第62回放送(2012年3月12日放送)

 

A:ステーヴンさんによって久々に長文ドリームマッチを行うそうですよ
B:うひょー
A:ちなみに管理人は普通に仕事のため参加できません
B:ログを穴空くくらい見たんねん。それでは今回の挑戦者の紹介です 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HIGH-POP

伊上:3連勝を狙います

小沢:こいつ前回の記憶が抜け落ちてる

リメンバー悪夢

 

エバーグリーン

井島;お久しぶりです。というわけで我々ネタ切れを起こしてしまったわけですが
まさ;3週連続でなんか出るからだろ!
ジョン;いやネタのストック少ないからだろ

新ネタ出来たらいてもたってもいられずに投稿したくなりますよね

 

優しい朝の光に包まれて

山田:何回出ても1位になれないのは呪いですよもう。465出したのに1位になれないのは呪いですよもう。
木下:オーバー500に埋もれるとか呪いですよもう。

現在C大会の道の一勝組の中でも2位独走中

 

バトルロワイR

R:第41回以来の出場ですが、実験的なもので挑みました。
?:今後もバトルロワイRがサイバト(の足)を引っ張っていきます。

半年振りの登場はまさかの反逆宣言で始まった

 

ガンバラナイズ

五竹:前人未到の221KB狙います。
小村:ただ誰も踏んでないだけですが。

当企画では3人の審査員で10点10点11点をとると221KBです

 

 

 

 

 

B:以上の5組です。今回は5組の挑戦なので上位3組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HIGH-POP

 

 

 

 

まだわかりませんよ

 

 

 

 

 

 

エバーグリーン

 

 

 

 

これはわかる気がする

 

 

 

 

 

優しい朝の光に包まれて

 

 

 

 

ここでも400とるか

 

 

 

 

 

 

バトルロワイR

 

 

 

 

現在ボーダーライン!

 

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ

 

 

 

 

よくがんばりました ◎

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

 

HIGH-POP リベンジ果たした!

優しい朝の光に包まれて 念願のトップ合格!

ガンバラナイズ 3連勝!

 

 

 

 

 

 

 

A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HIGH-POP (3/4)

小沢:今期こそはねぇ……

伊上:このセリフももう何十回と言ってますが

良く言えば執念の、悪く言えばしつこいC大会ハンター HIGH-POP!

漫才/コンタクトレンズ

 

小沢:どうもHIGH-POPです。よろしくお願いします。

伊上:最近ですね、おめめの方が悪くなりまして。

小沢:そうなんですか。なぜ可愛く言ったかはわかりませんが。

伊上:普段はあんまり影響ないんですけど、時々遠くがぼやけたりするんですよね。

小沢:あー、近視ですかね。

伊上:酷い時には白目と黒目がマーブル状になったり。

小沢:酷すぎるわ!新種の病気じゃねえか!

伊上:それで流石にこれはダメだということで、メイサさんの方に行ったんですよ。

小沢:眼医者さんですね?黒木メイサのところに行っても解決はしないと思います。

伊上:「黒き眼医者」ってなんかブラック・ジャックに通ずるものがない?

小沢:特に感じねえわ!厨二病こじらせたとしか思えねえから。

伊上:それでおべべの話に戻るんですけど

小沢:おめめの話に戻ってくれよ!着物の話一回もしてないからさ。

伊上:診断の結果やっぱり視力が下がってるということで、メガネとコンタクトを勧められたんですよね。

小沢:そりゃあ視力下がったならそうなるでしょう。

伊上:まあメガネに関しては踏んづけてしまいたい過去があるのでコンタクトにしようと思うんですけど

小沢:どんな過去があったかは聞かないでおくけどさ。コンタクト付けるの?

伊上:そうしたいんですけど、コンタクトの装着って怖いんですよね。というか見たくもない。

小沢:後半は言いすぎじゃない!?
   でも確かに、付けたこと無いと少しためらいがありますよね。

伊上:最悪死ぬらしいし。

小沢:そこまでの危険性は無いと思ったけどな!どんなつけ方したら死ぬの!?

伊上:どんなって、普通に付けたら……

小沢:ちょっと教えてよ、今後の参考にするから。

伊上:いいですよ。まずコンタクトレンズの種を買ってきますよね。

小沢:やっべもう分からん

伊上:それからその種を飲み込んでしばらくすると、コンタクトレンズが体内を逆流して

小沢:そりゃあ死にも至るわ!そんなもん体内を流れてたら!

伊上:稀にコンタクトレンズが目玉を押し出してしまうみたいですが

小沢:十中八九じゃねえか!どこに前面に這い出してくる隙間があるんだよ!

