第81回放送(2012年7月15日放送)
A:いかん危ない危ない危ない・・・
B:最後のドヤ顔なんやねん
ササキに願いを
☆:今日は、みなさんの前でいっぱい間違えて、それを何回も修正されるのを一生懸命がんばります
○:コントって言え!ベーコンレタスエッグつくねライスバーガーか!
☆:え?それはどういう意味ですか…?
○:俺に注目するな。でも興味は持て
今日もぶっこみ冴え渡ってます
炭酸電池
たん:今回は、ハバネロを食べてきたので胃の調子がいいです。
でん:じゃあ、絶好調ですか?
たん:胃は絶好調です。
三度目のC大会へ向け太陽のようなハバネロを食べて調子は大丈夫
パズルロジック
※挑戦者コメントがメインですシリーズ
福谷: まずは、第78回放送の、ごはんはごはんさんの挑戦者コメントを見てください。
吹田: 何かあるの?
―――――――――――――――――――――――
ごはんはごはん
玉山:今季初挑戦ということですが、背水の陣のつもりで行きます!
大島:お前は今季2回目だよ
苫米地:・・・・・・。
天野:がんばります
ズルロジに続くカルテット勢の星となるか
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福谷: おわかりいただけただろうか。
吹田: 全然分かんないんですけど?何ですか?
福谷: 管理人さんが『ズルロジ』という言葉をつかっているんですけど。
吹田: あぁはい。おそらく我々『パズルロジック』のことでしょうね。サイバト出てるカルテット少ないし。
福谷: パズルロジック略して『ズルロジ』って。
吹田: そこかよ。確かにセオリーでいくとというか普通は『パズロジ』とかだろうけど。
福谷: 普通には略さない管理人クオリティが炸裂してました。
吹田: そうですね。
丘山: というわけで、今日は我々『パルック』が参戦します。
藤滝: 『ズルロジ』じゃねーのかよ。
蛍光灯じゃねーか!パルックとか言ったら蛍光灯じゃねーか!
※ちょびっとオンエアバトルN2期C大会ファイナル参照
はい
海洋ブリザード
藤林:一番最初に作ったネタです!
横田:がんばります! 初々しくコメントしてみました。
7年選手、ここに参上
B:以上の6組です。今回は4組の挑戦なので上位2組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう
ササキに願いを
久々に200は超えました!
炭酸電池
くどいと思われるかもしれませんが、丁度半分の得点です!
パズルロジック
頭一つ抜けた!
海洋ブリザード
ふーっ↑
B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です
パズルロジック 今期二勝目!
海洋ブリザード 負け無し6連勝!
A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください
海洋ブリザード (6/6)
藤林:青バトで最高点いただいたネタなのでよかったです。青バトの思い出とかあります?
横田:2期に出てた朝焼けヒステリーさんってスギちゃんの先取りみたいなネタしてますよね。
藤林:どうぞ!
その頃のサンザンは一番挑戦していた企画が無くなって茫然自失してました 海洋ブリザード!
漫才/洗濯機
横田:まあ僕もそろそろ一人暮らしを考えなきゃいけないなあと思ってるんですよね。
藤林:なるほど。
横田:だから少しずつ料理を作ったり掃除したりいろいろやってまして。
藤林:良いじゃないですか。
横田:だけど一つだけどうしても一人だとできないことがあるんですよ。
藤林:お、何ですか。
横田:僕ね、洗濯機の使い方がよくわかってないみたいなんですよ。
藤林:洗濯機の使い方・・・? いや、そんなの説明書とかあるじゃん。
横田:いや、説明書はこの前洗濯に挑戦してみた時に水浸しになっててさ。
藤林:お前それ洗っちゃってんじゃねぇか。 お前の唯一のライフライン洗われてボロボロだよ。
横田:だから今日は僕のために洗濯機の使い方を教えてほしいんですよ。
藤林:んーもうそこまで言うなら教えてみようか。
横田:おお、教えて教えて。
藤林:じゃあまずここに洗濯機があるとするだろ?
