第13回放送(2011年3月21日放送)

 

B:今期3回目の放送です
A:現在アンケートの集計結果のページを何となく作ってるので近日公開したいと思います
B:まぁそれで思ったんですけど、要らない賞が大半だってことに気付いたね
A:仕方ないね。そんなわけで今回の出場者の紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーベルパウンド

氷谷:軽く400オーバーですよ。

古城:K点越えだ!

ここで決めてきたるC大会へ弾みをつけたい

 

ぼーずコンニャク

宮本・大鯰じゃあまりにも受けが悪いので名前変えました。

平野・これで名前変えるの4回目です。

野口・そして、逆に成長してるって、どういうことですか?謝ってください。

宮本・落ち着け。これから頑張ればいいじゃないか。

野口、平野・無理!

改名効果で初オンエアなるか

 

優しい朝の光に包まれて

木下:自信作ができたのでひさしぶりに登場です
山田:今回は特に!特に!むちゃくちゃします
木下:テンション押しみたいなとこあるけどね

テンション押しでリベンジを狙う

 

シューマイ4号

A] 灯風、ライジングブルー、有機丸アポロ、リーベルパウンド、インタープラグ、後藤○○..etc.
ネットお笑い界の強豪達が集まり始めてるこの企画でヒソヒソとやってる僕達ですが...

B]シュールだとかネガティブだとかブラックなネタだとか、暗い感じの僕達ですが...

A]どうあがいても、せいぜいテクニシャンと呼ばれるのが関の山の僕達ですが...

B]2勝目を挙げるとしたら、ギリギリのオンエアでも良いから、一番↑の強豪たちがいる回で勝ちたいですね。

A] ....

B] ....

A] まあ、頑張りましょー。

テクニシャン志望者が5度目の挑戦

 

レクチャー

決して、長文初心者をバカにしているわけではありません。
寧ろ、長文初心者の方が、参考になる何かに気付いてくれればと思い、書きました。

オンエアして長文の教科書になれるか

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の5組です。今回は5組の挑戦なので上位3組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーベルパウンド

 

 

 

 

宣言どおりオーバー400!

 

 

 

 

 

 

ぼーずコンニャク

 

 

 

 

改名効果なんてクソ喰らえ!

 

 

 

 

 

優しい朝の光に包まれて

 

 

 

 

 自己最低が出てしまった! 

 

 

 

 

 

 

シューマイ4号

 

 

 

 

 何がテクニシャンだ! 

 

 

 

 

 

 

レクチャー

 

 

 

 

 いやいや、この回にとっては高得点 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

 

リーベルパウンド またもトップ合格!

優しい朝の光に包まれて リベンジ果たした!

レクチャー 初挑戦初オンエア!

 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

リーベルパウンド (3/3)

氷谷:ホッとしますよね。

古城:そうだねー。ロバートキャンベル教授は人間の(銃声)

銃声で聞こえないだろ!いい加減にしろ! リーベルパウンド!

コント/未知との遭遇

 

 

イカ刺し:やぁ。

  古城:なんてことだ。
     買ってきたイカ刺しが喋りよった。

イカ刺し:ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?

  古城:お風呂以外は同じ選択肢!

イカ刺し:僕は高倉健。

  古城:お前イカ刺しじゃねえか。

イカ刺し:高倉健だよ。

  古城:高倉健は「ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?」
     と言ったような女々しい発言はしない!

イカ刺し:高倉健だ!

  古城:力強く言われてもな!シャラップ!シャラップ!サランラップ!ビター。

イカ刺し:明日のおかずー…ってバカ!

  古城:イカ刺しにバカと言われるこの気持ち!この気持ち!

イカ刺し:刺身だから早く食べた方がいいよ。

  古城:それも一理ある!なかなか良く出来たイカ刺しじゃねえか。

イカ刺し:方がいいよ方がいいよ邦画いいよ。邦画でてるよ。高倉健だよ。

  古城:戻って来てはいけない所に戻って来た!

イカ刺し:映画「鉄道員」にも出てる高倉健だよ。

  古城:イカ刺し如きが夢見すぎだよ!お前に大竹しのぶの旦那の役が務まるかよ!

イカ刺し:いや、魚介類ならあの女の旦那にはねぇ…。

  古城:大竹しのぶの元旦那の芸名は魚介類だけども!
     っていうかイカ刺しの割に大分有名人について知ってんな!

