第43回放送(2011年10月17日放送)

 

A:第3期のアンケートを募集開始しましたんで、皆さんよろしくお願いします
B:それでは今回の出場者の紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンガン摩

七夕は知りませんよ。

七夕だけちゃうやろ

 

メルト

高橋:どうも、初登場のメルトです。

美濃:初の5人組ということでね。

高橋:5人組なんですよ!

羽入:空気にならないように。

杉下:絶対受かりたいです!

戸門:えーと、頑張ります。

お願い時間を止めて吐きそうなの

 

チリソースマシンガン

野口:なんかあるよ。勝利という文字が。

平野:このネタで勝負します。

宮本:遅れました。チリソースマシンガンです。初めまして。

野口:最後になんかあるよ。

最後が最期であれ

 

放浪鴎

山本「いやー、今度こそは!」

高橋「毎回惜しい所で失敗しますからね〜」

山本「久々に書いたネタなんで、どうなるか心配ですけど」

毎回ではないですね

 

ハーベストムーン

アイ:KBKっていつ再開するのかな?

ユウ:どうしてKTさんはステレオミサイルに冷たいんだろう?

リベンジ果たすか

 

第七女子会

三田「昨夜は私たちが見事オンエアになる夢を見ました」
一条「じゃあ、正夢になるといいわね!」

落ちたらララァに歌ってもらいましょ

 

WAOWAOPANIC

竹森:出場者一覧のワ行だけ勝率100%なんですね!

石川:ワ行の皆さん頑張ってますね。嬉しいです^^

今回でワ行が増えるよ!やったねワオちゃん!

 

妖怪の山〜MM〜

多々良小傘:うらめしやー!

驚かないし驚かせない

 

HIGH-POP

小沢:今期も残すところ後2回ということで。
伊上:行きましょうか。

誰が2週間後に突然の心筋梗塞を予知してん

 

海洋ブリザード

藤林:がんばろ…おっとここで締め切りが今日は早いことに今気づきました! 急ぎます!

締め切り3分前に届きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の10組です。今回は10組の挑戦なので上位5組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンガン摩

 

 

 

 

あああああ

 

 

 

 

 

 

メルト

 

 

 

 

これはちょっとオンエアは難しいかもしれないですね 

 

 

 

 

 

チリソースマシンガン

 

 

 

 

自己最高タイ!

 

 

 

 

 

放浪鴎

 

 

 

 

現在1位です! 

 

 

 

 

 

 

ハーベストムーン

 

 

 

 

現在1位です! 

 

 

 

 

 

 

第七女子会

 

 

 

 

ギリでオーバー300! 

 

 

 

 

 

 

WAOWAOPANIC

 

 

 

 

 あんまワオワオいえる記録ではないかと! 

 

 

 

 

 

 

妖怪の山〜MM〜

 

 

 

 

200まであと一歩! 

 

 

 

 

 

 

HIGH-POP

 

 

 

 

LOW-POP 

 

 

 

 

 

海洋ブリザード

 

 

 

 

 現在1位です! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

放浪鴎 リベンジ成功!

 

ハーベストムーン 勝率5割復帰!

第七女子会 雪辱果たした!

WAOWAOPANIC 3戦3勝!

 

 

海洋ブリザード 4回連続トップ合格!

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WAOWAOPANIC (3/3)

石川:今日のネタは小3の冬に書いたものです。

竹森:嘘。本当は小3の秋。

賞賛の嵐で3連勝 WAOWAOPANIC!

コント/グリコ

 

竹森:・・・絶対・・・絶対お前には負けねぇ!

石川:ふっ。何度言ったら分かる。勝つのは私だ。

竹森:・・・貴様!

石川:この差を見てもまだ分からないのか。18という差があるのだぞ。

竹森:・・・たかが18だろ?

石川:バカか。されど18だよ!

竹森:・・・!

石川:無駄話などはいらん。いくぞ!

竹森:おお!

2人:最初はグー!じゃんけんポン!

石川:私のパーで勝利だ。

竹森:つ・・・強ぇ・・・

石川:ぱ・い・な・つ・ぷ・る

竹森:差は24段か・・・。

石川:お前に勝利という言葉は似合わないんだよ!

竹森:はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・

石川:どうした?

竹森:はぁ・・・はぁ・・・

石川:息が上がっているけど大丈夫か?

竹森:ペッ!

石川:いや、スポーツ選手っぽくツバ吐くんじゃねぇよ。

竹森:ツバ?

石川:うわ、ガムだった。神聖な階段を汚すとは・・・生きて帰れると思うなよ!!

竹森:望むところだぁぁぁ!!!

2人:最初はグー!じゃんけんポン!

石川:また私のパーの勝利だ。

竹森:くっそ・・・何で負けちまうんだ。

石川:ぱ・い・な・つ・ぷ・る

竹森:差は30段・・・。

石川:力の差が現れて来たな。お前が私に挑むなどまだまだ早かったということだな。

竹森:こんなとき・・・お兄様ならどうする・・・

石川:・・・お前の兄貴か。あいつも威勢だけは立派だったな。

   しかし私の前では怖気づくことしかできなかった・・・。

竹森:お・・・お兄様!・・・聞こえる・・・お兄様の声が聞こえる。

石川:・・・兄貴のこと「お兄様」って・・・。

竹森:わ・・・分かったよお兄様!

石川:さっきから何を言っている!独り言とかかなり痛いぞ、お前。

竹森:いくぞぉ!

2人:最初はグー!じゃんけんポン!

石川:な・・・私が負けただと!?

竹森:ち・よ・こ・れ・い・と

石川:ふっ。だが差は24・・・私の有利には変わりない。

竹森:諦めるかよ!

2人:最初はグー!じゃんけんポン!

竹森:俺のチョキの勝利だ。ち・よ・こ・れ・い・と・っ

石川:おい、一段ごまかすな!

竹森:お前はさっきからパーしか出していないんだ!

石川:・・・はうっ!

竹森:・・・はうっ!って・・・。

石川:仕切りなおしだぁ!

2人:最初はグー!じゃんけんポン!

石川:(グー)

竹森:(パー)

石川:てめぇ後出ししたろ!今!

竹森:俺の勢いは止めれないぜ!

石川:後出しした分際でかっこいい台詞使うなよ!待てよ!

竹森:ぱ・あ・あ・い・い・い・な・ぁ・ぁ・つ・つ・つ・ぷ・う・う・う・る・う・う・う!

石川:しかもセコ!ちょっと主人公ぶった奴が後出しとかすんなよ!マジで!

竹森:差は3・・・後少し・・・絶対・・・絶対負けねぇ・・・

石川:いや、俺が勝てる気しねぇよ!やり直せよ。

竹森:時間は・・・時間は戻らねぇんだよ!!

石川:だから後出しした分際でかっこいい台詞使うなって!

竹森:さぁ、早く。それとも怖気づいたのか?

石川:あぁ!もう嫌やぁ!勝負以前に人間としてこの人嫌いぃ!

竹森:この勝負に俺が勝ったらお前は俺の願い事をかなえると言った。忘れてないよな?

