第36回放送(2011年8月22日放送)

 

A:MM−1の決勝進出予想やってるので投票よろですー
B:まぁ日本中がMM−1の話で持ちきりなワケですが、実はMM−1の歴代の優勝者って、ある一つの共通点があるんですよね
A:どの優勝者も、前回の決勝戦には居ないんだよね。準決勝敗退だったり未出場だったりで
B:なのでズバリ今回の優勝はワンガン摩でFA。それでは今回の出場者の紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ哲夫ワールド

投稿俺一人で強制オンエア!とかならんかなぁ

そんなんただ管理人が精神ダメージ受けるだけやないか

 

グルコサミン劇団

西川貴教とミゲルくん:ラ〜ララ〜ララ〜ラ〜
           長〜州〜力ぃ〜っ!!

いや最近ウワサのCMと最近ウワサのDVレスラーやないか

 

第七女子会

一条「今回も全力出してがんばります。いい結果が残せればいいかな、と思います」
五島「というか勝てないと、喋ってるところが無いまま終わっちゃう子がいるかもだからね」
一条「メンバーが5人もいるからね……」

おっとバトルロワイRのR5の悪口はここまでだ

 

センチメンタルゼリービーンパニック

国立「結構久しぶりですね」

高岡「前回は2位だったんで今回は1位で」

国立「オナシャス!」

名前の長さなら(ry

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の4組です。今回は4組の挑戦なので上位2組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ哲夫ワールド

 

 

 

 

右肩上がりしやがって

 

 

 

 

 

 

グルコサミン劇団

 

 

 

 

旗上げは失敗か?

 

 

 

 

 

第七女子会

 

 

 

 

微妙なラインです

 

 

 

 

 

 

センチメンタルゼリービーンパニック

 

 

 

 

うーんいぶし銀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ哲夫ワールド 今期二勝目!

 

センチメンタルゼリービーンパニック ブランク見せずに二連勝!

 

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ哲夫ワールド (4/5)

世間ではMM−1で盛り上がってますね。
幻のNo.62の哲夫漫才をどうぞご覧ください。

鬼気迫るネタで3連勝 ようこそ哲夫ワールド!

ピンネタ/オリジナル大富豪

 

☆モノポリー哲夫 オリジナル大富豪☆

 

1.ゲームの目的
この世の中には格差というものが存在します。
子供のうちにそれを体験し、大人になった時に「ああ、こんなもんか」と余裕を持ちたいですよね。
実際に大富豪をしてみるとわかりますが、大貧民はどうあがいても大貧民です。
人数が多くなればなるほど逆転は無理なのです。
地球の人口から考えて逆転人生などは考えられません。
きみのお父さんを見てごらんなさい。逆転なんて無理でしょう?

つまりはそういうことを子供のうちにわからせることがこのゲームの目的です。

 

2.ゲームに必要なもの
・オリジナル大富豪カード52枚(ジョーカーは抜いてあります。世の中にはジョーカーのような万能選手はいません)
・チップ100枚程度(スターターセットに3000枚付いてきます。そのうち100枚程度使います)
・約束手形50枚程度(別売りのオキュパイトセットに入っています。原画が2枚入っているので各自コピーしてください)
・専用スタンドテーブル(この大富豪は立った状態で行います。スターターセットと一緒に買うと送料無料になります。別で買う場合は離島を除き全国送料1500円です。尚、離島には宅配しておりません)
・専用マット(カードが痛まぬようにコーティングされたマットです。ですが漆コーティングのため皮膚がかぶれるなど人体にはあまりよくないので注意して取り扱ってください)
・専用チェア(どうしても足が疲れた人のために。3本足なので不安定です)
・専用砂時計(きっちり25秒測ることができます。湿度が高いと35秒になったり、砂が詰まったりします)
・アグレッシヴライト(オキュパイトαセットに付いてきます。闇夜を切り裂く閃光ライトです。キャンプ場の必須アイテム!!)
***これもあると便利***
・オリジナル弁当(おなかが減ったとき食べるオリ弁です。1つ1800円、10000円以上で配送サービスも(神奈川のみ))
・専用サンドイッチ(後述します。1つ2500円の豪華なレタスサンドです)
・専用ローテーブル(チップを置くことができます)
・ローテーブル専用チップホルダー(ローテーブルに取り付ければチップをしまえます)
・SAP(Super Air Pillowです。空気枕です。映画を見るときにどうぞ)