イカ刺し:まぁ、僕の住んでるトコには白黒テレビがあって。

  古城:海中で白黒テレビが見られるわけねぇだろ!ぶっ壊れるわ!

イカ刺し:防水の白黒テレビなわけで。

  古城:技術のバランス!防水とかカラーTVにしかついてねぇと思ったわ!

イカ刺し:ちょっとワケあって今は黒黒テレビですけども。

  古城:自分で墨ぶっ放してんじゃねえか!

イカ刺し:というわけでアイアム、モーガン・フリーマン。

  古城:何が「というわけで」だよ!
     こんな突然国を越えられたら困惑するわ!

イカ刺し:まぁ、黒黒テレビから黒人という事で。アイアム、モーガン・フリーマン。

  古城:納得できねぇよ!というかしたくもない!

イカ刺し:でも、僕結構外国行ってますからね。

  古城:それは知らないけどよ。

イカ刺し:イカなだけにイカダで。

  古城:自力で行けよ!なにがイカなだけにだよ!
     イカだったら普通に泳いで行くだろ!

イカ刺し:イカダで行ったのはちょっと安直だったなぁ。

  古城:むしろ凄いチャレンジャーだよ!

イカ刺し:モーガン・フリーマンです。

  古城:非の打ちどころがねぇくらい真っ白な癖によくモーガン・フリーマンを名乗れたもんだな!

イカ刺し:モーガン・フリーマン!映画いっぱい出てます。100本以上は出たかな。

  古城:お前が出してるのは10本の足だけだろ!あと墨!

イカ刺し:とにかくいっぱい出たよ。いっぱいいっぱい。
     そういえば、イカの数え方は一杯二杯って数えるんだよ。

  古城:そんなイカ臭い豆知識どうでもいいわ!

イカ刺し:アイアムモーガン・フリーマン。

  古城:お前はモーガン・フリーマン訴えられるべきだ!裁かれろ!

イカ刺し:もう物理的にさばかれてるというのに!
     じゃあ、アイアムマーティン・ルーサー・キング・ジュニア。

  古城:アメリカで黒人差別反対を声高に叫んだキング牧師は関係ないだろ!

イカ刺し:ふっふっふ。甘いね。

  古城:なんだと!?

イカ刺し:実は僕は大王イカなんだ。アイアムマーティン・ルーサー・キング・ジュニア。

  古城:ただの王繋がりじゃないか!

イカ刺し:どうもキング牧師です。

  古城:キング牧師要素が薄すぎるよ!
     どっちかって言ったらキング墨汁だよ!

イカ刺し:そんなに馬鹿にしたら手が出るよ!

  古城:キング牧師は非暴力主義だよ!

イカ刺し:う。

  古城:というかそもそもイカ刺しに手なんかないだろ!
     元々イカに手は存在しないし!足のみだよ!

イカ刺し:あ。

  古城:図星過ぎてだいぶ言葉少なになった!

イカ刺し:僕はサッカー日本代表だよ。

  古城:足という言葉を聞いて急にサッカーに移ってきた!
     そしてまた日本に戻ってきた!

イカ刺し:日本代表の守護神川島だよ!

  古城:手が無い癖にキーパーをチョイスした!
     ルール的に非常に勿体ない!

イカ刺し:日本代表の守護神川島だよ!

  古城:たとえフィールドプレイヤーでも陸上じゃ絶対持たないよ!
     サッカーはそんな甘いスポーツでは無いよ!

イカ刺し:フィールドをシュタタタ!ゴボゴボッ!

  古城:おぅ、どうした!どうした?

イカ刺し:口からイカスミが…これはもう死ぬかもわからん…。
     もう…さばかれた上に水も無いしで実はもう限界なんだ…。

  古城:おい…。

イカ刺し:ふぅ、色々言ってみたけどやっぱ僕には有名人とか無理だよね。
     最後に色々言えて楽しかったよ…。もういい、食べて…。

  古城:おぅ、じゃあお酢につけて…。

イカ刺し:もう…終わりなのか…。

  古城:…やっぱ食うのやめるわ。お前はこのペットボトルに入れてやるよ。

イカ刺し:僕を…僕を生かしてくれるのか?

  古城:そう、酢につけたからお前は「イカ酢」生かすよ。

イカ刺し:やかましいわハゲ。

    (ペットボトルポイッ)

イカ刺し:わー。

 

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レクチャー (1/1)

このネタを読む

自分のネタを練ってみる

長文企画に投稿する

http://www.geocities.jp/ehuphowisthat/

……宣伝目的で使ってスイマセン。

さぁ、学びなさい レクチャー!