横田:うんうん。
藤林:まずここに洗濯物を入れるわな。
横田:あーちょっと待って待って。 洗濯物って何?
藤林:え、そこから? いやいや、名前の通り洗濯する物だよ。今から洗いたい物を洗濯機にぶち込むんですよ。
横田:洗いたいもの・・・。 じゃあ服とかタオルとかそういうのを入れるの?
藤林:そうそう、どんどん入れていけばいいんですよ。
横田:じゃあこの際もう皿とかコップとかもどんどん入れちゃおう。
藤林:入れちゃダメだよ! 何で一緒に台所仕事を済ませようとしてんだよ!
横田:足とかも入れようぜ。
藤林:足を洗うってこと!? 何を辞めたいんだお前。 とにかく食器とかは入れちゃダメなの!
横田:あぁそうなのか。 でとにかく洗濯機に洗濯する物を入れましたと。
藤林:そうそう。
横田:でその時ケンタッキーはどうしたらいいの?
藤林:今関係ねえよ! 何で洗濯機と響き似てるからって同じくくりに入れてんだよ。ケンタッキーは別だよ。
横田:じゃあケンタッキーを食べながら洗濯するってことで良いわけか。
藤林:いや別に何でもいいよケンタッキーは。 とりあえずチキンかじりながらでもいいから俺の話聞いて。
洗濯機に洗濯物入れたら今度は洗剤ですよ。これを一気に洗濯物の中に入れる。
横田:ジョイとかで良い?
藤林:食器はさっき取り出したろ! 服を洗う方の洗剤を入れるに決まってんだろうがよ!
横田:なるほど、じゃあバルサミコ酢とかにした方がいいね。
藤林:あーもう意味わかんない。 何となくだけど後でユニクロに謝れ。 後で適度に時間取って頭下げとけお前。
それでとにかくバルサミコ酢でも好きなものを入れたらスイッチを押していく作業ですよ。
横田:部屋の電気の。
藤林:付いてなかったんかここ! 付けとけ電気! そんなの無意識にオンにしておくもんだろ普通は!
横田:え、だってこれって今を昼間として話が進んでるんじゃないの?
藤林:昼だったら付けなくてもいいよ! 昼から付けてたら電気の無駄遣いだよ!
横田:いや・・・でも俺っていつも夕方に洗濯してるんだよな・・・。
藤林:もうどうでもいいわそこ! いいよもう四六時中オンにしとけ!
とにかく洗濯機のスイッチを押していかなきゃ洗濯できないから!
横田:え、でもスイッチってどこにあんの?
藤林:わかんだろそんくらい・・・。 とりあえず右手で「スタート」って書いてあるところを押してみればいいんだよ。
横田:なるほど。 でも今右手はフライドチキン持ってるからそこは左手に持ち替えて・・・
藤林:・・何で本当にチキン持って話聞いてたんだよ! 脂っこい手で洗濯機に触れようとしやがってこの野郎!
横田:だってお前さっきケンタッキー食いながら聞いてろって・・・。
藤林:真に受けてんじゃねぇよバカ! この際洗濯物でトマトとレタスを挟んでやろうか!
横田:よし、だったらさっきのバルサミコ酢が活きてくるじゃん!
藤林:活きねぇよ!! 別に本当に軽く一品こしらえようとしてたんじゃねぇよ! もう良いからスイッチ押せ!
横田:あぁもうわかったよ! ポチッ、ウィーン・・・・・・
藤林:そう、それでスイッチが入ったから。
横田:・・・よし、じゃあそろそろ押してみるからね。
藤林:今のウィーンは何だったんだよ! 何で洗濯前に変な小芝居入ったんだよ今!
横田:今のは軽いあいさつだよ。
藤林:どんなあいさつだ! もういい俺が押してやるわこんなもん! ほら、これで一段落つけてやったわ!
