第58回放送(2012年2月6日放送)

 

A:サイクルバトルのBOTが出来たということで、これで宣伝して参加者バカスカくるでウヒャヒャヒャ
B:まぁ今週投稿ゼロ通だったけどね
A:Oh...
B:それでは今回挑戦する皆さんの紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロイヤルストレートフラッシュ

藤野:今回も、がんばります。
山下:はい。

いろんな意味で後がありません

 

池田ひとり

池田:56回戦にて、佐藤さんは何者かの手によって処刑されてしまいました。
   いま復活の呪文を思い出しているところなので、今回はピンでいこうと思います。

所持金半額失ってそうですね

 

チリソースマシンガン

宮本:これが節目の10回目チャレンジ。

野口:オンエアおめでとうございます。

平野:オンエアしますように・・・

前回落ちたのはでかかったですね

 

ようこそ哲夫ワールド

前回はしくじったので今回こそ!

わんもあぷりーず

 

kiku-rage

村下「今回のネタはどうなんですかね〜」

菊池「結果出るまでわかりませんね〜」

村下「僕らは好きなネタです」

菊池「皆さんはどうですかね〜?」

価値観を押し付ける人は大嫌いです 

 

メモ

佐藤:メモです。

いささか:よろしく!

佐藤:よろしく

ときめきます

 

優しい朝の光に包まれて

木下:今期こそ、C大会行くぞー!
山田:いやいや、ユウスケ君たちをとりあえず応援しましょうよ
木下:別企画のファイナルに出したネタを持ってきました。スタートダッシュをしようと思いまして。
山田:まだまだフレッシュに頑張ります!

50年前の毒蝮三太夫も同じこと言ってたでしょうね

 

山田と橋本

山:4回目の正直です

橋:そんな言葉はありません

山:……分かってます

無かったら作ればええねん

 

エバーグリーン

まさ;勝ちたいですね
井島;井島←これぞシンメトリー!
ジョン;負けるにおいがプンプンします

芳香剤撒いとけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の9組です。今回は9組の挑戦なので上位5組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロイヤルストレートフラッシュ

 

 

 

 

自己ベストは超えました!

 

 

 

 

 

 

池田ひとり

 

 

 

 

二人の時より玉二個減りました

 

 

 

 

 

チリソースマシンガン

 

 

 

 

200まであと僅か!

 

 

 

 

 

ようこそ哲夫ワールド

 

 

 

 

出たー!!歴代最高得点更新!

 

 

 

 

 

 

kiku-rage

 

 

 

 

誰かロンハーの後藤呼んできて!

 

 

 

 

 

 

メモ

 

 

 

 

ビリビリに破かれた!

 

 

 

 

 

 

優しい朝の光に包まれて

 

 

 

 

まあ哲夫の後だと霞むわな 

 

 

 

 

 

 

山田と橋本

 

 

 

 

KB的には右肩上がりです

 

 

 

 

 

 

エバーグリーン

 

 

 

 

本日初の300台です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ哲夫ワールド ぶっち切りでトップ合格!

kiku-rage リベンジ果たした!

優しい朝の光に包まれて 11連勝!

山田と橋本 念願の初オンエア!

エバーグリーン 負けなし4連勝!

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kiku-rage (1/2)

村下「オンエアしたよー」

菊池「やったよー」

村下「こんな感じで進む漫才です、どうぞ」

八十八が黙っちゃおらんな kiku-rage!

漫才/きくちティーチャー

 

