第69回放送(2012年4月29日放送)

 

A:いやぁ久々にまとまった時間寝たわ
B:ここ最近ろくに睡眠とれてなくて、昨日の夕方京葉線乗ってて車内に地震速報来て騒然としたらしいけど、がっつり寝てて全然気付かなかったです
A:睡魔怖い
B:それでは今回の出場者の紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前髪

五月雨:ベタな設定でベタな漫才を書いてみたんですけども。

 樹木:どうなることやら……。

一番信頼出来て、一番扱いにくいものやね

 

PINKY PUNK PUMPKIN POP!!

まい:この前は憧れのみかづき。さんとコラボさせていただいちゃいました。ドキドキの時間でした。
陽一:その勢いが残ってるうちにリベンジ目指してやってきました!
まい:出る回間違えた感は否めません!

勢い > 出場回のチョイス

 

ガンバラナイズ

小村:ここまでの成績は敗敗敗勝勝勝と来てます。この法則から行くと・・・?
五竹:引き分けでしょうね。

概念斬新やな

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の3組です。今回は3組の挑戦なので上位2組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前髪

 

 

 

 

わぁたかい

 

 

 

 

 

 

PINKY PUNK PUMPKIN POP!!

 

 

 

 

これは次の組相当がんばらんと・・・!

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ

 

 

 

 

ΩΩΩ<な、なんだってー!!

 

 

 

 

  

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました。今回はボーダーが同率で二組居ますので、三組がオンエアとなります
A:ファッキン。それではオンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

前髪 連続トップ合格!

PINKY PUNK PUMPKIN POP!! 初白星!

ガンバラナイズ 4連勝!

 

 

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PINKY PUNK PUMPKIN POP!! (1/2)

まい:前回の雪辱果たせり!
陽一:ありがとうございます!

半年かかって初オンエア PINKY PUNK PUMPKIN POP!!

漫才/アイドル戦国時代

 

まい:世は正にアイドル戦国時代……!ということで、PINKY PUNK PUMPKIN POP!!です!

陽一:自己紹介の前に持ってくるべき言葉なのか!?よろしくお願いします!

まい:世はすっかりアイドルブームよ!ぱすぽ☆をはじめ、スマイレージにももいろクローバーZにAKB48。

陽一:なんで徐々に有名になってく形式をとったの!?

まい:ブームに乗じてか過去の栄光を取り戻そうとドリームモーニング娘。やらドリームズカムトゥルーなんかも登場したしね。

陽一:後者はアイドルでもないしブームにも乗ってないし今でも栄光ちゃんとあると思うけど!

まい:こうなってくると、このブームに乗っかってあたしもアイドルとして一山当てようと思うのは必然なわけよね!自明の理よね!

陽一:あー、やっぱりそうなんのか!急にアイドルの話なんかするからこうなる気はしてたけど!

まい:と、いうことでアイドルデビューするから、陽ちゃんはマネージャー業に転向して頂戴ね!

陽一:えー、なんで俺がまいちゃんの仕事取って来たりしなきゃいけないのさ。

まい:仕事とるだけがマネージャーの仕事じゃないでしょ?レモンのハチミツ漬け作ってきたり。

陽一:それは運動部のマネージャーの仕事だよ!たぶんアイドルのマネージャーはそんなことしないよ!

まい:あー、そっかー。でも陽ちゃんマネージャー向いてると思うよ?なんかこう……仕事のできない敏腕マネージャーって感じがする!

陽一:どういうことなの!?「仕事のできない」と「敏腕」は両立しないからね!?

まい:まあマネージャーがいやなら陽ちゃんは陽ちゃんでアイドルデビューするとして、とにかくあたしのアイドルデビューの話に戻るわよ。

陽一:いや、俺は別にアイドルデビューしたくもないけど……。

まい:最近のアイドルブームは、アイドル「グループ」が中心となってきてるじゃない?だから一人でデビューしようとすると不利になると思うのね?

陽一:確かにそうだね。誰か他にもメンバー集めたりするの?

まい:ということで、その不利をも吹き飛ばす何かを手に入れなきゃいけないわけよ。

陽一:ああ、集めないんだ。

まい:そこでまず大事なのは奈良漬けね。

陽一:!?……どういうこと!?

まい:だーかーらー、奈良漬けよ!ある程度の奈良クターを漬けておけば、お茶の間にも浸透しやすいでしょ!

陽一:……それたぶんキャラ付けだよ!奈良クターって言葉に違和感感じないんか!

まい:例え違和感のある奈良漬けだろうと受け入れなきゃいけないのがアイドルよ!
   こりん星とかアホほど違和感あったけどしばらくは必死で受け入れてたじゃない!それと同じ!

陽一:あぁ、うーん……?俺の発言とそっちの発言が全然噛みあわない……?

