第96回放送(2012年11月4日放送)

 

A:衝突事故の瞬間

B:Beeグロ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エバーグリーン

井島:弟に風邪うつされました
まさ:ふざけんなよマジアイツなに風邪で1週間休んでんだよふざけんな
ジョン:なんでアイツまだ小3なのに痔なんだよふざけんな

逆にうつして刺されても文句言えんわな

 

ナカギ

謎のショートコントブームに便乗という名のサマーバケーション

緯度経度にズレが

 

ガンバラナイズ

小村:最近の、C大会含めてのボーダー力というか真ん中よりちょい上順位力が半端ないんですが・・・
五竹:72回放送で3位になれなかったのが悔やまれます。

頑張らないことにガムシャラなコンビ

 

 

 

 

B:以上の3組です。今回は3組の挑戦なので上位2組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エバーグリーン

 

 

 

 

前回より100KB落としてしまった!

 

 

 

 

 

 

ナカギ

 

 

 

 

ここでバケツを取ってしまった!!

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ

 

 

 

 

今回唯一のオーバー400!

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

エバーグリーン 今期二勝目!

ガンバラナイズ 7連勝到達!

 

 

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ (7/10)

五竹:悪くも僕らっぽいネタになったんじゃないでしょうか。
小村:良い部分出せてなかった!?

よくも良くも使わなかったな ガンバラナイズ!

コント/結婚前に彼女の父親に言う例の

 

(和室にて、机を挟んで座る五竹と小村)

五竹:はじめまして、アカネさんとお付き合いさせていただいております、五竹と申します。
   えー、さっそくですが・・・お父さん・・・娘さんを・・・僕達にください!

小村:・・・ちょっと待ってくれ。君は何を言ってるんだ?

五竹:娘さんを手放したくない気持ちは分かりますがお願いします!絶対に幸せにしますから!だから娘さんを・・・僕達にください!

小村:いや、そこじゃなくてね!?達って何なのかを聞いてるんだよ!

五竹:あれ?そこ引っかかっちゃいます?

小村:そりゃあね!達に気付かずに引っかからないパターンもあるかもしれないけど、達に気付いちゃったらもう引っかかる一択だよ!?

五竹:じゃあ・・・娘さんを一旦僕にください!そこから皆で話し合いますから。

小村:言い方をちょっと変えればOKという問題じゃないよ!?疑問が増しただけだからね!?
   断る気満々なんだけどとりあえず詳しく話してくれ。

五竹:あなたの娘さんと僕達が結婚する許可をください!

小村:文法的に詳しくじゃなくてな!?詳細を求めてる部分についてはさっき分かってもらったはずなんだけど!?

五竹:・・・僕の身長ですか?

小村:どこをどう考えたらそういう答えに辿り着くんだよ!?
   聞きたいのは「僕達とはどういうことか」ってことな!

五竹:今の状況において僕サイドに割り当てられる人間で僕を含めた複数人のことです。
   すいません、質問の意図にすぐに気付けなくて。

小村:現在進行形で気付けてないよ!?普通は「僕にください」なのに何故「僕達にください」なのかを問うてんだよ!!

五竹:どなるど・・・

小村:・・・もしかして「なるほど」のこと!?とりあえず今の時点では普通に「娘さんを僕にください」でも断ってるよ!?

五竹:娘さんにですね、四股を掛けられていた訳なんですよ・・・娘さんを僕達にください!

小村:もっと詳しく!「僕達」の意味は何となく分かった気もするけど何故娘をもらいに来たのかが全く分からない!
   四股掛ける娘も娘だけどその娘と結婚しようっていう君らも君らだな!?

五竹:娘さんと付き合ってる4人で誰が娘さんに相応しいかを決めるためにジェンガしてたら皆仲良くなっちゃいましてね。

小村:話し合えよ!何楽しんでるんだよ!?そりゃあ仲良くなっちゃうよ!ジェンガでのハラハラドキドキを共有したら仲良くなっちゃうよ!

