第75回放送(2012年6月10日放送)

 

A:最近ちょっと腹がたるんできたからボクササイズでもするか

B:そっち側かよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十八月のセレナーデ

はづき:はい、というわけでソロプロジェクトになりました。

目指せ第二のT.M.Revolution

 

茨木からの刺客

土屋:おはようございます!初挑戦です!
土方:朝に限定するんじゃねえ!時間が不特定の時はあけおめって言っときゃいいんだよ!

もう折り返し地点だけどことよろ

 

サガミ運送会社

え〜初挑戦です。

よろしくお願いします。

話題性は出そうですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の3組です。今回は3組の挑戦なので上位2組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十八月のセレナーデ

 

 

 

 

ちょっとくすぶったか?

 

 

 

 

 

 

茨木からの刺客

 

 

 

 

まずは一安心

 

 

 

 

 

サガミ運送会社

 

 

 

 

佐川「」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

十八月のセレナーデ 新装開店初勝利!

茨木からの刺客 初登場をトップで飾った!

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茨木からの刺客 (1/1)

土屋:やりました!
土方:勝ち点3取りました!

「いばらぎからのしかく」と読むそうです 茨木からの刺客!

漫才/桃太郎

 

土方:どうも茨木からの刺客です。僕が土方で、

土屋:僕が土屋です。茨城出身の二人で漫才やってます。

土方:まあ茨城といったら桃太郎な訳じゃないですか。

土屋:桃太郎といえば最近若者の桃太郎離れが深刻だよな。

土方:深刻じゃねえよ!深刻なのは桃太郎の若者離れだよ!

土屋:桃太郎側が離れてんの!?その場合はどうすればいいんだ?

土方:若者が桃太郎を知る努力をすればまあ大丈夫だろ。

土屋:若者離れだろうが桃太郎離れだろうがあんまり変わらないとな。

土方:そういうことだから今日は桃太郎を知らないであろうお客さんのために桃太郎を読みます。
   ちなみにお前知ってる?

土屋:もちろん知ってるよ。俺ぐらいのレベルだと桃太郎なんて過去に3回は聞いたことあるからな。

土方:やるな!まあ俺は8回聞いたことあるけどな。おそらく生涯桃太郎を聞いた回数のギネス記録超えてると思う。

土屋:聞きすぎだよ!そんなに聞いてるともう四六時中頭の中で桃太郎流れてそうだな!

土方:ああ。もう毎日桃太郎を竜宮城に連れて行く夢見てるぐらいだから。
   お前も知ってるならお前が読んでくれ。間違ってたら俺が訂正するから。

土屋:間違わねえよ3回も聞いたことあるから。じゃあ読むぞ。
   「かぶとむーしかぶとむし、あるところにカブトムシがいました。」

土方:いきなり間違えてんじゃねえか!なんだそのカブトムシに支配された物語は!?
   「むかーしむかしあるところてん屋さんにGさんとBさんがいました。」だよ!

土屋:昔話でイニシャルとか使ってたっけ!?
   ところでその「むかーしむかし」ってどれくらい昔なの?

土方:一昔前が10年ぐらいだとして・・・

土屋:じゃあ昔が二つだから20年か。

土方:いや、「むかーし」って伸ばしてる場合は5倍するって習った気がする。ちなみに「むか〜し」だと10倍な。
   だからこの場合は「むかーし」が50年、「むかし」が10年で60年前ってことになる。

土屋:習った記憶がない。多分インフルエンザで休んだ日に授業でやったんだな。あの1日しか休んでないから。
   そういえばきの〜うきのーうきのうきのうテレビ買ってさ。

土方:17日前のことかな?いや、さっきの続き話せよ!

土屋:そうだった。
   「毒トムヤムクンを食べた白雪姫はその場で頭痛、吐き気、胃のむかつきに襲われてしまいました。」

土方:それシンデレラじゃねえか!桃太郎を話せ!

土屋:「Gさんは山へカブトムシ採りに、Bさんは川へカブトムシ洗いに行きました。」

土方:だからそんなカブトムシに支配された夫婦の話じゃねえから!
   「Gさんは山へクワガタ採りに、Bさんは川へクワガタ洗いに行って二人とも帰らぬ人となりました。」だよ!

土屋:クワガタに支配された夫婦の話だった!?そして二人ともなぜ亡くなっちゃった!?
   二人がいなくなった時点でもう覚えてる話と完全につながらないんだけど!

