第60回放送(2012年2月20日放送)

 

A:てく ←ひざかっくんしてる図
B:どうだ段々そう見えてきただろう。それでは今回の挑戦者の紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームライナー

サイバトbotの宣伝文投稿するために出ることにしました。

ステーヴンさんが歓喜します

 

バニーガール

陽子 60回放送!そして私たちは節目の10回目の挑戦なので気合を入れて行きましょう!
爽雄 10回目の挑戦ってオンエア率が低いっていう噂を聞きましたが。
陽子 何て不穏な・・・。

ここで煽ると大体現実になりますよね

 

ステレオミサイル

高部:青バトで過去3度直接対決でホームライナーに負けてるんでリベンジのチャンスと伺って来ました

辻添:KBはどうでもいいんでホームライナーに勝てればそれでいいです

連勝なるか

 

炭酸電池

たん:漫才をやりたくてね、今日は。
でん:お!じゃあ漫才やりますか。
たん:いや、コントにしましょう。
でん:はっきりしろ。

ユニット名自体がはっきりしてへんのに

 

センチメンタルゼリービーンパニック

国立「久しぶりだな、小僧」

高岡「失礼ですよ」

長文ユニットでタイピングゲーム作ったら間違いなくラスボスやな

 

ガンバラナイズ

小村:毎回30KBぐらいずつ上がってます。
五竹:法則に従うのは気持ち悪いので今回はKBを下げようと思います。

その公約に従えるか否か

 

ササキに願いを

○:よろしくお願いします
☆:今日はゲンを担いで来ましたよ
○:何したの?
☆:はだしのゲンを担いで来ました
○:ゲン違い…

オフエアしたときのセリフが容易に浮かびます

 

ワンツーサイパン

安田:今日は二回目です!

服部:僕たち血迷ってます

血走ってなければええねん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の8組です。今回は8組の挑戦なので上位4組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームライナー

 

 

 

 

200届かなかった!

 

 

 

 

 

 

バニーガール

 

 

 

 

これは安泰か?

 

 

 

 

 

ステレオミサイル

 

 

 

 

これはどうなる

 

 

 

 

 

炭酸電池

 

 

 

 

4度目のオーバー400!

 

 

 

 

 

 

センチメンタルゼリービーンパニック

 

 

 

 

やっとゼリビンっぽい得点を得た!

 

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ

 

 

 

 

自己最高大幅更新!

 

 

 

 

 

 

ササキに願いを

 

 

 

 

ある意味ブレない!

 

 

 

 

 

 

ワンツーサイパン

 

 

 

 

哀しい結末やね・・・

 

 

 

 

  

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

ステレオミサイル 連勝!

 

炭酸電池 再びオーバー400!

センチメンタルゼリービーンパニック やっぱ名前長いな!

ガンバラナイズ 連勝スタート!

 

 

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンバラナイズ (2/5)

小村:ハードルが大嫌いなダメ人間です。
五竹:面白くないネタをご覧ください。

玉砕覚悟やったら無傷やった ガンバラナイズ!

コント/宇宙人

 

小村:あー、学校疲れた。一人の帰り道は暇だ。

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

小村:なんだこいつ!?小さい体・・・真っ白な肌・・・大きな光る目・・・長い手足・・・何もない股間・・・宇宙人だな!?

(五竹が歩いてくる)

五竹:おう小村!久しぶり!俺のこと忘れたとは言わさんぞ!?

小村:五竹じゃねえか!今日も学校であっただろ!これで忘れてたら俺記憶障害だわ!
   ってそんなことよりさぁ!

五竹:そんなはしゃいでどうしたんだ?自販機でジュース買ったらお釣りのところから大量の催眠ガスが出てきたのか?

小村:だとしたら俺今寝てるわ!五竹!聞いてくれよ!宇宙人がいるぞ!

五竹:ええ!?お釣りのところから宇宙人出てきたの!?

小村:そんなとこから出てこねえよ!なんでお釣りのところに限定してんだよ!?

五竹:じゃあ千円札入れるとこから出てきたの!?

小村:そんな薄っぺらな宇宙人嫌だよ!というかそれだと俺宇宙人だと認識しねえし!

五竹:自販機の下を覗いたらいたとか?

小村:俺そんな必死に小銭探してねえよ!普通に遭遇したんだよ!

五竹:普通にジュースの出るところから出てきたのか!?

小村:そっちが普通で釣りのとこが普通じゃないとかじゃなくてだ!

五竹:普通にジュースの出るところから出るペットボトルの中のコーンの粒の中から!?

小村:コーンの粒の中に宇宙人がいたとしたら小さすぎて気付かず飲んでるわ!まずコーンが入ってるペットボトル飲料を俺は知らない!

五竹:じゃあ自販機のどこから出たんだよ!?

小村:この会話で一回も自販機という言葉発してねえよ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:ええええ!!?おい小村!あそこに宇宙人いるぞ!

小村:いや、何自分で見つけたみたいにしてんの!?

五竹:まさか1日で自販機宇宙人とノーマル宇宙人の2種に会えるなんて・・・

小村:なんで俺が会った宇宙人が別にいると思ってんの!?自販機宇宙人って何だよ!?

五竹:お前の会った宇宙人も早く見せてくれよ!コーンの粒の中にいて飲み込んだ宇宙人見せてくれよ!

小村:だとしたら見せれねえよ!
   いや、五竹・・・

五竹:楽しみだなー、自販機星人かー。

小村:・・・五竹!!

五竹:なんだよそんな大声で。

小村:俺が見たのはそこの宇宙人のことで・・・その・・・自販機星人は・・・いないんだ・・・

五竹:え?知ってるけど・・・

小村:いや知っとるんかい!さっきまでの小芝居なんだよ!?よく目の前の宇宙人に興味がある中で変なプチドッキリ敢行したな!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:ELTみたいに仲良くなりたいな。

小村:ETだろ!ELTの二人も仲良いけどな!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

小村:この宇宙人さっきから同じこと言ってるな。何言ってんのかはさっぱりだけど。

五竹:「今日何曜日だっけ?」って言ってんじゃねえの?

小村:宇宙人が地球の決まりごと気になんねえだろ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:曜日のことかもしれねえし一応答えてやれよ。

小村:・・・Today is Monday!

五竹:日本語で言って。

小村:今日は月曜日です。

五竹:なるほど、今日月曜だったか。

小村:お前が知りたかっただけかよ!というかMondayぐらいの英語分かってくれ!
   まず言葉通じねえんだから伝わんねえよ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

小村:何かをすごい伝えようとしてるな。

五竹:あれじゃねえの?「早く財布に入れてよ。」じゃねえの?

小村:なんで宇宙人を財布に入れなきゃいけねえんだよ!あの宇宙人はお釣りのところから出てないしお釣りのところから出たとしてもお釣りではないからな!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

小村:お腹空いてんのかな?

五竹:宇宙人、ガム食うか?

小村:腹の足しにならねえよ!俺のかばんにメロンパン入ってるから。

五竹:Thank you!