伊上:そうなるともう「黒き眼医者」に行くしか無いみたいなんですが。

小沢:出してくんなよその怪しげな医者は!丘の上にでも住んどけ!
   俺の知ってるコンタクトレンズは眼球押し出したりしないんだけど、どうなってるの?俺が間違ってるの?

伊上:まあ眼球押し出すようなのは百均で売ってるような種ですからね。

小沢:えっ、この種ダイソーとかで売ってるの!?見たこと無いよ!?

伊上:無いですか?野菜の種に紛れておいてありますよ。

小沢:そんなとこにあるの!?カテゴリ「野菜」でいいの!?

伊上:基本的には赤丸二十日大根の横に置いてますね。

小沢:いいわそんな配置情報!名前的にもうちょい洋風野菜の辺りに置いてやれとも思うけど!
   そんな身近に手に入るんだ……。もっとジェネリック医薬品的なものかと思った……

伊上:もっと高いやつになるとやっぱり農家から直接買わなきゃならないですからね。

小沢:農家!?えっ、コンタクトレンズ農家!?実在の職業!?

伊上:あれ、聞いたことありませんか?

小沢:無いね!びっくりしたね!

伊上:まあコンタクトレンズ農家も斜陽産業ですから、知らないのも仕方ないですね。

小沢:まず日向に出てきた時期を知らないんだけど。

伊上:昭和10年代は一大ブームだったんですけどね。

小沢:なにしてんだよ戦前の日本!そんなもん主力産業にしてたの?
   それより、農家が作ると何が違うの?

伊上:まず成長速度が違いますよね。飲んでから装着するまでが速い速い。目玉も一気に飛び出しますよ。

小沢:飛び出しちゃダメだろ!安い種の問題点そのままじゃねえか!

伊上:それと香りがいいですね。フローラルの香りが今は主流ですかね。

小沢:ふーん……って、それが目から!?気持ち悪っ!

伊上:涙、リフレッシュ!

小沢:そんな「息、リフレッシュ!」みたいに言われても!

伊上:あとはまあ、鮮度ですかね。潤いがやたら持続しますね。

小沢:フローラルの涙誘発してんじゃねえか!一日中そんな涙流してたら誰も寄り付かなくなるわ!

伊上:それに、農家が作った種はしっかり検査されてますから、品質もいいですよ。

小沢:検査?

伊上:ええ、コンタクトレンズ和尚によってしっかりと。

小沢:誰だコンタクトレンズ和尚って!また胡散臭いの出てきたぞ!

伊上:コンタクトレンズ和尚は国家資格持ちですからね。信頼できますよ。

小沢:名前が信頼できないわ!大体にして「和尚」ってなんだよ!

伊上:彼らは和尚の片手間にコンタクトレンズの検品をやってます。

小沢:そんなもんに国家資格やってんじゃねえよ!だいたいどうやって検査するんだよ!

伊上:水につけて育ったコンタクトレンズを見て、形が気に食わなかったら座禅の棒で潰すんです。

小沢:完全なる主観じゃねえか!もっと明確な基準は無いの!?

伊上:「悪いコンタクトレンズは叩き割る。メガネは踏み潰す」です。

小沢:メガネはどっから入ってきたんだよ!お前以前の職業これだったろ!

伊上:よくわかりましたね、バイトしてたんですよ。

小沢:国家資格持っててバイトって!

伊上:僕が前バイトしてるってどのへんが決め手になりましたか!

小沢:メガネ踏み潰す習性がついてるんだもん!

伊上:まあ、結構キツイ職業なんですよ。ストレスも溜まりますし。

小沢:そりゃあ小さいレンズばっか見てたらそうなるだろうけど。

伊上:そういう時は百均の種を買ってきて潰すんですよ。

小沢:どんな解消方法だよ!わざわざ同じ事やらないでも!

伊上:『このっ!このっ!赤丸二十日大根め!』

小沢:隣に並んでたやつ間違って買ってきてんじゃねえか!

伊上:あれ紛らわしいんですよね。

小沢:お前が悪いわ!

伊上:それで、最近の寺なんかはやたら線香臭さが抜けてるんですよね。

小沢:フローラルな香りがする寺もそれはそれで嫌だけどな!

伊上:それでこのバイトして、もうコンタクトレンズ見るのも嫌になっちゃったんですよ。

小沢:ハンバーガー屋のバイトをしてたらハンバーガーを食いたくなくなる原理で?
   でもさ、よくそのバイトだけでこんなに知識ついたね。

伊上:まあ大半は黒木メイサから聞いたんですけど。

小沢:黒木メイサもこのコンタクトしてんの!?だったら良い香りするんだろうな!