土方:「ソフトバンクの大場が中日のブランコ相手に投球しているとスタンドから桃太郎の大きな声援が「ブランコ!ブランコ!」と流れてきました。」だよ!

土屋:場面の切り替え方が半端ない!そしてブランコも大場も現役なのに60年前からずっとプロやってたんだ!

土方:桃太郎出たからこっからは分かるだろ?

土屋:ああ、記憶とつながったからもう間違うことはない。
   「桃太郎はカブトムシ退治に出かけました。」

土方:なんでだよ!?即間違えるんじゃねえよ!
   「桃太郎はカブトムシ退治へ出かけました。」だよ!

土屋:間違ってねえじゃん!そんな細かいところよく覚えてんな!?

土方:俺は8回も聞いたんだから一字一句覚えてるよ!

土屋:8回恐ろしや・・・
   「桃太郎が歩いていると犬が罠仕掛けてきました。」

土方:違う違う!犬が仕掛ける罠ってまず何だよ!?
   「桃太郎が歩いていると犬になってしまいました。」だよ!

土屋:そんな奇妙な変化あったっけ!?やばい、また覚えてるのとつながらない!

土方:「さらに歩いていると今度は猿になってしまいました。」だよ!

土屋:束の間の犬化に意味あったの!?
   じゃあ次は「さらに歩いていると今度は雉になってしまいました。」か?

土方:違う違う!「さらに歩いていると今度は喜寿になってしまいました。」だよ!

土屋:77歳になった!?というか桃太郎そんな老いてたの!?

土方:カブトムシ退治に出かけるときは17歳だったよ。

土屋:だよな!それぐらいの年齢のままフィニッシュ迎える記憶だったんだけどな。まあしかしカブトムシ退治長旅だな。

土方:そりゃあカブトムシ退治だからな。お前カブトムシに会ったことあるか?

土屋:恥ずかしながらまだ会ったことねえよ。

土方:俺もない。俺ですら会ったことないんだぞ?桃太郎が60年歩くぐらいでカブトムシに会えるはずないだろ。

土屋:確かにそうだな!100円ショップでカブトムシの餌は見たことあるけどカブトムシ自体は売ってるの見たことないからな!

土方:その通り!あの何でもあるという100円ショップでさえカブトムシを捕えられてないわけだ。

土屋:・・・あれ?この話の始まりが60年前だよな?で、そこから桃太郎は60年歩いて喜寿になったんだよな?現在に追いついてねえか?

土方:その通り。桃太郎は現在進行形でカブトムシを探してる。

土屋:桃太郎って完結してない話だったの!?

土方:ちなみに俺はもうカブトムシは実在しないんじゃないかと思う。

土屋:カブトムシはいない・・・!?確かにそれは俺も考えたことはあるが・・・

土方:ある田舎で虫刺されに困ってた男がいたんだ。男はブーメランが大好きでYの字型のバランスのとれたブーメランで遊んでいたんだ。
   そしていつものように蚊とブトが男を刺してきたので、男は諦めた様子でブーメランを頭上に乗せて「蚊、ブト、無視!」と言った。
   それを視力が悪い虫好きの誰かが見て、角の生えた「カブトムシ」という虫だと思い、世間に広めたんだろうな。

土屋:すげえ!絶対それ当たってるよ!外れてる証拠がねえな!

土方:これで皆桃太郎をよく分かったはずだ。

土屋:「さらに歩いていると今度は喜寿になってしまいました。」で終わったし最後カブトムシの話だったけどよかったのか!?
   これで桃太郎の若者離れは解消されるのか?

土方:よく考えたら桃太郎の年齢の若者離れは解消できねえわ。

土屋:年齢の話だったのか!そりゃあ無理だ。

土方:というかお前桃太郎の話間違いすぎだろ!俺が今日ちゃんと教えてなかったら大恥かいてたぞ!?

土屋:危ない危ない・・・もう少しで大衆の面前で桃太郎を間違える破目になってたな。

土方:とりあえず変な桃太郎話したことを皆さんに謝っとけ。

土屋:えー皆さん、私土屋が変な桃太郎を話してしまい本当に申し訳ございませんでした。
   土方さんの桃太郎が本当の桃太郎ですのでお間違えないようにお気を付けください。
   もしかしたら皆さんの知ってる桃太郎と違うかもしれませんが、土方さんは8回も聞いてるので土方さんのが絶対に本当の桃太郎です。

土方:じゃあ終わり!

二人:どうもありがとうございました。

 

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十八月のセレナーデ (1/1)

はづき:こんな感じで毎回やっていくつもりでーす。

「進化」を知らない進化論 十八月のセレナーデ!

