第20回放送(2011年5月9日放送)

 

A:20回目だー!
B:区切りだー!
A:そして放送直前、ステーヴン3世さんのツイートを発見!
  「月曜日の夜は決まって夜更かし 理由は簡単サイクルバトルの結果が楽しみなのさ
B:圧を掛けられたぜー!
A:ひいいー!
B:ひいいー!それでは本日の出場者の紹介ですー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロイヤルストレートフラッシュ

藤野:どうも、ロイヤルです。

山下:ストレートです。

2人:フラッシュです。

山下:って、名前分断するな!

の割りにはノリノリ

 

リーベルパウンド

氷谷:2勝目は貰ったぞー!

古城:させるかー。

とめたれー。

 

後藤○○

後藤:サイクルバトルの流れ星さんを目指してたんですけど負けてしまったんで、サイクルバトルの
ハマカーンさんを目指します!

○○:いい目標!

てことはあと一回負けるってことですね

 

優しい朝の光に包まれて

山田:多分、この企画に投稿した僕たちのネタでは過去一の長さです
木下:過去一の長さでこんなことしてしまいました

ユウスケの出場と合わせて20回中11回目の出場。もはや立派なストーカー

 

 

 

 

 

 

B:以上の4組です。今回は4組の挑戦なので上位2組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロイヤルストレートフラッシュ

 

 

 

 

カード2枚目の時点で舌打ちしてしまうほどの点数ですね 

 

 

 

 

 

 

リーベルパウンド

 

 

 

 

うわまた地味にいやらしい点数だわ 

 

 

 

 

後藤○○

 

 

 

 

丁度折り返しの点数となります! 

 

 

 

 

 

 

優しい朝の光に包まれて

 

 

 

 

もうね、ブレが無いね 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

リーベルパウンド 連続トップ合格で今期2勝目!

優しい朝の光に包まれて 5連勝だ!

 

 

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーベルパウンド (4/4)

氷谷:ビールビール!

古城:フゥー↑

やっぱり優勝候補は、こ↑こ↓ リーベルパウンド!

漫才/GOD HAND

 

氷谷:僕、最近実家に帰って無いんですよね。
   だからちょっと親が心配するかと思って手紙を書いてきたんですよ。

古城:ほぉ、手紙いいじゃないですか。

氷谷:お母さん。元気にしていますか?
   僕は最近寝ていなくて元気がありません。

古城:なんであんま寝てないんだよ。

氷谷:というのも部屋の壁が薄いせいなのです。

古城:なるほど。それで音漏れとかでうるさいっていうわけね。

氷谷:隣が透けて見えるくらい薄いです。

古城:薄すぎるだろ!

氷谷:右隣の部屋のボウリング場がうるさくて夜も眠れません。

古城:隣がボウリング場って!どういうトコに住んでんだよ。

氷谷:でも、今度部屋を移れる事になったのでやっと眠れるようになります。

古城:そいつはよかったな。

氷谷:一番上の階のデカいボウリングのピンの中です。

古城:ホント一番上じゃねえか!基本あそこ住むとこじゃねえから!

氷谷:お父さんお母さんは今何をしていますか?
   僕は毎日ゴロゴロしています。

古城:ちゃんと運動した方がいいぞ。

氷谷:スポーツしています。

古城:いや、どっちだよ。

氷谷:重たいボウルをゴロゴロしています。

古城:ボウリングかよ!紛らわしい!

氷谷:暑い日は隣のボウリング場の風の出るとこを扇風機代わりにしています。

古城:なんかみみっちいな!

氷谷:と、まあそんなこんなで生活してるわけですが、お母さんの耳料理の味が忘れられません。

古城:耳料理ってなんだよ!

氷谷:耳の穴にフライパンの持つトコ突っ込んで料理作るんですよ。

古城:味よりそっちの方がトラウマで忘れられんわ!

氷谷:お母さんの作ったコエンザイムQ10が忘れられません。

古城:それガチガチのサプリメントじゃねえか!

氷谷:今度帰ったら作って欲しいです。
   そうそう、先日はいちごを送ってくれましたね。

古城:故郷でとれたおいしいいちごなんでしょうね。

氷谷:その時配達に来たのがなんとよくウチに遊びに来ていたトシ君だったのです。

古城:偶然の再会だな。

氷谷:あのトシ君です。上野行きの電車に乗ってたら寝過して南アフリカに到着していたというお茶目なトシ君です。

古城:なんで電車乗ってたのに地球の裏側まで来てんだよ!これ拉致の可能性あるぞ。

氷谷:動揺してトシ君の顔にハンコを押しまくってしまいました。

古城:動揺しすぎだろ!そこは押すとこに押せ!