まい:と、こんな感じで日本語が微妙におかしいキャラで売っていこうと思ってる!

陽一:うっわキャラ付けだった!騙された!何そのなんとも言えない微妙なキャラ付け!

まい:んー、微妙かしらねー。じゃあもっと強力なキャラ付けを何か考えておくわ。
   そして次はやっぱり歌ね。歌って踊れるものは久しからずって言うしね。

陽一:何か途中から別の物まじってるよ!それじゃ歌って踊れるアイドルもいずれ時代に淘汰されていく事になっちゃうよ!

まい:じゃあその通りじゃない。

陽一:いやそうかもしれんけども……。これからアイドルになろうとしてる人間がいう言葉じゃないよね?

まい:まあ、とりあえずデビュー曲って大事じゃない?デビュー曲のイメージって結構強かったりするし。
   だからあたしは曲作りから関わろうと思って。

陽一:あー、それはいいかもねー。アイドルが最初からやるのは珍しい気もするけど。

まい:まあ、でもやっぱり最初から一曲作るのは難しいから、作曲だけにして作詞はプロにまかせるけどね。

陽一:あんまりアイドルが関わらない方選んじゃった!?専門的知識が欲しいほう選んじゃった!?

まい:大丈夫、こう見えても作曲は経験あるから!

陽一:まあ、できるのであればいいと思うけどね。

まい;とりあえずデビュー曲は民族楽器と電子音を取り入れて、ヘヴィメタルをベースとしつつ随所随所でアコギの弾き語りが光る感じで書いてみたの。

陽一:そのデビュー曲でどういうイメージをつけようとしたの!?プログレッシブすぎるよ!

まい:13分の7拍子から始まってサビで15分の8拍子に変拍子するの!すごいでしょ!

陽一:もっとわかりやすい曲にしようよ!なんで1stからそんなに大冒険しちゃうの!?

まい:そしてCメロでなんとなんと4分の4拍子に変わるのよ!

陽一:ここに来て急に普通に!?これが本当の拍子抜けだわ!

まい:作詞はEvery Little Thingの持田香織さんに依頼して、憧れの人に対する恋心を切なく綴ってもらう予定よ!

陽一:でもその詞を乗せる曲が!数々のヒット曲を生み出してきた名作詞者の無駄使いだよ!

まい:そして総合プロデューサーには、なんとあの秋元康さんを起用したわ!これで一流アイドル間違いなし!

陽一:たぶんだけどまいちゃんが提出した曲見て頭抱えるよ!さすがの秋元の手にも余るよ!

まい:天才プロデューサーだから大丈夫よ。
   後は、音楽番組にも積極的に出ていかないといけないわね。

陽一:まぁ、曲を覚えてもらえれば結果的にアイドルとしての認知度も上がってくるだろうからね。曲の出来に不安はあるけど。

まい:まずテレ朝のミュージックステーション、NHKの歌謡コンサートあたりは外せないわね。

陽一:後半それアイドルが出る番組じゃねえぞ!?MUSIC JAPANあたりにしとけ!

まい:MUSIC JAPANって……タイトルにJAPANって入ってる通りJAPANESE MUSICの演歌しか取り上げない番組じゃないっけ?

陽一:いやむしろそれは歌謡コンサートの方が近いからな!?MUSIC JAPANはJ-POP中心だよ。

まい:そうなの?ちゃんと歌番組調査しとかないといけないわね……。
   まあ、最悪の場合おかあさんといっしょのうたのおねえさんって手も……。

陽一:確かに歌うけどそれはもう目指してた路線とはだいぶ変わってくるからな!?

まい:後はバラエティにも出演しなきゃいけないわね。

陽一:まあ、アイドルは結構バラエティ出演多かったりするね。

まい:とりあえず熱湯風呂には慣れとかないとね……。

陽一:いやそれ芸人の仕事だから!一周まわって戻ってきちゃってる感あるから!

まい:あとアイドルってよくトーク番組で特技披露したりするじゃない?

陽一:まあ、結構あるかもねー。

まい:あたし特技と言えば利きなめこぐらいしかないんだけど大丈夫かな?食べれば産地わかるっていう。

陽一:どこで身に着けてきたんだよその特技!?そこそこスタジオ沸くかもしれんけども!

まい:まあそんな感じであっという間にお茶の水の人気者になっていきたいわね。

陽一:お茶の間の人気者目指せよ!なんでローカルアイドル路線目指そうとしてんだよ!

まい:そして最終目標はやっぱり武道館ね!約300人のファンを相手にライブするのよ!

陽一:完全に武道館無駄使いだろ!?収容人数13000人のキャパシティが!

まい:少数精鋭主義なのよ。
   あとは紅白歌合戦も出たいわね!紅でも白でもない第三勢力として会場をかき乱すの!