劇/四畳半お姫様

 

お姫様です!
私はお姫様です!

でもシンデレラとか白雪姫とか、そういうタイプのお姫さまじゃないのです。
私は、四畳半一間のお姫様です!

……その頭のクエスチョンマークは、お家まで持って帰って、こんがりきつね色になるまで焼いてください。
あたしは、アイドルに憧れて東京という街に上京してきました。
でも、そんな田舎上がりの小娘を迎え入れてくれるところ事務所なんてあるわけがありません。
あたしは、バイトに明け暮れる毎日でした。というか、毎日です。明日も昼からバイトです。

家は四畳半一間。風呂なしトイレ共用。
女性専用アパートだから余計な心配はすることないけど、毎日バイトか少ない仕事の終わりに帰ってくる部屋としては、寂しい。

そんなある日、アナログ放送終了直前に何とか買い換えたテレビを見てると、AKB48が出ていた。
もちろん、あたしは彼女たちをけなすつもりはない。ちょっとうらやましいぐらいだ。
…でも、ああはなれないんだろうな…これからどうしよう…という寂寥感で胸がいっぱいになったその時、

思いついたのだ。
大逆転を狙える秘策を。

 


というわけで、私は四畳半一間のお姫様です!
…あ、まだダメですか。

あたしが思いついた秘策、それは「四畳半で過ごしてる、貧乏で苦しい生活をしているアイドルということを前面に押し出すこと。
昔有名プロデューサーが『アイドルがキャラ付けをするのは何も知らないデビュー直後か、辞めるギリギリの三振かホームランかしか無くなったときだ。』と言ったらしい。
ウソかホントかは分かんないけど、あたしはこれに賭けることにした。
デビューもしてないのに辞めるギリギリの作戦を使うのは全くメリットないけど。

そんなわけで、これから「四畳半お姫様」初舞台なのです。
やぶれかぶれになったあたしの晴れ…いや、曇り………曇天舞台を、ちょっと見てみてください。

 


皆さーんこんにちはー!
あたしは、四畳半に住んでいるお姫様です!
おやー?みんな口がぽかーんだぞー?それぞれの口にピンポン玉を投げ入れるゲームが出来そうだぞー?
あたしの持ち時間全部この感じだから、今「キッツいなあコイツ…」と思った人はちょっと後ろを向いた方が良いよー?

さて、持ち時間中あたしの説明すると、家の壁に正拳突きするぐらい無駄なので、
さっそく歌を歌いたいと思います!
あたしがチラシの裏紙に作詞、iPhoneのピアノアプリで作曲していたところ、隣に住んでいるキャバクラ嬢さんに
「うるせーよ!眠れないだろ!」と、午後3時に言われた曲です。
聞いてください、「よじょーはんあるあるっ♪」


(ギターを持つマイムをするがそこには何もない)


月に1.2回ー家の鍵がー、勝手に合わなくなるー。
こじ開けようとするとー、ドア自体が外れるー。修理費あたし持ちー。

寝ようとしてー(もちろんうすーい布団)、目線を壁に送るとー(壁もうすーい)
キノコが生えてるー。

(ラップ)
そういやなけなしのパスタあったなあのキノコって食べられるのかな
ネットでちょっと調べてみようかそういやネットってまだ活きてるのか

もちろんダメだったー。っていうか日本に生えちゃいけないやつだったー。


週5で入ってるー、夫婦で経営してる喫茶店ー。
働いて1年半ー、色んな権利を与えられたー。金庫触れるー。

ちょっと前ー、(2月ぐらいー)帰るときにー、(呼び出されー)
『うちの息子とくっつく気ない?』って言われたー。

(またラップ)
出されたものはお見合い写真あっちはあたしに興味津々
開いてみたらメガネの男すぐ断ったよ10秒でとっとと

奥さん苦笑いー。旦那さんしょんぼりー。

 

 

歌が終わり、はっと我に返るとそこにはこれを嘲笑というんだ。辞書を引いたらこの写真が載ってるんだ。という光景。
びっくりした。クロッカスのブームぐらいびっくりした。


そのライブの帰り、感想を書いた紙を渡される。
大半は「何をやってるか分かりませんでした。(私も分からない)」「そのパンキッシュ服はどこで買ったのですか?(古着屋です)」というものだったが、
「荒くれ具合が好きです。(格闘家に持つ感想だね)」「これを思いつく脳を他に使えなかったのでしょうか。(使えてたらそろそろあたしは売れます)」などなど多種多様な感想をいただいた。

