第25回放送(2011年6月13日放送)
A:まぁ一言いわせてもらえば、タイトなスケジュールよ
B:昔「仕方ないね2」っていう企画やってたとき、2ヶ月ほどほぼ毎日更新してた時期があったけど、
もう二度とあぁ言う思いしたくないから一週間サイクルにしたんだけどね
A:今思うと、一週間なんてあっという間なんだね。ホント一ヶ月に一回ペースで良かったね
B:何が言いたいかって言うとBONBORIさん運営変わってくれって言うね。それでは今回の出場者の発表です
放浪鴎
山本「高橋さん、今日の意気込みをどうぞ」
高橋「一度でもオンエアされると、連敗してたときよりの結果のドキドキがでかいね」
山本「確かにね。あ、今日はコントじゃなくて漫才です」
高橋「余計にドキドキするね〜」
大体こういうタイミングで大勝負に出ると失敗するパターン多いですよね
ごはんはごはん
玉山:よろしくお願いします
大島:巷で話題の玉山の相方です
極々小さな巷ですけどもね
優しい朝の光に包まれて
木下:最終戦ですよ!
山田:これで勝てたら縁起がいいね!
二人:勝ちたいね!
どうなるだろうね!
ハーベストムーン
ユウ:さあて二連戦って訳だけども、今回も頑張っていきますか。
アイ:そうだねぇ。あわよくばチャンピオン大会狙ってるからねぇ。
ユウ:目指せKBK13代目王者!
アイ:それマネージャーの目標っ!
マネージャーどんまい
エンジェルビーツ
後藤:2回目の挑戦です。
白石:3日目に朝鮮です。
後藤:!?
いってらっしゃい
ササキに願いを
○:今期最終戦です
☆:何とか有終の美を…
○:実は我々、地味に出るたびにKBが増えてるんですよ
☆:呪い?
そうです
ホイルマン
B:なにか凝ったコメントを・・・・・
A:まぎらわしい・・・・
B:!?
(変な間)
トリックル
黒岩:一週間サイクルバトルでは初めてコントをします。
霧雨:まあコント自体ちょびっとオンエアバトル以来二回目ですからねえ。
黒岩:今期最終戦を白星で飾りたいです。
来期は黒星でも構わない、と
雨宮真理
2週連続でネタ書くなんてもう後にも先にも無いと思います。優しいなんとかは頭おかしい。
エフラムなんとかさんやブルースイなんとかさんはもっとおかしいです
HIGH-POP
小沢:こんばんは、HIGH-POPです。
伊上:今夜はコントをお楽しみください。
小沢:今宵のほうがかっこいい
伊上:ごめん
まぁこの放送見るのが夜になるかは視聴者次第やけど
腐女子家一門
銀魂:よっ!
リボ:いや、物腰軽いな!?
この尻軽女が!
生涯探究
庄野:(水たまりにはまる)
下村:(蛙とともにそれを見る)
「11月柳の札」より・・・
おお、これはどう料理してもマズくなりそうやな
B:以上の12組です。今回は12組の挑戦なので上位6組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう
放浪鴎
これは失敗くさいぞ
ごはんはごはん
ピンよりはまだマシか
優しい朝の光に包まれて
連続オーバー400!
ハーベストムーン
初のオーバー300!
エンジェルビーツ
二桁とってしまった
ササキに願いを
願いはふるわずか
ホイルマン
うーん、ホイルマン!
トリックル
安定しております
雨宮真理
連勝は確実か
HIGH-POP
あ、あれ・・・?
腐女子家一門
頭一つ抜きん出た!
生涯探究
探求お疲れ様です!
B:以上ですべての計量が終わりました。今回はボーダーの方が2組居ますので、7組がオンエアとなります
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です
優しい朝の光に包まれて 勢いに乗って8連勝!
ハーベストムーン 3度目の正直!
トリックル 4連勝達成!
雨宮真理 負けなし5連勝!
HIGH-POP 何とか踏みとどまった!
腐女子家一門 デビューをトップ合格で飾った!
生涯探究 2連勝だ!
A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください
雨宮真理 (5/5)
元ネタを読み返していないので、被ってたら見逃してください。
見逃さねえ許さねえ 雨宮真理!
ピンネタ/彼女なら普通のこと
…あの時は、朝から怪しい雲行きでした。
今思えば、それから起こることの前触れだったのかもしれません。
何か喜ばしくない夢から目覚めたらそこには空が広がっていて…
いえ、少々寝相が悪いので屋根に着いていただけです、ご心配なく。
私は自分が1匹の巨大な虫になっているのを発見しました。
…はいそうです、有名な小説と同じですね、私も知ってます、読みました。
2番煎じというか実写化というか、そのせいで私もあまり驚くことができませんでした。
刺激に飢えた現代社会でこんなビッグイベントを小リアクションで流してしまうなんて、今にしてみるともったいない。
そういえば友人がサプライズプレゼントを用意してくれたときも「うん…」と言ってしまって肩透かしをさせてしまいました。
話が逸れてしまいました。とにかく私はかの小説と同じく虫になっていたのです。
…いえ、カミュではなくカフカです。
彼の一族は日本でタレントをやってはおりません。
そんな私を、コロが不思議そうに見つめていました。
ああ、コロはキリンです。だから私を見つめることが出来たわけで。
日本でも許可があればキリンが飼えるんですよ。
世話ですか?昼間は近所の動物園に預けてあります。
とにかく私は壁を伝って―早速虫の能力が発揮されました―家に入りました。
両親はそんな私を見て少なからず驚きました。
発声器官が違うので人間の言葉は話せなかったのですが、壁を叩いてモールスで意思を伝えることに成立しました。
私は小学校のころモールス信号が大好きで、それに影響されて両親も覚えてしまったんです。
人生何が幸いするか分からないものですね。
箸は使えないのでトーストを焼いてもらい、それを少しずつ焼きとうもろこしのように食べました。
早く大学に行かなければ!と焦っていましたね。
このザマでなければ少女漫画した(動:食パンをくわえて走ること。―しなければ彼とは出会えなかった)のですけど。
休むことですか?いえ、それは考えませんでした。
出席日数もけっこうギリギリでしたしね。
私に代返を頼まれた生徒が次々に内臓を痛めるという噂さえなければ…
いつもより30分は早く家を出ましたね、足はたくさんあるけど短くて早く走れないですから。
いえ、悲観することはありませんでしたよ。
靴を履かずに自分の硬い足先で地を蹴るのがなんと気持ちのいいことか!
はだしがなぜ「跣」と表記するのか分かったきがしまたね。
どうでもいいですか?すいません。
辛かったのは、いつもお世話になっている動物園の方々が私を捕らえようとしたことですね。
急ぐときにはコロに乗って動物園前に置いたりしていたのに。学内にキリンをつなぐ場所がないですからね。
今捕まったらガラスに挟まれたり、水につけられたりしてしまう!と思うと必死になりましたね。
夢中で走ったら背中でバッと羽が開く感触があって、
えっこれ飛べちゃう!?人類初(今は違うけど)生身1つで飛んじゃう!?とテンションが一気に上がったんですが、
どうやら進化の名残らしくて飛べませんでした。ほんと残念です。
なんとか逃げ切った後、背中のあたりがむずむずしてきたんですよ。
最初は羽をたたみそこねてリュックの紐みたいに擦れてるのかな?と思って、
3本目の前脚を背中に回して確かめたんですが、ペリペリって音がして皮がめくれたんですよ。
そこで私閃きました。これは脱皮するんじゃないか?と。
未知の感触にワクワクももちろんしたんですが、今そこで脱皮するわけにはいかなかったんですよ。
なにせ交差点の真ん中だったので、そんな時間かかることをしたら交通に大きな支障をきたしてしまいます。
ただでさえ登校中の小学生にベタベタ触られるし、緑のおばさんは半べそだしで早く突破したかったのに。
子供たち、遠慮なく「むね」とか「はら」とか触ってきますからね。
相手が大人だったら卵を産みつけて意思を乗っ取ってるところでしたよ。
いや、そんな能力は多分ないです。夢を見過ぎました。
これも悪い夢ならよかったのに…
とにかく近場の公園に逃げ込んだ私は慎重に脱皮を済ませました。
すると私は元の人間に戻っていました。
まさか使い捨てパーツのようなものだったとは…
そうと分かっていればもっと色々試していたなあと今なら思えます。
格好ですか?パジャマ代わりにつけていた古着のままでしたよ。
少々だらしない格好ではありますが大丈夫と判断し、脱いだ皮に巻き込まれていた荷物を取り出して道を急いだのです。
私の体だったあれは、小さい似たようなのに食べられて土に還っていくのでしょう。
…はい。そういうわけなので、
今回の遅刻は不問ということに致していただけないでしょうか。
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ハーベストムーン (1/3)
ユウ:キュゥべえと契約したお陰で受かったよ!
