第72回放送(2012年5月20日放送)

 

A:さぁ
B:始めよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ

五竹:今期に限り、体の8割が悪運でできてるガンバラナイズです。
小村:4戦4ボーダーです。

てことは今回は3位狙いか

 

暗黒天国

鈴村:シュシュッと参上〜♪

ハナ:参上〜♪

若干時代を感じるわ

 

パズルロジック

丘山: 前回ブルー賞もらっておいて今期2勝目狙わないんじゃ投票してくれた方「チッ」ってなるからね。
藤滝: 旧ネタのくせに出るの遅いだろ。
福谷: 新ネタで出ようとか変に考えるからこうなるんだよ。
吹田: 4人コントって大変。


丘山さんにはカセットテープが付いてるんですか?

 

有機丸アポロ

遠山:どうも、絶対に負けられない戦いがここにはある、有機丸アポロです。
出雲:ここで負けたら女がすたる!
遠山:野郎2人なんですけどね。

モロッコいけや

 

ブラッシュ・シューズ

スッポン、スッポン、スッポン

何があったんすか

  

 

 

 

 

B:以上の5組です。今回は5組の挑戦なので上位3組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ

 

 

 

 

これはもう文句なしに頑張った!

 

 

 

 

 

 

暗黒天国

 

 

 

 

ここにきてこの点数は痛い!

 

 

 

 

 

パズルロジック

 

 

 

 

あいたたたたた!

 

 

 

 

 

有機丸アポロ

 

 

 

 

もぅ

 

 

 

 

 

 

ブラッシュ・シューズ

 

 

 

 

これは今後の展開的にどうなる!?

 

 

 

  

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ 今期5勝目!

 

 

有機丸アポロ チャンプの貫禄見せ付けた!

 

ブラッシュ・シューズ 土壇場で今期2勝目!

 

 

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ (5/8)

五竹:この勢いで歴代期間内オンエア数1位狙います。
小村:無理です。

2位になりました ガンバラナイズ!

漫才/39-Letter

 

小村:どうもガンバラナイズです。

五竹:そして私が面と向かって感謝を告げられない男、五竹です。

小村:そうなの?別にお前のシャイ加減はどうでもいいんだけどな。

五竹:俺さ、お前に感謝してるんだよ。(小村をガン見)

小村:面と向かいすぎてる状況で感謝告げられてるじゃねえか!?というか急に何だよ!?照れるじゃねえか。

五竹:照れてるの?じゃあ今お前を焼いたら照り焼きだな。

小村:照れるを焼いても照り焼けねえよ!照り焼いて初めて照り焼きだよ!だいたい俺を照り焼く必要性がないわ!

五竹:まあ感謝してるってのを直接言うの恥ずかしいじゃん?

小村:ガン見されたこっちは恥ずかしい以上に怖かったけどな!

五竹:だから直接じゃなくて手紙にしようと思って。

小村:え!?もう直接感謝告げられた後だけど!?さっきのなかったことになってんの!?

五竹:ただ本人の前で手紙を読むってのもやっぱ恥ずかしいじゃん?

小村:まあ直接言ってるのと大して変わらねえからな。むしろ長々と感謝伝える羽目になるからな。

五竹:だから今度小村さんに感謝の手紙を送るから。

小村:そうなの?それはありがとな。

五竹:ありがとう言うのはこっちだから。本当いつもツッコんでくれてありがとう。

小村:めっちゃ直接感謝告げてるよね!?恥ずかしいから手紙にする宣言どこ行ったんだよ!?

五竹:で、その手紙なんだけど、小村さんが読む前に間違ってないか確認しときたい訳よ。

小村:うん。

五竹:ということで今から読むから間違ってるとこあったら言って。

小村:ちょっと待て!俺に送る手紙を俺に訂正させんの!?文面バレちゃうし本人の手加えた文章になっちゃうよ!?
   というか本人の前で手紙読むのも恥ずかしいんじゃねえのかよ!?

五竹:「拝啓、ツッコミ様。」

小村:読み始めちゃったよ!そしてツッコミ様って何だよ!?小村でいいよ!

五竹:「むかーしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。」

小村:あれ!?昔話!?

五竹:「そんな季節になりましたね。」

小村:手紙の導入の一部だった!?どんな季節か全く分かんねえ!

五竹:「私が、おじいさんが山へ芝刈りに行くようなボケを言うと、あなたはいつも、おばあさんが川へ洗濯に行くようなツッコミを返してくれます。」

小村:ボケもツッコミも全く分かんねえ!その例え通りだと多分ボケもツッコミもできてねえよ!

五竹:「あなたが隣にいるだけで私は、おばあさんが川で洗濯していると大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきたような気持ちでいられました。」

小村:なんかそれだとその気持ちは驚きに近い気がするけど!?あんまりいい気持ちには思えないんだけど!?
   というかなんか手紙の背景で桃太郎が進行してないか!?