陽一:なんで素直に紅から出れないかな!?敵か味方かわからない謎多きキャラみたいなポジション要らんから!

まい:そして最後は普通の女の子に戻ります!って宣言して、右腕に封印した九尾の狐を開放するのよ!

陽一:最後の最後に急展開!?本当に謎多きキャラになっちゃってるじゃん!

まい:これがさっき考えるって言ってた強力なキャラ付け!どう!?どう!?

陽一:斬新すぎてついていけないよ!いい加減にして!

二人:PINKY PUNK PUMPKIN POP!!でした!

 


□オマケのミニゲーム□
ネタ中で一か所:(コロン)が;(セミコロン)になってるところがあるよ!探してみてね!

 

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前髪 (4/4)

 樹木:そういえば、いつの間にか今期も残り少ないらしいですね。

五月雨:なんと!

嘘やろ!? 前髪!

漫才/アンパンマン

 

 樹木:前髪です、よろしくお願いします!

五月雨:今からこの2人が、おもしろい話を繰り広げますよー。

 樹木:いや、そんなハードル上げんといて!

五月雨:……じゃあ、「甘〜い話」でもします?

 樹木:何故に!?そんな、漫才なのに甘い話されても困るでしょ!

五月雨:「初心者でも簡単・FXで月収数百万に……」

 樹木:しかもそういう甘い話かよ!……もう、漫才だからおもしろい話するよ!
    ……でも、お手柔らかにということで。

五月雨:僕の手ゴツゴツしてますが。

 樹木:それは知らねえよ!……最近子供のころ見ていたアニメが懐かしいと思うんですよね。

五月雨:ああ、僕も見てましたよ。「イ」とかね。

 樹木:……それ試験放送のアレだろ!テレビが開発されたころの!
    アニメだとしても、テレビにカタカナの「イ」が表示されるだけってどんだけ手抜きだよ!

五月雨:あの「イ」の曲線部はね、子供にとってはとてもエロティックで……

 樹木:そんな性癖知りませんけど!……普通はさあ、「アンパンマン」とか、そういうのでしょうよ。

五月雨:……いやいやアンパンって!結局「甘〜い話」するんじゃねえかよー!

 樹木:いや、そういう意図で言ったんじゃないから!確かにアンパン甘いけど!
    単にアニメ懐かしいなって話だよ。……見てたでしょ、アンパンマン。

五月雨:あれでしょ。あの、顔を引きちぎるグロい描写が有名な……

 樹木:ずいぶん歪んだ見方だな!もっと可愛らしいアニメだよあれは!……ホントにアンパンマン知ってる?

五月雨:そりゃ知ってますよ、あんな有名な作品。

 樹木:作者の名前、知ってます?

五月雨:もちろん。「痩せたなしかし」でしょ。

 樹木:「やなせたかし」だよ!「痩せたなしかし」ってどういうことだよ!

五月雨:「いやー、痩せたなしかし!子供ん頃はもっとまるまるしとったのに、すっかりべっぴんさんになって……」

 樹木:親戚のおじさんみたいになってる!……違うからね!「やなせたかし」さんですから。

五月雨:そうかあ……あとは、やたら腹減らした馬鹿みたいなカバがいるぐらいしか知らないなあ……

 樹木:言葉選びはアレだけど、なんだ知ってるじゃん……確かに、カバ夫くんにアンパンあげるシーンは有名だね。

五月雨:ちょっとやってみましょうか。僕がアンパンマンやりますから。

 樹木:分かった。

 


 樹木:うえーん!お腹が空いたよアンパンマーン!

五月雨:うえーん!お腹が空いて力が出ないよカバ夫くーん!

 樹木:お前も空腹かよ!!ちゃんと食って来いアンパンマン!

五月雨:……おっ、ちょうど頭のところにアンパンが。

 樹木:それは頭自体だよ!自分の頭食うって意味わかんないだろ!ちゃんと満腹で来て。

 


 樹木:うえーん!お腹が空いたよー!

五月雨:どうしたんだカバ夫くん。お腹が空いたのかい。

 樹木:そうなんだよ、お腹が空いたよー!

五月雨:じゃあ、僕の頭のピザをお食べ。

 樹木:って頭アンパンじゃないのかよ!!……これじゃあアンパンマンでもなんでもねぇよ、ピザマンだよ!!

五月雨:ほら、僕の頭を……あた、頭を……あれ、固っ……

 樹木:しかもちぎれてない!!ピザちぎりにくいからね!

五月雨:……誰か!ピザをコロコロするやつ持ってきて!

 樹木:あるけど!ピザ切るコロコロするやつあるけど!……これじゃ何もあげられないじゃねぇか!