アイ:堂々と嘘をつかない!
ネット界の九兵衛さんは吉本の芸人になりましたね ハーベストムーン!
漫才/魔法少女
アイ:ハーベストムーンです!宜しくお願いします!
ユウ:人間誰しも夢を持ってるじゃない?アタシも叶えたい夢があるんだよね。
アイ:あら、いいじゃない。相方として全力でユウちゃんを応援するよ。
ユウ:ありがとう。アタシ、何でも出来る気がしてきた!いや…、出来る…!きっと出来る…!
アイ:凄い自信っ…!これは期待せざるを得ないね!
ところでユウちゃんの夢ってなんなの?教えて。
ユウ:よくぞ聞いてくれたね。アタシ魔法少女になりたいんだよね。
アイ:………………ぅん?
ユウ:いやあ、いいよね魔法少女!昔からの夢だったんだ!
アイ:聞き間違えじゃなかったかぁ…。なんかすっごく裏切られた気分だよぉ…。
一応聞くけどさ、なんで魔法少女になりたいの?
ユウ:いやあ最近就職難じゃない?だから。
アイ:一言で済ませるなっ!企業に就職するより魔法少女になる方が絶対難しいって!そもそも就職難とか言ってるなら比較的最近の夢だよね!?
ユウ:就職活動してるんだけど、どこの企業からも断られっぱなしで心が折れちゃったから魔法少女になろうかなぁと。
アイ:ただの現実逃避じゃない!早く夢から覚めなよ!
ユウ:何言ってるのさ!?今は学歴よりも人物重視の時代なんだよ。
アイ:だからって!絶対にユウちゃんのチョイスはおかしいよ!
てかアタシ達就活生なんだよ?最早少女って歳じゃないと思うんだよね。
ユウ:そこは魔法の力に頼るんだよ!それで4〜5歳程若返るんだ!
アイ:まずユウちゃんが魔法使えないでしょ!なりたいって言ってるのに矛盾が生じるよ!
ユウ:いや最近色々習得したんだよ。「レッドルージュマジック」「ホワイトパウダーイリュージョン」「マスカラファイヤー」とか。
アイ:ただの化粧をそれっぽく言うな!マスカラに至っては失敗してるっぽいし!
ユウ:これなら生涯現役でも大丈夫だよね。
アイ:無駄な抵抗にしか思えないよ!厚化粧で加齢臭のする魔法少女なんか絶対ヤだよ!
ユウ:でも生涯現役って事は仕事として安定してるって事じゃない?
アイ:そもそも魔法少女自体が安定した職業って言えないからね!
ユウ:いやいや、どんな職業でもなんでも始めは初めはやっぱりキツいものなんだよ。
アイ:そうかもしれないけどさぁ…。でも魔法少女は違う気がするよ…。
ユウ:それにどこの企業の市場にも存在する競争相手だっていないんだよ。
アイ:他にいたら絶対ニュースになってるよ!そもそも需要も供給も無いからね!
ユウ:ユーキャンや大原で魔法少女コースが開講されてたとしても?
アイ:よくそんなもの開講したね!誰が学ぶというのさ!?
ユウ:今のウチに市場を開拓すれば独占状態になるから儲かるんだよ。
アイ:儲かるシステムって何!?さっきから非現実的な話に経済用語言ってるのも胡散臭いし…。
ユウ:一応職業だからね。
で、魔法少女の資格についてはアタシはユーキャンで学ぶよ!だって「ユウ」キャン!つまりアタシには出来るって事だね!
アイ:下らないよ!そんな資格講座、生徒不足で潰れちゃえばいいのに…。
ユウ:後は正統派として使者からのスカウトかなぁ。
アイ:正統派かどうかは知らないけど、良くあるよね。フィクションの世界では。
ユウ:こないだ渋谷歩いてたんだけど全然スカウトされなくてさ…。
アイ:当たり前だよ!だって現実世界にそんなのいないもん!
ユウ:来たのはモデルやタレントの勧誘だけだったよ…。勿論アッパーとかドロップキックで追っ払ったけどね。
アイ:すっごく勿体無いよ!ビッグチャンスを棒に振るなんて!てか仮にも魔法少女になりたいって言ってるのに物理攻撃て!
ユウ:芸能界なんてまやかしだからね。
アイ:まだ芸能界の方がリアリティあるよ!
ユウ:仕方ないから帰りに秋葉原寄ったけど、そこだと萌え系カフェの勧誘しか来なかったよ。
アイ:だろうね。どうでもいいけど渋谷より秋葉原の方がファンタジーに近い気がするんだけど…。
ユウ:気がついたらアタシの目の前には大量の同人誌とハートの書かれたオムライスがあったんだよ。
アイ:秋葉原存分に満喫してるだけじゃん!
ユウ:ただ、そのオムライスにメイドさんの魔法が掛かってたんだよ。
アイ:それはそういう設定なんだよ!そうやって金額に上乗せしてくるんだよ!
ユウ:感動したアタシはそこのメイドさんに頼み込んで弟子入りを申し込んだんだ。勿論店内にあった申込み用紙を書いて渡して。
アイ:ただのアルバイトじゃん!
ユウ:てな訳で今、立派な魔法少女になるべく修行してるんだよ。
アイ:うん!多分無駄な徒労で終わるよ!
ユウ:ユーキャンで座学、メイドカフェで実技、同人誌でイメージトレーニング……!完璧ッ………!
アイ:端から見たらただのオタクだよ!!
ユウ:でもさ、魔法使えたらきっと便利だと思うんだよね?
アイ:………まぁ、使えたら確かに便利だとは思うよね。ただユウちゃんは一生使えないと思うけども。
ユウ:最初にティッシュ取り出すときに何枚も一気に出ないようにしたり、お弁当箱の蓋にご飯粒がこびり付かないようにしたり、本にクッキーの食べかすが挟まったりならないようにしたり…
アイ:ショボい!そんなの魔法じゃなくてもなんとかなりそうだよ!!
ユウ:美味しいオムライスを作れるようになったり、猫耳が似合うようになったり、可愛い仕草が様になったり…
アイ:それメイドカフェ!!オムライス除いてバイト先以外じゃ役に立たないよ!
ユウ:後はアタシを落とした企業の株価を思いっきり値下がりさせたり、面接した人事担当を不慮の事故に遭わせたり…。
アイ:絶対それが目的じゃない!!もういいよ!
二人:ありがとうございました!
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腐女子家一門 (1/1)
銀魂:ちんこ痒過ぎてコメントできねぇ・・・
リボ:嘘をつくな女の子!!
それ浜田さんの伝説的コメントのやつ 腐女子家一門!
漫才/お相撲
リボ:どうも、腐女子家リボーンでございます。
銀魂:そして私が腐女子家銀魂でございます。
リボ:私たちは2人共腐女子家一門の門下生でして、師匠である腐女子家テニプリから、日々芸の手ほどきを受けているわけでございます。
ちなみに私はテニプリ師匠の一番弟子で、
銀魂:私が師匠と契約した魔法少女でございます。
リボ:勝手にウチの師匠をウザい妖精みたいな奴に仕立て上げるんじゃない! 頭食われろし!
銀魂:どすこいどすこい!(ペチペチ)
リボ:きゃあ!急に姉弟子に張り手をくらわせるとか、正気の沙汰じゃないわ!
銀魂:お相撲って素晴らしいですよね!
リボ:お相撲?
私はあんまり見ないから、よくわからないけど・・・
銀魂:何で見てねぇんだよ!? バカなんじゃねぇの!?
リボ:急に何のスイッチ入っちゃったのよ!?
あと、あんた姉弟子に対する態度気をつけなさいよ!
銀魂:仕方ないですね・・・
今日はそんな稚拙なリボーンねぇさんに、お相撲の素晴らしさを、「特別に」! お教えしましょう。
リボ:態度といい言い方といい、もの凄く鼻につくわ・・・
銀魂:まず、お相撲という競技がどんなものかよく考えて下さい!
裸の男子2人が、外に出すだの出さないだので小競り合いになって、もみくちゃになるんですよ!?
しかも土俵の上は女子禁制ときた!
こんなの完全にボーイズ・ラブじゃないですか!
リボ:その発想はなかった!
腐女子界に大きな革新が走るわ!
凄いわお相撲!お相撲凄いわ!
