第9回放送(2011年2月21日放送)

 

B:えー、現在我々リーベルパウンドの単独公演に出演させてもらってるんですが
A:いいか、見とけよ、これが「実力の差」ってやつだ
B:今日は飲めない酒を無理やり飲みます。それでは今回の出場者の発表です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センチメンタルゼリービーンパニック

挑戦前
国立「がんばります」
高岡「がんばります」

名前長っ!MM-1ファイナリストコンビが1位を狙う

 

生姜焼きが大好きなユウスケ

ユウスケ:パパこれ何て読むの?→「2LDK」

パパ:  「ゆめみごこち」って読むんだよ。
     父子での挑戦です。何卒よろしく

これまた名前長っ!生姜パワーで初オンエアを目指す

 

シューマイ4号

A]さて...恐らく1勝1敗になってる事でしょうが。
B]適当にやりましょー。

キロバトルは上昇中。先見の目でリベンジを目指す

 

放浪鴎

山本「もうね、初めてなんで、あんまり気負わずやろうかな、と」
高橋「いまから負け惜しみを言ってます、ハイ」

こちらもね、まだ企画始めたばっかだから、あんまり放送ミスとか気にせずやろうかな、と

 

バトルロワイR

R「さぁ、あなたの右手は一体何をつかむためにあるの……?」

?「あなたの左手は一体何をつかむためにあるの……?」

オンエアを果たし、勝利の優越感を得られるか

 

たてもの

読みやすく読みやすく

現在一勝一敗でリベンジを誓う

 

バニーガール

陽子 前回何とかオンエアだったので今回も合格して連勝しましょう!
爽雄 はい。朝青龍と一緒に頑張ります。
陽子 ・・・え?あたしのこと!?

センターマイクはほぼ朝青龍が占めます。連勝なるか

 

デリスト大福

今回は1人でリベンジさせていただきます。
ちなみに好きな言葉は「40半ば」です。

Delicate-streetの片割れが相方に見切りを付けて参戦

 

炭酸電池

たん:最近寒くてネタが作れませんわ
でん:暑くても作れませんけどねー

ぬるい季節に作ったネタで連勝なるか 

 

 

 

 

 

B:以上の9組です。今回は9組の挑戦なので上位5組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センチメンタルゼリービーンパニック

 

 

 

 

この点数がどう左右されるか

 

 

 

 

 

 

生姜焼きが大好きなユウスケ

 

 

 

 

惜しくも300は越えれず

 

 

 

 

 

シューマイ4号

 

 

 

 

 200は越えてきた! 

 

 

 

 

 

 

放浪鴎

 

 

 

 

 あまり振るわず・・・ 

 

 

 

 

 

 

バトルロワイR

 

 

 

 

 3連勝はおあずけか 

 

 

 

 

 

たてもの

 

 

 

 

まだマシなほうか 

 

 

 

 

 

バニーガール

 

 

 

 

3度目にして初のオーバー300! 

 

 

 

 

 

デリスト大福

 

 

 

 

 あ、今日もまた泥仕合ってやつか 

 

 

 

 

 

炭酸電池

 

 

 

 

 二回連続オーバー400だ! 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

 

センチメンタルゼリービーンパニック 繰上げでC大会出場権獲得!

生姜焼きが大好きなユウスケ 初挑戦初オンエア!

たてもの リベンジ果たした!

バニーガール 連勝達成! 

炭酸電池 企画初の連続トップ合格! 

 

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

  

 

生姜焼きが大好きなユウスケ (1/1)

ユウスケ:パパ、勝ったらしいよ!
     これで「ゆめみごこち」にすめるかな

パパ:  さてはユウ君意味しってたな〜?

犬小屋くらいなら紹介してやらんこともないです。初オンエア 生姜焼きが大好きなユウスケ!

漫才/ユウ君DIARY〜突っ込みたい年頃〜

 

 ユウスケ:ねぇパパ、あれやりたい!あの、僕が変な突っ込みして面白いってやつ!

パパ:  こーら、ユウ君、上手な人はその辺を会話の中にもっとかくして組み込んで
     「え、本気でいってるんだよ」オーラをだすんだよ

ユウスケ:やりたい!なんで佐野元春やねん!

パパ:  こーら、ユウ君、それはむしろパパが聞きたいよ
     いくらコンビ名にパパが居なくて、ユウ君だけが居るからって何でもありとは限らないんだよ

ユウスケ:それじゃただの有精卵じゃないかよ!荻久保が吹っ飛んでもいいのか!

パパ:  こーら、ユウ君、どうアクロバティックにボケたらそんな突っ込みが生成されるんだい?
     ほら、飴上げるからいったん落ち着きなさい

ユウスケ:いや、降ってないじゃない!

パパ:  こーら、ユウ君?、パパは「雨を上げる」といったんじゃないんだよ
     でも、今までに比べたらよくできたね〜。ユウ君がやりたいって言ったんだから
     ボケは我慢しようね

ユウスケ:うん、我慢る

パパ:  ユウ君、なんて中途半端な略し方をするんだい?「す」くらいいえるだろ?
     でも、せっかくユウ君が突っ込み頑張りたいって言うならパパが張り切ってボケるから
     しっかりと聞いてその場に適した突っ込みをするんだよ

ユウスケ:うん、頑張する

パパ:  あぁ〜ユウ君、さっきの分の「す」がキャリーオーバーされちゃってるよ
     気をつけようね
     じゃあ改めて漫才開始するからね〜


パパ:  というわけで僕がこの子のパパでこの子が生姜焼きが大好きなユウスケです

ユウスケ:まぁ頑張っていきたいんですけどもね

パパ:  漫才口調良く覚えたね。えらいよ〜。
     ユウ君、パパねお金持ちになりたいんだ

ユウスケ:寝言は寝て言え貧乏人

パパ:  怖いよユウ君。なんで急にそんな鈍器みたいな突っ込みをかますんだい?
     「なるほど」みたいに相槌を打ってくれればいいんだよ

ユウスケ:なするほすど

パパ:  あぁ〜、「す」が大量発生する時期か〜。気をつけなよユウ君
     ときどき何でもない所でへんな「す」が言語革命を起こしてるよ

ユウスケ:でもパパパ

パパ:  パまでもか〜。今年は猛暑だったから仕方が…ユウ君?流石に分かるよね?