その中でも、「今度もこのライブ出てくださいね!ファンになりました!」という感想が嬉しかった。
久しぶりに誰かに愛された気がする。多分ドラえもんの声優が変わった時ぐらいぶりに。

家に帰り、薄い布団に大の字になる。浴衣の固さが現実に引き戻すけど、ほくほく気持ちのままは変わらな
…なんだこの感触。
布団をめくる。
キノコ。

あー…。
ほくほく気持ちが冷え切った。現実はこんな冷えたものだったのか。

溜息を上を向いてつく。
キノコ。

あー…。
いいや、夕飯食べよう。
キッチンに目を送ると

キノ……なんだあれ?!

 

 

…キノコということにしよう。
というか、今度はキノコアイドルになろう。
四畳半姫は、自分なりの大広間でそう思うのだった。 

 

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敗者コメント 

 

サガミ運送会社 129KB

まだまだですね。

ありがとうございました。

 

A:残念ながら涙を飲んだ皆さん、次の挑戦をお待ちしてます

B:以上結果発表でした

 

 

ジャッジペーパー(上からごはんはごはん、極東、哲夫、スリーオール、井島、KT

 

十八月のセレナーデ

・設定とか世界観は好きです

ラップがもう少し上手く作れてたら良かったかな・・・と思いました

お姫様の要素とか、キノコとか、ちょこちょこ触れてるだけなので、それをもっと生かせれたら良くなると思います(14点)

・個々のボケとか言い回しとかは面白いと思うんですが、中盤の初舞台の下りから失速した感じがしました。
お姫様が全くって言って良いほど活用されてなかったんで、それをもっと全面に押し出して欲しかったところです。(17点)

・評価が難しいネタでありますが、笑うことはありませんでした。
とりあえずは「舞台」が明確な笑いどころだと思うのでそこを強化して欲しいです。

こう言うのもアレなんですが、青バト中期くらいのスラガラさんが面白かったです。(6点)

・作品としての完成度は高かったと思います。
ただ何とも言えないのですが、展開に目新しさを感じにくかったといいますか、お手本通りすぎるボケが多かったかなと思います。
ただ切り口が珍しい感じがして、そこで補っていた印象もありました。(19点)

・歌が始まる直前から面白くなっていきましたが、いかんせんエンジンがかかるのが遅すぎた印象でした。
ラップの部分は安定していて良かったんですが、爆笑できるところがなかったのが残念でした。
歌やラップの部分がこのネタの山場だと思うんで、もう少し長くして欲しかったかなぁ・・・量的にも爆発力的にも物足りなかったです。
あと、言い回しが全体的に凝っているのは良いんですが、それがどういう意味なのかイマイチつかみづらいフレーズが何個か見受けられました。(16点)

・キッツいなあコイツ・・・
退廃的な雰囲気が中途半端な気がしました
理想と現実のふり幅が大事だと思うんで、もっと追い込めるところまで追い込んで欲しかったのが本音です
上はあくまでネタとしての感想で以降は個人的な意見になるのですが、本当の風呂なし共同アパートというのは、
コンセントがひと穴しか無かったり蛇口の出るとこがポロって取れたり天井のベニヤ板がネズミに乗っかられて剥がれ落ちてきたりなどを指します(10点)

 

茨木からの刺客

・おバカな2人すね。いいキャラだと思います

ただ、話が2人の中で完結しちゃっていて、なかなか入り込めませんでした・・・(10点)

・Wボケの上に二人の名字やキャラが似ているせいか途中でどっちがどっちのセリフを言ってるか分からなくなってしまい、そのせいで面白いであろうボケがスッと頭に入って来ませんでした。
それ抜きにしても純粋に面白い箇所が少なかったんですが、一昔前とか年齢の若者離れとか所々面白いだけに勿体無いなと思いました。(11点)

・2人ともわかってないまま進めるという設定は面白いですが後半からは何かひねりが無いとキツいかと思います。
滅茶苦茶を売りにしたネタなのに、読み手が慣れちゃったら痛手です。(23点)

・もっと作り込めば更に面白くなりそうな感じがしたのですが、普通の漫才であればツッコミと合わせ技で笑いに持って行けそうなボケが、今の段階ではツッコミが無い(そういう形になっている)ため置き去りになってしまい、単にイマイチなボケという印象で終わるものが多かったです。
また、全体的に話のずれ方が弱く、二人だけで盛り上がっている感じがしたので、もっと強引に変えてしまう方が良いかもしれません。(20点)