菊池「はいどうも〜。菊池と」

村下「村下で」

二人「kiku-rageです」

菊池「さんねーん! きーくち! ・・・先生!!」

村下「ああもうB組のとこに菊池っていれちゃったから、自己紹介大失敗してるよ。つまり先生がやりたいのね?」

菊池「うん」

村下「今度からはいきなり導入しないで、ちゃんと僕に相談してね」

菊池「うん」

村下「じゃあね、僕悪い学生やるから、菊池くんはそれを叱る教師やって」

菊池「うん」

村下「ったく、学校うぜー」

菊池「あ、こら村下!」

村下「やっべ、センコーだ」

菊池「お前授業サボって、こんなところで人殺して」

村下「あ、そんな極悪じゃない」

菊池「極悪じゃないの?」

村下「そうだよ。もう一回な」

菊池「うん。こら村下!」

村下「やっべ、センコーだ」

菊池「お前授業サボってこんなとこでタバコ吸って!」

村下「チッ」

菊池「ったく、まずはそのライフルを降ろせ!」

村下「持ってない持ってない」

菊池「俺の受け持ちクラスはどうなってもいい! 俺の命だけは助けてくれ!」

村下「みっともないよ」

菊池「ほら、外掃除だ!」

村下「・・・あ、『この通りだ』ね。あと銃は持ってないから。よくいるタイプの悪い学生ね。やりなおし」

菊池「わかった。こら村下!」

村下「やっべ、センコーだ」

菊池「お前授業サボってこんなとこでタバコ吸って!」

村下「チッ、っせーな。別にいいだろ」

菊池「それもそうか。よし帰ろう」

村下「いや帰んなって」

菊池「個人の意志を尊重する自由な校風の学校だから」

村下「何悪い事堂々と無視してそういう事言ってるんだよ。もっかい」

菊池「お前授業サボってこんなとこでタバコ吸って!」

村下「チッ、っせーな。別にいいだろ」

菊池「とりあえずこの給湯室から一旦出ろ!」

村下「あ、そんなとこには僕いないわ。速攻バレるじゃん。教師の目の前じゃん。屋上ね」

菊池「ココハ、オクジョウ・・・」

村下「はいそうです。一つ賢くなった所で、続きやって下さい」

菊池「とりあえずこの屋上から一旦おりろ! そして教室に戻ってこい」

村下「俺はここがいいんだよ。教室なんて誰が行くか」

菊池「教室はいいぞ〜。授業中も絶えずあふれる笑い声、舞い散るプリント、飛び交うチョークの応酬。・・・どうだ!」

村下「ごめん全く魅力感じない。生徒全員からナメられてるじゃん」

菊池「それと、俺田口から聞いたぞ」

村下「何をだよ」

菊池「最近、田口をパシリに使っていじめてるそうじゃないか」

村下「別にいじめてねえよ。友達として可愛がってるだけだ」

菊池「そうか。でもな、お前の言う通り仮に田口が菊池にとってただの友達だったとしてだな、友達がお前に『ゴキブリ』なんてあだ名付けるか?」

村下「・・・あ、逆だね。こっちがいじめられてるみたいになってるから。僕がその田口にあだ名をつけるから」

菊池「あ、そうか。仮に田口が菊池にとってただの友達だったとしてだな、友達は友達に『ゴキブリ』なんてひどいあだ名つけるか?」

村下「それはただの冗談だよ」

菊池「・・・冗談・・・? 馬鹿野郎!!(バシッ)」

村下「痛ってえ! ・・・なんでタイキックなんだよ!」

菊池「いいか、人をバカにするようなことは、何があっても絶対あっちゃいけないんだ!」

村下「・・・」

菊池「それにな、ゴキブリだって必死に生きているんだ。生活排水にまみれ、ゴキブリホイホイをかいくぐり、キンチョールから全力で逃げて・・・」

村下「ゴキブリよりの話になってるじゃん。さっきまですげえいい事言ってたのに」

菊池「だからゴキブリってあだ名付けるんだったら、田口みたいなグズでのろまな奴じゃなくて、もっと頑張ってる人に付けろ!」

村下「お前も相当失礼だな。この一文で二つも失礼ポイントが見つかったよ」

菊池「いいか、俺はお前の事が心配になったから、昨日お母さんに電話をかけたんだ」

村下「先生・・・」

菊池「『明日時間割に変更があって二時間目が古文から体育になったので、体操服を忘れないでください』ってな!」

村下「それただの連絡網だよ。多分うちのクラス全員がかかってきたと思うよ」

菊池「田口にもか?」

村下「田口にもだよ」

菊池「そうなのか。でもなあ村下、お前三ヶ月前から昼休みの時間にこっそり学校抜け出して、ほぼ毎日公園に行ってるだろ」

村下「あ? それがどうした?」

菊池「何故わざわざ学校抜け出してまで公園に行くんだ?」

村下「タバコ吸ってんだよ。悪い事いっぱいしてんだよ。それがどうした?」

菊池「それはおかしいなあ。ならなんで今屋上でタバコ吸ってんだ?」

村下「あ・・・」

菊池「授業中の方が抜け出しやすいはずなのに、何故学校が一番にぎやかになる昼休みに公園に行くのか。教えてくれるか?」

村下「・・・猫だよ」

菊池「ん?」

村下「あの公園に、今子猫が三匹捨てられてるんだよ。三ヶ月前にたまたま見かけたときから放っておけなくなったんだよ。だから昼に抜け出して、俺の弁当を食わせてるんだよ」

菊池「やっぱりな。村下、お前は札付きのワルなんかじゃない。本当はちゃんと優しい心を持った、普通の高校生なんだ。昼休み公園へ抜け出すのは、俺が他の先生に理由を説明してやるから、もう授業はサボるなよ」

村下「先生・・・」

菊池「じゃあ、教室に行くか」

村下「はい! ところで先生、なんであの公園にネコが捨てられてるの知ってたんだ?」

菊池「ん? ああ、だってあの猫捨てたの俺だもん。俺が捨てたあんな猫可愛がるなんて、やっぱお前はワルに向いてないな」

村下「いやお前が教師に向いてないよ。僕もうこの漫才やめるね」

菊池「うんいいよ。以上、菊池と」

村下「村下で」

二人「kiku-rageでした。終わり」

 

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ようこそ哲夫ワールド (6/7)

ヤッホー(やっほー)←こだま
哲夫はー(カッコイイー)←こだま

そんなこだまはあらへんやろ(しゃがれ声) ようこそ哲夫ワールド!

ピンネタ/おいでよ どうぶつの森

 

おいでよ どうぶつの森
(オープニングでうさぎさんとかめさんが仲良く歩いているところにタンクローリーが突っ込むムービー)

 

哲夫:ようこそ、どうぶつの森へ。支配人の哲夫です。動物を支配しているよ。
   君は今日からこの動物の森に引っ越してきたんだね。安物件だもんね。
   それじゃあ君の名前を教えてね。

<たかし>

哲夫:たかしくんだね?漢字ではどう書くのかな?

<汰迦嘴>

哲夫:ワオ!キラキラネームなんだね!二十歳になったら改名したほうがいいよ・・・
   それじゃあ村の名前を決めてね。

<ジャスミン>

哲夫:ジャスミン村、と。茶葉がたくさん採れるといいね。
   それじゃあ動物たちとたくさんふれあってね。
   ふれあった後はちゃんと手を洗って清潔にね。
   動物は汚いからね。
   それじゃあまずは1週間、動物たちとたくさん遊んでみてね!

 


―――1日目―――

ヘラジカ:おはよう、たかしくん!僕はヘラジカだよ!名前は特に無いよ・・・
     さっそくだけど、僕に名前を付けてよ!

< いいよ  →あとで>

ヘラジカ:・・・・・・
     ま、まずは村長さんのところへあいさつに行くといいよ。
     僕に名前を付けたくなったらまた後で話しかけてね。

【村役場】

シュモクザメ:私が村長のシュモクザメじゃ。み、水・・・(絶命)

ヘラジカ:大変だ!村長さんが亡くなっちゃったよ!さっそく選挙しよう!

<→立候補する 推薦する 名前を付ける>

ヘラジカ:な!なんだってー!引っ越してきたばっかりのたかしくんが村長に立候補だってー!?
     へっへっへ、僕も立候補するから、悪く思わないでよ。
     ふう。
     なんだか1日目から慌しいことになっちゃったね。
     たかしくんはもう家で休んだほうがいいよ。
     さっきたかしくん、僕のツノを引っ張ったりしたんだからちゃんと手を洗ってね。
     僕のツノは一昨年から寄生虫に侵されているんだ。
     脳に届くまで時間の問題だと思っているよ。

 

―――2日目―――

【村役場】

キリン:(ちょっと低い声で)麒麟です。

ヘラジカ:クオリティ低いモノマネするんじゃねえよ。

キリン:今日は村長候補の方々に意気込みというか、マニュアルを言ってもらいます。

ヘラジカ:マニフェストな。マニュアルって皆同じじゃねえか。

キリン:(ムッ)それでは村長候補のたかしくん、ヘラジカ、前へ。
    たかしくんは引っ越してきたばかりだけどしっかりしていますね。
    ヘラジカは癌細胞に侵されていますね、あーらら。

ヘラジカ:あきらかに敵視されてる!
     それに侵されてるのは癌じゃなくて寄生虫だからね!!

<→癌 寄生虫>

キリン:たかしくんも癌だって。

ヘラジカ:もう!たかしくんには昨日説明したでしょ!!

キリン:ではまずたかしくん、マニフェストをどうぞ。

<村長になった暁には寄生虫を持っている動物を処分します。駆除します。>

ヘラジカ:なんて恐ろしい!!そして駆除っていう言い方!!嫌!!

キリン:それではヘラジカの・・・君、名前は?

ヘラジカ:そういえばまだ名前付けてもらってなかったよ!!
     たかしくん、名前を付けてよ!!

< いいよ  →あとで>

ヘラジカ:もう後が無いってのに!!

キリン:名前が無いので失格です。

ヘラジカ:そんなのひどいよ名前が無いってだけで!!キリンさんも無いじゃないか。

キリン改めぽち:ぽち。

ヘラジカ:そんな犬っころみたいな名前!!

<→素敵な名前だね 変な名前だね>

ぽち:ありがとうたかしくん!
   ていうかヘラジカよ、犬っころとかそんなこと言っていいのかい?

猛犬ども:グルルルル・・・バウッ!!

ヘラジカ:うわーっ怖い!!なんで「イヌ」とかじゃなくて「猛犬」なん(ガブガブガブ)ギャーッ!!

ぽち:ヘラジカは死んだのでたかしくんが村長だね。
   そして既にマニフェストは達成したね。
   明日からまた自由な動物の森の生活を送ってね!
   そして家に帰ったら絶対に手を洗ってね!
   あと家に入る前に着ている服をパンパン叩いてね。
   最近ダニが多いんだ・・・そういう季節なんだよね。

 

―――3日目―――

【雨が降っていたから、一日中家でパソコンをしてたよ】

 

―――4日目―――

【動物が臭かったから、一日中家でパソコンをしてたよ】

 

―――5日目―――

【3日に一度はエロ動画収集をしなければならないよ】

 

―――6日目―――

【もういいよ】

 

―――7日目―――

ウサ子:村長さん、村長さん。いい加減役場に来てピョン。
    村長さんが引きこもっている間にとんでもない事件が起きたピョン。

リス子:役場の裏口にタンクローリーが突っ込んだリス!
    被害甚大だリス!!

