第29回放送（2011年7月4日放送）

Ａ：しばらくの間サイバトはＭＭ−１への試作品が続々届けられることでしょう
Ｂ：この企画を練習台にして羽ばたいていけい！それでは今回の出場者の紹介です

後藤○○

後藤：どうも！前回自分の得点を５度見した後藤○○です！

○○：なんかもう怖いもんないっす！

これは首チョンパフラグか

みつどもえ！

ミキ：どうも！元エーデルワイスの！

マキ：ミキ＆マキと！

ユイ：元バイオハザードの3人で！

3人：「みつどもえ！」です！

ユイ：でも、一回もオンバトに出てないけどね・・・

ユイさんは一人でバイオハザードと名乗ってたんですか

山田と橋本

山:第7回以来の挑戦ということで かなり久しぶりです

橋:ただおそらく誰も覚えてないでしょう……

山:……う、うん

誰だ君たち

炭酸電池

たん：久々にきましたね。
でん：そうですね。寝て起きたら、こんなに回が進んでたとはね。
たん：サイクル早いのね。

タケノコと同じ目線で見ていただければ

Ｂ：以上の４組です。今回は４組の挑戦なので上位２組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

後藤○○

これはどうなる？としか言いようが無い 

みつどもえ！

え、と･･･今回の審査員は６人だから、６人が０点つけたってこと？ 

山田と橋本

炭酸電池次第です

炭酸電池

横綱相撲かよ

Ｂ：以上ですべての計量が終わりました
Ａ：それでは、オンエアされる皆さんの発表です

後藤○○　待望のリベンジ！

 Ａ：それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

炭酸電池　（３/３）

でん：やったー！！！！
たん：おい！あんま喜ぶな！クールに行こうぜ！
でん：・・・あっどうもっす。
たん：・・・あっどうもっす。

クールと人見知りは紙一重　炭酸電池！

コント/余命宣告

たん：次の方どうぞ・・・

でん：失礼します。

たん：どうぞ、こちらへお座りください。

でん：はい。それで、息子の病気についてわかりましたか？

たん：えー、先ほど、診断結果が出ました。

でん：ああ、ありがとうございます。

たん：それでですね・・・、そろそろしっかりと親御さんに伝えたいのですが・・・よろしいでしょうか？

でん：・・・わかりました。

たん：では、もう一度お聞きします。結果をお伝えしてよろしいでしょうか。

でん：はい、もう覚悟は十分しています。先生、今日は、本当のことを教えてください！！

たん：えー・・・。大変言いづらいのですが・・・、もう、息子さんの寿命は、あと、かっこいい犬です。

でん：・・・・・・・・・・ん？

たん：いや、ですから、残り、かっこいい犬です。

でん：・・・ん？なになにそれ！え。なに？ん？ん？ん？

たん：いわゆる、３か月です。

でん：なんで３カ月が、かっこいい犬・・・・・・１（ワン）クールってこと！！！？

たん：というわけで、息子さんの診断結果は、・・・タンスの角に足の小指があたったときの効果音の病気です。

でん：え？え？今度は、なに！？

たん：いわゆる、　ガン　です。

でん：ちょっと、待ってもらえますか！すごく衝撃的なことを聞かされていると思うんですが、なんか耳にストレートに入ってこないのはなぜでしょうか。

たん：え〜と、それは、多分ですが、あなたの耳に水が入ってるからだと思われます。

でん：いや、光じゃないんだから、声は、水によって屈折しないでしょ。

　　　さっきから、なんか、物事をわざわざ回り口説く言ってる気がするんですが・・・

たん：あっその事ですか。それはですね、実は私、昔から俗語の前に、まわり口説く言ってしまう癖がありまして。

でん：どんな癖！？

たん：少し気になると思いますが、息子さんの大事な病気について話してるので、そこは気にせずお願いします。

でん：そうですよ、そんなのどうでもいいです。まずは息子の病気です。

　　　私も薄々気づいてはいましたので、本当のことを言ってもらって少し安心しました。しかし、余命３カ月というのは信じたくありません！

たん：宿題やったのに忘れました！！　と言う生徒・・・いわゆる、信じ難い気持ちはよくわかります。

でん：・・・。

たん：しかし、ディズニーランドのプーさんの中身はおっさん・・・いわゆる、現実は受け止めてください。

でん：・・・。そっそれで、息子の助かる方法は無いんですか？

たん：今、机の下に物が落ちて潜りこんで拾った後そのまま立ち上がっちゃって机に頭をあてたときの効果音の病気　いわゆる、ガンの治療法は色々と研究されていますが、

　　　あなたの旦那さんの息子さん。いわゆる、あなたの息子さんのような、小さい子供には　コーラにメントス！いわゆる、大変危険だと思います。

でん：聞きづらいっ！！！まぁ、なんとか話の筋は理解できましたが・・・。今から手術をしてもどうなんですか？

たん：そうですね、多分、春のパン祭りの応募券を秋に溜め終わるですかね・・・。　いわゆる、手遅れだと思います。

でん：そういう軽い手遅れじゃないでしょ！！

　　　でも一か八かで手術というのも考えてもらえないでしょうか？

たん：んー、良純天気予報ですからねー。いわゆる、成功する確率はほぼ無いですからねぇー。

でん：それはどのぐらいの確率と解釈すればいいんですか！？　でも、１％でも成功する確率があるのでしたら、やる価値はあると思います。

たん：それは、そうですけど・・・。私も、手術するのは、決して、視力回復の方法を探すため、インターネットを５時間やる。　いわゆる、無駄っ！　だとは思っていませんが、