五竹:あ、言ってなかった。「背景、桃太郎様。」

小村:拝啓○○様みたいに言ってんじゃねえよ!というか背景の桃太郎いらねえから!

五竹:「私とあなたが斉所さんに出会ったのは高校入学の日ですね。」

小村:最初だろ!斉所さんに出会った日のことはどうでもいいしそもそも斉所さんって誰だよ!?

五竹:「しかし私たちは本当はそれよりも前に会ってます。」

小村:え?そうだっけ?

五竹:「覚えてませんか?入学の前日に夢の中で会ったことを。」

小村:じゃあお前だけじゃねえか!というかなんで会う前に夢に出てんの!?予知夢!?

五竹:「あの夢の中で会った斉所さんは美人でした。」

小村:しかも俺じゃなくて斉所さんの話かよ!斉所さんを全く覚えてねえし!

五竹:「夢の中の斉所さんは実際の斉所さんと正反対で何もかもが完璧でした。」

小村:実際の斉所さんかわいそうすぎるだろ!完璧の正反対って!

五竹:「そして名前は斉所ではなく松本でした。」

小村:じゃあもうそれ斉所さんじゃねえだろ!初めて会った人をそのかけ離れ方でよく同一人物視できたな!

五竹:「私たち3人でよくコントをやりましたね。」

小村:やってないやってない!斉所さん知らねえから!

五竹:「役の割り振りは、ボケ五竹、ツッコミ斉所、美人松本でしたね。」

小村:俺いないじゃん!そして美人松本出てきた!?夢の中の松本さんは絶対こっちの松本さんだろ!?

五竹:「私がボケて斉所さんがツッコんで松本さんが美人。」

小村:最後の松本さんが美人って何だ!?松本さんの役どころが全く分かんねえ!

五竹:「斉所さんはいつも松本さんに嫉妬していましたね。」

小村:そりゃあ全てが完璧な松本さんとその正反対の斉所さんだからな!その2人を同じグループに属させたのに悪意を感じるけど構図としては100点だわ!

五竹:「そして3人でR-1グランプリに挑戦しましたね。」

小村:あれ1人用の大会だけど!?バラバラに出たの?

五竹:「しかし何故か制限に引っかかってしまいましたね。あれは今でも納得がいきません。」

小村:3人で出ようとしたんだな!?大会の大前提事項だよ!即納得しろ!

五竹:「結局代表者として松本さんが出ましたね。」

小村:役どころ美人の松本さん!?一番違う気がするけど!?

五竹:「残念ながら準優勝でしたが今となってはいい思い出ですね。」

小村:残念の意味が分かんねえわ!素人でしかもボケでもツッコミでもない人間が準優勝って大会として危うい事態だぞ!?
   あとそんな素人大活躍の記憶ねえんだけど!

五竹:「いつも3人は一緒で1000キロ以上離れることはありませんでしたね。」

小村:そんなの遠くに旅行とか行かなけりゃ余裕で達成できるわ!というか俺の思い出は!?俺その3人に含まれてないけど!

五竹:あれ・・・?本当だ・・・

小村:気付いてなかった!?じゃあ俺との思い出を頼むわ!

五竹:えっと・・・あ、ここから小村さんの思い出だ。じゃあ100行ほど飛ばしてと・・・

小村:俺への感謝の手紙だよな!?俺はその100行をどういうモチベーションで読むべきだったんだ!?

五竹:「私とあなたが最初に出会ったのは、おばあさんが大きな桃をすくい上げて家に持って帰った時でしたね。」

小村:桃太郎復活しやがった!?おばあさんの出来事知らねえからいつか分かんねえし昔話ならそれ相当昔じゃねえか!

五竹:「私はあなたを一目見た時、おじいさんが大きな桃を一刀両断と感じました。」

小村:全然分かんねえって!それ俺とは何の関係もない感情だろ!?俺を見てそうは感じねえだろうしそもそも何を見てもそう感じるのはおかしいだろ!

五竹:「あなたは玉のような赤ん坊の私を見て何と感じましたか?」

小村:なんでお前玉のような赤ん坊なんだよ!?お前も同じ高校生だろ!

五竹:「きっとあなたは私を見て『桃から生まれたからこの子の名前は桃太郎にしよう!』と感じたのでしょうね。」

小村:感じねえよ!桃から生まれてねえだろうしそもそも高校の同級生に名付ける権利を俺は有してねえから!

五竹:「桃太郎はすくすくと育ち、大きくなった桃太郎は鬼退治に出かけました。」

小村:もうただ単に桃太郎語ってるだけになってるよ!感謝の手紙どこ行ったよ!?

五竹:「桃太郎は五竹、斉所、松本を家来にし鬼ヶ島へ渡りました。」

小村:家来がおかしくねえか!?というかまたその3人の話になって行ってないか!?
   もう背景だった桃太郎が前に来てるし、桃太郎に入り込んでる話も俺と関係のないやつだし!

