第39回放送(2011年9月20日放送)
B:ココに来て初オンエア狙いが3組ですよ
A:他企画での実績が実績なだけに決して無い話じゃないと思いますよ
B:新たな芽は速めに摘み取りましょう。それでは今回の出場者の紹介です
ユアセルフマイセルフ
(精一杯練ってきました、よろしくおねがいしますと入力しよう!!)
未入力のまま送られてきよった
ビッグウエスト強行軍
4年ぶりのオンエア目指して頑張ります!
来期の鬼バトのボーナスおめでとう
バトルロワイR
R:今回最下位だとまた出場停止になってしまうので、嫌。
?:今回負けると負け越すから、嫌。
R5:(俺、出る番じゃないけど2人共がんばれ……)
何やねんその天界で見守る感じ
インタープラグ
八神 いよいよ3期も大詰めですね。
綿谷 C大会出場には433KB必要らしいですよ。
八神 厳しいな〜。自己最高を二まわり超えるくらいの点数って・・・。
おっと理系文系に噛み付いてきました
シアンビッツ
樋口 :がおー。2回目だがおー。
これ絶対草食系やわ
暗黒天国
よしお:(マスクを剥がし、その正体である鈴村になる)
こずえ:(マスクを剥がし、その正体であるハナになる)
鈴村:もうビリにはなれない・・・
ハナ:てか、あと2回勝ってチャンピオン大会行こうぜ?
全く意味の無かったマスクを剥がしおった
腰巾着
篠田「お久しぶりです。腰巾着です」
天谷「さようならです。腰巾着でした」
篠田「まだ帰らないっ」
えーと・・・はじめまして、ですっけ?
生姜焼きが大好きなユウスケ
ユウスケ:ぶっちゃけるけど、もっと早くスパートかけた方が良かったのではないかと
パパ :その通り!
蘇る前期のHIGH-POPの惨劇
B:以上の8組です。今回は8組の挑戦なので上位4組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう
ユアセルフマイセルフ
出だし好調
ビッグウエスト強行軍
すぐさまずっこけた!
バトルロワイR
うーんくすぶってます
インタープラグ
300まであと一歩!
シアンビッツ
Oh...
暗黒天国
あぁ、暗黒天国ぽい点数やな
腰巾着
で、だれや
生姜焼きが大好きなユウスケ
やりおったこいつらやりおったで
B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です
ユアセルフマイセルフ 初出場で一位通過!
暗黒天国 改名効果抜群だった!
腰巾着 気付いたら負け無し3連勝!
生姜焼きが大好きなユウスケ 玉一個差で連勝持続!
A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください
ユアセルフマイセルフ (1/1)
(やったー!!皆さん楽しんでください、どうぞ!と入力しよう!!)
意思ゼロか ユアセルフマイセルフ!
新機軸:読者参加型漫才
アステカ像:はいどうも!!こんばんは!ユアセルフマイセルフです!!
あなた:(ぺこり)
アステカ像:いやねー、ほんとねー、今日も頑張っていこうかなと思ってるんですけどね
にしても最近暑いですよね!!いやほんとこんなに暑いとはねー、とろけてしまいますよこんなんー
あなた:(好きなツッコミを入力しよう!!)
アステカ像:いやいや確かに自分アステカ像ですけどこんな自分だってとろけますからね、2000℃くらいで
あなた:(好きなツッコミを入力しよう!!)
アステカ像:すいませんでした・・・本当は1億万℃で溶けます・・・
あなた:(被せボケに対しても的確なツッコミを入力しコンボをたたき出そう!!)
アステカ像:あー頭きた!!いやそんな事言ってるとラー呼びますよ!!いいんですか!?
あなた:(ラーはアステカではなくエジプト神話における太陽神だという事をわかりやすく、
しかしくどくならないよう説明しつつ上質のツッコミを入力しよう!!)
アステカ像:そ・・・そんなに言わなくてもいいじゃないですか・・・
あなた:(追い打ちをかけるようにたとえツッコミをかまし高ポイントを狙おう!!)
アステカ像:ひどいや・・・うえぇっ・・・
あなた:(なぐさめよう!!)
アステカ像:嘘だ・・・そんなこと口だけでしょ・・・
あなた:(なぐさめよう!!)
アステカ像:ほんとに・・・?
あなた:(ほめちぎろう!!)
アステカ像:ほんとにほんとに・・・?
あなた:(ほめちぎろう!!)
アステカ像:あたし・・・アステカ像だけど・・・いいの・・・?
あなた:(やさしく髪をかきあげ、耳元でささやこう!!)
