第26回放送(2011年6月21日放送)

 

A:いやちょびバト2位って出来すぎやろおおおおおおおおおおおお!?
B:ぶっちゃけMM-1獲ったときより素直に喜んでますうううううううう!!
A:あの時はあまりにも現実味が無くてポカンとしてしまったからねえええええええええ!!
B:嬉しいことには変わりないけどねええええええええええええええ!!
A:仕方ないねえええええええええええ!!
B:それでは今回の挑戦者の紹介ですうううううううううううう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バトルロワイR

R「出場停止から戻ってきました! そして、1期も2期も開幕戦では勝ってるんで、3期も開幕戦で勝って連敗を止めたいです!」

?「おっと、それは無理な話だな。 01回、11回と一の位に1がつく回では勝ってたが、21回目でストップするほど今回の連敗は深刻だもん。」

R「良いもん…… 開幕戦に出場し続けるってプロ野球じゃ名誉なことだもん……」

プロ野球という逃げ道を作って現実逃避してる図

 

美しい日本へ

高橋ですが何か?

別に?

 

チリソースマシンガン

野口:どうも、大なっ・・・チリソースマシンガンです。

宮本:重要なところで間違えるな!とりあえず正式改名します。

平野:先日胃潰瘍になりました。

胃潰瘍になってそのユニット名に改名てどういうことなの

 

仮面舞踏会

リツ:やあ!

ヒロ:なんで、うちの相方はこんなにもテンションが高いのか・・・

いや、初対面でそんな疑問投げかけんといて

 

理系文系

文「実はこのネタのタイトル、南アメリカの奥地の言語ではサイバーテロと言う意味です」
理「相方の言ってるコトは無視してイイです」

現在勝率五割。ここが正念場か

 

ステレオミサイル

高部:まだC大会用のネタが完成してません

辻添:早く書け

連勝なるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の6組です。今回は6組の挑戦なので上位3組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バトルロワイR

 

 

 

 

これは後の挑戦者次第か 

 

 

 

 

 

 

美しい日本へ

 

 

 

 

出たー!!85KB!!当企画初のバケツでございます!! 

 

 

 

 

 

チリソースマシンガン

 

 

 

 

自己最高記録を塗り替えてきた!

 

 

 

 

 

仮面舞踏会

 

 

 

 

 そりゃ仮面でも付けて顔隠したくなるわな 

 

 

 

 

 

 

理系文系

 

 

 

 

よっ!ミスター軌道修正!

 

 

 

 

 

 

ステレオミサイル

 

 

 

 

どうなるでしょうか 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

バトルロワイR 遂に連敗を阻止!

 

 

理系文系 こちらもリベンジ達成!

 

ステレオミサイル 3連勝!

 

 

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

バトルロワイR (4/8)

R「ワーイワーイ バトルロワーイ!」

?「このセリフも実に1期(15回)ぶり!」

15回ほど時を置いても微塵も面白くならないですねそれ バトルロワイR!

漫才/SUPER∞driver

 

