第34回放送(2011年8月8日放送)

 

A:サンザンヒーローズ通算20勝目あーりがとーぅ!!!
B:さぁ遠い未来へ向けてのメッセージを送ったところで、今回の出場者の紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シアンビッツ

樋口 :よいこのみんなー!シアンビッツが帰ってきたよー!
日下部:良い子も悪い子も普通の子も俺たちのこと覚えてないって。
上村 :まあアレっすわ。リハビリっすわ。

なんなんでしょうね、ピラミッドのミイラが再び動き出したようなこの感覚

 

プラスアルファ

大黒:お久しぶりです!戻ってまいりました!

西沢:今期も出場停止を食らいに来ました!

もう明るく自虐言うのもマンネリ化してますよね

 

ごはんはごはん

大島:「最近どうなん?」と聞かれました
玉山:そうですね…。とりあえず僕が絡むと挑戦者の人数が極端になるみたいです
苫米地:今日は流れを変えるために話す順番を変えてみました

3度目の正直を果たすか

 

血華美人は愛の華

みるく:2勝目!気負いせずに一気に取ります!

翔太郎:ムーミンに出てくるスナフキンとミィは兄妹らしいよ。

キヨミ:ねぇ、それ今言わなきゃならないこと?

いつも挑戦コメントに中身が無いのは周知の事実

 

1日ソ連

中村:前回はギリギリだったんで
山本:今回もそんな感じで

そうやって意識しだすと中々上手くいかないんですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の5組です。今回は5組の挑戦なので上位3組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シアンビッツ

 

 

 

 

これまた何と言いますか、渋いなぁ!

 

 

 

 

 

 

プラスアルファ

 

 

 

 

はい、いつもの名前負けクオリティです

 

 

 

 

 

ごはんはごはん

 

 

 

 

少々キツいか 

 

 

 

 

 

 

血華美人は愛の華

 

 

 

 

連続オーバー400!

 

 

 

 

 

1日ソ連

 

 

 

 

自己最高記録ですが・・・

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

 

シアンビッツ 復帰戦は白星!

ごはんはごはん 3度目の正直!

血華美人は愛の華 今期二勝目!

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

  

シアンビッツ (1/1)

上村 :久しぶりの計量、楽しかったです。それではネタをどうぞ。
日下部:そんなクソ真面目なコメントいじりにくいわ。

ブランクなんてなかった シアンビッツ!

コント/銀行強盗vs…

 

受付番号 28番の方、5番カウンターまでお越しください。

 

 

樋口 :さ、て、と。
    このボーナスの40万円。どー使おっかな〜?
    クロエのバッグ欲しいしー、カルティエの財布も欲しいしー、
    あ、ヨーロッパ旅行も行きたいなぁ。あとはぁ…

 

 ウィーン

 

日下部:全員手挙げろ!!

樋口 :え……?

日下部:オレの言う通りにしないやつはブチ殺すぞ!!

樋口 :……。

日下部:警備員!近づいたらどうなるかわかってるな!?

樋口 :……。

日下部:……おい、そこのオマエ。

樋口 :……アタシ?

日下部:手を上げてこっちまで歩いて来い。

樋口 :……。

日下部:おい、お前早く来い。

樋口 :……!!

 

 その時、樋口陵子(自称16歳。実年齢32歳、独身)の心の中で、

 

 何 か が と き め い た !

 

日下部:早く来い!

樋口 :…………人質、初めてなの。優しくしてね……。

日下部:……オマエ、なんかどえらい勘違いしてないか……?

樋口 :強引な男の人ってのも…………思ったより悪くないねっ。

日下部:……オイ、話聞いてるか、そこの暴走機関車女。

樋口 :初めて会った時から決めてました!アタシと……結婚してください!

日下部:待て待て!先走り過ぎだろ!

樋口 :え?差し歯散り過ぎ?

日下部:言ってねえよ!どこの銀行に差し歯が散乱してんだよ!

樋口 :え?銀行で産婆が産卵してる?

日下部:てめえふざけんのもいい加減にしろよ!?(樋口のこめかみに銃口を突き付ける)

樋口 :やだぁ!狙うならこっち、ハートを射抜いて♪

日下部:……やべぇ、今世紀最大級の吐き気が。

樋口 :運命の出会いって、どこで起きるかわからないものねっ。

日下部:人選ミスったかなぁ……。よりによって人質がこんな一方通行ラブコメ女なんて……。

樋口 :ねえ、名前教えて名前。

日下部:オマエに教える名前なんてねえよ。

樋口 :そっか……。じゃあ「らぶらぶマイダーリン」って呼ぶねっ。

日下部:それはヤメロ!気色悪い。
    あんま言いかたないけど……日下部だよ、日下部。

樋口 :下はぁ?

日下部:翔……吾。
    ってこんなバカに付き合ってる場合じゃない。さっさと事を済ませないと。

    おい!そこの奴、このバッグに3億円詰めろ!

樋口 :さ、さんおく……経済力◎、と。

日下部:引き出してるわけじゃないって!オレ強盗!強引に盗むと書いて強盗なの!

樋口 :やっぱり強引なんだー……これは期待度☆5つだなぁ。

日下部:だから考えを変なベクトルに持ってくな!

    あ?なんだって?3億は無理?
    だったら入るだけ入れろ!さっさと入れろ!迅速かつ速やかに入れろ!

