第85回放送(2012年8月14日放送)

 

A:日時が延期してしまい申し訳ありません。遅れた原因は下の画像の通りです

B:しばらく拉致られてました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミストラルビーチ

浜田:どうも。

きりりん:初めまして。

浜田:緊張してます。((((;゜Д゜))))

初々しい引退試合

 

ハーベストムーン

アイ:オンエアされるかどうか不安はあるけど、恐れず前に進みたいです。

ユウ:先日20行企画でセミをトップで通過した某ユニットを見習って行きましょう。

確かに灯風さんの勢いは衰えを知りませんからね

 

kissしてシクラメン

花笠オトコマエ:大分間が空いたな。大丈夫か、峰岸よ。

峰岸喜久子:あたぼうよ! 当たり前田のクラッカー!

花笠:よし、大丈夫じゃ無さそうだな。頑張ろう!

まぁ「当たり前」を二回言ったワケですが

 

炭酸電池

たん:今日は、左もも元気です。
でん:俺は、右腕が元気です。

それ以外の部位は炭酸で出来てます

 

 

 

 

B:以上の4組です。今回は4組の挑戦なので上位2組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミストラルビーチ

 

 

 

 

これは苦々しいデビューになりそうです

 

 

 

 

 

 

ハーベストムーン

 

 

 

 

少し点数が落ち着いてしまったか

 

 

 

 

 

kissしてシクラメン

 

 

 

 

400まであと一歩です

 

 

 

 

 

炭酸電池

 

 

 

 

すぐに持ち返した!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

kissしてシクラメン 底上げ成功!

炭酸電池 無事リベンジ達成!

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

kissしてシクラメン (3/4)

峰岸:オトちゃん、オトちゃん! 三勝目だよー!

花笠:今日のカクテルは『モッキンバード』! モッキンバードとはモノマネ鳥の意味があるぞ! テキーラベースにグリーンペパーミントの味がする、緑色の爽やか系カクテルなんだが、どっちかっていうと味はモンダミンに似ているな!

峰岸:え、何それ食欲失せそう。

ある種食前酒として飲みたいですね kissしてシクラメン!

漫才/私はきっと帰ってくるよ。

 

峰岸:どうもー、kissしてシクラメンです! 女の子二人で漫才やってまーす!

花笠:ハッハッハッ、食事しながらで悪いな! 花笠オトコマエだ! キュウリが美味い!

峰岸:あんた馬鹿じゃないの!? 何で漫才だと言うのにいきなりキュウリボリボリやってんのよ!?

花笠:男前は時と場所を選ばん!

峰岸:どんな言い訳よ!? とにかくそのキュウリは迷惑だから早くお腹の中にでもしまっちゃって!

花笠:ところで、峰岸よ! 私はドライブに行きたいぞ! 峰岸の運転でな!

峰岸:あぁ良いねえ、ドライブ。それと、味噌つけてキュウリ食べるの止めてもらえる? 私モロキュウ食べてる人と漫才したくないなあ。

花笠:食うか?

峰岸:後でね! 今じゃなくてね! でもドライブかー、私運転は出来るんだけど道に不案内でさー。

花笠:そうか! ならば私が峰岸のためにナビをやろう! いや、カーナビになろう! 人間をやめよう!

峰岸:やめないでやめないで!? 私は人間のままのオトちゃんが好きだよ!?

花笠:いやいや峰岸よ、私がカーナビになってみろ。それはそれは運転が楽しくなるぞ!

峰岸:そ、そうかなあ?

花笠:じゃあ私がカーナビに生まれ変わるから、峰岸は道に迷うと車内で練炭を炊く癖のある運転手をやってくれ。

峰岸:そんな精神的にギリギリな人やらされるの!? ちょっと遠出したらすぐ一酸化炭素中毒で死ぬよそいつ!

花笠:いつでも練炭が炊けるようにグローブボックスに火鉢が入れてあるぞ!

峰岸:準備万端じゃん! いつでもどこでも自殺する気じゃん! もう、私コントの中でも自殺なんかしないからね! いい加減コント始めちゃうよ!?
   やったー、念願の新車を買ったぞー! 早速カーナビを使って遠出しよう! カーナビの電源ぽちっとな。

花笠:ハーッハッハッハッ、意識を電脳世界に飛ばされたまま肉体が消滅した私がナビゲートをする、男前カーナビだ! よろしくな!