R「はいどーも! バトルロワイRです、お願いします!」

?「今日も漫才を頑張っていこうと思いますね。」

R「俺さ、この間ドライブに行ってきたんだよね。 当然詳しく聞きたいでしょ?」

?「当然では無いはずだが、聞いてやろうじゃないか。」

R「まず駐車場からタイヤを1つ出したんだ。 で、その上に乗って出発。」

?「タイヤの上に乗って行ったの!? 明らかにおかしいだろ!
  えっ、タイヤの上に立ってコロコロ転がして行ったってこと?」

R「そうだよ。 言っておくけど、全然おかしくないからな。ピエロだってボールでよくやってるし。」

?「ピエロは公道を玉乗りで進んじゃいねえよ! だいたいタイヤの上に乗って転がしながら進んでたらドライブって言わないし、後ろ大渋滞になるだろ!」

R「そんなことはねえよ。 頑張って転がして、更に転倒しなければ秒速18cm出るんだからな!」

?「ということは、時速5kmだから徒歩よりちょっと速いくらいだよ! そんなんじゃ渋滞は免れないよ!」

R「で、俺の愛車には名前もつけてるんだ。 その名も『ブラックホール』! カッコいい名前でしょ?」

?「いや、なにタイヤにカッコいい名前つけてんだよ! ただの黒いタイヤだから『ブラックホイール』だろ!」

R「で、まずはガソリンスタンドに行って給油。」

?「できるかい! 自力でコロコロ転がして行くんだから給油必要ないよ!」

R「給油できなかったから、タイヤ交換だけしてもらった。」

?「愛車を丸々乗り換えたのかよ! カッコいい名前までつけてたのに!」

R「新しい俺の愛車が明るいダイヤモンドのように輝いて見えたので『ブライトダイヤ』と命名。」

?「お前の目は大丈夫か! それにただの黒いタイヤだから『ブラックタイヤ』だろ!」

R「次にドライブスルーに行ってランチタイム。 だいぶ車が並んでたせいか俺だけ店内のカウンターで注文するよう言われちゃった。」

?「当然だわ! むしろ自動車の中に紛れて並んでたお前がおかし過ぎる!」

R「次は高速道路へ。 ETCはまだ新車だからつけてないので、普通に通行券を取る側に行った。」

?「タイヤで高速道路行けるかい! それにETCはつけてないんじゃなくて、つけれないんだろ!」

R「すると、係員が俺の前に立ちはだかって言うわけよ。
 『ここから先は厳しい試練の連続だ。 覚悟はあるか?』って。」

?「何だよその係員! 車両以外を通しちゃダメだからな!」

R「俺の答えはもちろん、『YES』。」

?「何の覚悟を持ってたんだよ!」

R「それを聞いて係員は言ったんだ。
 『フッ、覚悟できた強い目だ。 そんな目のやつを止める理由はない。行けぇ!』って。」

?「通すなよ! 高速道路にタイヤに乗ってるやつ居たら邪魔だよ!」

R「で、しばらく行って高速道路は降りたんだ。 後ろからのクラクションがうるさかったからね。」

?「やっぱり邪魔になってんじゃねえか! なんて度胸の持ち主だ!」

R「警察も追いかけてきたよ。 道路交通法第62条、整備不良車両の運転の禁止を理由に。」

?「ついに動き出したか警察! ってか、もっと以前にいろいろ引っ掛かってると思うが……」

R「一応、逃げた。 そしたら20台全てから逃げ切れたんだ。」

?「嘘だろ!? タイヤの上に乗ってコロコロ転がして進んでいるやつをどうして捕まえられない!?」

R「途中で助けてくれた仲間がいたからだよ。 逃げてる途中で『助けてー』って叫んだら、
 さっきの高速道路の係員が『お前の強い目を信じる!』って、助けに来てくれたんだ。」

?「また来たか係員! こいつのどこにそんなにも惹かれているというんだ!」

R「その係員は指名手配犯だったらしく、警察はそっちを追い始めたんだ。」

?「何者だよその係員! でも、これでお前は逃げれたわけか。」

R「もちろんすぐに家に帰ったよ。 タイヤに乗って、very tiredだったしね。 ベリー “タイヤ”ード。」

?「うん、やかましい!」

R「だからさ、お前も今度一緒にタイヤに乗ってドライブに行こうぜ。」

?「お断りだよ! もうこれ結構!
  どうも ありがとうございました。」 

 

349/545KB

 

 

 

理系文系 (3/5)

理「作者が瀬戸の花嫁のブルーレイボックス買ったおかげで出来たネタです」
文「アレ面白いからおススメですよ!」

ブルーレイボックスだぁ???              理系文系!

コント/人魚

 