でん：確かに無駄だけど！

たん：まあ、一応検討しておきましょう。

でん：あと、このことは、本人には、内緒にしていてください。お願いします。

たん：わかりました。あなたのお母さんのお母さんの曾孫　いわゆる、あなたの息子さんには、

　　　電車で寝ていて隣の手すりに頭がぶつかる時の効果音の病気　いわゆる、ガンということは伝えないでおきましょう。

でん：ちょい！！！！！さっきから、私の息子でいいじゃないですか！！そこはいちいち回り口説く言わなくてもいいでしょ！

　　　あと、ガンという病気を効果音の「ガーン」と一緒にしないでください！！

たん：それは、本当に禁煙です！本当に禁煙です！いわゆる、すいません！すいません！

でん：そっちの吸いませんじゃないし！！！

たん：んー

でん：ちょっと！聞いてます！？

たん：あの〜、

でん：え？

たん：こないだ、自販機のカルピスを水で薄めてた人がいたんですよ。

でん：・・・・・・・で？　いきなり、なんの話をしてるんですか？

たん：これ面白くないですか？原液じゃないカルピスですよ？

でん：いや息子の話は・・・！？・・・・その話は、いわゆるなんですか？

たん：いわゆる・・・余談です。

でん：そのまんまかよ！！！なんかまた重大なこと言われると思ったら、ただのクソ話だった。

たん：ちょっと！あなたの親友　いわゆる　クソは言いすぎですし、失礼ですよ。

でん：あんたのほうが失礼だよ！！　ってか、いい加減にしてください！もう、なんなんですか、その癖は！

たん：ビスコを食べる時は、二つに破って、中身の白い部分だけ舐めてしまうのは仕方ないです。いわゆる、癖は。

でん：そんな癖もあるのか！！　あなたは、真面目なんですか？ふざけてるんですか？

たん：私は、ジミー大西をしたこと。いわゆる、ふざけたことなんて一度もありません。

でん：ジミーさんはふざけてやってるわけじゃないし、それも失礼ですな。

　　　そういう癖を持っている人が医者だと、診断結果も適当に出してるって感じに思えてくるんですよね。

たん：そんな、私が、２年前に犯したミス。いわゆる、誤診があるみたいな言い方しないでくださいよ！

でん：２年前に起こしたのかよ！！！

たん：いや今のは、ジョークです。ジョークです。いわゆる、焦りを隠している私です！

でん：なんか信じられなくなってきたよ！！

たん：１０年前あなたをストーカーした人。　いわゆる、私を信じて！

でん：あの時のお前だったのか！！！！

たん：ペロンチョン！ペロンチョン！

でん：なんなのそれは！！

たん：いわゆる、意味不な言葉です。

でん：また、そのままじゃねーか！もう我慢できない！！息子を他の病院に移動させますから！

たん：城島選手はやめてください。いわゆる、移動が成功に繋がります。

でん：じゃあ、いいんじゃんよ！では、さようなら。

たん：ちょっと待ってください！！！

でん：なんですか！

たん：私は、いつもこうです。

でん：え？

たん：患者さんに、この癖のせいで怒られます。私は今、本当に反省してます！

　　　本当に！本当に！申し訳ありません。息子さんの病気も最善を尽くして、私が責任を持って治させてみせます！だからもう一度考え直してもらえませんか？

でん：・・・信じていいんですね？

たん：はい。

でん：私こそ、ちょっと言いすぎちゃいました。病院なのにあんな大声をあげて・・・。

　　　わかりました。息子をよろしくお願いします。

たん：はい。まぁ、いわゆる口先だけってやつですね！

でん：もう止めちまえ！！！！！

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後藤○○　（４/７）

後藤：やりました！相方のキレ芸を見てください！

○○：このフリ前もやったな。