氷谷:まさか…アイツが帰ってくるはずは…ちゃんと脱出できない所にブチ込んだはずなのに…。

古城:まさかの主犯!?怖っ!

氷谷:そしてトシ君と話していた所どうやら今度結婚するらしいという事で。

古城:それはおめでたいこって。

氷谷:結婚式場の場所を決めてなかったので、左隣の部屋が結婚式場をやっているのでそこを紹介しました。

古城:ボウリング場、お前の部屋、結婚式場。これどういう組み合わせだよ!

氷谷:実は先日結婚式に出席しました。

古城:もうやったんだ。

氷谷:トシ君の奥さんはもう可愛い人で。

古城:どのくらい可愛い人だったの?

氷谷:ハイイロオオカミとアカオオカミを足して2で割った感じです。

古城:獣臭さしか感じねぇわ!大丈夫かトシ君。

氷谷:これからはオオカミさんからおかみさんになります。

古城:微妙に韻を踏むな!

氷谷:そして、お腹の中にはもう新しい命がいるとの発表も。

古城:オオカミと人間の子供はマズいよ。

氷谷:そう16ポンドボウルです。

古城:それはちょっと安心…って安心できるか!
   なんで赤ずきんちゃんのオオカミみたいに変なもん入れられてるんだよ!

氷谷:おばあさんの耳の穴はどうしてそんなに大きいの?
   それはフライパンを耳の穴に突っ込んでそれで料理を作るためだよー!

古城:それお前の母親じゃねえか!

氷谷:…ともかく。

古城:さっきのなんだったんだよ!

氷谷:タマのような子供が生まれるといいですね。

古城:タマのようっていうかタマだわ!ボウルだわ!

氷谷:結婚式がある時僕の部屋は新郎新婦のスタンバイ室になるのですが、トシ君はずっと顔を拭いていました。
   でも、拭くとよりテカテカになってました。

古城:多分、ボウリングのタオル使ってたんだろ!アレ結構ワックスついてるからな!

氷谷:でも楽しい結婚式でした。お色直しの時奥さんの裸も見れたし。

古城:やっぱり透けて見えてたんだ!スタンバイ室失格だな!そして獣にエロさを感じるとか安い性欲!

氷谷:これからもお父さんとお母さんにはトシ君とオオカミさんのように仲良くしていて欲しいです。

古城:ここは結構いいね。

氷谷:ジェニファーロペスより。

古城:最後の最後で大胆につまづいた!全然ダメダメだな!

氷谷:お母さんへの手紙だけにマザーマザーとダメさを見せつけてしまいましたね。

古城:いい加減にしろ。

 

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優しい朝の光に包まれて (6/7)

木下:やったー!
山田:勝った時あなたそれしか言わないですよね、ほら、何か別の事言ってみて下さいよ
木下:えっと…ドコサヘキサエン酸
山田:では、ネタをどうぞ

DHAをたっぷり摂って5連勝だ 優しい朝の光に包まれて!

コント/ホームランを届けるよ

 

木下:はぁ…、明日手術かぁ…勇気が出ないよ

山田:君が木下君かな?

木下:そうだけど、お兄さん誰?

山田:山田だよ、きいた事あるだろ?山田八助次郎

木下:そんな名前の散らかった野球選手聞いたことないよ…

山田:イチローは!?

木下:すっきりしてるよ!八助次郎がなにいってるんだよ!

山田:とにかく、君は手術が怖いみたいだね

木下:うん

山田:じゃあこうしよう、僕が明日ホームランを打ったら君も勇気を出して手術を受ける
   これでどうだい?

木下:いや、手術明日だからね?

山田:オペ室まで僕のホームランを届けるよ

木下:やめてよ!「メス、汗、ホームランボール…ホームランボール!?」ってなるよ!
   大体なんでそこまでしたいのさ

山田:実は、僕ある日を境にホームランが打てなくなってしまったんだ。
   打てる自身も無くなったんだ

木下:お兄さん…

山田:だから、君の為に!っておもえばホームランも打てるかなって思って
   …だからこうしよう、明日僕がホームラン打てなかったら君も手術をあきらめるってことで

木下:いくらなんでもそれはやだよ!スランプ野球選手に命任せたくないし、第一メリットがないよ!