石川:あんな約束しなきゃよかったぁ・・・うわぁ・・・逃げたいぃぃ!

2人:最初はグー!じゃんけんポン!

竹森:(パー)

石川:(チョキ)

竹森:おい、お前今の後出しだろ!

石川:ひゃっふーー!!

竹森:・・・いいのか?

石川:・・・あ?

竹森:お前はそれでいいのか?相手をだましてまで勝ちたいのか?

石川:・・・お前にだけは言われたくない!

竹森:人にやられて嫌なことをする。それ以上に愚かな行為はない。

石川:何後出しした分際で正論言ってやがんだよ!

竹森:お前みたいな人間はこの世からいなくなればいい。

石川:言いすぎだろ、それは!お前だって後出ししたからお前もいなくなることになるぞ。

竹森:ほざけ!貴様の愚かな行為・・・見過ごすわけには行かない。

石川:めっちゃ絡みづらい、こいつ!じゃいいよ。お前の勝ちにしてやるよ。・・・もうこれしかねぇ!

竹森:今は勝負なんて関係ない。お前の人間性を俺は指摘しているのだ。

石川:ちょっと待て。さっきお前がやったことをやっただけだぞ?

   何でそんな自信満々で俺を責めれるのかが知りたいんだけど!!

竹森:後出ししてまで掴んだ勝利。それは本当の勝利なのだろうか?考えてみろ。

石川:まず最初にお前が考えろ。じゃあ分かった。今のは取り消す。もう一度やろう。

竹森:嫌だ。お前の後出しのせいで冷めたもん。

石川:・・・えぇ・・・。

竹森:警察へ行け。そして首を切ってもらえ。

石川:後出しってそこまで重いのかよ!?ってか大体お前の方が罪が重いぞ。

竹森:・・・。

石川:後出ししたおまけに20歩も進んだからね。私は進んではいない!

   しかもその一回前に「っ」で一歩稼いでるからね?

竹森:そういうのを「言い訳」というのだ。だからといって貴様の罪は軽くはならん。

石川:じゃあさ、じゃあもう2人で警察行こう。そして2人で首切ってもらおう。

竹森:何を訳の分からないことを言っている!?

   警察はそこまで暇じゃない!

石川:ごもっともだよ!乗ってあげたのに、お前のほうから裏切るんじゃねぇよ!

竹森:あぁ、もう埒が明かない。

石川:・・・夕陽が・・・きれいだ。

竹森:なに誤魔化そうとしてるんだ!?

石川:都会でもこんな夕陽が見えるんだな。

竹森:・・・気づけば俺ら2000段くらい上がってるな。

石川:後出しがなかったらこの夕陽も見れなかったんだろうな。

竹森:・・・石川。・・・勝負だけが全てじゃないんだな。

石川:あぁ。世の中、勝敗よりも大切なものがいっぱいあるんだな。

   あ、そうだ。願い事かなえてやるよ。言ってみろ。

竹森:もうかなったよ。俺はこの夕陽が見たかったんだ。

石川:・・・。

竹森:・・・へへ。

石川:お前とはいい勝負をした。遠慮するな。お前のかねてからの願いを言ってみろ。

竹森:ガム踏んじまったから取ってくれねぇかな?

石川:序盤のやつ!! 

 

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海洋ブリザード (4/4)

横田:急げ急げ! またぎりぎりだ!

藤林:それでは漫才「革命」を見て下さい

神と雪崩のハーモニー 海洋ブリザード!

漫才/目玉焼き

 

藤林:すごいどうでもいい2択ってあるじゃん。

横田:どうでもいいっていうと?

藤林:例えば目玉焼きに何かけるかみたいなさ。
    俺の周りはやっぱ醤油派の人とソース派の人とはっきり別れてんのよ。

横田:えっ?

藤林:ちなみにお前は目玉焼きに何かける?

横田:んー・・・強いて言えば・・・7かなぁ。

藤林:・・・あ?

横田:7をかけてまず目玉焼きを7枚にすることが多いかなぁ。

藤林:あ、かけるって2×2=4とかのかけるか!? 何をわけわからんことを!

横田:7枚に増えたらお得だろうがよ!

藤林:そんなことより「かける」の意味が違ってるだろ! 手品みたいになってんじゃねぇか!

横田:これ知ってるだけで暮らしがちょっと楽しくなるでしょ?

藤林:楽しくねぇわ! 逆に気味悪くて楽しくねぇわ!
    ヨーロッパの算数のテストの【□+□=14】とかの方が楽しそうだわ!

横田:そんでここから7枚それぞれにいろいろかけていくんですよ。

藤林:7つもかけるバリエーションねえよ! 2をかけてソースと醤油かけりゃ充分だろ!

横田:まず一つ目の目玉焼きに声をかける。

藤林:調味料じゃねえのかよ! 料理にしゃべってどうすんだよ!

横田:「おいしくなあれ」 「おいしくなあれ」

藤林:料理できてから言うことじゃねぇよ! 作る途中にお前が心で思っておけばいいんだよ!

横田:二つ目にはハッパをかける。

藤林:何で2つ目には怒鳴るんだよ!

横田:「おいしくなれよ!」 「おいしくなれよ!」 「お前もっと熱くなれよ!」

藤林:口調強くなっただけじゃん! 後半はただ松岡修造ぶってるだけだろ!

横田:3つ目の目玉焼きはおいしさに欠ける。

藤林:知るか! 知るかどれが美味だとかまずいとか! ハッパでもかけとけ!

横田:4つ目は・・・コースの先頭を駆ける。

藤林:走るの!? 目玉焼きが走ってんの!? しかも先頭て!

横田:それを2卵身差で5つ目が追いかける!

藤林:4つ目だけじゃないんだ走れるの! 卵身とか馬身みたいに言ってる!
    あと5つ目には実際何もかかってないよ! 追い「かけて」るだけだから!

横田:3つ目の目玉焼きはスピードも欠ける。

藤林:何で3つ目だけそんな劣ってんだよ! スピードも味も欠けてんのか!
    それはいいから6つ目は何!? まだ一個も調味料出てきてないんだけど!

横田:6つ目には1000円を賭けてる。

藤林:金賭けてんの!? 6つ目負けてるよ多分! 4つ目が先頭走ってんだもん!

横田:7つ目にはまた7をかける。 7をかけて…13コにする。

藤林:ややこしいわ! 最初から13にすればよかったろ! そんで増やした8個目に何かけてるわけ?

横田:8個目はものすごい巧くできてるんだよ。 形といい黄身の加減といいもう3個目とは大違いなわけよ。

藤林:それはよく知らんけどなんでそんな3個目に厳しいの?

横田:だから8個目は壁に掛ける。

藤林:何してんだよ! 食えよ目玉焼きなんだから! 薄型テレビみたいに言いやがって!

横田:8個目はそれを鼻にかける。

藤林:自慢してる意味がわかんないわ! 壁に掛けられることがそんなステータスでもねーよ!?

横田:続いて9個目には文字が書ける。

藤林:もうcan的な意味の「かける」になってるじゃないですか

横田:その9個目に俺が文字を書くわけよ。

藤林:何て?