五月雨:……しょうがない、さっきコンビニで買ってきたピザまんをあげよう。

 樹木:買ってきたもんをやるな!そしてピザまん名前と被ってる!!
     ……って!おかしいだろこれ!!まず何故にピザなんだよ!?

五月雨:しょっぱいモノ食べたいときもあるんじゃないかなと。

 樹木:そんな配慮いらねえよ!ちゃんとアンパンで来て!

 

 樹木:うえーん!お腹が空いたよー!

五月雨:……やあ、僕はアンパン!

 樹木:いや、アンパン単体で来られても!

五月雨:転がってきたよ!!

 樹木:移動手段知らねぇよ!!

五月雨:この土まみれのアンパンをお食べ!!

 樹木:食えないじゃねぇか!!転がってきたならそうなるだろうけど!!どうしてこうなった!!

五月雨:そこは仕方ないでしょうよ……他にどんな移動手段があるって話ですよ。

 樹木:……じゃあ飛んだらいいんじゃないかな!?アンパンマンってマントで飛べるんだから、アンパンにもマント付けたら飛べるんじゃね!?

五月雨:お前……アンパンにマント付いてたらパッと見、てるてる坊主じゃん!
    ……いや、風が弱い日だったらいいよ?
    でもな、風が強い日にマントがたなびいて上側に来たら、てるてる坊主逆さにしたみたいになって、雨降って、頭が濡れて力が出なくなるだろ!?

 樹木:……知らねぇよおおおお!!なんでそんなに想像力豊かなの!?意味わかんない!!

五月雨:だから要は、アンパンが単体で来るっていうのがダメなの。

 樹木:……それはお前が言い出したことだろ!!もう無茶苦茶だよこれ……

五月雨:でもアンパンマンといえばやっぱり、諸悪の根源を暴力で断ち切るシーンも有名ですよね。

 樹木:……それはパイキンマンを倒すシーンかな!?もちろんそれも有名ですけど。

五月雨:「は〜ひふ〜へほ〜♪俺はSARS!!」

 樹木:って敵がマジモンすぎるわ!!

五月雨:「俺様の感染力を受けてみろ〜」

 樹木:お手上げだよ!!まず、菌ってかウイルスだし!!ちゃんとやれよ!

五月雨:「は〜ひふ〜へほ〜♪……これは“は行”!!」

 樹木:…………聞いてねえよ!!確かにそうだけど、名乗れよ!!

五月雨:「は〜ひふ〜へほ〜♪俺はバイキンマン!!」

 樹木:やっと名乗った……でも最初はアンパンマンがピンチになるんですよね。

五月雨:「これでも食らえ〜」「うわぁ……頭がぬめって力が出ない……」

 樹木:……バイキンマン何かけた!?

五月雨:「アンパンマーン!!」「バ、バタコさん……!」

 樹木:そう、バタコさんが助けに来てくれるんですよね。

五月雨:「アンパンマン、新しい少年ジャンプよ!!」

 樹木:……ニートの母親かよ!!今関係ねぇよ!!

五月雨:「アンパンマン、新しいピザよ!!」

 樹木:それさっきのピザマン!!

五月雨:……でも、ピザってフリスビーみたいで投げやすいよね。

 樹木:知らねぇよ!!アンパンマンだからアンパン投げてくれ!!

五月雨:「アンパンマン、新しい土まみれの顔よー!!」

 樹木:……それ転がってきたやつ!!それはそれで力出なそう!!……新しい顔!!

五月雨:「アンパンマン、新しい顔よ!!」

 樹木:そうそう、そうだよ。

五月雨:「それーっ!!」「(ドカッ)ぐほっ!?」

 樹木:……ん?

五月雨:「やったー、バイキンマンを倒したぞ!!」

 樹木:新しい顔の使い方違ぇよ!!

五月雨:「やっぱり、中に石を入れると違うわね〜」

 樹木:雪合戦かよ!!……いや、まず何で直でバイキンマンに当てちゃうんだよ!?結果的にバタコさんが倒してるじゃん!!

五月雨:……じゃあどうするんだよ?

 樹木:アンパンマンの顔を新しいのに替えて、それで元気になったアンパンマンがバイキンマンを倒すんだろうがよ!

五月雨:膝十字で?

 樹木:アンパンチだよ!!嫌だろアンパンマンが寝技使うって!!

五月雨:そうか……でも、パンチじゃないってことは膝十字でもいいんじゃ?

 樹木:…………いや、アンパンチって「unパンチ」じゃないからな!?独特の技名だから!!
    とにかく、それでバイキンマンを倒す!そしたらバイキンマンが飛んでいきながら捨て台詞を言うんだよ。

五月雨:「でんでん でんぐりかえって バイ バイ バイ」

 樹木:言うか!!にんげんでもないのに言うか!!