使いまわしのフリで連敗ストップ　後藤○○！

コント/帰れよ

（２人、ゲームのコントローラーを持ってテレビに向かっている）

（２人）．．．

後藤：くたばれ！オラくたばれよこのクソアマ！！

○○：怖過ぎるよ！どんだけ熱くなってんだよ！

後藤：よし勝った！

○○：ああ負けたかー。気迫で負けた感じだなー。

後藤：いやーホントドラゴンブラザーズ面白いなあ。よし次行くぜ。

○○：やだよ。

後藤：．．．え？

○○：絶対やだ。

後藤：なんで！まだ始めたばっかじゃん！

○○：．．お前今なんて言った？

後藤：え？ビーフカレーの良さとチキンカレーの欠点についてだけど俺は

○○：言ってねぇだろ。なんでビーフカレーは良さでチキンカレーは欠点なんだよ。違うお前始めたばっかって言った？

後藤：うん。ああいや、おう。

○○：返事どっちでもいいんだよ。え始めたばっか？え怖い怖い怖い。え始めたばっか？もう１週間やり続けてんじゃん！！
人の家で！不眠不休で！食事は全部ウィダーインゼリー！なにこの耐久レース！もう帰れよ！

後藤：やだよ。

○○：なんでだよ！１週間は居過ぎだろ！なんで帰んねぇんだよ！

後藤：だって俺別にここに居ても楽しくねぇし。

○○：．．なら帰れよ！！会話が成立してねぇんだよなんて帰んねぇんだ だってここに居ても楽しくねぇしって！ホント帰れよ！

後藤：やだよ。

○○：なんでだよ！俺この１週間彼女からの誘い３回断ってんだぞ！！俺の幸せな時間返せよ！ホントに帰れ！

後藤：分かったよ帰るよ。って冗談ー！

○○：なんだそのつまんない冗談！世界一つまんない！

後藤：笑い過ぎだって！

○○：笑ってねぇよ！！俺全然笑ってねぇああ笑ってねぇ！生まれて１番笑ってねぇ！

後藤：よーしゲームスタート

○○：するな！！永遠のゲームオーバー！！もうこのゲームが欲しいならやるよ！だから帰れよ！

後藤：いらないよ。俺これ持ってんもん。

○○：持ってんの！？

後藤：もうやることないくらいやり尽くしたよ。

○○：ならここでなにやってんだよ！人１人不幸にしてまでなにやってんだよ！

後藤：やっぱ人とやるのって違うじゃん！

○○：．．．これ１人用ゲームだぞ！！対戦も協力もねぇんだよ！
俺この１週間コントローラー持ってお前のプレイ見てただけなんだぞ！
どっか行こうとしたら連れ戻されて寝たら叩き起こされて熱くなったお前の暴言聞いて震え上がらされて！なにこの究極の試練！

後藤：お前だって結構真剣に敵応援してたじゃん！

○○：それはお前が負けたらやめて帰るかと思ったからだろ！ホント帰れよ！
俺ヤバイもし今ドラゴンボール揃ったらお前を帰らせるように頼んじゃうと思うわ！
俺シェンロンの力借りて人１人自宅に帰すだけだぞ！シェンロンもビックリだよ！

後藤：よっしゃーダンジョンクリア！

○○：するな！！勇者よそこでくたばりやがれ！！ホント帰れよ！

後藤：やだって！

○○：なんでなんだよ！後さ、どうしても聞きたいことあるんだけどさ、お前誰だよ！！

後藤：．．．．．後藤だよ！！

○○：．．．．．．誰だよ！！この１週間でお前が後藤なのは分かったんだよでもその後藤を知らねぇんだよ誰なんだお前！

後藤：．．．後藤だよ！！

○○：分かってんだよそれは！

後藤：うわーやられたー。

○○：イエース！！今世紀最大の喜び！！

後藤：よーしゲームスタート！

○○：するなあ！！永遠のゲームオーバーＰＡＲＴ２！！

後藤：オラこのクソアマ！！

○○：熱くなるな！！

後藤：よっしゃーエンディングだー。

○○：早いな！！もうやだ警察呼ぶ。そうだ今まで呼ばなかったのがおかしかったんだ！
突然訪ねて来てあなたのハマッてるドラゴンブラザーズが大好きな者ですって言われてなんで入れる！？
どうしたんだ俺！なにやってんだ俺！！よし警察呼ぶ。