五竹:「五竹のボケに斉所がツッコみ、松本が美人。完成されたコンビプレイで鬼を見事に退治しました。」

小村:どこに鬼を退治できる要素があるんだよ!?そして桃太郎はどうした!?完全にチームに馴染めてないよね!?

五竹:「五竹、斉所、松本は金銀財宝を村に持ち帰り幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」

小村:桃太郎は戦わないどころかチームにもいなくなってた!?というかそもそもこれは何の話だ!?

五竹:「という気持ちでいっぱいです。」

小村:全部気持ちを現す話だったのか・・・いや、どういう気持ちだよ!?全く感謝伝わらねえわ!

五竹:「これからも一緒にお笑いやっていきましょう。僕がボケて、小村さんがツッコんで、斉所さんがツッコんで、松本さんが美人で。」

小村:だからそいつらは誰なんだよ!?ツッコミが渋滞してるし役どころ分かんねえやつ入ってるし!

五竹:どうだった?どっか修正箇所ある?

小村:修正箇所?全部だわ!

五竹:じゃあ全部書き直しといて。そしたらそれを送るから。

小村:じゃあいらねえよ!いい加減にしろ!

二人:どうもありがとうございました。

 

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有機丸アポロ (4/4)

遠山:良かったぁ……ここで負けたらシャレにならなかった……!!
出雲:来期でお会いしましょう!
遠山:C大会C大会。

ちょっと言葉変えたからって東京クラッチさんの専売特許なのは変わらんで 有機丸アポロ!

コント/飛び出せ科学ちゃん

 

遠山:……。(カチャカチャ)

出雲:………あ、先輩、雪降ってきましたよー。
      ホワイトクリスマスイヴっすよ、フゥーッ、ムーディーッ!!

遠山:そこの試験管取って。

出雲:うぃーっす……ほら、化学部のみんなもデートだか何だけでみんなサボってるじゃないすか。
   勘弁してほしいっすよねーっ!!俺と先輩みたいに実験に情熱を注ぐ気概が無いとねーっ!!

遠山:今度はそこの試験管取って。

出雲:うぃーっす……あー、サンタさーん!!ロマンスをおくれーっ!!
   俺いい子にしてたぞーっ!!箸で煮物刺して食わなかったぞーっ!!!
   いや、もうサンタでいい!!付き合ってくれ!!大切にするから!!
   やっぱムリ!!娘だ、娘を寄越せサンタ!!生娘を!!大切にするから!!

遠山:次はそこの試験管取って。

出雲:やってられっかーっ!!(ドンガラガッシャーン)

遠山:うぉぉぉぉぉ!?ちょ、何やってんの出雲君!何試験管薙ぎ倒してんの!!

出雲:やかましいわーっ!!何やってんのは今の俺達だろうがーっ!!
   何でクリスマスイヴに男2人でワケわかんない液体カチャカチャしねぇとならんのだーっ!!

遠山:ワケわかんない液体じゃないよ、こっちの液体Aとこっちの液体Bを混ぜることにより体積が……。(バフンバフン)

出雲:あ゛ーっ、ヤダヤダ怖い怖い鼻息バフバフさせながら化学を語るな!
   先輩、わかってんですか!?今日はクリスマスイヴですぜ!?
   老いも若きも見苦しくイチャイチャすることが国家公認で許されている日ですぜ!?

遠山:とんでもない解釈だね。もっと純粋な見方あるでしょうよ。

出雲:それ以外ありませんよ、サンタすらトナカイとイチャイチャしてるんですよ!?

遠山:そんな関係ないよ!!何その種を越えすぎた恋愛!!

出雲:「暗い夜道はピカピカのお前の鼻が役に立つのさ。
    その光で俺達の未来も照らしてほしい。愛してるよ」
   「サンタさん……やだ、鼻だけじゃなく顔も赤くなっちゃう……!!」
   ……クゥリィスゥマスキャロルがー♪なーがーれーるー頃にはー♪

遠山:何その汚れたラブストーリー!赤鼻のトナカイってメスなの!?

出雲:そして2人は今宵こそはとベッドの上で悦びました。

遠山:黙れよ!!そんな童謡子供に歌えないよ!!

出雲:そんなロマンス記念日だというに俺の隣には化学バカ1人……!!
   畜生、インテリ男子がモテるっつーから大して興味ない化学部に入ったというに……!!

遠山:やだ、理由が不純な上に浅はかったらない。

出雲:こんなんだったら、甲子園常連校からの野球推薦を蹴るんじゃなかった……!!

遠山:インテリ男子目指してそんな勧誘却下してたの!?
   普通に野球部に入ってたらそれなりにモテただろうに勿体無い!!