五竹:で娘さん含めて10人で話し合ってたんですけど

小村:何か5人増えてるけど誰!?

五竹:彼女の元カレです。

小村:なんでそいつらはその話し合いに参入しちゃってんの!?別れた時点で資格ないだろ!?

五竹:で、まあ仲良くなったせいで誰がとかそんな空気じゃなくなっちゃいまして、じゃあ先に娘さんいただいとこうぜという結論に至りまして。

小村:至るなよ!そこは順序変更不可だよ!というかそれならせめて9人全員で来てくれない!?
   何でこの場にいない人間に娘をやらないといけないんだよ!?来なかった8人はアウトだよ!

五竹:ということは僕で決まりですか?

小村:君も限りなくアウトだよ!?というかここに来て醜態晒してる分、来なかった8人よりもやばいよ!?
   あとずっと気になってたんだけど、その娘もこの場にいないんだけど!?

五竹:10人でジャンケンして誰が娘さんをいただきに行くか決めたんですけど、娘さんはジャンケンに勝ったんですよ。

小村:あれ!?なんかおかしくない!?娘が負けてたら娘が娘さんをくださいって言いに来てたってこと!?
   なんでそっちサイドの一員になってんの!?しかも並列で!

五竹:ところで、奥の部屋からチラチラこっち見てるのはどなたですか?

小村:下の娘のヒカリだよ。家は2人姉妹だから。

五竹:・・・娘さん達を僕達にください!

小村:何増やしてんだよ!?ついで感覚でもらおうとしてんじゃないよ!?

五竹:娘さん達を僕にください!

小村:いや、何1人で2人もらおうとしてんだよ!?急に独占欲出してきたな!?

五竹:2人じゃなくて3人ですよ?アカネさん、ヒカリさん、奥さん。

小村:何で妻までもらおうとしてんの!?音もなく追加してんじゃねえよ!

五竹:娘さん達・・・いや、あなた達を僕達にください!

小村:あなた達!?え?それは私も含まれたということか!?私男だけど!?見た目からも父親という立場からも分かると思うけど私男だけど!?

五竹:性別がどうこうなんて言ってられません!人数が足りないんです!

小村:何よりも気にしろよ!もし君がよくても他の8人は絶対拒否るからね!?もちろん私も拒否るからね!?
   というか何で急に人数合わせ出したの!?アカネと誰が結婚するかじゃなかったの!?

五竹:お父さんの親御さんは健在でしょうか?

小村:・・・いや、健在だけどね?くださいとかは

五竹:あなた達6人を僕達にください!

小村:言ってるそばからだよ!

五竹:お母さんの親御さんは健在でしょうか?

小村:・・・いや、まあ・・・健ざ

五竹:あなた達8人を僕達にください!

小村:せめて言いきってからにしてくれない!?言いきってても断るけど言いきらせて!
   というか何で一家バラバラになって君らに振り分けられないといけないんだよ!?

五竹:1人足りない!ああ!どうしよう!

小村:もう何が目的か分からない!

五竹:ペットとかいます?

小村:いないしいてもペットと君達のためにも堅く断るよ!?

五竹:最悪ペットボトルでも・・・

小村:絶対よくないでしょ!?どこの世界に妥協でペットボトルと結婚する人間いるんだよ!?

五竹:そうだ!娘さんを産んでください!

小村:無茶苦茶言いだしたよ!?そんな簡単に産むとかないからね!?

五竹:5年待ちますから!5年待ちますから新しい16歳の娘さんを!

小村:無理だよ!?年齢と時間の間の絶対的な関係を無視しすぎだよ!?

五竹:ああ!どうしようどうしようどうしようどしんきよーどしんきよーどちんきヨードチンキ!

小村:バグり出してるよ!?もともとちょっとおかしい人だなとは思ってたけど明らかに君バグり出してるよ!?

五竹:ヨードチンキを僕達にください!