山田:じゃあ逆に君がホームランを打ったら僕が手術を受けると言うのはどうだい?

木下:おかしいだろ!打てる見込みがないよ!第一お兄さんが何の手術を受けるのさ

山田:鼻を3cm上にずらす

木下:整形手術!ってかそんな整形手術聞いたことないよ!

山田:じゃあまぶたをヒートテックにする

木下:何の目的があってだよ!
   もういいからかえってよ〜!

山田:やだ!君が手術を受けると言うまで帰らん!

木下:もう、なんなんだよこいつ!
   母さん〜!変な野球選手に陰湿な嫌がらせ受けてる〜!

山田:君の母さんならラスベガスに輸送したよ

木下:なんで!?え、なんで!?
   じゃあ父さん〜!!母さんが名も知れぬ野球選手にラスベガスに輸送された〜!

山田:父さんならスコットランドに埋めてきたよ

木下:だからなんでだよ!!目的が見えないよ!
   お兄ちゃん〜!!両親が変なのに海外にもってかれた〜!!

山田:お兄ちゃんならインドに投げ飛ばした

木下:もう!!だんだん意味が分からなくなってきたよ

山田:さぁ、早く手術は受けたくないと一旦駄々をこねるんだ
   そうしないと気がすまん

木下:もう、本音言っちゃったよ!ただの自己陶酔じゃないか!

山田:頼む!名の知れぬ自分をすくうと思って…
   あと、80000円請求させて…

木下:金額がえげつないよ!なんで無理やり契約させられて80000円持ってかれなきゃいけないんだよ!

山田:じゃあただでいいから…

木下:じゃあもういいよ、頑張ってねお兄さん、僕の為にホームラン待ってるよ

山田:僕がホームランを打つまで手術受けちゃだめだよ

木下:それはさすがに無理だけど!でも、お兄さんが打ってくれたら励みになるから…

山田:えぇ〜…もう、なんだおまえ

木下:こっちのセリフだよ!何だお前!

山田:山田八助次郎だよ

木下:名前は知ってるんだよ!ってか第一その名前なんだよ!八男なのか次男なのかどっちだよ!

山田:長女よ

木下:…!?この際一人目なのは目をつむるとして、女だったの!?

山田:あら、きづかなかった?

木下:なんか、急に口調変わった…だいたい名前だって男男してるじゃないか!

山田:しかたないじゃない、親の豪快なうっかりのせいなんだから

木下:うっかりすぎるわ!大体見た所おっぱいも無いじゃねえかよ!

山田:貧乳は関係ないでしょ!?あんたについてるホームランバットも私にはついてないのよ!

木下:流れと絡めるな!気色悪い!
   大体なんで、最初一人称「僕」ではいってきたんだよ!

山田:聞かれるまでは男で居ようと思ったのよ。
   名前がこんなだから…
   私こんな名前でしょ?女だって分かるとみんな私を変なものとしてみるの

木下:山田さん…

山田:こころないクラスメイトは私の給食のご飯とおかずの位置を入れ替えたりもしたわ

木下:地味だな!陰湿とも言い難いよ!

山田:女だって分かったら小型犬が私に吠え始めるの!

木下:何を感じ取ったんだその犬は!

山田:だから、最初は男を偽ってしまったの…ごめんなさい

木下:山田さん…すいません、辛い事はなさせてしまって

山田:いいえ、いいのよ。
   手術頑張ってね。

木下:なんかわかんなくなってきたけどありがとう!元気が出たよ!

山田:そうよ、その意気よ!私に出来てあなたにできないことなんてないわ!

木下:…はい?

山田:だから、私に出来てあなたにできない事はないって言ってるのよ!

木下:あなたも手術した事あるんですか?

山田:えぇ、それ以降ホームランは打てなくなったわ
   バットが無くなったからね

木下:…結局お前男じゃねえか!ある日を境にホームラン打てなくなったってそういうことか!
   紛らわしい形容の仕方してんじゃねえよ!ただのド下ネタじゃねえか!
   あと、最初の方からずっと野球選手って言ってたんだから否定しろよ!
   否定できる所相当あったはずだぞ!