アステカ像:約束・・・してくれる・・・?
あなた:(この日のために用意してきたエンゲージリングを差し出そう!!)
アステカ像:う・・・嬉しい・・・
あなた:(そっと抱きしめよう!!)
アステカ像:い・・・今のあたしの体温・・・1億万℃かも・・・
あなた:(強く強く抱きしめワンピースに手をかけよう!!)
アステカ像:やだ・・・みんな見てる・・・
あなた:(有無を言わさぬ手つきでブラのホックに手をかけよう!!)
アステカ像:だめだって・・・
あなた:(アステカ像に覆いかぶさるように倒れこみ、ベルトを外そう!!)
アステカ像:やだ・・・もっと順序を踏んで・・・
あなた:(つっこもう!!)
あなた:(好きな体位でツッコもう!!)
あなた:(的確な腰使いでつっこみを入力しコンボをたたき出そう!!)
あなた:(あえぐアステカ像の惚け顔を堪能しつつ時に優しく、時に激しく己の欲望をうちつけよう!!)
あなた:(射精しよう!!)
あなた:(射精しよう!!)
あなた:(射精しよう!!)
あなた:(追い打ちをかけるように再びピストン運動を行い高確率での受精を狙おう!!)
あなた:(射精しよう!!)
あなた:(射精しよう!!)
あなた:(射精しよう!!)
あなた:(追い打ちをかけるように再びピストン運動を行い高確率での受精を狙おう!!)
〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○(3時間経過しよう!!)○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜
アステカ像:・・・疲れちゃったね・・・
あなた:(無言でマイセンにライターの火を灯そう!!)
アステカ像:ふふ・・相変わらずなのね・・・
あなた:(アステカ像に覆い被された事により壊死した下腹部を撫でながらお前を一生守る的なセリフを入力しよう!!)
アステカ像:ほんとう・・・?ねぇ・・・これからも・・・一緒にマン才、してくれる・・・?
あなた:(うなずこう!!)
アステカ像:でも・・・あたしの親・・・そういうのに厳しいよ・・・?どうやって説得するの・・・?
あなた:(オチに持っていくための渾身のボケを入力しよう!!)
アステカ像:いやお前それ北欧神話におけるグズルーンの親の世代であるホスクルドがヨールンに結婚を申込む時の手順やないか
あなた:(どうもありがとうございましたと入力しよう!!)
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腰巾着 (3/3)
篠田「今回もやりましたー! 天谷さん、何か一言!」
天谷「……THIS IS IT!」
荒井注さんならITの正体はPENやね 腰巾着!
漫才/テーブルマナー
篠田「はいどーもー! 腰巾着です! よろしくお願いしまーす」
天谷「俺さ、最近テーブルマナーを学んでるんだよね」
篠田「あぁ、いいね。マナーっていうのを知ってると、公共の場で恥をかかずに済みますからね」
天谷「そう。バスの中で白い目で見られることもなくなる」
篠田「さすがにテーブルマナー知らないからって、バスの中では恥かかないんじゃないかな?」
天谷「いやぁ、分からんよ。何の因果かバスの中で取引先の社員さんの接待で食事をするはめになる可能性が……」
篠田「ミジンコの毛ほども無いわ、そんな可能性! そんな状況になってる時点で、その取引先との契約はご破算だわ!」
天谷「まぁ、そんなわけでさ、今日は皆さんに、テーブルマナーを教えようかと思ってね」
篠田「あ、いいじゃないですか。皆さんにもね、テーブルマナーを覚えて帰っていただいてね」
天谷「そうね、美奈さんにね」
篠田「誰ですか!? 皆さんに覚えて帰ってもらいましょ! 美奈さんには帰ってもらいましょ!」
天谷「まず皆さんに教えたいのが、フランス料理のマナーです」
篠田「あぁ、結婚式なんかでフランス料理を食べる機会もあったりするからね」
天谷「ではまずは最初のテーブルマナー。人を殴らない」
篠田「テーブルマナー以前に、人としてのマナーじゃないか!?」
天谷「その理由は、人を殴ると料理長が怯えてしまうからです」
篠田「なんじゃその理由!?」
天谷「料理長が怯えてしまうと、美味しい料理を作ってくれなくなってしまいます。料理長を怯えさせないよう、人は殴らないでください」