理「えっと、本当に絶対に誰にも言わないで下さいね!」
文「……うん。まぁ別にこんなコト話すつもりなんて、最初っから全然ないんだケド」
理「それはありがたいです。いやぁ、我々人魚ってこーゆートコかなり厳しくて、人間に見つかったのバレると物凄く怒られるんですよ。だから本当にお願いしますね」
文「いや、って言うか誰も信じてくれないだろうしね。こんなん」
理「あー、そんなモンですか? 最近は人魚とかこーゆー類の話はもう、妄想話的な扱いなんですかね」
文「いやいや、そーゆー問題じゃなくてね。まずココどこだと思ってんの? って話で」
理「へ? どこって、最上川上流ですケド」
文「だよね。…………川だよね、人魚なのに。そこはフツー海じゃないの? 意外性が微妙過ぎて誰も信じないカンジのエピソードになっちゃってんだよ、コレ」
理「え? そこ?」
文「そこだよ、そこ。なんでマーメイドが山奥の急流に生息してるのさ。イメージ地味に崩れたわ」
理「そんなこと言われましても。まず私、ヤマメの人魚ですし」
文「『淡水魚だから仕方ないじゃない』、とでも?」
理「ええ」
文「人魚が生物学を言い訳に使わないでよ。それにアンタ、その水着なんなの?」
理「レーザーレーサー」
文「なぜ競泳用だ。あとUMAがNASAの恩恵をこんな形で受けるな」
理「ヤマメ系のみんな中でいま割と流行ってて」
文「そのブームのせいで、少なくとも日本全国の男子の抱く貝殻ビキニに対する夢はもれなく木っ端微塵だよ」
理「でもアレも海産物ですし。シャケ系の友達が里帰りの時にたまにお土産で買ってきてくれたりするケド、あれって結構パカパカしちゃって実用性ないんですよ」
文「実用性とか言わないでよ。まぁアンタはそんなに色っぽい恰好とか似合いそうもないから別にいいケド」
理「む、失礼な。コレでも私は「ヤマメ界のあゆ」と言われて、なかなかにモテてるんですよ?」
文「通称がなんだかややこしいから浜崎あゆみの名を冠するな。あと、男子いるの? なんかキモそうな気がする……。」
理「あ、いえ。オスは「さかなクン仕様」なので」
文「それもそれでなんかヤだわ。アンタらはそれに魅力とか感じるワケなの?」
理「まぁそれなりに? ああ、やっぱシャケ系とかはそこら辺の感覚強いんじゃないですかね? 尋常じゃない「イケメン追っかけ力」みたいなのでこの辺の上流までオスに付いてきますし。正直引きますよね」
文「や、知らないケド」
理「だから我々の間では「シャケ系は交尾のために急流を昇ってくるビッチ」とか言われてるんですよね(笑)」
文「うわぁ……」
理「しかもエロイことをするために実家に帰ってくるとか、もうワケ分かんないですし」
文「流石に帰巣本能をディスるのはやめてあげようよ……」
理「まぁその辺は国民性ジョークみたいなカンジなんで。人魚ジョーク」
文「そんなの成立するほど魚の種類ごとに性格の傾向に差の出るモンなの?」
理「はい。たとえばニジマス系の高飛車っぷりとか、凄いんですよ」
文「あー、容姿自慢とかするんだ?」
理「そうなんですよねぇ。あんなの派手なだけですってのに。外来種は本当にコレだからタチが悪い」
文「外来種て」
理「まぁニジマスも全員が全員、そんなのばっかってコトもないですケド。ちゃんと友人もいますし」
文「そうなの?」
理「そうなのです。泳ぎのとても速い娘でしてね、「ニジマス界の河童」って言われてるんですよ」
文「だからネーミングややこしいって。そーゆーのはよく考えて付けなよって、それ言い始めたヤツに伝えといて」
理「了解です。あ、そーいえばその娘、こないだこの近くに秘湯があるの見つけたんですよ。よかったらアナタも行ってみてはどうです?」
文「え、この辺温泉あるの? ちょっと行きたいかも」
理「まぁ我々も行きつけなんで、ちょっと湯の方はおいしいダシが出ちゃってるかもしれませんけどね」
文「前言撤回」
理「あ、いえいえ。人魚ジョーク(食用系)」
文「あたし人魚ジョーク嫌い」
理「でも水深結構ありますし、やっぱり人間向きではないかもです。ってか底見たことないですね、潜っても息続かないし」
文「水中で息出来ないの!?」
理「? ええ。だってどう見ても肺呼吸でしょ?」
文「肺呼吸って言った!」
理「どう見てもエラ無いでしょう」
文「そうだけど! そこはファンタジー的なアレで水中呼吸くらい出来てよ……」
理「そうは言いましても、コレが現実ですので。現実に向き合いましょうよ」
文「幻想生物になんか言われた……」
理「まぁ我々は幻想生物なんてそんな大層なモノじゃありいませんケドね。ただの生物の進化仮定における失敗作の残滓ですから」
文「それはまた随分とヘビーな自虐ね」
理「実際いろいろと中途半端で、生き物としては微妙なんですよ。陸にも水中にも居続けらんないですし。実は両生類ですし」
文「両生類!?」
理「二心房一心室」
文「なんで心臓の構造言った!」
理「川辺の生物で肺呼吸だったら大体そうじゃないですか」
文「えー……。魚類とほ乳類の間だからって……。それはマジでないわー……」
理「しかし現実です」
文「なんかもう色々と幻想が音を立てて崩れたわ。この話、聞いてて疲れた。もう帰る……」
理「お帰りですか?」
文「お帰りですよ」
理「わかりました、ではお気を付けて。ココから町までの帰り道には天狗とか出ますし。アイツらは割と軽いノリのラッパーみたいなのが多くて面倒ですから」
文「分かった。もう絶対に伝説の生き物の残念な現実には出会わないよう、気を付けて帰る!」