小村:お前じゃねえよ!宇宙人の前でわざわざお前にメロンパンあげねえよ!宇宙人さん、どうぞ。

五竹:Thank you!

小村:2回目!どんだけお前メロンパン食いたいんだよ!?お前はガム食ってろよ!宇宙人さん、すいません。どうぞ。

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!(メロンパンを拒否する)

五竹:Thank you!

小村:お前にはやんねえけどな!宇宙人が食わないなら俺が食うわ!

五竹:あーあ、生まれ変わったら宇宙人になってメロンパンを食べたい。

小村:人生トータルで考えろや!この一回だけメロンパンをもらえることに重点置きすぎだろ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:オムツ変えてほしいんじゃねえの?

小村:赤ちゃんじゃねえから!オムツどころか衣服を身につけてねえよ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:お前に告白してんのかもよ?

小村:なんで急に会った俺に告白だ!?お前の想像力豊かすぎるわ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:「ずっと好きでした。自販機から出たあの時から。」

小村:何度も言うが自販機全く関係ないからな!ずっとって会ったのさっきだし!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:「メロンパンなんかよりもあなたのナイススティックを食べたい。」

小村:下ネタじゃねえか!ヤマザキパンに謝れ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:「もしくはあなたのまるごとソーセージを食べたい。」

小村:またヤマザキパン!お前のせいでヤマザキパンのイメージ最悪だよ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:「毎日俺のオムツを洗ってくれ。」

小村:履いてねえんだよ!それにオムツ履いたやつに告白されたくないわ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:「毎日俺に曜日を教えてくれ。」

小村:カレンダー見ろや!なんで宇宙人が曜日にそんな執着してると思ってんのか理解不能だわ!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:「俺の血となってくれ。」

小村:それ俺食われるじゃん!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

五竹:「英会話教室はどこですか?」

小村:頑張って言語習得しようとしてる!けどスタート地点に立つための言語レベルが備わってない!

五竹:あ!そういえば俺宇宙人と会った時のために宇宙語翻訳機持ってるんだった。

小村:翻訳機とかあんだ!宇宙人と会った時のために持ってるなら宇宙人と会った時点で気付けや!!まあよくこんな稀有な事態に備えてたな!

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!
   pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!
   pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

小村:じゃあ早くしてくれ!必死で何か伝えようとしてるから!

五竹:準備オーケー。

外村:pkiioapi lap kvkip kvvap fievpi lipi kb!

小村:なんて言ってる?

五竹:「私は宇宙人です。」だってさ。

小村:ずっと知ってたわ!!

 

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センチメンタルゼリービーンパニック (3/3)

国立「どうせ今回も300後半くらいなんだろうよ」

高岡「そういうこと言うなよ」

脅しが効いて3連勝 センチメンタルゼリービーンパニック!

漫才/感謝の手紙

 

高岡「どうもセンチメンタルゼリービーンパニックです」

国立「よろしくお願いします。僕ね、結婚式で
   感謝の手紙みたいなの読んでみたいなと思ってるんですよ」

高岡「あー、感動の名シーンだね」

国立「今日はここで予行練習をさせてもらおうかと思って
   書いてきたんで読んでいいですか?」

高岡「いいですよ」

国立「それでは読ませていただきます
   父さん、母さん、兄貴、姉ちゃん、弟のタカシ、
   猫のミケ、トラのティガー、ヤギの勘三郎、ロバのイーヨー、
   おばあちゃん、死んだおじいちゃん、おじいちゃんのお父さん、
   おじいちゃんのお母さん、おばあちゃんのお父さん、子豚のピグレット…」

高岡「多い多い多い多い多い多い」

国立「いやみんなにお世話になってるからな…」

高岡「だとしてもここは両親とか、ご来場の皆さんとかで済ますんだよ。
   それにちょいちょい出てくるくまのプーさんのキャラクターはなんだよ!」

国立「いやいつもお世話になってるから…」

高岡「嘘をつけ!とにかくこういうの言ってたらキリがないから。
   両親に対してだけでやめとこうよ」

国立「わかったよ…じゃあこの1枚目と2枚目はいらないのね?」

高岡「どんだけ書いてるんだよ!
   …ちょっと待てなんだこのパンティ大魔王とかマンドリル師匠とか!」

国立「いやお世話になってるから…」

高岡「そんなのにお世話になってる新郎嫌だよ!
   もういいから本筋読んでくれ」

国立「ああわかったわかった。
   今日僕は、結婚します。今まで育ててくれた両親には感謝しています」

高岡「そうそう。ここから両親への感謝を述べるんだよ」

国立「いつも、おいしいご飯を作ってくれた、優しくて、
   すべてを包み込んでくれた、母さん」

高岡「ああいいじゃない」

国立「僕が小学校の時、旅アナルというあだ名をつけられ…」

高岡「ちょっとちょっとちょっと!何だそのあだ名!」

国立「ここからがいいエピソードなのに!」

高岡「ちょっと聞き逃せないわそのあだ名…
   何なのその由来は…」

国立「何でも耳の形が旅アナルって感じらしくて…」

高岡「独特だなそいつ!
   『旅アナルみてぇだなお前の耳』とか理解できねえよ!」

国立「旅アナルってあだ名をつけられて落ち込んでた時に、
   『いいじゃない個性があって』と言ってくれた、母さん」

高岡「お前の母さんも寛大だな!すげえや!
   俺親だったらそのあだ名泣いちゃうもん!」

国立「そんないつも暖かいに母に僕は、
   反抗期ということもあり、衝突してしまいました」

高岡「まあね、反抗期はつき物だから。
   今反省していればいいんじゃないかな…お母さんも許してくれるよ…」

国立「あの時は、切りつけたりしてごめん」

高岡「取り返しつかねえよ!侍かお前!
   こりゃあお母さん許してくれねえんじゃねえか?!」

国立「どうにか、肩から胸にかけて127針で済んで、今では笑い話です」

高岡「笑えねえよ。針の数が膨大だもの」

国立「そんな反抗期の僕を受け止めてくれた、母さんの優しさ。
   僕は忘れません」

高岡「反抗期っていう範疇を完全に超えてるけどね」

国立「母さん、覚えていますか?僕が進路のことで悩んだとき、
   思春期のモラトリアムで、母さんに思いっきりぶつかってしまったこと…」

高岡「もやもやするんだよ思春期は。誰でも通るよ」

国立「4tトラックで100km/hで突っ込んだ僕を、優しく片手で受け止めた、母さん」

高岡「文字通り思いっきりぶつかりにいった!
   柔よく剛を制したな母さん!完全に豪傑じゃねえかよ!」

国立「片手で受け止めた後、横に転がした、母さん」

高岡「テクニシャンが過ぎるよ!何その業師な感じ!
   さっきから何なの母さん!切りつけられても大丈夫だし、
   トラックは片手で受け止めるし!武道に長けてるの?!」