伊上:はぁ、どうしたら良いですかね。

小沢:うん、序盤から言おうと思ってたんだけど、体外から装着するコンタクトレンズもあるんだよね。

伊上:えっ、本当ですか!?

小沢:本当本当。だから見に行ってみるといいよ。メガネ屋とかに売ってるから。

伊上:ありがとうございます!頑張ってコンタクト探して、メガネは踏みつぶしてきます!

小沢:やべえ、メガネ屋が潰れちゃう!いい加減にしろ。

2人:どうもありがとうございました。

 

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優しい朝の光に包まれて (13/14)

木下:よっしゃああああ!!
山田:今回も負けなくて良かったです!!
二人:どうぞ!

オンエア数と連勝回数は独壇場 優しい朝の光に包まれて!

コント/悪いこと企む博士も何も知らない助手も自然生物もアホ

 

山田:ふっふっふ…遂に…遂に完成したぞ…誰にも内緒で作り上げたこの秘密兵器…
   その名も「ギャラクシーヤマダキャノン」!!
   弾を宇宙までとどけるほどの威力を持った大砲なのさ…
   これでこの街も私のものに…

(ウォーン)

木下:あ、山田博士。研究御苦労さまです
   これですか?「テンション間違えて大きくし過ぎたコーヒーメーカー」っていうのは
   確かに馬鹿みたいにでかいですねー、馬鹿みたいですよこれはもう
   うん、馬鹿です。博士!あんた馬鹿です!

山田:徐々に確信的になんで侮辱してるんだ木下くん!
   しかし、これは大きく作りすぎたな〜ふっふっふ…

木下:何で笑ってるんですか?変なホルモンの分泌が盛んなんですか?
   まるで馬鹿みたいな笑い方して、馬鹿みたいじゃないですか
   うん、馬鹿です。博士!やっぱりあんた馬鹿です!

山田:なあんでそうなるかなぁ!!
   事あるごとに私を馬鹿にするんじゃない!

木下:馬鹿にはしてません!馬鹿だと純粋に思ってるんです!

山田:それが世の中では馬鹿にしてるって言うんだよ!!
   まったく…私がその気になればお前くらい…

木下:何か言いまし馬鹿?

山田:…い、いや!?なんでもない!!
   ……っていうか今さらっと馬鹿にしたよね!?ばれないように語尾に紛れ込ませたよね!?

木下:まったく…何を焦ってるんですか馬鹿みたいに、馬鹿みたいですねほんと…

山田:もう馬鹿馬鹿言うなよ!壊れた携帯でもそんなにバカバカ言わないぞ!?

木下:もうたとえが馬鹿じゃないですか…
   で?この「テンション間違えて大きくし過ぎたコーヒーメーカー」はどうするんですか?
   試運転するんであれば僕手伝いますけど

山田:い、いや良いんだ。一人でも出来るから
   部屋に戻ってなさい、ちょうど旬もののコロコロコミックが入ったから君はそれを読んでると良い!

木下:いや、コロコロコミックってそんな旬とかのアレじゃないでしょ…
   ってか、これ稼働スイッチですよね。コーヒー豆はさっき「何か言いまし馬鹿?」の件の時に
   ばれないように入れてあるんで、これを押すだけですね

山田:…は!?あの短時間で入れてたの!?
   っていうか駄目駄目!それ押しちゃ駄目!!!

木下:何でですか、別にこめかみが爆発するわけでもあるまいにそんなに焦って

山田:それ、押すとほら…!頻尿!!そう、頻尿になるから!!頻尿になるからやめといた方がいいって!!
   いやでしょ!?頻尿!尿が頻になるんだよ!?

木下:…博士のためなら僕が頻尿になります…!

山田:なんでここまで散々馬鹿にしておいて急に忠誠心を見せるんだ!!
   いいよ、押さなくて!っていうか押さないで!!

木下:えいっ(ぽちっ)

山田:わあぁ!!頻尿のリスク背負ってるのにものすごく軽いテンションで押しおった!こいつギャンブルで死ぬタイプだ!

(研究所を貫いて空へ放たれるコーヒー豆)

山田:………

木下:………

山田:…遠い国の恵まれない子供たちにコーヒーをね…

木下:…なるほど!その考えはなかったです!大きくしたのにはそれなりの理由があるんですね!
   馬鹿だとばかり思ってたんですけど馬鹿は馬鹿なりに馬鹿だったんですね!