ユウスケ:流石に分かるよ子供じゃないんだから

パパ:  身の丈をわきまえようねユウ君。
     パパがボケたいのにユウ君がふざけちゃ意味ないじゃないか〜

ユウスケ:ほうほうお金持ちとな。

パパ:  おぉぅ…急にすっと来られるとパパ、ビクッってなっちゃうよ。
     だからねパパ今度エジプトに石油を掘りに行こうと思うんだ

ユウスケ:するほど

パパ:  あぁ〜食べちゃった。ついに「す」が「な」を食べちゃったよ。
     でね、必要な物をいくつかそろえなきゃいけないんだけどちょっと
     会ってるか聞いてくれるかな?

ユウスケ:す

パパ:  オンリーすーか〜。これそんなに引っ張られてもな〜
     ユウ君だってオンリーすーがでたってことはこれ以上「す」のバリエーションないんだろ?
     じゃあ言うね

ユウスケ:うん

パパ:  白眼竜の右目

ユウスケ:ばーか!

パパ:  悪口で片付けちゃだめだよ〜。パパ今結構力量を問うボケをかましたのに〜。
     あとは、魚肉ソーセージね

ユウスケ:素晴らしいパパか!

パパ:  嬉しいけど、突っ込みじゃないよね〜。
     あとは、8×4ね

ユウスケ:36か!

パパ:  う〜んおしい。頑張って算数勉強しようね〜。
     あとは第2関節ね

ユウスケ:そんなばかな!

パパ:  もう、リアクションだよね。いまのパパのボケふわっとしちゃったから
     せめて何か突っ込んでよ

ユウスケ:ねぇパパス〜

パパ:  そっか〜。「パ」と「す」でそんなバリエーションがあったか〜。
     で、なんだい?

ユウスケ:正義の味方うんちマン!

パパ:  そのボケは流石にパパも放置するね。  
     あとは、皇潤ね

ユウスケ:(そろそろ皇潤ガチで必要な年頃じゃねえかよ…)

パパ:  ユウ君?ユウ君の心の黒い部分がパパに深刻なダメージを与えてるよ
     あとは、紙オムツね

ユウスケ:(そろそろガチで…

パパ:  ユウ君、恐らくパパそんなにいってないと思うよ。いいかい、パパはボケてるんだ

ユウスケ:(そろそろガチでボケ…

パパ:  ユウ君、結構笑えないよ。パパ体中にガタが来てるんだから
     あとは、こち亀の8巻ね

ユウスケ:バリアー!

パパ:  ………パパ一人ぼっちになっちゃったよ。
     突っ込みがバリア張る漫才なんて聞いたことないよ
     ほら、バリア突破パリーン

ユウスケ:二次バリアー

パパ:  あれ…反抗期かな?
     我が子が異様に壁を作る
     とりあえずバリアはやめときなさい

ユウスケ:はーい

パパ:  あとは、ヘビの尻尾ね

ユウスケ:いや、さっきの竜の目といい、毒薬でも作るんかい!

パパ:  …急成長だね。
     ビクッてなっちゃったよ。
     その調子で頑張ってね。

ユウスケ:ねぇお義父さん

パパ:  「義」なんてもの付かないよ。さっきまで形に違いこそあれどパパって呼んでたじゃないか
     で、なんだい?

ユウスケ:おなかすいた。

パパ:  そっかー。じゃあ帰ろっか

ユウスケ:じゃあパパ、漫才の最後にいうあれ言っていい?

パパ:  おぉ〜いいなさい。

ユウスケ:おじいちゃんの敵!!

パパ:  そんなエキセントリックな終わり方ないよ
     もういいね

ユウスケ:うん!

 

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バニーガール (2/3)

陽子 2連勝できました!ネタをご覧ください!
爽雄 サンザンヒーローズさん、3割増しKBありがとうございます。
陽子 八百長を暴露するな!・・・いや、そもそもやってないですからね!?

正確には4割増しです。盛りに盛って連勝達成 バニーガール!

漫才/大相撲八百長疑惑

 

 爽雄 爽雄です。

陽子 陽子です!二人あわせて・・・

二人 バニーガールでーす!

陽子 今日も頑張りましょう!よろしくお願いします。

爽雄 相撲業界の八百長疑惑、皆さんは知っていますかね?

陽子 唐突に入りましたね。まあ、最近話題になっていますけど。

爽雄 大相撲の力士同士が勝ち星を数十万円で買収するやりとりをメールでしていたらしいですね。
この不祥事を受けて春場所の開催が中止になりましたが。

陽子 とんでもない話ですよ。こんなのがまかり通っていたら簡単に横綱が幕下に負けちゃいますからね。

爽雄 この場合は金星じゃなくて、金をつかんだっていうか。

陽子 全然うまくないからね?でも、こんなことをして本当に恥ずかしくないのかって疑問が浮かびますよ。

爽雄 確かに。あんなに太っているのにマワシ1枚で大勢の人前に立つわけですから。

陽子 そこじゃないよ!八百長なんかして恥ずかしくないのかってこと!それ言ったら相撲自体を否定することになるから!

爽雄 僕は人前に立つこと自体苦手ですからあんなことは無理です。

陽子 じゃあ漫才とか絶対向いてないじゃん!今後大丈夫!?

爽雄 で、今回の件は野球の賭博疑惑が課せられた力士に対する調査が行われていた中で分かったことで、相撲の具体的な決まり手の内容とかもやり取りされていたらしいですよ。

陽子 無視・・・?決まり手が最初から決まっていたってこと?

爽雄 はい。つまり、決まり手が決まっていた相撲で決められた日時、決められた場所、決められた試合であらかじめ決まっていた決まり手を決めたってわけですね。

陽子 ややこしいわ!

爽雄 その八百長疑惑のメールも例えば「今日はまっすぐ当たっていきます。」なんて内容で送信されていたそうですね。

陽子 酷い内容だね。もう言い逃れできないよ。

爽雄 絶対絵文字は真っすぐの矢印だね。

陽子 どうだっていいわ!何を使ったっていいでしょ!

爽雄 それに対して返信も「了解!じゃあ最初から土俵の端っこにいるから!」って。

陽子 そいつ馬鹿だ!八百長ってこと丸わかりでしょ!?何もない空間に突っ込んでいく力士とそれを土俵際で見ている力士って!