横田:「10個目の目玉焼きは・・・

藤林:それ書くのかよ! ややこしいからここで言えめんどくさいな!

横田:10個目の目玉焼きは町でよく見かける。

藤林:見かけるか! 町ほっつき歩いてる目玉焼きいたら騒ぎになるわ!

横田:いるわ! いる方に全財産を賭ける!

藤林:どんだけ自信あんだよ! 面倒くさいものかけなくていいよややこしい!

横田:11個目に醤油をかける。

藤林:あぁなるほど…いや醤油かけんのかよお前! いいよ答え出たよ! そこ聞きたかったんだよ!

横田:いや、あくまでしょうがなくだよ!? しょうがなくをほら、一滴だけあの・・・

藤林:何で恥じる!! いいよ11個目のやつが正常な選択に戻ってきた感じだよ!

横田:でも13皿目まであるから! 醤油の烙印は勘弁して! 警察には言わないで!

藤林:いいんだよ醤油で! 何だ烙印て! 何だ警察て! じゃあ12皿目なんだよ言ってみやがれ!

横田:12皿目には問いかける。

藤林:問いかける? 何を?

横田:「俺…目玉焼きに熱くなってなにやってんだろう」って。

藤林:今さら!? 目玉焼き12個使ってどこの境地行っちゃったんだよ! はなっからわかってた俺はそんなこと!

横田:でも俺はここで逃げない! 13皿目は罠を仕掛ける。

藤林:何と戦ってんだお前は! つーか目玉焼きが意志を持ってるっておかしくないか!?

横田:罠を仕掛けて4つ目の目玉焼きをひっかける。

藤林:さっきの先頭走ってるやつじゃねぇか! 目玉焼きのために目玉焼きを消費すんのやめろ!
    言っておくけどお前13個中醤油のやつ以外全然意味わかんないからね。

横田:わかった。 じゃあやっぱり13個目をコピー機にかけて7皿に増やして・・・

藤林:いいかげんにしろー!!

 

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ハーベストムーン (3/6)

ユウ:どうもすき焼きが大好きなユウです。

アイ:お金無いから豚肉で我慢しようね。

こま切れなんか入れたらかったいでぇ ハーベストムーン!

漫才/ファミレス

 

アイ:ハーベストムーンです!今日も漫才頑張っていきたいと思います!

ユウ:ファミレスって全国どこにでもあるじゃない?だからアタシも始めてみたいんだけれど。

アイ:簡単そうに見えるけど結構難しいよ?ファミレスってそこら中にあるから競争が激しいし。

ユウ:その点は大丈夫。競争相手がいないように人里離れた山奥に出店しようかなと思ってるんだよ。

アイ:それはまた極端!競争相手どころかお客もいないよ!費用は安くあがるかも知れないけどさぁ。

ユウ:その点に関しても他のファミレスには無い特徴があるから、ここで知名度上げれば皆さん来たくなると思うよ。

アイ:そうなの?でもどんなのか全く想像がつかないんだけれども…。まあやってみるとしましょう。

 

アイ:ハァ…ハァ…、結構山道厳しかったなあ…。半日掛かりだよぅ…。ここが噂のファミレスか…。入ってみようっと。

ユウ:いらっしゃいませ、「自然の風景と調和」をモットーとしたファミリーレストラン、「アートネイチャー」へ。

アイ:ストーップ!!!ここファミレスですよね!?毛髪関連で悩みなんか無いんだけど!!由来はピッタシなんだけどさ!数ある中からどうしてそれを選んだのさ!?

ユウ:まあそれはそれとして…。あの、お客様は一命を取り留めておりますか?

アイ:何その質問!?一名様に出だしだけ似てるのがヤダ。ご覧の通り山道歩いたけどピンピンしております。

ユウ:かしこまりました。当店、自然の調和と予算の都合で全席オープン席でございますが宜しいですか?

アイ:何となく後者の気がしてならないんですけど!オープン席って聞こえはいいけれど、ただ単に屋根も壁も無いって事だよね…。

ユウ:ではおタバコなんですが、オープン前の準備でハンバーグの調理ミスによる山火事の影響で全席禁煙となっておりますが宜しいでしょうか?

アイ:よくオープン出来たな!!…別にタバコ吸わないんで大丈夫です。

ユウ:かしこまりました。ではお席なんですが、テーブル席と地べたがございますが如何なさいますか?

アイ:聞かずともテーブル席に決まってるよね!?何故ならぬかるんだ地面に直に座りたくないから!

ユウ:大変申し訳ございません、只今テーブル席が満席でございますのでこちらの予約票にご記入お願いできますか?

アイ:分かりました。かなりアクセス不便なのに良く来るなぁ…。

   ………あれ?スミマセン、ボールペンが無いんですけど。

ユウ:申し訳ございません。当店自然にこだわる故、出来るだけ化学製品に頼らないようにしてる為ウルシの乳液で書いて貰う事になってるんですが…。

アイ:かぶれちゃうわ!!そこは妥協してもいいラインでしょうに!とりあえず順番回ってきたら呼んでくれればいいですから。

ユウ:かしこまりました。ただ結構お待たせしてしまうので、別館でも宜しいでしょうか?

アイ:そうなんですか?まあ食べれればどこでも大丈夫ですよ。

ユウ:かしこまりました。ではこの谷を越えた向こう側に焼け残った別館ございますので、そちらにご案内させて頂きます。

アイ:待った!!もの凄く自然にとんでもないこと言ったね!谷越えってどういう事ですか!?んで山火事の現場って!!

ユウ:では只今ご案内いたしますので、こちらから少し離れてお待ち下さいませ。

   お客様も暫しの間テーブルから離れてお待ち下さいませ。

アイ:離れてって気になるけど……、はい。

ユウ:(腰から刀を抜く)どりやあああぁぁぁぁ!!!(シャキーン!ザバシ!!)

   (ミシミシミシミシ…、ゴ、ゴゴ、ゴゴゴゴ、ゴゴゴ……、ドーン…!!)

   フゥ…。(刀を鞘に収める)

 

   では、お待たせいたしました、ご案内させて頂きます。

アイ:待て待て!!居合斬りっておかしいでしょ!!巨木が見事に倒れて橋になったけども!!てかなんで刀なんか持ってるんですか!?

   それよりもちゃんとした吊り橋無いの!?これじゃなんかカイジ髣髴するんだけども!

ユウ:他に吊り橋がございませんので、このコース以外ですと丸一日掛かってしまうんですけども…。まあ落ちたとしても、お客様なら大丈夫ですよね?

アイ:無理だわっ!!何処をどう取ってその判断が下りた!?普通にアタシ一人位どうにかなりませんかね…?

ユウ:かしこまりました。どりやあああぁぁぁぁ!!!

   (ミシミシミシミシ…、ゴ、ゴゴ、ゴゴゴゴ、ゴゴゴ……、ドーン…!!)

アイ:また!?自然の調和とかキャッチコピーで謳いながらさっきから木を切り倒してるし!!