国立「いや、普通のパートだよ」

高岡「どこを持って普通なのかな?!俺、ピッコロじゃないけど
   『次元が…違いすぎる…ッッ!』って思ったよ?!」

国立「そして、男として、尊敬できる、父さん」

高岡「母さん終わりかよ!すごく会いたくなったよお前の母さんに!」

国立「父さんは、『難しい漢字を読むと吐き気がする』という理由で
   国語の教師を諦めたという父は、僕には夢を諦めないでほしいと
   常々語ってきました」

高岡「そんな理由で諦めたのかよ!何その得体の知れない病気!
   『夢を諦めるな』って台詞がすごく薄いものに感じるよ!」

国立「そんな夢破れた父が一生懸命働く背中は、
   何だか格好よくもあり、切なくもありました。
   小学生の時、一度、父が働く職場を、こっそり見に行ったことがありました」

高岡「こういうの定番だよね。普段見てないお父さんの姿ね」

国立「大きな大きな荷物をお客様の元へ運ぶ父の、力強い腕」

高岡「あー、何か宅配便とかやってるのかな」

国立「荷物の中身を確認したお客様からお金を受け取る父を見た時、
   僕がおいしいご飯を食べられるのも、父の頑張りの結晶なのだと
   実感しました」

高岡「そうなんだよね。お父さんが一生懸命働いてるおかげで、
   僕らが成長できたわけ。これは忘れちゃいけないよ、うん」

国立「港で光る父の汗、ジュラルミンケース。そして、白い粉」

高岡「明らかに良くない仕事じゃねえかよ!
   お父さん夢破れてわかりやすくやさぐれてんじゃねぇか!」

国立「聞こえるサイレン、かけられる手錠、小さくなっていく、父」

高岡「捕まっちゃった!お父さん前科者じゃねえかよ!」

国立「あの時は、思わず通報してごめん」

高岡「しかも通報したのお前かよ!まあ悪いことではないけど!」

国立「あの時、最後にパトカーから見えた父さんの顔…忘れません」

高岡「そりゃ忘れらんねえよなそんなことになったら…
   息子に悲しい顔しかできないもんな…」

国立「初対面の人が見てもすぐわかるような、憎しみのこもった、目」

高岡「懲りてねえな!完全にお前を憎んでやまない顔だよ!」

国立「父さんの獄中からの手紙、マジックでいろいろ塗りつぶされてて、内容がわからないけど」

高岡「検閲に引っかかってんじゃねえか!何書いてるんだよ!
   絶対ヤバいこと書いてるじゃん!」

国立「主に、僕の名前の後ろの単語が、黒いマジックで塗りつぶされていますね」

高岡「確実に今もなお憎まれてるじゃねえか!恨みが深すぎるよ!」

国立「光に透かしてみると、かろうじて
   『お前さえいなければ』と、毎回書かれているのが読めます」

高岡「怖い怖い怖い怖い!反省の色なさ過ぎるよ!」

国立「早く、また帰ってきて一緒にご飯が食べたいです」

高岡「まだ帰ってきてねえのかよ!お前24だからこれ10年は前の思い出だよな?!
   罪が重すぎるし、罪への意識が軽すぎるんだよ!」

国立「父さん、僕は、国語の教師を目指していた父さんから教わったものがいくつもあります」

高岡「いい思い出があるならもうそこだけにしたほうが良いぞ…」

国立「差し押さえ、家宅捜索、人身売買、脱税、すべて父さんが捕まった次の日に覚えました」

高岡「完全にダメな思い出だった!何個罪を重ねてるんだよお前の父親!
   それ直接体験して教わったらダメな言葉だから!」

国立「家族で食卓を囲んでいるとき、酔った父さんはいつも言ってましたね。
   『いいかお前ら。絶対に法律のギリギリを攻めろ。それがこの世のルールだ!』」

高岡「俺聞いたことねえよそのルール!」

国立「『法の網には無数の穴が空いている…奴等の弱点はそこだ!そこを突け!』」

高岡「クズだな!声を大にして言うわ!クズだな!誰だ奴等ってのは!」

国立「母さんも、父さんが帰ってくるのを心待ちにしていますよ」

高岡「…一応愛した人ではあるからなあ……そういうもんなんだろうなあ…」

国立「『あの野郎…あの野郎…ただじゃおかねぇ…ただじゃおかねぇ…』
   いつも寝言で言っていますよ」

高岡「恨んでるんだね!当然だよな!」

国立「目が覚めると『またあの夢か…帰ってきたら捻りちぎってやるわい』」

高岡「怖いよ!捻りちぎるってあんまり聞かない言葉だもの!
   まあお前の母さんならやるよ!絶対に!」

国立「そんなスレた家庭にいた僕が、唯一心を落ち着かせることができたのは、
   くまのプーさんを見ているときでした」

高岡「本当にお世話になってた!それじゃあもういいよ!
   じゃあ最初の一文にくまのプーさんの主要キャストは入れてやれよ!」

国立「パンティ大魔王の家で、くまのプーさんを見ていたときでした」

高岡「また最初の1ページの人出てきた!本当にお世話になってたんだな!」

国立「父さんの面会に行き、騒ぎを起こした母さんを力づくで止めた、マンドリル師匠」

高岡「そいつも出てくるんかい!」

国立「母さんを片手で押さえつけた、マンドリル師匠」

高岡「強すぎるよマンドリル師匠!」

国立「そのマンドリル師匠よりも強いと噂の、剛力彩芽ちゃん」

高岡「そんなバカな!名前だけだよ強そうなのは!」

国立「かわいいよ。宮崎あおいちゃん」

高岡「関係ないだろ!」

国立「雨の日は雨具を貸してくれた、長ぐつ大臣」

高岡「誰だお前は!」

国立「寝れない夜は、枕元で延々、お経を読んでくれた、アプリコット和尚」

高岡「誰 だ お 前 は ! !」

国立「遅刻しそうな時は、背中に乗せて飛び回ってくれた、馬の顔亭ペガサス主任代理」

高岡「誰  だ  お  前  は  !  !  !」

国立「お世話になった皆さんにこの言葉を送ります。『いいじゃない個性があって』」

高岡「いい加減にしろよ旅アナルコラァ!!!」

国立「以上、このくだらない僕の自己満足の妄想レターを最後まで聞いてくれた
   皆さんに感謝致します。ありがとうございました。
   っていう手紙を結婚式で読むのね」

高岡「家で一人でやれ!いい加減にしろ!」

 

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炭酸電池 (5/5)

たん:うわぁ・・・漫才やりたかった!
でん:オンエアしましたからいいでしょ?
   じゃあ、次回漫才やりましょうよ。
たん:いや、コントにしましょう。

ストイックコントパフォーマー 炭酸電池!

コント/三匹のこぶた

 

でん:はぁ・・・、ついに明日が本番だ・・・、不安で寝れない・・・。

(ガチャ!)