< そりゃあ大変だ →その語尾やめて>

リス子:えっ・・・そう。
    じゃあ新しい語尾を考えてリス。

<ピョン>

ウサ子:まさかの被りだピョン・・・

リス子:アイデンティティーが失われたピョン。
    と、とりあえず役場に来てピョン。

【村役場】

カメ子:(パシャーッ!パシャーッ!)
    写真撮ってるけどカメラ小僧ではないカメ。現場検証だカメ。

< ご苦労様です →その語尾やめて>

カメ子:えっ・・・それじゃあ・・・新しいの考えてカメ。

<あとで>

カメ子:そんな殺生なあとで!!選択肢と自由入力の違いを理解してほしいあとで!!

ウサ子:そんなことはどうでもいいから、被害状況を教えてほしいピョン。

カメ子:裏口にタンクローリーが突っ込んで大破したあとで。

リス子:大破したあとでどうしたピョン?

カメ子:違うあとで!!今のは語尾あとで!!
    もう!!やっぱり判り辛くなったじゃねえかあとで!!

ウサ子:タンクローリーを運転していた愚民はどうなったピョン?

カメ子:野犬に食べられたあとで。

リス子:な、なんか犬が異常に雰囲気合ってないピョン・・・

カメ子:それでなんだけど、裏口の修理費用を欲しいあとで。
    村長、ここは村のために少しお金を出してほしいあとで。

< 100万円 1万円 50円 →やーよ>

ウサ子:ひいいいいっ、この村長金にがめついピョン!
    やっぱ愚民だったピョン・・・
    こうなったら金利政策で修理費を回収するしかないピョン。

【金利政策モード】
このモードは住民課税を調整することで緊急資金を調達するモードです。
あまりに重度の課税率を設定してしまうと住民との軋轢が酷くなりますし、
逆にあまり課税し無い場合は債権回収業者からの圧力に苦しみます。
具体的な均衡を知るバランスシートはRボタンを押して・・・・・・

<電源OFF>

 

 

ゲームレビュー・・・平均2.2

星1つ:なんか思っていたふれ合いと違っていた

星1つ:金利政策がうまくいかなくて、投げた

星3つ:動物嫌いの私でも楽しくプレイできた。

星5つ:社員さんが精魂込めて作ったゲームなんだとひしひし伝わってきました!
    確かに最近哲夫グループは売上が芳しくなかったりしますがこのゲームで大逆転ですね!
    社長さんが資金繰りで苦労している姿を見たらこれはもう星5つしか選べません!
    星1つとかライバル会社の社員が書いてるんじゃないですかねー?
    でもみなさんはこんな糞レビューに騙されないですよね^^
    是非一度買ってみてください。新品はオススメ!!

星1つ:「グッチ裕三のパワフルクッキングDS」と間違えて購入してしまった

 

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優しい朝の光に包まれて (12/13)

木下:ありがとうございます!
山田:今期もしっかりとオンエア出来て安心しました!
二人:どうぞ!

しっかりちゃっかり11連勝 優しい朝の光に包まれて!

コント/あ、このコント進研ゼミでやったことある!(パクリとかそういう意味じゃなくて)

 

木下:俺は木下たかし15歳!
   今年、受験を控えた中学3年生さ!
   サッカー部でも大会を控えた大事な時期なんだけど…勉強と部活との両立できるかなぁ…

山田:やぁ、木下君!
   説明が必要だからって真昼間の公園でそんなこと大声で叫ぶから
   鳩が一斉に飛び立って、カラスと群れ出したよ!
   鳩とカラスが群れる状況なんてないよ、きっと相当の緊急事態を感じたんだろうね!

木下:そういう君は、俺の幼馴染でありサッカー部ではエースで
   学年テストも常に10位以内をキープ、高身長でイケメンで
   足のサイズもちょうどよくて、だけど主食が爬虫類だから女子に全くモテない山田君じゃないか!

山田:そうだよ、いかにも俺が爬虫類イーターの山田だよ!
   しかし、木下君は相変わらず説明癖が激しいな〜
   ひょっとすると珍しい病気の可能性があるから一度お医者さんに診てもらうと良いよ
   きっとすい臓に異変があるんだ!

木下:そんなことないよ、極めて俺は元気さ!
   それよりも山田君!山田君はどうしてそんなにパーフェクトなの?
   爬虫類さえ食べなければ、なんでそんなにパーフェクトなの?

山田:それはね、この進研ゼミを始めたからさ!
   ちょっとおなかがすいたからエリマキトカゲを捕食するけど
   あんまり見ないでね、鬼のような形相するから

木下:進研ゼミってそんなにすごいの?
   あと、エリマキトカゲって栄養あるの?そもそも食べれるの?

山田:あぁ、エリマキトカゲは美味しいぞ!
   栄養があるかなんて二の次なんだ、ほら大人がたばこを吸う原理とさほど変わらないよ!

木下:ごめんね、山田君。そんなにエリマキトカゲの方に興味はないんだ
   受験を控えた俺に必要なのは、エリマキトカゲの味の情報よりも、
   その進研ゼミとやらの情報なんだ!

山田:そうか、この進研ゼミはすごいぞ!
   自分の苦手な部分を赤ペン先生が指導してくれるんだ

木下:赤ペン先生って誰?なんでそんなに残酷な名前を親は授けたの?
   小学校の時は、よくいじめられたの?
   「おい赤ペン、お前赤ペンなんだから丸つけろよーやーいやーい」とか言われたの?

山田:赤ペン先生は、実名じゃないよ!
   そんな名前を授ける親は正気の沙汰とは思えないからね!
   この赤ペン先生っていうのは「問題を解いた紙を赤ペン先生に郵送すると赤ペンで添削して返してくれる」んだ!

木下:なるほど〜赤ペン先生は「トータルライフアドバイザー」なんだね!
   そうじゃなかったらわざわざ人のテストに干渉したりしないもんね!

山田:そうだよ、日本で「トータルライフアドバイザー」の職についてるのは赤ペン先生と叶姉妹だけなんだ
   そしてなによりこの「これで完璧!暗記ブック」があるから、授業でなかなか覚えられないことも
   すんなり頭に入ってくるんだ!もはや、催眠術の一種なんじゃないかと思うほどにね!

木下:「これで完璧!暗記ブック」〜?

山田:そう!ほら、この中身を見て御覧?
   官能小説の中に暗記の難しい単語が入れられているから、その人の持ち前の性欲の強さによって
   暗記をするすぐれた本さ!
   だけど、あんまり性欲が強すぎると暗記どころじゃなくなるから注意するんだよ!

木下:そっか、だったら俺には向かないかもね!
   だって官能小説って響きを聞いただけで股間が赤ペン先生になってるんだもん!

山田:さっき知った単語をすぐに下ネタにシフトする能力嫌いじゃないけど
   受験生としてもっとしなきゃいけないことをわきまえるべきだね木下君は!

木下:…良く考えたら、いくら勉強がスムーズに行くようなそんな本がついてきても
   ずっと勉強してたらサッカーの練習ができないじゃないか!
   お前は馬鹿か!親戚一同介した中で余って一人でマリオカートやってろ!はげ!
   芋虫!ウジ虫!茶碗蒸し!

山田:ふふふっ、茶碗蒸しだけ「むし」の方向性違ったけどふふふっ!

木下:何笑ってんだてめぇがまともに相談受けねぇから言ってんだろ
   旅行行く先々でコナンに出くわせ!
   芋虫!ウジ虫!茶碗蒸し!!