 

345/545KB

 

  

 

ステレオミサイル (3/3)

高部:もうなんでもいいからとりあえずおっぱい揉ませてくださいよ(ハッピー☆マテリアル)

辻添:略してモントリオールです、どうぞ

3連勝 ステレオミサイル!

漫才/サビ抜き

 

高部:どうも、ステレオミサイルです

辻添:よろしくお願いします

高部:お寿司屋さんに行くとワサビが苦手な場合サビ抜きってするじゃないですか

辻添:確かにするな

高部:そこで考えたんですけど、お寿司屋さんなら何でもサビ抜きできるんじゃないかと思いまして

辻添:何でもって、お前は何をサビ抜きしたいんだ?

高部:ムササビ

辻添:・・・・・・お前は何考えてるんだ?

高部:ムササビをサビ抜きした『ムサ』を見てみたいんですよ

辻添:そもそもムササビにワサビは付いて無いからな

高部:でも『ムサ』がどんなものか気になるよね〜

辻添:気にならない、だってそんなものは存在しないからな

高部:だから僕なりに予想したんですよ

辻添:予想って?

高部:多分『ムサ』には漢字があるからそこから予想すべきなんですよ

辻添:漢字を当てはめるってことか?

高部:そうです。多分一心不乱に飛んでる感じから『ム』は無我の『無』、無免許の『無』と一緒だね

辻添:意味は納得できそうだけど、ついでの情報がいらないなぁ

高部:そんでもって『サ』は速く飛んでるから猛者の『者』、容疑者や逮捕者の『者』と一緒だね

辻添:これも意味は納得できそう、だけど君のボキャブラリーに不安を覚えたよ

高部:無心で猛者のように飛ぶなんてカッコイイなぁ、ムサ見たいなぁ

辻添:カッコよさそうなのは分かるよ。でも、そもそもムササビ自体がなかなか見れないのにムサ見れるわけないだろ

高部:じゃあモモンガだったらいいの?

辻添:モモンガはまして無理だろ、サビ要素がどこにも無いよ

高部:違うよ、海外に行ってサビ抜きじゃないことを頼むんだ

辻添:何をやるつもりだよ

高部:モントリオールに行ってモモンガのモンを取って折ってもらうんだ

辻添:モン取り折ーるじゃないからな!!

高部:モモンガからモンを取った後の『モガ』を二つに折った『モ』と『ガ』を見てみたいんだよ

辻添:無いよそんなの、そもそもモントリオールそういう場所じゃないから

高部:だからこれも『モガ』を僕なりに予想したんですよ

辻添:また予想したの?

高部:多分『モガ』にも漢字があるんですよ

辻添:『モガ』のはさすがに漢字無いような気がするけどな

高部:多分『モ』は速く飛んでるから猛者の『猛』、人権団体猛反発の『猛』と一緒だね

辻添:その言葉のチョイスはどうにかならなかったのかい

高部:そして、一心不乱に飛んでる感じから『ガ』は無我の『我』、偶然にも自我崩壊の『我』と一緒だね

辻添:ごめんね、俺の方が先に自我崩壊しそうだわ

高部:つまり、無心で猛者のように飛ぶ・・・『ムサ』と『モガ』は一緒だったんだーーー!!!