漫才/「ドラえもん」

 

漫才「ドラえもん」


A「僕がAで」

B「僕がBで」

A・B「二人合わせてレクチャーです!」

A「よろしくお願いします!」

B「眼鏡の2人が多くりします」

A「なんでやねん!お前眼鏡じゃねえやんか!」

B「知ってますー」

A「あんな俺ドラえもんっていいなって思ってんねん」

B「あんな青い狸のどこがいいねん!」

A「たくさん道具使ってるやろうが!」

B「ヘリトンボとかな」

A「なんでやねん!どこでもドアやろうが!」

B「どこでもドアでどこでも行けるからな」

A「だから俺はどこでもドアで京都に行きたいんだよドラえもん」

B「しょうがねえなのび太は」

A「ぐちぐち言わないで早く出せって言ってんねん青い狸!」

B「じゃあ電車で行けやーー!!!!!!!!!」

A「なんでやねん!!!!!ちゃんとやれーー!!!!!!!」

B「うるせー!何で京都に行きたいねん」

A「京都にはまえこさんがおるやろうが!!」

B「誰だよまえこさんって!」

A「まえこさんはまえこさんだろうが!踊ったりする女の人!」

B「バーカ!ちがうお前それまえこじゃなくてまいこやで!」

A「えっちがうまいこなの?」

B「ちがう舞妓をまえこって読むかよアホ」

A「知ってるわー!!お前が知ってるか試しただけじゃ!ああやさしいな僕は」

B「ふーん」

A「そんなことよりどこでもドア出せよドラえもん」

B「わかったよのび太くん。てっててててー。どこでもドア出す」

A「どこでもドア開ける。わーここが京都かー。早速一日中舞妓遊びだー」

B「やあA君。おはようございます」

A「山本先生おはようございますってなんでやねん!!!!どこだよここ!」

B「山本先生の家です」

A「なんでやねん!もうええわ!」

A・B「ありがとうございました」

 


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ジャッジペーパー

・ネタが短いです。もっと全体的に伸ばした方がいいです。(0点)

・「多くり」って漢字が間違ってます。(0点)

・Bが眼鏡かけてないとか知りませーん。(0点)

・地元の人じゃないでしょ。だったら関西弁は止めた方がいいですよ。(0点)

・ツッコミが的外れです。
 B「ヘリトンボとかな」
 A「なんでやねん!どこでもドアやろうが!」
 ここは「どこでもドア」じゃなくて「タケコプター」ですよね。(0点)

・ツッコミが「なんでやねん!」ばかりでワンパターンです。
 もう少しバリエーションを増やした方がいいです。(0点)

・コント部分がどこからなのか曖昧すぎてわかりません。(0点)

・設定が全く活かされてないように思われます。
 それにドラえもんはよくある設定なので、変えた方がいいのではないでしょうか?(0点)

・A「ぐちぐち言わないで早く出せって言ってんねん青い狸!」
 これ以前に「早く出せ」なんて言ってないですよね。(0点)

・「!」の数が不必要に多いところがありますね。
 「!!!!!」みたいに「!」が続くと勢いだけで誤魔化しているように見えます。(0点)

・文章が読みにくいです。特に「まえこさん」の辺り。
 平仮名ばかり続くところは、句読点を使って読みやすくした方がいいです。(0点)

・A「えっちがうまいこなの?」
 句読点とか漢字を使わないから、読み方を間違えて、大変なことになりました。(1点)

・B「わかったよのび太くん。てっててててー。どこでもドア出す」
 「どこでもドア出す。」の部分はト書きですよね?
 せめて(どこでもドア出す)みたいに、()で括って、セリフ外に置くべきです。(0点)

・「早速一日中舞妓遊びだー」
 ↑漢文かよ!(0点)

・山本先生って誰だよ!担任の先生か何かか?だとしても知らねえよ!(0点)

 


A・B「ジャッジペーパーを参考に作り直して来ます!」

 