篠田「間違ってないけど、間違ってる気がしてならないぞ!?」
天谷「では次に、ナイフとフォークの使い方を学んでいきましょう」
篠田「そうそう、そういうのをお願いしますよ」
天谷「ナイフは右手、フォークは左手に握ります」
篠田「なるほど」
天谷「そしてナプキンは中手に」
篠田「どこ!? 人類に無い手が出てきましたが!?」
天谷「右手にナイフ、左手にフォークを持つという決まり。これは食事中に敵に襲われてもすぐに右手で剣を抜けるよう、フォークを左手に持っていたという昔の戦国武将たちの風習が残ったものなんです」
篠田「あ、そういう風習が残ったものなのか。ただ、ナイフとフォーク的に、戦国武将じゃなくて騎士とかじゃないかな?」
天谷「この時左手に持っているフォークなんですが、ボールの縫い目にかからないようにして、人差し指と中指でボールを挟みます」
篠田「それ、もしかして野球のフォークボールの握り方じゃねえのか!? なんで食事中にボール握ってんだよ!」
天谷「これは食事中に敵がキャッチャーミットを構えた時に、すぐにボールを投げられるようにしていた昔の戦国武将たちの伝統が残ったものなんです」
篠田「どんな状況だよ!? そんで左手に握ってるのがフォークボールだったら、どうやって食うんだよ!?」
天谷「右手のコンバットナイフで料理を突き刺して食べます」
篠田「ワイルド!」
天谷「ちなみに、食事中に相手が魔法カード『右手に盾を左手に剣を』を出してきたら、ナイフとフォークの持ち手を変えなければなりません」
篠田「食事中は遊戯王カードはしまいなさい!」
天谷「では、そんなナイフとフォークを床に落としてしまった時は、どうすればいいのでしょう?」
篠田「え、自分で拾っちゃダメなの?」
天谷「実はそれはマナー違反です。それをやると、懲役二年の罰則があります」
篠田「厳しくねえか!? フォーク拾っただけで懲役二年!?」
天谷「では正しいテーブルマナーでは、ナイフとフォークを床に落としてしまったら、どうすればいいのでしょう」
篠田「教えてくれよ」
天谷「諦めましょう」
篠田「諦めんの!?」
天谷「自分で拾うのが駄目だからと、ウエイターに代わりのナイフとフォークを頼んでしまうと、『ぷっ。こいつ、そんなにこの料理を食べたいのかよ』と鼻で笑われること請け合いです」
篠田「最悪だ!」
天谷「それでもどうしても料理を食べたければ、『ワターシ、インド人ナンデースヨ』と言いながら、手づかみで食べましょう」
篠田「そっちの方がよっぽど『こいつ、そんなにこの料理を食べたいのかよ』って思われないか!?」
天谷「では続いてお教えするのは、食事の終了の合図です」
篠田「ほうほう」
天谷「食事を中断する際、まだ食事をしてますよという意味を表すには、八の字にします」
篠田「ナイフとフォークを、だよな?」
天谷「いえ、眉を」
篠田「眉を!? 眉を八の字にすんの!?」
天谷「するとお皿を下げようとしたウエイターさんは、『あっ。この哀しそうな表情は、“まだ食事をしているのに下げないでよ!” と思っているな』と認識して、お皿を下げません」
篠田「マナー!? これホントにテーブルマナー!?」
天谷「そして食事は終了しましたよ、という合図は、眉を平行にすることで示します」
篠田「眉を平行……地味に難しいわ!」
天谷「するとウエイターさんは、『この無表情……食事を終えたことにより、虚無状態になったのだろう』と判断し、お皿を下げてくれます」
篠田「食事を終えただけなのに虚無状態て! いやいや、お前のテーブルマナー、だいぶおかしいぞ!?」
天谷「お菓子依存症?」
篠田「言ってねえよ! “おかしいぞ”!」
天谷「まぁ、これで皆さんがフランス料理を食べるときに、ろうばいえることはなくなると思うんですけども」
篠田「狼狽(うろた)える、な! 漢字、気を付けて!」
天谷「今度は和食のテーブルマナーモードを身に付けましょう」
篠田「ぶるぶる震えんの!? 後ろに余計なモンくっつけんな! でも和食はいつも食ってるから、知ってるつもりだけどなあ」
天谷「つもりとか、ちょっと甘いぞ。車の運転とかでもあるだろ。そういう考え方をして事故ったりする、“つもり運転”が」