辻添:えええーーー!!?

高部:ああ、だから形が似てるんだね

辻添:その理論で納得しないでくれ

高部:だけどモンを取った後に折ってるんだよなぁ。でも猛者が折れるとは考えにくいよ、だって猛者だもの

辻添:お前の中のモモンガの評価高すぎやしないか?

高部:どうしたら折れるんだろう?よし、僕が空飛ぶ猛者の気持ちになってみよう

辻添:やらなくていいよ、空飛ぶ猛者実在しないから

高部:「はっはっは、今日も地上では人が群らがっておるな。愚か愚か」

辻添:随分な上から目線だな

高部:「ん、何だあれは?白い服を着た人間が、魚介類の刺身と酢飯の間に緑色のクリームを挟んでいるではないか」

辻添:空飛ぶ猛者って寿司もワサビも知らないのかよ

高部:「むむ!?魚介類の刺身と酢飯の間にある緑色のクリームがはみ出すほどに沢山盛り付けられているにも関わらず
    一度に口に放り込んでは悶絶し、目から涙を流しながら咳込むその姿で周りの人間どもを笑わせてる輩がいるぞ!」

辻添:それはリアクション芸人というやつだな。あと猛者は固有名詞というものを知らないのか、そのせいでセリフが異様に長い

高部:「あの輩が体を張って人々の助けをしているというのに私は何だ!!
    こんな飛び回るだけの生活でいいのか?私は猛者なのだ!戦わなければいけないのに何を飛び回っているんだ!」

辻添:リアクション芸人見ただけでどうしてこんな葛藤が起こってるの?

高部:「私も、あの輩のように人々に笑顔を届けなければ!
    人っ子一人を笑顔に出来ないで何が猛者だ!!」
   そして、猛者はワサビ寿司に挑んで行った。その時、本当の猛者になったんだ

辻添:それリアクション芸人になっただけだよね?

高部:つまり無我の猛者が折れたのは、心だったんだよ

辻添:知らない間にどうして哲学的な話になってんのかな?

高部:つまりムササビにあったのはワサビで、モモンガにあったのはわびさびだったんだね

辻添:もうそれでいいわ、付き合いきれねえよ

高部:じゃあ、僕は今から早速行ってくるよ

辻添:悪い事は言わん、寿司屋もモントリオールもやめとけ

高部:違うよ、トルクメニスタンに行って苦を取って目にスタンガンを受ける状況を見てくるよ

辻添:お前はカウンセリングに行くべきだよ

 

441/545KB

 

 

 

 

 

敗者コメント

 

美しい日本へ 85KB

ラブ?この美しい日本へ連れて行くなんて。

 

チリソースマシンガン 129KB

野口:また負けたのかよ。

平野:胃潰瘍が悪化しそう。

宮本:まあまあ。

 

仮面舞踏会 105KB

ヒロ:今回はね、地味にやばかった。

リツ:放送できる?できなかったw

 

 

A:惜しくもないけど涙を流した皆さん、一応次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からラブ?この美しい日本へ、極東、BOMB、スリーオール、オールA、KT)

 

バトルロワイR

・手の込んだネタだと思います。
もう少し伝わりやすくしても良かったです。
原点の原因はそれです。(19点)

・ネタ自体はかなり面白かったです。係員の使い方は非常に好きです。
ただ行数をもうちょっと増やしてネタのボリュームを厚くして欲しかったです。
途中からタイヤだけって特性が活かせてなかったも勿体ないかなと。(20点)

・しっかりと時間をかけて、練られたネタだと思います。
タイヤの名前やそれに関して上手いことを言うボケが主軸となっている中で、
ドライブスルーのボケのような、状況描写によるボケもあったりして、読んでて飽きませんでした。
これだったらもうちょいボリュームあっても良いかもしれないですね。
印象に残るボケは多かったものの、絶対数の少なさが気になりました。
以上を踏まえて、約7割でお願いします。(24点)