ユウ:ではこちらの切り株にお掛け下さいませ。

アイ:うっわぁ…、風情あるけど樹液でベットベトだよぉ…。

ユウ:では、ケヤキの一枚板に彫られたメニューでございます。こちら一部しか無いので回し読みになってしまうのでお早めにお願いします。

アイ:コレ一個しかないの!?風情はあるけども!これにお金掛けるならもうちょっと店自体の質をどうにかしなよ!

ユウ:ご注文がお決まりになりましたら、テーブルの側に生えているウルシの葉っぱを思いっ切り握り締めて痛みで悶えて下さい。

アイ:絶対に嫌だよ!!のたうちまわらないと来ないて!もう今すぐ決めますからそこにいて下さいよ。

   ……そうだなぁ、『新鮮な山魚の丸ごと押し寿司』って美味しそうだなあ…。鮎かなぁ?ヤマメかなぁ?

ユウ:鮭でございます。

アイ:確かに川魚っちゃ川魚だけども!一匹丸ごとなんて食べられないよ!

ユウ:お客様でしたら余裕でペロリと完食出来そうですが。

アイ:無理だって!切り身だけで結構お腹膨らむから!

   ……いいや、別のにしようっと…。おススメのメニューってありますか?

ユウ:ハンバーグですね。

アイ:それ山火事起こした原因!!そんなの勧めないで!オープン前に懲りて!

ユウ:あ、大丈夫です。こねた後は焼かずにそのままご提供させて頂きます。

アイ:それタルタルステーキって言うんだよ!まあ他にロクなの無さそうだしそれでいいやもう…。で、セットでご飯も。

ユウ:かしこまりました。お客様、サラダバーがございますが如何いたしますか?

アイ:あ、良いですね是非。でもどこに野菜あるんですか?

ユウ:とりあえずあの谷越えた先にワラビやコゴミ、ヨモギ、タラノメ等が自生しておりますのでご自由にお取り下さいませ。

アイ:まず摘むとこから!?てかラインナップ的にそれは山菜採りって言うと思うんだけど!そんでまた谷越えて!?

ユウ:それではこちらの刀をお持ち下さいませ。

アイ:また橋が無いの!?今度はアタシが居合斬りしろって!?

ユウ:いえ、吊り橋はございますが、山菜を採ると山岳警備隊に取り押さえられますので護身用に…。

アイ:無許可なの!?解決方法がかなり野蛮だよ!!てか刀持ってる地点で罪として成立するわ!!

   山菜採りはいいです!じゃあ、このシェフの気まぐれサラダでお願いします。

ユウ:かしこまりました。お後ドリンクバーもございますが如何なさいますか?

アイ:のどカラカラだから飲みたいんですけど、見た感じそのような機械無いですよね…?

ユウ:そこの段ボールの中に果物がいっぱい入ってますのでお好きなモノをお取り下さいませ。

アイ:ジュース作る所からやるの!?山菜採りに比べて一気にグレードダウンしたよ!

ユウ:お客様の握力があれば大丈夫ですよ。

アイ:さっきからアタシの能力過信しすぎてませんか!?か弱い女の子が果物握って潰せる訳無いでしょ!!

ユウ:宜しければ、こちらのかたn…

アイ:どんだけ勧めて来るのさ!?使い勝手も良くなさそうだし!もうお冷で我慢します。

ユウ:お冷ですか…?そこの谷底に流れてる川の水汲まないと無いんですが…。ゴム製のヒモの用意を致しますのでお待ちくださいませ。

アイ:バンジー!?水飲む為だけに一々スリルなんて味わいたく無いから!もう水分はいいや…。

ユウ:かしこまりました。ではご注文を読み上げます。

   ハンバーグがおひとつ!!!!ライスがおひとつ!!!!シェフの気まぐれサラダがおひとつ!!!!

アイ:待て待て!!何で急に大声出したのさ!?森がざわめき出したよ!

ユウ:では今からご注文を山びこで繰り返させていただきます。

   『ハンバーグがおひとつ……おひとつ……』

アイ:地形を上手く利用するなっ!!普通に繰り返して貰えませんかね!?

ユウ:『ライスがおひつ……おひつ……』

アイ:容器ごとになってる!!だからそんなに食べられないって!とんだ間抜け、いや「と」抜けな山びこだこと!

ユウ:『シェフの気まぐれサラダがおひたし………おひたし………』

アイ:物自体が変わってるよ!!やっぱりこのシステム無理あるって!!

ユウ:以上でございますね。では只今より調理に移りたいと思います。

   (ポケットからナイフを取り出す)えいや!!えいや!!

アイ:ちょ、ちょっと!!何ナイフ無闇に投げてるんですか!?

   とてつもなく不安なんだけど!どうでもいいけど山びこでアタシの声は返ってこないってどんなシステムなんだろう…。

ユウ:そいや!!そいや!!

   (ブスッ!!……バタン!!)よし!!これは大物だ!!

アイ:待てぇい!!ひょっとしてタルタルステーキにそれを使うんじゃ無いでしょうね!?てか大物の正体は!?

ユウ:少々お待ち下さいませ。(満面の笑み)

アイ:何その素敵な営業スマイル!?絶対怪しいわ!!何が悲しくて死んだばっかのデカい何かの生肉を食べなきゃならないのか…。

ユウ:お待たせいたしました、お先にこちらハンバーグでございます。

アイ:もうお腹もペコペコだからコレに関しては何も気にしないようにしよう…。それが良いに違いない…。

ユウ:シェフ気まぐれサラダでございます。そこら辺に自生していた雑草にウルシの樹液のソースを掛けてお召し上がりくださいませ。

アイ:いやいや!!そんなゴミなんか絶対食べないよ!?気まぐれってか気ままな気がする!!

ユウ:お後ライスでございます。防腐の為酢で和えてあります。

アイ:それ鮭丸ごと押し寿司にしたヤツの使い回しじゃない!?絶対売れ残るとは思ってたけどさあ!てか売れ残りだから酢で和えてても無駄だと思うんだけど!

   もうこんなの食べられませんよ!帰ります!

ユウ:お帰りでございますか?ではお会計致しますね。席料とサービス料込みで五万円でございます。

アイ:高ッ!!てか席とサービスって恐らく居合斬りですよね!?頼んでも無いのに!!

ユウ:払わないのなら、こちらの刀で…。

アイ:脅迫じゃない!!こんな所にまで有効活用するな!!ひょっとしてお客の声がこだましないのはこの為!?

ユウ:その綺麗な髪を丸坊主にして差し上げますよ。(満面の笑み)

アイ:思ってた脅し文句よりショボいっ!!でも怖い事には変わりないや!だけど脅迫の証拠にはなる!

ユウ:証拠が残らないように植毛してあげますよ。

アイ:それ本家アートネイチャー!!髪斬って生やすのは、ただただ手間なだけだわ!!てか今の今まで完全にこの店の名前もアートネイチャーだって事忘れてたわ!

   もうふもとに着いたらたら通報してやるからね!

ユウ:あぁ!申し訳ございません!今回のお食事代は全て無料に致しますのでこの件はご内密にお願いします。

   後迷惑掛けたついでにお客様をふもとまでお送りさせて頂きます。ゴム製のヒモをご用意いたしますので少々お待ち下さいませ。

アイ:またバンジー!?途中で宙吊りになって降り切れないからね!!  