山田:なっ!私は女よ!それに、気持ち的にはある種野球選手みたいなものじゃない

木下:野球選手に今すぐ謝れ!!クラスメイトは女で八助次郎だから変なもの扱いなんじゃないよ!
   単にお前が変なものなんだよ!

山田:…そうだったの!?
   じゃあ、小型犬はどう説明をつけるのよ

木下:よくわかんないけど、命の危機に関する防衛本能かなんかだろ!
   大体、その場合のホームランで僕がなんで勇気が出ると思ったんだよ!なんで80000円請求できると思ったんだよ!

山田:…できない?

木下:出来てたまるか!!

山田:でも、君も手術受けるんでしょ?勇気を出して!もう、ホームランは打てなくなるけど悲観することはないわ!

木下:俺は別にバット取らねえよ!病気で入院してるんだから!

山田:あれ?違ったの?あらそう、じゃあいいわ。帰る

木下:まてよ…家族を返せ!!
   母さんを…父さんを…お兄ちゃんを返せ!

山田:今頃全員、バットをとってる頃だわ

木下:やめろーーーー!!!………いや、母さんにはついてねえよ!!

山田:あらやだ、失礼

 

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敗者コメント

 

ロイヤルストレートフラッシュ 121KB

藤野:展開がワンパターンすぎました。

山下:次回は勝てるように。

 

後藤○○ 317KB

後藤:このネタで負ける...

○○:キツイ...

 

 

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からスリーオール、五斂子、哲夫、KT)

 

 

ロイヤルストレートフラッシュ

・一般的に寝坊したら凹むのが普通じゃないかと思いますが・・・←勘違いならすいません

←を使うというアイディア自体は使いようによってはものすごく良い物ができそうなんですが、今回はただ邪魔な存在でしかなかったような気がします。

藤野の台詞読んで、矢印の部分読んで、山下の台詞読んで、という読み方だと話を追って行きづらく、
そういうところで読み手を引きつけられていないのではないかと思います。
あとこの使い方そのものを見たことがある(格付けチェックか何か)ので、斬新さも無かったです。
←消されるかもしれない のところなんてまさに格付けチェックまんまな気がするんですが・・・←自信ない

繰り返しになりますが、使い方がもったいなかったかと思います。
ただ内容が支離滅裂でわちゃわちゃしてたので、仮に良い使い方を考えてもそういう部分をまずしっかり固めてからじゃないとせっかくの発想がかすんでしまうので、
丁寧にというか、もう少し気を配れれば良いと思います。(1点)

・最初のボケが分かりづらかったです。「30代=ボーイじゃない」というのがあまりピンと来ませんでした。
せめて「ヤング」だと思います。
また、矢印での注釈はいらないと思います。
本編に全く絡まない上に、一貫性のない注釈だったので冷めました。
ガキの使いの件や、最後オチで財布が戻ってくる所もよく分からず、設定はいいのにボケでつぶしてる感じがして残念でした。すこし考え過ぎ感があるのは否めませんでした。(8点)

・矢印など新しい試みはあるんですが笑いを殺しているように思いました。
急に出てきてキョトンとするほうが強かったです。
格付けチェックを意識しているのかは定かでないですがもう少し工夫が必要ではないでしょうか。
とりあえず設定はいいとして、芸能ネタに頼るのはやめるべきでしょう。
オチといいボケといい方向性に迷いが感じられます。

よーし笑いはまかせとけ(バリバリバリ)やめてーっ!(2点)

・矢印見てるとチャットでのやりとりを思い出します。それはチャット内でふざけあってるのが面白いのであって、
こういう場に出すにはもっと色々と練らねばならないかと。チャレンジ精神は悪くないんですが
藤野さんに関しては30代にしてはその辺のガキんちょでも出来るような対応能力だったり突っ込みが安直だったりとぐだぐだでした
ボケのフレーズもガキの使いなど固有名詞で良い反応を返そうとするのは難しいかと
自身の敗者コメントで「展開がワンパターン」だと自己分析されてますが、ワンパターン以前に、唐突さが目立ちました(1点)

 

リーベルパウンド

・要所要所で巧いつながりがあって面白いのですが、ぐっとくるシーンが無かったといいますか、
ちょっと無難にまとまりすぎていたように思います。7回3失点の勝利投手って感じでした。(21点)