峰岸:思ったよりハードな設定だった! 攻殻機動隊みたい! てゆーかそもそも男前カーナビって何よ。声優カーナビみたいなものかな。

花笠:男前カーナビとは、私の音声案内に従って運転している間、知らず知らずのうちに男前スキルが上がっているステキなカーナビだぞ!

峰岸:最低にいらない機能だ! 私女だし、そんな訓練したくないし! まあ搭載されてるものは仕方ないや、使ってみよう。

花笠:さぁて、では道案内を開始するぞ! 目的地を大きな声ではっきりと言ってくれ!

峰岸:あ、音声認識機能があるんだね。そうだねー、夏だし海に行きたいな! 湘南海岸公園で!

花笠:声が小さい!! 男が廃るぞ!!

峰岸:男前道場始まっちゃった!? ぃよーし、声量のことなら漫才師として受けて立ってやる。湘南海岸公園!!

花笠:覇気を込めろ!!

峰岸:湘・南・海・岸・公・園ッッ!!!

花笠:よーし、良い覇気だ。これだけの覇気と闘気があれば、熊程度なら死に至らしめられるだろう。

峰岸:男前スキル上がっちゃった! 必殺技みたいに言っちゃったのが良くなかったのかな……。

花笠:それでは、男体山に向けて音声案内を開始するぞ!

峰岸:うぉい!? 全然違うじゃないの! あんた私の何を聞いてたのよ!? どうしていきなり栃木県にある女人禁制の山に案内されてるの私!?

花笠:ハッハッハッ、良いか、全ての道は男体山か男鹿半島に通じるんだ。

峰岸:通じてるわけねーだろ! 何だその妄想!? 私は夏だから海に行きたいの! 目的地を湘南海岸公園に変えてよ!

花笠:仕方ないなあ。では「湘南海岸公園」に向けて音声案内を開始するぞ! 実際の交通規制と道路標識など無視して、己の信じる道を突き進め!

峰岸:あんた本当にカーナビかよ!? 安全運転で行くからね。じゃ、出発進行ー!

花笠:ポーン。100メートル先右方向だが、男ならば人の指図なぞ気にせずまっしぐらだ!

峰岸:……女だから右に曲がるよ。暑苦しいなこのカーナビ……。

花笠:ポーン。良いか峰岸よ。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ!

峰岸:知らないよ! いきなり運転中にアントニオ猪木みたいな人生訓は止めてよ、道路に関係ないこと言わないで!

花笠:ハッハッハッ、で、さっきのところ左折だったんだが、この道を行けばどうなるものか。

峰岸:間違った目的地に辿り着くんだよ! 「どうなるものか」じゃないわよ! ミスコースしたんなら、新しくルート検索してよ!

花笠:では、新しい道を探しているぞ。……うん、掃除機の中でゴミを吸う職業はどうだ?

峰岸:……あっ! 新しい道って、私の新しい人生のことじゃないわよ!? そしてそんな職業は存在しない!
   一番人力であっちゃいけない家電製品よ掃除機って! 私は漫才師でいたいの! もう、道案内をして!

花笠:ふむ、分かった。ならば、この先200メートル先左折だと私のゴーストが囁いているぞ!

峰岸:いや、本当に攻殻機動隊みたいなこと言うんじゃないよ!

花笠:ところで峰岸よ、海なぞ行ってどうするつもりなんだ? 砂浜走るのか?

峰岸:やたら足腰鍛えられそうだな! 違うよ、単にドライブがしたいの。「夏だなー」って感慨に浸りに行くくらいよ。

花笠:そうか! 夏らしさを感じに行くのは良いよな! 山猿の鳴き声、氾濫する川の激流、落盤する岩石の轟き……。

峰岸:海行くって言ってんでしょ!? どんな険しい山想像してんのよ! ……あっ、男体山ね!? 男体山を想像してるわねあんた!?

花笠:いやいや峰岸よ、耳をすませば木立に響き渡る虎の鳴き声が聞こえるぞ。ほら、目を閉じてごらん……?