篠田「ねえよ! 『左折するつもり』『バックするつもり』で、よろしいじゃねえか! あるのは“だろう運転”と“かもしれない運転”だ!」
天谷「そうかもしれない」
篠田「そうだろう!」
天谷「それじゃあ和食で必ず必要な、箸の使い方をお教えしましょう」
篠田「普段何気なく使ってますけど、正しく使えていない人も結構いるんですよね」
天谷「長い箸が出されたら、それで料理を取って、相手の人に食べさせてあげましょう」
篠田「天国か! それ、『天国でも地獄でも長い箸で食事をしていて、天国の人々は長い箸を使ってお互いに食べさせあっているが、地獄の人々は自分で食べようとするけど箸が長いからうまく食べられない』って話だろ!? どっかで聞いててよかったわ!」
天谷「まぁ、あと、箸の使い方でバブーとされていることはいくつかありまして」
篠田「タブーだろ! いきなり赤ちゃんの話すんなや!」
天谷「まず、箸を握り潰す『握り箸』」
篠田「リンゴじゃねえんだから!」
天谷「寄席で箸を使う『寄せ箸』」
篠田「禁止事項がピンポイントすぎないかな!?」
天谷「箸を持つ『持ち箸』」
篠田「それ禁止されたら、どうやって食うんだよ!?」
天谷「『ワターシ、インド人ナンデースヨ』と言いながら、手づかみで」
篠田「それフランス料理のマナーだろ! ……フランス料理のマナーでもねえよ!」
天谷「あと、コンバットナイフで料理を突き刺して食べる『刺し箸』」
篠田「フランス料理ではオッケーだったのに! ……フランス料理でもオッケーじゃねえよ!」
天谷「まあ、そういった点に注意しつつ、箸は使うようにしましょう」
篠田「いやいやいやいや……お前が言ってることは絶対おかしいって。こんなんテーブルマナーでもなんでもないぞ?」
天谷「ええ、以上のことが天谷家でのテーブルマナーでございまして」
篠田「お前ん家のマナーかよっ!?」
天谷「一般的なテーブルマナーは専門書等を読んで勉強して下さい」
篠田「いいかげんにしろっ!」
2人「どうも、ありがとうございました〜」
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生姜焼きが大好きなユウスケ (8/9)
ユウスケ:わーい!!生姜焼き食べに行こうよ〜!
パパ :おっ…ついに
ユウスケ:マクドナルドに!
パパ :ああ〜ないや。
ネタをどうぞー
今更気付いたけど、息子にスカしたツッコミするオトンておらんよな 生姜焼きが大好きなユウスケ
漫才/ユウ君DIARY〜歌って潰してまた歌うのだ!〜
パパ :どうも、今僕の隣にいるのが生姜焼きが大好きなユウスケ君で
僕はそのパパです
ユウスケ:五月雨を 集めて早し モンダミン
パパ :そんなモンダミン嫌だろ〜、ユウ君
ユウスケ:そんな事よりパパ、カラオケってなに?
体巡り茶の親戚?
パパ :体巡り茶の親戚にしては名前がちょっと遠いんじゃないかな?
主に歌を歌う場所なんだ
色んな歌が入ってて友達同士とかで盛り上がったりできる所だよ
ユウスケ:へぇ〜そうなんだ〜
日ごろたまりにたまったストレスを解放するにはもってこいの場所だね!
パパ :ちょっとユウ君のどこにストレスが有るのか気になるけども
ユウスケ:主にとなりに!
パパ :…耐えてね〜
じゃあさ、例えばユウ君はカラオケ行ったら何歌いたい?
ユウスケ:無論ニンナ・ナンナ!
パパ :サルディーナ島の民謡なんて誰が分かるんだい
そんな曲入ってないよ
ユウスケ:じゃあロッカバイ・ベイビー!
パパ :ユウ君、イギリス民謡でも誰にも伝わらないよ
ユウスケ:えぇ〜…じゃあかわいいオーガスチン=さよならオーガスチン=岩をぶっちわりは?
パパ :流石に分かってねユウ君。有るわけもないよ。ちなみにドイツ民謡ね。
他にないのかい?
ユウスケ:壊れかけのRadio!
パパ :いいけどその知識のかたより方はなんなんだい
こんな小学生を初めてみたよ我が子ながら
試しに今ここで歌ってみなさい
ユウスケ:何でもないような事が〜♪
パパ :あらあら、いろんなトラブルが起きてるよユウ君。
それはロードでしょ?
ユウスケ:あ、そっか…思春期に少年から大人に変わる〜♪
パパ :あってるんけど今思うと皮肉だよね。
ユウ君まだ8歳だよね?
ユウスケ:うん、マンハッタン
パパ :満8歳の事を言いたいのかな?
ユウスケ:っていうか歌の邪魔すんなよぉ!
パパ :わお反抗期!