たん:あら、まだ起きてたの? さあ、明日、大学受験なんだから早く寝なきゃダメよ。

でん:母親に言われなくても分かってるわ。

たん:早く寝れるように、今日は絵本を読み聞かせをしてあげるわ。

でん:なんでだよ! 受験前夜に絵本読んでもらう大学生なんていないわ。

たん:えーと、じゃあ今日は、私がこないだ改訂した「三匹のこぶた」でも読み聞かせましょう。

でん:何してんだよ!暇人かよ。

たん:さぁ、はじまり、はじまりー。

でん:もう勘弁してよ・・・。

たん:昔々、豚の義理のお母さんと三匹のこぶたが暮らしていました。

でん:なんで複雑な家庭にしたんだよ。

たん:ある日、母親が三匹のこぶたに「あんたたちも、そろそろ自分で家でもつくって暮らしなさい。」と裏声で言いました。

でん:裏声で言う必要ないと思うけど。まぁ自立しないとね。

たん:『(社会に)飛べない豚はただの豚』だよ。」と母は言いました。

でん:そういう意味で使うんだ、その言葉。

たん:なので早速、長男の「ブー太郎」と二男の「プン太」と三男の「ポーク」は、それぞれ自分のお家をつくることにしました。

でん:三男だけ生々しい名前だな。

たん:あっ、因みに母親の名前は、「ジョー」

でん:名前が母親っぽくない!なんか、スナイパーみたいだわ。

たん:「よーし、ボクは風通しの良いワラの家をつくるぞ!」 長男のブー太郎はワラで家をつくりました。

   「よーし、オレはカッコイイ木の家をつくるぞ!」 二男のプン太は、小枝で家をつくりました。

たん:「よーし、ボクは頑丈なレンガの家をつくるぞ!」 数日前、森でトリュフを見つけてきた三男のポークはレンガで家をつくりました。

でん:三男だけ豚の種類違くないか? あ・・・複雑の家庭か。

たん:それぞれ家が出来上がり、こぶた達は大喜びしていました。と、そこに恐ろしい・・・

でん:まさか、

たん:ジョーがやってきました。

でん:母親かい。オオカミ来るかと思ったわ。

たん:ジョーはみんなの家を見て、「一人暮らしは良いけれど、オオカミには気をつけなさい」と・・・暴言を吐きました。

でん:暴言の要素一つも無いよね!?

たん:三匹のこぶたは、オオカミに用心しようと心構えを持って転ばぬ先の杖を警戒しようと心掛けをしました。

でん:類語が被りすぎてる!

たん:ジョーは安心して身を引いていきました。

でん:どの地位から退いたのかな?!帰っていったんでしょ?

たん:そこへ、ジョーが言ってたように、声が美輪明宏似の腹ペコオオカミがやってきました。

でん:え、なんで?それ、もののけ姫のやつを想像しろってことかな?でもあれ犬神様だよね?オオカミではないよね?

   まぁいいや、腹ペコオオカミだしな!危険だ、危険だ!

たん:「へっへっへ!豚が三匹も食えるなんて贅沢だぜ!」とオオカミはつぶやきました。

でん:うわー、怖い、怖い。

たん:すると、フォロワーが減りました。

でん:Twitterでつぶやいたのかよ。

たん:まず、オオカミは長男が住んでいる笑笑にやってきました。

でん:それ居酒屋!ワラの家でしょ。

たん:あっ、ワラの家にやってきました。

  「トントントン! 豚だけに。・・・・こぶたちゃん、オオカミだよ、僕をお家に入れておくれよ。」

  「絶対に入れないからな!僕はこのお家があるし、セコムにも入ってるからオオカミなんて怖くない!」

でん:セコム入ってたんだ!

たん:「何!こうなったら俺の息でこの家を吹き飛ばしてやるー!」

   そう言って、ワラの家を簡単に吹き飛ばしてしまいました。

でん:あぁ・・・。

たん:長男のブー太郎は「アルソックにすれば良かった・・・」と嘆きながら、必死に逃げて、二男のプン太のいる小枝の家に隠れました。

でん:セキュリティーの問題では無いと思うけどね。まぁでも良かった良かった、食べられなくて。

たん:オオカミはこぶたの後を追いかけてきて、溶けかけてる小枝の家にやってきました。

でん:・・・チョコレートのほうでつくった?!

たん:「トントントン! 豚だけに。・・・・こぶたちゃん、オオカミだよ、僕をお家に入れておくれよ。」

でん:毎回、そのオオカミの小ボケは挟んでくるの?!いつも気まずい感じになってるけど。

たん:「絶対に入れないからな!僕が一生懸命、豚だけに釘をトントン叩いて、つくったお家があるからオオカミなんて怖くない!」

でん:こぶたも挟んできたよ、同じボケを!

たん:「こうなったら俺のオナラでこの家を吹き飛ばしてやるー!」

   そう言って、Wアーモンドの香ばしさをさらにアップさせた小枝の家も吹き飛ばしてしまいました。

でん:ただのお菓子の家だな。

たん:長男のブー太郎と、二男のプン太と、プン太と隠れて同棲してた雌ぶたの「ウリボー」は、三男のポークがいるレンガの家に隠れました。

でん:なんか登場人物増えたよ! そんで、雌ぶたの「ウリボー」って名前ややこしい・・・。

たん:間食を済ませたオオカミはまた追いかけてきて、レンガの家にやってきました。

でん:追いかけてる途中でなんか食べたね?

たん:「トントントン!・・・いや、俺も一応、学習はする!三度目は違うやり方で入って見せる!」

でん:なんか仕掛けてくるのか?

たん:「トントントン!・・・こんばんは、スピリチュアルカウンセラーですけども、あなたがたを無料で占ってあげましょう。」オオカミは江原啓之になりすましました。

でん:なんでだよ!どうせなら、美輪明宏の声マネしろよ!!

たん:「江原さんだー!」こぶた達は騙されました。

でん:騙されたのかよ。豚界でも有名なのね。

たん:しかし、三男のポークはすぐに怪しいと気づきました。「オマエハ、エハラジャナイ・・・オオカミ、ダロ!」

でん:え、ポークどうした?!いきなり外国産になったけど。

たん:「いいえ、オオカミです。」オオカミは口を滑らせてしまいました。

でん:口が滑ったと気づかないほどの堂々の滑らせ方・・・。

たん:バレてしまったオオカミは慌てて、家を息で吹き飛ばし・・・しかし、びくともしません。

でん:さすがレンガの家だ。

たん:「何ぃ!効かないだと!よし、こうなったら体当たりだーー!どーーーーーん!」 それでも、アスベストが飛び散るだけでびくともしません。

でん:なんか、害するもの飛び散ったけど大丈夫?

たん:そこでオオカミは煙突から侵入することにしました。

でん:こぶた達ピンチ。

たん:それを家の中で聞いていたこぶた達は、真珠のネックレス作りを中断して作戦を練ることにしました。

でん:豚に真珠!呑気に手芸してる場合じゃないから。

たん:真珠のネックレス作りはヒヅメなので大変です。

でん:・・・どうでもいいよ!

たん:長男のブー太郎が「大きなナベにお湯を沸かして煙突の下に置いておこう。」と提案しました。

   二男のプン太は、「お兄ちゃん流石!」と言いました。

   三男のポークは、「サンセイ!」と言いました。

   雌ぶたのウリボーは、「私の両親は今頃、鍋の中でしゃぶしゃぶにされてるのかな・・・」と呟きました。

でん:ウリボー切ない!