五月雨:……あ、間違えた。「でんでん でんぐりかえって バイ バイ キーン!!」

 樹木:じゃあでんぐり返る意味ねぇよ!!もういいわ!!

お二人:どうもありがとうございました。

 

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ガンバラナイズ (4/7)

五竹:法則を破ってしまいました。
小村:奇跡の4連勝です。

歴代期間内オンエア数2位に浮上 ガンバラナイズ!

コント/結婚の話

 

村:あ、五竹。ちょっと話あるんだけど・・・

五竹:おう小村。何だ?

小村:実はさ・・・俺結婚することになってさ・・・

五竹:まじで!?実は俺も結婚することになったんだよ!すごい偶然だな!

小村:で、その相手がさ・・・

五竹:もっと偶然に対して驚けよ!何淡々と暗いトーンで話進めてんだよ!?

小村:いや、ちゃんと聞いてくれよ・・・

五竹:ちゃんと聞いてるよ!興奮してるけどちゃんと聞いてるよ!

小村:実は結婚の相手が・・・

五竹:男とか?

小村:そうそう同性愛に目覚めちゃってさって違うわ!相手と25歳で・・・

五竹:お前が22歳だから・・・相手はまだ生まれてないのか?

小村:そうそう史上初の生まれる前結婚ってそんなんねえよ!法律に引っかかりまくりだよ!
   相手がお前の身近な人で・・・

五竹:え!?もしかして俺!?

小村:それだと身近じゃなくて本人じゃねえか!本人の許可なく結婚決めねえし!
   だいたい25歳上の女性を全て無視してるじゃねえかよ!

五竹:俺の母さんとか?

小村:そうそうお前の母さんと結婚するんだよ。

五竹:ってそんな訳ねえだろ!

小村:いや、本当にそうなんだ・・・

五竹:いや、ちょっと待てよ!!ちょっと意味分かんねえよお父さん!!

小村:めっちゃ受け入れてるじゃねえか!

五竹:親父死んでからまだ1週間しか経ってねえんだぞ!?

小村:いや・・・1週間で付き合ってから結婚まで進んじゃって・・・

五竹:じゃあ今度はお父さんが俺の結婚の話聞いてくれよ。

小村:受け入れの早さが尋常じゃねえ!ためらって損したわ!

五竹:驚くと思うんだけどさ、実は俺15歳も上の人と結婚するんだ。

小村:よく俺の結婚の話の後にそれで驚くと思ったな!

五竹:職業は看護師。

小村:いい人そうじゃん。

五竹:1年前に夫が一度に5人と浮気していて離婚。

小村:まじで!?最低な男・・・あれ!?

五竹:3人の子持ち。長女は同じく看護師、長男は大学生、次女は高校生。

小村:ちょ、ちょっと・・・

五竹:名前は小村恵子。

小村:やっぱりだ!

五竹:口癖は「ゲッツ」。

小村:何ブーム前のもんにハマってんだよ!?ちょっと止めろ!!

五竹:どうしたよ?羨ましいのか?

小村:それ俺の母さんだよ!

五竹:ええ!?

小村:名字だとかどっかで疑えよ!俺とのつながり匂えよ!

五竹:ちょっと待てよ!意味分かんねえよ息子!

小村:お前はなんでそんなスッと受け入れるんだよ!?

五竹:お前は俺の息子であり、俺はお前の息子である。つまり・・・俺は俺の孫か!?

小村:そんなんどうでもいいわ!自分が自分の孫って意味分かんねえから!

五竹:俺はお前をなんて呼べばいいんだ?お父さんか?マサキか?クソ野郎か?

小村:最後だけおかしいよな!?

五竹:俺のことはひいじいちゃんと呼んでくれ。

小村:親の親の親って考えたら確かにそうだけどなんでそれを選んだ!?今まで通りに名字で呼べばいいよ!

五竹:ところで名字はどうなるんだ?

小村:え・・・?

五竹:小村さんと俺の母さんが結婚したら俺の名字は小村になるだろ?でも俺と小村さんの親が結婚したらお前の名字は五竹になるだろ?

小村:・・・先に結婚した方の名字かな・・・?それか名字変えねえか。

五竹:それか名字交換するか。

小村:交換ってどういうことだよ!?

五竹:俺が小村で小村さんの母さんが五竹。小村さんが五竹で俺の母さんが小村。

小村:紛らわしくてしょうがねえ!だいたいそれ夫婦で名字違うじゃねえかよ!

五竹:それか一旦白紙にして新しい名字にするか。

小村:それはねえよ!

五竹:じゃあ真栄平にしよう。

小村:沖縄的な名字に憧れてんじゃねえよ!

五竹:じゃあ真崎にする?