山田:…そ、そうだよ!あるんだよ理由!
   とにかく、普通にこっちでコーヒー入れたから昼ご飯でも食べようじゃないか!
   …ってか、それ結局ほめてなくない!?

木下:そうですね、昼ご飯は作っておきましたよ。
   博士、今日で完成だって聞いてたんでお祝いも込めて博士の好きなボラギノールです

山田:うん、カルボナーラだね。君もそこそこの馬鹿なんじゃないか!安心した!
   さて、それじゃあ食べようか!

木下:そうですね。

(研究所の壁を貫いて研究所に帰って来たコーヒー豆)

木下:!?

(飛んできたコーヒー豆の内何粒かががカルボナーラにトッピング)

山田:!?

(それに釣られたカラスが研究所に侵入)

木下:!?

(しかし、急いで追ってきたためまっすぐ飛べていない)

山田:!?

(カラスがギャラクシーヤマダキャノンに装填される)

木下:!?

(飛んできたコーヒー豆が起動スイッチを押す)

山田:!?

(研究所の壁を貫いて空へ放たれるカラス)

二人:!?

木下:えっと…これは…

山田:遠い国の恵まれない国の子供たちにカラスを…

木下:いや、届けてどうするんですか!
   っていうか、さっきのコーヒー豆だってなぜか帰って来ましたし!

山田:これはほら…恵まれない国の子供たちがぶちぎれて、コーヒー豆投げ返したんだと思うよ!

木下:…なるほど!

山田:…な?ちゃんと考えてんだよ私も!
   だからほら、早くカルボナーラ食べよう!

木下:はい!…とはいっても、このカルボナーラコーヒー豆トッピングされちゃってますけど

山田:…まぁ、いいだろ!
   お腹もすいてるし食べようじゃないか

木下:ま、そうですね

(研究所の壁を貫いて研究所に帰って来たカラス)

木下:!?

(飛んできたカラスが空中分解)

山田:!!?

(肉片がカルボナーラにトッピング)

木下:!?

(肉片を追ってはしってきたライオンが研究所に侵入)

山田:!!!?

(だけど、ちょっと足もとがもつれて今世紀最大レベルでこける)

木下:!?

(ライオンがギャラクシーヤマダキャノンに装填される)

山田:!?

(肉片が起動スイッチを押す)

木下:!?

(研究所の壁を貫いて空へ放たれるライオン)

二人:!?

木下:…カラスも気に入らなかったみたいですね〜

山田:だな〜、そんなことより早くカルボナーラ…たべ…

木下:大分グロテスクな仕上がりになりましたね…
   血に染まったカルボナーラって…さすがにもう一回作りなおしてきます

山田:うむ…たのんだ…

木下:じゃあちょっと待ってていただいて
   すぐに新しいカルボナーラ持ってきますね

(ウィーン)

山田:…ふぅ…あいつが馬鹿でよかった…
   これがばれたら大変なことになるからな…
   あの言い訳は苦しかったような気もするけど…まぁ、あいつが納得してるし大丈夫か…
   いや、あれを外部で話されると…

(研究所の壁を貫いて研究所に帰って来たライオン)

山田:!?

(飛んできたライオンが空中分解)

山田:!?

(肉片が地面にびたーん)

山田:!?

(肉年を追って海からサメが研究所に侵入)

山田:!!?

(しかし、水中じゃないのでびったんびったんしながらアホみたいな軌道を描いている)

山田:!?(これ、一人でやると大変だ!!)

(サメがギャラクシーヤマダキャノンに装填される)

山田:…(ま、こうなるわな)

(肉片が起動スイッチを押す)

山田:…(見慣れた)

(研究所の壁を貫いて空へ放たれるサメ)

山田:!?(やっぱでっかいものがとぶのかっけー!)

(ウォーン)

木下:すいませーんカルボナ…こんどはなにが…

山田:…サメ

木下:ライオンでも駄目なんですね〜ベジタリアンとかなんですかね?
   でもサメなら海鮮ですしもしかしたら食べてもらえるかもしれないですね
   で、ですねすいませんがカルボナーラの材料どころかもうお冷ご飯しか残って無くてですね…

山田:もういいよ、それ食べよう。お腹すいたよもう…

(研究所の壁を貫いて研究所に帰って来たサメ)

木下:…(遠い国の子たち魚も駄目か〜)

(サメが空中分解)

山田:…(このグロさが病みつきになってきた)

(肉片がご飯にトッピング)

木下:…(食べるもんなくなってもた)

山田:……(今回は肉片に釣られて何もやってこなかったか)

(肉片が起動スイッチを押す)

ギャラクシーヤマダキャノン:ボフッ!(空撃ち)

木下:…食べるものなくなっちゃいましたね

山田:…そうだな

 


もこみち:というわけで、このサメを乗せたご飯にオリーブオイルをかけて完成です

 

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 ガンバラナイズ (3/6)

五竹:前人未到の221KB取れましたか?
小村:オンエアじゃ相当きつい数字だけど!