 

    っし。これだけあれば十分だな。オイ、ずらかるぞ!

樋口 :――で骨抜きにされちゃって…………あ、ゴメン。聞いてなかった。

日下部:この脳内年中無休レディコミ女が!ここから一緒に逃げろっつってんだよ!

樋口 :なになに?これって駆け落ち?愛の逃避行?それとも恋のランデブー!?

日下部:どれも違うわ!黙ってオレについて来ればいいんだよ!

樋口 :え……ひょっとして今コクられた?ねえねえ、どうなの?どうなの!?

日下部:あーもうめんどくせえなー!そういうことでいいよ!!

樋口 :……キャー!!今ならマイナスドライバーで頭ぐりぐりされてもいいー!

日下部:うるさい!この思考回路直列繋ぎ女!
    それにやられたら怪我するぞそれ!

 

 

 

 


    な、警察の野郎……いつのまに。

上村 :おい犯人!人質を解放して大人しく出て来い!

樋口 :あ……(気まずそうな顔)

上村 :ん…………?

 

 

    ああ!貴様よくもオレの女を!

日下部:あーもうまたややこしい事に……

上村 :おいそこの不倫男爵!おとなしく投降してとっととお縄を頂戴しろぉ!!

日下部:うるせえ!警察は黙っ

樋口 :てめぇはすっこんでろ!

上村 :え……

日下部:何…………この急過ぎる豹変ぶり。

上村 :陵子、冷静になって考えろ!相手は強盗だぞ!

樋口 :んなもん知るか!イカくせえ田吾作野郎はさっさと栃木の山奥に帰れ!!

上村 :イカ……

日下部:うわー…………ひょっとしてこれが噂に名高い修羅場ってヤツ?

上村 :おい陵子、一体どうし

樋口 :ごちゃごちゃうっせえ!てめぇの頭マイナスドライバーでかち割っぞ!!

上村 :な……

日下部:コイツにとってのマイナスドライバーは頭に突き刺すものなの?

樋口 :ねえねえ、早いとここから出ようよ〜。『差し歯捜査官・佐柴史郎』の再放送始まっちゃう〜。

日下部:そ、そうだな……。にしても人格変わり過ぎだろ……。

 

    いいか警察、よーく聞け!

樋口 :聞きやがれ!

日下部:人質を解放して欲しかったら逃走用の車を用意しろ!

樋口 :それと、クロエのハンドバッグとカルティエの長財布、
    あとパリ・ローマの旅、6泊7日ラグジュアリープランも用意しろ!

日下部:物欲丸出しじゃねえか!オレ達の税金をそんな事に使わせてたまるかぁ!!
    車だけは絶対用意しろ!いいな!?

上村 :く……流石のオレでもちょっと傷ついたぜい……。
    犯人!お前の要求は呑んでやろう!その代わりに一つ聞く!

日下部:何だ!?

上村 :お前……陵子に何をしたあああ!!?

日下部:いや……別に何も

樋口 :寝たああああ!!

日下部:はあああああ!!?

上村 :んぐぐぐぐ……
    犯人!他の人質はどうなってもいい!だが陵子だけは助けろ!そして諦めろ!

日下部:お前最低だな!!警察としての立場はどうした!?

樋口 :そうだそうだー!差し歯捜査官・佐柴史郎が泣いてるぞ!

日下部:もういいよそいつ!好きなだけ歯ぁ差しとけ!

上村 :……犯人!百歩譲って陵子がオマエに惚れていると仮定しようじゃないか!

日下部:むしろこっちが千歩譲りたいんだけど。

上村 :オレが今からオマエが陵子に相応しい男かテストしてやる!

日下部:公私混同も大概にしろよな!

上村 :犯人!お前身長はいくつだ!?

日下部:そんなのどうだっていいだろ……

上村 :いいから言えええ!!

日下部:えっと…………168cm。

上村 :くっ……でもオレよりたった12cm高いだけだな。
    年収はいくらだ!?

日下部:年収ってか……時給1億ちょっとになっちゃったけど……。

上村 :何、1億だと!?くそ……が、学歴は!?

日下部:服飾系専門学校卒。

上村 :中学中退じゃ太刀打ち出来ないか……。

日下部:それでよく刑事になれたもんだな。てか義務教育放棄すんなよ。

上村 :……ふん。でもな、金やスキルじゃ愛は買えないんだよ!
    必ず最後には心、ハートが勝つんだよ!

樋口 :翔吾だぁーいすき♪

日下部:いや、なんか心も買収完了しちゃってるみたいだけど。

上村 :な…………もう許さねえ……あ、警部どの。ご苦労様です。
    え?いや……犯人を逆撫でするような事は……
    はい……はい……私の思慮不足です……。今後二度とこのような行動はとらないと誓います……
    すいません…………はい、すいません…………

日下部:……あのー、刑事さん。1000万円あげますからこのうざうざネコかぶり女を引き取ってくれません?
    何ゴミに分別されるのかわからないんで。

上村 :悪い、とてもそんな気分じゃ……。

日下部:あ、そうですか……。

樋口 :ねえねえ、しょごたん。

日下部:何そのぶっとい中川翔子みたいなアダ名。

樋口 :布団で寝る派?ベッドで寝る派?

日下部:ああ、たぶんもう結婚を前提にお話進めてるよ。

樋口 :やっぱさ、道具でイクのは邪道だよね……?