山田:ふふふっ、おんなじミスを二回繰り返した木下君に朗報があるよ
   この進研ゼミは、1日5分の勉強で苦手を克服できるから
   空いた時間を使ってサッカーの練習ができるんだよ!
   あと、さっきから悪口ばっか言ってくるけど相談してる身だっていうことを肝に銘じやがれゲス野郎が

木下:1日5分だって!?
   たったそれっぽっちの勉強で本当にお前みたいなパーフェクトボーイになれるっていうのかよ!
   1日5分の勉強でお前みたいな素敵な肌を手に入れられるのかよ!?

山田:流石に肌は無理だよ木下君、それは日々のスキンケアを怠らないことだね
   俺みたいに、学年で10位以内をキープすることも、努力次第ではサッカー部のエースの座だって木下君のものかもしれないんだよ

木下:何だって!?
   そうと決まれば、毎日のスキンケアを欠かしたりしないぞー!

山田:どうしても素敵な肌になりたいみたいだけど、まずは学生としてやるべきことをやってからにしなよ!
   そうじゃないと、志望校に落ちるどころかサッカー部でも落ちこぼれて
   ストレスで肌がぼろぼろになってしまうよ

木下:そうか!じゃあ今すぐその進研ゼミっていうのをはじめないとね!
   ありがとう山田君!この恩は2年弱忘れないよ!忘れたらごめん!メモしといてー!!!

(そして家へ…)

木下:ねぇ、お母さん!俺進研ゼミ始めたいんだけど!

お母:まったく、そんなこと言ってすぐに貯めてやらなくなっちゃうんだから
   お金の無駄よ、そんなことにお金使うくらいならフィットネスに通ってシェイプアップするわ

木下:そっちのほうがよっぽど金の無駄だよ!
   いい年した大人のシェイプアップなんてだれも興味ないわ!
   芋虫!ウジ虫!茶碗蒸し!

お母:まったく、おこるといつもその決まり文句を言うんだから…
   お父さんに似たのね
   でもね、駄目なもんはだめなの!

木下:えぇ〜一生のお願いだよ!

お母:あんたの一生のお願いは「キリンが飼いたい」っていうのでもう終わったの!
   まったく、宝くじが当たったわけでもないのにキリン飼ったから首が回らないわ、キリンだけに

木下:キリンは首回るわ!
   大丈夫だよ、進研ゼミなら1日5分で苦手なところを復習できるから
   貯めることなく、毎日ちゃんと勉強ができるシステムなんだよ!そういう口説き文句でやらさせてもらってるんだよ!

お母:そう、1日5分でいいの…?
   それなら、アリを飼いたいって言いだして、飼い始めて6秒で踏みつぶしたあんたにもできそうね
   でも…キリンのせいでお金がないわよ…

木下:それは、大丈夫!ほら、今ならこんなに安く始められるんだよ!

お母:あら、これならうちの家計でも何とかなりそうね!
   わかったわ、じゃあ始めてみなさい、あんたももう受験生だもんね!

木下:ありがとうお母さん!この恩は2年弱忘れないよ!忘れたらごめん!メモしといてー!!!

(そして学校)

木下:へいパース!へい、こっちパース!パスパース!へいパース!へいへいパース!
   パース!!へいパース!へーい!へーいへーい!パース!!パスパース!!
   へいパース!ヘいパース!!パスパース!パンパース!へいパース!

山田:おぉ木下君、全然パスが回ってこないけど頑張ってるね!

木下:おぅ、お前から教えてもらった進研ゼミ始めてから絶好調だ!
   へいパース!パスヘイヘイ!へいパスパス!パスーへい!
   前まではこうやって叫んでると良くサボテンをぶつけられて血みどろで病院へ行ったもんだよ!
   へいパース!パスへいパース!へいパスパスパース!パスパスパース!パンパースパスパスパース!
   それに、この間の学年テストも6位だったし!良いことばかりさ!
   へいパースパスパスへーい!相手チームだけどへいパース!パスへいパース!!
   日々のスキンケアも欠かしてないからほら、きれいでしょ俺の肌!

山田:はははっ、まさに進研ゼミさまさまだね!

木下:うん、あとは志望校へ合格してユキちゃんに告白するだけだ!

山田:あ、そのことだけどユキちゃんは最近の木下君を見て
   「最近、木下君の方向性が180度も変わったから、気持ち悪すぎてみてられないわ
    前も前で気持ち悪かったけどここまで変わられると2重人格さえうたがってしまうわ」
   って言ってたからたぶん無理だと思うぞ!

木下:そっかー!じゃあ赤ペン先生を口説くとするよ!

山田:うん、頑張れ!!

 

木下:こうして僕は、赤ペン先生と付き合うことになり、志望校にも合格!
   高校に入ってもパスはまだもらえてないけど、勉強も順調!
   進研ゼミを始めて良かった!みんなも始めてみようよ!
   大事な臓器を失うことになっても恨んじゃ駄目だぜ!

 

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山田と橋本 (1/4)

山:やりましたー 初オンエア! 今回はあの人に感謝です。

橋:………ありがとう。

ザッツ、オール 山田と橋本!

漫才/ある人からの感想

 

山:はい、どうも山田と橋本です

橋:よろしくお願いします

山:僕が山田と言いまして、相方が

橋:橋本陽平と言います

山:きっちりとフルネームで ありがとうございます

橋:どうもどうも、ほんで突然なんやけど

山:なんですか?

橋:最近ね、こう漫才やってても、なかなか結果出ないじゃないですか

山:どないしたんですか急に 確かに結果は奮わないですけど 漫才中にそんなこと言わんでも

橋:このままやったらアカンと思ったんで実はこの前、お前に内緒で俺らが漫才練習してるところ撮って、ある人にネタを見てもらったわけですよ

山:また勝手にそんなことを…でもその人は何か笑いに精通してる方なんですか?

橋:そりゃもう大分精通してますよ

山:あっ!そうなんですか それならいろいろ助言して頂いたらありがたいですけども で、その人って誰なんですか?

橋:そう、その人の名は……「橋本ヨウ子」

山:…「橋本ヨウ子」?いや、僕の記憶違いやったら悪いんやけど 橋本さんの母親って下の名前「ヨウ子」やったよな?

橋:そう!何を隠そう 今回俺らのネタ見てもらったんは俺の、オカンや!

山:いや、オカンかい! なんでオカンに見せるねん! 第一笑いに精通してないでしょ

橋:何を言うてんねん 俺のオカン、近所では「婦人会の鬼」言われてんねんで

山:…だからなんやねん! せめて、なんか「婦人会の明石家さんま」とか呼ばれてるんかと思ったら 「婦人会の鬼」って、ただ婦人会を牛耳ってるだけですよそれ

橋:いや、とにかく俺のオカン笑いには厳しいねん それでちゃんと感想も書いて来てもらったから

山:婦人会の鬼からの感想ですか?んー…まぁ、仕方ないですから一応聞きましょか

橋:ほな読むで 「陽平と山田くんへ、漫才見ました」

山:わざわざ、どうも

橋:「私が思うのは、ボケは良いと思います。豪快にボケて時に繊細に、そして広い視点から自由自在にボケていて、とても良いボケです。さすが我が息子だと思いました。」

山:いや、息子ベタ褒めやん どんな顔して書いてたんやこれ

橋:「思い返してみればアナタは昔から何でも上手にこなしましたよね」

山:いや、ちょっと…

橋:「小学校の時は野球部で、特に守備が上手でしたね。」

山:知りませんからそんなこと

橋:「その守備範囲の広さはメジャーリーガーの『オマー・ビスケル』のようでした」

山:誰ですかそれ!? オマー・ビスケル?