峰岸:事故るわ! 運転中に目なんか瞑れるか! そして虎の鳴き声なんて聞こえたら早々に下山するわ!
   もう、男体山は行かないわよ! 万一辿り着いたとしても私は車を降りないからね! 左に曲がるわよ!

花笠:ポーン。おっと……ここから300m先、1キロの渋滞があるぞ! 今別ルートを検索している!

峰岸:わ、便利な機能あるじゃん! 渋滞を自動的に回避してくれるのね。どう、見つかりそう?

花笠:ああ、今の道より困難な道を探しているぞ! 男なら崖を登りたいもんな!

峰岸:馬鹿かよ! すいてる道探しなさいよ! そしてたとえ私が男でも崖は嫌だよ! もう崖とか車と無関係なルートじゃん! 他の道探して!

花笠:そうか、それならばこれより峰岸は100メートル先を右に、私は100メートル先を左に、二手に分かれよう。

峰岸:なぜ二手に分かれる!? いやいや、そもそもあんたカーナビの設定どうしたのよ! 二手に別れるも何も、私もオトちゃんも車の中だからね!?

花笠:ハハハ、私はカーナビだから車から降りられないが、峰岸は人間だから車から降りられるだろう?

峰岸:何言ってんのあんた!? じゃ私ここから徒歩!? 意味わかんないよ! なんでドライブの漫才なのに車から降ろされなきゃいけないのよ!

花笠:不安そうな顔をするな峰岸よ、私はきっと帰ってくるよ。

峰岸:そんな男前な台詞はいらないよ! そんな心配はしてないの! 私を取り残して車が勝手に行こうとするのが問題なの!
   もう! 私を一人にすると、練炭炊いて死ぬわよ! 私に死なれたくなかったら迂回ルートを提示しなさい!

花笠:そうか、自殺すると言われたら仕方ないな、特別に同行して貰おう。では100メートル先を右折のち、東名高速道路の料金所だぞ。

峰岸:まったくもう……高速乗るのね、分かったー。

花笠:後は20km道なりに進んでもらおうじゃないかボリボリ!

峰岸:あ、きゅうりまだ残してたなお前! ……やれやれ、高速乗っちゃうと後はまっすぐだから楽だな。運転退屈だなー。

花笠:退屈か! それでは、男前クイズを始めようか!

峰岸:私の独り言の馬鹿!

花笠:このクイズは回答しているうちに、みるみるうちに男前スキルがついていく不思議なクイズだぞ! 具体的に言うと声が低くなるぞ!

峰岸:嫌過ぎる! 男前スキルが上がる以前に女子力が落ちる気しかしないよ!

花笠:それでは男前クイズ第一問だ! ダダン!

峰岸:やるのか……。

花笠:あ、今の「ダダン」の「ダン」は「男」という意味があってな。

峰岸:うるさいよ! 悲しくなるからそれ以上説明しないで!

花笠:ではクイズだ! 道に子犬が捨てられているぞ! 君はその子犬を連れて帰るか! それともそのままにしておくかな!

峰岸:あ、でも結構悩む質問ねこれ。可愛いから連れて帰りたいけど、そのままの方が良いかなあとも思っちゃうし。

花笠:連れて変えるなら右車線、そのままにするなら左車線に変更だ!

峰岸:口頭じゃ駄目なの!? 高速道路の車線変更は危ないんだぞー、もう。じゃあ右車線に行くよ。拾う。

花笠:犬を拾った貴方、おめでとう、男前だな! やはり男前には、小さなものをほっとけない心は欠かせないよな!

峰岸:あー、正解しちゃったよ……。全然嬉しくないや……。

花笠:男前の峰岸には、商品として車の速度を時速50km速くするぞ!

峰岸:ウォッ!? うわ、思わずひっくい声出しちゃったけど、超危ないわ! 今まで100kmで走っていたとしたら150km!? 免停食らうわよ!?

花笠:と言うわけで、湘南海岸に着いたぞ。いやあ、海だな!

峰岸:ほらもう到着しちゃった!! 滅茶苦茶なスピード出すから!
   って、何これ!? 全然ドライブ楽しめた気がしないよ! 道案内どころか余計なことばっかやるし! 妙に男前スキルが上がっちゃったし!