小村:持ってないしそもそも流れで言い出しただけで絶対欲してないだろ!?

五竹:1人足りないー!1人ー足りないよー!どうしようあと1人なのにあと1人が足りないよー!

小村:だから目的何なんだよ!?そもそも許可する気ないから9人まるまる足りてないよ!?

五竹:一旦落ち着きなさいませご主人様!一旦落ち着きなさいませご主人様!

小村:君がだよ!

五竹:・・・とりあえず、娘さん達と300万円を僕達にください。

小村:とりあえずであげられないし君にあげる気ないからね!?あと何で多額なお金要求してんだ!?

五竹:娘達さんを僕さん達にください!

小村:今度は何か文法が崩壊を起こし出したぞ!?

五竹:娘達を僕にください達さん!いや、娘達を僕にください!舘さん!

小村:とりあえず私は舘さんじゃないからな!?

五竹:娘さんを舘ひろしにしてください!

小村:無理だし嫌だよ!舘さんには悪いけど娘をおじさんにしたくないよ!

五竹:・・・そうか、その手があったか!!あなた達8人と舘ひろしさんを僕達にください!

小村:まず舘ひろしの所有権持ってないからね!?何かいいこと思いついたみたいな感じだったけど、それクソみたいな案だよ!?

五竹:じゃあもうどうしろって言うんですか!?

小村:性別も何も気にしないんならもう君ら9人でペア作って勝手に結婚してくれよ!

五竹:9人だから4ペアで1人余るじゃないですか!

小村:ちょうどだったらそれでもよかったんだ!?

五竹:あ!なるほど!1人入れて10人にして5ペアにしろってことですね!じゃあ娘さんを僕達にください!

小村:だから無理だよもう帰れよ!

 

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エバーグリーン (11/15)

井島:実は新しいジャンルを開拓しようと思ってて、頭の中では大分前にほとんど出来上がったんですよ。それで最近文に起こしてみたんですけどこれが超つまらねえの。
(第92回のエバーグリーンの勝利コメントより抜粋)


井島:ここで超つまらないっていってるのが今回のネタなんだけど・・・・
まさ:なんで持ってきちゃったの?
ジョン:そのときよりちょっとはマシな出来になったんだとさ。

遠まわしに自慢したいんですね エバーグリーン!

渡航記/ジュ・スイ・グラシュー国渡航記

 

カミーユ:やぁ!こんにちは!僕は探検家のカミーユさ!僕は以前イギリスに向かってる途中で船が転覆し、漂流して奇妙な島国に流れ着いたんだ!その島国、ジュ・スイ・グラシュー国は地図にも載っていなくてその国に住んでいる人間以外の人間にはほとんど知られていない国なんだ。そして独裁国で、女王であるアルベルティーヌに逆らったものは処刑されるのさ。この国の特徴的な点は、日本語に限りなく近い言語を使うこと。そして「うんこ」など、お下劣な言葉を言ってしまうだけで処刑されるというところだな。「美しいわが国で、そのような汚らしい言葉を発するなど、死に値する。」などと女王は言ってたが、僕には理解できないね。僕はこの国でとある事件に巻き込まれ、女王の逆鱗に触れてしまったんだ。そして女王は僕を投獄し、処刑しようとした。この国の処刑方法は独特で、且つ残酷性に富んだものだったなぁ。というわけで、今日は僕が処刑されそうになったときのお話だ。





(宮殿のとある一室で、囚人とカミーユが大勢の兵士と女王の前で縛り付けられている。)

囚人:死ぬなんて嫌だ!死にたくない!助けてくれ!

女王:そうか。ならば最後にチャンスをやろう。今から私が言うことを実行できたらお前は晴れて無罪の身だ。

囚人:な、何をすれば・・・?