後藤：ちょっと待てよ！

○○：待たない！俺今人生で１番固い決意してる！

後藤：分かったよ帰るから！結婚したばかりの妻が待つ家に帰るよ。

○○：新婚なのかよ！なにやってんだ！

後藤：アイドルの妻が待つ家に帰るよ。

○○：羨ましいな！！帰れ帰れ！

後藤：ただ、１個だけいい？

○○：なんだよ！

後藤：ここ、俺んちだよ？ ．．．じゃ。

○○：．．．．．．．．．俺んちだよ！！

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敗退者コメント

山田と橋本　269KB

山:3連敗です

橋:次頑張りましょう

みつどもえ！　８５KB

ユイ：だめだったねー

ミキ：今回はだめだったけど。

マキ：次回もコントでリベンジさせていただきます！

ユイ：次回また来ます！待っててくださいね！

Ａ：惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

Ｂ：以上結果発表でした

ジャッジペーパー（上から浜田、スリーオール、FAN、藍殿TT、五斂子、KT）

後藤○○

・感嘆符を多用したツッコミのおかげでテンポよく読めるのは良いのですが、ボケがあっさりしすぎかなと。
ただ、ビーフカレーとチキンカレーのボケはすごく面白いです。全体から見ればかなり浮いているんですがｗ（15点）

・新婚のくだりなど本筋以外の部分でもちゃんとボケが用意されていたりして、ネタが練られているのを感じました。
ただ会話のラリー数自体が少ないように見えたこと、
展開に動きがなく、帰る帰らないの繰り返しになっているのをを打破する要素が見られなかったこと、
ツッコミがフレーズで冒険しすぎなところが気になりました。（23点）

・・キレてますねーいいですねー。前三回と比べて確実に持ち味出てます。
自分がこういう押しの笑いに弱いってのもあるんですが……おもしろいです。
・入りが不自然です。最初の二人の雰囲気が、1週間ゲームし続けてるように見えないので、○○が最初から嫌がってる様子があったほうがいいと。（30点）

・最初の1週間ゲームやり続けてるって設定が分かったところはインパクトあって面白かったんですが、以降は帰ることにするまで単調なやり取りが続いていた印象です。
ボケも小粒だと思うんですが、それに対してのツッコミの怒涛のテンションは良いですね。（15点）

・アホ臭くて好きです
テンションの高さは凄く面白かったので、そこに点数です。
ただ、「家に帰らない」と言う設定がそもそもワンパターンなので、もう一つ何か展開があればよかったな〜と思います。（25点）

・何と言うか、全体的にしっかりとした出来ではないと思いました
結局後藤さんの目的がわからないまま終わってしまいましたが、
はぐらかすかのように別の行動起こすのと、スルーして突き進んでいくのとではかなりの違いがあります
徐々に設定が明らかになっていく感じのコントでしたが、
明らかになっていけばいくほど取ってつけた感が出てしまいマイナスだったかと（9点）

みつどもえ！

・ボケっぽいものが出てくるだけのしょうもない会話でした（0点）

・ミキとマキだと「キ」が重複してしまって読むときにいちいち話の流れを軽く中断しながら読む感じになってしまったので、
話の流れに影響が無ければ判別しやすい登場人物にした方がいいかもしれません。
（ただ最初に台詞で３人いることを明らかにしていたので読みながら混乱するほどではありませんでした。）
ネタそのものとしては、どういう内容のコントだったのか突き止められませんでした。
会話の中身が定まらずいつの間にか顔文字が出てきたな、と思ったらそのまま何も無くコントそのものが終わったりと、
特に何もしていないのに中途半端な印象を受けました。
ミキ１６などは何がしたいのかあまりわからなかったですがもっと深く掘り下げればより面白くなると思いますし、
顔文字ももっとちゃんと使うべき時に使えば面白い要素となるはずなので
もうちょっと中身を濃くする工夫があれば今回伝わらなかったものも伝わるのではないでしょうか。（0点）

・・うーん、うーん、うーーーん………意味わかんねぇ！！
会話が全然読み手の頭に入ってこないんです。
作者さんは自分なりに解釈できているのでしょうが、"事実として"これじゃあ読み手に何も伝わってない、ということを分かってください。
その上でご自分のネタをもう一回見直してください。
あまり厳しいことを言いたくないのですが、あくまで読む側が情景を理解できないと、ボケ云々じゃなくてネタとして成り立たないので……
・どうしても原作と比較してしまうわけですが、桜井のりおさんの「みつどもえ」の方が何万倍もおもしろいです。（0点）