漫才「ドラえもん」


A「早う出せーーー」

A「オイがAでーーー」

B「オイが眼鏡かけてなかBでーーー」

A・B「二人合わせてレクチャーばいーーー!」

A「よろしゅう頼むけんーーー!」

B「眼鏡ん二人が大栗すっけんーーー」

A「なんでやねんーーー!ワイ眼鏡じゃなかやっかーーー!」

B「知っとっとーーー」

A「あんな、オイ、ドラミちゃんってよかっちゃ思っちょるんよーーー」

B「あがん青か狸のどこがよかとよーーー!」

A「よーけ道具使いよろーもんーーー!」

B「ヘリトンボとかなーーー」

A「ナンデヤネンーーー!タケコプターばいーーー!」

B「タケコプターでどこでも行けるけんねーーー」

コント始めました

A「だけんオイはタケコプターで京都に行ってみたかと、ドラミちゃんーーー」

B「やせんなかね、のび太はーーー」

A「ぐちぐち言わんと早う出せって言いよるばい、青か狸ーーー!」

B「そいぎんた、きしゃで行けばよかやんかーーー!×9」

A「何出矢年ーーー!×5ちゃんとせんねーー!×7」

B「ひっちゃぐらしかーーー!なして京都に行きたかよーーー」

A「京都、には、まえこ、さん、が、おる、ばいーーー!×2」

B「だい、ね、まえこ、さん、ってーーー!」

A「まえこ、さん、は、まえこ、さん、ばいーーー!踊ったりするオナゴん人ーーー!」

B「バーカーーー!ちがう、ワイ、そい、まえこ、じゃ、なか、まいこ、ばいーーー!」

A「エッチが上手い子なのーーー?」

B「ちがう、舞妓、ば、まえこ、って、読まん、やろ、アホーーー」

A「知っとっとーーー!×2ワイが知っちょるか試しただけやけんーーー!ああ、やさしかなオイはーーー」

B「ふーんーーー」

コント始めました

A「そがんことよりタケコプター出さんね、ドラミちゃんーーー」

B「わかっとぉよ、のび太くんーーー。てっててててーーー」

A「わー、ここの京都ばいーーー。早速一日中舞妓遊びばいーーー」

↑漢文じゃありません

B「やあA君ーーー。おはようございますーーー」

A「教師生活38年目で教頭ん職に就いた山本先生おはようございますってNANDEYANENーーー!×4どこばいここーーー!」

B「山本先生ん家ばいーーー」

A「何でヤNENーーー!もうよかーーー!」

A・B「ありがとぉばいーーー」

(タケコプター出す)

(タケコプター開ける)

 


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ジャッジペーパー

・語尾に「ーーー」ってありますが、「もっと全体的に伸ばした方がいい」って、そういうことじゃないです。
 もっと内容を充実させろってことです。長文企画では40行以上ないと厳しいです。
 ……41行ある?いやいや、1セリフ1行換算で40行以上ですから。(0点)

・「大栗」ってビックなマロンですか?まさにビックリ!ってオイ!
 どう考えても「お送り」でしょ?
 漢字の間違いくらい調べればわかりますよね。パソコンやケータイにも辞書機能くらいあるし。(0点)

・Bが眼鏡かけてないことは知りましたが、ボケになってないです。(0点)

・九州辺りの人なんでしょうか?方言が何言ってるのか、わからないです。
 つーか、普通に共通語で書くという選択肢はなかったんでしょうか?(0点)

・編集(E)→置換(R)で「どこでもドア」→「タケコプター」にしただろ。
 最後、タケコプター開けちゃってるよ。どこが開くの?見直ししてないだろ。(0点)

・「なんでやねん!」の言い方のバリエーションを増やしてどうする。(0点)

・「冷やし中華始めました」みたいに「コント始めました」て。
 コント部分がどこからなのかはわかりましたが、2回始まってます。いつ終わってたの?
 そう、まるで「冷やし中華終わりました」がないみたいな。うん、上手いぞ、俺!おっと、失礼。(0点)

・ドラえもん→ドラミちゃんって安易すぎるわ!てか、それ、変わってないし!それに、ドラミちゃんは黄色や!(0点)

・「早う出せ」が早く出すぎ。(0点)

・「!×9」とか、誤魔化し方が輪をかけてヒドイ。かけ算だけに。うん、上手いよ、私!あら、ごめんなさい。(0点)

・「まえこ」の辺りに句読点が集中しすぎて逆に読みにくいです。
 何だかカタコトっぽくも見えます。
 これじゃあ、「まいこ」じゃなくて「マイコー」かな。ポゥ!ふふっ。(0点)

・A「エッチが上手い子なの?」
 そっちで合ってんのかよ!って絶対嘘だろ!
 会話が成り立たねえよ!「えっ、違う?『まいこ』なの?」だろ!
 一度読み間違えると、そっちに意識してしまいますよ。特に下ネタだと尚更ね。(0点)