女王:簡単なことだ。口を一度も閉じずに、「学級文庫」と言え。それだけで許してやるんだ。寛大な女王に感謝するんだな。

囚人:ありがとうございます。それでは言わせていただきます・・・・・がっきゅううんこ。・・・・・・・・・・・・・ってああああああああああああ!!!!うんこって言っちゃったあああああああああああああ!!!!!

女王:貴様!美しいわが国でそのような汚らしい言葉を吐くとは何事だ!貴様のようなものは巨人の国、ブロブディンナグ国に鮮度抜群の食品として輸送してやる。ありがたく思え。

囚人:待て!さてはお前騙したな!本当は口を開けたまま学級文庫なんて言えないんだろ!

女王:わが国で汚らしい言葉を発した上に女王をお前呼ばわりとは・・・・つくづく無礼な男だ。おい!この男を連れて行け!

囚人:嫌だああああああ!!巨人に食われて死ぬなんて絶対に嫌だああ!!

女王:フハハハハ!次は・・・・お前か。

カミ:・・・・・・・・・

女王:お前にも最後のチャンスをやろう。口を一度も閉じずに、「学級文庫」と言ってみろ。

カミ:本当にそれでいいのですね?

女王:あぁ。寛大な女王に感謝するんだな。

カミ:では言いますよ?・・・・・・・・・・がっきゅうぶんこ

女王:・・・・・・!(何・・・だと・・・・!?口を開けたまま学級文庫と言える・・・・・だと・・・・・!?)

カミ:(フッハッハッハッハ!様々な国を渡航してきた僕にとってこの国の処刑方法を調査するなど造作もないことさ!僕は今まで獄中でひっそりと口を空けたまま「ぶ」の発音をする練習をしてたのだ!「う、う、う、う、う、う、ヴ・・・・あ、今惜しかったわ・・・」とか3時間ぐらい言い続けた甲斐があったぜ!)

女王:ま・・・まだ釈放はしてやらんからな。

カミ:何で!?ちゃんと言えたじゃないですか!?

女王:誰も私の命令がひとつだけなんて言ってないもんね!もっとあるもんね!

カミ:(うわぁ・・・すげえ必死だよこの女。女王の威厳の欠片もないよ・・・)

女王:そうだ!しりとりしよう!(ククク・・・しりとりの流れで何か汚らしい言葉を言わせれば・・・!)私にしりとりで勝て!

カミ:わかりました。

女王:いっておくが、わが国では10秒以内に思いつかなかった場合負けだからな。ではいくぞ。りんご

カミ:ゴリラ

女王:ラッパ(・・・・フフフ、次にパンツといった瞬間貴様の命はなくなるだろう・・・)

カミ:パンダ

女王:(ダ!?クソ!あっさり罠をかわしてくるとは・・・・コイツさては、頭いいな?)大王(フフフ・・・・次にウンコ、ウンチなどの言葉を発すればお前もジ・エンドだ)

カミ:うん・・・・・・どう

女王(運動だとぉ!さっきから期待させるようなフレーズ多用するんじゃねえよ!あと今明らかに「うん」って言った後溜めたよな!?もったいぶりやがってコンチクショウ!)ウチ(フフフ・・・次チンコとかチンチンとかチンポコとかチンポとか男の勲章とか精子出る出る君とかそんな感じのことを言えばコイツはジ・エンドだ。)

カミ:チン・・・・ゲ

女王:(またしても惜しい!チンまで思惑通りなのにまさかのゲって!こちらの気持ちを弄びやがって・・・ってかよく考えたらチンゲも普通にお下劣じゃねえか!)貴様!美しいわが国でそのような下劣な言葉を発するとは何事だ!

カミ:・・・・・・・ンサイ

女王:(チンゲンサイだとぉぉぉぉ!?ってかありかよそんなタイムラグ!?しかし二重に期待を裏切ってくるとは・・・コイツ・・・できる!)

カミ:え?女王、私下劣な言葉なんていってませんよ?何と勘違いしたんですか?