爽雄 逆に「あれは何だったのだろう?」的な空気でごまかせるかもよ?

陽子 誤魔化せてたまるか!まず行司が始めさせるな!

爽雄 後は「胸で支えて、最後は受け流すのがベストです。」とかいう内容もありました。

陽子 これもやっぱり決まり手の話ですね。

爽雄 いや、僕は違うと思います。

陽子 そうですか?

爽雄 マスコミってその疑わしいメール部分しか報道しませんから、その前後のメールの部分があったはずですよ。疑われている力士同士だからといって何でもそう考えちゃだめです。

陽子 じゃあ、どんな内容のメールだったの?

爽雄 力士A「この間、同窓会で久しぶりに行ったけど参ったよ!全然気の無い女に1次会から絡まれてさあ!(怒)」

陽子 何ですかそれ?メールのやり取り?

爽雄 力士B「それつらいですね(汗)」

陽子 ああ、それがメールの相手だね?

爽雄 A「結局その子2次会終わったら超酔っぱらって仕方ないから俺の家に連れてって介抱したんだよ・・・。」
   B「お!お持ち帰りじゃないですか!(祝)」

陽子 ・・・何でお持ち帰りをしたことに対して(祝)で返したの?

爽雄 A「いや、だから全然可愛くないんだって!朝青龍みたいな顔してる女がめっちゃ泣いてんの!お前だったら引くだろ!?」

陽子 力士がそんなこと言うな!両方に対して失礼だわ!

爽雄 B「確かに(苦笑)」

陽子 認めた!苦笑いも止めろ!

爽雄 A「結局話聞いてるだけだったけど、あのとき俺はどうすればよかったんだ?」
   B「胸で支えて、最後は受け流すのがベストです。」

陽子 は?

爽雄 A「どういうこと?」
   B「だから、とりあえず胸を貸して泣かせてあげれば気が済むんですよ女なんて(爆)」

陽子 絶対そのタイミングじゃない!!無理があるだろその使い方!

爽雄 なんか八百長じゃなくて『力士同士の熱愛報道』みたいな事件になりそうだな。

陽子 なってたまるか!というかまず力士同士の恋愛じゃない!女の人は普通の人でしょ!

爽雄 A「貴重な情報ありがとう!お礼として次の顔合わせではこけてやるわ(祝)」

陽子 やっぱり八百長だった!そんで(祝)じゃないよ!気にいったの!?

爽雄 でも、まだ捜査途中みたいですからこれからまた疑わしいメールが見つかるかもしれませんね。

陽子 まだ見つかりますか?

爽雄 力士R「今度の試合負けてくれないか?」

陽子 また分かりやすい内容ですね。

爽雄 力士T「いいけど高くつくぜ?」

陽子 やっぱりお金をかけてますね。

爽雄 R「今度のタッグマッチは絶対に勝ちたいからね。」

陽子 は?タッグマッチ?

爽雄 T「しょうがないなあリキシマンは。」

陽子 ストップストップ!キン肉マンのリキシマンかよ!だからイニシャルがRだったの!?

爽雄 遂に超人プロレスにも八百長の疑いが・・・。

陽子 正義超人はそんなことしない!ってことはもう一人のTはもしかしてテリーマン!?

爽雄 いや、ザ・ニンジャのTheのTをチョイスしました。

陽子 何でそのキャラ!?主要な正義超人ですらないし!もはや相撲関係ない!かすりもしてない!!

爽雄 どっちかと言えばプロレスのほうがやらせっぽさがむんむんしますね。

陽子 そういうこと言うな!

爽雄 でも、この事件に関与した力士の言い訳もひどいですよ。

陽子 言い訳?

爽雄 例えば相撲協会の調査にも協力せずに、携帯も「壊れた」って言い訳した力士がいるらしいですよ。

陽子 それは疑われて当然ですよ。

爽雄 でも、そこは協会側も強く聞きださないと。続けて「何で壊れたんだ!」って聞きだす勢いがないとだめですよ。

陽子 確かにそれは言えていますね。

爽雄 それに対して力士は「練習中に着信が来て電話に出ようとしたら勢い余って逆パカした。」

陽子 無理あるだろその言い訳!第一マワシのどこにケータイを忍ばせていたの!?

爽雄 で、教会側が「嘘をつくな!お前のケータイスライド式だろ!!」

陽子 そこじゃない!そこは大事なところじゃない!

爽雄 あ、スマートフォン?

陽子 いやそこが問題じゃないから!

爽雄 もちろん疑わしい力士だけじゃないんですよ。例えば、この間の力士への事情徴収で武州山っていう力士は潔白だということが認められましたね。

陽子 こんな騒動の中、潔白って認められるのもすごいですね。

爽雄 調査の際に力士はケータイと貯金通帳を持ってくるように言われていたらしいんですけど、彼だけには「持ってくる必要がなかった」と伝えられたらしいですよ。

陽子 もう調査の必要自体なかったわけですね。

爽雄 調査側は「あいつのケータイ何かべたべたしてそうじゃない?」とか「あいつの貯金額なんてたかが知れている」って理由で持って来させなかったらしいですよ。

陽子 そんなわけないって!調査側だいぶ失礼だわ!!

爽雄 「むしろ呼ばなくていいんじゃないか?」みたいな。

陽子 最低だな!ちゃんと調査しろよ!

爽雄 潔白なのはいいですけど、本来は全員がこうでなければならないと駄目なんですけどね。

陽子 確かに。こんな形で注目されるとは何とも複雑でしょうね。

爽雄 もし、他全員が灰色のままだったら本場所も開催されませんよ。

陽子 その可能性ありますよ。

爽雄 開催されても「ひが〜し〜・・・ぶしゅう〜や〜ま〜。」

陽子 おお、潔白力士。がんばれ〜!

爽雄 「に〜し〜・・・え〜・・・見合って見合って!」

陽子 いや1人しか土俵にいないし!もはや相撲じゃない!

爽雄 他の力士は調査委員会に土俵から押し出されたってことで・・・相撲だけに!

陽子 ・・・やっぱり全然うまくない!もういいよ。

二人 どうもありがとうございました。

 

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たてもの (2/3)

ざっとこんなもん

脇の下ビッショリされてはりますけども。リベンジ達成 たてもの!