横田:お、やっとしばらく休めるわけだ。
藤林:あぁそうですよ。 つーかこんな調子で明日からまた洗濯できんのかお前・・・。
横田:ユニクロの皆さん、すいませんでした・・・。
藤林:急にどうしたよお前!いきなり神妙だなあんた。
横田:いや、適度に時間とって謝れっていうから・・・。
藤林:何で真に受けてんだよ! もう誠意伝わったから顔上げろ!
横田:・・・あ、そろそろ洗濯が終わる時間だ。
藤林:またいきなりだなおい。 だったら洗濯物取り出して外で干さないと。
横田:そうなんだ、じゃあそれはお前がやっといてもらって・・・。
藤林:何で俺がやるんだよ! お前のためにこっちは時間裂いて教えてたんだよ! 自分でやれや!
横田:いや、でも俺今フライドチキン持ってるから手が脂っこいんで・・・。
藤林:手を洗えー!
両:どうもありがとうございました。
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パズルロジック (8/10)
丘山: やりました。パルックです。
藤滝: パズルロジックです。
福谷: ズルロジです。
吹田: パズロジです。
ズルッと今期二勝目 パズルロジック!
コント/時をかける青年
藤滝: ……………
…う〜ん……
…………………
……あ、あれ?………何で俺、こんな所で寝てるんだ?
…確か、朝いつも通り工場に出勤して、作業を始めて…。
…そうだ、あのとき突然爆発が起きて、目の前が真っ白になって……。
でも変だな。あんな凄い爆発に巻き込まれたっていうのに、体はなんともない。
それに……どこだここ?……なんでこんな森の中に。
衝撃で飛ばされた?
でも、工場の近くにこんな森なんてなかったよな?…いや、ここがどこか、なんて今はどうでもいい。
皆は無事なのか?探さなきゃ…。
おーい!工場長ー!福谷ー!……誰かいませんかー!
ガサッ
藤滝: !!………誰か、そこにいるんですか?
ガサガサッ
侍: 今日はこの森の中で剣の修行でも……むっ。何奴!?
藤滝: ………え!?……お侍さん!?
…一体どういうことだ?もう全然ワケが分からない…。
侍: …これはきっと、剣の修行をする拙者のために神が与えてくれた仮想の敵に違いない。
貴様、ここで会ったが百年目…たたっ斬ってくれよう…。
藤滝: 違います違います!生きてる人です!誰かー!
侍: あ、失礼。普通の人間だったか。まさかこんな森の中に人がいるとは。
藤滝: よかった、話通じた。…それで、ちょっとお伺いしたいんですが…。
侍: 修行の事ばかり考えるあまり普通の人間を斬ろうとしてしまうとは…拙者はサムライ失格だ。
切腹しよう。ザクッ。
藤滝: あ゛ーっ!どっちにしろ血みどろの展開にするのやめてください!
侍: 安心せい、峰打ちじゃ。
藤滝: よかった全然腹斬る気なかった。…すみません、お尋ねしたいことがあるんですが…。
どうやら道に迷ってしまったようでして…ここは、どこなんですか?
侍: ここか?ここは『柏瀬』という町のはずれにある『柏瀬の森』と呼ばれるところだ。
藤滝: 柏瀬?柏瀬といえば工場のある場所だな…。じゃあやっぱり爆発の衝撃で…。
…
……
………待てよ。爆発に遭って、工場があるはずなのに見たことない風景の所に倒れていて、侍がいる…。
………とても信じられないが、これってもしかして…タイム・スリップというやつか!?
侍: アイム・ストリップ?
藤滝: 違います。それだと私脱ぎます宣言しちゃってます。タイム・スリップです。信じてもらえないかもしれませんが、どうやら俺
侍: あぁ時間移動しちゃったの?事故で?大変だね。
藤滝: 理解早っ!信じてくださるんですか!?こんなとんでもない話。
侍: 信じるとも。以前にもそういう人に会ったことあるからな。この時代に飛びやすいらしくて。
藤滝: えーーーっ!よくあるんですか!?俺の中のタイムスリップの概念が大幅に変わりそう。
…でも、どうやって元の時代に帰ればいいんでしょう?その、前の人というのはどうしたんですか?