 

3.ゲームを始める前に
最低でも3,4人はほしいところです。
もしも揃わなかった場合は、自分はスタートラインにすら立てないんだ、と反省してください。
多い場合でも8人が限界です。
もしもあぶれてしまったら、自分はエントリーすらできなかったんだ、と猛省してください。

 

4.ルール
まずは一人25枚ずつチップが配られます。慈悲に感謝します。
約束手形も最初から5枚ずつ配られます。まあこんなもんだ。
最初にみんなで賭けるチップの枚数を決めましょう。
どうしても決まらない場合はあぶれた友達に聞いてみます。
大抵あぶれた友達はさっさと誰かを破産させて自分がゲームに入ろうとします。
なのでいきなりチップ25枚賭けを提案します。無視しましょう。社会復帰は簡単なことではありません。
チップは1位の人が好きなだけ獲得できますが、普通は2位の人に3,4枚残しておくのが常識です。
ゲームのルールはよくある大富豪と同じです。
各々が勝手にローカル・ルールを適用させるのはやめましょう。
勝敗が決まったら上位2名が大富豪、富豪に、下位2名が貧民、家無しとなります。
次のゲーム開始時に大富豪は家無しとカードを2枚交換できます。富豪・貧民は1枚ずつです。
このとき大富豪は2枚、富豪は1枚約束手形をプレゼントできます。
この手形を10枚集めてしまうと3週間勝者の奴隷となります。(実生活で役立ててください)
もちろん手形の返済も可能です。チップを5枚ずつみんなに払うことで個人的に嫌いな相手に約束手形を押しつけることができます。
手形が集まりやすい人は、そういうことです。
これを何ゲームか繰り返し、チップが無くなった人が出たらゲーム終了です。あぶれた友達が入る余地はありません。
その時点で一番約束手形を持っていた人がビリです。後片付けはその人に任せましょう。
ここであぶれてしまった友達は片付けを手伝うことができます。ここで媚びて次回へつなげましょう。

 

5.特殊ルール
一人持ち時間は20秒です。
専用砂時計(25秒)の砂がなくなりつつある頃、それがジャスト20秒です。コツを掴みましょう。
途中でイスに座ってしまった人はみんなに「すみませんでした」と言いながらチップを1枚ずつ差し出します。
チップを差し出すとゲームが終わってしまう場合、専用マットに顔をこすりつけ、程よく皮膚がかぶれたところで「これで頼む」と言いましょう。
誠意を見せるのも社会では必要なことなのです。
カードに関しての特殊ルールは以下のとおりです。

8切り:8を出したらそこで場が流れます。
    この話はなかったことに・・・をイメージするとよいでしょう。

11バック:Jのカードを出した時にそのターンのみ数字の大小が逆転します。
      これからの円とドルの関係のようですね。アメリカはもう潰れたも同然です。

革命:同じカードを4枚出すことを革命と呼びます。
   しかしこのオリジナル大富豪では革命は起きません。失敗です。
   ですがマイナー雑誌はこれを「革命」と呼ぶことが多いようです。

階段:同じマークのカードで連番3つ以上だとそれを一気に出すことができます。
   踏み外さないように用心しましょう。君のお父さんは人生の階段を踏み外したのかな?

スペ3:スペードの3は例外的にジョーカーを打ち消すことができます。
    ですがそもそもジョーカーがいないので何の役にも立ちません。

7マネ:7のカードを出した時に得意の物まねを披露することができます。
    他の人から「似てる!」と言われたらチップを5枚獲得です。
    似てないときはいったん席を外し練習してきましょう。

サンドイッチ:J,Q,Kと連続で場に出た場合に発動されます。
       お昼ご飯が専用のレタスサンドになります。
       これはゲームからあぶれている人が買いに行くのが暗黙のルールです。
       「いやだ!絶対に行かないぞ!」
       行き渋る場合はみんなで咳払いしましょう。
       「ゴホッ」「えへん」「アッアーッ」「ガホガホ」「えうん」
       「わかったよ!行くよ!まず代金ちょうだい!」
       無視しましょう。