出雲:大体さー、先輩はこれでいいんすか!?みんなはイチャイチャ、俺らはカチャカチャで!!

遠山:うーん……少なくとも自分が彼女いないからってグチグチ言うよりはマシだと思うよ。

出雲:え、まさか俺諭されてる!?怖い!!

遠山:文句あるなら来なけりゃいいのに……恋人もいないし家に帰るのも何だから、化学部に顔出してんでしょ……?

出雲:やめろやめろ俺を追い詰めるな、怖い怖い怖い、寂しい、寒い……!!

遠山:僕は別にいいんだよ、今は化学が恋人だと思ってるから……。

出雲:……あ?

遠山:いやだから、今は女性と付き合うとか考えらんないから、化学が恋人っていう……。

出雲:………バカタレがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

遠山: ! ! ?

出雲:はい出たーっ!!『触れない恋人』パターン!!!(バリーン)

遠山:元素表を裂かないで!?怒りにまかせて裂かないで!?

出雲:化学が!?恋人!?イチャつけない!?恋人!?ハァーーーーーッ!?(ポーン)

遠山:人体模型の内臓を投げないで!?野球の才能を活かしつつ投げないで!?

出雲:はい心臓ぉ!!小腸!!胃ぃ!!あと何かよくわからん謎の臓器ぃ!!
   極めつけは本体だ、飛んでけぇぇぇぇぇっ!!(ポンポンポンズドーン)

遠山:人体模型ぃぃぃぃぃっ!!人体模型が雪舞う空を飛んでいるぅぅぅぅぅっ!!

出雲:ハァハァ……運が良かったっすね先輩、俺が本調子なら顕微鏡を投げてますよ……。

遠山:何なのそのバロメーター……どうしたの出雲君、情緒不安定……?

出雲:不安定なのは先輩の考え方でしょうが……化学が恋人とか言って……。

遠山:いや、あくまで物の例えだけど……。

出雲:いやいや、よく考えてみてくださいよ……化学、きっとブスですよ?

遠山:……え、何の話!?科学がブスってどういうこと!?

出雲:きっと厚い眼鏡かけててさ、ボサボサの髪型でさ、いつもニヤニヤしてるんす。

遠山:何言ってんの!?化学を何だと思ってんの!?

出雲:いつも休み時間には物理とか生物とかとクラスの端に集まって、よくわかんない液体見てイヒイヒしてるんすよ。

遠山:ちょっと待って、化学にすらまだついてけてないのに新キャラ出さないで!?

出雲:その集まる姿、さながら化合物がごとく……。

遠山:化学っぽい例えを出すな!よくわかんないのをよくわかんないやり方で例えるな!

出雲:家庭科ちゃんや英語ちゃんとかのイケてるグループとは大違いですからね!?

遠山:何なの、君の目には教科が人に見えてるの!?眼科へGOだよ!?

出雲:それでいてやたら天然で、先輩が好意向けてもなかなか気づかないんですよ。
   ……あれ、それはそれでアリかもしんない。

遠山:ちょっと待って、1人で突っ走りすぎ!!僕に考える猶予をください!!

出雲:実際はオシャレに興味が無いだけで、メガネを外して化粧すれば相当の美人で、
   「ど、どうですか……白衣じゃないと、何か裸みたいで恥ずかしいです……」
   ……ヤッベェ、キュンときた!!ポーッ!!!

遠山:ねぇ、聞こえる!?僕の言葉聞こえる!?耳の役目果たされてる!?

出雲:きっと自分じゃオシャレがわかんないから、美人で有名な現国にアドバイスしてもらったりしてね!

遠山:まーた新キャラ出てきた!どんな気持ちで普段授業受けてんの!?

出雲:「げ、現国さん、やっぱりムリですよぉ……恥ずかしいです……。
    私なんかがオシャレしても、水にリトマス紙を浸すようなものですよぉ……」

遠山:ハァ!?

出雲:「なーに言ってんの!アンタは綺麗よ、さながら舞姫のようよ!」
   「現国さん……ありがとうございます、必ず恋の電流を直列にしてみせます!」
   「その調子よ!両思いに向かって走れメロス!間違った走れカガク!」
   ……あーなたっからー♪メーリクリッマー♪

遠山:わかった、コイツこんなことばっかり考えてるからモテねぇんだ!流石は野球部の性欲だ!

出雲:チッ……今まで公民?ちゃん派だった俺をなびかせるとは、化学恐るべし……!!

遠山:公民?ちゃんって何だよ! どんなキャラなのかパッと来ないよ!!

出雲:公民?ちゃんは公民?ちゃんの双子の妹です。

遠山:だろうね!!?とか?とかついて赤の他人だったらジャロに相談だよ!!

出雲:でも、やっぱり化学は恋人にするもんじゃないっすよ!!

遠山:そもそも物理的に恋人にするつもりはハナから無いんだけどね!?