侍: 心配しなくても大丈夫だ。あと数日したら、タイムパトロールとかいうのがこの時代見回りに来るからその時頼めば。
藤滝: 時間移動してる組織が来るんですか!?
侍: しょっちゅう来るぞ。そうだ、それまではうちに泊まるといい。拙者の事は「しんえもん」と呼んでくれ。
藤滝: ありがとうございます、しんえもんさん。
侍: 14歳の頃意味もなく右目に眼帯をしていたことから『両目の新右衛門』と呼ばれている。
藤滝: スゲー皮肉であだ名付けられてる。もろバレじゃないですか。
侍: ただ最近は歯ブラシを固めに変えたことから『固めの新右衛門』と呼ばれている。
藤滝: ここにきて若干希望通りに!?
あの、ちなみに俺の名前は藤滝といいます。
侍: 『鼻1つの藤滝』か。
藤滝: 俺そういうの付きません。それみんなそうです!…ところで、今って…何年なんですか?
侍: 今?今は、改和真清蓮候稗空典慶長烈犀文条偶堂芭竟厳臨5年だ。
藤滝: 案の定全然わからない!というか元号長っ!いつなんだ一体!?……あの、西暦って分かりますか?
侍: セイレキ?
藤滝: 分からないですかね……。
侍: あぁ、西暦でいうとちょうど2100年だな。
藤滝: 何が起きた日本!?この先どうなってここに行きつく!?なぜこんな昔に後退したみたいに…。
もしかしてこの百年の間に文明が崩れるような大事件が…。
侍: いや違うよ。コレ俺が趣味でやってるだけ。侍チョー好きなの。
藤滝: 趣味かよ!じゃあ全然江戸とか関係ないんですね!?
侍: 関係ない関係ない。俺もまさか人に会うと思ってなかったからさ〜。
1人で勝手に設定作ってやってたのにスゲー恥ずかしかったけど、1度見られたらもう後に引けなくなっちゃって。。
とりあえず家に案内するから付いてきて、鼻1つの藤滝。
藤滝: それで呼ぶのやめてください。
侍: …じゃあ拙者は剣の修行に出掛けてくる。自分の家だと思って、森の中にいた時みたいにゆっくり寝ているといい。
藤滝: あれゆっくり寝てたんじゃないんですけど。でも、お言葉に甘えて休みたいと思います。まだ混乱してますし。
侍: それかそこにあるテレビゲームでもやってるといい。
テレビゲームといっても、画面に接続せずともリアルな映像が目の前に浮かびあがってくるタイプの機種だがな。では。
藤滝: ゲーム進化してる!やりたいなこれ。やっぱり未来ともなると色々進化してるんだろうな〜。
侍: 起きてるか『鼻1つの藤滝』!
もしかしたらお主の仲間かもしれん奴を連れてきたぞ。なんでも、いつの間にか森の中で寝ていたというんだが。
藤滝: ホントですか!
侍: あぁ、入ってくるといい。『耳2つの福谷』。
藤滝: 福谷か。ってかこの人また変な二つ名付けてる。
福谷: …一体何が起きたんだ?
確か、藤滝が1人黙々と仕事をしてる隙に工場長と休憩室でゲームをやってて、
工場長のプレイがあまりに汚いのに腹立ってリセットボタンやら何やら押しまくってたら、
突然目の前が真っ白になって、いつの間にかこんな所に…。
藤滝: そんなことしてたのかよ!衝撃的なこと聞いたぞ!なに人に任せてサボってんだよ!?