橋:えっ!ビスケル知らんの? お前それでも日本人か!

山:それ言うんやったらせめて日本人を知らん時に言うてくれへん? ビスケルさん外国の人なんで

橋:いや、俺、お前が野球詳しいって思ってたから

山:僕、野球全然詳しくないよ ホンマにイチローさんとかしか知らないですから

橋:…イチロー? 誰それ? 横浜?

山:違う違う、マリナーズ

橋:マリナーズのイチロー?……知らんなぁ

山:いや、あなたがさっき言うた言葉そっくりそのまま返します お前それでも日本人か!

橋:イチロー?……ホンマに知らんわ

山:第一なんでビスケル知ってて、イチロー知らんねん!

橋:いや、お前はビスケルを軽く見すぎや

山:別にビスケルを軽く見てるわけでは無いですよ

橋:あんな、ビスケルはショート守ってんねん で、俺もショート守ってたんや

山:……うん

橋:ほんでメジャーリーグ中継とか見てて、球が跳んでくるまでのビスケルのポジショニング、球が跳んで来た時のビスケルの反応の良さ、球を取った後のビスケルの送球までの動作、さらに相手が盗塁して来た時の…

山:もうええ!!、もうビスケルの凄さは分かった!僕あなたの母親からの感想って聞きましたよ?

橋:いや、だってちゃんとこの紙にビスケルの凄さについて書いてあったから俺は読んだだけや

山:もう、これただのビスケルへのファンレターやないか! それやったらここに持って来んとビスケルの所へ届けろ

橋:だから感想やって言うてるやろ

山:届けたら片言の日本語で「ドウモ、アリガトネ」ぐらい言うてくれるわ!

橋:お前はさっきから何怒ってんねん

山:いや、怒るに決まってるやろ 第一ツッコミの感想いつまでたっても出て来えへんやん

橋:ちょっと待てや、ちゃんと次、感想書いてあるから

山:もう、ホンマやろうなぁ…

橋:ほな読むで 「すいません、話が脱線してしまいました」

山:ホンマですよ、脱線が国超えましたからね

橋:「次にツッコミの方は、と言うと………せっかくの良いボケをまるで殺すかのようなツッコミです、そしてワードセンス、テンポ、間、全てにおいて最低です、人間性にも問題があるのでは無いでしょうか?」

山:言い過ぎやろ!いや、ちょっと待ってや これひいき目が凄すぎるって ここまでけなします?

橋:また文句か? これが俺のオカンの感想やねんから しゃーないやろ

山:文句もなにも、ちょっと言い過ぎやからこれ

橋:ホンマさっきから文句ばっかり言いやがって!

山:いや、だって

橋:お前はそんなんやから……俺のオカンに「ウジ虫」って呼ばれんねん!

山:……えっ、マジで?

橋:うん、マジ

山:……それ、いつから?

橋:お前が家に来て、オカンのお気に入りのマグカップ割ってから

山:あの時謝ったけど全然許してなかったんや

橋:そう、その一件以来、お前が家に来た日のファブリーズの減る量が7倍になったわ

山:僕の匂いを徹底的に消そうとしてるやん

橋:終いにはファブリーズじゃ足りんからリセッシュまで使い出したぞ

山:2台体制やん

橋:後な、オカンの部屋にお前の名前だけが一面に書いてあるノートみつけたで

山:止めてー!……もう、殺す気やん

橋:しかも7冊

山:止めてって

橋:しかも10Bのえんぴつで

山:止めてくれってもう!…10B!? 聞いたことない、どんだけ濃いねん というかもうええわこれ
結局ビスケルと僕の悪口しか無いやん

橋:いや次が最後やから

山:もうええって

橋:「…最後に、いろいろ書いて来ましたが…全て冗談です」

山:えっ!?

橋:「本当は、山田くんのツッコミも面白くて、私は大好きですよ」

山:……そんなこと思ってくれてたんですか

橋:「そして二人にこの言葉を贈ります……………やっぱりビスケルは凄い!」

山:結局ビスケルかいって、もうええわ!
どうも、ありがとうございました

橋:「ドウモ、アリガトネ」

山:いや、お前が訛ってどうすんねんって、やめさしてもらうわ

2:ありがとうございました。

 

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エバーグリーン (4/4)

まさ;勝てました
井島;まぁ、キャリスマですからね
ジョン;どうぞ

伝家の宝刀、ここに誕生 エバーグリーン!

コント/キャリスマ歯医者

 

 看護婦のたかださん「ここの歯医者をご利用になるのは何回目ですか?」

患者「初めてです」

キャリスマ歯医者「わかりました。で、今日はどうしました?」

患者「実は、親知らずが生えてきてしまいまして・・・」

キャリ「わかりました。では早速抜いていきましょう。大丈夫。全く痛くありませんからね。」

患者「本当ですか?以前にも親知らずが生えてきたことがあったんですけど、抜くとき結構痛かったんですよ。」

キャリ「ああ、普通の歯医者さんに抜いてもらったわけだ。でも私なら痛くないように出来ますよ。なんたって、私は、キャリスマ歯医者ですから」

患者「・・・はい?」

キャリ「フッ、・・・決まった。」

患者「いや、決まってないですけど。何ですか?カリスマ歯医者って?」

キャリ「ノンノンノン、カリスマじゃなくて、キャ・リ・ス・マ。」

患者「キャリスマってカリスマと違うんですか?」

キャリ「ええ、キャリスマのほうが発音が格好いいのです。」

患者「・・・え?発音の違いだけですか?」

キャリ「まぁ、そうですね。」

患者「じゃあどっちでも良くないですか?」

キャリ「どっちでもよくありません!発音は私のこだわりです!プライドです!アイデンティティです!・・・・・・・・・・・決まった!」

患者「だから決まってないです。普通の歯医者とどう違うんですか?」

キャリ「キャリスマは、普通の歯医者。つまり、アンティ・キャリスマのことを・・・」

患者「アンチ・カリスマ?」

キャリ「ノンノン、アンチ・カリスマ、ノンノンノン・・・アンティ・キャリスマです」

患者「だから発音の違いでしょ。どうでもいいでしょ。」

キャリ「どうでもよくありません!これはこだわりです!プライドです!アイデンティティです!・・・・・・・・決まった!」

患者「・・・決まってないです。」

キャリ「・・・とにかく、キャリスマとアンティ・キャリスマとでは、人間的にも技術的にも格が違いますから。」

患者「そうなんですか。」

キャリ「はい。だから安心してください。今日の手術は、キャリスマの私と、助手の、キャリスマ看護婦のたかださんが行いますから。」

患者「はい。よろしくお願いしますカリスマ先生。」

キャリ「キャリスマね。キャ・リ・ス・マ。そこ超大事だから。じゃあ今から親知らずを抜いていきますが、万が一、痛かったら手を挙げてください。まぁそんなことはないと思いますがね。」