たん:すると、フォロワーが減りました。

でん:Twitter!!

たん:そして早速、大きなナベにお湯を沸かしセット完了。煙突から降りてきたオオカミは、そのお湯の中にボチャーン!と落ちました。

   オオカミは「熱い―!」と飛び跳ね、雌ぶたのウリボーを連れ去り、山へ逃げて行きました。

でん:・・え?ウリボー・・・?これはノータッチでいいの・・・かな?

たん:助かった三匹のこぶたは仲良くセラミックの家で暮らしましたとさ。

でん:・・・それは、誰が建てた家?!!!

たん:あっ、それから真珠で作ったネックレスは、三匹を育ててくれた豚義理ジョーにプレゼントしましたとさ。

でん:義理のお母さん!! 豚義理ジョーってオダギリジョーみたいだわ!

たん:めでたし、めでたし。

でん:・・・めちゃくちゃだな。

たん:さあ、続いてお父さんが改訂した「三匹のこぶた」のはじまりはじまり。

でん:寝かせろ!

 

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ステレオミサイル (5/5)

高部:まぁ、こういう結果になりましたね

辻添:対ホームライナー初勝利できたのだろうか

5連勝 ステレオミサイル!

漫才/かぐや姫

 

高部:どうも、ステr
   思い出した!バーミヤンで働くかぐや姫がバイト終わると月に帰るやつやりましょう!

辻添:コンビ名言うの放棄しないでくれ
   それに思い出したそのおかしな設定は何だ

高部:かぐや姫は日本国の借金を返す為にバーミヤンで働いています

辻添:日本国の借金の多さを侮るな、一生バイトしても返せん額だぞ
   そもそもなぜバーミヤンなんだ

高部:かぐや姫は桃から産まれたから!

辻添:それは桃太郎だな、かぐや姫は何から産まれたかぐらい覚えておけよ

高部:桃じゃないなら腿か

辻添:どうしてそんな場所から産まれてきちゃうんだ、お前は帝王切開をする医師たちに謝れ
   桃でも腿でもなく、かぐや姫は竹から産まれてきたんだ

高部:さては両親が竹林で野外プレ

辻添:言わせねえぞ!そんなストーリーは子供に教えられねえよ

高部:という訳で僕がかぐや姫inバーミヤン、通称『竹取ものがバミ』の話を作ってきたんですよ

辻添:タイトルにバーミヤン要素が最後の二文字しかねえし

高部:これが菊門舐めて頑張るモナムール、あっ聞くも涙語るも涙なんですけど

辻添:何だその言い間違い!?もう一回警告するけど両親は竹林でいかがわしいことはしてねえからな!

高部:耳の穴かっぽじって聞き流してください

辻添:聞いてほしいのかほしくないのかどっちだよ

高部:春はあけぼの

辻添:いきなり躓いたな!あまりの衝撃に俺の頭の中がやうやう白くなりゆくところだったぞ!
   まずはおじいさんが竹を切りに行かないと始まらねえぞ

高部:むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました
   ある日、おじいさんは竹を取りに竹林に向かいました

辻添:そうそう、そういう始まりだ

高部:するとそこに光る竹が一本あったので、おじいさんはそれを切り家に持ち帰ります

辻添:あれ?切った時点でかぐや姫出て来るんじゃねえの?

高部:家に戻ったおじいさんは押し入れからある物を出しました
   それは家宝のファミレス栽培キットです

辻添:・・・・・・はぁあああ!!?

高部:おじいさんはこれで

辻添:ちょっと待て!もうこれはお前以外俺も含めて皆お口あんぐりだよ!
   まず詳細を説明しようか

高部:このファミレス栽培キットは名前の通りファミレスを栽培できるキットです
   栽培方法は簡単、付属されたプランターに指定の植物を植えると実物大のファミレスができます。以上

辻添:ええええええええ、それだけー!?雑な設定のくせに完成する物が馬鹿デカいって何なんだよ!
   竹取物語に月に帰る以上のSF要素を入れるな!

高部:ちなみにかぐや姫はですね、出てくる物語が竹取物語なのでプランターに竹を差します
   すると、かぐや姫に因んで桃の看板のバーミヤンができます

辻添:だから桃から産まれたんじゃねえんだよ!ファミレス栽培キットの製作部もバカか!

高部:このファミレス栽培キットは、ガスト、ジョナサン、トマトアンドアソシエイツ等のすかいらーくグループの店舗の他に
   デニーズ、ロイヤルホスト、不二家レストランも。さらにはシークレットも入れると20種類以上のファミレスが!
   さぁ、目指せコンプリート!

辻添:何で食玩みたく言うんだよ!扱う物がデカ過ぎてコンプリートできねえよ!

高部:皆も色んな植物でカスタマイズして自分だけのファミレスを気軽に作ってみてね!

辻添:気軽にできねえんだよ!お前は金銭感覚無いのか!坪単価なめんなよ!

高部:続きまして各店舗の休憩室に付属されているパーツの切り離し作業です
   今回は竹取物語なのでかぐや姫パーツを例として説明します

辻添:かぐや姫パーツ!?出て来ないと思ったら付属品かよ!?

高部:部品を切り離す際は、部品ギリギリをニッパーで切り離すのではなく、ある程度余裕を持って切り離しましょう

辻添:もうやり方がプラモデルじゃないか

高部:その後やすりをかけるのですが・・・あ、間違えたこれ片桐はいりver.のやつだ

辻添:片桐はいりあるの!?あの顔のプラモデルをファミレスの付属品にしていいのか!?

高部:かぐや姫ver.はやすりをかけるとかぐや姫の肌が荒れるので部品ギリギリを狙ってやすりをあまりかけないようにしましょう

辻添:じゃあ片桐はいりには沢山やすりかけていいのかよ

高部:もう存分に!輪郭が変わるほどに!あなたの持つ負のエネルギーを全てぶつけてください!

辻添:かぐや姫と扱い違い過ぎじゃねえか!どんだけ片桐はいり嫌いなんだよ!

高部:そして切り離したパーツは10分もすれば具現化し自我を持って人間となります

辻添:えええええ!!?具現化するの!?そんなことしたら下手すりゃ世界中に片桐はいりが溢れ返るぞ!

高部:大丈夫です、シークレットですから

辻添:良かった、俺この漫才で初めて安堵したぞ

高部:かぐや姫パーツの説明に戻りますが、上は白のブラウスで、下はパンツです

辻添:なんで下パンツしか穿いてないんだよ

高部:言い忘れました、黒ニーソも履いてます

辻添:スカート穿けよ!下着丸見えだろうが!

高部:栽培キットの部署の窓からファミレスの女子更衣室も丸見えなので

辻添:この変態どもめ!そいつらは常識だけじゃなく理性も無いのか!
   というか店がバーミヤンなのに制服がメイド服なのはおかしくないか

高部:おじいさんへの冥土の土産です

辻添:上手くねえよ!おじいさん死期近いのかよ!

高部:あと、備え付けの小袋に入っている拡張パーツについて説明しますね
   かぐや姫ver.の拡張パーツはカリフォルニアロール、なんと15cm分もあります

辻添:用途が見えない!明らかに食品だしその長さがあったとしてどうしろと!