銀魂:少し前には、「ヤラセ」が問題になりましたからね!
リボ:エロッ! 何かもうたまんないわ!
銀魂:私はお相撲がボーイズ・ラブだと気づいてから、よくお相撲を見るようになったんですけど、
今じゃ好きなお相撲さんのnokotterもチェックしてるくらいですからね!
リボ:何そのtwitter的なやつ!?
銀魂:nokotterも知らないんですか!?
ユーザーの人たちがハッケヨーイした、いろんな力士の取り組みの動画が無料で見られるサイトですよ!
リボ:元ネタに反してまさかの動画共有サイトなの!?
っていうかハッケヨーイって何さ!?
アップロード的な事なの!?
銀魂:ちなみに好きな力士をドヒョーに入れると、その力士に関する動画が増えるとメールで知らせてくれるんですよ!
リボ:twitterのフォロー機能みたいに言うな! 土俵入りじゃん!
銀魂:ちなみに私の最近のお気に入り力士は、
バトルシャリオン部屋のグランシャリオン山です!
リボ:何その特撮ヒーローみたいな力士!?
気になってしょうがないから、バトルシャリオン部屋の稽古風景見せなさいよ!
銀魂:それならリボーンねぇさんも、是非ともnokotterに会員登録して下さいね!
ちなみにバトルシャリオン部屋の稽古風景は、ゴッドシャリオン親方が動画をハッケヨーイしてますから、ドヒョーに入れると良いですよ。
リボ:うん・・・
善処します・・・
銀魂:それからリボーンねぇさん!
これからお相撲を見るなら、是非とも読んで頂きたい漫画があるんです!
リボ:漫画?そんなに有名なお相撲の漫画なんてあったっけ?
銀魂:「力士の王子様」っていうんですけど、
リボ:モロパクリじゃないの!
「テニスの王子様」が既にあるからさ! しかも大手で!
銀魂:ちなみに内容としては、相撲の部活漫画なんですけど、
相撲の天才児である主人公が、相手の顔面目掛けて、鋭い回転が加わった張り手を繰り出す「ツイスト張り手」や、
一撃で相手を真っ二つにしてしまう「サムライ張り手」などの必殺技を引っさげて、いろんな相手と戦っていく漫画なんです。
リボ:だからそれモロパクリだから!
サムライ張り手とかもうお相撲の範疇超えてるから!
ってか、力士なのにサムライて!
銀魂:ちなみに最近ミュージカル化もされて、私も観て来たんですけど、
原作の100対1の取り組みが忠実に再現されててビックリしましたよ!
リボ:土俵どうなってんのよそれ!?
っていうかその舞台暑苦しそうだわ!
それ以前に相撲のミュージカルて!
銀魂:主人公が99人の仲間と共に、相手をボコボコにする姿は圧巻だったわ〜っ!
リボ:主人公100人の方なの!?
銀魂:知らないんですか!?
主人公が100人がかりで小学生の女の子をボコボコにするシーンは、リキプリの名シーンですよ!?
リボ:容赦なさ過ぎよそれ!
そんでもってリキプリって略称鼻につくわ!
銀魂:まぁ、お相撲っていうのはこういう楽しさがあるんですけど、これでお相撲に興味を持ってくれましたか?
リボ:う〜ん、結局興味はイマイチわかなかったわ・・・
銀魂:何で興味ねぇんだよ! ド畜生がっ!!
リボ:だから言葉遣いっ!
銀魂:仕方ないですね。 こうなったら、今流行りの新感覚バトルゲーム、「大相撲データカードダス場所」をお教えしましょう!
リボ:何そのバンダイあたりが力を入れていそうなゲーム!?
銀魂:まぁ、リボーンねぇさんのお察しの通り、「昆虫王者ムシキング」とか、「ガンバライド」みたいな、
ゲームセンターに直接カードを持って行って、コンピューターや友だちと対戦するカードゲームです!
リボ:う〜ん、こんなの子どもが喜んで遊んでいる風景が想像できないんだけど・・・
銀魂:このゲームはですねぇ、大きく分けて2種類のカードを使って戦うんですよ!
この2つのカードの組み合わせが大事なんですよ。
リボ:なるほど、どんなカードを使う訳よ。
銀魂:まずはバトルに参加させる力士が描かれている「力士カード」です。
このカードには攻撃力、防御力、必殺技と、クレジットカードの限度額が書かれています。
リボ:最後の1つ要る!? 力士の社会的信用とか、言わずもがな大体の見当がつくご時世だからさ!
銀魂:そしてもう1つは、バトルをサポートする「武器カード」!
リボ:土俵に武器を持ち込むな!
銀魂:この2種類のカードをゲーム機にスキャンして戦わせる訳なんですよ。
ちなみに私もこのゲームで遊んでいるんですが、やはりこのカードゲームの中でもバトルシャリオン部屋の力士は大活躍!
特にこのゲームで一番のレアリティを誇る横綱レアを関した「マリンシャリオン海」と、彼の専用武器「マリンシャリオン・アロー」のコンボは強力なんですよ〜
リボ:完全に別物のカードゲームっぽいわ!
てか、土俵の上で弓矢とか、かえって効率が悪いわ!
銀魂:いや〜、力士って本当に良いもんですねぇ!
リボ:急に水野晴夫さんみたいになってるし。
銀魂:どうですか? リボーンねぇさんもお相撲に興味が湧いてきたんじゃないですか?
リボ:いや、全然。
銀魂:何でだよ!このクソ女がっ!!
リボ:だから言葉使い!! 止めさせて貰うわ!
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優しい朝の光に包まれて (8/9)
木下:あんしんしたぁ…
山田:大分自信持って投稿したからね
二人:では、どうぞ!
自信が確信に変わった瞬間です 優しい朝の光に包まれて!
コント/鳥を隠すなら山の中
木下:なぁ、最近どうよ?
山田:ん?あぁ…特にいい事も無いかな
一昨日彼女に振られたばっかだし
木下:まじかよ、災難だったな
山田:そんなことより、これ!Tシャツ新しいの買ったんだよ
「DEATH METARU」かっこよくね?
木下:う〜んメタルの綴りがおかしくてどうも、かっこいいとは思えないな
山田:あ、そう?
木下:うん。外人になめられるレベルだね
山田:そっか……なぁ、あのさ…
木下:ん、どした?
山田:もう、最初に話してから5年間くらい
実はその…お前にずっと隠してた事が有ってさ
木下:うん、なんだよ
山田:実はさ…俺…鳥羽一郎なんだ
木下:……あの?
山田:あの
木下:違うよ、お前は鳥羽一郎じゃないよ
山田:信じたくない気持ちもあるかもしれないけど、鳥羽ももう隠してられなくて
頼む、信じてくれ
木下:大体鳥羽一郎は一昨日彼女に振られねえよ
山田:いや、鳥羽だって彼女に振られるよ、一昨日であってもね
木下:それに、鳥羽一郎は綴りを間違えてるとはいえ、「デスメタル」って書いてある
Tシャツ買わねえよ
山田:鳥羽だって、デスしたい時もあるんだって
木下:大体、鳥羽一郎は自分の事「鳥羽」って呼ばねえよ
矢沢永吉かよ
山田:いや、鳥羽は鳥羽だからね
木下:じゃあ一曲歌ってみろよ
それきいてみて鳥羽だったら鳥羽って認めるよ
山田:あ、そう?
じゃあ早速、歌います「スクラップナイト」
木下:まてよ、鳥羽一郎にそんな引き出しねえよ!
山田:じゃあ「デビル・ドリーム」
木下:ない
山田:「死の館」
木下:ないって!
おまえ、鳥羽なんだと思ってるんだよ!
さっきから、なんでデス要素入ってるんだよ
山田:鳥羽、デス派だからね
木下:鳥羽、デス派じゃねえよ
じゃあもういいよ、「兄弟船」うたってよ
山田:分かったよ…じゃあきいて下さい
デス鳥羽一郎で
木下:ちょっとまてよ!
デス鳥羽一郎ってなんだよ!そんな余計なもの前に付けないよ鳥羽一郎は
山田:トバ・デス・イチローで…
木下:中に埋めても無駄なんだよ、しかもそれだとどっちかっていうと「鳥羽です一応」っていう感じにしか
聞こえないからね
山田:はぁ…鳥羽一郎で「兄弟船〜悪魔の海を越えて〜」
木下:だから、余計なデス要素つけようとするなって、普通に歌えよ「兄弟船」を
山田:わかったよ、「兄弟船」
木下:よっ!