漫才/理想の高校

 

A・・どうも

B・・どうも

A・・いやーBさん高校生活って楽しかった?

B・・まーそれなりに楽しかったね。部活とか、恋愛とか・・

A・・僕は全然楽しくなかった

B・・はあ、、そうなんや

A・・だからね、高校を作らなあかんなー思って

B・・つくるってどういうことよ?

A・・今のままでは僕みたいなやつが増えるから、誰でも楽しく高校生活が送れるような高校を僕がつくらなあかんっていう事や

B・・あー君の理想の高校をか

A・・そういうことや。まあまずな、校門。あれは全然おもんない。

B・・校門に面白いも糞もあらへんがな

A・・いやいやいや。ピアノとな、スランプ中のおばはんでも置いといてみ?生徒通ってるよこでずーっとピアノ弾いとるわ。

B・・何も面白い事ないやんけ!

A・・ちょっと喋ったりしてたらもう「黙れ!!」ってな

B・・だから何も面白い事ないやんけ!

A・・雨の日はちょっと雨当たらんとこでやっとるからな

B・・そのおばはんも家帰ってやれや!

A・・まあほんで次は朝のホームルームやな

B・・うん

A・・朝から説教されたりする訳やわ

B・・まあ確かにあれはおもんなかったね

A・・先生も朝からこんな事言いたないんやけどな

B・・そんな感じや

A・・お前らの中にしょうもない事しとるやつがいるっていう連絡が入った

B・・うんうん

A・・校門のとこのおばさんに「校門の前でピアノ弾くな」って言った奴正直に名乗り出ろ

B・・正論やんけ!

A・・そんな事を言ったらあのおばさんはますますスランプに陥る一方や。気をつけて接するように。

B・・なんで学校単位であのおばはんを守ってんねん!

A・・しかし今日はいいニュースもある

B・・なんやなんや

A・・将棋部の大山が全国大会に出場することになった!皆拍手!

B・・おおーめでたいな!

A・・大山おめでとう!先生がプレゼントに、腕にカッターナイフで「歩」と書いてあげよう!

B・・やめろ!大山が可哀相やろ!

A・・嫌か・・「銀」ならどうだ?

B・・字の問題ちゃうわ!

A・・キ―ンコーンカ―ンコーン あ、チャイム鳴ってしもたわ。ホームルームはこれで終わり!ガラガラガラ

B・・終わった・・

A・・ほんで次は授業やな

B・・まーでもある程度勉強はしょうもないのはしょうがないからな

A・・それは俺もわかってるねん。だからなちょっとここは工夫すんねん。

B・・工夫っていうとなんや

A・・要は勉強を楽しいと思わせんのが無理やねやったら、なんかと比べさしたらええねん

B・・どういうこと?

A・・横でもっとしんどいことやってるのを見たら、あーまだ勉強の方が楽かーってなるやろ?

B・・あーそういうことね

A・・だからな、俺らが勉強してるやん。ほんで横の校庭で戦争しといてもらうねん

B・・は?

A・・だから戦争しといてもらうねん。ちょっと危ないけどな。

B・・あかんあかんあかんあかん

A・・同い年くらいの少年兵が頑張ってんの見て「あー俺も勉強頑張ろー」ってなるやん

B・・ならへんわアホ!

A・・ならへんか

B・・ならへんよ

A・・じゃー横で重病人がシャトルランしてんのは・・

B・・勉強手につくか!

A・・ピッピッピッピーって音が自分の心拍数でさ

B・・そんな風景嫌やわ

A・・まー色々あって次は昼休みよ

B・・昼休みは楽しいやん。彼女とお昼食べたりしてさ。

A・・なんもおもんないわ。彼女いいひんし寂しいし。

B・・そんなもん知らんがな

A・・だからもう決めたらええねん。「昼飯は一人で食べましょう」って。

B・・は?一人でメシ食って何がおもろいねん

A・・ほんならマネキン置いといたるわ。「昼飯はマネキンと一緒に食べましょう」って

B・・気持ち悪い!

A・・マネキンに「町娘」って書いといたるから

B・・意味わからんねん

A・・文句多いやっちゃなー。ほんなら次は掃除の時間や

B・・トイレ掃除とか嫌やったなー!

A・・いや、この学校は皆で運動場を掃除しなあかんねん

B・・生徒に何やらしとんねん

A・・「これが・・学校かよ・・」って秀才くんが泣いたりね

B・・秀才くんだけでも違う学校に通わせてあげて

A・・掃除のどさくさに紛れて死体から武器取って近所の文房具屋に売りに行ったりね

B・・小遣いの稼ぎ方が戦国の世か

A・・まあ色々あって終わりのホームルームや

B・・やっと帰れるんか

A・・えー皆今日はお疲れ様。この時間を使って大山が皆に言いたい事があるらしい。大山、前にこい

B・・なんやなんや

A・・えー大山です。朝は・・先生の・・「歩」も・・・「銀」も断ってしまい・・すいませんでした・・・

B・・大山くんに何謝らしとんねん!!

A・・そのお詫びとして・・・先生に・・背中に・・詰め将棋を・・書いて・・貰いました・・

B・・こらあああ!!虐待やぞ!虐待やぞ!

A・・先生・・どうもありがとう・・ございました・・

B・・大山くん抵抗しろ!

A・・はい大山ありがとうー。えーっとね簡単な詰め将棋にしておいたんでね、是非皆やってみて下さい。

B・・誰もやらへんわ!

A・・カッターがない人は先生に言って下さい。貸します。

B・・大山くんを何や思ってんねん!

A・・ちょっと待って

B・・何?

A・・こんな高校いらんわ

B・・やっと気づいたか

A・・もういいわ

B・・諦めてくれたか

A・・次は理想の大学作る

B・・もう付き合ってられんわ

A&B・・ありがとうございました

 

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炭酸電池 (2/2)

たん:マヂですか!わい!やった!
でん:マヂでッセ、やったやった!

オンエアコメントはつまらなくても連続トップ合格は実力の証 炭酸電池!

コント/Hotel

 

たん:いらっしゃいませ。ご予約のほうはされましたか?

でん:いやそれがしてないんですよねぇ。大丈夫でしょうか?