出雲:だって考えてもみてくださいよ……化学とキスしたらただれそうじゃないすか。

遠山:わかんない! まず化学とキスするという状況がよくわかんない!

出雲:科学館、博物館、科学館と巡ってからの気象庁でキスですよ!

遠山:またクソつまんなさそうなデートコースだな!?

出雲:先輩がちょっと爪先立ちして化学の唇にキスをするわけです。

遠山:意外とデカいな化学!で、それが何で唇ただれるんだよ!

出雲:ほら、なんか口から濃硫酸滲み出てそうじゃないですか。

遠山:バケモンじゃねぇかよ!!さっき作ったキュンとする要素をぶっ壊すタマにキズじゃねぇかよ!!

出雲:『ファーストキスは濃硫酸味』

遠山:レモン味みたいに言うな!味わってる余裕なんかないよ!!

出雲:それを隠れて見ていた現国が「もう、あの子ったら!これじゃ人間失格ならぬ恋愛失格じゃない!」

遠山:何でいるんだ現国!ソイツの言い回しが一番腹立つわ!

出雲:「げ、現国さぁん……やっちゃいましたぁ、遠山さんの唇をただれさせちゃいましたぁ……!!」

遠山:また小芝居始まった!やだもう、クリスマスイヴにこんなんの妄想聞くこと自体が不愉快!

出雲:「やっぱりダメです、私が恋するなんて、葉っぱにアルミホイル巻いて光合成させるようなものなんです……」
   「何諦めてんの!アンタのこころはそんなもんじゃないでしょ!
    吾輩は現国である!化学に恋を諦めさせる気はまだ無い!」

遠山:もう僕現国嫌い。別に苦手科目じゃないけど嫌い。

出雲:「現国ちゃん……ありがとう!私、恋を突沸させてきます!タタタ……」
   「やれやれ、料理店並に注文の多い子なんだから……」
   ……このかなしみをどうすりゃいいのー♪だれがぼくをすくってくれるのー♪

遠山:クリスマスソング歌えよ!まさに今大迷惑はしてるけどさ!?

出雲:こうして先輩と化学はベッドの上で化合物になりました。

遠山:勝手にベッドインさせんな!妄想の中とはいえ不愉快!

出雲:ちょっと説明しましょうか。このピペットが先輩の体の一部Aとするでしょ?そんでこのビーカーが……。

遠山:やめろぉぉぉぉぉっ!!神聖なる実験道具をこれ以上汚すなぁぁぁぁぁっ!!

出雲:「まったく、化学もやるじゃない。これで今日はカガク記念日ね」

遠山:何覗いてんだ現国!コイツどこにでもいるな!?

出雲:フゥ……どうですか先輩、科学と付き合うなんてろくなもんじゃないでしょう。

遠山:むしろ君との付き合いを改めたいよ。ろくでなしだもん。

出雲:あ、今更家庭科ちゃんに乗り換えようとしても遅いっすよー!?
   家庭科ちゃんは体育君と付き合ってるんですからねーっ!!

遠山:教科間の恋愛模様はどうでもいいよ!またお似合いっぽいカップルだな!?

出雲:きっと恋のキューピットは実技科目仲間の美術なんだろうな……。

遠山:わからん。科目同士の交友関係がさっぱりわからん。

出雲:きっと夜の実技も満点なんだろうな……。

遠山:もう君帰ってよ。歪んだ性欲が酷いことになってる。

出雲:どうですか、これでも先輩は、化学を恋人だと言い張りますか先輩……!?

遠山:逆になんでここまで化学を否定するのに躍起になってるんだ後輩……!!

出雲:もしも化学のことが本当に好きならば、化学の目を見て好きだって言ってやってください……!!

遠山:あれ、化学いるの?ここにいるの?

出雲:本当に化学のことを愛しているならば好きだと言えるはずです……。
   逆に軽い気持ちならもう二度と化学に近寄らないでやってください……。

遠山:化学に近寄らないってどういうこと!?概念だよ!?

出雲:さぁ、素直な気持ちを!!混じり気の無い、純度100%の気持ちを!!

遠山:どことなく化学っぽい促し方するなよ……言えばいいのね……?
   ……えっと、化学ちゃん……僕は……。

出雲:あ、ちゃんと目を見てください、そこは化学の首元です。

遠山:そういやデカかったな化学。僕は……僕は、化学を恋人だと思っています……!!

出雲:……。

遠山:……。

出雲:……負けましたよ……!!

遠山:わからぁぁぁぁぁん!!!何かと付き合っては見たがさっぱりわからぁぁぁぁぁん!!!

出雲:まさかそこまで化学を愛してるなんてね。くうっ、目から液体Aが!

遠山:なんかほだされてるし!!すげぇやっつけで告ったんだけど!!