侍: やはりお主の知り合いか。
まぁまぁ、せっかくの再会だし争いはやめて、うちのゲームを貸すから、しばらくこれで遊んでてくれ。
拙者はまたちょっと出掛けてくる。ついでにもう1人のお仲間も探してくるよ。
藤滝: さっきもですけど、いいんですか?初対面の人間を家において出掛けちゃって。
侍: どうせ盗まれるようなものはこの家には無いからな。まぁ過去から来た2人にとっては珍しいものもあるだろうが。
例えばうちの冷蔵庫なんか最新のやつで、扉が右からも左からも開けられるんだよ。
藤滝: それあります。俺らの時代に既にあります。
侍: あとエアコンも、部屋の気温を察知して自動で動いたり止まったりするんだよ。
藤滝: それもあります。俺らの時代からあります。
侍: ゲームは最近「映画館を超えた」とか言われてて、モニターなしでいつでもどこでもリアル映像を浮かびあがらせてプレイできるんだよ。
藤滝: ゲームしか進化してねー!この時代。ちょっと拍子抜け!
侍: ファミコンってすごいよね。じゃ。
藤滝: おかんかお前!?呼び名が完全に進化を無視してるよ。
福谷: せっかくだからゲームやんない?工場長とやるとマジすぎてつまんなくて。
藤滝: そうだ。そのことに関してはちょっと帰ったら問い詰めるからね。
侍: 2人とも起きてるか?主らの仲間かもしれん奴をまた見つけたから連れてきたよ。
服装が拙者と違って侍っぽくないからすぐ気付いた。
藤滝: 侍っぽいのアンタだけだろ!趣味なんだろそれ。
吹田: …一体何が起きたんだ?
確か、藤滝が1人黙々と仕事をしてる隙に福谷と休憩室でゲームをやってて、
そのプレイ中に福谷が突然怒りだしてリセットボタンやら何やらそこら中にあるもの押しまくり始めて、
そしたら、昔ふざけて作った工場の自爆ボタンまでうっかり押しちゃったと思ったらいつの間にかこんな所に…。
藤滝: とんでもねぇ事故の真相見えたよ!なんで自爆ボタンなんて作ったんだよ!?
侍: やはり『へそ3つの吹田』は2人の仲間だったか。
藤滝: へそ3つあんの!?こんなとこで工場長の人外疑惑!
侍: まあまあ、喧嘩はやめて。せっかくだしタイムパトロールが来るまで4人でゲームでもして過ごさないか?
藤滝: いいんですか?……あれ、このゲーム、名前みたいなものが書いてあるんですけど『新右衛門』じゃないみたいなんですけど。
侍: あぁ、別に『新右衛門』というのは本名じゃないんだ。ただのあだ名でね。
本名に「新」が付くのと、拙者は子供のころからゲームをいっぱい持ってて、よく同級生に貸してたから、
「あいつに頼むと何でも貸してくれるぞ」
って意味で「えもん」が付けられて「シンえもん」ってあだ名になったんだ。
藤滝: そういう「えもん」なんですか!?…えっ、じゃあ本名はなんていうんですか?
侍: 本名は「新之助」っていうんだ。
藤滝: せっかく本名「しんのすけ」なのにあだ名「シンえもん」になったんですか!?
放送時間が30分違う!
侍: さてさて、そんなことより、ゲームでも始めようか。この辺に映像が浮かび上がるから見てて。
えーと、どのボタンだったかな?これかな?ポチッ。
ピカッ!
藤滝: な、何だこの光は!?
侍: おかしいな…これは一体!?
福谷: この光はまるであの時の…。
吹田: まさか!
藤滝: …
……はっ、ココは!?
福谷: ………工場の休憩室?
藤滝: そんなバカな。だってさっきまで侍の家で…。
福谷: 俺もだよ。一体どうなってるんだ?
吹田: 夢…だったんだろうか?
藤滝: でも、3人そろって同じ夢なんて。それに俺に関しては仕事してたはずだし。休憩室でゲームしてた覚えないし。
吹田: まぁまぁ。…なんかもう、仕事する気分じゃないし、今日は3人でゲームでもしないか?