・警察が係員に向かうっていうボケが好きでしたが、それ以外はあまりピンと来ませんでした。
設定にオリジナリティがあると言えばあるのですが、その設定に惹かれないというか、設定を知って「面白そうだな」と思えるような感じではなかったです。
展開やツッコミ、もちろん設定から生でまれるボケでいくらでもそれを挽回することもできると思うのですが、
今回のネタはボケも結構予想のつきがちな範囲内に収まっていたうえ、最初の導入で「タイヤを出す」と「出発」を1つの台詞にまとめてしまっているために読者を惹きつけることができていないように見えました。
間にツッコミの相槌やらを挟んだらもっと設定がダイレクトに伝わったかもしれません。(10点)

・うん、面白いですよね。テーマがぶれてないからいいです。
まだ広げられるとは思うんですけど、まとまりがあるからなんとか許せるかと。それでも減点は免れませんが。
タイヤ交換とか高速道路降りたところとかアホ丸出しでかなり笑いました。
ただ、作者さんとしては天丼するくらいだし係員ボケがメインボケのつもりだと思うんですが、どうにも全体のネタの世界観とずれてて笑えなかったんですよね。
日常の風景にアホな景色を入れていく前半から、急にファンタジーというか少年漫画的というか、違う世界的な、そんなボケだったと思います。
あと細かいところで、タイヤとホイールは違いますし、?さんの計算能力どんだけ高いんですか。(22点)

・バカバカしさで全てを押し切ってましたが、
軸がブレることなくしっかりしたネタだったと思います
ツッコミの言い回しが若干粗っぽいことを除けば、
中々良質な漫才ネタだったのではないかと(26点)

 

美しい日本へ

・(自推)

・ぼく、ママに「怪しいワケの分からん宗教に絶対入るな!」って耳にタコが出来るくらい毎日言われてるんだ。


残念ながらこの点数付けるって言う事はこういう事なんです。(0点)

・最後の1行が全てで、同時に防御かなって。
いや、防御ではなく俺には「逃げ」にしか思えませんでしたけれども。
“新しい笑い”たるものの実態が見えてこないんですよ。
勿論それを踏まえての内容かもしれないですけど、だとしたらこのサイトでオンエアを狙うのはちょっと違うんじゃないかなーって。
それともこのネタがオンエアする時、布教が成功した、ということでしょうか?
いずれにせよ、他のネタと同等の採点基準で読ませて頂きました。(0点)

・何度も読み返しましたが…まったく意味がわかりませんでした。
布教するためにはもっと相手に歩み寄ったネタを読ませて、そのうえでやりたいことをやってみる方が布教しやすいのではないかと思います。(0点)

・こんなの笑いじゃない(0点)

・文章って、こんなに面白くなく出来るんだ!!(0点)

 

チリソースマシンガン

・最後のオチが残念だったと思います。
トリオをうまく活用していると思います。(18点)

・うーん…。今までに比べるとキチンとトリオらしさが出ている。そこだけは評価出来るんですけれども…、何というか配役が間違ってますね。
ボケ二人がしりとりをして、ツッコミが実況役に回る方が断然このスタイルに合ってると思います。
またしりとり自体も制限が無く全く笑えなかったので縛りが欲しかったです。
どうでも良い事:宮本さん、「るーぶる」二回言うたらどう考えてもアウトでしょうよ。(1点)

・・発音良すぎ!ってツッコむならば、英単語でなくしゃべり言葉を記すべき。
Ex)I love you.→アイラビュゥ〜 apple→アッポゥ delicious→ッデリィシャァス!

・1台詞内で話題が転々としすぎて、非常に読みにくい日本語に。
Ex)野口:おーっと、『る』攻めが出ました。中の爆弾は爆破したんでしょうか?緊張です。 他多所
→先の平野の台詞をらんどせる。で止めておいて、一連をツッコんだ後、爆弾の話題を。

・誤字。

・明らかに的を外したツッコミ。
Ex)宮本:人名だろ!美味しくなんかないよ!
→今更人名にツッコミを入れるの?って読んでてツッコみたくなりました。

・無駄にマイナー単語ばかり出てきて、微妙に面白かったです。ルッコラで+1。
 ルッコラってなんでしょう?(1点)