出雲:ほら、何やってんですか先輩、今日はクリスマスイヴですよ!
   今すぐ化学と一緒に街に繰り出してデートしてやってください!!

遠山:1人で歩けってか!?色々と虚無感が凄いよ!

出雲:さぁ、今すぐあの雪が降る外の世界へ……。
   ひっ、だ、誰かが雪に埋もれて倒れてる!?

遠山:人体模型人体模型。彼が倒れてる戦犯は君だよ。

出雲:よーし、先輩に負けちゃいらんねえや、俺も気持ち伝えないと!
   すいません先輩、俺、今から公民?に告ってきます!

遠山:どこへ行くんだよ!!色んな意味で君はどこへ行くんだよ!!

出雲:よっしゃ、地理より俺の方が公民?を愛してるって伝えてやる!
   見てろよぉぉぉぉぉ、俺のもみの木にリースをかけるぞぉぉぉぉぉっ!!!(ダダダダダ)

遠山:ちょっ、もはや発言が犯罪級だよ、出雲君、出雲くーん!?
   ……行ったか……出て来ていいよ。ごめんね?急に掃除用具入れに隠れろなんてさ。
   せっかくのイヴだしデートはしたいけど、街は混むから誰も来ないだろう理科室で、と思ったんだけど……。
   まさかあんなんが来るとは……寂しい男の底力だね……。
   何にせよ、やっと2人っきりだね。僕が本当に好きなのは化学じゃない、リアルな女性である君さ。
   ……愛してるよ、リカ……!!

出雲:(ガラガラ)「理科」とか彼女の名前も化学っぽいな!?

遠山:帰れ!

 

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ブラッシュ・シューズ (2/2)

ミゲル君がすでに懐かしい

消臭力の客寄せパンダでしたっけ ブラッシュ・シューズ!

(紙芝居)逆流フィクションドキュメント

 

何が起きるのにもきっかけというものは切っても切れない存在だろう。
そんなきっかけは、ふとした考えや、言葉から生まれてくる。
そしてこの歴史上あんまり知られてないがとてつもなく大きな事件、それはこんな一言がきっかけだった・・・



『エチケット袋は黒なのにどうして便器は白なんだ!エチケットじゃないじゃないか!』


和式トイレしかない時代にある男が言った一言、「俺のものは俺のもの、お前のものは俺のもの」のような言葉。
しかしなぜ便器は白なのか、その意味を知らない人々にとってその言葉が不思議と正しく思えたのだ。


黒より濃い色はなし、故に汚れというものは引っ掻きでもしない限り存在しない。
ということは、汚物を見えにくくなる効果がある。
ということは個室の入った際の残りものによる不快感の軽減。
更に宴会の際に発生してしまう所謂「もらう」という行為が軽減されるとのこと。
こんな根も葉もない発言を、教授だのが言いだすからさらに暖房便座のように熱を帯びる。


しかし、便器はそれを嫌った。




便器:いやだ!私は白いままでいたい!


人間:しかし君も汚れた姿でいるのはいやだろう?


便器:汚してるのはどっちなのか考えてちょうだい!


人間:でも必死に掃除しても汚れは残ってしまうのだよ。
   白だとそれはなお目立ってしまう。


便器:だったら毎日白いペンキを塗ってくれればいいじゃない!


人間:そんな…無茶苦茶だ!


便器:私は純白に生きる!!


人間:黒い方がエロス!


便器:


人間:



激しい舌戦の末、便器の訴えもむなしく、便器は黒く染まった



   否、黒だけではなかった。



便 器 は 暗 黒 面 に 堕 ち た


この身勝手な行為が反乱を呼ぶきっかけとなった・・・



この時代、ボウリングが国民のスポーツとして栄えていた頃であったため、便器たちはこれを利用しない手立てはなかった。
便器はボウリングの玉を出す機械になりすまし、
出てきたボールをまた吸い込み、吐きだしては吸い込みを繰り返し人々の手を煩わせた。
されにガーターレーンを占拠するという行動に出たがガーターなしの設定にされることではじき出されてしまい失敗してしまう。


便器による暴動はさらにエスカレート。
大きく成長した便器たちは雨宿りスポットになりすまし、人々をびしょぬれにし、
通常サイズの便器たちはトイレットペーパーをひたすら自らの中に流し込み、人々を軟禁させ、
子ども便器たちはスリッパになりすまして、人々のすねに大きなダメージを与えびしょぬれにした。
これには、人間も怒り狂い、ついには、全面戦争にまで発展した。



まぁこんな史実を堂々と書ける訳ないので、この事実はブルーレット置くだけの中に入れ封印されていたという。
そんな事実が収められていたブルーレットの中に当時を鮮明につづる日記が存在していた。