・まず個人的なアドバイスなんですが、吉田って呼ばれてるんだからマキ：って書かないで吉田：っ書いたほうが良いんじゃないですかね。
何か特別なこだわりがない限りはミキとの見間違いやすさを無くすためにもそのほうが無難だと思います。
ネタに関してですが、文章として笑いどころが無いように思いました。
↓を自分がジャジペに書くのはきっと初めてなんですが、
他の人のネタやジャジペを見て学んでください。（0点）

・ボケ以前に、設定から何から全て分かりづらかったです。
三人登場していると言う所も、ほとんど意味をなしてませんでしたし、第一最後読み終わるまで登場人物が三人いると言う事も分かりませんでした。
もう少し分かり易く文章を書いてください。話はそれからです。（0点）

・規則正しく並んであるカードを、ごちゃごちゃにシャッフルしてしまったかのような、
無理して誉めるとするならばピカソのような、凡人には理解できない会話でした（0点）

山田と橋本

・２つの川ボケは面白かったし、漫才の形は出来ていると思うのですが、ブス・足が臭い・オレオレ詐欺などの使い古されてボロボロになったようなボケが多いのが非常に残念です（9点）

・河の字のボケが好きだったのですがその部分も含めてツッコミがどこかふわっとしていてボケの勢いを打ち消してしまっている気がしました。
また突然チャラくなるくだりは非常に安易に見えてしまいました。（2点）

・・よく言えば読んでて安心、悪く言えばベタ。特にボケ単体で、「河の字」「子供を名字で呼ぶ」「オレオレ詐欺」はベタの中でもベタ。
・その中で、「バランス悪いね君んとこの両親」ってとこ、素晴らしいボケだと思います。
構成自体はとても安定できているので、こういうボケが増えてくるといい漫才になると思います。（20点）

・なかなか面白いんですが、盛り上がりに欠けるのと安直なボケが惜しいと思います。
面白かった所：気を遣って美人のほうを言ったのに、息子は足臭いほうに言い直す所
ベタかなと思う所：設定、チャラい（12点）

・ボケも展開もはっきりしていて、非常に読みやすかったです。
伏線もちゃんとあり、画面の前でとても笑いました。
特に「河の字」の所は予想外でした。
多少ベタなボケもありましたが（おかんがチャラい）、全く気にならずに読めました。面白かったです。（30点）

・裸エプロンに対して言うのもおかしいですが、全体的にスタンダードなままで終わってしまったように感じます
特にこれと言った見所はお見受けできず、一本調子の状態が続いてしまったように感じました
ボケの肉付けがもっとしっかりしていれば、形は出来ているのでどんどんプラスに転換していくと思います（11点）

炭酸電池

・ワンクールと良純はイマイチでしたが、他の部分は無茶苦茶笑いました。余談の件、最高。（33点）

・どういうネタなのかという設定を伝える最初のボケにワンクールはちょっと強引かな、と思いました。
その後は設定通りにコントがまとまっていたように見えたのですが、「これだ」というボケがあまり見られなかったです。（20点）

・・設定が明らかになったあとでの「余談」「誤診」などのボケは上手いなあと。
こういう設定でマンネリ化していないのは評価できますね。

・解りづらい、読みづらい、ってのは事実としてありますね。（26点）

・比喩の一つ一つがしっかり練られてる感じで面白かったです。
後半のほうの比喩も裏切りがあって良かったです。
ただ、ボケが比喩だけとなると一つ一つが良くてもさすがに他のいろんなボケを見たくなりますね。（25点）

・割と正統派のコントですね。
透かしなどもあって、それなりに巧く作ってあると思います。
ただ、回りくどすぎて面白くなくなってる部分もあったので、そこが残念でした。（25点）

・ワンクールとかくだらなすぎるけど笑っちまったなぁｗ面白かったです
設定がわかりやすく上手くその設定を使いこなしていたんですが、
ちょっと回りくどさが単調と言いますか、おぉ！と言ってしまうような、
そういう凝った言い回しがあまり見られなかったのが残念です（28点）

サバイバルカウント

コバルトブルドック（仮面舞踏会、みつどもえ！）、2点以下の評点を7個以上受けたので出場停止

山田（山田と橋本）、残り２連敗すると出場停止