・・ツッコミが的はずれで一周回ってボケみたいになっている気がします。
・るーぶるを2回使ってるのにスルーされていたのが面白かったです。
・しりとりをする人、実況の役割が決まっていて、「3人じゃなくてもいい」状況になっていなかったのが良かったと思います。(0点)

・ああ、ぐっちゃぐちゃですね。読んでて訳分かんなくなります。悪い意味で。
とにかく3人のうち誰が喋っているかが非常に分かりにくい。
多人数でネタを書くときはまず分かりやすく、伝わるように書くのが第一だと思います。
笑いどころはないですね。読んでて何も感じませんでした。
あ、しりとりのルールが無法地帯すぎるのは少し面白かったです。るーぶる2回も続けていいんか。
でも加点にはなりませんからね。酷過ぎて笑ってるんですよ。(0点)

・配役も決まり、コントの方針や展開も決まり、さぁ後はそれを形にする段階です(0点)

 

仮面舞踏会

・ひとつひとつが短いのが原点の原因です。
ショートにするならもう少し長い方が良いでしょう。(4点)

・仮面舞踏会にコンビ名変えたら、ツカミのコンビ名もキチンと変えるべきですよね。
以前にもメイプルレインとかいうユニットを同じ理由でガッツリ減点しました。
まあネタ自体クスリとも来なかったんで大した影響は無いんですけれども。(0点)

・状況が見えてこない以上、笑いも起こらないわけで。
ウサギとカメは唯一マシだったんですけど、他は大体が説明不足(あるいはベタ)といったところでしょうか。
効果音があまりに平凡すぎる、ってのが一因かも。
例えばチェーンソーなら、ギュイーンギュインギュイン・・・みたいに、もっと特徴を捉えられないですかね?
音の捉え方なんて人それぞれなんで、これが正解ってのは無いんですけど、
今のままではあまりに当てはまる対象が多過ぎるなと。(2点)

・読んでいてテンポが良かったです。
ただボケが深く刺さりませんでした。
テンポの良さとあいまって印象に残らずボケがさらさら流れていった印象です。(1点)

・映像をこっちに映してください。ほとんど何してるかが全く伝わってこないです。

>ヒロ:「ウサギとカメ」

>リツ:ボコボコボコボコ

>ヒロ:スイー

>2人:水中戦!?

これなんか典型的ですね。どこに水中戦の要素があったのかと。
どうにかなっているネタもベタ。桃捨てるとかチェーンソーで切るとかそんなもん見飽きてますから。
あと生焼けのユッケってなんですか。(0点)

・「桃太郎パート3」ボケがわかり辛いしヒロが桃太郎役だったんかい、と説明不足でした
「桃太郎パート5」配役はわかりましたがボケがわかり辛いです
「ロミオとジュリエット」配役不足です
「シンデレラ」ボケの説明が不足すぎて笑いにくい感じになってたかと
「ウサギとカメ」雑です
「浦島太郎パート2」わけわかんね
単刀直入にどんどん進んでいく様は見ていて悪い気はしませんが、その分何も残りませんでした
あと全体的に勢いに頼りすぎてる印象がありました。そんな大した勢いは無かったかと(2点)

 

理系文系

・面白いのですが、固有名詞はなるべく使わないようにしてみると良いと思います。(22点)

・ツカミでそれほどハマらなかったんで若干不安感覚えたんですが、「ヤマメ界のあゆ」「エロイことするために実家に帰ってくる」の部分は設定を生かしたボケで面白かったです。
ただレーザーレーサーとか両生類とかは普通の人魚ネタでも出来ると思うんで川の人魚を充分に生かした上で活用して欲しかったかなと。(14点)

・人魚が自ら(食用系)言う、ってどういうこっちゃw
人魚のイメージをぶっ壊すボケ一辺倒だったら、4割くらいしか付けていなかったと思うんですが、
要所要所で変化を付けているというか、飽きが来ないように工夫されていたと思います。
あとは・・・何ていうか、もっと盛り上げられたらなぁ、っていう希望。
文「肺呼吸って言った!」 とありましたが、それ以前の部分においても、
人魚らしからぬワードが出たらこのように反復させる、っていうのも良いかもしれないです。メリハリつきそう。(24点)