スピーディワンダー:7マネで「スティービーワンダー」のモノマネをすると発動されます。
          1人の持ち時間が5秒となりスピーディーな展開が待っています。
          このときにさらにスティービーワンダーのモノマネをすることを我々は「スピーディスティービー」または「スティービースピーディ」と呼びます。

 

6.お詫び
・3つ足専用チェアの足が取れてしまう、というクレームが寄せられました。
 製品の安全管理は徹底しておりますが最初から亀裂が入っているものが結構あります。
 このような場合は慎重に使用してくださいますようお願い致します。
 尚、お取り換え等の対応はしておりません。

・専用ローテーブルの足が取れていた、というクレームが寄せられました。
 もともと付いていませんので必要に応じ接着剤等で固定してください。
 要望にお応えし専用接着剤も発売決定です(5g、3890円)。
 尚、専用接着剤でも剥がれてしまう場合は市販の接着剤をお試しください(ですがまずは当製品をお試しください)。

・専用砂時計にガムが入っていた、というクレームが寄せられました。
 生産工場のほうへ確認を取ったところ、それはガムではなく砂だとの回答を得ました。
 一見ガムのようですがご安心を、砂です。

 

さあ、Let’s 大富豪!!

 

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センチメンタルゼリービーンパニック (2/2)

国立「やったーい!」

高岡「やったー!」

うっほほーい!! センチメンタルゼリービーンパニック!

コント/予言

 

先輩「いやー…大丈夫かなー…」

後輩「大丈夫ですって!うちの高校は秋の大会で圧倒的に優勝したんですから!
   春のセンバツは間違いないですよ!」

先輩「いやー…でも心配だなぁ…」

後輩「何言ってるんですか!
   先輩の大活躍で優勝して、次のドラフトの目玉になったんすから!
   いいじゃないですか!気長に待ちましょうよ!筋トレでもしながら」

先輩「そうだな!監督からの電話を待ちながらな」

後輩「そうですよ。待ちましょう!」

先輩「果報は寝て……寝てなんとかって言うしな」

後輩「待てしかないでしょ!
   今待つ話してたのにそれ言えないってなんなんですか」

先輩「すまんすま(ピリリリリリリリ…ピリリリリリリリ…)
   おっ…監督からだ!」

後輩「きましたね!早く出てくださいよ!」

先輩「お、おう…ふぅー…(ピッ)もしもし!監督!…はい、はい…はい!
   本当ですか…?!えっ…わかりました……
   はい…いえ、僕の口から皆に…はい……失礼します…(ピッ)」

後輩「ど…どうしたんですか…?まさか…」

先輩「皆!集合!!落ち着いて…聞いてくれ…。
   とんでもないことが起きた…」

後輩「えっ…は、はい…(ごくっ)」

先輩「…近鉄バッファローズがなくなったらしい」

後輩「おせぇよ!今さらかよ!」

先輩「パ・リーグどうすんだろね…
   5チームしかないじゃんね…(オロオロ)」

後輩「もう解決して久しいよ!先輩野球部キャプテンですよ?!
   来年のドラフトの目玉投手ですよね?!」

先輩「あと横浜フリューゲルスがなくなったの知った時も衝撃だったね…」

後輩「何の話ですか?!」

先輩「先月知ったよ…監督の電話でな」

後輩「それも遅いな!しこたま遅いよ!
   今の子供知らない話ですよ!12年も前ですよ!」

先輩「Jリーグ奇数になっちゃうじゃんね…どうすんだろね…(オロオロ)」

後輩「もう終わった話ですから!しかも大分前に…」

先輩「バカ野郎!…ファンの間ではな…いつまでも終わらねぇんだよ…!」

後輩「熱いよ!胸ぐら掴まないで下さいよ!僕が悪かったですからぁ!」

先輩「よし…おめぇのあだ名、今日からモグラマンで良いな?」

後輩「全く良くないですよ!何それ!弱そう!」

先輩「『6番、レフト、モグラマンくん…』」

後輩「ウグイス嬢とかうるせぇよ!そいつ絶対打てねぇよ!」

先輩「お前なんか甲子園でこうアナウンスされて大恥かいたらいいさ!」

後輩「どういう卑屈っぷりなんですかそれ!」

先輩「ひひひ…お前がスコップ持って黄色いヘルメットかぶって
   バッターボックスに入ってる姿が目に浮かぶわ…。
   笑われるんだろうな…お前大観衆から笑われるんだろうな…。
   んで打ったらすぐ穴掘って地中を進んで、誰もタッチ出来ないか
   簡単にホームイン!あらやだ大活躍!クソッ!」