小村:それだと俺真崎マサキで繰り返しネームになっちゃうじゃん!

五竹:じゃあ・・・

小村:というか名字を新しくする選択肢はねえんだよ!

ピロリロリーン♪

小村:あ、メールだ。

五竹:お前も!?実は俺も今メール来たんだよ!すごい偶然だな!

小村:それぐらいよくあるわ!
   えっと何々?・・・ええ!!?

五竹:どうした?まさか!?お前の母親が結婚するとか!?

小村:それさっきお前が話したやつじゃねえか!だったら俺驚かねえしお前のそのテンションおかしいだろ!

五竹:じゃあ何だよ?

小村:妹からなんだけど・・・

五竹:妹から弟になりましたって?

小村:違うよ!性転換しねえよ!

五竹:あれか?妹から姉になりましたって?

小村:どうやったら妹が姉になるんだよ!?年齢は抜かされねえよ!
   あのさ・・・お前の兄貴と結婚するらしい・・・

五竹:いや、ちょっと待てよ!!ちょっと意味分かんねえよおじさん!!

小村:なんでそんな次々と受け入れられんだよ!?あと兄弟の結婚相手の兄弟はおじさんじゃねえよ!

五竹:なんだ、姉になったんじゃねえんだ。

小村:お前の兄貴の結婚相手だからお前の姉みたいな感じになってるけどな!

五竹:あ、そういえばさっき来てたメール俺も妹からだったんだけど小村美咲って人と結婚す

小村:それ俺の姉貴!!

五竹:いや、ちょっと待てよ!!ちょっと意味分かんねえよおじさんパート2!!

小村:だから兄弟の結婚相手の兄弟はおじさんじゃねえから!パート2とかお前どんだけ心に余裕あんだよ!?
   てかなんで同性なの!?もう俺とお前の家系のことと姉貴が同性愛のことのどっちに驚けばいいか分かんねえよ!

五竹:こんだけごちゃごちゃしてたらなんかもう神になってる気がする。

小村:どういうことだよ!?とりあえず家系図がどんだけごちゃごちゃしようと神にはなれねえからな!

ピロリロリーン♪

小村:あ、またメールだ。

五竹:お前も!?実は俺も今メールの音聞こえたんだよ!すごい偶然だな!

小村:それ俺の携帯のメール音だよ!近くにいる二人が同じ音聞こえるのは必然だよ!
   何々?・・・ええ!!?

五竹:どうした?まさか!?お前の妹が結婚するとか!?

小村:それさっきのメールだよ!なんで同じメール2通に対して同じテンションで驚かねえといけねえんだよ!?

五竹:違うメール?

小村:当たり前だろ!
   親父からなんだけど・・・

五竹:俺お前にメールしたっけ・・・

小村:お前じゃねえよ!お前はまだ俺の母さんと結婚してないししたとしても親父とは呼ばねえよ!

五竹:じゃあ俺が息子でお前が親父パターンで行くのな?

小村:行かねえよ!俺が友人でお前も友人パターンだよ!

五竹:で、親父って誰?

小村:母さんが離婚した俺の親父だよ!

五竹:で、何だって?

小村:親父、カンガルーと結婚するらしい・・・

五竹:いや、ちょっと待てよ!!ちょっと意味分かんねえよカンガルーさん!!超ショック!!

小村:意味わかんねえよ!なんで俺がカンガルーになんの!?そしてお前は驚きはあってもショックはねえだろ!?

五竹:お前もショックねえだろ。

小村:カンガルーと結婚する男のDNA持ってるって考えるとショックだろ・・・

五竹:あ、そういやまだ言うことあったんだ。

小村:はぁ・・・何だよ?

五竹:実は俺結婚するんだ。

小村:それかなり序盤に聞いたけど!?俺の母さんとだろ?

五竹:いや、もう1つ。

小村:はあ!!?何軽く一夫多妻制持ち込もうとしてんだよ!?しかも同時に2人と結婚するか!?

五竹:いや、人じゃないから。

小村:人じゃない!!?余計意味分かんねえんだけど!?

五竹:トイレと結婚するんだ。

小村:いや、どういうことだよ!?日本語としてちゃんと伝わってるけどどういうことだよ!?

五竹:ただのトイレじゃねえからな!お前の家にあるトイレだからな!

小村:何でもいいわ!何だろうと無理だからな!

五竹:今後小村さんの家族は小村家のトイレさんとの関係を持つのをやめてもらうから。

小村:それ用を足せなくなるってことじゃねえか!?無理無理無理!

五竹:トイレさんを僕にください!

小村:娘さんみたいに言ってんじゃねえよ!訳分かんねえけどとりあえず用足せなくなるんなら無理だよ!