たん:ん〜そうですね〜・・・。うちの旅館は予約制をとっていなんで、大丈夫ですね。

でん:じゃあ無駄な質問しないでくださいよ。

たん:いや、なんか聞いたほうが仕事してる感があるっていうか、一歩ホテラーに近づいたかなって感じがするんですよね。

でん:ホテラーってなんすか!ホテルマンでいいでしょ。

たん:はっはっはっ!ホテルマンってヒーローの見すぎか!(バシッ)

でん:痛っ!なにするんですか!

たん:あっすいません。

でん:ホテルマンって本当に言うんです!ってか早くしてもらえますか。

たん:あっそうですよね。早くしないとカラータイマーが点滅しちゃいますもんね。

でん:お前のほうがヒーローの見すぎじゃねーか。

たん:ではお名前と住所をですね、全フロアに聞こえるように大きな声でお願いします。

でん:個人情報!!紙に書きますから。

たん:ではこちらにお名前と住所と体の姿勢をお書きください。

でん:・・・え?なんか3つ目なんて言いました?

たん:だから、お名前と住所と体の姿勢をお書きください。

でん:なんだよ、体の姿勢って。・・・・ああ!はいはい。なんかホテルのベットの都合で、客の姿勢に沿ってより良いベットにしてくれる的なことで使われr

たん:当ホテルではそのようなシステムはございません。

でん:・・・。なんか、必死で理解しようとした俺が馬鹿だった。

たん:そして!!!!!!!!!!!!!!!

でん:うゎ!なに?

たん:このたびは、当ホテルにお越しくださいまして誠にありがとうございます。

でん:今更言うなよ!びっくりしたわ。まあ、いいや・・・はい、書きました。

たん:え〜と、渡辺義明!!! 東京都!!! 墨田区!!!

でん:だから、個人情報!!・・・逮捕するよ。

たん:ではご予約の方は何泊何ヶ月でしょうか?

でん:そんなに泊まりませんよ。1泊です。

たん:え?2泊にしないですか?

でん:いや、1泊です。

たん:只今ですね、2泊していただくと、もれなく1泊ついてくるんですが。

でん:3泊になっちゃうじゃないですか。予定があるんで1泊でお願いします。

たん:そうですか。あなたは、アパートの3号室に住んでいるから3泊かと。

でん:牢屋へようこそ。

たん:え〜と、お客様は、どのコースにしましょうか?

でん:どのコース?

たん:あっ当ホテルはですね、3つのコースがありまして、

でん:はい、

たん:まず一つがですね、卓球が思う存分楽しめる 「卓球コース」

でん:あっ旅館風ですね。

たん:そして、温泉が思う存分楽しめる 「温泉コース」

でん:あっいろんな種類の温泉が楽しめるってことですよね?

たん:いえ、温泉に入れるってコースですが・・・。

でん:え?じゃあ、そのコースじゃないと入れないんですか?

たん:当たり前じゃないですか。

でん:いやホテルの醍醐味が無くなるだろ!

たん:そして最後が、小田和正が思う存分聞ける「オフコース」となっております。

でん:それ、コースじゃねーよ。

たん:どうしますか?

でん:そりゃ、温泉コースにしますよ、温泉入りに来たんですから。

たん:かしこまりました。温泉コースにした方はですね、もれなくお食事も付いてくるというキャンペーンをやらせてもらっております。

でん:良かったぁぁぁぁぁぁ。温泉コースにしてよかったぁぁぁぁ。

たん:ではお食事のほうを少し説明させていただきます。

でん:はい。

たん:まず夕食なんですが6時半からですね、大浴場のほうで予定されています。

でん:いや、そのまま温泉に付いてきちゃダメでしょ!

たん:温泉コースですからあ。

でん:なんで清々しいんだよ。うざいし。

たん:あっアカスリは持参してください。

でん:食事に使わないでしょ。汚いなぁ。

たん:おっお客様、大変ラッキーなことにですね、

でん:なんですか?

たん:今日の日替わり湯がですね、「赤ワイン風呂」となっております。 おかわり自由でございます。

でん:風呂は飲まないよ。

たん:お年寄りの方も大勢入ってるので、当たらないようにかき分けてすくってください。

でん:いや、かき分ける以前に飲みませんから。

たん:それで、明日の朝食はどうしますか?

でん:食べていきます。

たん:かしこまりました。では、朝食の場所はですね、え〜、一端外を出てもらってですね、

でん:はい。

たん:そして、また中に入ってもらって。

でん:外に出る意味ないでしょ。

たん:大浴場を予定しております。

でん:また同じ場所じゃないですか!

たん:そこでの注意点なんですが、

でん:はい。

たん:アカスリを持参してください。

でん:わかりましたよ!

たん:是非とも朝風呂の方の邪魔をしないようにお願いします。

でん:老人をみながら食べるわけですね・・・

たん:それでですね、当ホテルでは夕食のメニューを選べるんですけども。

でん:あぁいいですね。

たん:え〜、「ジャ・ア・チャ 」の3つの中からお選び下さい。

でん:普通、「和・洋・中」でしょ!なんですか?「ジャ・ア・チャ」って。

たん:「ジャパン・アメリカ・チャイナ」です。

でん:「和・洋・中」ですね!!!

たん:どうしますか?

でん:ん〜、なんでもいいんですけど。おすすめとかはあるんですか?

たん:そうですね。おすすめは・・・「僕とパパの夏休み」ですかねぇ・・・

でん:なんだその、推薦図書みたいメニューは。おすすめの本じゃなくてメニューお願いします。

たん:そうですねぇ。当ホテルのおすすめだと・・・和風ピッツァ。洋風ラザニア。中華風ゴルゴンゾーラリゾットですかねぇ。

でん:なんかイタリアン入ってきてるぅ。全部、イタリア料理になってるぅ。

たん:どうしますか?

でん:じゃあ、わからないですけど、その他国と連合したイタリア料理がいいそうなのでそれでいいです。

たん:うん、わかった。

でん:いきなり友達扱いになりましたね・・・

たん:あっ、あのですね、イタリアンの方は、大浴場ではなくて、

でん:はい、

たん:違った場所食べてもらいます。

でん:おお!それはありがたい。イタリア料理にして良かったぁぁぁぁぁ。イタリア料理にしてよかったぁぁぁぁぁ。

たん:え〜、ホテルを抜け出してもらうんですけど、

でん:はい。

たん:サイゼリアというレストラン・・・

でん:チェーン店じゃないですか!!