これで10組目の349KBオンエア ガンバラナイズ!

漫才/カレー鍋

 

小村:どうもガンバラナイズです。

五竹:そして私がIQが42.195の五竹です。

小村:フルマラソンじゃねえか!高そうに見えて超低いよね!?
   ちょっと聞いてよ。最近ペットとか欲しいなと思ってるんだけど。

五竹:俺も思ってるわ!

小村:なんでそこキレ気味だよ!?じゃあ何が欲しいとかあんの?

五竹:え!?くれるの!?

小村:なんでそうなる!?欲しいもの掘り下げる=プレゼントとはなんねえよ!

五竹:じゃあその話いいわ。

小村:何も貰えないと分かるとあからさまに引いて行ったな!

五竹:この前鍋を食べに行ったんだけどさ。

小村:勝手に鍋の話始めやがった!

五竹:店に行ったらカレー鍋ってのがあって、何か気になるじゃん?

小村:カレー味の鍋だよ!知らなくても名前だけでピンと来るわ!

五竹:気になって頼んでみたんだよ。

小村:結局名前では推測できなかったんだな!まあそのIQの低さなら仕方ないか。

五竹:なんと運ばれてきたのが鍋!

小村:○○鍋から鍋を連想できなかった!?というか鍋を食べに行ってるのに鍋だと分かってないってどうなんだ!?

五竹:しかも土鍋!

小村:だいたい店で出るような鍋は土鍋だろ!?

五竹:土鍋なのに茶色!

小村:土という字からは一番イメージしやすい色だけど!

五竹:で、ついでに鍋の中身の話もするけど

小村:中身メインだろ!?鍋頼んだら茶色い土鍋が出てきた話に何を思えばいいんだよ!?

五竹:見た目は黄色というか茶がかったような、例えるならそういう色の絵具みたいな。

小村:何にも例えられてねえよ!そういう色がどういう色かを教えるコーナーだろうが!

五竹:一口食べてみるとまあ辛い!

小村:そりゃあカレーだから。

五竹:なるほど!辛いからカレー鍋かと。

小村:カレー風味だということに気付かなかったのか!?カレーだからカレーという思考が一番に出るはずなんだけど!?

五竹:しかし辛いからカレー鍋ならキムチ鍋もカレー鍋と呼ばれるべきなのにと三日三晩悩んで

小村:三日三晩も!?まずカレーを知らない可能性が浮上してきたよ!?

五竹:そういえばそのとき三日連続晩飯がカレーだったな。

小村:速攻で可能性がかき消されたよ!もうIQ42.195あるかどうかも疑わしいんだけど!

五竹:三日三晩悩んだ末に俺は答えを見つけたんだ・・・からくりに気付いてしまったのさ・・・キムチは・・・酸っぱいということに!

小村:カレー味の鍋だからカレー鍋って名前なんだけど。

五竹:俺はまた悩んだ。なぜキムチ鍋がスッペー鍋と呼ばれないんだろうかと・・・その答えを探すために俺は旅に出た。

小村:鍋の汁がカレー味になってるからカレー鍋なんだよ!

五竹:そして俺は自由の女神の手の温もりの中で答えを見つけたんだ!

小村:俺の話を聞けよ!

五竹:何だよ?ペットの話か?

小村:違う違う!カレー鍋の話だよ!

五竹:慌てるな!意見は俺の話が終わってからだ。

小村:その話は何の真実にもたどり着けないんだよ!答え知ってんだよ俺は!というかお前以外の皆が!

五竹:キムチ鍋がスッペー鍋と呼ばれない理由・・・それは・・・スッポン鍋と響きが似てしまうから!

小村:はい、俺の話聞こうか。

五竹:俺の完璧な理論を崩して見やがれ!

小村:一瞬で粉々にしてしまいそうだよ・・・あのな、カレー鍋っていうのは

五竹:辛い鍋な。

小村:違う違う!カレー鍋は

五竹:辛い鍋!もうカレー鍋の話終わったから!

小村:崩して見やがれとか言う割に超逃げの姿勢じゃねえか!

五竹:ペット欲しいなー。サイとワニどっちがいいと思う?