福谷: いいですね。今度こそは勝ちますよ。
藤滝: ………ま、たまにはこういう日があってもいいかな。
吹田: そうだよ。3人コントローラー持ったね。スタート。
福谷: よーし勝つぞ (ボーン)
あっ…。
藤滝: うわ。開始1秒で自爆してんの。
福谷: えぇい!そこら中にあるボタン押しまくってやる。ポチッ!ポチッ!ポチッ!
吹田: あっ!そのボタンはっ!?
(ポチッ)
3人: あ゛〜〜〜〜〜〜〜っ!!
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敗退者コメント
ササキに願いを 217KB
○:そろそろ首が寒くなってきましたね…
☆:夏なのにね
炭酸電池 317KB
たん:負けたー、負けたー
でん:負けたー、負けたー
たん:ま・・・。(バタッ)
でん:しっかりしろー!
A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています
B:以上結果発表でした
ジャッジペーパー(上から哲夫、星野流人、8823、極東、KT)
ササキに願いを
・ファミコンのくだりは面白かったです。
ただどうしてもベタとか単純につまらないボケが先行してしまう印象でした。
後半はなんか雑で、歌とか必要あったのか疑問です。(10点)
・予想外のボケが少なく、小さくまとまってしまっていたように感じられました。
もっと意外性があり破壊力のあるボケか、読み手を惹き付けるようなボケがあると良いかと思います。
恋愛ゲームの件で、美味しかったおかずをコロッケと答えただけで、あのようなバッドエンドに繋がるヒロインの思考回路がよく分かりませんでした。
恋愛ゲームの件もそうでしたが、他にも説明不足で損をしている部分がいくつかあったため、状況説明をしっかりとして、読み手に伝わりやすいように工夫をすると良くなるでしょう。
基本の部分はそこそこ出来ているため、まずは一本、じっくりと練ったネタを作ってみると、良いネタができるのではないかと思いました。(12点)
・ネタの題材は悪くないと思います。
ただ、ボケがもうひとつ面白いのが来ればカチッとハマる構成になると思いました。
序盤のボケを後半に回すような伏線とかもないんで見ていて飽きてしまう展開になっていったと思います。
あと、ツッコミが心の声のみだと見る側がモヤモヤが残ったままネタが終わってしまう印象を受けました。(9点)
・テストネタで「さよなら」は私も即興ネタで使ったなぁ…。使い方は若干違ったけど。それはさておき。
ボケ自体は英語と間違える、マリオがすぐ死ぬ、マジックショーの下りは面白かったんですがそこ以外はさっぱりって感じでした。
ツッコミも中途半端にツッコんでない箇所がチラホラあってもどかしく思えました。(12点)
・☆さんの空回りなキャラクターが面白いというよりかはクセになりました
ボケの伝え方が文章向きでない感じなので読み手にわかりやすいボケ方を考えてみては如何かしら
斯様に思います(8点)
炭酸電池
・面白さよりもお下品さが先行しあまりハマりませんでした。
電子レンジのくだりですが、音を鳴らした後にコンセントが無いというのはなんか違和感が。
そもそもどうやって音を鳴らしたんでしょうか。
レンジというよりかはオーブントースターのほうが状況に適しているように思います。
くっだらない指摘でごめんね。(15点)
・なんていうか、下品ですね。
前半はなかなか楽しんで読めていたのですが、中盤以降は排便の話しかしておらず、引きました。
前半では、うまく状況とずれたボケが繰り出せており、おもしろかったです。
エレベーターガールやレンジなど、前半のネタをしっかりと排便ネタに入ってからも活かせていたのは良かったです。
しかしそれ以降は排便そのもののインパクトに勝るボケがなく、結果的に下品さだけが残ってしまった感があります。(19点)
・ポツリポツリと笑いが生まれた印象なんですが、逆に大きな笑いがないなあって感じがしました。
腹を下す前までの淡々とした空気もいいんですけど、後半のうんこのくだりがあまり好きな流れじゃなかったです。
大オチの上手さが光ってると思います。(13点)