・(タケコプター出す)がセリフ外すぎる。
 最後に出されてもシュールな光景だわ。しかも開いちゃってるし。パカッ!(0点)

・漢文じゃないのは知ってるよ!
 「早速一日中舞妓遊び」みたいに漢字ばっかり並んでると読みにくいし圧迫感があるんだよ。
 そうならないために、言い方とか直せってことだよ。
 だからって平仮名ばっかりにするなよ。文章全体の漢字と仮名の対比は3:7がベストバランス!覚えておきな!(0点)

・あらら、大変。山本先生の個人情報が漏洩してます。
 つーか、「京都」と「教頭」がかかってるとか、そんなボケわかるかっ!(0点)

 


A・B「ああなるほどよくわかりました!次こそオンエアだ!」

 


しかし、彼らは、この後、3連敗を喫する。

そして、5回目の挑戦で、361KB、3位通過、初オンエアとなる。

つまり、

最初はダメでも「諦めずに挑戦し続けることが大事」って話だったんだね……。

 


A・B「俺たちの挑戦は、まだ始まったばかりだ!」

 


 


[ご愛読ありがとうございました!レクチャー先生の次回作にご期待下さい!]

 

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優しい朝の光に包まれて (2/3)

木下:やったぁぁ!
山田:ウカッタアァ!
木下:ネタの名残!

名残惜しい結果にならずに済みました 優しい朝の光に包まれて!

漫才/ゾンビ

 

木下:どうも、優しい朝の光に包まれてです

山田:あの、さっそく何だけどちょっと僕の頼み聞いてもらっていいかな?

木下:あなたがやりたいなら手伝いますよ

山田:あの、僕ゾンビになりたいなと思っているので
   僕今からゾンビやるので木下さんはファミレスの店員やってもらっていいですか?

木下:どういう状態ですか!?あなたがゾンビで…?

山田:ゾンビが僕で

木下:いや、そういう漫画的な展開とかじゃなくて、
   なんでしたっけ、僕がファミレスの店員すればいいんですか?

山田:はい、お願いします

木下:先が見えないなぁ…

山田:ウァーン!

木下:ストップ、音がゾンビに大分持ってかれてますよ
   ウィーンでお願いします

山田:ウィーン、ウァーー!ウォーゥ!

木下:いらっしゃいませ、お客様一名様ですか?

山田:ウォーゥ!グワァァ!デウォオゥ!

木下:…えっと見た所一名様の様ですね
   禁煙ですか?喫煙ですか?

山田:オウ!グワァァ!デォォォウ!シャボオオウ!

木下:だめだ、会話できそうな気配がねえよ…

山田:スゥゥウウウ!

木下:吸うんですね!?では喫煙席に御案内致します

山田:オウ!バシャァアア!

木下:では御注文がお決まりになりましたらお呼びください

山田:シャアアァァァオォォウウォ!

木下:え〜っと呼んでると言う事でよろしいんですよね
   …で、何に致しましょう

山田:グォォォウ!ジャオオオウ!

木下:ん〜あぁ〜無理だぁ〜!分からない…

山田:バァッァグ!

木下:ハンバーグのことですか!?ハンバーグでいいんですね!?

山田:オウ!ビシャアア!!レアアアアアア!

木下:焼き加減はレアにするんですね!?かしこまりました
   では、すぐお持ちいたします

山田:グオウ!!

木下:お待たせいたしました。こちらがハンバーグです

山田:ブオオオオウ!バァァアァ!

木下:なにかおこってらっしゃるようですがどうなさいました?

山田:ベイォォォ!ショァァァア!!ミズゥゥゥ!

木下:あ、水がないんですね!今お持ちいたします。
   …なんなんですかこれ!
   意味が分からないんですよ!僕結構頑張りましたよ!?

山田:いや、まだゾンビになり足りないから
   また、次ゾンビやるので、ゾンビニの店員してもらっていいですか?

木下:ゾンビニってなんですか!?

山田:ゾンビのコンビニじゃないですか。
   だから僕がゾンビ客ではいってくるのでゾンビ店員で対応して下さいよ

木下:えぇ〜…やればいいんですね?どうなっても知りませんよ…

山田:ウォォン!

木下:グワァァァッシャイバアアアアセエエ!

山田:ビョォォォオオオデンワァァ!!

木下:グワァァブォォ!ナニィィ!?

山田:シャウワーー!!ガンモォォ!

木下:ブァ!ガンモォォォ!!

山田:ブォォ!タマゴォォォ!!