たん:の2階の大浴場。

でん:サイゼリアに大浴場ないだろ!

たん:よろしくお願いします。

でん:どっちにしろ大浴場だし。

たん:それでもうひとつなんですが、明日の朝7時にですね、電話で、目覚ましコールをするんですけどよろしいですか?

でん:あっ!お願いします。

たん:わかりました。それでですね、朝4時にはですね、イタズラ電話をするんですけどよろしいですか?

でん:よろしくないです。

たん:よろしくないですか?

でん:まったくよろしくないですね。

たん:わかりました。ではイタズラ電話代を引かせてもらいますね。

でん:含んでたのかよ!!

たん:あっ!はじめに言ってなかったでしょうか?

でん:言ってないですよ。

たん:それは、四面なさい!

でん:一面足りないです。

たん:あっ!五面なさい。
   では、お金の方は、大浴場でお出しください。

でん:ここのホテル大浴場がメイン場ですか?

たん:では、部屋の鍵をお渡しします。

でん:どうも。

たん:合い鍵のほうは卓球コースとオフコースの代表者がもってますので。

でん:なんで持たせてるの!?

たん:あなた自身をイタズラすると思われます。

でん:不安で寝られないわ!

たん:和正が来ると思うんで。

でん:オフコースの代表者!!

たん:じゃあ、ゆっくりしてって。

でん:再び友達扱い・・・

たん:あっ言うの忘れてましたが、ベットのとこにある聖書のほうプロ野球選手名鑑に変えておきましたので。

でん:いやいらない!!

たん:では、1名様の「鳩胸さん」こちらへどうぞー

でん:姿勢で呼ぶなーーーー!!!!

 

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センチメンタルゼリービンパニック (1/1) C大会出場権獲得

国立「がんばりました」
高岡「やりました」

名前長っ!企画初の繰上げ進出 センチメンタルゼリービーンパニック!

コント/サヨナラバス

 

今日は合格発表。そう。今日は合格発表。
高校受験の合格発表を見るためにバスに乗っている。
片道1時間のバス。あのコと同じバスに乗っている。
あのコと同じ高校に通うために僕は、物凄い受験勉強を重ねてきたんだ。
大好きなあのコと同じ、進学校に通うために、
出来もしない勉強をがむしゃらにやり続けてきた。
周りの罵詈雑言も気にせず僕は一心不乱に勉強をし、
なんとか成績は上げることができた。

 

しかしどうだ。試験が開始し、問題用紙に目を通すと僕は言葉を失った。
わからない問題しかないじゃないか。どう頭を捻ってもわからない。
次の瞬間僕は、驚くほどの速さでその問題用紙を岡田日本代表監督の切り絵に変貌させ、
満面の笑みで他の受験生に見せびらかしていた。
その次の瞬間には教室の外につまみ出されていた。
試験監督の迅速かつマニュアルどおりの対応には
驚きと共に称賛を送りたいと考えている次第だ。

次の面接試験の時はもう入った瞬間に、
「あぁ、君は切り絵の」なんて言われたもんだから頭にきた。
あまりに頭にきたからその面接官の車を調べて逆さまにして上に教頭の車を乗せてやった。
人間の怒った時の発想力と行動力には本当に驚かされる。

そんな感じで僕の入学試験は終わった。
だから合格発表なんか行かなくても結果はわかるのだ。
自分をエスパーと見まがうほど、手に取るようにわかる。
未来が見える。あぁ、勉強のし過ぎできっと眠れる能力が開花したのだろう。
自分の能力が怖くなった僕は、母、節子にこのことを話した。
すると「あぁそう」の4文字で片付けられ、食器を洗いながらケツを掻いていた。
あまりに悔しかったので、今にも死にそうな母方の祖父に遺書まがいの物を書かせ、
「節子の遺産の取り分は全部カントリーマァムにして渡すぴょん。ちんちん」と書かせた。
そして一生懸命書かせたその遺書を祖父の目の前で半笑いで破り捨てた。
あの時の祖父の顔といったらもう…とにかくなんかすっきりした。

あのコはとても頭がいいから、きっと合格しているだろう。
あのコはこれから、県内有数の進学校に通うことになる。
僕は家から最寄りのハナクソみたいな滑り止め高校に通う。
きっと彼女は、楽しいハイスクールライフを送る。
僕は不良にへこへこしながら、語尾に『ゲス』とかつけて話すような
よくわからないキャラになるのだろう。
しかも男子校だ。なんだか悲しくなってきた。

今隣の座席に座って寝ている人物は確か学校一頭がいい、吉枝と言う奴だ。
何だか沖縄の守り神とゴージャス松野を足して2で割ったみたいな顔をしている、
とても残念なフェイスだ。
そして何があっても表情を変えないおかしな人物だ。
こいつも合格しているんだろうか。きっとしているんだろうな。
きっと…きっとしているんだろうな…。

なんだかイライラしてきたので、とりあえず腹いせに吉枝のカバンの中へ
ちょうどポケットに入っていた八千草薫のプロマイドを800枚ほど詰め込んでやった。

ああ、しかしあのコの背中を見るのもこれで最後になるのか。
それを考えるとなんだか寂しい気持ちが込み上げてくる。
あのコは今、どんな気持ちなんだろうか。
合格発表を控えたあのコは、一体どんな気持ちなんだろう。


 あのコ「えー、それだったら蛭子能収の方がいいよー」


何と比べて、またどういう点で蛭子さんが勝っていたのか。
今僕が思い付くのは「ライオンと蛭子さん、同じ檻の中で3日過ごすなら?」
という勝負くらいだ。それなら僕も蛭子さんの方がいい。

というか蛭子さんと空腹のライオンが3日間同じ檻で過ごせばいいのになと思う。
でもいざそんな生活が始まったら、3日後に残るのはライオンの亡骸と、
返り血を浴びながらも怯むことなく仁王立ちで勝ち誇る、
漢、蛭子能収の背中なのかもしれない。
そんなことを考えてもいると、吉枝は急に寝言を言い始めた。