後輩「なんなんですか!」

先輩「次の日の朝刊には『甲子園に新星、モグラマンあらわる』…
   甲子園の怪物として名を馳せるだろう」

後輩「怪物だよ!まぎれもなくただの怪物だよそれは!」

先輩「んでランニングホームランで本塁打の大会記録更新すりゃいいよ」

後輩「すごいけどちょっと嫌だなそれ!そもそもランニングなんですかね?!」

先輩「そうか…掘るからディギングか。
   あ、ディギングの方がかっこいいな…
   『ディギングホームラン』……クソッ!」

後輩「だからなんなんですか!」

先輩「さっきからなんだいなんだい!
   これじゃあ俺がいくら完封しても、お前の話題で持ちきりだよ!」

後輩「知らないですよ!全部先輩の妄想じゃないですか!」

先輩「…これが本当の…『持ちきり甲子園』………ってね。
   …ぶははっ(笑)」

後輩「……いや何が面白いんですか?!」

先輩「(爆笑)」

後輩「え、何これ!笑いすぎてヒハヒハ言ってるよ!」

先輩「……あれ…今これ何の時間だっけ?」

後輩「脱線しすぎですよ!何が面白いのか全くわかりませんよ!
   見えません!全く見えません!」

先輩「え?見えない?!霧?濃霧警報発令中って感じですか?!誰かー!」

後輩「大パニックじゃねぇかよ!なんなんですか?!」

先輩「あぁ、ついでにこれから先の人生も見えない…
   ボク、どうして生まれたんだろう…」

後輩「深いな!重すぎますよ!誰にもわかりませんよそんなこと!」

先輩「誰ですか?!僕は誰なんですかぁあー!!
   神様ぁああー!」

後輩「落ち着いてください!先輩!自分見失いすぎだろ!先輩!」

先輩「あ、モグラマンだ」

後輩「なんでそれは覚えてるんだよ!」

先輩「あぁモグラマン、あなたはどうしてモグラマンなの?」

後輩「お前がつけたからだよ!なんかジュリエットみたいなこと言い出したよ!
   (ピリリリリリリ…)あ!先輩、電話!」

先輩「(ピッ)はいこちら持ちきり甲子園」

後輩「大パニックじゃねぇか!監督の電話ですよ!」

先輩「あ、そうか…すいません。はい…え、本当ですか?!やりましたね!」

後輩「ようやくきたか…」

先輩「あ、はい!来週月曜日ですね。わかりました。いいともー!」

後輩「何の電話なんだよ!」

先輩「皆、聞いてくれ!監督がストラップ当てたらしい!」

後輩「知らねぇよ!何アンケート成功させてんだよ!
   それに対しての『やりましたね!』かよ!」

先輩「なんでも『今日の朝ピスタチオを2つ鼻に詰め込んでみた人』
   って質問だったらしい」

後輩「その質問でよく1人捕まえたな!っていうかどこにいるんだよ監督は!」

先輩「あ、でもタモリさんと初対面だし…
   どうしようね…何着ていこうか…(オロオロ)」

後輩「何でもいいよ!また変なこと悩みだして…
   じゃあ私服着ておしゃれしなさいよ!」

先輩「でもタモリさんとかぶったら気まずいじゃんね…
   どうしよう…(オロオロ)」

後輩「かぶるわけねぇだろ!何の心配?!」

先輩「たまたまいいとも見てて、
   『あ、この服持ってる!』ってことが4回あったんだよね…(オロオロ)」

後輩「実際かぶったことそんなにあるんか!
   あたし嫌!芸能人でも中年とかぶる17才嫌です!」

先輩「あ、俺お前のこと紹介してやるからな!『モグラマン』っつって…ウヒヒ…」

後輩「モグラマン気に入りすぎでしょ!何その悪い笑い方!」

先輩「恥かくんだろうなぁ…全国ネットで『モグラマン』とか言われて
   お前恥かくんだろうなぁ…んで『照明がまぶしいから』とか言って
   変なサングラスかけて行ってさ。
   そしたらそのサングラスが逆にいいともレギュラー陣に気にいられちゃって!
   その後なんか定期的に呼ばれちゃってさ!
   そしたらお昼のサングラスといえばお前みたいになっちゃう!
   あらやだ大活躍!クソッ!」