木下:ブァ!タマゴォォォ!!

山田:ギャァァ!ツユゥダクァァァ!!

木下:バシャアアバシャアアア!!

山田:ビヤヤヤ!!タバァァコォォォ!!

木下:ァァァァ!シュゥゥゥルァイ!!!

山田:ブォォォ!!セブゥゥンンスタァァ!シャアアア!!

木下:ビヤァァァ!!イジョウデェェ!?

山田:ブァァァ!!グワァァ!イジョウァ!!

木下:ディヤヤヤ!ゴヒャアアァァク!!ニジュウゥゥゥ!!エェエエンンァァ!

山田:ショウ!イチィィィマァァンエェェン!

木下:ズァアァァ!サキニオオキィ!!ホゥゥァァァ!オカエシシマァァス!
   マタァァオコシャアセェェ!
   …なんなんだこれ!いい加減にして!

二人:お疲れ様でした

 

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敗者コメント

 

 

ぼーずコンニャク 97KB

平野・ああ、またかよ。センスないな。

宮本・お願いします。どうか・・・・

野口・泣いて頼んでも無駄だ。

 

シューマイ4号 149KB

A] ....

B] ....

A] 真面目にやりましょう。
 

 

 

 

 

 

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からBOMB、極東、スリーオール、六升、KT)

 

リーベルパウンド

・単独の方の感想にも書きましたが、やっぱ高倉健がピークなんですよね。
裁かれる〜とかオチとか上手いことは言ってるんですけど、その場でドッカンきて終わりな感じが。
アベレージが高めなのは確かなんですけど、500とかそういうネタではないなって。
つかこのサイトで500とか出るんか・・・?(26点)

・個人的にオチがしっくり来なかった事を除けば減点箇所がありませんでした。(34点)

・川島あたりからはちょっと合わなかったんですが、多分それより前の部分がめちゃくちゃ面白かったので相対的にそう見えたのだと思います。(29点)

・序盤の突飛な設定の持って生き方がシンプルながら爆発力だけを残した威力密度の高いものだったので引き込まれやすかったです。
なのでそこからしばらくは力任せな発言でも十分楽しめる感じだったのですが、
白黒テレビの技術の辺りで威力密度が下がってしまい、さらにその後ダジャレを利用したくだりが多かったのがまたマイナスポイントになってしまったかなと。
ダジャレは上手く使わないとネタがチープに見えてしまうので気を付けた方がイイです。(16点)

・非常にイカくせぇネタでした
自由奔放にボケ回るイカ刺しにご都合主義な設定が絶妙にマッチして柄も知れない世界観を出していました
が、イカ刺しが何故に人間になりたがってるかがわからないまま進んでいくのはちょっと構築しきれてない感じがします(20点)

 

ぼーずコンニャク

・投稿者の方に質問ですが、ボケ二人の区別は付いていますか?
筆者なら当然付いているわ!とか言われそうなんですけれども、
自分にはどうも、ボケの二人が混同されてるような気がするんですよね。

平野・「いってらっしゃい」ってあるじゃん。
宮本・ええ、いってらっしゃいですね。
平野・あれは、天国に逝ってらっしゃい、と言う意味があると思うんだ。
宮本・二度と帰ってこないだろ!
平野・「さようなら」ってのもあるじゃん。
宮本・さようならですね。はい、ありますよ。
野口・あれは、永遠にさようなら、と言う意味があるらしいよ。
宮本・だからもう二度と帰ってこないだろ!

これ、ネタの前半の抜粋になります。
この部分において、野口が発言していることに違和感って覚えますか?
もし覚えないんだったらトリオでなく、まずはコンビで「自然な会話」というものを書けるようにしてください。
ていうか、日常生活で3人以上で会話してる時に、どういう時に違和感を覚えるか意識してみて下さい。
面白さを狙っていくのはそれが出来てから。
あと個人的にですが(結構多くの人が感じてるかも)、このネタにおいてボケを二人配置する必要性が感じられませんでした。
上述の件についても、コンビであれば違和感は無い文章なんですよ。
そこあたり、ネタを書く以前に「自然な会話」を意識してみて下さい。
多分今回のこのネタで出場停止は免れないとは思うんですが、
他の出場者にカモられっぱなしってのもアレですし、また来期頑張ってください。