   もうやめやめ!!やっぱりこんなとこに出店してること自体間違いなんだって!!場所も店自体も最悪だしさ!もうこんなファミレスのどこが大丈夫なのさ!?

ユウ:……まあ最後は野となれ山となれ、って。

アイ:計画性ゼロかっ!!もういい加減にして!!

 

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第七女子会 (2/4)

四谷「みんなもっと広島東洋カープを応援しようぜ!」
一条「今言うべきことじゃないわよね、それ!?」

いつまでも言うべきことじゃないです 第七女子会!

コント/部員不足の野球部

 

三田「今回の練習試合は、0対31で敗戦。これで我が第七高校女子野球部の練習試合の戦績は、19連敗となりました」

四谷「ロッテの連敗記録を超えちまった!」

三田「まぁ、プロ野球の記録と弱小女子野球部の記録を並べて考える方がおかしいのですがね……」

二階「なぜ我々、第七ブルージェイズ・パドレスレイズ・ロイヤルダイヤモンドレンジャーナショナルズはなかなか勝てないんすかねえ……」

四谷「そんな名前だったのか、うちのチーム名!? 長いし、名前負けしすぎだろ!」

二階「通称、第七ナショナルズっす」

四谷「もうそれが正式名称でよくね!? 真ん中ほとんどいらねえよ!」

一条「一体どうすれば、我がチームは勝てるようになるのか……」

四谷「……いや、メンバーを増やせばもう少し勝てるようになるんじゃないか? メンバー4人で戦うから、勝てないんじゃないか?」

三田「……四谷さん、敢えてそこに触れるのですか?」

四谷「敢えてというか、そに触れない限りは前に進めないどころか、泥沼にズブズブ沈んでいくばかりだと思うのだがな!」

一条「なるほど。つまりそこに触れないで泥沼に沈んでしまえば、泥パックでお肌がきれいになるというわけね?」

四谷「大胆すぎる解釈だな!」

三田「ですが確かに、我が第七なんちゃらズはメンバーが足りてませんからね……」

二階「あの……せめて正式名称を思い出そうとする努力くらいは欲しいんすけど……」

三田「四谷さんがピッチャーで、私がキャッチャー。二階さんがファースト、一条さんが外野……という布陣にも、そろそろ無理があるのかもしれませんね」

四谷「そろそろどころか、最初から無理だったんだよ! 野球ってのは9人でやるものなんだぞ? ……そこでビックリした顔してる二階は、後で集合な。ルールブックから再スタートだ」

二階「ルールブックを忘れちゃえ!」

四谷「ゲームはルールがあるから成立してんだよ!」

一条「でも、人数不足は深刻ですよね。外野の、特に右翼側左翼側にボールが飛んでいった時の絶望感ったら……」

四谷「あたしだってランナー出塁時は、投球してから速攻三塁ベースカバーに入ってんだ……」

三田「となるとやはり、メンバーを増やす必要が生じてきますね」

二階「錬金術っすね!? やったろうじゃないっすか!」

四谷「何、張り切ってんの!? そんな離れ業使わなくても、普通に一般生徒をスカウトしたらいいだろうよ!」

三田「とりあえず、現在部員が5人いるわけですから、新入部員は4人必要なわけですね」

四谷「あれ、今部員は4人しかいないんだけど? お前、なんか見えてんの!?」

三田「実際問題、どうしたら新入部員が入ってくれると思います?」

一条「強い部だったら、入ろうって思ってくれるんじゃないかしら?」

四谷「強くない部だから部員が欲しいんだけどな!」

三田「やはりここは常套手段で行きますか。金を積むしかありません」

四谷「常套手段がそれ!? なんか嫌だし、そもそもそんなに資金がない!」

五島「失礼します。ちょっといいですかー?」

二階「仕方ない。脱ぐっすか」

四谷「なぜ!? 女子校で女子が脱いでも、女子は寄って来ないだろ!」

二階「えっ。でも男子校では男子が脱ぐと男子が寄って……」

四谷「お前はボーイズラブの漫画を読みすぎだ!」

五島「あのー……」

一条「じゃあ、物で釣るしかないわね。入部希望者には折り紙をあげる!」

四谷「小学校じゃねえのよ!? 折り紙なんかいるか!」

五島「すいませーん……聞いてますー?」

一条二階三田四谷「あぁっ!?」

五島「ひぃぃっ!?」

四谷「なんだテメェは? あたしらは今、大事な活動の真っ最中なんだよ」

一条「はっ!? まさかスパイ!?」

三田「なるほど。我が第七高校のライバルにして強豪校・第九高校からのスパイというわけですか」

二階「いやいや。こんな弱小校にスパイなんか……」

三田「いえ、わかりませんよ。獅子は兎を撃つに全力を用う、と言いますからね」

一条「なるほど。埼玉西武ライオンズは読売ジャイアンツと戦う時にも全力を出すってわけね」

三田「出すでしょうけど、違います」

四谷「ほほう、我が第七高校にスパイとはいい度胸してんじゃねえか」

五島「あの……スパイじゃないんですけど……」

四谷「スパイじゃないなら、なんなんだ! スッパマンかコノヤロー!」

二階「四っちゃん、さすがにそれはひどいっす」

一条「そうよ、四谷さん。女の子なんだからスッパウーマンよ」

二階「そういう問題じゃないんすけど」

三田「えぇ。正しくは、スッパウィミンですね」

二階「なんで複数形にしたんすか? さっきから三ちゃんは何が見えてるんすか? ていうかみんな。この人、普通に入部希望者なんじゃないっすか?」

5人…………」

四谷「そう……なのか?」

五島「え? あ、」

四谷「捕まえろーーッ!!!!!」

五島「ええー!? せめて返答くらいちゃんとさせてくださいよ!」

(三田、一条と二階が動きを止めている五島を、手早く縄で縛る)