高部:上手くアレンジして立派なウェイトレスにしてあげてください

辻添:絶対無理だ、まず下半身の服装がパンツで黒ニーソの時点で上手くいかねえよ

高部:あ、その場合は別売りされている黒のジャンパースカートのパーツと白のサロンエプロンのパーツを買ってあげましょう
   それぞれ29万8000円で買うことができます

辻添:高っ!どうしてそんなに値が張るんだよ!

高部:このパーツは片桐はいりが売ってるので

辻添:ふざけんなよ片桐ぃいい!!!てめえも金銭感覚無えのか!
   というか、まさかかぐや姫同様に片桐はいりもウェイトレス仕様なのか?

高部:ライアーゲームのときのチャイナドレスだよ!バーミヤンのチャイナ服を着せる価値も無いよ!
   もう存在自体で充分なくらい被害起きてるよ!メイド服なんて着せるな!新たなお目汚しのパターンを作るな!
   悲しみの涙と恐怖による脂汗で海面上昇してツバル沈むよ!

辻添:だから言いすぎだ!お前の人生に片桐はいりが何をしたというんだ!

高部:ここで栽培キットの説明は終わりです。画面の前の皆も上手く栽培することができたかな?

辻添:読み手に変なことを聞くんじゃねえよ、そんな物が現実に出回ってたらファミレスの増殖で日本が先に沈むぞ

高部:さて、かなり序盤の方で物語がストップした『竹取ものがバミ』を再開させるよ

辻添:『竹取ものがバミ』って言った割にはここまで『バミ』要素が強すぎるぞ、二文字しか無いのに

高部:さぁ、巻き返すぞ!『竹取ものが』要素!

辻添:これ別にチーム戦ってことじゃないよな?とりあえず話を進めようぜ

高部:時は幕末

辻添:また初っ端から躓くんじゃねえよ!
   かぐや姫の時代にファミレスがあること自体おかしいのにどれだけ時代背景無視するつもりだ!
   序盤に言ってたやつの続きから読めよ

高部:やうやうしろくなりゆく山ぎは

辻添:それじゃねえよ!俺が止めた「おじいさんはこれで」から読めばいいんだよ

高部:あ、それですか。全く君は紛わらしい

辻添:紛らわしい言えてないお前に言われたくねえけどな

高部:おじいさんはこれでバーミヤンを作ることができます
   長年の夢だった店舗経営、今まで誰かの下で働いてきた社会の歯車人生から経営者への転身
   しかし、その夢の為には光る竹が必要だった。だが待っても待っても竹は光らない
   つくしが顔を出し、花火が上がり、木枯らしが吹き、山下達郎が忙しくなる、このループを何度見ただろうか
   「クソッ、ポケモンの色違いはこんなにも出るのに・・・」
   おじいさんは何度も諦めかけました。しかしある時、奇跡は起きました
   惰性で今日も竹林に来たおじいさんの目に飛び込んできたのは光る竹、別名シャイニングバンブーでした
   おじいさんはシャイニングバンブーを見て脳が信号を送るよりも早く斧を振っていた。最早無意識だった
   ずっと、ずっとこれにヤマを張っていたのだ
   待っていたのはストレートでもカーブでもチェンジアップでもない。光るたkシャイニングバンブーだ
   切られたシャイバンは綺麗な放物線を描き、おじいさんの背負う籠スタジアムの2階席に吸い込まれていった
   「ワシは、シャイバンという栄光を手に入れた!」
   だが、そのとき一番光っていたのは野望に燃えるおじいさんの眼だった

辻添:今のに関してはツッコみたいことがあまりにも多すぎるから後で楽屋で説教な

高部:その頃、おばあさんは川で洗濯をしていました。すると大きな桃が

辻添:来るな!お呼びじゃねえよ!話が面倒になるからおばあさん絶対拾うなよ

高部:猛スピードで川を流れ、途中石に当たって方向が変わってそれにぶつかったおばあさんが死にました

辻添:死んだの!?桃拾わなかったけど命まで亡くすか!?

高部:そしておじいさんはというと、野望のことで頭がいっぱいでおばあさんのことなど頭の片隅からも消えていました

辻添:帰って来ないことを少しは気にしろ!完全に記憶から消えてるじゃねえか!

高部:「かぐや姫パーツ切り離すの難しいな、大きさが三寸しかないとかそんな細部まで拘らなくてもいいだろ」
   おじいさんは不満を言いながらもパーツを切り離します

辻添:メチャクチャな設定のくせに大きさが三寸なのは忠実に再現するんだな

高部:そして、やすりをかけてる間に10分が経ちました

辻添:かぐや姫が具現化する頃だな

高部:かぐや姫が産声をあげます
   「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」
   
辻添:第一声が酷え!穿いてるのは明らかにパンツだろうが!

高部:かぐや姫の中ではショーツという認識です

辻添:一緒だろ!言い方が違うだけだろうが

高部:産声はこれがデフォルトです、だってあの製作部ですよ?

辻添:俺もうこれに関しては怒る気になれねえや、言ってもどうせ無駄だろうし

高部:おじいさんはかぐや姫に名前を付けました
   「よし、お前に名前を付けてやろう。お前の名前は清武のかぐや姫だ」

辻添:なよたけだろ!清武だったらお家騒動起こしそうだろ

高部:「おじいさん、私はこれからどうすればいいですか?」
   「明日からホールスタッフとしてこのファミレスで働いてもらうぞ。あれ?何か忘れてるような、おば、おば・・・」
   「オバミュラー!」
   「そういう助っ人外人が昔いたんだよ、かぐや姫」

辻添:おばあさんがいたたまれねえよ!何でオバミュラーの話題出すんだよ!そもそもなぜかぐや姫が知ってんだ

高部:デフォルトです、だってあの製作b

辻添:もういい、俺『製作部』という単語を聞きたくないからこの漫才終わるまでは言わないでくれ

高部:こうしてバーミヤンはオープンしました

辻添:これだけ喋っといてやっとかよ

高部:オープン早々、ウェイトレスであるかぐや姫はその美しさから街中で噂され
   特に下半身の肌の露出の多さも相まって男性客がいっぱい来ました

辻添:スカート穿けよ!その状態で営業を始めるな!来る客絶対変態どもばっかじゃねえか!

高部:かぐや姫は言いました
   「お客さん多すぎて手が回らないよ、どうしてこんなに男性客が来るのかなぁ・・・」

辻添:自覚無えのかよ!?自分の服装がおかしいことに違和感覚えないのか!

高部:「次は2番テーブルにごま団子かぁ、お客さんが多過ぎるなぁ」
   かぐや姫はごま団子を運んでいました、しかしその時でした

 (ガツッ)

高部:「きゃっ!」
   かぐや姫は足元に生えていたタケノコに躓いてしまいました

辻添:何でファミレスの中にタケノコ生えてんだよ!