〜〜〜

彼らは水を自ら出したり、吸い込んだりすることで我々を、おびき出して叩く作戦に出た。
我々は、遠距離で戦うことにより、被害を軽減し、優位に進めた。
しかし、彼らは大のレバーを使用し、より強力な水を発生させ、我々を苦しめる。
どちらも五分五分と言った戦いだろう。しかし、勝つのは我々だ。

〜〜〜

奴らはとんでもないことに成功していた。人間の頭にかぶさることにより洗脳することができるようになっていた。
見た目はツタンカーメン、動きはゾンビ、行動はマーライオンというかなりの奇天烈ぶり。
これには私も仲間も絶望した。

〜〜〜

ゾンビと化した人間の調査結果が報告された。
彼らの背中には謎の大、小のレバーが取り付けられているらしい。
それをひねることが何か洗脳を解くきっかけになると期待していたが、それはあまりにも不幸なレバーだった。
レバーを引いてしまうと、ゾンビと化した人間は、出してしまうそうだ・・・大と小の後には便という言葉がつくらしい。
しかもその記憶は鮮明に刻まれているとのこと。私たちのプライドをずたずたに引き裂くつもりなのか。

〜〜〜

もう我々は彼らの条件を飲むほかなかった。
しかし彼らはすでに我を失っていた。ただ私たちの恨みだけで動いており、自らの願いなど、とうに忘れていた。
どうすればいいのか、遠距離で攻撃しようとすれば背中を向けられレバーに当てて人類のプライドを傷つける。
故に方法としては至近距離で黒のペンキをスプリンクラーで落とすほかなかった。
むやみに近づけば彼らのマーライオン動作にもらい、そして洗脳される。
どうすればいいのだろうか。

〜〜〜

我々の部隊に新しい兵器が投入された。盾のついたスプリンクラーだ。
盾の後ろ側にO型の板がついていてその後ろにスプリンクラーが用意されている。
盾とO型の板は上部でくっついている。そのため、後ろから盾を押すとパカッと開く。
つまり相手がマーライオン動作をしている間、盾で守り、隙ができたらスプリンクラーを放射し盾を上げて相手を攻撃。
なんとも画期的な武器だ。この武器のおかげで初めて我々は接近戦で優位に事を運ぶことができた。
これでこの戦争に終止符を打てる。大のレバーをひねり、今までの事を水に流す時が来たのだ。

〜〜〜



こうして戦争は幕を閉じ、この教訓を生かし、便器を黒くすることはほとんどなくなった。
この戦争以来、便器は明るい色を基調とするようになった。
ただ人間にも、便器の中にも黒でもいいという稀なものもおり、ちょこっとだけ黒いものは出回っているそうだ。それも個性だろう。
そして、この戦争を終わらせるきっかけとなった兵器は、
現在では、ウォシュレットという技術となり、いまでも便器とかかわり続けている。
世界は安心の中で時代も、水も流れ続けている。






しかし、たとえ輝かしい未来を歩んでいようとも、







                 あのいがみ合っていた悲しい過去を決して忘れてはならない・・・










            だから、便器にはこう刻まれている。














 TOTO ←でか耳の奴が泣いてる顔に見えなくもない

 

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敗退者コメント

 

パズルロジック 225KB

丘山: 残念でしたね。
藤滝: また今期もダメということで。
福谷: もうブルー賞2連覇を狙おう。
吹田: ブルー賞投票してください。

 

暗黒天国 273KB

鈴村:何でヘテロで来なかってん!?

ハナ:せやせや!

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上から井島、8823、KT

 

ガンバラナイズ

・とりあえず前半の手紙を読むまでのやりとりがかなり面白くて、どんなネタなんだろう、とワクワクしたんですが、完全なるただの桃太郎だったり、五竹ボケ、斉所ツッコミ、松本美人を必要以上に引っ張ったり、話の軸がかなりぶれてて残念でした
「という気持ちです」で話をきちんと戻してはいるんですが、感謝してる部分が余りにも少なすぎて、結局何が言いたいねんって思ってしまいました
そもそも、五竹ボケ、斉所ツッコミ、松本美人って、悪くないボケだとは思うんですが、そこまで引っ張るものでしょうか?
ただ、オチは好きでした(15点)

・感謝の手紙と桃太郎って言う題材はベタなんですが、そこからここまでの内容にブレンドしているのはすごいと思いました。
若干ベタな進行になっていた感もしますが、斉所さんと松本さんのボケがかなり良かったですね。(25点)

・いやー見てて楽しかったです
うまいこと桃太郎を織り交ぜつつ独自の展開をしていくのが上手かったです
その中で斉所さん松本さんのくだりが雑だったのが気になりました(31点)

 

暗黒天国

・いや、44行って!
安定した面白さがあってよかったんですが、いくらなんでも短すぎます
山場らしい山場がなかったのも残念でした
こういう漫才にありがちっちゃありがちですけど、「序盤で言ったことを後半に漫才コントに入って全部実行する」みたいな形式にすればよかったんじゃないですかね?(9点)