花笠:そうか! では今度はその上がった男前スキルで女子達をナンパしに行こう!

峰岸:やだよ女だから! いい加減にして!

二人:ありがとうございましたー!

 

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炭酸電池 (7/8)

でん:やったぁ!
たん:今度は左耳が元気です。やったぁ!

長文界の夏侯惇、執念のリベンジ 炭酸電池!

コント/真っ赤な太陽と味の素

 

たん:こないだ、あった出来事を自分なりに小説化してみたから、ちょっと聞いてみない?

でん:あった出来事をそのまま話すじゃダメなのかよ。

たん:いや小説化にすると、メロディアスに仕上がって普通に話すよりも感動超大作のように聞こえるんだよ。

でん:んー、よくわからないけどまあ聞いてやるよ。


たん:『真っ赤な太陽と味の素』

でん:ちょいちょいちょい!タイトル凄え、気になるわい。

たん:「今日はルンルン気分で電車でお出かけ。」

でん:なんか良い事でもあったのかな。

たん:「電車を降り、改札口へ向かう。」

でん:うん。

たん:「そこで私は慌てふためいた・・・」

でん:どうした?

たん:「さっきまでポケットに入っていたsuicaが無くなってたのです!」

でん:わぁそれは大変だ。

たん:「私はホップステップジャンプしながら辺りを見渡した。」

でん:まだルンルン気分かい。

たん:「しかし、見つからず。多分、電車の中に落としたのだろうと思い更けた。」

でん:思い更けるっていきなり時間軸がおかしいけど。

たん:「このままだと、改札という名の心の扉から光の世界へ二度と出れない」

でん:かなり大袈裟だな。

たん:「私はSuicaの代わりになるものを探した。 」

でん:ねぇよ!諦めて切符買えよ。

たん:「私はカバンの中身をひっくり返し漁る。お尻を上に思いっきり突き出しながらカバンの中身を漁る。」

でん:どんな体勢で漁ってんだよ。

たん:「・・・カバンの中には、一昨日スーパーで買ったモロヘイヤがあった。 」

でん:なんで野菜持ち歩いてるんだよ。

たん:「手にとって思うこと。それは 」

でん:それは?

たん:「モロヘイヤを改札機に当てて、改札扉が空くはずがない。」

でん:そりゃ無理だわ!!

たん:「絶対にあり得ない。 」

でん:うん、手にとって思わなくても分かることだよ。

たん:「でも、やってみることに損はないだろう。」

でん:バカなの?

たん:「私はモロヘイヤを改札機にそっと置く。 」

でん:あぁ何してんのだか。

たん:「・・・ピッ。・・・開いた。」

でん:なんで!?

たん:「モッモッモロヘイヤで!?? 私は動揺を隠せない。」

でん:なんで開いたの!?

たん:「しかも、」

でん:しかも。

たん:「残金 540円と表示されていたから驚きだ。」

でん:驚きだわ!!!

たん:「私の手は、モロヘイヤのネバネバでとぅるんとぅるんになっていた。」

でん:いやいや唐突に無意味な情報きた。

たん:「この、モロヘイヤはスーパーで58円だったのに価値が540円に上がるとは。 」

でん:モロヘイヤの価値が一気に上がった・・・

たん:「私は興奮して、残尿を漏らした。 」

でん:その情報もいらない。

たん:「私は改札口を抜けて、空を見上げた。 」

でん:なんか浸ってる。

たん:「星の光が私と左手に抱えているモロヘイヤを照らしている。 」

でん:感動話のようで全くそうではない。

たん:「あぁなんて美しい星空・・・」

でん:大丈夫?

たん:「これが、、人類と野菜のシンフォニー」

でん:なんだよ、その迷言。

たん:「そう言いながら、目には涙が溢れていた・・・。 」

でん:くだらねえ・・・。

たん:「次の日、」

でん:まだ続くんだ。

たん:「駅員から電話が来た。」

でん:これはまさか。

たん:「案の定、Suicaを落とされたので取り来いという用件だった。 」

でん:おお、良かったなぁ、見つかって。途中でバカみたいなことしてたけども。

たん:「私は、無言で電話を切った。 」

でん:おい、なんでだよ!!どうした?