手術開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患者、手を挙げる

手術中断

キャリ「どうしました?」

患者「あの・・・・・・・・・・・痛いんですけど」

キャリ「・・・・・え?い、痛い?」

患者「はい・・・・・」

キャリ「あの・・・・・・・・・もう今日は帰っていいですか?」

患者「だめですよ!あんなに自信満々だったのにミスしたから恥ずかしいんでしょ?」

キャリ「いや、恥ずかしくはないですよ」

患者「じゃあなんで帰りたいんですか?」

キャリ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

患者「絶句しちゃったよ!やっぱ絶対恥ずかしいんでしょ。ってか本当に大丈夫なんですよね?痛くないように出来るんですよね?」

キャリ「だ、だだだだだ大丈夫です・・・よ。い、今のはまぐれですまぐれです。」

患者「なんか焦ってません?」

キャリ「焦るわけないじゃないですか。私カリスマですよ?」

患者「キャリスマじゃないんですか!?」

キャリ「え・・・・・?たかださん。今私キャリスマって言いましたよね?」

たかだ「はい。いってましたよ。」

キャリ「・・・だ、そうです。」

患者「いや嘘でしょ!」

キャリ「本当ですよ!間違えるわけないでしょ!キャリスマの発音は僕のこだわりです!プライドです!アイデンティティです!・・・・決まった!」

患者「だから決まってませんから!わかりましたから痛くないように手術してください」

キャリ「では、手術再開しましょう。次は大丈夫ですよ。今のはまぐれですから。」

手術再開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


患者、手を挙げる

手術中断

キャリ「すいません・・・・一つ聞いていいですか?」

患者「何ですか?」

キャリ「もう・・・かえっていいですか?」

患者「何で!?やっぱミスしたから恥ずかしいんですよね!?」

キャリ「いや、別に恥ずかしいとかじゃないんだけど、なんていうか今日は気分が乗らないっていうか。別にミスすることは誰にでも、もちろんカラスミにもあると思うし、恥ずかしいこととは思わないよ。でもさ、やっぱりどうしても・・・」

患者「もうめんどくさいよ!そんなにクドクドと否定されたら逆に怪しいよ!・・・ってかさ、動揺してカリスマのことカラスミっていってましたよ!?完全にプライド溝に捨てたよ。」

キャリ「・・・たかださん?私カリスマっていってましたよね?」

たかだ「はい。いっていましたよ。」

キャリ「・・・だ・・・そうです。」

患者「ハイ残念でしたー!正解はキャリスマでしたー!」

キャリ「もうヤダ、帰ります!」

患者「帰らないでくださいよ!キメ台詞まで間違えて恥ずかしかったんですか!?そこまで気にしてないですから。」

キャリ「わかりました。帰らないけどその代わり極力、私を見ないでください。」

患者「もう完全に恥ずかしさMAXじゃないですか。ってかぶっちゃけ元々『決まった!』とか言ってハズい人だったでしょあなた」

キャリ「掘り返さないで!もうあの頃の俺じゃないから!早く手術に戻りましょう。早く終わらせたいでしょ?」

患者「・・・まあそれもそうですね。」

キャリ「では手術を始めます。」(次こそは・・・絶対に・・・成功させてやる!)

手術再開

患者、手を挙げる

手術中断

キャリ「もう!?早くないですか?」

患者「こっちの台詞ですよ・・・・以前抜いたときの10倍は痛かったです。」

キャリ「・・・・・あまりこういうことは言いたくないんですけど。助手のたかださんが下手だからこんなことになってるんじゃないんですか?」

たかだ「はぁ!?いくら自分が恥ずかしくなったからって人のせいにするんじゃないよ!このポンコツが!」

キャリ「何だとクソババア!」

たかだ「やんのかポンコツ!」

キャリ「クソババア!」

たかだ「ポンコツー!」

キャリ「クソババア!」

たかだ「ポンコツー!」

キャリ「クソババア!」

たかだ「ポンコツー!」

キャリ「クソババア!」

たかだ「ポンコツー!」

患者「喧嘩しないでくださいよ!小学生ですかあんたら!」

キャリ「うっせえよ!てめえも少しの痛みぐらい我慢しろや!歯を抜くのに痛くねえわけがねえだろ!」

患者「・・・・・はぁ!?てめえが痛くねえようにできるとか出来もしねえことをほざくからいけねえんだろ!?いいからとっとと痛くねえようにやれよ!地獄見せるぞ。」

キャリ「・・・すいませんでした。怖い人だった・・・・」

患者「次こそはちゃんとやってくれるんだよな!?」

キャリ「は、はい!次こそは、何があっても終わらせてみせます!なんたって、私はカリスマですからね!」

患者「キャリスマじゃねえのかよ!」

キャリ「おいたかだのクソババア!今俺キャリスマっていったよな!?」

たかだ「は!?言ってねえし!」

キャリ「・・・だ・・・そうです。」

患者「今ガッツリ否定されてたよ!?」

たかだ「大体まず『キャリスマ』ってなんだ?ミス以前にそこが一番ハズいよ。」

キャリ「・・・そうか・・・・キャリスマってハズいのか・・・・・・」

患者「・・・なにまともにショック受けてんの!?いいから手術やれよ!」

たかだ「『私は・・キャリスマ歯医者ですから』だってー、恥ずかしーいプププー!笑える!」

キャリ「・・・・・・・・はぁ・・・・・・。」

患者「そんなに落ち込まないで!」

キャリ「別に落ち込んでませんけど!もうほっといてくんない!?」

患者「もうすねちゃってるよ!いいから早く手術やれよ!」

キャリ「・・・わかりましたよ。やればいいんでしょやれば・・・」

手術再開

患者、手を挙げる

キャリスマ、患者の手を下げる

患者、手を挙げる

キャリスマ、患者の手を下げる

患者、手を挙げようとするがキャリスマに阻まれる

患者、キレる

患者「いい加減にしろポンコツが!手を挙げたら手術は中断!そういうお約束!」

キャリ「・・・・すいませんでした・・・」

患者「謝っちゃったよ!もはやキャリスマとしてのプライド0だよ!」

キャリ「何キャリスマとか意味わからないし。そういうこと言う人が一番恥ずかしいし。」

患者「もう面倒くせえよコイツ!さっきたかださんに言われたこと完全に引きずってんじゃん!」

キャリ「誰だよたかだとかしらねえしもういやだ・・う・・う・・うわあああああああああああああん!!!!!!!」

患者「なき始めちゃったよ!ガキかよ!」

たかだ「あの・・・・すいません。」

患者「何ですか?」

たかだ「あの・・私の手違いで、麻酔打ち忘れてたみたいです。すいません。」

患者「すごいミスですね!」

キャリ「うわあああああああああん!・・・・・・・・え?・・・ってことは・・・やっぱ俺のミスじゃない!やっぱり俺じゃないと思ってたんだよね!結局たかだが悪いじゃん!俺悪くもないし『キャリスマ』とかいったって別にハズくないじゃんよかったあ!」

患者「いや、『キャリスマ』はハズいですよ。ってか自分が悪くなかったからって急に機嫌直ったね。」

たかだ「単純な奴だな」

キャリ「うっせーよババア!それよりてめえのミスだったんだからババア土下座しろよ早く!土下座だよ土下座!」

患者「うわー・・・自分が悪くなかったからってそれはないわ…」

たかだ「こういう奴にだけはなりたくないですよね」

患者「確かに、器どんだけちっちゃいんだよっていうね。ヒくわー」

キャリ「何で?何で俺ノーミスだったのに責められてるの?」

患者「責めてるわけじゃないけど・・・・人間的にダメだなって。」

キャリ「何それー!?悪いのは全部たかだじゃん!俺おかしいと思うよそれは!えー・・・だって俺ちゃんとやってたんだよ?キャリスマだったんだよ結局!絶対それはおかしいでしょ。いやーおかしいわ。絶対おかしいねマジで。おかしいなあ・・・」