山田:To night wow…♪
木下:お前は鳥羽をなんだと思ってるんだ
「wow…」じゃねえよ、いきなりそんな英語歌詞じゃねえよ
鳥羽名乗るなら鳥羽を知れよもっと
(お前も蝋人形にしてやろうか!)
山田:あ、ごめんちょっと電話だ
木下:鳥羽一郎はそんな着信音使わねえよ!
山田:森進一からだわ
木下:え、森進一っつった?今
山田:もしもし、もりりん?
木下:よくわかんないけど、鳥羽一郎は恐らくもりりんってよんでないからね
山田:あ、シフト?明日?かわれるよ、全然いいよ。
うん、旅行楽しんできてね〜は〜い
木下:まてよ、鳥羽もどき
山田:鳥羽もどきっていうなよ!鳥羽だよ鳥羽
木下:鳥羽一郎バイト入ってねえよ!入っててもシフトかわれねえよ!
ってかかわる相手がなんで森進一なんだよ
そいつもおかしいよ!森進一もバイトはしねえよ!
山田:もりりん、富士山登山いくっていうから
木下:森進一たぶん、あの年では富士山登山厳しいよ!
山田:もりりん、最近肉体改造したから大丈夫だよ
木下:森進一は最近肉体改造してねえよ!
いつも通りの森進一をいつも通りこないだTVでみたよ!
山田:とりあえず今の段階では、ほぼ鳥羽一郎って分かってもらえたと思うけど
木下:どの段階で!?
「ほぼ鳥羽」なんて状態ないからね!
今のところお前は鳥羽の逆に居るよ
地面を走ってるよ
山田:あれ、急に話変えて悪いんだけど今何時?
木下:いま?えっと…ちょうど3時まわった所だよ
山田:いけねっ!
宇宙との交信の時間だわ
木下:鳥羽、宇宙と交信しねえよ!
っていうかお前が鳥羽一郎じゃなくてもするのはおかしいよ!
山田:ピピピ…ポポピ…
木下:鳥羽一郎は宇宙との交信に「パ行」を使いこなさねえよ!
山田:いや、会話切っちゃってごめんね
で、何の話だっけ
木下:お前は鳥羽一郎じゃないって話
山田:だから、鳥羽一郎なんだって!もう…どうしたら信じてくれるかな…
じゃあちょっとスペースあけてもらっていい?
木下:なにすんの?
山田:我が鳥羽一族に古来より伝わる奥義「鳥羽ファイヤー」やるから
木下:鳥羽一族にそんな奥義伝承されてねえよ!
大体、鳥羽一郎って本名は木村嘉平だから鳥羽一族ではねえよ
(お前も蝋人形にしてやろうか!)
山田:あ、ごめん電話だわ
…レディ・ガガからだ
木下:レディ・ガガっつった今!!?
違ったら申し訳ないけど鳥羽一郎はレディ・ガガから電話は掛かってこねえよ!
山田:うん…それは本当にごめん
……うん、よりを戻してくれると嬉しい
木下:一昨日振られたってレディ・ガガ!?
いやいやいや!鳥羽一郎とレディ・ガガは付き合ってねえよ!
そんな異色すぎるカップルおかしいよ!
山田:ありがとう…うん
じゃあまた明日、六本木のいつものクラブで
木下:鳥羽もガガも六本木のクラブをいつも利用してねえよ!
山田:あ、わりぃ時間も時間だしそろそろ行くわ
木下:あれ、なんか用事?
山田:用事ってわけじゃないけどこの後BOOKOFF行こうと思って
木下:お前は絶対鳥羽一郎じゃねえ!
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トリックル (4/5)
霧雨:やりました、オンエアです。
黒岩:コントでもオンエアできました。
霧雨:果たしてどの六組がC大会に行けるのか?
黒岩:それKTさんが言うと思うよ!どうぞ!
果たしてどの六組がC大会に行けるのか? トリックル!
コント/万引き
霧雨:・・・君、なんでこんな事をしたかな?
あ、店長。この子、万引きの疑いがあってここに呼んで、今説教してたんですよ。
黒岩:・・・そうか。
霧雨:いいか。万引きは一歩間違えたら犯罪なんだよ。
ったく、いい歳して何しているんだか。
黒岩:お前もだよ!お前も万引きして呼ばれているんだよ!
あと、一歩間違えなくても万引きは犯罪だよ!
ちょっといろいろ聞いていくから。そこのあなた、名前は?
霧雨:霧雨です。みんなからキリキリマイって言われています。
黒岩:あだ名は聞いてないよ!じゃあそっちは?
・・・ミサキさんね。
霧雨:それで出身は?・・・なるほど近畿ね。メモ、メモ。
黒岩:お前は聞かなくていいよ!そして近畿って広いね。
じゃあ、霧雨さん。取ったものを出して。
霧雨:缶ジュースとこのメモ帳とシャーペン。
黒岩:何、取ったものを早速使っているんだよ!これじゃあ、使い物にならないじゃあないか。
霧雨:大丈夫ですって。気付きませんって。少し芯が減ったぐらい。
黒岩:そっちじゃないよ!メモ帳の方!
まあいいわ。じゃあミサキさん。取ったもの出して。
え?何も取ってないって?
霧雨:そんなはずないでしょ!だっていくつかの商品を手にとって、
黒岩:ほら、証言もあるんだから。
霧雨:棚にそっと置いたところを見たんだから。
黒岩:じゃあ取ってないでしょ!何カバンにそっと入れたみたいな感じで言ってんの。
ちょっとカバンの中に入っているもの出して。 携帯電話に財布。
霧雨:ねえ、出身は近畿のどこ?京都?
黒岩:教科書に筆記具。
霧雨:大阪でしょ?もしかして兵庫?
黒岩:それで手鏡に、
霧雨:分かった、名古屋県だ。
黒岩:さっきからうるさいよ!あと、愛知県だし近畿じゃないよ!
ちょっと黙ってて!あ、ほらあった。お菓子。
霧雨:やったね。じゃあ見つかったというわけで、このお菓子とここにある缶で乾杯と、
黒岩:いかないよ!てかそれさっきあなたが取ったうちの商品だよ!
えっと、ミサキさん。なんで取ったの?
霧雨:と店長が言いますので何か一言を。
黒岩:大喜利みたいになってるよ!そういうのはいいから!
ねぇ、ミサキさん。黙ってないで、何か言って。
霧雨:そうだよ。なにかしゃべらないと話が進まないんだから。
黒岩:霧雨さんは黙ってて!あなたがしゃべると話が止まるんだから。
・・・え?お金がなかったって。
霧雨:だからそんなことしてもいいと思ってるの?
黒岩:・・・そうですよ。
え、母親が病気で寝込んでいて生活が苦しくてしてしまったのか。
霧雨:ベタな言い訳だな。
黒岩:うるさいよ!さっきからちょくちょく入ってきて、黙れないの?
霧雨:すいません、私喋らないとイライラしてしまう性格なので。
霧雨:その性格性格を直した方がいいですよ!
じゃあ、霧雨さんはなんで盗んだの?
霧雨:黙秘権で。
黒岩:めんどくさいな!いいから言って。
霧雨:お金がなかったのでつい・・・
黒岩:ついじゃないですよ。
霧雨:実は、店に入る前に服ごと全て取られまして。
黒岩:服ごと!?裸だったの?
霧雨:大丈夫です。マスクと靴下はちゃんと履いていました。
黒岩:そういう問題じゃないよ!完全に変質者だよ! 取り返せなかったの?
霧雨:なにせ足が速くて、それに僕が何を言ってもワン、ニャンって。
黒岩:人じゃないの!?猫や犬なの!?
じゃあ服とかどうしたの?
霧雨:店に入る前に近くの服屋のを着てきました。
黒岩:裸で!?よく捕まらなかったねえ。
霧雨:大丈夫でしたよ。コスプレした人に尋ねられただけですから。
黒岩:それ警官だよね!?それが仕事だからね。大丈夫なの?
霧雨:大丈夫です。お金を渡したら見逃してくれました。
黒岩:最低だな!金で解決だなんて。
てか、財布あるじゃん!あるんだったら買えたでしょ?
霧雨:じ、実は生活が苦しくて。
黒岩:あなたも?だからといって、
霧雨:分かっています。
でも母親が病のせいかやる気が出ないだの憂鬱だので寝てばかりで。
黒岩:それ五月病だと思うよ!そういう症状が起きるのだから。てかそれとどう関係なるの?