・漫才の展開は上手いと思ったんですけど、大きな笑いがなかったのが残念でした。
そもそもネタが短いので内容が希薄だったように思えます。長嶋一茂の件は面白かったです。(20点)

・ボケはともかくそれまでの考察が長ったらしいのが由々しき事態です
曲に対抗するくだりは良かったですが、それ以外のボケが読めたりするなどいまいちハネなかった印象です(15点)

 

パズルロジック

・序盤は好きでした、1桁を騙すや偏差値とか校歌とか面白かったです
ただ、
丘山: ありがとう。
    で、これが結婚詐欺コース用のテキスト「NO ゼクシィ NO LIFE」
    これ3800円するんだけど、まぁ詐欺師になればどうせこの位すぐ返ってくるからね。

この後の展開がこの時点で全て読めてしまって残念でした
そのせいなのかはわかりませんが、そのあとの展開が異常にハマらなかったです。
もう少しバレないように始めて、最後の結婚あたりからバレバレ、みたいな構図が取れればよかったかと(12点)

・大オチがきれいで良かったですね。
ただ、中盤のたて続けに詐欺を仕掛けるくだりがどうしても単調に見えました。
序盤の効果とかの伏線が後半にどう生きるのか期待したんですが、さらっと終わってしまったのがもったいないです。(17点)

・「詐欺師」というフレーズが題名にある以上、ああいったオチは老若男女わかりきったことだと思うんで、
それを覆すようなどんでん返しが無いのはいささか厳しいかと
強いて挙げるならば吹田さんが校長だったぐらいです(3点)

 

有機丸アポロ

・これはすごい
出雲さんのとんでもない妄想に終始笑い続けてました
C大会に温存しておけばよかったのに!と考えてしまうのは多分私がケチだからなんでしょうね
ただ、なんとなくオチが読めてしまったのがちょっと残念だったなぁ・・・(名前が理科だとは想いませんでしたが、彼女がいるオチはあるなこれ・・・って思ってました)(34点)

・出雲:先輩がちょっと爪先立ちして化学の唇にキスをするわけです。
遠山:意外とデカいな化学!で、それが何で唇ただれるんだよ!
この会話で急に唇がただれるっていうツッコミは変かなあって思いました。何かセリフ抜けちゃったんでしょうか?
とはいえ、相変わらずクオリティーの高いネタが見れたと思っています。
後半にクリスマスらしいボケを持ってこれたら良かったかなーって感じました。(27点)

・なんでこんな濃密な妄想を見せられなアカンねん
良くも悪くもかなり完成度が高かったですが、いまいち教科界の性別の分け方がわからず、そこのほつれが話し進むたびにデカくなっていった印象です(30点)

 

ブラッシュ・シューズ

・もうね、レバー引いたら大便小便出てきたがツボにはまりすぎて感想がそれぐらいしか出てきません
全体的にバカバカしいのに設定はきちんと作りこまれていて完成度は相当高いと思いました
ただ、TOTOが耳でかのやつが泣いている顔って言うのが全くわかりません
10分間にらめっこ(TOTOという文字こんなに見たの初めて)してたのですが、ピンとこなかったのですいませんちょっと減点します(33点)

・紙芝居かこれ!?と言うのはさておき、とりあえず発想がすげえなあって思いました。いろんな意味でまねできないっす。
ボーリングの件で「されにガーターレーンを占拠するという」っていうのあったけど多分「さらに」ですね。
審査がしづらいネタだったんですが、純粋に笑える量があまり多くなかったのでこの点数で。(13点)

・汚れに引っかき痕を入れるのはどうかと思いました
一生懸命汗を撒き散らして世界観を弁明してるのは伝わるんですが、結局画が見えてこないことにはどうしようもありません
TOTOのこじつけも微妙な感じがしたのが悔やまれます(10点)

 

 

 

平均KB:340.20KB 満足指数:60.00%
有機丸アポロ 481KB 4/4
ガンバラナイズ 393KB 5/8
ブラッシュ・シューズ 329KB 2/2
暗黒天国

273KB

3/7
パズルロジック 225KB 6/8

今回審査していただいた井島さんからの質問

「もし万が一ですよ。
もし万が一エバーグリーンがC大会に行けたら・・・
まぁそんなことないですよね・・・
でも万が一のことってあるじゃないですか。
だから一応聞かせて欲しいんですけど、
例えばエバーグリーンがC大会いけて・・・
いや、ありえない話っちゃありえない話ですけど、
例えばですからそこはスルーしてください。
それでエバーグリーンがセミファイナルで
Aブロックの方に振り分けられたとします。
その場合、Bブロックの審査ってしていいんですか?」

別のブロックの審査はOKですが、
聞き方が腹立つので井島さんはNGで

 

C大会出場者決定!

 

 

 

 

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