 吉枝「あぁ…もう…止めてくださいよ八千草さん…そんな太いの入りませんよ…」


……。一体どこに何を入れようとしているのか。どんなプレイなのか。
また、八千草さんとはやはりあの八千草薫さんなのか。
あんな上品な奥ゆかしい熟女が、なぜそんなアグレッシブなプレイを彼に強いているのか。
謎は深まるばかりである。


 吉枝「はい…八千草薫様はジャングルの王者ですぅ…ひぎぃっ!」


やっぱり八千草薫さんだった。ジャングルの王者、八千草薫さんその人だった。
愕然とした。あのコの次に憧れている八千草薫さんが、夢の中とは言え、
彼と何かしらの営みをしている。何だか嫉妬や羨望にも似た、
なんと言えばいいのかわからない感覚に襲われた。

何だか心がモヤモヤとしてきた。

気がついたら僕は、吉枝の鼻にありったけのピスタチオを詰めていた。
3つしか入らなかった。鼻の穴って奥にもっと広がっていると思ったら
案外狭いままだったんだなぁ。

この研究結果をメモ帳に書きとめていると、
またあのコの口から衝撃的なセリフが聞こえてきた。


 あのコ「あたしヘドロって大好き!でもそれより坂本龍馬の方が好き!
     なぜならドロドロしてないから!龍馬さんはドロドロしてない!」


パッパラパーだ…いや、パッパラパーぜよ。日本も終わりぜよ。
終わりは始まり…今日は夜明けぜよ!日本のぉ…夜明けぜよ!!

もう意味が分からなさすぎて気持ち悪い土佐キャラになってしまった。
土佐酔いだ。これがホントの土佐酔い。うん。

…今のは忘れて下さい。どうか今のは忘れて下さい。
今僕はどうかしていました。何かにとりつかれていたのです。
今すぐに記憶から抹消して下さい。お願いします。
あとで菓子折りでも送りますので。
送りますので悪い顔で「お主も悪よのぉ」と笑っていただけやしませんか。

あと何とか聞き流そうと思ったけど無理だった。
あのコはヘドロが大好きらしい。どういったところが好きなのだろうか。
僕の聞き間違いでなければヘドロが大好きと言ったはずだ。でもきっと聞き間違いだ。

きっとそうだ。うんそうだ。そういうことでお願いします。是非。是非とも。

でも流れ出るヘドロを見るために一人で工業地帯を見に行くほど好きだったら
どうしようかしら。なんかもう、悩みすぎてオカマ言葉をついついつかってしまった。

認めたくはないが、あのコは蛭子さんとヘドロが好き。
実は聞き間違いであって欲しいとかそういうレベルではなく、
あのコの言葉は完全に一字一句違わずに僕の耳に届いているんだ。
これは揺ぎ無い事実である。残念ながら事実です。はい。認めます。
認めるのでその溢れるほどの殺意はしまいこんでいただきたく思います。

あ、言い忘れてたけど僕は現実逃避をしようとすると
般若の面を小脇に抱えた北野大(ビートたけしの兄)が
お経を唱えながら凄い形相で迫ってくるのが見えてしまうんです。
なんだか殺されそうな予感がしておしっこ漏れそうになった。
っていうか気持ち漏れた。若干。若干ね。


 吉枝「あぁ…はい…そうです…私はアナルファック瞬です!
    私のバス停にその都営バスをねじ込んで下さいぃぃいい!!」


いつの間にか、あのコに気をとられている間に
吉枝とジャングルの王者の関係は一歩も二歩も先に進んでいた。
もう太いとかそういう問題ではなく、物理的に無理なものを
ジャングルの王者、八千草薫はねじ込もうとしていたのだ。
奥ゆかしいどころではない。そしてもはや戦後ではないのだ。

色々な性の形があったっていいじゃないか。
自分の中でそうやって気持ちを落ち着かせていると…

なんだか不思議な感覚に襲われた…
え、なんだこれ。振り向いたあのコの顔…八千草…か…お…


 ・
 ・
 ・
 ・
 ・


高岡「………はぅあぁ!!」

吉枝「起きた!起きたよ!先生起きました!」

高岡「あ、アナルファック瞬」

吉枝「誰がだよ!起きてそうそうなんだその中傷!」

高岡「………夢か…えげつない夢だった…
   全く身に覚えのない夢だったな…なんなんだ一体…」

吉枝「全くもう…もう着いたよ。いつまで寝てるんだよ」

高岡「勉強のしすぎか…こりゃあ…疲れてるのか…
   夢ののっけから意味がよく…ちゃんと試験もうまくいったし…
   自己採点じゃ合格間違いなしだったのに…
   なんであんな夢見たんだろう…」

吉枝「早くおりないと…皆待ってるから…
   受験票持った?」

高岡「あ、あぁ…すまん…えっと…ああ、これか。
   あ、すいませんでした運転手さん…()
   受験番号は…なんだったっけ…」

 『8193』

高岡「やちぐさ!やちぐさ!!うわぁあああああ!!!」

吉枝「どうしたんだよ!どういうことなの!」

高岡「どういうことなんだ!これどういうことなんだよ!
   わからん!わからないぞぉお!!うわぁああああ!!!
   (チョキチョキチョキチョキチョキ!)」

吉枝「あ、何受験票切ってんの!!!やめ…
   ……ッ!!見事な岡田日本代表監督の…切り絵…ッッ!!!」

高岡「そんなわけない!そんなわけない!!そんなわけない!!!
   ……あぁ来ないで!北野大さん!来ないで下さい!
   あぁぁぁあああ!般若心経、怖いよぉおおー!!!」

吉枝「意味がわかんないよ!なんなんだよ高岡君!」

高岡「うわぁああ!!この…うおぉぉおおお!なんぼのもんじゃぁああい!!」

吉枝「バスを引っくり返そうとするなよ!なんだこいつ!」

高岡「教頭の!教頭の車はどこだ!引っくり返してその上に乗せたい!!
   怒りのあまり乗せたい!怒りのあまり!」

吉枝「どんな怒りの発散方法だそれ!」

高岡「あ、それかこのバスをお前のアナルという名のバス停に突っ込んでやろうか。なぁ」

吉枝「いきなり落ち着いたと思ったら発言内容はまったく落ち着いてないな!」

高岡「あたいは、ジャングルの王者!!八千草薫様やでぇえええー!!!」

吉枝「落ち着いてぇえー!!せ、先生ぃー!!高岡君がぁあー!!!」


あのコ「あ、高岡君の…怒ってる顔、
    ヘドロと蛭子さん足して2で割ったような顔してる…ステキ……」

 