後輩「だからなんなんですかその妄想なんなんですか!!」

先輩「タモリさん、サングラス床に置いちゃうよ…かわいそうに…」

後輩「どうしてそんな無駄に想像力豊かなんですか!」

先輩「…これがホントの…『床サングラス』…ってね。
   …ぶははっ(笑)!」

後輩「だから何がおもしれぇんだよ!」

先輩「(大爆笑)」

後輩「またヒハヒハ言ってる!それもさっきより激しく!」

先輩「あー…で、何の話だったっけ?」

後輩「また忘れちゃった!笑ったら全部忘れる病気なんすか?!」

先輩「あ、あれだ。近鉄がなくなって…」

後輩「そこまで戻るならもう少し前に戻れよ!
   また何か言い出しちゃった!昔のこと掘り返しちゃったよ!」

先輩「え、ホリエモン?」

後輩「お前絶対全部知ってるだろ!どんな聞き間違いなんだよ!
   (ピリリリリリリ…)あ、先輩!電話!」

先輩「(ピッ)はいこちら床サングラス製造工場経理課」

後輩「バカじゃねぇの!まだ大パニックかよ!
   何その工場!かわれ!もう電話かわれ!」

先輩「あ、モグラマンにかわります。あ、僕ですか?ホリエモンです」

後輩「今までの総集編かよ!もしもし!あ、はい!わかりました!
   やりましたね!!よしっ!皆!甲子園に行けるぞ!」

先輩「マジか!甲子園か!やったー!」

後輩「なんか普通に戻った!先輩も緊張してた…ってことなんすかね…
   うん、きっとそうだ!」

先輩「これで優勝して、春のセンバツを俺たちの話題で持ちきりにしてやろうぜ!」

後輩「そうですね!持ちきり甲子園です!」

先輩「はぁ?」

後輩「お前が言ってたやつだろ!なんだその手のひら返し!」

先輩「超ウケるんですけどーwwwイミフーwww」

後輩「なんだその感じ!すげぇムカつくな!」

先輩「よし…じゃあお前甲子園でもそれ押せよな。持ちきり甲子園っつって。
   恥かくんだろうなぁ…大観衆の前でお前スベって大恥かくんだろうなぁ…
   でもそれが逆に!逆に業界人にウケてぇ?!
   『持ちきり甲子園と押切もえって響きが似てますね』とか言われちゃってぇ?!
   んでなんかそれが縁で押切もえに気に入られちゃってゆくゆくは…結婚?!
   あらやだサクセスストーリー!クソッ!」

後輩「だからなんなんですかそれ!いい加減にしろよな!
   ほら!くだらないことばっかり言ってないで練習練習!」




(るーるる♪るるるるーるる♪るるるるーるーるーるーるーるー…♪)

徹子「こんにちは。黒柳徹子です。
   『徹子の部屋』今日のゲストは一昨年、地中を掘り進むという
   独自のスタイルのホームランで、エースだった現在プロ野球の国立投手と共に
   甲子園を席巻、現在はお笑い芸人という異色の経歴をお持ちのモグラマンさんです。
   『持ちきり甲子園』というギャグが有名になり、
   そのギャグが縁で先日押切もえさんと結婚なさったばかり。
   タモリさんの後を継ぎ、フジテレビ『もぐっていいとも!』
   お昼の顔として活躍されていらっしゃいます。今日はどうぞよろしくお願いします」

モグ「(黄色いヘルメットに変なサングラス、
   『近鉄』と書いたTシャツに、スコップを身に付け、無言)」

徹子「…モグラマンさん?」

モグ「(人生、ホントわかんねぇなぁ…)」

(ルールールール〜〜〜…♪)