小村:最初の話に戻しやがったよ!どっちも強く反対するわ!
   じゃあ俺にも鍋の話させてよ。

五竹:鍋の話?退屈そうだなー。

小村:さっき思いっきり鍋の話してたよね!?
   えっと、この前鍋を食べに行ったんだけど

五竹:斬新!

小村:斬新のかけらもねえよ!鍋食いに行くのが斬新だったら全国の鍋のお店は客が来なさすぎて潰れてるわ!
   ・・・でカレー味の鍋があったんだけど

五竹:へぇ〜最近はそんなんもあるんだ。

小村:とりあえずカレー鍋を食べてるのにカレー味に気付いてないという悲しい味覚の持ち主だということが判明した。
   で、お前この鍋の名前わかる?

五竹:やっぱワニの方がおとなしそうでいいかな・・・

小村:話聞いてねえ!その両方外れの二択はもういいから!ワニがおとなしくあるか!

五竹:で何?なんでワニとサイの2つに絞ったのかって?

小村:気にはなるけどそんなお前のペット話に沿った質問してねえよ!カレー味の鍋の名前が何か分かるかだ!

五竹:カリフォルニアロール?

小村:うん?ちょっとよく分かんねえわ。

五竹:California Roll?

小村:発音じゃなくてだ!的の得てなさが半端ねえんだよ!

五竹:・・・分かった!かっぱ巻き!

小村:何1つ正解に歩み寄れてねえじゃねえか!なんでカレー味の鍋に巻き寿司で攻めて来るんだよ!?

五竹:Kappamaki!

小村:発音関係ねえよ!だいたいかっぱ巻きの場合は日本語でいいよ!

五竹:うーん・・・Curry鍋?

小村:いきなりほぼ正解!なぜ今回に限って英語から入ってきた!?
   正解はカレー鍋だよ!

五竹:あれ?カレー鍋?

小村:気付いたな?カレー鍋の名前の由来に。

五竹:カレーは辛いからカレー鍋か。なるほど。

小村:カレーだからだよ!なんで見えてる答えから遠のいていくんだよ!?
   ・・・じゃあ辛くないカレーだったら名前どうする?

五竹:カラクネー鍋だろうな。

小村:辛くないを基調にした名前の鍋ってなんだよ!?
   辛くなくてもカレー鍋なんだよ!

五竹:まあカレーは辛いっていう固定観念ができちゃってるから辛くなくてもカレー鍋って言われるのは仕方ないな。

小村:・・・どうやったらお前はこっちの世界に戻って来てくれるんだよ?
   じゃあさ、カレーチャーハンって知ってる?

五竹:カレー風味のチャーハンだろ?

小村:めっちゃ分かってるじゃねえかよ!
   じゃあカレー鍋は?

五竹:辛い鍋ね。

小村:思考回路が理解できねえ!お前の脳を解剖して謎を解き明かしたいわ!そしたらなんか物凄い賞を取れる気がするわ!

五竹:なあ。

小村:なんだよ?

五竹:カレー鍋は辛い鍋・・・いい加減理解してくれねえか?分かってねえのお前だけだぞ?

小村:うん、もうそれでいいよ。

五竹:やっと分かったか。
   あ、そういえばこの前綿あめっての食べたんだけど

小村:もう嫌な予感しかしねえよ。

五竹:まあ甘いんだよ。綿が甘いから綿あめなんだと。

小村:やっぱりな!いい加減にしろ!

二人:どうもありがとうございました。

 

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敗者コメント

 

エバーグリーン 225KB

井島;えー・・・4連勝とはいきませんでしたが、適切な改行ができない私にとってこの企画は神のようなものです。これからもよろしくね!
ジョン;キャリスマやればよかった・・・
まさ;そういうこと言わない!

 

バトルロワイR 301KB

R:ケチョンケチョンにやられたな。
?:また次、頑張ロワ。

 

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からザブマリン、浜田、スリーオール、FAN、8823、KT

 

HIGH-POP

・付け方のくだりや「目玉も一気に飛び出しますよ。」「座禅の棒で潰す」
ってとこが良かったのですが、それ以外はどうもさっぱりでした。
非現実的なところと現実的なところの混在がかえって中途半端さを出してるなぁと思いました。
どっちかに傾けるか、もっと1つの事について深く掘り下げて言った方がいいような気がします。(17点)

・上手い漫才で、コンタクトレンズの種・和尚などの個性的なボケが面白かったのですが、爆笑というには少し遠いなと思いました。(24点)

・話題が特異なぶん飽きが来たりとかベタに感じたりすることはなかったのですが、
話のぶっ飛び方が笑いにつながっていかない部分もあり、そこで読む側と2人との間に温度差ができていたように思います。(21点)