日下部:……他の人質がいる手前、そういう質問するのは止めてくれないか?
    こっぱずかしいんだわ。

樋口 :そうよね、やっぱ睡眠薬に頼っちゃダメよね。明日からは気分変えて布団で寝てみよ。

日下部:オレ、東京で汚れ過ぎたのかな……。この一件が終わったら実家帰るわ……。

樋口 :え、実家ってどこ?どこ?

日下部:…………ペペロンチーノ銀河のカルボナーラ星。

樋口 :わあ、おっしゃれー。

日下部:オレ、もうこのスカイツリー級電波女を止めらる自信ねえわ……。
    そうだ、元カレ…じゃなくて今カレの刑事に…

上村 :いいもんいいもーん……ボクには陵子との楽しい想い出がいっぱい、いーっぱいあるもーん……(体育座りで)

日下部:希望は無いな、うん。

樋口 :ああーっ!!

日下部:どうしたよ、いきなり大声出して……。

樋口 :差し歯捜査官・佐柴史郎の再放送終わっちゃった……。

日下部:さて、逃走経路の再確認でもするか。

樋口 :えーん!無視しないでよー!

日下部:さっきから言おうとは思ってたけどそれ面白いの?

樋口 :面白いよ!今日はシリーズ最高傑作の『新横浜銀行の惨劇 -飛び散った血痕と差し歯-』の回だったんだよ!?

日下部:ホントに差し歯が散ってる銀行あんのか!ちょっと見たくなっちゃったよ!

樋口 :じゃあ後でDVD-BOX貸すね!

日下部:あ、ああ……って、DVD持ってんなら再放送見る必要ないじゃん。

樋口 :あ……。

日下部:何だったんだよこのやりとり。ったく……

上村 :おい、犯人様!

日下部:は?

上村 :お早めにお銃をお捨てになって大人しくお出かけしろ!

日下部:日本語おかしくないか!?実質将小卒の学力丸出しだよ!

上村 :何ですか警部……あ、普通に喋っていいんですね。

    犯人!今更抵抗したところでどうにもならないぞ!大人しく出て来い!

樋口 :やだー!いかないでー!(日下部に抱きつく)

日下部:出来る事なら一刻も早く出たいよ。

上村 :オマエこんな事して嬉しいのか?お国のおふくろさんが泣いてるぞ!

樋口 :泣くワケないじゃん!しょごたんのお義母様は遠い遠いカルボナーラ星にいんだよバーカ!

日下部:その設定は忘れて。すっげー恥ずい。

上村 :カルボナーラ星だぁ?なんだそのおしゃれな惑星は!

日下部:ああ、やっぱこの2人付き合ってるんだな……。感性が一緒だ。

上村 :……ってそんな事はどうでもいい!
    そっちがその気ならこちらも手を打つぞ!

日下部:まさか……突撃!?

上村 :うおりゃああああ!

 

 


    パリーン(銀行のガラスを体当たりで割って強行突破)

 

 


日下部:…………。

上村 :犯人!もう逃げられないぞ!さあ、大人しく観念し

樋口 :バシッ(上村を殴る)

上村 :にゃう。

樋口 :アタシとしょごたんの愛の巣を邪魔すんじゃねえ!この見た目も頭脳も小学生が!

上村 :いてて!待て陵子!きっとこれはカルボナーラ星人の陰謀で…

人質A:ゲシッ(上村を蹴る)

上村 :はうーん。

人質A:この役立たず刑事が!(蹴る)

人質B:オレたちが死んでもいいってどういうことだ!(叩く)

人質C:税金返しなさいよ!(踏む)

人質D:ダカラニポンケイサツ、ナメラレルンダヨ!(突く)

上村 :あひん。!ちょ!いてーよ!!オレは泣く子も黙る天下の警視庁の刑事だぞ!

樋口 :は?だからなに?そういう権力に頼る虎の威を借る狐みたいなとこが大っキライなんだよ!!(再び殴る)

上村 :ぶへ。やめて!差し歯抜けるから!
    あ…ドライバーは、マイナスドライバーはダメェェェェェ!!!!

日下部:……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日下部:警部さん、オレ自首します。あんなバカに逮捕されるよりマシですから。

 

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ごはんはごはん (1/3)

大島:やりました!
玉山:最近どうなん?
苫米地:オンエアなう
3人:どーぞ!

あぁん?(初白星)入ったやろ>< ごはんはごはん!

漫才/馬鹿ばっか

 

玉山:ごはんはごはん玉山です
苫米地:苫米地です
大島:大島です
3人:ごはんはごはんです。よろしくお願いします
大島:まあですね、出てきていきなりこんなこと言うのはアレですけど、ウチの相方たちはお馬鹿なんですよ
2人:馬鹿馬鹿言うんじゃねぇよ!

玉山:何だよ、ツッコミやってるからっていい気になってんのか?
苫米地:玉山さん、コイツ絞めちゃいましょうよ
玉山:よっしゃ!今からテメェを絞めるからな
苫米地:電話番号で送信っ
玉山:ってそれはCメールだ
(2人満足そうな笑顔)

大島:……。何すか、一体このミニコントは

玉山:俺達は、お馬鹿じゃないってこと
苫米地:そう。お馬鹿じゃない
玉山:お馬鹿じゃなくって
2人:大馬鹿よっ
(2人満足そうな笑顔)

大島:えっと…。今日はつまんない一発ギャグの発表会じゃないよ
玉山:そうだったっけ?
大島:うん。今日は漫才をやりに来たんだよ
苫米地:そっか。で、何の話でしたっけ?
大島:あんたらがお馬鹿って話

2人:馬鹿馬鹿言うんじゃねえよ!
玉山:何だよ、ツッコミやってるからっていい気になってんのか?