ごめんね、じゃあ続き歌おうか
ユウスケ:道を探していた〜せがれとワイキキに〜♪
パパ :明らかに人生の迷子だよねその親子
ユウスケ:人生の迷子って言うとパパみたいなもんだよね
パパ :……あの〜…前から聞きたかったんだけどさ
ユウ君はどうしてそんなにパパに対する尊敬が薄いのかな
ユウスケ:料理が出来ないから!
パパ :…意外な所にあり過ぎだよ原因が〜
そんなそぶり全く持って見せてくれないから
でもそっか〜じゃあ料理教室でも通ってみようかな
ユウスケ:じゃあユウ君が料理教室の先生やったげるよ!
パパ :…不安だなぁ〜…
ユウスケ:じゃあ今日は戦国武将をやって行くよ!
パパ :お〜い、料理教室の概念何処行ったんだい〜
ユウスケ:まずはマシンガンを…
パパ :戦国の時代にそれ持ってたら楽勝だってユウ君
料理の話をお願いね
ユウスケ:まずはジャガイモをすりつぶします!
パパ :はい、すりつぶしたよ〜
ユウスケ:これに塩を小さじ1杯に砂糖と醤油を小さじ2杯ずついれていきます
パパ :おっ、ユウ君なかなか本格的だね
ユウスケ:ロールキャベツの完成です
パパ :あれ〜錬金術かな?ユウ君、今までの工程にキャベツが微塵も出てきてないよ
ユウスケ:ロールすらしてないもんね
パパ :全く持ってその通りだよユウ君
分かってるならちゃんとした料理の説明をしてね
ユウスケ:じゃあまずはじゃがいもをすりつぶして!
パパ :はい、すりつぶしたよ〜
ユウスケ:すりつぶしたら、子供のころの思い出を思い出して!
パパ :…あぁ、あだ名は「植物プランクトン」だったな〜
ってユウ君、流れ的に言っちゃったけどそんな工程必要ないだろ〜?
ちゃんと説明してよ〜!
ユウスケ:じゃあまずは、ジャガイモをすりつぶして!
パパ :ジャガイモすりつぶし過ぎじゃないかな〜
ポテトサラダくらいしか使い道が思いつかないよ
ユウスケ:いいから、すりつぶせよぉ!!
パパ :…時々反抗期スイッチ入っちゃうんだね
はい、すりつぶしたよ〜
ユウスケ:次にニンジンをすりつぶして!
パパ :はい、すりつぶしたよ〜
ユウスケ:そしたらキュウリをすりつぶして!
パパ :…はい、すりつぶしたよ〜
ユウスケ:それで、玉ねぎをすりつぶして!
パパ :……はい、すりつぶしたよ〜
ユウスケ:すりつぶしたものを混ぜて!
パパ :はい、混ぜたよ
ユウスケ:ニンナ・ナンナを歌って!
パパ :ちょっとパパ、ニンナ・ナンナの内容までは知らないな〜…
ユウスケ:(ニンナ・ナンナを歌う)
ロールキャベツの完成です!
パパ :おぉ、錬金術の呪文がまさかニンナ・ナンナだったとは!
ユウスケ:ロッカバイ・ベイビーだと、チキン南蛮が出来るよ!
パパ :もはや、鶏肉作っちゃったか〜
ユウスケ:でも、これでパパも料理が出来るようになったね!
パパ :なったのかな〜…
なんだか、すりつぶすスピードが上がったような気はするけども
でも、これでユウ君はパパを尊敬してくれる?
ユウスケ:無理!生理的に!
パパ :…本当の幸せ教えてよ〜
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暗黒天国 (1/2)
鈴村:♪欲望も、レベル上げれば〜
ハナ:S.M.Revolutionやて・・・
身の程を知る明日はいらない 暗黒天国!
漫才/ どうしても勝ちたいもんで、過去ネタ引っ張ってきてしまいましたわ
鈴村:僕ね、最近好きな人がいるんですよ。
ハナ:そうなんだ。ちなみにどんな女の子なのか聞かせてよ!
鈴村:実はね、僕デイジーダックに一目惚れしちゃったんだ。
ハナ:デイジーダックって、あのディズニー映画の?
鈴村:もしかしてハナさん、僕が2次元の女の子を好きになったからって引いてない!?
ハナ:いやいや、ディズニー捉まえて2次元の女の子て!
確かに漫画の女の子がタイプで、「本当にいたら良いのになぁ〜、あずにゃんぺろぺろ!」とか言ってる男子はたまにいるけどさ!?
流石にデイジーダックはやばいよ!
鈴村:そうだよなぁ・・・
彼女にはドナルドダックっていう彼氏がいるからなぁ。
ハナ:そこじゃないよ!