霧雨:そのせいで、父親は毎晩酒をあびるほど飲むようになり、
黒岩:なんで!?奥さんが五月病になっただけそうはならないと思うよ。
霧雨:あとは高い車買ってから、生活が苦しくなったんです。
黒岩:原因はそれだよ!その車を売れば少しは楽になるよ!
てか、さっきから聞いてれば、ふざけすぎでしょ!
霧雨:ふざけてないよ。俺はみんなからギリギリアウトって言われているんだ。
黒岩:キリキリマイじゃないかよ!絶対さっきの全裸が影響してるよね!
てかそこがふざけているっていってんの!?これじゃあ警察だな。
霧雨:ちょっと待てよ。俺はどうなってもいいから、ミサキさんは許してやって。
黒岩:そのつもりなんだよ!
ミサキさんは帰っていいよ。もう二度としちゃいけないよ。
霧雨:・・・はい、シミュレーションお疲れさま。
黒岩:店長、お疲れ様です。どうでした?
霧雨:いやぁ、良かったよ。
では実際万引きが行われたら際は、さっきのような感じでやってください。
黒岩:いや、あなたのようなお客は来ません!
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HIGH-POP (2/2)
伊上:元ネタは第一次世界大戦中のイギリスにあった同名の暗号解読組織です。
小沢:中身は適当
オンエアへの暗号も解き明かした!? HIGH-POP!
コント/Room40
〜イギリス・暗号解読班〜
伊上:暗号を解読したい
小沢:うわまーた我儘言いはじめたよこの人
伊上:何が我儘だよ!自分自身の中に眠る欲望をさらけ出しただけじゃないか!
小沢:我儘じゃないですか
伊上:大体、暗号解読班なんだから私にも一つくらい仕事が回ってきてもいいじゃないか!
この前からデスクの掃除させられてばっかりだぞ!もう拭くところもないわ!
小沢:確かにこの組織では暗号を解読してますが、あなたは暗号解読の勉強なんかしてないじゃないですか
この前母国語ですら「これ右から読むんだっけ」とか意味の分からないこと言ってたでしょ
伊上:その話はもうやめろよ!だいぶ恥じたんだから!
それに、そういう感じの人のほうが暗号解読しちゃうかもしれないからな?
小沢:それ自分で言うのはものすごくかっこ悪いですよ
伊上:うるさいな!大体私がいつ我儘言ったっていうんだ!
小沢:言ったじゃないですか、それも3日前に
伊上:3日前!?そこまで記憶力落ちぶれてはいないわ!言ってたらお前の言うことなんかひとつ聞いてやるわ!
〜3日前〜
伊上:広い部屋に引っ越したい、引っ越したい
〜今日〜
伊上:言ってたわ……ご丁寧に2回引っ越したい言ってたわ……
小沢:それで引っ越し作業も張り切ってた割にはガムテープに何回か毛を持ってかれて泣いてたじゃないですか
そのせいで転がって段ボール蹴られてへこみまくりだったんですからね
伊上:その泣いてたのは多分段ボールの中のフライパンもろに蹴っちゃったからだわ
小沢:どのみちアホじゃないですか。しかし随分とあっさり認めてくれたなこの人
伊上:そりゃビデオ見せられたら認めざるを得ないよ!てかなんで撮ってた!?
小沢:あなたがスパイ入ってきたときにこれで確かめようって言ってたんじゃないですか
伊上:ここまで俺の魔の手が忍び寄ってた……
小沢:アホの手ですよ
伊上:それよりもさ、ドイツの暗号とか手に入らないの?今戦争してるんでしょ?
小沢:そんなそこいらで売ってるような言い方しないでください
第一、今ドイツは海底に通してあるケーブルを使って交信してるんですから
伊上:じゃあ切っちゃえよ
小沢:それができたら苦労はしないんですよ?あなたがそこのはさみ持って行ってくれるんでしたら話は別ですけど
伊上:やだよこのハッサミーちゃんにそんな酷なことさせるの!
小沢:何名前つけてるんですか気持ち悪い。ちょっとヒットラーみたいな名前にしてるし
伊上:ハッサミーちゃんはこの机の上の独裁者なんだからな!?
小沢:ちゃん付けの時点で威厳ゼロですよ
伊上:とにかくさー、潜水艦でも潜らせて切ってきてよケーブル
小沢:まあ、その方がこの国にも有利に働きますし、やりますけどね。あなたは机の掃除していてください
伊上:もう汚いところがないよ!完成形だよこれは!
小沢:ていっ(がしゃーん)
伊上:あああーっ!!ハッサミーちゃんが書類の下敷きに!
〜数日後〜
小沢:ほら、ドイツの通信記録持ってきましたよ
伊上:待ってハッサミーちゃんが見当たらない
小沢:なんであんなに大事にしてたのに無くすんですか
伊上:この机の上に大事に置いておいたのに……
小沢:セキュリティ大崩壊じゃないですか
伊上:……いいよもうお前が飲み込んだってことで
小沢:乳幼児の扱いしないでもらえますか?この暗号切っちゃいますよ(ちょきちょき)
伊上:あああーっ!!ヒットラーちゃん!
小沢:間違ってます間違ってます。暗殺されますよ事によっちゃ
伊上:それは外から狙ってるスナイパーに謝るとして、お前それをどこで拾った!
小沢:近所の文房具店で買ってきました。ほらいっぱいありますよ(ざざーっ)
伊上:うおおハッサミーちゃんが分裂した
小沢:それ永遠に研いでおいてくださいよ
伊上:そんな不毛な作業に何の得があるんだよ!
小沢:あなたが喋らなくなります
伊上:おう……とにかく、その暗号見せろよ!一発で解読してやるからな!
小沢:はいはい
伊上:………………
小沢:どうですか?吐きそうなら言ってくださいね
伊上:酔ってはいないよ!なんだ文字酔いって!
小沢:あ、もしかしてどっちから読むかわからないとかですか?左ですよ左
伊上:それは本当にやめろよ!もう学習したからな!
小沢:で、なんて書いてあるんですか?
伊上:ああ……えっと……ああ!これは明日イギリスに攻め込むって
小沢:よーし!総員戦闘準備だ!迎撃するぞ!
伊上:待って!嘘!今のなし!読めませんでした!
小沢:なんですか嘘って、早く全文読んでくださいよ
伊上:やっぱり俺には無理!机掃除してます!さらに高みを目指します!
小沢:でももう15人くらい走って出てっちゃいましたよ
伊上:あー!待って待って!止まって!ハッサミーちゃん投げるぞ!
小沢:……あ、じゃあこれ解読よろしく。うん、わかった……
〜数日後〜
小沢:……うん、ご苦労様。そうか、ドイツはこういう情報を握ってたんだな……
これでこの戦争にアメリカが介入してくる……こちら側の戦力は十分だ……
本当にご苦労様、君たちがいなければこの戦いに勝てなかっただろう
そう、君たちのおかげだ……
星になった伊上(享年42):川に落ちました
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生涯探究 (2/2)
死亡:生キャラメル
死因:砂糖の過剰摂取
2人:おしい人を亡くした・・・
花畑牧場は、今・・・ 生涯探究!
漫才/促成story
下村:どうも生涯探究です。よろしくお願いします。
庄野:よろしくお願いします。まぁ一言だけ言わせてくれ。
何故だ・・・なぜ俺は穴に落ちてるんだ?
しかも動けない・・・お客さん顔しか見えないよこれ!
下村:(シャベルを片手に)・・・ん?
庄野:「ん?」じゃねぇよ、確信犯!
下村:よいしょ、よいしょ。(穴に土を入れる)
庄野:お、おい!何埋めようとしてるんだ!しかも少しにおうぞこれ!
下村:これ、たい肥です。
庄野:たい肥!?俺は埋められたその上、香ばしい香りとともに埋め立てライフを過ごすのかよ!
下村:いや、ただ過ごすんじゃありませんよ。今日の漫才のテーマなんでしたっけ?
庄野:え・・・「ビックな男になる」だけど。
下村:というわけでね栄養をしっかり摂りましょう。
庄野:いやいや!いろいろ間違ってるよ!まずね、たい肥で体が成長するとは思わねぇ!
もしそうだとしたらプロスポーツマンや成長期真っ盛りの男子はこぞって畑に埋まりに行くよ!!
下村:秋にはたわわに実った男たちを農家の方が収穫していきます。
庄野:ありえねぇよ!豊作とかイメージしただけでむさ苦しい!!
それと身体的な面もあるけど精神とかそういうところもビッグにしたいんだよ!
下村:それは俺が上から見下ろすことによって下にいる人物の気持ちを理解して、
寛大な心を養ってもらうというこじつけを今思いつきました。
庄野:今思いついたって!行き当たりばったりか!