五竹:・・・じゃあ必要最低限は関係持ってもいいからお願い。

小村:いやトイレくださいとか急に言われても・・・

五竹:お願い何でも言うこと聞くから!言うこと聞いた上でその通りには動かないけど言うことは聞くから!

小村:それは世間的には言うことを聞くとは言わねえよ!言う通りに動くことが「言うことを聞く」であってそれを思いっきり否定しちゃってんだよ!

五竹:お願いします!足の裏舐めるから!早く靴脱げや!!

小村:直で舐めるの!?ただ気持ち悪いわ!あと口調が明らかに頼む側の態度じゃないよね!?

五竹:早く舐めさせて!

小村:怖い怖い怖い!もううちのトイレと結婚していいよ!お願いだから舐めないで!

五竹:半分嬉しい半分残念!

小村:残念の意味が分かんねえ!仮にお前が舐めたかったとしても結婚OKと同じ割合ってどういうことだ!?
   もう訳分かんねえわ・・・結果お前は俺の何に当たるんだよ・・・

五竹:お前から見たら俺は母の夫かつトイレの夫だから義理の息子兼義理のトイレかな。

小村:義理のトイレって何!?子の結婚相手は義理の子だけどトイレの結婚相手が義理のトイレってのは何かおかしくないか!?お前トイレじゃねえじゃん!

五竹:そして義理の弟であり義理の兄であり義理のカンガルーでもある。

小村:カンガルーはお前と無縁の話だろ!義理のカンガルーなんかこの世に存在しねえよ!

五竹:義理のトイレは存在するのに?

小村:お前が勝手に言ってるだけで存在しねえよ!
   はぁ・・・疲れたから帰るわ・・・

五竹:あ、ちょっと待って。実はもう1つ話があるんだ。

小村:まだあんのかよ!?お願いだからソフトなやつで頼むな!

五竹:一緒にお笑いやろうぜ?

小村:こんな関係がごちゃごちゃな相方嫌だよ!!

 

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B:以上結果発表でした

 

 

ジャッジペーパー(上から井島、ヒットガン!、六升、KT

 

前髪

・序盤ちょっと粗すぎるような気がしますが、
(特に、面白い話をすると五月雨が言ったのに対し、樹木がハードルを上げるなと言ったら、五月雨がなぜか甘い話をしようと唐突に言い出す辺、この場合、面白い話をしない。と否定しているのではなく、みんなにそれを公表したのが問題なため、面白い話をするのを五月雨がやめよう。と提案するのは話がかみ合ってない気がするんですがどうでしょう?)
痩せたなしかし辺りから急にボケが高水準になり、
(特にてるてる坊主は爆笑しました)さらにものすごく読みやすくなったので凄いと思いました コントが始まってからは圧巻でした
ただ、終盤細かいことですが一点だけ気になったことがありまして
五月雨:「でんでん でんぐりかえって バイ バイ バイ」

 樹木:言うか!!にんげんでもないのに言うか!!

とありますが、おそらくこのボケのもとになっている(違ったらすいません)「にんげんっていいな」の最後の歌詞でんでん でんぐりかえって バイ バイ バイ」は人間ではないものが歌っているはずなんです よって最後このツッコミが少しきになってしまいました(33点)

・題材がベタからなのか真新しいボケがあまり見られなかったのが残念。
痩せたなしかしやSARS、寝技はクスリと来ましたが。
一個一個のボケが弱かったせいか、最後のたたみかけも特に笑えず淡々と流れていったような印象です。
オチも意味が分かりませんでした。甘い話というキーワードが繋がってこれば一発盛り上がることができたのではないでしょうか。(20点)

・序盤、そんなにテンション上げないとツッコめない話かなぁ? 
と、思うのがまず割と引っ掛かったカンジです。
なんと言うかボケに先立ってツッコミのエンジンがフル起動してしまっているようで、
この部分の噛み合せがズレてしまっているような。
その両者の差がもたらす違和感は、ネタを楽しむのに結構邪魔になってしまったりするので。
後半の畳みかけは下らない方向に振り切れていて、かなり好きだったんですが、
どうにも前半の空気が響いてしまった気がします。(23点)

・どんだけ好きやねんアンパンマン
しっかりとした安定感はあるものの全体的にボケが小粒で盛り上がりに欠けた印象でした
unパンチを言うならまず己がパンでないとか言ってほしかったです(18点)

 

PINKY PUNK PUMPKIN POP!!