鈴村:でも、凄く素敵じゃないか。
大きな瞳に、可愛らしいアヒルぐち。
ハナ:アヒルぐちっていうか、モノホンのアヒルだよ!
鈴村:それにグラマーだし、セクシーだし、ディズニーだもんなぁ・・・
ハナ:やかましいわ!
鈴村:それでね、僕はデイジーに告白してみようかなって思うんだよ!
ハナ:それはいろんな意味で止めた方が良いよ。
鈴村:だから今日はちょっとこの場を借りて、デイジーに告白する練習をしてみたいんだ。
ハナさんはデイジーの役をやってくれないかな?
ハナ:練習に付き合うのは別に良いんだけど、絶対普通じゃないって。
アンタにしてみたら「恋」だろうけど、ハタから見たら「変」よ!
鈴村:じゃあ、シチュエーションは僕がディズニーランドにあるデイジーの家を尋ねるから、
ハナさんは本物さながらの、すみれ色の服に下半身すっぽんぽんで、お尻をフリフリさせながらお家で待っててよ。
ハナ:普通に待たせてよ!
そんな格好恥ずかしくてできる訳ないでしょ!
鈴村:ピンポーン。
ハナ:はーい。
鈴村:デイジーダックさん!僕は暗黒天国という名前で漫才師をやっている鈴村修と申します。
ハナ:あら、はじめまして。
鈴村:今日は大好きなあなたにプレゼントを持ってきました!
ハナ:私に?
鈴村:これはヒナギクという花の花束です。
ヒナギクには「純潔」や「明朗」などの花言葉がありまして、英名を「デイジー」と言います。
ハナ:まぁ!素敵な花束。これを私にくれるの?
鈴村:はい、素敵なあなたにピッタリだと思いまして。
ハナ:嬉しい!鈴村さん、どうもありがとう!
鈴村:あの、デイジーさん!初めて見た時からあなたの事が好きでした!
もし良かったら、僕と付き合ってください!
ハナ:どうでも良いけど何かしらボケようよ!
ボケないって事は本気なのね!?
鈴村:もちろんだとも!僕のデイジーに対する愛は本物だよ!
ハナ:嗚呼、鈴村くんが徐々に遠い存在に感じてきたわ。
鈴村:これで告白はバッチリだから、次はデートの練習だね。
ハナ:そこまで妄想を繰り広げるとは。
鈴村くんがどんどんディズニーとはベクトルが違う夢の国へ向かっていくよ。
鈴村:やっぱり相手は夢の国の住人で、僕らの住む世界の事は良く知らないと思うんだ。
だから、敢えて気取らずに庶民的なデートをするのが良いと思うんだ。
ハナ:そこまで考えてるとなるともう気持ちが悪いわよ!
それで、どこにデートに行こうって言うのよ。
鈴村:そりゃあ、遊園地でしょう。
ハナ:意味無い!
確かに一般的なデートスポットではあるけどさ。
鈴村:そっか、遊園地はダメか・・・
じゃあ、繁華街を2人でブラブラするのが良いかな。
ハナ:うん、そういうのがベストなんじゃないの?
鈴村:2人でショッピングをして、僕がデイジーにピッタリな可愛いリボンを買ってあげたりしてね。
ハナ:まぁ普通のデートなら、そういうのも良いんじゃないかな。
鈴村:いや、可愛いリボンも良いけど、ステキな指輪とかも良いかもなぁ・・・
ハナ:まぁ、そうやって悩む事も良いかもしれないけどさ。
鈴村:デイジー、これは僕からのプレゼントだよ。
さぁ、手を出してごらん。
・・・あぁっ!水掻きが邪魔で入らないっ!
ハナ:何という豊かなイマジネーション! もはや鬱陶しいわ!
鈴村:そんでもって、食事も庶民的にファーストフードに行ったりしてね。
例えばケンタッキーとか。
ハナ:ダメに決まってるでしょ!
鈴村:そっか!デイジーって外国の子だから、宗教的な問題で鶏肉は食べられないかもしれないね!
ハナ:道徳的な問題だよ!アヒルが鶏食べちゃダメでしょ!
鈴村:そんなこんなでデートを重ねたら、後はもう愛し合う者同士として、やる事はやるべきだよね!
ハナ:何て歪んだ性欲なの!?