女王:え?・・・・いや・・・

カミ:チンゲンサイから何を連想しちゃったかは知りませんがしっかりしてくださいよ女王。

女王:(ああああああああ!!マジでむかつく!何で半笑いなんだよコイツ!殴りてえ!一発で良いから殴りてえ!)

カミ:女王。次は「い」からですよ。もしかして思いつかないんですか?じゃあヒント差し上げます。いんも?この後に一文字続きますよ。いんも?

女王:(明らかに陰毛って言わせに来てるよコイツ!私殺そうとしてるよ!革命起こそうとしてるよ!ってか何で陰茎差し置いて陰毛なんだよ!なんでわざわざ毛の方なんだよ!そうだ!こいつのヒントを利用してやろう!)インモラル(フフフ・・・「ル」から始まる言葉ってあまりないんだよ!頭いいだろ私!)

カミ:ルール

女王:(「ル」返しだと?しかしこちらにもまだ策はある!)ルーブル

カミ:ルノワール

女王:(また返された!?クソォ・・・「ル」で終わる単語が思いつかない)ルーマニア

カミ:阿部サダヲ

女王:

カミ:次は「ヲ」ですよ女王。

女王:

カミ:女王?

女王:(どうしよぉぉぉぉぉ!「を」から始まる言葉なんてねえよ!)・・・・・・を?

カミ:そうです。「を」ですよ女王。

女王:・・・・・・・・・・

カミ:あと5秒ですよ。・・4・・・3・・・

女王:ちょっ!あっ!ちょっと待って!

カミ:2・・・1・・・0(よっしゃあああああ!!勝った!阿部サダヲ知っててよかったー!ってか日本生まれ日本育ちのハーフでよかったー!本名が吉田ごんぞうカミーユでよかったー!・・・というか何でこの女王は阿部サダヲ知ってるんだ?)

女王:(やっちまったー!海外に大量のスパイを派遣しとくんじゃなかったー!なんで海外の情報が隅々まで手に取るようにわかっちまうんだ!しかし私の部下たちが見ている手前、知らないと言い逃れすることも出来ないしなぁ・・・・・)

カミ:あの・・・もう帰っていいですか?

女王:ダメだ!まだダメだ!(クソォ・・・・どうやればコイツを処刑できるだろうか?・・・・そうだ!私は今まで何をやっていたのだろうか?もっとストレートにいけばいいじゃないか!)次が最後のミッションだ。

カミ:なんですか?

女王:今からウンコって言え!

カミ:・・・・・そんな下劣な言葉使っちゃって良いんですか?

女王:え?・・・・ああああああああしまったあああああああああああああああ!!こいつを処刑しよう処刑しようとするあまり墓穴掘っちまったー!

カミ:これはもう刑に処するしかないでしょ!

女王:ちょっ、待って!私は女王よ!

カミ:そうですね。女王ですから流石に処刑するのはやめておきましょうか。その代わり細菌たちがすべての生物を支配する国、アン・ロワイヨーム・バクテリアに家畜として送るってのはどうです?

女王:嫌だああああああ!!細菌の家畜なんて絶対に嫌!

カミ:兵隊さんたち、彼女をつれってっちゃって下さい!

女王:や、やめて!あなたたち、私に逆らってあんな囚人の言うことを聞く気なの?やめて!もう知らないからね!あなたたち全員、死刑にしてやるんだからー!嘘!嘘だから連れてかないでお願いだから!いやあああああああああああああ!!





カミ:このあと僕は、暴虐無人な独裁者の女王を倒した英雄として国民たちから感謝されたんだ。そして金銀財宝を貰ってウキウキ気分で日本に帰ったのさ。日本に帰った僕はそのあとねずみ講に引っかかり金銀財宝があっという間に約束手形に変わってたんだけど、それはまた、別のお話!

 

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敗退者コメント

 

ナカギ 85KB

ところがこれが現実です・・・!