下村:まあ目線も下げますし人間的にも蔑ますから。(どんどんたい肥を投入していく)
庄野:うるさいよ!!これ終わったらただじゃおかねぇからな!!
下村:ところで先ほど「たい肥」じゃ成長しないと言いましたね。
本当にそんなことが言い切れるんですか?
庄野:はい!?だからって成長するなんて事実もないだろ!
下村:ふっ、ははははは!!!(ぽいぽいっ)
庄野:なにを笑ってやがるそしてそれと同時に肥やしを投げるな!余計に腹たつ!!
下村:庄野さんは何も知らないのですねぇ。
いいですか。肥やしの能力は素晴らしいですよ。
庄野:なんだろう。下村がマッドサイエンティストにしか見えない・・・
下村:歴史を紐解いても肥やしの能力は立証済みです。
庄野:いやいや、だから仮にそうだとしたら春先に人間を畑に植えるという奇奇怪怪な光景が一面に広がるんだぞ!
下村:ジャックと豆の木ご存知ですか?
庄野:いや、しってるよ。
下村:あの物語がそもそもの原因だったんですよ。
庄野:は?
下村:そもそもなんであんなに成長したのか・・・
庄野:それがたい肥だっていいたんだろ?
下村:まぁまぁ確かに結論はそうですよ。ただ、そのたい肥がただのたい肥だと思ったら大間違いですよ。
庄野:どういうことだ?
下村:豆を植えた後から説明します。最初はその土壌は可もなく不可もなく。
かといってジャックはたい肥も与えないクズです。どうせたい肥もただのクソとしか思わないゴミです。
庄野:いやジャックの扱い!!たい肥使わないだけでひどい叩きようだな!!
下村:しかしそんな土壌にも天の恵みがやってきます。
庄野:まぁ雨が降れば何とかなるなぁ。
下村:何言ってるんですか。天空にいる大男の大便に決まってるじゃないですか!
庄野:はぁ!?
下村:大男だけだって人間。生理現象には抗えない。そして天空にもちろん下水なんて存在しない。すなわち和式!!
庄野:いやや!!空から大便だとか!不運にも見つけたら枕を涙で濡らしてしまう!!
下村:そして急降下する大便は速度とともに不純物を取り払い、栄養のみを残した素晴らしい「たい肥」となって地面に降り注ぐ。
庄野:「大便」に「降り注ぐ」という述語を付けるな!!素晴らしさのかけらもねぇ!
下村:そして最高級なたい肥に導かれ豆は・・・育つ。
庄野:さっきからなんなんだよその表現方法!!
ちょっぴり表現いいなぁって思うけど、対象が違うだけでこんなにも感動が薄れるものかよ!
下村:育つ、育つ、TOTO壊す!!
庄野:大男の和式便所破壊した!?しかも優良企業の製品だった!!
下村:そしてジャックが鶏を奪っていったと。
庄野:奪われ壊され、不憫すぎるな。まぁ自分の大便で育っちゃったから自分がまいた種か。なんてな。
下村:(じょうろの水をぶっかける)
庄野:冷たい冷たい!!悪かった、狙った俺が悪かった!
下村:まだ話は終わりませんよ。続きがあるんです。
庄野:え?だってジャックと豆の木のメインはそのシーンだろ。
下村:別のお話にも影響を与えているんですよ。巨大な桃が育ちその中に子どもが。
庄野:桃太郎かよ!!ついに絵本の垣根を超えやがった!!
下村:まぁものすごい栄養価の桃であれば中に胎児を授かることもありえなくは・・・
庄野:ありえねぇよ!!万が一どころか無量大数が一でも発生しないよ!
下村:まぁそのたい肥のエネルギーは桃太郎にも授けられてぐんぐん育つんですよ!
庄野:自分のルーツたどって大便に行きつくとかいやだよ!!
下村:そして竹取物語もその1つ。
月の使者はこの竹林の土壌の栄養価が高いことを察しかぐや姫を竹の中に・・・そして桃太郎同様かぐや姫にも・・・
庄野:いやだそんな姫!!美人なのに!とっても美人なのに!
下村:そして姫は月にたい肥・・・いや退避したのです。
庄野:上手いこと言ってるつもりか馬鹿野郎!!とにかくなぁ!そんな偏屈おとぎ話聞かされて本当に・・・
(グッ・・・ググ・・グググ)
庄野:!?!?な、なんだ!なんか体が揺れ始めたぞ!
下村:そろそろ効果が出てきましたね。
庄野:なんだって!う、うわぁー!!!(グーン!!!)
下村:ぐんぐん成長してますねぇ!豆の木が。
庄野さーん!どうですかー!ビッグになって人を見下ろす気分はー!!
庄野:豆が俺の下に植えてあったんかーい!!
確かに見下ろせるが、体格とか威厳とかその他もろもろ俺は変わってねぇーーーーー!
(バッコーン!!)
大男:ふわぁーっ!!やっぱ朝はすっきりしないと気が進まねぇなぁ!!
(ガチャ!)
・・・。
(見つめあう便器男と大男)
庄野:グ、グッモーニン!!!!!
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敗者コメント
放浪鴎 261KB
山本「やっぱ下手な事したらダメですね」
高橋「僕らは一応コント専攻ですからね」
山本「次はまたコントで挑戦します!」
ごはんはごはん 289KB
玉山:やっぱり今度からは1人で来ます
大島:もうちょい一緒にやろうよ
苫米地:来期の僕らに期待してください
エンジェルビーツ 97KB
白石:こんなの絶対おかしいよ!
後藤:うん。
ササキに願いを 265KB
○:いやぁ…
☆:ダメでしたか
ホイルマン 257KB
B:来期がんばります。
A:来期に御期待ください。
A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています
B:以上結果発表でした
ジャッジペーパー(上からスリーオール、ネイノーさん、オフィユカス、FAN、KT)
放浪鴎
・架空のキャラを説明するというネタとしてはありがちな範囲内にとどまっていたのではないかと思います。
前半はおじさんの行動がマイナスの物ばかりで、インパクトもあまりなかったのでだれてしまっていました。1個くらいプラスを混ぜたりして変化を加えた方が良いのではないでしょうか。
後半は単に一人の男の経緯の話になってるので、本題である「六月おじさん」ならではの要素が入ったボケを入れるべきではないかと思います。(8点)
・まずおっさんネタっていうのはベタの中のベタの中のベタであり(これだけ重ねても足りません)
それにロリコンや失業まで重ねるなんて無個性すぎて何もコメントするところがありませんでした。
魚アレルギーに海物語や魚の目を重ねたのは偶然じゃないですよね?(ツッコミが無かった)偶然だったら2点です(5点)
・結構面白かったです。見ながらニヤニヤしてました。
死んだ魚の様な目とか地味に上手いですし。
30点は高い気もします(1組目だし)が、29点は付けても良いかなと思いました。
ただ、ミミズのくだりはもっと分かり易い表現があったんだじゃないでしょうか。(29点)
・・言ってしまえば、変なおじさんの話をしてるだけなんですよね。そのダメさ具合も、(漫才としては)ありふれたものに思いました。(12点)
・変な誤解を招いてしまったら申し訳ないですが、
「ミミズが車に轢かれて死んでる」あるあるは、島根県民ならではの発想だと思いました
漫才と言いつつも、言葉のキャッチボールがあまり交わされてないように見えました
なんか(雰囲気的に)キャプテン渡辺の漫談に横から無理やりツッコミ入れてるみたいな
そういう形式のネタも有りはしますが、このネタに関しては質疑応答形式の方がしっくりきたかなと
肝心の六月おじさんの生態も今ひとつハジけきれてなかったように感じます(14点)
ごはんはごはん
・カープ投手陣懐かしかったです。
こういうやりたい放題的なネタは好きなのですが、あまりはまりませんでした。
原因としては話がなかなか進まずちょっとぐだぐだになっていたからではないかと思います。
物真似やパントマイムのくだりも相方が必要かという話を処理しつつもっと深く掘り下げた方がいいですし、
2人でやろうと言ったそばからいきなり1人増えてそれに触れず進めたり、中途半端にいろんな方面に手を出しすぎて収拾がつかなくなっているように見えました。
あえての工夫だとしてもそのもくろみは失敗しているので、基本的な流れを踏まえたうえでそれを取っ払う方が良いのではないかと思います。(4点)
・はっはっはwめっちゃ面白いです。
内輪ネタでもここまで振り切ったら清々しいです。
見返したらボケはけっこうベタでしたが、セリフが簡潔な分テンポ良く読めたので気になりませんでしたね。
オチも非常に好みでした。(32点)
・何て言うか、寒いです。
正直、これに点数が1点でも入っていたらもう長文界は本格的に終わりだと思います。
だってこれもうやっちゃいけないことのオンパレードですもん。
始まっていきなり内輪ネタ、コントならともかく漫才でVTRが流れる、挙句の果てに脈略も無く三人目が出てくるなどなど。
とにかく、ごはんごはんさんは今回のジャッジペーパーを今後に生かすよう頑張ってください。
キツイこと言ってますが、僕はごはんごはんさんに面白くなって欲しくて言っています。
応援してます、頑張ってください。(0点)
・・苫米地が登場して以降、おもしろかったです。ボケとイエスマンてwそのまま全編見てみたくもあります(難しそうですが
・漫才、というよりは楽屋で話してるくらいの軽さを感じました。
それが悪いわけではないのですが、漫才らしくするなら第三者の目をもう少し想定すべきだと思います(20点)
・「サイバトに負けた」などの内輪ネタは、
知らない人を置いてけぼりにするだけなので控えたほうがいいかと
ボケや展開は中々の出来だと思うんですが、その分文面やツッコミが荒削りなのが目立ちましたね
一行ごとのやりとりやくだりをもっと丁寧に行うと、また変わってくるかと(21点)
優しい朝の光に包まれて
・鳥羽一郎ブックオフ行くのってそんなに変ですか?