鈴村:あの大きな口ばしでして欲しいなぁ・・・
ハナ:知ってる?アヒルに噛まれたら、酷ければ出血するレベルなのよ。
鈴村:はぁ〜っ、想像しただけで、僕の蒸気船ウィリーがスプラッシュマウンテンだよ。
ハナ:鈴村くんのイッツ・ア・スモールワールドを食いちぎられても知らないわよ。
鈴村:コスチュームプレイも良いよね。例えばセーラー服とか。
ハナ:パッと見、ドナルドダックじゃない!
鈴村:愛し合う僕たちは、ベッドの上で1つになるんだ。
そして行為を終えた後の僕らは汗ダックダックさ。
ハナ:もうアンタ、ウォルトの怨念に末代まで苦しめられろ!!
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敗退者コメント
バトルロワイR 249KB
R:41回にまた来ます。
?:うん。
シアンビッツ 261KB
日下部:俺ここ担当かよ。
インタープラグ 297KB
八神 結構このコントは好きなんだけどなあ。
綿谷 縁起悪いんですかね?
ビッグウエスト強行軍 185KB
ブランクがありすぎましたね・・・次回こそはオンエアを!
A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています
B:以上結果発表でした
ジャッジペーパー(上からスリーオール、FAN、KT)
ユアセルフマイセルフ
・以前別の審査でも拝見し、その時とは大きく変わっていなかったので改めてここで言うことは浮かびませんでした。
強いて言えばオチなんかは毎回変えても面白そうかと思ったんですが・・・(22点)
・この設定で作るなら、このネタがベストと言っていいと思います。
ただ、個人的な感じ方ですが、性行為にまで至ってしまったのは笑いのベクトルからはずれてしまっているように感じました。(21点)
・いやいや、きたない。自分ホンマにきたないわ
ワシがケツァルコアトル系のボケにめっぽう弱いのを知っての行為やん
ラーとかエンゲージリングとかドツボのボケがガンガン来るやん
こんなん減点しようが無いやん。自分ホンマにきたないで(35点)
ビッグウエスト強行軍
・百景とまでは言いませんが、4景だと少なくて物足りないように思います。
また、1〜4まで人物がいる意義が見られなかったです。
それぞれに個性があるというわけでもなく、単純にボケの連打のような形式と見るとなんだか物足りないかと思います。(9点)
・4つが4つとも薄っいなあ……特にボケが。
カルテットならでは、というものもなく、物足りないです。(5点)
・歯切れが悪く、合体ボケの無い、超新塾でした
そら形式としては最もボケの出やすい最良の形だと思いますが、
あきらかにボケの質がどんどん下がって行ったのが伺えました
打って左に走る提案とかは好きなんですが(10点)
バトルロワイR
・名前のくだりが個人的に面白いです。
ただ馬→鹿→馬鹿など多少先に読めてしまう箇所があったり、
最後の方無理矢理終わらせた感があったりしたのが気になりました。(17点)
・結局馬の方に告白、など後半になるにつれてよくなってきました。しかしどうも荒削りな感じが……ボケの面でも構成の面でも。
(細かいところになりますが)鼻や口が七個、の導入がもっと上手ければなあと思いました。名前、というのは自由度が高すぎるので、そこに無理やり組み込んで来るのは逃げを感じます。
あと、王子がクラスメイトと思わなかったのでいきなり教室に入ってきてびっくりしました。(11点)
・「馬鹿か!」と入力したときの渾身のドヤ顔が想像できます
全体的に練りきれてない印象を受けました
白馬に乗った王子の学園生活を見せるのは良いものの、
どれも「そういう生活をしてたら、そうなるだろうな」と安易に考えやすいものしかなく、
ラオウはともかく他のボケに物足りなさを感じました(10点)
インタープラグ
・雰囲気とかは面白そうだったのですが、ちょっとボケががつがつ来てもいんじゃないかと思います。
ヨネスケなどボケもあるっちゃあるんですが・・・(15点)
・展開、設定のおもしろさは十分に堪能できるネタでした。
しかし、意図的に笑いを取ろうとしている箇所がちぐはぐに感じました。
あと、キセルの人が頭に全く残っていなかったので、そこでオトすのは……うーん。(19点)
・キセルを吸ってたのはボビーでおk?なら何故回想シーンの段階で告白しなかったんでしょうか
設定は相変わらず引き込まれていく作りをしていましたが、
今回はわかりやすい展開に対するボケのフォローが不十分だったように感じました(15点)
シアンビッツ
・それぞれの個性があり、3人組のネタとしてちゃんとまとまってました。ポケモン関連のボケも面白かったです。