五島「……って、何故に亀甲縛り!? 普通にぐるぐる巻きでもよかったのでは!?」

三田「すいません。バイトでよくやるので、つい……」

五島「何のバイトしてるんですか!? 学校にバレたら、謹慎処分ものですよ!?」

三田「? ええと、引っ越し業者……ですが……? 大きな荷物の梱包でやるんですが……」

五島「あっ。そ、そうなんですか……」

四谷「おやおや、どんなバイトと勘違いしたのやら」

五島「な、なんのバイトとも勘違いしてません! 引っ越し業者でしょう! ウチの学校はアルバイト禁止なので、そういう意味です!」

四谷「ふっふーん。まぁ、そういうことにしといてやるさ。くけけ」

五島「きぃぃ!」

一条「で……結局この人、何しに来たのかしら?」

三田「縛られに」

五島「来てません! それに、入部希望者でもありませんよ」

四谷「よし、火あぶりの刑だ」

五島「ご期待に添えなかっただけで極刑ですか!?」

四谷「せっかく縛ったしな」

五島「“せっかく”で人一人の命をもてあそばないでくださいよ! あなたたち、誰に向かってこんなことをしているのか、分かっているのですか!?」

四谷「誰って? ただの頭ん中まっピンクの亀甲縛り娘。だろ?」

五島「だろじゃないです! いいですか、私は生徒会役員なのですよ!?」

四谷「……生徒会?」

五島「えぇ。この度は生徒会を代表して、この部の廃部の決定をお伝えに参りました」

四谷「…………焼け」

一条二階三田「ういーっすぅ」

五島「ちょ、ちょっと! なんですかそのテキトーな返事!? 人一人焼こうというのだから、せめてもうちょっとやる気を出してやったらどうなんです!?」

一条「つっこむとこ、そこですか……」

三田「生徒会の犬の五島さんとやら」

五島「犬ではありませんッ! って、なんで私の名前知ってるんですか? 言いましたっけ、私?」

三田「同じクラスです」

5人「…………」

三田「……なぜこの部が廃部になるのですか?」

四谷「何事もなかったかのように元の話に戻した!?」

五島「……ふっ。簡単なことですよ。我が第七高校では、部員が一定数以上いなければ部活の存続は認められないのです。ところがこの部はその定数に、1人足りていないのですよ」

四谷「……おい、生徒会の犬とやら」

五島「五島です!」

四谷「五島とやら。お前の言い分はよく分かった。要は部員があと1人いりゃあいいんだろう?」

五島「えぇ、まあ……」

四谷「なあ、みんな……丁度目の前に、良いカモがいるじゃあねえか」

5人「…………」

五島「……え、私っ?」

四谷「今こそ、さっきの部員獲得会議の話し合いの結果を見せるときだ、部員ども、見せてやれ!」

三田「五島さん。お金を用意しますので、入部してください」

五島「ちょ、学内で生徒間のお金のやり取りは……!」

(三田、財布から12円を取り出す)

三田「……う……今の、全財産です……」

四谷「全然無えじゃねえか!」

五島「しかもそんな泣きながら差し出されるお金、受け取れませんよ!」

二階「仕方ないっすね。……脱ぐっす!」

四谷「だぁーかーらー! 女子が女子相手に脱いだからって、効果があるわけ」

五島「ゴクリ……」

四谷「あんのかよ!?」

五島「い、いけません……生徒会の犬たる私が、こんなことで惹き込まれては……!」

四谷「結構いっぱいいっぱいだな! ていうか生徒会の犬って認めちゃってんぞ!?」

一条「じゃあ、ここはやはり物で釣るしかないわね。入部してくれたら折り紙をあげるわ!」

四谷「だからな、一条。そんなもんで釣られるのは小学生だけ」

五島「お、折り紙……!」

四谷「だからなんでお前は釣られちゃうんだよ!?」

五島「くうぅ……なんと魅力の多い部活動なんでしょう……!」

四谷「そうでもねえって!」

五島「ですが……ですが私は負けません! 野球部は今年で廃部! これはもはや決定事項なのです!」

一条二階三田四谷「……は?」

五島「え?」

三田「ええと……野球部の部室は、ここの隣の部屋なんですが……」

五島「えっ、ええ!? だ……だってあなた方、野球部のユニフォームを着てるじゃありませんか!」

四谷「あたしらは演劇部だ」

五島「ええっ!?」

二階「丁度来月の発表会でやる演目の『部員不足の野球部』っていう劇を練習していたところに、あなたが来たんすけど……」

一条「てか、そもそもこの学校の部活動存続に必要な部員の定数って、何人なんですか?」

五島「……5人ですけど」

四谷「ならウチはOKだな。ここにいる4人の他に、来てないけど幽霊部員が1人いるから」

5人「…………」

五島「時間の無駄でした!」

一条二階三田四谷「こっちの台詞だよ!!!!!」

 

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放浪鴎 (4/13)

山本「雪辱を晴らしたぞー!!」

高橋「これでやっと眠れます!」

山本「四勝目、長かったな〜・・・」

高橋「見たかユウスケ!!」

山本「今回は、久々の『ノリと勢い』ネタです」

はよ寝なはれ 放浪鴎!

コント/A troublesome doctor

 

山本「・・・それで、僕の病気は一体なんなんですか?」

高橋「・・・」

山本「本当の事を言ってください! 受け止める準備はできています!」

高橋「・・・では、言います。気を落とさないでくださいね」

山本「・・・ハイ」

高橋「あなたの病気は、ガアアアアアン!です」

山本「・・・は?」

高橋「ですから、胃の方のガアアアアアン!です」

山本「えっと、つまり胃ガンですか?」

高橋「いえ、胃ガアアアアアン!です」

山本「・・・はあ」

高橋「そして厄介な事に、スイゾオオオオオン!にも転移してしまっていますね・・・」

山本「・・・すい臓ですか?」

高橋「スイゾオオオオオン!です」

山本「何が違うんですか!?」

高橋「まあとにかく、気を落とさないでください。まだ早い段階なのでチリョオオオオオン!を続ければ、治る見込みはありますから。だからニュイイイイイン!しましょう」

山本「・・・つまり入院ですか?」

高橋「いえ、ニュイイイイイン!です。ニュイイイイイン!してチリョオオオオオン!を続ければ必ずカアアアアアンチッ!します」

山本「・・・分からない! 分かるけど分からない!」

高橋「ですからね、しっかりとニュイイイイイン!して、チリョオオオオオン!を続けてください!わかりましたか?」

山本「いや何となくは分かるんですよ! とどのつまり治療でしょ!?」

高橋「いえ、チリョオオオオオン!です!」

山本「何でだよ!! 本気で僕の病気を治す気があるんですか!?」

高橋「あります! それはもう本気で! 気合いを入れて治療、いやチリョオオオオオン!をします!」

山本「言い直した! 確信犯じゃねえか!」

高橋「ところで、ニュイイイイインにはウィンカーン!が必要なんですけど、今日持ってます?」

山本「・・・印鑑ですか?」

高橋「いえ、ウィンカーン!です」

山本「だから印鑑でしょ!」

高橋「ウィンカーン!です」

山本「印鑑!」

高橋「違います。ウィンカーン!」

山本「インカン」

高橋「ノーノーノー、リピートアフタミー。ウィンカーン!」

山本「しつこいな! インカン!」

高橋「オー、ルック! 『ウィ』」

山本「ウィ。んで何でさっきから英語なんだよ!」

高橋「『ウィ』ンカーン!」

山本「ウィンカーン!」

高橋「オーイエースッ!」

山本「めんどくせえ!!!! 何なんだお前は!!」

高橋「医者、いえ・・・イシャアアアアアン!です!」

山本「黙れえ!!」

高橋「とにかく、スイゾオオオオオン!に転移したイガアアアアアン!を治すにはニュイイイイイン!してキアアアアアイ!を入れてチリョオオオオオン!をするべきです!その為にウィンカーン!が欲しいんですけど、今日持ってます?」

山本「いや、もう入院いや、ニュイイイイイン!はしない!」

高橋「何故ですか!? 今ニュイイイイイン!したらカアアアアアンチ!する確率が上がるんですよ!だからニュイイイイイン!してチリョオオオオオン!を続けてください!これはジブウウウウウン!のイシャアアアアアン!としてのシメエエエエエイ!カアアアアアン!です!」