それまでのボケに比べて普通だと思ったのですが…
それはさておき鳥羽一郎らしくない行動の切り口がいろいろあったので飽きというものなく楽しめました。
が、全体として小ボケの連射みたいになっていたので強いて言えば展開の動きも見てみたかったな、と…(25点)
・序盤から引き込まれ、そこからボケに外れなし、鳥羽一族に伝わる奥義あたりはかなり好きです。
その分終盤レディ・ガガって頻出ワードが出たときはガッカリしました。長澤まさみとかでよかったのに。(29点)
・うーん、ちょっと低空飛行だったかなあ、鳥羽だけに。
ただただ「鳥羽一郎はこんなことしない」「森進一はこんなんじゃない」と言うのが続いているだけで、正直飽きてきました。
もうちょっと意外性のある展開があればもっと爆発したかもしれないです。(14点)
・・固有名詞に頼りすぎな感もありますが……おもしろいんだもん減点しようがないわぁ
・あなたどんだけネタストックあるんですか分けてください(35点)
・鳥羽って言いたいだけやろ
申し訳ないですが、個人的には「鳥羽一郎」という材料にそこまで魅力を感じませんでした
そりゃ、色々と趣向を凝らしてあって面白いとこはちゃんと面白い、非常に練られたネタだと思いますが、
はたしてこれの主軸が鳥羽一郎である必要はあったのか、と思います(20点)
ハーベストムーン
・こういう設定でユーキャンボケはちょっとベタかもしれません…
(もちろんそれだけでどうこうはないですが)
会話のうまさでうまくまとまってはいるのですが、魔法少女になりたい→引き留めるの流れに終始して盛り上がりが無かったので、
この流れを踏まえてもう1個展開を増やすなど(陳腐な例ですが、情熱大陸に出演した場合を想定するとか)盛り上げる少しの工夫があればと思いました。(14点)
・あれ、個人名ってyouとIから取ってるんですよね。ならユーキャン(youcan)とかかるのは必然と思います。
それ以外のボケはきっちりしていましたが、魔法少女というなんでもありな設定を表面をなぞって終わったのはもったいなかったです。(18点)
・面白かったです、ボケにセンスがあると思います。
化粧を魔法っぽく言い換える所とか、ユーキャン大原とか。
ただ、魔法少女→秋葉原と言う展開は多少無難だったんじゃないかと思います。
もっと「何でそうなったんだ!」と言う展開に持って行ったほうが面白いなと。(26点)
・・アイ:まだ芸能界の方がリアリティあるよ!
ここ好きです。
魔法少女とオタクの噛み合わせなど、うまく出来ていると思います。
・どうも単調に感じるんですよね……文章もしっかりしてるし、ボケも悪いわけではないのですが、
ネタを垂れながしたような、そんな印象を受けました。
ふわっとした言い方になりますが、もっとメリハリが欲しいです。(16点)
・題名で堂々と「魔法少女」と謳ってるのにも関わらず、
冒頭で「魔法少女になりたい」「・・・・・はい?」みたいなやりとりは構成的に間違ってると思うんですね
こちらとしてはやはり「読み手」として見る訳なので、
そういう感じで笑いを取りたいなら題名から神経を尖らせたほうが良いかと
ボケに関しては過去に比べて大分しっかりしてたと思います
メイド喫茶のくだりの言い回しは好きですね(16点)
エンジェルビーツ
・前半の運動会のくだり、後半の部活のくだりの両方において
どうボケようとしたのかも読み取れず、ツッコミも噛み合っておらず、どうにもこうにもうまくいきませんでした。(0点)
・薄!
思わず行数数えちゃいましたよ。
話題変わりすぎだしボケが無い謎の行もあったし、
あるテーマの書きたいボケが貯まってから書くのをオススメします。(1点)
・ボケとツッコミが薄くて、展開はごちゃごちゃ。
平沢さんはごはんごはんさんと違ってそれなりに回数重ねてますよね?
何でそれでこのクオリティなんですか?ちゃんとジャッジペーパーとか見てますか?
「ボケが思いつかなかった」とか「オーバー500」とかそういうボケは寒すぎます。
いきなり家族ボケを出されても面白くありません。とにかく今後はちゃんとジャッジペーパーを見ましょう。
点を取ることよりも減点をなくすことを優先的に考えていった方がいいと思います。(0点)
・・
白石:上から落ちてきたボールを食べる競技なんですけど。
後藤:食べるって!
白石:美味しかったです。負けたけど。
後藤:美味しかったの!?そこはまずいってくるところだろ!
この時点で読むの挫折しかけました。ボケツッコミが噛み合ってない、話の流れが読み手に伝わってこない。
・書いてる側は意味が解ってるかもしれませんが、読む側としては全然理解できてません。
あんまり厳しいこと言いたくないですが……ボケ以前の問題です。勘弁してください。(0点)
・「ボケ思いつかなかっただろ!」「うん。」←ワァオ!