大島:やらなくていいよ、その流れ。さっき見たから
玉山:でも、俺達は馬鹿じゃないよ
大島:本当?
苫米地:三塁ランナースタート
大島:それは本盗
玉山:呪ってやる…
大島:それは怨霊
苫米地:いいか、押すなよ。絶対に押すなよ…。いや、押せよ!
大島:それは王道
玉山:お前をこの刀で斬る!
大島:それは日本刀
苫米地:小学生が図工で使う
大島:それはボンド
玉山:ホテルで使うゴム
大島:それはコンドー…
ってやかましい!何で大喜利大会になってんだよ
玉山:ほら、大喜利をやって出来る男アピールを
大島:出来る男は下ネタ言わねえよ。このままだったら、見てる人は変な3人組が馬鹿やってたって感想しか持たないよ
苫米地:それは困ります。家には妻が待ってるんです。なのに、夫が馬鹿やってる人だなんて分かったら…

ただいまー
玉山:お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ、た、な、べ、つ、ね、お?
苫米地:場を弁えろ。たかが新妻が
玉山:酷いっ。離婚よ!

苫米地:って感じで、離婚一直線に…
大島:あ、そう。漫才やろうぜ
玉山:そうだよ。何だよ急に一発ギャグやってさ…
大島:玉山、お前も共犯
玉山:ワオ!リアリー
苫米地:いえ〜っすアスミス!
大島:……。
玉山:さ、漫才やりましょう
苫米地:どうしたんスか?お客さん待ってますよ
大島:ああ…、うん。ま、いいや。
この前電車に乗ってたら、電車の中で騒いでる人がいたんですよ
玉山:なるほど
大島:で、そこでちゃんと注意できる人になりたいなって思ったんですよ
玉山:じゃあ俺達がお手本見せてやるよ
苫米地:見せてやるです
大島:おぉ、ちょっと不安だけどよろしく

なぁなぁ、昨日のテレビ見た?そうそう。和田のズラがずれててさ、「太陽拳」ってやめろよお前www
そうそう、小田もヤバかったよな。熱湯風呂ん中に10万円のコーヒー入れて、めっちゃ怒られてwwwマジ神w

……。ねえ、注意は?
玉山:あ、ゴメン。昨日テレビ見てなかったからずっと話聞いて想像してた
大島:いいんだよ別に。今言ってたのは全部フィクションなんだからよ
苫米地:いや…大島さんのトークに聞き入ってました
大島:大したこと言ってねえよ!中学生男子レベルだろ
ちゃんと注意して

おい、見ろよあの女子高生。スカートの中身がもうちょいで見えるぞ
玉山:マジで?
苫米地:どこどこ?
大島:話に入って来んなよ。注意して!

なあ、ポケモン交換しようぜ。俺が一回ユンゲラー送るから、そっちは一旦ゴローン送って。よし、
これで図鑑がまた埋まった
玉山:いや、でもそのフーディンは個体値が低いから、ケーシィから育て直した方が…
苫米地:性格とか色も厳選して自分が使いやすいのが出るまで卵を…

大島:もう、何かお前らにツッコミ入れるのが馬鹿らしいよ
玉山:馬鹿?
苫米地:馬鹿?
大島:馬鹿?
馬鹿馬鹿言うんじゃねえよ!
って言えよ!
玉山:大島さん、漫才やりましょうよ
苫米地:どうしたんですか?急に怒鳴って
大島:合わせてやった結果がこれだよ!
もういいよ
3人:(礼)

 

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血華美人は愛の華 (2/2)

みるく:やったぜ勝ったぜヘイヘイヘーイ!やーっ!!

翔太郎:今日のネタのテーマは生命賛美です。

キヨミ:そんな壮大な要素あったっけ?

一瞬ブラマヨの勝者コメかと思いました 血華美人は愛の華!

コント/G(Y)AKUSHU塾

 

キヨミ:よし……小テストの採点はおしまいっと……。

翔太郎:………。(ビクビク、ビクビク)

キヨミ:あ、そういえば来週はクラス替えテストかぁ……日程どこだったかな、すいません、音無先生……。

翔太郎:ひぃぃぃぃっ!!す、すみません、私の何が気に障りましたか!?ビクつき方ですか!?

キヨミ:えぇっ!?いや、別に何も気に障ってませんよ!?

翔太郎:申し訳ございません、私の財産は仏壇の裏にあります!

キヨミ:サラッと凄いこと打ち明けられた!財産なんていりませんよ!

翔太郎:財産はいくらでも持っていって構いません、しかし、お供え物のもなかだけは、もなかだけはぁぁぁっ……!!

キヨミ:何に重点置いてるんですか!
    音無先生、私はこの塾に勤めて間もない新任講師なんですから、
    ベテランの音無先生がそんなに卑屈になるようなことはありませんよ。

翔太郎:そんな、めっそうもありません!私のような者など、口を利く自体がもったいないでヤンス……!!

キヨミ:急に下っぱみたいな喋り方になった!?