山本「やかましいわ! さっきから変な事ばかり言いやがって! なんだ『ニュイイイイイン!』って! 新手の擬音かっ!? いつ使うんだよ!」

高橋「なんかがうねうね出てくる感じですかね〜。ヘビがニュイイイイイン!と」

山本「やかましいわ! ふざけるのもいい加減にしてください! もう僕は帰ります!」

高橋「待ってくれ! ・・・すまなかった。本当の事をそのまま言うと、あなたが傷ついてしまうと思ったんです。それは僕の心が許しませんでした。なぜなら、患者さんの心を少しでも楽にするのが医者の使命だからです。」

山本「先生・・・」

高橋「だから、あんなおふざけをしてしまった。申し訳ない」

山本「・・・もういいんですよ、ニュイイイイイン!をして、チリョオオオオオン!をしましょう。そして、僕のイガアアアアアン!を治してください。お願いします」

高橋「分かりました。私も気合い、いや、キアアアアアイ!をいれてチリョオオオオオン!します」

山本「宜しくお願いします!」

高橋「わかりました! 必ずカアアアアアンチ!させてみせましょう!」

山本「ハアアアアアイ!」

高橋「ところで、ニュイイイイイン!の費用がニヒャクマアアアアアン!ほどかかるのですが、今すぐ払ってください」

山本「・・・ガアアアアアン!」

 

265/545KB

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敗退者コメント

 

 

チリソースマシンガン 149KB

宮本:才能がないんでしょうか。

野口:ha?

 

HIGH-POP 225KB

小沢:今期はC大会無理ですかね・・・
伊上:精進します。

  

ワンガン摩 201KB

種子島はきっと必要なのに…


 

妖怪の山〜MM〜 197KB

ZUN;それがこのざまである。


 

メルト 113KB

高橋:負けたな。

戸門:負けましたねー。

杉下:受かりたかったけど。

 

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からBOMB、ラブ?この美しい日本へ、六升、FAN、KT)

 

ワンガン摩

・やっほーい。種子島ー。(0点)

・あああああ(自推

・文字化けですか? それと変わらないレベルですよ。(0点)

・感  動  し  た(35点)

・↑!?(0点)

 

メルト

・戸門:あれ・・・あの人どうしたんだろう・・・。ひったくりっぽいな・・・。まあ、【何が起きているかわからない】けど・・・。あれ?なんか忘れているが・・・。ま、いっか。

3人以上ならばキャラの“書き”分けは必須。(1点)

・4人いるのか?

読んでいてやっと分かった。

しかもややこしい。(1点)

・話は出来てますケドね、状複雑さの割に況説明が少ないので読みづらいです。
あと、どこで笑えばいいのかをハッキリ示して下さい。
活字媒体ですから、雰囲気だけでそれを伝えるコトはできませんからね。(4点)

・なーんか、話が成立してそうでいて、話がよくわからない……
冒頭、戸門と美濃が面識ないのに、高橋のことで会話がスムーズに成立してるのは不自然です。
それはいいとして、どこで笑わせようとしたのかがわからないです。このネタのままだと、「こういう話があった」という提示でしかないので。
おもしろくなりそうではあるんですが。(6点)

・配慮不足(0点)

 

チリソースマシンガン

・キャラの区別がまだまだ甘い。
とは言え若干の成長が窺えました。最初14行くらいは「おっ!」と思えた。
よくあるキャラ混合例として、生徒が先生を呼び捨てにするような、敬語の不使用とかが挙げられるんですけど、
これは単に、まだ敬語を使いこなせていない・使うだけの能力が無い、ということだと思うんで、あと数年したら改善されるんじゃないでしょうか。(3点)

・このくどい言い方はプラス。

美しいネタ。


オチの部分減点。(11点)

・まぁ、バリエーション不足ですよね。やりたいコトは分かるし、どうやって観るべきなのかもハッキリしてる辺りはだいぶ視聴者に優しいネタになってきたとは思うんですが。
ほとんど「本当に遠回しだけ」で、それはメインを張れるほどの威力は無いです。
そこに「曲解」や「誤解を招く表現」とかを乗せたりするなどの工夫を施して、威力とバリエーションを増やして下さい。(2点)

・なんでも遠回しに言う、あとはこの設定からどうおもしろくするかです。
ただ遠回しにいうだけじゃボケでもなんでもないので……「そこは遠回しじゃないんだ」みたいな裏切りをもっと。(9点)

・卵を熱湯にピチョンと付けただけのものを「ゆで卵です!」と堂々と言い切ってるような印象でした
卵かけご飯でも良いんです、料理を完成させてください(1点)

 

放浪鴎

・入院の際に印鑑って必要なんですかね。少なくとも俺は、必要だった経験はありません。
ネタの作風が作風なんでどれだけ面白かったかで点数出させてもらいますが、
最後の台詞みたいな感じで、最初のボケを拾う、っていうまとめ方は個人的に好き。
ただどうしても、途中から一切笑えなくなるんですよね。変化球が欲しかったです。(10点)

・げんてええんします。

ネタは面白いですねんけど。

内容がベタ。(13点)

・んー、コッチもやっぱバリエーション不足が否めない。
ただ畳みかけ方とかオチの作り方とかはなかなかに良かったので、そこは評価高めです。
ストーリー展開にとってのいいフェイントにもなると思いますので、別バリエーションのボケを配置したりするとイイんじゃないかなぁと。(12点)

・ボケがほぼ一種類しかないってなかなかディスアドバンテージですけどね。かなりの力技ながら、おもしろかったです。
出し尽くしたかな、ってとこからのオチへの持って行き方見事です。
これは実際に演じているのを見てみたい。(28点)

・これが卵かけご飯です(6点)

 

ハーベストムーン

・普通。
これだけだと0点ネタへのジャジペっぽくてアカンなw
面白さ的に普通ということで、5割ジャスト付けようと思ってたら、
山彦のボケが非常にコンパクトかつ、上手くまとめられていたのが好印象だったので、少し上方に転ばせます。(19点)

・このネタは秀逸なネタでした。

自然の中のファミレス。
美しいネタでした

か(20点)

・やっぱ情報量が多すぎてごちゃごちゃする。
一個の情報をもう少し丁寧に掘り下げて欲しいカンジですね。
テンドンとかも、一個一個の情報に対する印象が薄い状態でやっても威力半減以下になりますから。
サラッとやれば威力の跳ね上がりそうないいボケもあるのに、話が散乱しすぎて上手く作動してないカンジがします。勿体ない。(16点)

・このネタ審査するの三回目なので、新しく書くことがない……
ジャンバトかMM-1のコメントを参照で許してください。(14点)

・満席になるほど他のお客が居るのに一回も出てこなかったり、
か弱い女の子と言っておきながら一人で山奥まで訪れたりなど色々と粗はありますが、
山ならではのボケを駆使したおかげでまとまりがあったと思います
が、駆使したものに大アタリ!と言えるものが無かったのが悔やまれます(19点)

 