・ネタ関係ないですが、数ある川の中から最上川が選ばれてるのが山形県民としては嬉しかったです。
読んでいて興味が失われる場面が無かったです。安定して面白いボケが出ていた印象でした。
前も言ったもしれないですが、言い回しが裏目に出てるところが目に付きました。
ボケよりそっちに気をとられてしまって読み終えた後にボケの印象が薄まっている気がします。
ただそれが悪い方向にだけ働いてるわけでもなくて、会話が変にだらけたりせず、
緻密・知的な印象にも繋がってるようにも感じました。(25点)

・人魚ジョーク(食用系)
↑これ面白いですね。その後の文さんのセリフも、括弧の中じゃなく普通に人魚ジョークの方につっこんでるのがいいですね。
非常に上手なネタだという印象です。外来種だとか、ヤマメ界のあゆだとか、知的なネタでした。
その分笑いの薄さが出てくるんですよね。知的さに重点を置きすぎて。
がっつりとボケらしいボケも見てみたかった気もするんですが、世界観が崩れそうですよね。難しいところですが。
ローのテンションのまま爆発力を出してみてください。(20点)

・人魚と会うに至るまでのあらすじとか、その他背景の状態を説明しなかったのは、
人魚の理想と現実の観点でのみしかボケないという縛りがあってのことですか?
それだとしたら、もっと現実離れした、もっと吹っ飛んだことを挙げていかない限り、その縛りは功を奏さないかと思います
「ヤマメ界のアユ」など、ちょっとした言葉遊びのボケはその中でもアクセントがあって良かったです(14点)

 

ステレオミサイル

・発想が面白いです。
完成された感じがしました。
文句無しのネタだと思います。(35点)

・どうも「もうなんでもいいからおっぱい揉ませてくださいよ」、
略したらモントリオールっていうふざけ倒したタイトルのブログ運営してる者です。そんな事はさておき。
全体的に漢字の使い方やリアクション芸人の出し方が好きでした。むっちゃ笑いました。
ただサビ抜きがメインだからもう一つサビが付いた言葉を絡ませて欲しかったのも事実ですね。(29点)

・いらんなぁ、ついでの情報がいらんなぁ。コレ系のボケ面白かったです。
かゆいところに手が届くツッコミが素敵滅法。
ボケ自体は結構ありきたりな気がしたんですが、ツッコミによるリカバリーが凄い、凄い。
固有名詞というものを〜、のツッコミが一番好き。+4
あとは・・・何ていうか、もうちょい笑える箇所が多ければなぁ、っていう希望。(28点)

・モントリオールで一気に点数が加算して、猛者の気持ちになるくだりから勢いが落ちて結局最初の水準に戻ってきた感じでした。
モントリオールにつなげるっていうのは本当に感動までいったかもしれません。(25点)

・まあ、面白いこと面白いこと。
「偶然にも自我崩壊の『我』と一緒だね」「だって猛者だもの」「あと猛者は固有名詞というものを知らないのか、そのせいでセリフが異様に長い」あたりが特に気に入ってます。ピックアップが異様に長い
気になったのは、辻添さんの口調ですね。
普通の会話文の時と疑問形の時の口調が別人じゃないかって感じがしました。
ここらへん疑問形でももう少し強い口調が出せるとキャラが安定するんじゃないでしょうか。(31点)

・言葉遊びしてるな、というのは伝わってきたんですが、まあまあ何言ってるかわかりませんでした
過去のネタに比べて、ぶっ飛び具合が過ぎた感じがします(15点)

 

 

 

 

 

平均KB:242.33KB 満足指数:56.00%
ステレオミサイル 441KB 3/3
バトルロワイR 349KB 4/8
理系文系 345KB 3/5
チリソースマシンガン 129KB 0/5
仮面舞踏会 105KB 0/1
美しい日本へ 85KB 0/1
200台が一度も出なかったのは、おそらくこれが初
美しい日本へが美しさのカケラもない評価を受けてバケツ獲得
チリソースマシンガンは初めて最下位を免れるなど、
第三期、波乱の幕開けとなった

 

サバイバルカウント

ラブ?この美しい日本へ(美しい日本へ)、あと2人から2点以下の審査を受けると出場停止

その他敗退者、残り2連敗すると出場停止 

 

 

inserted by FC2 system