第1回以来の挑戦なので168日ぶりの出場となるんですが、
あの時と変わらないただのふざけた会話クオリティでしたね
百歩譲っておにぎりのくだりは笑いを取りに行こうとしてる姿勢がうかがえました(4点)
ササキに願いを
・ベタとかそういうものとは違うと思うのですが、読んでいて引き込まれるようなボケがあまり見られませんでした。
なかなかそういうボケは生み出せなくて、それを設定等で補ったりするのかもしれないのですが、
レストランというストレートな設定の場合だとボケの質は他よりも高く求められてしまうのではないかと思います。(8点)
・☆:僕ね、遊ぶお金欲しいから明日からバイト始めるんですよ
このツカミは笑いました。
それ以外はボケが弱かったのでこの点数とさせていただきましたが、
特別まずい所もなく流れも綺麗だったので、次回作に期待します。(16点)
・結構良いですよね、僕は好きです。
パフェのくだりもしっかりフリが効いてて良かったと思いますが、フリにこだわりすぎてその間ボケが無いのが気になります。
あと、オチはもっと他にいいオチがあったんじゃないかと思います。(22点)
・・後半からおもしろかったです。三人分の伝票でオトしてくるのはうまい。
・話題がレストランだけあって、前半はわりとボケがありふれてたかな……(17点)
・使い古された題材でいくら正統派貫こうとしても結局くすんじゃいますよね
店内に居るお客の使い方も妙にサラっと終わらせてたりなど、
全体的に練り切れて無い印象を受けました(6点)
ホイルマン
・なんだか特殊な設定で面白くなりそうな気がしなくもなかったですが、
状況の経緯もその後の展開も読者の意表を突くというわけでもなく、会話もどこかちぐはぐで面白さがあまり伝わってきませんでした。(5点)
・要らないボケもあったりしたのでこの点数にさせていただきましたが、これは凄い。
妙に冷静な二人、「どうでもいいけど」、社長を殴ったりしたなどの表現、急展開なオチ、コント世界とは別の世界を感じました。
作者の方の意図とは関係ないかもしれないのですが、とにかく衝撃でした。常人の感性で書けるネタじゃない。(26点)
・やりとりをダラダラと続けていきなりの展開の変化というパターンが続いて付いていけませんでした。
ただ設定は良いと思いますし、ボケも思わず吹いてしまうものが数個あったので、構成を直せば化けると思います。(10点)
・・予想以上に(失礼?)おもしろかったです。なにこのシュールなネタw
今までと違って、ネタをコントロール出来てると思います。
・しかしオチはもう少しなんかあったやろー。蝶ネクタイからまた広げてほしかったですね。(22点)
・whitewhiteとぽんを足して2で割って面白さを抜いたようなネタでした
序盤の世界観が気に入ってたりはしたんですが、終盤が悪い意味で「もうどうにでもな〜れ」状態だったのが残念です(3点)
トリックル
・漫才よりコントの方が好きな感じです。
ただ万引き犯と店員のやりとりのみのくだりが多く、ちょっとインパクトに欠けたのでもっとミサキさんを巻き込んだボケがあってもいいのではないかと思いました。(16点)
・非常によくできていることは分かるんですよ。オチも綺麗。
ただ個性的な他のネタと比べて、やはりインパクトは弱かったです。
核となる大ボケが1つあれば変わると思うのですが。(20点)
・こいつ実際にいたらイラつくわあw
キャラクター力が良かったですね。すごい面白い動きをしていたと思います。
ただ、せっかく第三者がいるのに後半全く出てこなかったのはもったいなかったと思います。
あと、こういうタイプのオチは正直出尽くされてるような気がするなあ。
確かに着地は出来てるんだけど、無難かなと。そんな感じです。(28点)
・・前半すごく期待できたんですけど、霧雨の自分の話になってから失速したかな……と。
もう一人の万引き犯に絡もうとする、という設定が面白いので、そこでもっと引っ張っていってよかったのではないでしょうか。
・あとオチが拍子抜けかなぁ。
僕もそんなにいいオチ思い浮かぶ訳じゃないですが、夢オチ気味なのを逃げに取る方もいらっしゃるはずなので。(16点)
・全体を通して「平凡」の一言で済ませられるようなネタでした
ボケの置き方や緩急の付け方などの技術面は多少なり感じるものの、
一番重要なボケの一つ一つがどれも小粒なのが悔やまれます(11点)
雨宮真理
・大きいボケがあってどうこうじゃなく、文章の読みやすさが面白さをかなり引き立てていたと思います。
この精密な文章では些細なことかもしれないですが小ボケがあまりはまらなかったような気もします。(24点)
・(自推)
・自分でも何言ってるのかわかんないですけど、文章に疾走感がありました。
まあ分かりやすく言ったらスラスラ読めたってただそれだけなんだけども。
展開を重視していながら、馬鹿馬鹿しいボケもあって非常に良いネタでした。(30点)
・・空気感好きです。説明的な部分がそれをちょっと邪魔をしてる感じがありました。
ボケが露骨じゃない方がこのネタには合っているかな、と。そういう部分なかったわけじゃないですけど。(14点)
・新たな動詞の開発など色々と趣向を凝らしているネタだったと思います
ただ落ち着いた語り口調で進めていったので文章に抑揚が感じられず、それを吹っ飛ばすほどのデッカい展開があるわけでもなく、
全体的にのっぺりとした感じで終わってしまったのがもったいなかったかと(19点)
HIGH-POP
・悪くはないと思ったのですが…暗号解読班という設定から感じた読む前のわくわく感が満たされてない感じがありました。
あと読み込み不足なのかもしれませんが、オチ手前とオチの意味がよくわかりませんでした。(15点)
・ヒットラーちゃんは笑いましたが、それ以外に惹かれるものはありませんでした。
伊上のバカキャラが振り切ってないし、ツッコミが非常に冷たいのであまり軽快に読めなかったのも痛いです。
たくさんの要素があるのに投げっぱなしなオチもいい印象は持ちませんでした。(14点)
・正直何を狙っていたのかが分かりませんでした。
多分伊上のキャラで笑わせようとしていたんでしょうけど・・・ボケが不発でしたね。
あとこのオチは脈略が無いとかそういう次元ではないですよね。
もう何か嫌な見方ですけど、オチが付けられなくて適当に落としたようなそんな感じに見えました。
Aさんは本当に実力のある方だと思っているのでもっと頑張ってください。(10点)
・・あー上手いですね。台詞回し特に。初見より二回目読んでの方がおもしろかったです。
伊上バカすぎでしょw
・感覚的にこの点、って理由にならないかなあ。強いていったら展開がとりとめも無さすぎてふわふわしてる、かな。(30点)
・大戦中という緊迫感のある舞台での伊上さんのバカバカしいキャラクターが良い具合にマッチしてました
展開に広がりが無くてこじんまりとした感じで終わったのがもったいなかったですね(21点)
腐女子家一門
・リキプリとかバトルシャリオン部屋とか、何気ないワードひとつひとつがツボでした。
要所要所の二人のキャラが勢いを止めている気がしなくもないですが、そこは仕方がない面もあるのかもしれません。(20点)
・>「テニスの王子様」が既にあるからさ! しかも大手で!
いや、あなたの師匠では?
ノリノリで書いていたと思うんですが、その分アラも目立ちました
相撲をそういう目線で見るのはよくあるネタですし。
ハッケヨーイの強引さや、弓は逆に効率悪いなどは非常に好きです。(23点)
・馬鹿馬鹿しいなあ、このネタw
「ハッケヨーイ」とか「ドヒョー」は文章だと分かりづらいけど、実際のイントネーションを想像したら笑っちゃいましたw
ただ、所々マニアックなボケがあって、そこで置いてかれちゃったのが残念でしたが、それでも十分楽しめました。(31点)
・・リボ:元ネタに反してまさかの動画共有サイトなの!?
リボ:主人公100人の方なの!?
↑
ここツボでした
相撲=ホモって捉え方は数あれど、もう一段階上のアホさが伝わってきてよかったです。
・明らかにカードのとこが弱いように思えました。
・土俵入りじゃん!ってとこがよくわからなかったです。(31点)
・ペリーの黒船が来航した際、
その黒船の威圧感に驚いた幕府は数十人の力士達を海岸沿いに並ばせて対抗しようとしたらしいです
このネタ見てたら何故かこのエピソードを思い出しました(22点)
生涯探究
・漫才なのに漫才じゃない感じが独特で好きです。
ジャックと豆の木の話になってからは笑いっぱなしでしたが、それまでちょっとスロースタートすぎたかなと思いました。(29点)
・まず題材の時点でひいてしまいました。
世界観は完成されていますが、すでに心が離れているのでその世界に入れませんでした。
その分「客いるのに撒くんだ、それ」と細かいところが気になりました。
僕みたいのもいるということで諦めてください。(10点)
・昔話という使い古された設定をたい肥という素材を使って独自の展開を作り上げて行った感じです。
桃太郎やかぐや姫がたい肥で育った、って想像した時点で笑いますもんw
オチが超展開過ぎるのが気になりますが、それでも十分いいネタだと思いました。(33点)
・・汚い話やなこれ……個人的に大男の大便は笑えない下ネタでした。すいません。
・話自体の展開はもちろん、滲み出る二人の関係性、あとなんていってもオチ、はよかったと思います。(18点)
・「ダイナミック」という言葉が相応しいネタだったと思います
大便からのくだりはやや強引さを感じてアレだったんですが、
序盤の世界観の出し方は大胆だけど洗練されてたように感じました(23点)
平均KB:309.00KB |
満足指数:85.00% |
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腐女子家一門 | 417KB | 1/1 |
優しい朝の光に包まれて | 409KB | 8/9 |
生涯探究 | 381KB | 2/2 |
雨宮真理 | 369KB | 5/5 |
トリックル | 325KB | 4/5 |
ハーベストムーン | 321KB | 1/3 |
HIGH-POP | 321KB | 2/2 |
ごはんはごはん | 289KB | 0/1 |
ササキに願いを |
265KB |
0/4 |
放浪鴎 | 261KB | 2/7 |
ホイルマン | 257KB | 0/1 |
エンジェルビーツ | 97KB | 0/2 |
以下審査していただいたオフィユカス(故)さんのコメント↓ 「気が付いたら0点二組に付けてたなあ。 まあ僕もスタートは0点だったんで、やっぱりその辺は妥協したくないなあと。 人の意見は重要ですよ。確かに自分が面白いと思ったネタを出すことも大切ですが、 審査するのは他人ですもん。 そこは大事にしていかないといけないと思います。 まあこんな僕でも安定してオンエアできるようになったんで、 ごはんごはんさんや平沢さんはいつか大会を優勝するような猛者になれると信じてます。 頑張ってください。って人を勝手に殺すなよ!」 |