・むかしのシステムや、インフルなのに一日休みなど、細部までしっかりおかしなことになっていて、完成された世界観だと思いました。
じわじわと面白かったです。爆笑できる箇所がなかったから物足りないといえば物足りないのですが、こういったネタに爆発力を求めるのは間違ってる気すらしてきたのでそこでの減点はありません。
ただ、
土方:ああ。もう毎日桃太郎を竜宮城に連れて行く夢見てるぐらいだから。
といってるにもかかわらず、土方さんの話す桃太郎にそんなシーンがなかったのは狙いではなくミスに見えてしまいました。
あとオチがなかったのも本気で残念でした。(26点)

・ブトは刺されたらキツいですよね
最初の小ボケからここまで発展する技量は正直失禁ものです
ただ満点まで行くにはもっと捩れる必要があるのかと思いました(34点)

 

サガミ運送会社

・確かにあるあるネタですけど・・・
普通にあることを書いてるだけなので笑いにはなりませんでした。(0点)

・あるあるネタ並べてるだけで笑いが取れると思ったら大間違いですよ。
構成もただ並べてるだけで繋がりとか無かったり、言い回しも工夫されているワケでもそこから広げているワケでも無かったんでもっともっと練って欲しかったです。(0点)

・サガミという名の会社はたくさんありますが、カタカナでサガミというとコンドームの会社がまず思いつきますよね。
そこはゴムアレルギーの人も使える別素材のコンドームを販売しているところとしても有名ですよね。
とまあ一番興味を持ったのはユニット名なんですが、ネタに関してベタの王道を見せられても・・・という感じでした。
ベタ自体は悪くないと思いますが、そのあとのコメントが悪いです。言い訳がましい。
「あるある」+「それに対するコメント」という構成1本というのも心許無いです。(3点)

・「あるある」というのは?共感されるとともに、?誰もが身に覚えはあるけど今まで目を付けていなかったところを突くというところに魅力と爆発力が隠されているものだと思うのですが(あくまで個人の感想です)、それを基準にこのネタを見ると、確かに?は満たしていたと思いますが、ネタがほとんと(というより恐らく全て)が見覚え聞き覚えのあるものだったので、?を満たしておらず、それがネタ全体の印象に直結していたように思います。(2点)

・うーん・・・あたりが少なかったかなぁ・・・
説明や毒を混ぜて上手く笑いに繋げてるものもあるにはあるんですが、大半がただの羅列になっていて残念でした。
もう少し説明や誇大表現を交えたほうが良いと思います。(9点)

・確かにあるあるなんですが、「あるけど!www」というよりかは「あるけど(真顔)」に近い状態でした
あるあるの現実味の精度を磨くよりかはウソでも妄想あるあるを広げるなどの変化が見られたら変わったかもしれません
巨大オセロや命令はセンスあると思いました(6点)

 

 

 

 

 

平均KB:250.33KB 満足指数:44.00%
茨木からの刺客 357KB 1/1
十八月のセレナーデ 265KB

1/1

サガミ運送会社 129KB 0/1

こういう回の中から将来とんでもない化け物が生まれたりするんやね

 

サバイバルカウント

モリオ(サガミ運送会社)、あと2回最下位になると出場停止

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薔薇薔薇ローズ (審査の空欄枠)

勝てましたー!やったー!うんこちんちん!!!!!

面白くないネタで審査は批判の嵐だったがなんとか満点獲得!おめでとう!薔薇薔薇ローズ!

 

ショートコント

ロシアの殺し屋:俺は怖い
わぁ!ロシアの殺し屋おそろしや!



うんこちんちん!!!!!

 

ショートコント
プリン:プリンプリン
わぁ!プリンがプリンプリンしている!



うんこちんちん!!!!!

 

ショートコント
梅:おいしいよ
わぁ!梅はうめぇー!!



うんこちんちん!!!!!

 

ショートコント
犬:いないよ

犬は居ぬ!!

どうもありがとうございましたー!!

 

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ジャッジペーパー(上から井島)

・まず、ボケが駄洒落だけって・・・
良くこれを投稿する気になられましたな。
あと、ショートコント形式なのは良いんですが、
ショートコントとショートコントの間に、「うんこちんちん!!!!!」って叫んでるのなんですかね?
ブリッジなんでしょうか?
やめたほうが良いと思います。絶対(35点)

 

 

 

 

 

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