・コンタクトレンズの種、っていう発想がかなりおもしろいだけに、そこからもっとおもしろくなる気がします。ちょっと物足りないかなぁと。(24点)

・後半からかなり盛り上がっている印象を受けました。
序盤がかなりもたついたと思いましたが、コンタクト和尚が出てきたあたりから面白かったです。
ちりばめられた伏線が回収されていく展開が見ていて気持ちよかったです。(20点)

・一貫して世界観を貫いているので安定感が垣間見えました
ただその世界観への引き込み方に違和感と言いますか、
クセの強い設定の割りに妙に淡々と進んでいて、本人らにそのつもりは無かろうとも「わからない奴は置いていく」感が出ていたかと(23点)

 

エバーグリーン

・第一印象としては「落差がない。」と感じました。
単なるオタクの話にリポーターがついていけないという話。
キャラクターがキャラクターをそのまま演じすぎていて、ボケが分かりづらくなってました。
キャラクターにもっと色を付けるべきだと思います。
自分の中で特にもったいないと思うのは、
街中というフィールドを使いながらそれを全く生かしてないところでした。(1点)

・ステレオタイプ的でありきたりなオタクキャラに、テキトーな会話をさせ、たまにアニメネタを入れたりしただけで、面白い部分が一つも無く、オリジナリティの欠片も感じられませんでした。(1点)

・設定やキャラに既視感があり、ボケも設定から想定しうる範囲に収まっているものが多かった気がします。
逆に言えばおさえるべきポイントはおさえてあるとも言えるのですが、それに加えて何か大きな要素が必要ではないかと思います。(9点)

・キャラ付けは完璧でありますが、設定だけで終わっている感じがもったいない。
特にオチ無く終わってるので、締まってたらまた違ったとも思います。(18点)

・ただただベタな展開が繰り返されているなあって思いました。
正直、オタクとニートがごっちゃになって展開されていると思いました。
リポーターのツッコミがつっこみ切れていないと思ったので、多少の毒舌もいとわない展開を見てみたいですね。(10点)

・リポーター導入からの全貌のインパクトが強かった故に、終盤にもうひと展開欲しかったのが本音です
キャラクター性で面白さを生むのは至難の業だと思うんですが、ここまでキャラを全うするのはすごいですね(24点)

 

優しい朝の光に包まれて

・頻尿のくだりのところからグイーっと引き込まれました。いやぁ馬鹿馬鹿しいww
そこまで馬鹿のところいるかなぁ。後半がいい分そこが浮いてしまったという点で減点します。
展開が分かっていても()内のフレーズの威力が素晴らしかったです。

(ここからは自分の頭の中でくりひろげられたコーヒー豆のくだりの内容)

恵まれない国の子どもたちがプランテーション農業で作ったコーヒー豆

日本へ輸出

しいのにが購入

豆発射という名のダイナミック返品

そりゃ子どもたち怒って返すわ(34点)

・前半部分は好きなのですが、後半は繰り返しの要素が強く、最後の一行も唐突だと感じました。
しかし、何故にもこみちなんでしょうか?(17点)

・バカバカしい感じは十二分に伝わってきたのですが、後半の似たパターン繰り返しがあまりはまらず、それに合わせて勢いも落ちていったように思います。
また、オチはちょっと蛇足だったかなと思います。ネタ中にもこみちが大砲で飛ばされたりしたのならまだしも、今回のような唐突な出し方は必然性をあまり感じませんでした。(19点)

・(肉年を追って海からサメが研究所に侵入)←肉片の誤字かと

自然生物が一番アホでしたねw
展開おもしろいですけど、なんとなく消化不良かなぁと。いや、オチ好きですけどねコレ(25点)

・(肉年を追って海からサメが研究所に侵入)
若干の誤字はあんまり気にしないんですがこにミスはちょっと大きいですかね。
内容自体はコーヒー豆が帰って来てからが面白かったです。
序盤のバカの件は上手いとは思いましたが、くどいかなあって言うのも同時に思いました。
気になったのはほとんどそれだけで後半のたたみかけ出おなかいっぱいでした。(25点)

・サメは死ぬと体内からアンモニアを発して、その成分は身を腐らせるのを遅らせる効果があり、
冷蔵庫の無い時代には内陸部の栃木県を中心に良く流通して食べられていたそうです(加熱するとアンモニアは空中分解します)
そんなサメを生で、しかもオリーブオイルごときで食べようとしているもこみちの救えないアホさ加減が面白かったです
個人的には好きなネタですが、昔カメの甲羅を自ら剥いで内臓見せるネタでドン引きされた経験があるので、是非このネタも道連れになってもらいたいです(26点)