・言葉遊びのセンスが光ってますね。全体的にアホ臭くて好きです。
自分の部屋の壁が透けてる事もしっかり伏線になっており、構成がちゃんとしていると感じました。
ただ、「それは耳料理を作るためだよ!」が「ともかく」の一言で流されたのは残念でした。
そこから広がるのを期待していたのですが・・・。
そして、「ボウリングのピンの上にすんでいる」が後半何も絡まなくなってしまったのも残念です。
とはいえ全体的に完成度は高く、それなりに楽しませてもらいました。(27点)

・安定した笑いを提供しているんですが欲を言えば山場が欲しかったです。
耳料理のくだりが多少無理を通した感じがひしひし伝わってきます。
いつものネタよりもボケがバラけているように感じました。(27点)

・ボケに意外性が感じられませんでした
こういう設定なら、こういうボケが来るだろうな、という感じでした
ボーリング場やオオカミ嫁など唐突に出てきた割にはコケることなく終われたのがすごかったですが、
それでも消化不良な印象でした(14点)

 

後藤○○

・後半やり直すくだりで一気に盛り上がればかなり理想的だと思うのですが、そういった盛り上がりは無くなだらかに終わっていった感がありました。
前半に撒いた要素をもっと大胆に裏切った方が大きな笑いが起こりやすいのかもしれません。
こういった構成で後半の勢いが前半に負けてしまうとネタ全体の勢いが弱かったように感じてしまうので、後半の巻き返しが重要だと思います。(17点)

・前半の展開むっちゃ良かったのに!!
後半の「あ、間違えた」からみるみる失速した印象です。
前半ものすごく笑ったので、そこが非常に残念です。
前半だけで落としていたら、満点に近い点数をつけていたです。
惜しかったな〜、という感じが残ってしまい、そこで減点でした。(24点)

・前半はは楽しめましたが後半で期待はずれというか・・・
前半の笑いの質を超えられなかったかと思います。
オチもなんか消化不良というか、もう少しいい落とし方があったのではないかと思われます。(19点)

・映画の主体があまりにも具現化してないせいで、イマイチ伝わってきませんでした
核心に迫らないなら迫らないなりにもっとぶっ飛んでても良かったかと
後半の準えるようなくだりも大きなズレがあるわけでもなく、
読んでる体感時間が長く感じました(10点)

 

優しい朝の光に包まれて

・まぶたをヒートテックが面白いだけに整形手術などよく見るボケが目立ってしまいます。
後半の性別のくだりから一気に盛り上がりかけたのですが、最後の小型犬のあたりからの失速が大きかったです。
また前半もヒートテック以外はあまり響かず印象に残りませんでした。(16点)

・この野球選手が家族をどこかへ連れ去ってしまった所で一番笑いました。「埋めた」って、突飛すぎるよwww
「変」がどんどん「狂気」に変わって行く様は見てて面白かったですし、とても楽しかったです。
そしてオチ怖い!! ビックリしました。
ただ、バットをとった所を説明するシーンで展開が少しグダってしまったように見えたのは残念でした。
もう少しコンパクトに出来たんじゃないかな〜と思います。(28点)

・名前が散らかるとか新しくていいですね。不意を突かれて面白かったです。
最初のほうは面白かったんですけど女の設定が出てきた辺りからつまんなくなりました。(19点)

・個人的には性別を偽る必要性が感じなかったですね
せっかく山田さんの飄々としたキャラクターが徐々に染み出して来たのに、
モロッコキャラが出てきたせいで、また一から構築していくのが非常にもったいなかったです
その構築具合も若干雑気味に仕上がってたかと(25点)

 

 

 

平均KB:297.00KB 満足指数:60.00%
リーベルパウンド 377KB 4/4
優しい朝の光に包まれて 373KB 6/7
後藤○○ 317KB 3/5
ロイヤルストレートフラッシュ 121KB 0/2
リーベルパウンドが3度目のトップ合格で今期2勝目を獲得
優朝光包も5連勝を達成し底上げに成功した
一方では後藤○○が不運にも連続オーバー300での敗退
ロイヤルストレートフラッシュは瞬く間に出場停止となった

 

 

サバイバルカウント

コバルトブルドック(ロイヤルストレートフラッシュ)、二度目の最下位により出場停止

ビューティフルプレイシーズ(後藤○○)、次回敗退すると3連敗により出場停止 

 

 

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