翔太郎:あ、ヤンスは嫌いでしたか!?すいません、すぐに改めるでゲス!

キヨミ:ヤンスでもゲスでも大差ないですよ!!音無先生、なんでこんな態度をとるんですか!?
        指導力も生徒からの人望もある、音無先生ともあろう人が!

みるくの声:そこから先は、私が説明しますわ!

翔太郎:こ、この声はぁっ!!(ガクガクブルブル)

キヨミ:ちょっ、音無先生が尋常じゃなく震え始めた!マナーモードみたい!

翔太郎:あ、あのお方が来るでヤンス、この世の終わりでヤンス……!!

キヨミ:ザコみたいなこと言い出した!ちょ、あのお方って、今の声って特進クラスの桜浦先生ですよね……?

みるく:(ガラガラガラ)しゃなりしゃなり、しゃなりしゃなり。

キヨミ:!?

みるく:(やたら長いドレスの裾を引きずりながら)おーっほっほっほ、ごめんあそばせ、格下の皆さん。

キヨミ:なんかアホみたいなのが降臨した!ちょっ、桜浦先生、なんですかそのドレス!

翔太郎:山石先生、何してるんですか、平伏して!!

キヨミ:嫌ですよそんなの!こんななんちゃってアントワネットに平伏したくありませんよ!!

翔太郎:と、特進クラス様になんて無礼な口の効き方を!

キヨミ:え、何言ってんの!?

翔太郎:さっきのしゃなりしゃなりを聞いたでしょう!?
        あれは度肝を抜くほどのセレブか、特進クラス講師しか出せない擬音でしょう!

キヨミ:そんなことはありませんよ!むしろ出すのはよっぽどのバカですよ!!

翔太郎:あぁ、すいません特進クラス様、普通クラスごときがあんな狼藉を……。

キヨミ:さりげなく酷いこと言われた!

みるく:普通クラスの失態は基礎クラスの失態。あなたが彼女の代わりにもなかを3箱納めなさい。

翔太郎:ひぃぃぃぃっ!!

キヨミ:何このもなか奉納制度!!さっぱり状況が見えないんですけど!

みるく:ふっ、普通クラスよ。私が直々にこの状況を説明してあげましょう。ありがたく思いなさい。

キヨミ:一生思いたくないんですけど。

翔太郎:こんなことそうそう無いでヤンスよ!?噛み締めるでヤンス!

キヨミ:あっという間に子分的ポジションになってる!

翔太郎:こんなこと特別でヤンスよ?特進だけに特別でヤンスよぐひひひひ!

キヨミ:うっわー、メチャクチャうざいー。

みるく:ちょっと、ヤンスは嫌いと言ったでしょう。もなか4箱に追加。

翔太郎:あああっ!!

キヨミ:何このやりとり!説明するならさっさとして下さいよ……。

みるく:いいでしょう。あなた、塾講師にとって一番大事なこと、おわかり?

キヨミ:喋り方がいちいちムカつく……それはやっぱり指導力とか、生徒からの人望とか……。

みるく:ハッ、そんなことが講師として何の役に立つというの!?

キヨミ:かなり大切なことでしょうよ!だったら、一番大事なことってなんなんですか!

みるく:ふっ、いいでしょう、あなたに言ってあげましょう!!

翔太郎:耳の穴かっぽじって聞くでゲス!

キヨミ:このコンビすげぇイライラする!もうさっさと言って下さい!

みるく:ふっ、塾講師にとって一番大事なこと、それは……。
        「受け持ちの生徒の質」よ!!

翔太郎:ばばーん!!

キヨミ:……………。

みるく:……どうやら、私の金言に痺れて声も出ないようね。

キヨミ:呆れて物も言えないんですよ!!何それ、生徒の格!?講師の力じゃないし!

翔太郎:桜浦先生は指導力も人望もないけど、一番賢い特進クラス講師だから偉いんでゲス。

キヨミ:全然ダメじゃないっすか!だったら指導力も人望もある音無先生の方が凄いですよ!

翔太郎:いやいや、私なんて生徒が将来後悔しないように、
    時に厳しく、時に優しく、懇切丁寧に教えることくらいしか出来ないんでゲス……。

キヨミ:メチャクチャいい講師じゃないですか!教育者の鏡じゃないですか!

翔太郎:せいぜいついていけない生徒に関してはプライベートの悩みも聞き、
    休日に家を訪ね、2人で泥だらけになるまでキャッチボールして親睦を深める程度でゲス……。

キヨミ:あんたすげぇな!?教育者として素直に感動してますよ!!

みるく:それに比べて素晴らしい私のクラスは、私が何もしなくても勝手に勉強してますわ!

キヨミ:それ見切りつけられてんですよ!役立たずだと思われてんですよ!

みるく:だけれども私の受け持ちの生徒は、もはや私を越えているのよ?

キヨミ:ダメッダメじゃないすか!教え子以下とかダメッダメじゃないすか!!

翔太郎:それにどうせ、私に教わった生徒は、変態か泥棒にしかなれないでゲス……。

キヨミ:決めつけることはないでしょうよ!どんな成長ですか!

みるく:一方、私に教わった生徒は立派な社長かもなか職人になるでしょう。

キヨミ:凄いのかよくわかりませんよ!

翔太郎:だから桜浦先生には逆らうことは許されないでヤンス、桜浦先生こそが絶対でヤンス!