・前半はでんさんの登場シーンや電波を探す下りが非常に面白かったんですが、後半のうんこで一気に笑いどころが引いてオチでトドメを刺された感じでした。(13点)
・コミカルかつセンスあるボケが非常に良かったですが
ウンコを踏ん張ってる間のくだりがちょっと勢いが落ちたかなっていう印象です(28点)
パズルロジック
・オチが非常に残念でした。
それまでの流れに比べ安直で全然練られていません。
ホントそこだけなんですけども・・・(28点)
・コンスタントにボケは入ってくるのですが、いまいち爆発力に欠けるかな、といった感じでした。
うまくまとまってはいますが、もう少し奇想天外なことをやっても良かったかもしれません。
侍さんのとぼけたキャラクターが好ましく、おもしろかったです。
後半になってから新たに福谷さんと吹田さんが登場してもあまり展開に広がりが感じられなかったのが、少々残念だったような気がします。
具体的に言うなら、福谷さん吹田さんは登場しても状況説明(工場の休憩室で遊んでいたら云々)しかしていないため、こちらの2人ももう少し侍さんとの絡みがあってもおもしろかったかもしれません。(21点)
・事実がどんどん明るみになっていく展開が面白かったです。
ボケとしてはゲームしか進化していない未来って言うのと工場長のへそが3つあるっていうのがツボでした。
それだけに序盤にもう少し笑いどころがあればって言うのと、オチが唐突過ぎるのがあまりにもったいないように感じました。(23点)
・飛ばされた時代が実は未来だったとか侍が実はレイヤーだったとか裏切り要素、過去から来たメンバーの通り名とかは面白いと思いました。
ただ未来に飛ばされた割には侍が浮いているのとゲーム以外でらしさが出てなかったのが気になりました。
それら以外の未来らしさとかバイトとかもっと全面に出しても良かったんじゃないかと。(22点)
・これまた興味そそられる題材ですが、まとまりすぎてて裏切れるものが裏切りきれてない感じがしました
あっさり謎が解けていくのも良いとは思う一方で、ひとつひとつの武器がポンポン捨ててる印象でした(22点)
海洋ブリザード
・平凡でした。
一定の面白さはあるものの、盛り上がりが一切感じられません。
ちょっとユニクロ押しがよくわかんなかったんですけど、何か背景があってのことでしょうか?(22点)
・ボケがおもしろいのはもちろんのこと、それを受けてしっかりとツッコミでもおもしろさを加えることができていたのが良かったです。
会話のテンポもよく、また前半のボケが後半で生きてくる構成も良かったです。
ただ、細かい部分でのおもしろさがあるのは非常に良かったのですが、本筋の中で爆笑を誘うような大きなボケが感じられなかったのが少々残念な気もします。
安易なボケもいくつか目立っていたために、それらを省くかもう少し工夫したボケに変えると、もっと良くなるのではないでしょうか。
技術的には非常にうまいネタだったと思います。(24点)
・漫才の進め方の上手さが流石だなあって思いました。
ただ、ボケの絶対量が少なかったので、もう一手間、一ワード加えたネタを見てみたいと思いました。
逆にいえば、あのボケを上手く交えた展開をくみ上げれるのがすごいと感じました。(20点)
・全体的に綺麗に纏まっており、フライドチキンとユニクロは面白いと思いました。
ただボケ数や行数をもうちょっと増やして欲しかったです。ちょっと物足りなく思えました。(19点)
・横田さんのおとぼけ具合が若干突出し過ぎているときがあったかと
洗濯物を知らないという一発目で心が離れる人がいるかもしれませんね
でも大部分は藤林さんのキレ気味のツッコミと相まって面白かったです
やっぱ面白いものは色褪せないもんやね(29点)
平均KB:327.00KB |
満足指数:65.00% |
|
パズルロジック | 389KB | 8/10 |
海洋ブリザード | 385KB | 6/6 |
炭酸電池 |
317KB |
6/7 |
ササキに願いを |
217KB |
0/11 |
当企画最多無敗記録ホルダーの炭酸電池が |
サバイバルカウント
ササキ(に願いを)、あと2回最下位になると出場停止