高部:かぐや姫ver.の仕様ですよ、これだとチンジャオロース作る時にタケノコ不足になることもありません
   肉ならまだしもタケノコが無いことは大問題ですからね

辻添:肉無い方が大問題だろ!誰がタケノコとピーマンの炒め物出して満足するんだ!

高部:躓いたかぐや姫が持っていたごま団子が2個宙を舞いました
   そしてお守りとして忍ばせておいたカリフォルニアロール(15cm)が待つパンツの中へ

辻添:どうしてそうなる!?拡張パーツってそこに入れる物なのか!?

高部:「あつっ!あつつつつつっ!」
   かぐや姫が持ってきたごま団子は揚げたてなのでとても熱く、つい股間を押さえてしまいました

辻添:もう変態にしか見えない!モロパンで股間押さえたらもう卑猥なことだよ!

高部:このままでは火傷してしまう、そう思ったかぐや姫の目に飛び込んできたのは水でした

辻添:早く冷やさないとまずいからな

高部:余りの熱さにかぐや姫は2番テーブルのお客さんのお冷をパンツの上からかけて冷やします

辻添:水ってそれかよ!客の飲み物で冷やすんじゃねえ!

高部:すると、水をかけたせいかパンツの中のカリフォルニアロール(15cm)と2個のごま団子が
   かぐや姫の股間で卑猥な形に浮き上がりました

辻添:ダメだー!その形じゃもう言い逃れの出来ない変態だー!しかも15cmという長さだから拍車をかけてるぞ!

高部:「た、玉と竿!そういうことだったのか・・・」
   男性客たちは絶望に打ちひしがれます
   「こ、これはお守りなんですよ!」
   そう言って股間に手を伸ばすかぐや姫

 (グチャッ)

高部:「え・・・?何この感触?」
   水に濡れて崩れやすくなっていたカリフォルニアロールの酢飯がパンツから漏れ出してきました
   「ギャー!男性器の形を所持したウェイトレスの股間から白い物がドピュピュと出てきたー!」

辻添:確かに白いけど!客の擬音の表現はどうにかならなかったのか!

高部:「違います!やらしい物じゃなくてご飯粒なんです!逃げないでー!」

辻添:ご飯粒でもそこに入れてたらそういうプレイにしか見えねえよ!

高部:こうして客が一気に減り手が回るようになりました、よかったねかぐや姫

辻添:経営に問題なけりゃいいけどな

高部:皆さん、来店したときにはドジッ娘のかぐや姫に「君、かわうぃーね!」と言ってあげてください

辻添:どこのチャラ男だ!これドジで済まされるレベルじゃねえぞ!

高部:言ってくれた方には、お礼に当店自慢のタケノコをかぐや姫がパンツに入れて運んできます

辻添:運び方!何でかぐや姫こんなんなんだよ

高部:羞恥心を持たない仕様にしてあります、だってあの・・・ですから

辻添:よくやった、言いたいことは分かるけどその単語聞かないだけで俺の気分は晴れやかだよ

高部:その結果、そんなかぐや姫の性癖まで理解してくれる恋人候補が5人になりました

辻添:結婚生活大変だと思うけどな

高部:その男たちは全員キッチンスタッフです

辻添:同僚ばっかりかよ、でも好かれてるだけよかったじゃねえか

高部:かぐや姫は男たちがどれだけ自分が好きか試す為、5人のキッチンスタッフに無理難題を出しました

辻添:やっとかぐや姫らしくなってきたな

高部:「チャーハン5つ」

辻添:ただのオーダーじゃねえか!どこが無理難題だよ!キッチンの奴らが作れない訳がない!

高部:チャーハンが5人前出てきました、そして選ばれたのは・・・

辻添:普通に料理しただけなのにどうやって決まるんだよ

高部:あっと、ここでキッチンスタッフ5人全員にドーピングが発覚しました

辻添:ドーピング!?しかも全員とか料理中に何やったんだよ!?

高部:鹿の角の漢方薬を入れたそうです

辻添:女子サッカー北朝鮮!そんなことやったから次のW杯出れなくなったやつ!

高部:不正を犯した天罰が下ったのか、5人は雷に打たれて死にました

辻添:それも北朝鮮側の言い訳!明らかに効くとは思えない嘘っぽいやつ!

高部:「はぁ・・・私には恋人なんてできないのかな・・・」
   かぐや姫は寂しくなりました

辻添:そりゃ若いうちは恋の一つや二つはしたいだろうしな

高部:すると自分が恋人候補だと言わんばかりの猛スピードで桃が

辻添:来るなぁああ!!てめえはさっさと鬼退治行け!

高部:かぐや姫の元に来る予定でしたが、あちらの世界で話が進まないので犬・猿・キジによって連れていかれました

辻添:よくやったお供!お前らのような優良動物がこんな奴の下に付くなんて絶対勿体ねえよ

高部:そして、オープンして3年の月日が経ちました

辻添:確か実際の竹取物語も作中で3年経ってるんだよな

高部:ある日のこと、かぐや姫が泣いています

辻添:どうして泣いてるんだ?

高部:「おじいさん、キッチン担当がいなくなったから仕事の量が多過ぎるよ!」

辻添:新しく雇えよ!5人雷に打たれてから3年経ってるんだぞ!

高部:「どうして自分で作った料理をお客さんに出さなきゃいけないの?何の為のホールスタッフという括りなの?」

辻添:もう括りが意味成してないもんな

高部:「ねえ、これだけ頑張ってるのに時給が680円なのはどうして?」

辻添:おじいさん上げてやれよ!安い時給に3年も耐えてるんだぞ!

高部:「それと、削り残しがちょっとあって痒いよ」

辻添:おじいさんちゃんとやすりかけろ!最低限のでっぱりは削れ!

高部:「おじいさん、下半身が冷えるからそろそろスカート買ってよ」

辻添:まだ買ってなかった!?3年間ずっとパンツ見せっぱなしかよ!

高部:「ダメだかぐや姫、まだ国の借金が・・・」

辻添:完済諦めろよ!もうスカート買ってやれよ!一人の少女に国を背負わせるんじゃねえよ!

高部:「私もう辛いよ!」

辻添:話聞いてたらよく3年も頑張ったと思うぞ

高部:「一番辛かったのは、雷に打たれたキッチンスタッフの5人をキッチンで火葬したことよ!」

辻添:キッチンで焼くな!火葬場に連れてってやれよ!ドーピングはしたけど人の子だ!

高部:「私、火葬でフランベを覚えるとは思わなかった!」

辻添:何をやらせてんだよ!どうしてアルコールを飛ばす必要があったんだよ!

高部:「そういえばワシ、おばあさん暫く見てないけど火葬したかのう?」

辻添:このタイミングで思い出すの!?3年経って火葬というワードで思い出すって!

高部:「おじいさん、このままじゃこの店はダメよ」

辻添:俺もそう思うぞ

高部:「私がおじいさんに代わってオーナーになり、この店を変えるわ」

辻添:よく言ったかぐや姫、このままじゃ店が色々とダメになるからな

高部:すると、どこからか声がします
   「そんなことが許されるとでも思ったのか、清武のかぐや姫よ」

辻添:誰だ?