たん:「私には、Suicaなどいらない。 」

でん:いやいや、おかしい。

たん:「だって・・・モロヘイヤがあるのだから。 」

でん:改札通れたけども!!

たん:「私は左手に持っていたモロヘイヤの表面を撫でた。 」

でん:ペットじゃないんだから。

たん:「やっぱり、表面はとぅるんとぅるんしてた。 」

でん:もういいよ。

たん:「それからというもの、私はモロヘイヤを使って、通勤している。 」

でん:全然、意味が分からない。

たん:「しかし、残金100円を切った今、気づいた事がある。」

でん:もう、かなり使ったねえ。

たん:「・・・モロヘイヤのチャージの仕方がわからない。 」

でん:そりゃそうだね。そもそも、はじめからモロヘイヤに580円が入ってたことがビックリだからねぇ。

たん:「Yahoo!知恵袋にも乗ってない」

でん:うん、モロヘイヤを改札で提示した人がキミしかいないからね。

たん:「もう一度、同じスーパーで58円のモロヘイヤを買おう・・・そう決めた。」

でん:それでまた開いたらお前は発明家だ。

たん:「お尻を上に思いっきり突き出しながら、そう決めた。」

でん:だから、どんな体勢だって!

たん:「もう一度、言わせてもらおう」

でん:ん?

たん:「これが人類と野菜のシンフォニー。」

でん:・・・。

たん:どうだった?

でん:あの・・・、「真っ赤な太陽」も「味の素」も一切関係なくて逆に怖い。

 

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敗退者コメント

 

ミストラルビーチ 141KB

浜田:負けるが勝ち。

きりりん:言い訳。

 

ハーベストムーン 305KB

アイ:力不足だね。

ユウ:次回があるさ。


 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上から哲夫、井島、%、星野流人、8823、ジンガー、KT

 

ミストラルビーチ

・2人のキャラがよくわかんなかったです。
具体的に指摘したいのはやまやまなんですが、
全体を通して「成ってない」ので言いづらいところ。
・・・浜田はツッコミに専念してもいいんじゃないでしょうか。(0点)

・ツッコミの発想は良いんじゃないでしょうか。
ただ、粗すぎて会話が成立してなかったり、ツッコミがあるべきところに無かったりするので発想の良さが活かされてません。
異常に丁寧に作る必要はそんなに無いような気もしますが、やっぱり面白さを殺さない程度には推敲をしっかりする必要があります。
そして肝心のボケの精度が中々ひどいものでした。
ツッコミの独特さがウリなんでしょうけど、それにしてもやっぱりボケも良くないと。ねぇ?
ボリュームももっと欲しいです。
ようするに、発想以外の面で言えば0点 この点数は発想だけのものだと思ってください(2点)

・きりりん:いい加減そのツッコミのスタイルに飽きた
はその通りだと思いました。
ツッコミのテンションについていけず、あらぬ次元でネタが展開されている感じでした。
ボケの弱さをツッコミを強くしてフォローしている感が拭えませんでした。(6点)

・つまり……どういうことだってばよ?
読み手を意識できておらず、ただひたすら好き勝手にやっているだけのような印象です。
導入から、自己完結してしまっているやりとりがひたすら続き、読んでいて辛かったです。
さすがに「お前ぇぇぇぇぇ!!!!」押しだけではアレなので、もう少し漫才そのものの中身を充実させた上で「お前ぇぇぇぇぇ!!!!」というツッコミを活かして欲しかったですね。
ボケの一つ一つの味付けが薄く、練られた様子が感じられないので、もう少ししっかりと作り込んだネタに期待したいです。(6点)

・ツッコミとボケが入れ替わるっていうネタ話ではないんですけど、どこに笑いの重点を置いているかが分からないまま終わってしまいました。
言いたいことを言うだけのネタのように見えたので、そもそも漫才を読んでいるような感じになれなかったです。(2点)

・何をやりたいのかを考えているうちに終わってしまいました。
あなたの頭の中にあることですからあなたはその文章で分かるのでしょうが、他の人は文章からあなたの頭の中にあるものを理解しないといけない訳なので、もっとネタを客観視して他の人に伝わるかに気を使う必要があると思います。(1点)