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上から星野流人、極東、KT

 

エバーグリーン

・非常に馬鹿馬鹿しくて楽しいネタだったかと思いました。
下ネタを大量につぎ込んでいるネタではありましたが、下ネタそのものに頼るのでなく、しっかりと技巧を凝らしたネタに仕上げているのが良かったです。
カミーユの言動に対する女王様のリアクションがいちいちおもしろく、魅力的なネタだったかと思います。
ただ、ボケのひとつひとつの破壊力は、そんなに高いものでは無かったかなと。
決して洗練されたネタではありませんでしたが、素朴なおもしろさのあるネタだったかと思います。(25点)

・命が懸かったシリアスな状況なのに小学生の休み時間の様なレベルのやり取りのギャップがなかなか面白いなと感じました。
ただノリが小学生の休み時間そのものじゃないかって部分がボケの大半を占めていたのと、
航海記なんだから序盤とオチ以外にももっと冒険要素を全面に押し出して欲しかったかなと思ったのが残念でした。(14点)

・しりとりの思想の部分と回答の部分を隔離するだけでも大分見栄えが変わってきます
全体的に下ネタ言わせたいだけで盛り上がりに欠けた印象です(8点)

 

ナカギ

・ポケモンの技をテーマにいろいろなことにチャレンジしてるなとは思いましたが、肝心のおもしろさが見つからなかったです。
ボケに関しては、安易すぎてまったく笑えないものか、唐突すぎてまったく笑えないものばかりでした。
技名が出ただけでなんとなく先の展開が読めてしまう、しかも安易な下ネタが不快でした。
ボケのひとつひとつのインパクトが弱々しい上に、ショートコントという形式であるために笑いの連鎖も生まれにくく、それによって余計にインパクトの弱さを露呈してしまっているような感じがしました。
ポケモンという全体のテーマと、似たような展開のネタがいくつかあるにしろ、全体的に個々のネタのボケの方向性がバラバラすぎて、まとまりが感じられませんでした。(-2点)

・まあピカチュウ、今回のような下ネタのような技は勿論、ちいさくなるもあばれるも覚えないんですけどね。それはさて置き。
ポケモンの技で下ネタを使って笑いが取れるのは対戦前の挨拶位で一本のネタで見るとテンプレ過ぎて醒めました。
他のボケも正直見てヒいたり不快になったものばかりでした。なのでこの評価で。(-3点)

・バラエティに富んでましたが、一つ一つの毛色が違い過ぎて構成面に難があったかと
あと長いフリの割にはいまいちオトし切れてなくて苦しい戦いが続いた感じです(5点)

 

ガンバラナイズ

・至って凡庸であり、これといった大きな魅力は感じられませんでした。
ネタの設定から来る“人数が多い”という点に関わるボケが多かったためか、比較的予想外なボケが少なかったです。
綺麗なネタに仕上がってはいましたが、その分小ぢんまりとまとまってしまっていた感じでした。
もっと突飛なことを言い出させるくらいの奇想天外さが欲しかったです。
「5年待ちますから新しい16歳の娘さんを!」というのはおもしろかったですね。(15点)

・何でしょうか何股も掛けられてるのに仲良くジェンガしたり家族すら貰おうと想像すると凄く面白いです。
ペットボトルとヨードチンキがちょっとハマらなかった事を除けば大変満足でした。(33点)

・よくここまでドロドロしたものをポップに仕上げましたね
終盤はちょっとクドかったしどなるどは浮いてましたが
言葉遊びが隅まで行き届いてて構成に厚みがありました(28点)

 

 

 

平均KB:263.67KB

満足指数:60.00%

ガンバラナイズ 417KB 7/10
エバーグリーン 289KB 11/15
ナカギ 85KB 0/7

オンエア組は両方とも今期二勝目
両方とも二度目のC大会に向けて躍進中
ナカギはここにきて0点を取ってしまうも、
ギリギリ出場停止は免れた

 

サバイバルカウント

ナカギ、首の皮一枚ってとこですね

 

 

 

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