みるく:あ、ヤンス確認。もなか5箱ね。

翔太郎:あああっ!!

キヨミ:絶対というわりにちょいちょいミスしてんじゃないですか!
        もう、なんなんですか2人とも、同僚なんですから対等に付き合えばいいじゃないですか。

翔太郎:対等なんかムリでゲス!もなかとカスタードが同列に並ぶようなもんでゲス!

キヨミ:よくわかんない!もなかへの異常な執念もわかんない!

みるく:あなた、調子に乗って私に意見するなんて!プリントを食べさせるわよ!?

キヨミ:何その罰!?すげぇヤダよそれ!

(ジリリリ、ジリリリ)

キヨミ:あ、こんな時に電話……。

みるく:ちょっと、そこの普通クラス、早く受話器をとりなさい。特進クラスの私の鼓膜を破るつもり?

キヨミ:そんなつもりはありませんよ!!とりますよ……。
    (ガチャ)はい、ケッカ学習塾ですが……はい……。

翔太郎:ふぅ、全く新任は階級をわかろうとしない、困ったもんでヤンスねぐひひひひひひひ!

みるく:ヤンス+笑いがムダに長い。もなか7箱。

翔太郎:あああっ!!

キヨミ:ええ、神崎健と山本麻衣は我が塾の生徒ですが……。
        ……えっ、はい、そうですか……わかりました……はい、お願いします……。(ガチャ)

みるく:おや、どうやら素晴らしい私の教え子の一報らしいわね。

翔太郎:きっと一流もなか製造会社からのスカウトでゲスよぐひひひひ!

キヨミ:……桜浦先生。

みるく:何かしら?別に何もなくとも私を褒め称えて良くてよ?

翔太郎:よっ、特進クラス講師ー!美人、素敵なドレスー!あと……えっと、特進クラス講師ー!

みるく:褒めるボキャブラリーが少ない。もなか8箱。

翔太郎:あああっ!!

キヨミ:……不愉快な茶番劇の最中すいませんが……。

みるく:ええ、くるしゅうない、言うがよい。

キヨミ:……特進クラスの神崎くんと山本さんが、駅前で喧嘩して逮捕されました。

みるく:……………え?

翔太郎:……………ゲス?

キヨミ:一方的に暴行を加えたようで相手は重傷。
    どうやら駅前でタバコを吸っていたところを注意されたところ、逆ギレしたそうです。

みるく:……………。(ガクガクブルブル)

翔太郎:……………。(にやり)

キヨミ:まぁ、当然2人とも退校処分にする必要があるでしょうが……。
        大変なことになりましたね、桜浦先生……。

みるく:………逮捕………そんな………!!(ガクガクガクガクブルブルブルブル)

キヨミ:ちょっと、軽い地震と間違うほどの震えですが……桜浦先生……?

みるく:………うわぁぁぁぁっ!!!(ビリビリッ、ビリィッ)

キヨミ:ちょっ、何ドレスの裾引き裂いてんですかぁっ!!やめて下さい!

翔太郎:止めることありませんよ山石先生、その女はもうおしまいです。(にやにや)

キヨミ:え、音無先生……なんかえげつない悪人面ですが……どういうことですか……?

翔太郎:生徒が逮捕されたという不祥事を起こした今、彼女の地位は失墜しました。
    彼女は今や、ただのもなかと言っても過言ではありません……。

キヨミ:それは過言だと思いますが……お、桜浦先生……?

みるく:……触らないで下さい!私なんぞに触れたら、普通クラス様の手が汚れてしまいますわ!

キヨミ:急に卑屈になった!さっきまであんなにバカ女王だったのに!

みるく:さっきまでの私は死にました、今や山石様の足元にも及ばないカスでございます……。
        どうか、無礼をお許し下さい、財産は仏壇の下です!!

キヨミ:なんでみんな財産を仏壇まわりに隠すの!?凄い変わりようだ!

翔太郎:ハッ、あんなに威張り腐ってたのがいい気味だな、桜浦さんよぉっ!

キヨミ:こっちも豹変した!何これ、人間って怖い!

翔太郎:どうだい女王様、散々見下した人間に見下される気分はぁ!

みるく:も、申し訳ございません、基礎クラスの音無様……!!

翔太郎:あぁ!?下っぱはヤンスだろうがぁっ!!カスタード3箱ぉ!!

みるく:あああっ!!

キヨミ:何なのこの逆転劇!!さっきまでが嘘みたい!

翔太郎:ひひひ、どうしますか山石様、あの女に単語帳でも食わせるでゲスか?

キヨミ:すぐに私に鞍替えした!あんた適当だな!

(ジリリリ、ジリリリ)

キヨミ:あ、また電話。

みるく:や、山石様のお手を煩わせるわけにはいきません!私がとりますわ、いや、とるでヤンス!

キヨミ:とらなくてもヤンスもいらないですから!私がとります!(ガチャ)

翔太郎:ふっ、格上にとらせるなんてなぁ、英和辞書でも食って償うか?

みるく:ひぃぃぃぃっ!!え、英和辞書でも電子辞書でも食べるでヤンス……!!

キヨミ:はい、え、さっきの事件、基礎クラスの2人も関与……!?

翔太郎:……………え?

みるく:……………ヤンス?