・最初の水掛論議に面白みは感じられませんでしたが、
無視をやめた後の浜田さんのテンションが少しクセになりました
ただ最後まで貫くならもうちょいアレンジを加えて欲しかったです(14点)

 

ハーベストムーン

・やっぱり元ネタがしっかりしていないと辛い個所が多々見受けられますね。
笑いどころがしっかりしているだけにそこが大きく響いてきます。(24点)

・夏色・・・!駐車場の部分は思い出したけど自転車のところがあやふやで思い出せない・・・!
まぁ悪くは無いんですけどところどころ知らない固有名詞があって残念。俺の知識が著しく不足しているようでしたらごめんなさい。
しかし、無人島についてからのくだりはかなり面白かったです。
オチはイマイチしっくり来ませんでした。(22点)

・桃太郎というありきたりな題材をここまで崩せるとは思えなかったです。
ただ、織田と鬼など無理矢理なところも多かったと思います。
芸能人それぞれを上手くいかしていてよかったです(24点)

・「桃太郎」の中に「ゆず」と「踊る大捜査線」をメインの軸に据えて、うまくボケを繋げることが出来ていたように思います。
しかしそういった巧さはありますが、ネタの一つ一つの爆発力がややおとなしめに落ち着いてしまっているかな、という印象を受けました。
様々な要素を詰め込みすぎているせいか、全体を通して見てみると雑多で、スマートさに欠けているように感じます。
ただ、パーツごとには上手く作られているでしょう。
猿を織田裕二と間違うボケは好きです。(19点)

・笑いどころと言う点は多かったです。桃太郎と言う題材を上手く使っていると感じました。
ただ、単純にもっと簡略化できると思える点があったり、長めのネタなだけに内容が薄く見れるところ(特に後半の退治の件)があるのでもう少しコンパクトなネタ展開でこのネタを見てみたいです。(15点)

・序盤の悠仁関連のボケが桃太郎が可哀想な感じがしてあまり笑えなかったです。
織田退治に出てからは面白い部分が多かったのですが、曲を絡めるところで知らない曲もあり、そこはあまり楽しめませんでした。(20点)

・手当たり次第対象物を不幸に陥れれば笑いが取れると思ってる魂胆が目に余りました
そもそも原作とゆずやら横浜やらの結び付きがグズグズな点がいまいち世界観に入り込み難いものがあります(-4点)

 

kissしてシクラメン

・花笠:ポーン。100メートル先右方向だが、・・・
から
峰岸:間違った目的地に辿り着くんだよ! 「どうなるものか」じゃないわよ!・・・
までのくだりは何度見ても笑えます。
ここみたいな山場を後半もっと欲しいです。(26点)

・ツカミのくだりで男前キャラをちょっと今までと違う使い方をしたボケが出てきましたね。こういう類のボケやっちゃうともう何でもアリになるのでなし。という人もいそうっちゃいそうですが、個人的にはかなりお気に入りのボケでした。
以前見たときと比べ、もうひとつ攻殻機動隊のボケが追加されてましたが、ごめんなさい。よくわかりませんでした。ハーベストムーンさんのネタと言いこうも立て続けに知らない固有名詞が出てくると自分の無知さに不安になってきますがそれは置いといて、ボケも構成もかなり上手いネタだと思いました。練炭炊いて死ぬわよ!という前のボケを利用したツッコミは素晴らしいと思います。
ただ、重箱の隅をつつくようですが、オチの
峰岸:やだよ女だから! いい加減にして!
の「女だから」はちょっと蛇足かな?と思いました。(27点)

・花笠:連れて変えるなら右車線、そのままにするなら左車線に変更だ!
は面白かったです。
それ意外は可もなく不可もなく、ってかんじでした

ボケのセリフが長いところもあり、ボケがスッと入ってこないかんじもいました(17点)

・おもしろいと思います。
ボケの一つ一つにパワーがあり、楽しく読むことができました。
特に花笠さんの力強いキャラクターが、しっかりと読者を引き込んで笑わせるために活きているように感じました。
男前キャラを活かすためか、男前的な固有名詞を多く用いる傾向にありましたが、個人的に「攻殻機動隊」は観てないのでよく分からなかったです。
キュウリを食べている云々というのは、男前というよりかはただワイルドなだけなようにも(それ言い出したらワイルド寄りなボケもいくつかあるので、追求はしませんが)。(28点)