 

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敗者コメント

  

グルコサミン劇団 277/545KB

97年は「HIGH PRESSURE」で夏をいただいたT.M.Revolution。今年はこの曲です!!!あの、イチロー選手が出演している三ツ矢サイダーのCF曲として既にオン・エアーされているこの楽曲。きっともうアナタの夏気分を盛り上げ始めているはずです。7/26からは日本全国を縦断する全都道府県全68公演のツアーがスタート!とにかく夏はT.M.Revolution!!!98年の夏はマジでこの曲で全部いただきます!!ジャケットにも乞うご期待!!!

T.M.Revolution 8thシングル『HOT LIMIT』  1998.6.24発売!

  

第七女子会 325KB

一条「あれ? 二階さんは?」
三田「トイレだそうです」
四谷「あいつ今日の放送で、一言も喋れなかったな……」
五島「なんと、まあ……」

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

 

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からへへへ、KT)

 

ようこそ哲夫ワールド

・知らないかもしれませんが、「ギャグマンガ日和」みたいな、冷静に面白い雰囲気がずっと続いていました。
下らないルールがステキで、特にサンドイッチとスピーディーワンダーは画面上で思わず吹いてしまいました。こう言うネタは個人的に好きです。
問題と言う問題はなかったけど終始ずっと笑っていたわけでもないので25点ぐらい!(25点)

・えぇまぁそりゃあね、それなりの世界観が完成されててそれなりの面白さはありますよ
ただこういう説明形式でのボケって、ワンパターンな感じなんですよね
文末に毒入れるとか、非日常なことをあたかも日常的に語るとか、大体そんな感じじゃないですか
何か新たなギミックを取り入れて、よりインパクトが出せればと思います(24点)

 

グルコサミン劇団

・ここまでストレートに下ネタだと少し清々しいですね。下ネタばっかり目立っていますが、それ以外のボケ自体も面白いのがあるのが良いです。
でもただ、前述の通り下ネタがちょっと酷く幼稚に見えます。(16点)

・まぁストレスのはけ口として利用された感がハンパやないんやけど、
この無法地帯っぷりが中毒性感じて良い、という人もいれば真逆な意見の人も居ることでしょう
色々な可能性を秘め過ぎて結果とっちらかった感じになってしまったかと(14点)

 

第七女子会

・幽霊共の掛け合いが愉快で、一条の言葉が変に意味深いです。ただあまり爆発はせず、オチはイマイチ!右肩下がりな感じでしたが、序盤のペースを保てれば面白くなるのではないかと。(15点)

・何故二階さんは一条さんの名前を知ってたのかが一番のホラーでした。まぁ表札を見たのかもしれませんが
比較的ありがちな題材かつボリュームのあるネタ(というかライトノベルというか)でしたが、
各メンバーのキャラクターが明確に分かれていてメリハリがあり、だれることなく進んで行ったように感じます
あと足りないものといえば、山場ですかね(22点)

 

センチメンタルゼリービーンパニック

・ボケの完全にバカ具合が非常にツボで笑えました。
オチもなかなかステキ。問題点は特に無し!強いて挙げるとしたらモグラマンと言う題への入り方が
ちと強引かな。(26点)

・圧巻の構成力とバカバカしさがありました
特にモグラマンのくだりが0から笑いを作り上げてる感がありました
悪く言えば無理やり笑いどころを作ってて設定を固まりきらないまま突き進んだ印象を受けました(19点)

 

 

 

平均KB:348.00KB

満足指数:80.00%

ようこそ哲夫ワールド 409KB 4/5
センチメンタルゼリービーンパニック 381KB 2/2
第七女子会 325KB 1/3
グルコサミン劇団 277KB 0/1
最下位のグルコサミンも277KBとやや高めと、
たまにあるよねこういう地味な名勝負の回
第七女子会は相手に恵まれない感じの敗退か
グルコサミンは・・・「まぁ、ね」て感じの敗退か

 

 

サバイバルカウント

鈴木福くん(グルコサミン劇団他)、次回最下位になると出場停止

星野流人(第七女子会)、あと2連敗すると出場停止

 

 

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