患者「クドクドと面倒くせえよ!お前もはやただのクズだよ!」

キャリ「違いますう俺はクズじゃなくてカリスマですう!」

患者「キャリスマじゃねえのかよ!」

キャリ「今キャリスマって言いましたあ!もう俺はたかだには頼りませーん!」

患者「もうわかったからとっとと手術しろやキャリスマさんよお!」

キャリ「ハイハイわかりましたー。手術すりゃいいんでしょ!?まったくもう・・・」

たかだ、麻酔を打つ

手術再開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患者、手を挙げる

たかだ「これこそ土下座モンだろ!」

キャリ「もうヤダ!帰る!」

患者「ダメだよ!」

 

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敗退者コメント

 

チリソースマシンガン 189KB

宮本:今期は熱入ってます。

野口:初音つ。

 

ロイヤルストレートフラッシュ 137KB

藤野:勝負ならず!!
山下:今回も負けか・・・。

 

メモ 121KB

佐藤:たーまたま

いささか:たーまたま

佐藤:たーまたま

いささか:たーまたま

佐藤:たーまたま

 

池田ひとり 253KB

もうしません

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上から8823、スリーオール、ラブ?この美しい日本へ、極東、FAN、KT

 

ロイヤルストレートフラッシュ

・「裏学校サイト」とか「刑務所」とか部分部分ではかなり面白いボケもあるんですよね。
ただ、そこよりもトータルの読みづらさが目立っているのがもったいないです。
とにかくツッコミが文章を読みやすくするっていう役割も担わないと厳しいかと。
ネタとしてもボケが局地的なものが続いているのでもう少し広いジャンルでの笑いを追求してほしいです。(3点)

・・「国歌聞いて」というか、卒業式では国歌も歌った気がしますが…
・「で、こうやって・・・。(入場)」でリングインをボケにするのではなくて、「こうやって」の「こう」をしっかりと説明しなければいけないと思います。その後のサッカーについて「子供と手をつなぎながら入場」と表現できているので、「リングをくぐって入場」などと変えればよいのではないでしょうか。
・全体的に、ボケが飛躍しすぎていると思います。一個説明を省いてボケが出てくる感じで、「なんで急にその話が出てくるんだろう」「どこがボケだったんだろう」といちいち戸惑う状態でした。
・前回の審査でも述べたのですが、作者さんは御自身が審査で指摘したことを、あなたがネタを作る際に気を遣っていますか?直近の例だと作者さんは第56回でも審査なさってますが、今回のネタを見る限り、第56回の審査であなたが他の組に指摘した内容をそのままこのネタへの指摘として流用できそうでした。
もちろん一度に全部を取り込むのはいろいろ難しいと思いますが、御自身が審査において「ここはこうすると良い」と指摘した以上、あなたが作品を作る場面においてもその部分に気を配って作っていく方がよりよい作品ができやすいのではないかと、斯様に思います。(1点)

・ブラックネタと野球ネタですか?

面白いとは思えなかった。

ブラックネタを推し過ぎでは?(1点)

・ツカミでの無駄な会話やら全体における白けるようなボケ(特に内輪ネタやらオリジナリティの無いボケ)、唐突すぎる流れ等で読むのがしんどかったです。
で入場やら替え歌やらといった文章で伝わらないボケは使わない方が良いって以前指摘したのにまだ使うとは逆の意味で恐れ入りました。
何度も言いますが、もっと丁寧にネタを作って欲しいです。(0点)

・56回と比べて、別人のようによくなってますね。
おもしろいボケも多く見られました。
動きがボケになってるところが多いですが、括弧書きをつけたとしても伝わりづらいので避けるが吉です(19点)

・山下さんいつか血管ブチ切れて倒れるんじゃないですかね
まぁボケのレパートリーがスポーツとパロディがメインでしたね
どちらもチョイスの判断が非常に難しいものなだけに、今回はそのバランスが取れていなかったかと(1点)

 

池田ひとり

・これは審査難しいですね。
各セリフのチョイスはかなりうまいというか面白かったです。
ただ、これをネタとして見るのがどうもなあって感じです。
伏線とか特になく、淡々と流れて行ったのでどうしても高得点は付けづらいです。
ただ、ここからの工夫で相当いいネタに化ける可能性はあるなって思いました。(13点)

・序盤、普通なら句点(。)は付かないであろうところに句点が使われていて、違和感がありました。
(童話ゆえの表現などの理由があったのかもしれませんが…)
ネタについては、特に終盤にかけていろんな童話から要素を引っ張って羅列しただけという印象が強く、面白さにはあまりつながりませんでした。
三点倒立など、独自の要素をもう少しクローズアップさせてもよいのではないかと思います。(10点)

・よくある童話みたいですか?

美しいネタですか?

佐藤さんというひとりの人間の童話ですか?

面白いと思った。(14点)

・ここまでボケが唐突だったり、出した展開が投げっぱなしにされるとどうコメント書いたら良いのやら。
若干クスっとしたのでその分だけ点数を付けたいと思います。(2点)

・なんでしょう、おもしろいネタなのは確かなんですけど。
織り交ぜてあるボケ一つ一つはキテレツでおもしろかったですが、結局この話はなんだったんだ、という感じで残るものはなかったです。(20点)

・こういうのを「トランス状態」と呼ぶのでしょうか
ザ・可もなく不可もなくです(18点)

 

チリソースマシンガン

・前回の星座のネタとかぶっていますね。
さらに、前回以上に3人のキャラが立っていないのでインパクトがほぼなかったです。
大オチが微妙に変化を持たせているのは良かったと思います。(2点)

・具体的な部分では、サッカー部のくだりは宮本のツッコミが遅かったです。「未経験者大歓迎だよ」が必要ないと思います。
全体については、前回とほしクンと同じ印象でした。
「座」だったり「部」だったり、語尾でダジャレ作るのがトレンドなのでしょうか…?(1点)

・またダジャレ系のネタですか

でも食って寝るオチはセンスが光ります。

美しいネタですか?

ダジャレ系のネタはつまらないと思った。(23点)

・行ってくれないか→言ってくれないか

まあボケが薄いですねぇ。星座ネタでもそうなんですが、小学生低学年辺りがドヤ顔で言って周りから白い目で見られそうな程度のボケしか無かったかなと。
展開としてもワンパターンやったんで、この倍くらいの行数を使って色々展開しないと厳しいんじゃないかと。
とはいえ、紫式部で若干の工夫がされていたんでその部分だけ点数を付けたいと思います。(2点)

・全部食べて寝る部活、っていうもって行き方がおもしろいです。今までのチリソースマシンガンさんのネタの中では一番。
それだけで終わってしまってるので、もう少し広がりが欲しいかな、と。(14点)

・あれ、テンドンいつ覚えてん
過去のネタに比べて大分スマートになったように思います
ただ今回のように食って寝るだけじゃ寂しいのでもっと肉付けが必要かと(7点)

 

ようこそ哲夫ワールド

・これは腹抱えて笑いましたね。
出落ちのインパクトもとんでもない威力だし、どうぶつたちの可哀そうさ加でが笑けてきました。
ブラックさ加減が度を越してないかっていうのと、3日目から6日目の展開が減点の理由ですが、最後のレビューも含め面白かったです。(33点)

・哲夫ワールドをもっと知りたくなりました(32点)

・これは、素晴らしい。

動物の森の動物のチョイスが秀逸。

素晴らしい。(35点)

・麒麟ですの所以外は全部面白かったです。はい。(34点)