・題材としてはありがちな内容なんですが、そこからの料理が抜群に良かったです。
攻殻機動隊を良く知らないので、その点は笑えなかったんですけど、それ以外のボケはほぼ外れがなかったです。
逆にツッコミで少し損してる部分が見受けられますね。新しい人生のところとか、声の低さとかはもう少し簡略したツッコミで良かったかと。(23点)

・猪木、男体山のボケがあまりハマらなかったのと、攻殻機動隊がよくわからなかった以外は面白かったです。
ただ、常に面白いながらも盛り上がりに欠けたようにも感じました。(27点)

・ここまで男前男前言うくらいなら男としての設定の方が良かったように思います
女性の場合だと「結局、女だし」という概念がせっかくの広がりを狭め、邪魔になってるかと
あと今回は男前一辺倒で、キャラに頼りすぎた印象を受けました(17点)

 

炭酸電池

・オチで読み手がずっと言いたかったことを指摘してくれてスッキリしました。
モロちゃん一本で盛り上がりが感じられなかったのが少し残念です。(24点)

・うーん・・・・これ漫才じゃね?
前半部分が正直ツッコミが的を得てなかったりしてよくなかったけど、モロヘイヤのチャージのくだりから断然面白くなりました。
しかしそこからもう一度モロヘイヤを買ったらどうなったか、とかが凄く気になったので、なんであそこでやめてしまったのだろうと凄くむなしくなりました。ってかまさかそこで終わるとは思ってなかったので悪い意味で衝撃でした。
もっと言えばオチが唐突で、そのうえ何が逆なのかよくわかりませんでした。
発想は良いと思うんですけれどね・・・(14点)

・この4組では一番面白かったです
ある程度予想できる展開にして、その一歩先までボケるのが凄く面白かったです。
ただオチあたり5行があまり好きではありませんでした。(28点)

・わけわかんなかったけど、おもしろかったです。
最初から最後まで予想外の連続でした。
普通こういうネタだと支離滅裂なまま何も生まずに終わってしまうことが多いのですが、このネタに関してはわけがわからないながらもしっかりと筋が通っていてよかったです。
一度の台詞があまり長くなく、テンポよく読むことができました。
モロヘイヤという存在をうまくネタの中で活かすことができていたと思います。(23点)

・設定のシュールさがかなり光っていると思いました。その中で、モロヘイヤのチャージとか、最初からいくらかチャージされているっとこがかなり面白かったです。
ツッコミが淡白すぎるので、単調な流れなのが良く言えば味になっているし、悪く言えばただただ単調なネタに見えます。あと、タイトルと内容が全くかぶっていないっていうボケは言ってしまえば誰にでもできる安直なものだと思うのでやめたほうがいいと思います。(18点)

・面白かったには面白かったのですが、淡々と進んでいき、盛り上がりが来る前に終わってしまったように感じました。
モロヘイヤをもう一度買ってからの展開で盛り上がりそうな雰囲気を感じたので、あそこで終わってしまったのは非常に残念なのと、出来事を話すという自由度の高いネタ故に期待値は上がってしまうと思うのですが、その中で話を小さくまとめてしまっており、期待を超えられてないように感じました。(18点)

・メロディアスって言うよくわからない設定でテンポが損なわれたのが気になりましたが、
モロヘイヤの謎のポテンシャル高さや、でんさんの歯切れの良い受け応えが面白かったです
ただ途中でブツっと終わってしまったように感じてもったいなかったです(24点)

 

 

平均KB:301.00KB

満足指数:66.67%

kissしてシクラメン 393KB 3/4
炭酸電池 365KB 7/8
ハーベストムーン 305KB 4/8
ミストラルビーチ

141KB

0/1

炭酸電池が前回の敗退から腐ることなくリベンジ
kissしてクンも連勝を重ね底上げに成功した
仮にkissしてシクラメンニだったら
略し方にももうちょい気合が入った

 

サバイバルカウント

ラストバトル(ミストラルビーチ)、あと2回最下位になると出場停止

 

 

 

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