ちなみに、もしこの文章の違和感なるものが分からない場合は、言ってもらえれば細かく教えます。
ただ、いちいちミクロレベルで解説しても意味が無いんですよね、こういうのって。
結局最後は、書き手の頭の中で「会話をしている情景」が完成しなければいけないわけで。
細かく1つ1つ潰していくのは、あくまで最終手段として、とお考えください。(0点)

・「どうせ出場停止だと思いますっ!」
↑これ絶対言うたらアカンですね。
予言になりかねませんもん(おい)
で、今までのネタ同様トリオで漫才をやる必然性が全く感じられない自己満足なネタだと思いました。
数字も挨拶も浅く掘り下げていないのに所々で脱線していたので、きちんとネタを掘り下げて欲しかったです。
後ツッコミも適当過ぎたのでしっかりツッコんで下さい。
とりあえず他の方のネタを見て勉強する必要があります。(1点)

・あいさつや数字の意味を紹介するだけで終わっているので面白さが具体的に伝わりにくいのではないかと思います。
例えばそれらのあいさつを使って実際に会話をしてみたり、
「11」のように数字を組み合わせることでボケを広げたりできるので歴史年表などに置き換えてみるなど、
もうひとつ工夫をすればまた違うボケも生まれるのではないでしょうか。(3点)

・面白いネタを作るための頭を使ったとは思えません。
思いついたことの羅列のように見えます。なんとか会話として流れはありましたので1点だけ入れましたが、
技巧を凝らそうとしている他のネタの中でここまで上手さの一つもアピールされてこないネタを投稿しても勝つのはかなり難しいです。
ちょっとは技術を見せてくれないと「ネタ作り」をする人たちの目は満足させられないですからね。(1点)

・ボケもツッコミも全体的に安直なもので貫き通した印象がありますが、
安直なものは安直なものなりの結果しか残さないかと
ネタの題名の時点ではそこそこ惹かれるような印象が持てるのに、何ででしょう?(0点)

 

優しい朝の光に包まれて

・なんなんやこれw
一見何も考えずに書かれているようで、実は色々とボケが散りばめられているあたり好印象です。
ただし単調さが拭えていないように思いました。
前半18、後半26、アベレージ22+バカバカしさで+1でお願いします。
いやしかし、なんなんやこれw(23点)

・ゾンビと絡む新鮮な漫才だと思うんですが完全に設定負けしてますね。
ファミレスの下りは木下さんのツッコミで初めて山田さんの言っている事が理解出来、ゾンビニは二
人とも完全に勢いに任せっきりな上に伝わらないので置いてけぼりになりました。
ゾンビニのフレーズが良かったのでこれ一本で長文に向いてるボケを入れていけば良いんじゃないかと思いました。(1点)

・アイディアは面白いのですが、
「叫び声でなんとなく会話できる」と「二人ともゾンビになる」の二つしかボケがないと言ってもおかしくない感じになっているので、
ちょっと視点を変えたボケなどが無いと同じボケの繰り返しで飽きられるのではないかと思いました。(9点)

・要するにボケがほとんど「言い方」になってしまうワケですからね。
バリエーションの一つとして消化するならともかく、
「言い方」をメインウエポンとして使うにはよっぽどの応用力が必要になります。
「ゾンビニ」のような言葉遊びの方をもっと増やした方がいいネタになるように感じました。(7点)

・楽しんでやってる雰囲気はとても伝わってきましたが、
その楽しさがどうも伝わってきませんでした
このテンプレ何とか良い方向に転がしてもらいたいところですが・・・(6点)

 

シューマイ4号

・不謹慎な題材を使うこと自体は、自分は別に構わないと思うんですよ。
「自殺」だの「精神病」だの「北朝鮮」だの、使うだけで忌み嫌われる単語がありますけど、
それを忌み嫌っている側が最も差別的(しかも自信はそれに気付いていない)、と感じてしまう皮肉。
問題はそれらが笑えるように使われているか、だと思うんです。
このネタに限っては、そういう題材があまりに軽々しく使われていると気がします。
1つ例を挙げますと主にツッコミが、ドラッグに対してどういう立場なのかが不明瞭なんですよね。
中途半端に否定的な意見を出すと、こういうことになります。
やり切るならやり切っちゃいましょう。(5点)

・私がファミ通の編集部だったらAさんが送られたネタを迷わずボツにしたと思います。
偽善者振るつもりは更々無いんですが、「ナチス」「ヒトラー」「ドラッグ」「ジョンイル」って聞いていて正直気持ちの良いフレーズじゃないですし、それら除いてもありふれた程度のボケしかありませんでした。
後気になった部分で、「栗頭先生は栗畑に見えるだろうな」ってフレーズあったんですが、「いやそれ以前に栗頭出てきてないやろ!」って感じました。とりあえず他のネタを見て勉強して下さい。(0点)