第七女子会

・キャラの区別が付かないです。
4対1・2・3のどれか、って感じ。
終いにゃ5が出てきて、かつ生徒会に所属していることを明らかにするまでは1・2・3と区別が付かない。
二人よりも多くの人物を登場させるからこそ、読み手に発言者をいちいち確認させてはいけないと思うんですがどうでしょう?
最早、5人となると口調だけで書き分けるのは不可能に近いんで、

せめて1・4・2・4・3・4・5・4・1・4・・・・みたいな規則性があればまた別なんですが。(4点)

・人数が多いため、読んでいて秀逸なしまいましたその2

ネタは面白い。(14点)

・何この完成度? エンターテイメントとしてほぼ完ぺきな出来じゃないですか。
そこまで威力のあるボケが使用されているワケじゃないんですケド、それが全く気にならないくらいのテンポの良さとストーリー運びの精巧さが際立って、かなり面白かったです。
なんというかもう、商用でも通用しそうな喜劇ですね。少なくともこーゆーラノベがあったら私は定価で買います。(33点)

・賑やかで、楽しい話ではありましたが、ボケとして「おもしろい」と思えるネタではなかったです。難しいところですけど。(17点)

・演劇部と聞いたとき、五島さんと全く同じリアクションをしてしまいました
途中ラノベのようなくだりがあって、それまでのテイストに比べちょっと浮いてるように感じました(17点)

 

WAOWAOPANIC

・以前読んだことあるような無いような・・・いずれにせよ大分時間が経っているので、改めて感想を。
なんか妙に淡白でした。
フリの割に、ボケが平凡というか。
オチなんか綺麗なんですけど、ただ単純に面白さ的に物足りなかったかなって。(15点)

・このネタは秀逸な中に

ベタな面白さが隠れていて美しいネタでしたような。(27点)

・やりたいコトは分かりますケドねー。活字で、演技を乗せられるワケではない状況で、こーゆー雰囲気が重要なネタをやるのはどうしても難しいと思います。
構成もしっかりしてて、良く出来てるコントだとは思うんです。でもこの「最適な形で観れてないな」って思わせてしまうカンジのデメリットの大きさが結構あるのが、ものすごいノイズになってしまっているんですよね。コレもホント、勿体ない。(9点)

馬鹿馬鹿しさに終始していてよかったと思います。
バトル漫画的な展開や、感動的な展開に変わるところがスムーズじゃなかったように思えました。(19点)

・水掛け論を延々見せられただけだしなぁ・・・バカバカしさはそれなりにあるんですが
竹森さんが「何言ってるんだこの人、面白いなぁ」の読点の後の部分が付いてないように感じました
石川さんが何故か押され気味なのも変に展開していく要因だったかと(7点)

 

妖怪の山〜MM〜

・野良猫のくだりがリアルにひでぇ。ネタということで笑い飛ばすかー。
本当に会話だったと思います。
嘘偽りなかったです。(7点)

・なんだこのネタ。

比較的面白い感じがしない。(2点)

・フツーに漫才を名乗ってイイと思いますケドね。
話もボケも構成もしっかりできてます。まぁ序盤のグロさにちょっと引いちゃうってのはありましたケドね。(25点)

・猫が轢かれる、おじいちゃんが喉に餅詰まらす……おもしろくない話として出したにしても、笑いにできる題材じゃないと思います。
正直、ヒキました。
喩えに手厳しい、はまだボケとしてなっていましたが。(7点)

・確かにちゃんと作ってる人に失礼やね(2点)

 

HIGH-POP

・こんなん言うたらアレかもしれんけど、エンジェルビーツに引っ張られたんちゃうの。ってくらいに普通な内容でした。
いつもの斬新なアイデアが1つも無い。
何か奇抜なボケが出てくるんじゃないか、って俺が勝手に思ってる時点で若干不利になっている、
ということは否めないと思いますし、そこは俺にも責任があるんですけど、まあ仕方ないね。
括弧・流しそうめん・脳内会議(これ超笑った)を思いつける人なら、もっと色々出来たはず。
(もしエンジェルビーツらしさを残した、ということであれば見当違いなジャジペごめんなさい。
ただしエンジェルビーツらしさを残す利点は一切無いと思いましたので・・・。)(15点)

・このような型破りで面白いネタは秀逸です。


ただし、最後の引用は減点。(17点)

・取り敢えず悪い意味で衝撃のラストでした。コレをやるのであれば、もっと半端じゃない高威力で怪訝に思わせるような印象ごと吹き飛ばしてもらいたいと思う所。
全体としてはだいぶしっかりした話になってたと思うんですケド、なんと言うか破壊力に欠けたカンジですね。
会話の主軸がしっかりしてるんですから、もうちょいそこを逸脱するようなモノを放り込んで貰えるたりするとかなり映えると思いますし、そーゆーのが欲しいかなと。(8点)

・このオチはただの侮辱(0点)

・MM−1でのwhitwwhiteにしろくるぶしソックスにしろ、最近は他人のネタをネタにするのが流行ってますね
確かにこれなら8.4点で最下位取ることは無いかもしれませんが、言うても二回戦敗退くらいちゃう?(14点)

 

海洋ブリザード

・これもどっかで読んだことあるかも。改めての感想・点数でお願いします。
まあこれが今回のトップでしょう。
ボケの出てくるテンポが異常。
後半(7〜)が強くなっていった印象です。前半(〜6)はまあぼちぼち。(29点)

・目玉焼きと計算のコラボレーション

何とも美しいネタ。(20点)

・くだらないにも程がある!(日本語訳:アナタは天才ですか?)
最初が少しスロースタートだった以外、ほぼ非の打ちどころのない出来栄えじゃないですか。
「かける」だけでココまでやれる発想が羨ましすぎる…………。(33点)

・11個目には醤油がかかっているはずが、途中からソースになってるような……
おもしろいです。後半いい感じでひねくれていてマンネリしてないのがうまいなあと。
でも爆発力にはかける、と感じました。
そういえば、青バトで初めてこのネタ見たときは、海洋ブリザードがスリーオールさんとは思ってもみなかったわあ……(余談)(23点)

・手間隙をかけたネタだったと思います。青バトで見たときは「負けた!」と思いました
程よい強引さで圧巻されましたが、13個に増殖して以降ちょっと下降気味になったように感じます(28点)

 

 

 

 

 

平均KB:249.40KB 満足指数:50.00%
海洋ブリザード 433KB 4/4
ハーベストムーン 317KB 3/6
第七女子会 305KB 2/4
WAOWAOPANIC 289KB 3/3
放浪鴎 265KB 4/13
HIGH-POP 225KB 2/3
ワンガン摩 201KB 0/1
妖怪の山〜MM〜

197KB

0/1
チリソースマシンガン

149KB

0/8
メルト

113KB

0/1
本家オンバトとは程遠いアベレージの中
リベンジを果たしたのが5組中3組と、
打ち上げに行ったら盛り上がりそうな結果となった

 

サバイバルカウント

コバルトブルドック(ロイヤルストレートフラッシュ、メルト)、二回連続最下位となったので出場停止

 

 

 

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