高部:猛スピードで桃がやってきました

辻添:またかよ!さっきお供が連れて行ったのに桃どんだけ干渉したいんだよ!これかぐや姫だぞ!!

高部:そして桃が割れそうです

辻添:このタイミングで産まれるのかよ

高部:なんと、桃から産まれたのは桃井恒和だったのです!

辻添:巨人の代表取締役!清武と桃井が揃っちゃったよ!

高部:「先程の発言は聞き捨てなりません、そうですよねオーナー?」
   「ワシの許可無しにスタッフ人事をいじくるなんて、そんなことあり得るのかね」
   そうです、おじいさんの本名は渡邉恒雄だったのです

辻添:3人揃った!!因縁の関係が再びだよ!というか最初の竹を切るところからずっとナベツネだったのかよ!?

高部:「ホールチーフの岡崎をクビにして江川を新たなチーフにする計画が失敗だ」

辻添:ホールに岡崎いたのかよ!?もう完全にお家騒動の再現だよ!

高部:「かぐや姫、お前は新オーナーになろうとし、挙句の果てにはワシにスカートを買わそうとしたからクビだ」

辻添:スカートは買ってやれよ!どこまでも頑固だなジジイ!

高部:解任を受け、清武のかぐや姫は
   「私は全く間違ったことはしていないので、後悔も反省もありません。処分は極めて不当だと思っています
    この後は月に帰って講演会を行います」

辻添:発言が完全に清武だ!講演会の発言でまた一悶着ありそうだよ!

高部:こうしてかぐや姫はバーミヤンをクビになり、大人しく月に帰ったとさ。めでたしめでたし

辻添:どこがめでたいんだよ!もういいぜ!

二人:どうもありがとうございました 

 

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敗退者コメント

 

ササキに願いを 141KB

○:う〜ん…
☆:う〜ん

 

ワンツーサイパン 97KB

安田:難しいね

服部:また来ます

安田:諦めないぞ

 

ホームライナー 197KB

何年やれば勝てんねん

 

バニーガール 321KB

陽子 ネタ作りが荒いですかね・・・。
爽雄 連敗は避けたいんで次回また頑張ります。

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からSKY、KT

 

ホームライナー

・全体としてボケが弱いと感じました。どのボケも既視感がぬぐえなかったです。
RPGという言ってしまえばベタな設定ですから、もっと真新しいボケが見たかったです。
私の感覚のズレかもしれないですが、剣と魔法の世界にロボが出てきてもさほどおかしくはないのでは…?(10点)

・わかりやすい・くだらないボケの場合は「てことは?」とかフリを入れずに出したほうがまだ不意もあってマシかと
全体的に荒削りでしたが、それに見合うくだりでは無かったかと(7点)

 

バニーガール

・面白かったです。ですが、もっと面白くなりそうな気がしました。
例えば、ひきこもりのボケは元から友達が居ない人なんだろうなと予想がついてしまうので、

爽雄 僕のひきこもりの友達も「メールも電話も来なかったのはこれのせいか〜」って言ってましたね。

といった感じで(これは私の稚拙な例ですが)1行にまとめた方が笑いやすいのではと思いました。
その他、者→社 わあらない→わからない といった誤字が見られたことと、東北地方の通信障害のくだりが面白くなかったことが残念です。(23点)

・話の組み立て方は良いものの、ボケが浅い感じがしました
その場その場でボケを考えなければいけないのは時事ネタをやっていく上で仕方の無いことですが、
もう少し発展性のあるやりとりがあっても良いんじゃないかと(13点)

 

ステレオミサイル

・めっちゃ面白かったです。1点だけ引いたのは6組目のガンバラナイズさんと僅差をつけたかったからで、ほとんど満点です。
ただ、水をかぶらなくても15cmのカリフォルニアロールは目に付くでしょうw
それと、シャイニングバンブーのところで“竹”が“たk”になっているところがありました。そんなことで減点されるようなネタではなかったですが、ご報告までに。(34点)

・練られてる印象があるものの浮き沈みや温度差がありました(18点)

 

炭酸電池

・笑いました。特に「すると、フォロワーが減りました」が好きです。
ただ、ところどころでいまいち安易かなと思うボケがあったのでこの点数で抑えておきます。(30点)

・あーくっだらねー
いちいち挟む小ボケが良いアクセントでした
大爆発は無いものの堅実に笑いを積み重ねていった印象です(22点)

 

センチメンタルゼリービーンパニック

・とにかく面白いです。1点だけ引いたのは6組目のガンバラナイズさんと僅差をつけたかったからで、ほとんど満点です。
揚げ足取りに近いようですが、剛力彩芽の出し方だけは唐突に感じました。(34点)

・設定やボケ自体は正直ありがちな感じがしますが、
それを見せ方ひとつでここまでカバーできるか、と非常にスキルの高いネタだったと思います
旅アナルがおざなりだったのがもったいなかった気がします(26点)

 

ガンバラナイズ

・ツッコミがいちいち的確で面白くて凄いです。単調になりがちなところでも単調にさせない力がありますね。
いきなりの翻訳機登場も気にならないくらい流れも勢いがありました。僕は完璧だと思います。(35点)

・ちょっと宇宙人をおざなりにし過ぎた気がします
二人のやりとりと宇宙人の存在が衝突してまとまりが無いように感じました
オチはすっきりしていて嫌いじゃないです(10点)

 

ササキに願いを

・“童貞の友達にチョコを送るホモチョコが人気”はすごく面白いんです。
なのに他のボケが安易でもったいない。
特にボビーオロゴンの真似は絶対いらないです。ツッコミが一切触れないのは一周回って面白かったですが。(9点)

・良い意味でのシンプルさというのは、一例では単純明快でわかりやすく、その分きちんとその場でウケるようなボケを羅列することで、
悪い意味というのは、それ相応のボケが無いことを指すと考えています
今回のネタでいえば、やや悪い寄りだと感じました(0点)

 

ワンツーサイパン

・…えっ?これは明らかに途中で終わってますよね。
解説のところをクリックしたら別ページに飛んだりするのかなとか思っちゃいました。
仕方が無いので途中までで採点することにしましたが、ボケとツッコミがかみ合ってないので点数はつけられませんでした。
「石橋を叩いて割る」は比喩表現として日常語だと思いますよ。(0点)

・なんか突然通信が途絶えたような終わり方ですが、これで良いのでしょうか?特にそれがメリットになってるようには思えないのですが(2点)

 

 

平均KB:308.00KB 満足指数:100.00%
センチメンタルゼリービーンパニック 477KB 3/3
ステレオミサイル 425KB 5/5
炭酸電池 425KB 5/5
ガンバラナイズ 381KB 2/5
バニーガール 321KB 7/10
ホームライナー 197KB 0/2
ササキに願いを 141KB 0/9
ワンツーサイパン

97KB

0/2
やっとオーバー400が三組出た!
SKYさんも満足してくれたようですね

 

サバイバルカウント

ササキ(ササキに願いを)、次回敗退すると3連敗により出場停止

モリオ(ワンツーサイパン)、次回最下位になると出場停止

 

 

 

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