・相方が仕事が空気清浄機でジョン・レノンっていう部分もそうなんですが、
ツッコミがちょっとずれてるというか、ボケをむしろわかりにくくさせてる感じがしました。
ファミ通やトーストのドラッグなど面白いボケもありましたが、
ジョンイルなど安易なボケも目立ちました。(7点)

・話の流れがオーソドックスなのに、ボケに荒唐無稽なモノが多いのが気にかかったカンジですね。
コレだと全体的に荒く見えてしまいます。話の流れを想定外の方向に進み続けるモノにするか、
ボケを話の流れに上手く組み込んでるなと思わせるようなタイプに変えるか、どちらかをした方がイイです。
ボケ自体はそこまで悪くないので、話運びとの相性の問題をまず解決した方がイイと言う所ですね。(12点)

・実在の雑誌が出たのに空想の雑誌が出てくるのは、ボケを邪魔する要因かと
1万文字以上2000文字以内の説明も突っ込みきれてなく消化不良で、
全体的にぐちゃぐちゃだったように感じます
馬→ペガサスのように変化を付けることに特化すると、
テクニシャンの道が開けるかもしれません(2点)

 

レクチャー

・いやホンマにレクチャーやん。
本来はしっかりとしたネタを書ける人なんでしょうけれども。
これでもかっ!と長文ネタを書き始めた人にありがちな要素を含んでいましたね。
前半はジャジペの1つ以外は全く笑いどころが無いわけで、後半にいかにラッシュをかけるか期待していたんですけれども、
確かに皮肉ってる箇所は増えてました。ただ皮肉で終わっているものが多かったなって。
そんな中で「エッチが上手い子なの?」関連の破壊力の強さには脱帽。
これだけで+7はしてます。

このネタは是非、2周読んでもらいたいですね。
初見だと面白く感じないかもしれないですけど、2回目読むと味が分かってくる気が。(20点)

・最初に序盤を見たときに「これ結構言うことあるなぁ…」って思ってたら、ジャッジペーパーで私が言いたかった事が全て書かれてあって驚きました。
で次の改良ネタで更に文章のおかしさを増して工夫されてるなと思いました。
ただ笑ったかどうかって聞かれると、(このスタイルだから仕方ないとして)最後のジャッジペーパー以外は笑えませんでした。オチもハマりませんでした。
どうせだったらもう一つ架空の審査員をおちょくっとるのかってネタ作って更に指摘したらもっと面白くなるんじゃないかと感じました。(10点)

・最後のオチ前のくだりは個人的にいらなかった気がしましたが、こういう感じのネタ好きです。
細かくどこがおかしいとかは無いですが、大きいボケはあまりなかったように思いました。(20点)

・展開としてはかなり邪道で反則っぽい香りもしたりするんですが、
少なくとも自分はこの挑戦的な姿勢には好感を持ちました。
最初のネタに対する不安感が、得点とジャッジペーパーの超展開で一掃されました。
構成として、伏線と思っていなかったものをひたすら回収していく形式なのがとても面白いです。
ただ、ココまで漫才っぽさを破壊してしまわなくても、
例えばトリオネタにしてひとネタやった後に三人目に複数人分のジャッジペーパーを求めるみたいな形式にしたりといった工夫をする余地があったように思いますので、
そこを考慮していただけるとより良いネタになるかと。(24点)

・まぁ修正後が露骨すぎて多少笑いましたが、
結局当たり前のことを当たり前でやってるだけなんですよね
それにしてもそこの審査員は要所ごとに分担して審査してるんですね(2点)

 

 

 

 

 

平均KB:229.00KB

満足指数:50.00%

リーベルパウンド 413KB 3/3
レクチャー 281KB 1/1
優しい朝の光に包まれて 205KB 2/3
シューマイ4号 149KB 1/5
ぼーずコンニャク 97KB 0/4
ご覧下さい、これが格差社会の縮図です
リーベルパウンドが100KB以上の差をつけて3連勝
そこへ初挑戦のレクチャー、優しい光が喰らい付く
ぼーずコンニャクは改名まもなく出場停止となる

 

 

サバイバルカウント

どいや(ぼーずコンニャク)、二度目の最下位のため出場停止

へへへ(シューマイ4号)、次回敗退すると出場停止

 

 

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