・おもしろかったです。いろんな部分で笑わせにくるなーこれ。
それでいて一番ツボったのが麒麟ですだったりするんですがw
3〜6日目はもっとどうにかなったと思います。
ゲームなのに、マニフェストだけ普通に言ってたのが気になりました(これは重箱のすみ(29点)

・自分プレイしたことないやろ
俺もない
ヘラジカの展開もうちょい練れたんでねえのかい?(31点)

 

kiku-rage

・題材がかなりベタなので、序盤でかなり思い切った展開にしないと新鮮味に欠けると思います。
後半の先生の人格が大問題な展開から面白くなってるなって思いましたが、序盤のライフルとかの件は伝わりづらいですね。
あと、タイキックってツッコミが言っちゃうのはもったいないと思います。(14点)

・もしかしたら意図的にテンションを抑えた形の漫才にしているのかもしれませんが(違ったらすいません)、ボケの面白さまでもが抑制されてしまっているような印象を受けました。
ツッコミが「!」を使わずに抑えめでツッコむ形式の漫才においては、ボケが弱いと、ツッコミの「言葉をひねってツッコミ入れてる」感が見え見えになり、かなり浮いてしまう気がします。
テンションをこのままで、ボケそのものの精度を高めることが必要だと思いました。(10点)

・よくある漫才ネタ

というところでしょうか。

革新的なイメージ。

美しいネタ。(18点)

・この手のテーマで使い尽くされたボケが大半だった気がします。特に前半なんかまだ長文に慣れてない人がドヤ顔で入れてきそうなボケばっかでした。
ゴキブリと連絡網の下りだけ噴いたのでその部分で点数を付けたいと思います。(7点)

・前回より、この空気感がいい感じにきいてるなーと思います。
おもしろかったですけど、解りづらいボケ(外掃除とか)がちらほらあったのがブレーキかなと。(21点)

・大爆発こそ無いものの基本に忠実にスタンダードな漫才だったと思います
こういったのを磨いていけばどんな思わぬ飛び道具が出てきても太刀打ちできる
と、偉い人が言ってたんで頑張ってください(26点)

 

メモ

・どうしても自分はこの手のネタは分からないというか、笑えないです。
この手の路線でいく場合は自分みたいな審査員がいることを念頭に入れていただければ。(0点)

・これがメモなら今までのもメモみたいなもんやろ(0点)

・鋸山(自推)

・二子玉川をニコタマって言うちょっとエロい感じの女子に俺のおいなりさんをペロペロ嘗めて欲しいです。(0点)

・この人の下ネタって新鮮やなw
(僕は)すごく楽しかったんですが、さすがに尻切れな感じがしました。
メモ、っていうシンプルなユニット名がなんか面白かったんですが、ユニット名毎回変えるのどうにかなりませんかね。(15点)

・あを5回言うだけでアイデンティティが発せられるのはすごいです
陰部のたまたまに突っ込んだことに驚きを隠せません(0点)

 

優しい朝の光に包まれて

・あ、このコントジャンバトでみたことある!
それはさておき相変わらず高水準なネタを展開しているなあって感じました。
何回か見ると良さがわかってくるネタってありますけど、このネタはまさにその部類だなあって思いました。
逆に、以前見たのと同じ内容だったのでこの点ですね。(24点)

・母親との会話のくだりはかなり面白かったですが、ところどころに若干はまらないポイントがあった気がします。(28点)

・真剣ゼミの凄さは分かります。

笑ったのはこのくらい。
とりあえず美しいネタ。
エリマキトカゲは可愛い。(29点)

・まったく、おこると→まったく、怒ると

何が股間が赤ペン先生だよこのドアホウ。(褒めてます)
この振り切れた感じのアホさ加減、読んでいてとても気持ちよかったです。
ただ爬虫類イーターとキリンは蛇足かなと。(30点)

・おもしろいんだよなあ。ジャンバトのジャジペ通りです。
進研ゼミネタっておもしろいの多いよなぁ、他のネタバーソロさんしか浮かばんけど(35点)

・骨法習う鳥山明、略しt(29点)

 

山田と橋本

・ビスケルでヒートアップしたあたりからかなり面白い展開になってると思いました。
「ただのビスケルへのファンレター」とか「話が国境を越えた」とかツッコミの切れが増していてよかったと思います。
それだけに、序盤の停滞がもったいないです。「婦人会の鬼」っていうのを後半に生かす展開も面白いかもしれないですよ。
余談ですがとりあえずビスケルをググりました。名選手ですね〜。(17点)

・展開が予想通りというか、「この設定ならこういうボケが出てくるだろうな」という通りにネタが進んで行った感じでした。
予想通りであった分相応の笑いどころはあったのですが、それを裏切るボケがほしかったです。(10点)

・正統派と言ったところでしょうか。

ベターだぞ。

美しいネタ。(16点)

・所々の表現とかボケとか面白いんですが、設定を上手く活かせてないかと思いました。
野球選手や橋本さんのオカンが山田さんを責める所に重きを置きすぎて、メインの手紙がおざなりにしていたかなと。(13点)

・おもしろいです。
割とある展開ですけど、話のもって行き方上手いなあと。2台体制かなり笑いました。(32点)

・お母さんの指摘が冗談では済みそうに無いですね(2点)

 

エバーグリーン

・キャリスマキャラが前回と駄々かぶりなので新鮮味に欠けました。
回数をこなしてるのもあるのでしょうが、キャラの徹底ぶりは素晴らしいと感じました。
中盤看護婦さんの存在感が希薄なのが気になりました。もう少しキャリス間を持ち上げるキャラっていう設定でもいいんじゃないでしょうか。(12点)

・カリスマ⇔キャリスマの発音ボケがしつこかった気がします。最初は面白かったものの繰り返されすぎな印象を受けました。
後半からたかだが加わってドタバタ感はあったのですが、面白さ自体はあまり感じられませんでした。(12点)

・素晴らしいキャラコントでしょう。

キャリスマのキャラが秀逸だぞ。

美しいネタ。(26点)

・前回のキャリスマ刑事ネタで期待持ってたんですけど、今回は同じ事の繰り返しや罵詈雑言で読むのがしんどくなって来ました。
発音云々のボケなんか見ていてサムイだけですし、今回のネタなら助手のたかださんは完全に蛇足だし、もっとキャリスマ云々やミス以外のボケを織り込んで欲しかったです。(0点)

・鬼バトでも書いたんですけど、キャリスマ刑事からよりおもしろくなってると思いました。
なんかすっごく減点要素書きづらいんですけど、満点ではないっていうところで。(30点)

・カラスミくっだらないわー
全体的に振り切ったバカバカしさを貫き通していて良かったです
意外性こそ無いものの、一つの事に特化していればある程度カバーできる典型だと思いました(22点)

 

 

平均KB:283.22KB 満足指数:68.00%
ようこそ哲夫ワールド 509KB 7/8
優しい朝の光に包まれて 465KB 12/13
エバーグリーン 305KB 4/4
kiku-rage 293KB 1/2
山田と橋本 277KB 1/4
池田ひとり 253KB 0/1
チリソースマシンガン 189KB 0/10
ロイヤルストレートフラッシュ 137KB 0/5
メモ

121KB

0/1
待望の初オンエアは6組中2組のみ
山本は実に1年かけて勝利を掴んだ
しいれてはいつになれば首位に立つのか
哲夫先生の次回作にご期待ください

 

サバイバルカウント

ラブ?この美しい日本へ、コバルトブルドッグ、2点以下の点数OVER KILLにより出場停止

 

 

 

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