キヨミ:あ、最初に基礎の生徒が食ってかかって、2人が殴ったんですか、えぇ、わかりました……。(ガチャ)

みるく:……………。

翔太郎:……………。

キヨミ:……だそうですけど……。

翔太郎:……桜浦先生、調子に乗って色々言ってすいませんでゲス!

みるく:いやいやいや、私が最初から無礼だったんでヤンス、私がいけないんでヤンス!

キヨミ:両方卑屈になった!?

翔太郎:あ、でも特進は2人、基礎は1人ですよね?ほらもっと普通様に頭を下げろ特進!

みるく:ひぃぃぃぃ、こうなればドレスを燃やすでヤンス……!!

キヨミ:いや、基礎は3人ですけど。

みるく:汚らわしい手で触らないで基礎!私に触れていいのは普通様だけよ!?

翔太郎:ひぃぃぃぃ!!すいませんでゲス、靴ももなかも舐め尽くすでゲス!!

キヨミ:何ですかこの揺れ動く感じ!あと普通様って何なの!?

みるく:そんなことより山石様、色々不愉快な思い、大変申し訳ないでヤンス!

翔太郎:奉納するでゲス、カスタード入りもなか奉納するでゲス!

キヨミ:要りませんから!奉納の意味がわかりませんから!

(ジリリリ、ジリリリ)

キヨミ:あ、また電話。

みるく:……この流れだと、次は山石様でヤンスね……。

キヨミ:何それ!?私下っぱやりませんよ!?

翔太郎:山石様も一緒に世界に謝るでゲス、語尾は「ザンス」があるでゲス。

キヨミ:そんな会合イヤです!(ガチャ)
        もしもし、はい、えっ、普通クラスの生徒が!?

みるく:うひひひ、やっぱりでヤンス!

翔太郎:ぐひひひ、こっちの世界へようこそでゲス!

キヨミ:その生徒が、車にひかれそうな子供を助けて病院に運ばれたんですね!?

みるく:……………ヤンス?

翔太郎:……………ゲス?

キヨミ:わ、わかりました!至急向かいます!(ガチャ)
        そ、そういうことなんで、では!(ダッ)

みるく:…………。

翔太郎:…………。

みるく:………お、お見舞いのカスタード用意するでヤンス!(ダッ)

翔太郎:いや、もなかの方がいいでゲスー!(ダッ)

 

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敗者コメント

 

プラスアルファ 193KB

大黒:・・・

西沢:出場停止か・・・

 

1日ソ連 265KB

中村:・・・・
山本:♪残念〜

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

 

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上から藍殿TT、ゆきりん、FAN、KT)

 

シアンビッツ

・展開にかなり意外性があって面白かったです。
とりあえず陵子さんの言動がすごくハマりました。
少しだけ気になったのは、他の人質たちは特に描写が無かったのに、最後だけ普通に考えたらかなり
勇気ある行動をするのはちょっと不自然な気がするかなぁと。(30点)

・ボケが古すぎます。
設定と軸のぶれなさにはさすがの技術を感じますが、裏切りも何も無かったので想定内のネタだったと言わざるを得ません。
言い回しも設定や整合性という観念に囚われすぎです。
全体の整合性より一発の破壊力を重視した方が結果的に面白くなると思うんです。(9点)

・・「オレ達の税金をそんな事に使わせてたまるかぁ!!」って強盗が言いますかね?ちょっと気になりました。
・いやぁよー出来てますね。読み終わってすごく充実感あります。おもしろかったです。
・ざっくりした言い方ですが、ボケ<完成度な感じがしました。(32点)

・単純明快とはこのことで、3人の配役がきっちりしててまとまりあるネタだったと思います
ただ大筋に沿った中でのボケが樋口さんの電波女キャラと上村さんのヘタレキャラの延長線上のものがほとんどだった為、意外性に欠けていたように感じます。
その中での差し歯系統は良いスパイスになったものの、そこまで大した威力ではなかったかと(20点)

 

プラスアルファ

・大きく括ると、後ろにいる→いない→いる→いないって会話の繰り返しに思いました。
結局、霊の類だったようですが意外性とかは無かったです。
プレゼントが塩だったり、下味つけようとしてんのかってのは結構良いと思いました。(11点)

・塚本さんが後ろに居るというボケを初っ端にかましたのは悪くないのですが、その後の塚本さんの扱い方が絶望的に下手という時点で破綻しています。
終盤とか塚本さんを置いといて、どんな展開で攻めてくるのかと思いきやオチでさらっと触れる程度では勿体無い。
塩です!はちょっと好きです。(3点)

・・塚本さんの存在がフワッフワしてます。実際いるのかいないのかが……いや、いないんでしょうが、なんかいるようにも見えてきて。やたら塚本さん絡みの部分は多かったですが、そこはよくなかったです。
・逆に、「後ろの人と同じ服」みたいなボケはおもしろかったです。後ろにいる、というのがテーマならそれ関連で幅広いボケがあったらよかったな、と思います。(14点)

・ここまで塚本さん一辺倒でくると清々しさを感じますね。ええ
清々しさしか感じませんでしたけどね。ええ(5点)

 

ごはんはごはん

・一体、何部構成なんでしょうか。
小さなまとまりでいろいろ詰め込み過ぎてて、かなりゴチャゴチャしてるなぁという印象です。
終盤の電車で騒いでる奴に注意するくだりは、まぁ良かったと思います。(6点)

・苫米地:三塁ランナースタート
大島:それは本盗

玉山:お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ、た、な、べ、つ、ね、お?
苫米地:場を弁えろ。たかが新妻が
玉山:酷いっ。離婚よ!