ただツッコミの言葉選びがボケすら飲み込んでしまう感じがありました。
2人のボケほど笑い所になっているわけでもなく、ボケの印象も薄れてしまいました。(20点)
・上村をはぐらかすあたりからおもしろさは出てきましたが……基本的に、ダメな大人2人がうだうだ言ってるだけ、のように感じてしまいまして。
あまりおもしろい、とは思えませんでした。(13点)
・樋口さんの存在意義を今一度お確かめになられては如何でしょうか
ボケも抽象的なものが多く盛り上がりに欠けたかと
固有名詞の連発も「わかる人だけついて来い」感が出ていて笑うに笑えませんでした(7点)
暗黒天国
・前半〜中盤はかなり楽しめたのですが、
後半ディズニーに例えて会話するくだりが量として少なく、中途半端に思えました。
ネタ全体としても割と短めなので、もっとその部分を増やしたりした方がいいかと思います。(24点)
・スプラッシュマウンテン→イッツアスモールワールドのボケが大好きです。バカじゃねえの
上質のボケが多くおもしろかったですが、収まりが良すぎたのも事実かなあと思いました。(29点)
・ブルースイカさん今頃何をされてはるんでしょうね
終盤のラッシュは流石です。やっぱ性を絡ませたら一気にエンジンかかるな
逆を言えば前半が伸び悩んだ印象です。ボケないって言うボケはもうちょいフリを大切にして欲しかったです(24点)
腰巾着
・進め方やボケが丁寧すぎやしないかと思いました。
置いていかれるよりは丁寧な方が良いと思いますが、読んでいてもっとテンポよく読みたいのになかなか進まないという感覚がありました。
具体的に言うと、括弧で読み仮名を教えてくれたり、『天国で〜』のくだりなどは丁寧すぎて逆に萎えてしまいました。
ぶっきらぼうにしろとは言いませんが、丁寧さをそのままにもうちょっとくだけた表現にしたりできそうかなと思いました。(15点)
・スタンダードな漫才なりのおもしろさ、というのが、今回のネタでは出てなかったように思います。いってしまえば、単にボケがおもしろくない。
美奈さん、狼狽えるなど音声では伝わらないボケが多いのも気になりました。僕としては、あくまで舞台上で漫才をしている前提で読み進めたいので……(10点)
・自分は本当に好きなんですよこういったネタが。「人を殴らない」でグっと掴まれました
ただ、{自分はそれも含めて好きなんですが、)こういったネタって、読み終わった後に何も残らないんですよ。特に後半のいい間違えボケラッシュが
「何となく面白いやりとりしてたなー、さてジャジペを書こう・・・何も書くこと思い浮かばない」という審査員の方々が出てきても文句は言えないと思うんです
そうなってくると安定した点数は貰えると思うんですが、高得点を狙うには難しいんじゃないかと思います
個人的にはさっきも言った「人を殴らない」と言った、当たり前すぎるルールを続けていっても良いんじゃないかと思いました(27点)
生姜焼きが大好きなユウスケ
・ある程度必要な要素ではありますが、今回はユウスケがぶっとびすぎていて、かえって一歩引いた印象になってしまいました。
(引くっていうのはドン引きとかそういう意味でなくて、二人だけ楽しんでるなという感じです。)(12点)
・モンダミン、体巡り茶と相変わらずワードセンス抜群ですなあーた
しかし、ボケ自体は今回これだ!と思えるものがなかったです。民族音楽推しが過ぎるかなぁと。
(ニンナ・ナンナを歌う)は実際に歌って初めておもしろい部分だと思うので、そこを誤魔化したのは残念です。(17点)
・うん、まぁ、もう、ねぇ・・・そろそろこのユニットにコメントすること無くなってもうてんけど
不意に出来る料理のくだりは笑えるツイッターbotを眺めてるようでした(21点)
平均KB:306.50KB | 満足指数:50.00% | |
ユアセルフマイセルフ | 425KB | 1/1 |
暗黒天国 | 421KB | 1/2 |
腰巾着 | 313KB | 3/3 |
生姜焼きが大好きなユウスケ | 301KB | 8/9 |
インタープラグ | 297KB | 4/9 |
シアンビッツ | 261KB | 1/2 |
バトルロワイR |
249KB |
5/11 |
ビッグウエスト強行軍 |
185KB |
0/1 |
玉一個差の結果を見ると、なんかもどかしい気持ちになるよね インタープラグはあまりにも悔しい敗退 鴎も撃ち落とし、ユウスケの未来はどす黒いものに違いない どうでもええけどMM−1に掛けられてるネタを、 早くもココで2名もの審査員のジャジペを出してもええもんかね? |
サバイバルカウント
0024(プラスアルファ、ビッグウエスト強行軍)、二回連続最下位となったため出場停止