・取り立てて指摘する欠点も音楽の専門用語についていけない(これは俺の極端な知識不足かもしれませんがご容赦を)ことぐらいしかなかった 非常に安定したネタだと思いましたが、山場と言える山場が全くない 言ってしまえば小ボケの連発で大きなボケがひとつも見当たらなかったです(15点)

・ツッコミは的確で表現も上手ですね。
ただ、ボケがあまり面白くなかったのでネタとしてはプラスマイナス0のような仕上がりになっていました。
話題が早々と移っていったので、なんとなく薄い印象を受けてしまいました。
もっと話題を減らして、一つ一つの話題を深く掘り下げていったほうがネタとして厚みがでるし、笑いにも繋がると思います。

最後のおまけはバカにされているような気がしました。
しかし点数には考慮していませんのでご安心を。(12点)

・やべぇコレすごいツボった……。面白いわ。
割とスタンダードな作りだったと思うんですが、
その配置や組み合わせが絶妙に読み手の隙をついてくる感じで、かなり惹き込まれました。
地の面白さと分かりやすさだけ抽出して、
既視感とかのデメリットをさらっと払拭してしまっているカンジが非常に上手い。
コレ以上何か要求するならば、なんかもういっこ爆発力かテクニックが欲しいかな?
とは思いますケド、全体的な完成度はかなり高かったと思います。(32点)

・正統派漫才の中で個性を出しつつ固有名詞に対するフォローもしっかりしてるなど、かなり構成がなされてるように感じました
ミニゲームは邪魔以外の何物でもなかったです(22点)

 

ガンバラナイズ

・25歳× 25歳差○ ですね 後で修正が入る可能性も視野にいれここでの減点はしません
ボケの詰め込みすぎで話が進まなくてもどかしいな・・・と思うところが多々ありました
(大抵が衝撃のカミングアウトする前のやり取り)
ただでさえややこしくなりがちな設定なのに早とちりボケが多すぎて余計に読むのに疲れました
もう少しスマートにして欲しかったかな・・・
ただ、全体を通して笑えました
どんどんエスカレートしていく構図がたまらなく好きです
かなり完成度が高いコントだと思います(25点)

・複雑すぎてパニックになりましたが面白かったです。
五竹の受け入れの早さには吹いてしまいました。
しかし最後までこの調子で続けられるとさすがにしつこい感じがしますし、ただそれだけの薄っぺらいネタになってしまっているような気がします。
カンガルーやトイレを出すよりは、それまでの内容を発展させたほうがよかったのではないでしょうか。(18点)

・話が結構、複雑な情報の取り扱いの仕方をしていて、
それをまだ話に話に惹き込んでいない状況でやってしまっているのが少々マズイ。
コチラが楽しむ上で、余計な壁をいっこ作るコトになるので。
読みやすいようにと言う配慮は、特に最初の方により考慮するポイントだと思っていた方がイイと思います。
で、その複雑さが解消されるポイントも無いですしね。
書いてる本人が難しいと断ずる情報は、読み手にとってはその数倍飲み込みづらいですからね。
情報整理するポイントを要所要所に挟むとか、そーゆー処置が欲しい所。
逆にその2か所を注意するだけで前半はかなり跳ね上がる設定と展開だとも思うので、
ちょっとその辺考慮してみるといんじゃないかと。
で、後半の超展開はテイスト変え過ぎて面食らった感があります。
前半が割と凝っていただけに、ちょっと安直に見えてしまってますね。
カンガルーとトイレが浮き過ぎなんですよ。
ただでさえ情報こんがらがってる頭にとっては、
さらにこんな異物を放り込まれても正直、笑うどころの話じゃなくなる。
読者がどういう風に話を追うかなと、それを考えて整理してみてください。
なんと言うかどちらもやりきれていなくて、
中途半端にデメリットだけ悪目立ちしてしまっていたようです。
材料とか基盤とかはある程度作れているので、あと考えるべきはその設計じゃないかなと。(9点)

・このネタ読み終わった後、頭が良くなった気がしました
メールに気づく所に偶然性を感じるところがツボでした
くだらない展開が続いて面白かったですが、トイレは少し吹っ飛びすぎたかなと(29点)

 

 

平均KB:366.33KB 満足指数:73.33%
前髪 393KB 4/4
PINKY PUNK PUMPKIN POP!! 353KB 1/2
ガンバラナイズ 353KB 4/7

ヒットさんから頂いた4組目のジャッジペーパー

----- 4組目点数 -----
27
----- 4組目コメント -----
設定から凄く面白かったです。
読み進めて行くにつれて子供におとずれた悲劇が明らかになっていく見せ方もとても上手でした。
黒人2人に取り押さえられたところはかなり笑いました。完全にツボです。
ただ子供が傍観的立場になっていたので、なんらかの行動を起こして司会者といざこざを起こすような展開があってもよかったのではないでしょうか?
展開にもうひと工夫あれば更によかったです。

審査ページで上書きし損ねたネタを審査させてしまい申し訳ありませんでした。皆はどのネタかわかるかな!?

 

サバイバルカウント

ナッシング

 

 

 

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