↑超面白かったのでここだけで20点です。
突然の大喜利の流れが逆に面白かったのでそこそこの点あげます。
今時「本当?」から駄洒落大喜利やるとか夢にも思わなかった。

自分の昔の経験則に基づいたアドバイスなんですが、「いえ〜っすアスミス!」「○○した結果がこれだよ!」みたいに中途半端なヲタ要素を入れてくるのは大概寒いので捻って使いましょう。
もしくは開き直って「あずにゃんぺろぺろぺろぺろ(略)」を10行くらい書いたほうが逆に面白かったりします。

狙ったのか天然なのか分からないくらいの空気感が面白いので、これからもあまり頭で考えずにネタ作ってください。
ってゆーか他人のジャジペなんて参考にしないで下さい!期待しています!(26点)

・・なんだろ、ごはんはごはんさんのネタ、すごい面白そうなオーラがものすごい漂ってるんですよ。
苫米地と玉山が暴走して、2人満足そうな笑顔とか、急にミニコント入るとか、バカだなあおもしろいなあって思います。
それがこう、このネタで完全に伝えきれていない感じがして……なんかもどかしいです。
・とりあえず、電車に乗ったとき〜の話題に入ったあとはかなりグダグダしてました。投げやりにネタが終わったように思います。
・なに地味にひだまりネタ入れてるんすか。フミヤなめんな!(18点)

・2人のボケがわちゃわちゃやってる横で常にツッコミが制止に徹するけど結局全体的にわちゃわちゃな雰囲気が残るという、典型的なトリオ漫才のパターンだったと思います
ただわちゃわちゃやってる感じも中途半端な上、ツッコミが変にスカしているが為に結果的にサラっと終わってしまったように感じました(8点)

 

血華美人は愛の華

・一人ひとりの個性がしっかり発揮されてて、すごくキャラの濃いコントで面白かったです。
もなかの使い方やキャラの変わるタイミングとかも素晴らしかったです。
気になったのは、キャラ変わり担当の2人ですが、音無先生のほうは1番上になることは無く、常に上に諂ってるので桜浦先生と比べてギャップが少なかったかなぁと。
「北斗神拳ですぐやられそうなキャラ」から変わってないようにも思えました。(28点)

・完成度は高いです。それだけなんです。
設定やそれに対する練りこみ方は変態のような執念を感じて素晴らしいのですが、それだけです。
正直僕以外の方が審査したら28〜33点は堅い内容なんでしょうが、中身は面白くない。
面白さが伴わないネタは評価されてはいけない。
安定を求めるのか、全力で笑いを取りにいくのか、どちらか答えを出して下さい。
ハッキリ言ってこのままじゃ伸びしろは無い。一度アホになって自分を否定して下さい。(12点)

・・改めて読み返して、やっぱおもしろいわこれ。一年計画のときの僕のジャジペをそんまま載っけたい感じで。
・ヤンスでもなか積んでいくとこは、途中から可笑しいというよりただ嫌な奴に感じました。まあ満点つけますけども(35点)

・まぁこういうネタってある程度展開が読めてしまうのを犠牲にしたうえで、
いかにそこを気にさせないくらいのボケを放つかだと思うんですが、
仏壇周りに財産を隠すくだりは笑いましたが、
それ以外の箇所はちょっと詰め込みすぎて展開に支障をきたしてたように感じました(23点)

 

1日ソ連

・ラスボスじゃないから一般人ってのは話が飛び過ぎてる気がするんですけどね……
そんなRPGに需要があるこの状況とかサンタクロースもイマイチ分かりませんでした。
しかし、設定にちょっと無理やりな感じがある中でも、やせ我慢とか恩を仇で返すとことかは笑いました。(15点)

・普段全然面白くない人が無理して題材見つけてネタ書いてるようでした。
長文なんてどうでもいいですから、中学に入ったらもっと面白くて良い奴と遊んでください。(0点)

・・これは純粋に、ボケがおもしろいものが多かったです。「なんだよ!このペ対決!」ってツッコミが好きです。
・ペ=打消しからのオチへの展開はしっくり来ませんでした。最初に、打ち消してないだろ!ってツッコんでるので、急に打消しが復活したのが……ただ、最後は監獄で落としたのはGood。(27点)

・ただの一般人殺して初めて慌てふためくって、韓流スターめっちゃかわいそうやん
ペ・ナカムラや長い短剣など所々にセンスを感じたものの、展開不足に感じました
題材が題材なだけにもっと色々な角度で練れるかと(13点)

 

 

 

平均KB:305.00KB

満足指数:53.33%

血華美人は愛の華 409KB 2/2
シアンビッツ 385KB 1/1
ごはんはごはん 273KB 1/3
1日ソ連 265KB 1/3
プラスアルファ 193KB 0/4
今回も審査点数が別れて得点が伸び悩んだものの、
ごはんはごはんが執念の初オンエア
1日ソ連が無念の敗退
プラスアルファが出場停止に観念?

 

 

サバイバルカウント

0024(プラスアルファ)、次回最下位になると出場停止

ブロッコリーとチャーシュー(1日ソ連)、あと2回連続で負けると出場停止

 

 

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