 

バトルロワイR

・昔こういう類のネタやったことあるんだよなぁ。審査するのに複雑な感情抱きますね。
本心をいうならこういう綺麗さよりも、設問のようなぐちゃぐちゃした感じがほしかったです。
0〜?なのに?と0が隣同士な所△とかよかったです。設問に関しては1を除いて外れが大きい印象でした。
選択肢と回答を丁寧に作りすぎてる気はします。「それも解答として正解なのかよ!!」ってのがあったっていいと思います。
ミスかどうか分かりませんが、△ではなく○になってる点は結構いい点だと思います。
それともしこのオチをやりきるというなら省略という形を用いずにやったほうがもっと綺麗さはあると思います。(これは自分にも言える)
こういうネタは勝敗のつく企画よりもネタ見せ的な方で見たかったなぁ。
多分このネタはオチの為のネタだと感じたので、オチに関しての採点だけははっきりさせておきます。
感心はしたけども笑ってないという理由で、加点もできないし減点もできません。(14点)

・最初のショートコントは単体でもなかなか面白いと思いましたが、設問部分は勢い任せに書き殴ったといった感じで、散漫な印象です。2問目は省略して正解だと思います。
最後の解答用紙ありきに作られているネタだと思うのですが、その部分が面白いかと聞かれると、微妙…といった感じです。(11点)

・こういうのってどうやって思いつくんでしょうか…
設定勝ちだと思います。


オチに第三者を登場させるのがトレンドなんですか?(28点)

・あーおもしろいことやってるとは思うんですけど……選択肢のとこでそこまで笑いが取れてないかなぁ。
Endだけで終わらなかったのはよかったです。(16点)

・良くねってあるなあって感心しました。
今までにないネタなだけに評価が難しいと言ったところですが、とりあえず笑いの量が少ないなあとは思いました。
設定に凝りすぎて、本質の笑いの量が減っているのはどうしてもしかな隊とは思いますが、選択肢はもっと洗練させないと厳しいかと思います。(18点)

・オチへ対するフリの犠牲が強いと言いますか、このネタの笑えるポイントは設問の選択肢ボケのジャブ連打くらいしか作れる余地が無いと思うんです
設問5のような強引さはまだしも、もう少しトリッキーなボケが欲しかったですね
選択肢が多すぎてせっかくのボケが散漫してしまったのも問題かと(13点)

 

ガンバラナイズ

・五竹さんのキャラクター次第で面白さが左右されてるなぁという印象を受けました。
持論を展開していくときは面白い雰囲気が出ているのですが、話が逸れた所は本当に悪い方に行ってしまったと感じました。
設定的な面で言えばIQ42.195の部分があまり押しきれてないかなぁという風にも感じました。
もっと五竹さんがキャラ出して、自分のワールドを展開してもいいなぁと思いました。(16点)

・勢いはあるのだけども、あまり面白いと思いませんでした。カレー鍋でしつこく引っ張り過ぎでは。
あと片方が勝手に別の話題に移ったりするようなボケはテキストで読むよりも、実際に演じたほうが面白くなるのでは。(6点)

・今回のようなボケがとぼけて、ツッコミがイライラする形式の漫才が好きなので、はじめから終わりまでずっと面白かったです。
若干オチ付近のくだりが余計だったかな、と思いましたが、面白かったです。(30点)

・方向性は解りきってはいてもおもしろかったです。
カリフォルニアロール、ってのが地味にきますね(28点)

・最初のなぜか切れているのが面白かったです。
ただ、内容自体は何か読んでて頭に入らないというか、がーっと流れてしまった印象を受けまっした。
つまるところ同じような流れが連発されているので、読み手としては面白みに欠けました。(11点)

・くだらなさの中にどこか哲学的な匂いがしました
ここまで五竹さんがおとぼけキャラを貫くなら、もうちょい小村さんにはスマートに説得して貰って、
コンビ間の役割を浮き彫りにすると良いかと(29点)

 

 

 

平均KB:329.00KB

満足指数:68.00%

優しい朝の光に包まれて 405KB 13/14
HIGH-POP 365KB 3/4
ガンバラナイズ 349KB 3/6
バトルロワイR 301KB 6/13
エバーグリーン 225KB 4/5

初挑戦から1年2ヶ月にして
ようやくトップ合格を果たしたしいれて
一方で無敗だったエバーグリーンが初黒星
気分はケチョンケチョンクエスチョン!

 

 

サバイバルカウント

井島(エバーグリーン)、次回最下位になると出場停止

 

 

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