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敗者コメント

 

シューマイ4号 213KB

A]えー...まぁ適当にやり過ぎたかな、と。
B]もうちょっと真剣にやりましょー。

 

放浪鴎 137KB

山本「壁は厚いですね〜・・・」
高橋「でもほら、カモメは渡り鳥だから」
山本「リベンジしますよ!」 

 

バトルロワイR 165KB

R「右手にホウキ!」

?「左手にチリトリ!」

  

デリスト大福 169KB

2人で無理なのに1人なんてやっぱりむりですか…
次は5人ぐらいで来ようかな。 

  

 

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からスリーオール、ケッシュ、HER ROUGE ON、KT)

 

 

センチメンタルゼリービーンパニック

・フレーズというか、自由なボケの連発から最後にそれらを全部まとめてくるのは
なんというか良い意味でずるい感じがしました。
最後まで自由を貫き通すよりは手堅いのかもしれません。
ただそれまでのボケが画を浮かべてもはまりませんでした。
はまるかどうかが人によって大きく左右される気がします。(15点)

・全体的に語りで進めていく手法は珍しいと思いますし、引きこまれました。
ただ、固有名詞に頼りすぎて若干中だるみしているところがあると思いました。
(個人的には八千草さんあまりハマらなかった…)
それに最後夢になってからの展開は読めてしまった部分があったので、もっとぶっ飛んだらもっと面白かったと思います。
構成は上手だなと思いました。(14点)

・語り口調の中で繰り広げられる悲しみが面白かったです。
目が覚めてからの高岡のパニック状態も面白かったですが、語り口調だった前半よりも高岡がただボケてる感が強かった気がしました。
終始思ったのは、八千草薫さんは一体何やってるんでしょうね。八千草薫さんのくだりは全て面白かったです。(30点)

・夢から覚めた後が、ただの伏線回収になってるのがもったいなく感じました
せっかくカオスとも言える様な夢の中が、まずグっと現実に引き寄せられて、
そこからまた戻っていくとなると結構疲れます。何か別の展開を考えると変わったかもしれません
序盤は面白かったんですが、以降なだらかに下がっていったように感じました(25点)

 

生姜焼きが大好きなユウスケ

・息子さんが発するボケがシンプルかつ大胆なんですが、
子供であるという要素があるためにとても良い味を出していると思いました。
が、父親の指導がいちいち鼻につきました。
口調の影響かもしれないですがフレーズこねくりまわしすぎです。
どや感がひしひしと感じられました。
もうちょっと抑えめにするとちょうど良い塩梅になると思います。(9点)

・キャラ漫才?というかほぼ漫才ではないなと思いました。コントっぽい雰囲気ですよね。
もしかしたら新しい笑いなのかもしれませんが…
この手のネタは好みがすごく分かれると思います。
残念ながら僕はハマりませんでした。
ユウスケの予測不能なツッコミで笑いはそこまでないのでパパがいかに南キャンの山ちゃん的なツッ
コミできるかみたいな所だと思うんですけど
(もしくはオードリー若林さんとか)
それを上手にすれば多くの人にハマるネタだと思いました。(2点)

・バリア張る漫才とか始めてみましたよ。ユウスケ情緒不安定すぎるわ。
この噛み合ってない雰囲気は好きです。
ただ雰囲気で面白くないボケを誤魔化してるようにも見えました。
あと、「す」を使いすぎたような気もしました。(25点)

・パパさんがフォローに気を向けるあまりに、全体の進行がグダグダになってましたが、
それを差し引いてもフォローが面白かったですねえ
オードリーとは似ても似つかない秀逸なネタだと思いました(29点)

 

シューマイ4号

・ボケが多くの人が思いつきそうなものに偏ってる気がしました。終わり方も雑な印象を受けました。
また、ツッコミの「っ」に違和感を感じます。
〜かよっ!

〜かよ!

を分ける必然性・利点が見られなかったように思いました。(5点)

・テンポのあるネタだと思いました。
それだけに時々ツッコミが邪魔だと感じる部分が数か所あったと思います。1つの小ボケに対しても一生懸命突っ込んでいますよね。
それが面白さだとも思いますし、それが勢いを止めているようにも感じます。
これでも面白いのですがツッコミを磨けばもっと面白くなると思いました。(15点)

・爆発力に欠け過ぎてます。同じ漫才の生姜焼きが大好きなユウスケと比べてというのもありますが。
ただ外国要素が入っただけでどこが山場なのか分かりませんでした。
寺部分とか漫才の形式は良かったのですが、ハマるボケが少なかったです。(10点)

・最終的には違いましたが、自身には無い設定を課されて、それを流すAさんに違和感を覚えました
違うところははっきり正さないとうやむやになってしまうかと
それ以外のボケもテンドンが利いてるくだりもありましたが、
基本的にはベーシックなものばかりだったように感じました(10点)

 

放浪鴎

・二人の関係性は何なのか、
解き明かさないことでコントの面白さを増やす場合もありますが、このネタは明かさなすぎです。
ボケの数がものすごく少なく、内容もものすごく薄い感じがしたので、
もっと使えそうな要素を加えて内容を濃くした方が良いと思います。
長さはコントですが、ショートコントを見たような印象を受けました。(2点)

・ありそうなシチュエーションなのになぜかシュールなにおいのするコントでした。
ストーリーとしては完ぺきだと思います。
ただ笑いとなると、ありふれたボケしかないように思えました。
例えばブックオフに売ったなど似たようなボケを見かけた事があります。
それがすべてです。
誰も予想できないようなボケがあれば面白いと思いました。(3点)

・はっきり言わない部分とか命日がコントになぜ必要だったか分かりません。
スウェットのヒモとかクスリと来る部分はあるんですけど笑えないんですよね。
コントやったことない学生が始めてコントやってる感がかなりしました。(6点)

・山本さんが死んでいたなどの隠し要素がありながらも、
それまでの会話内容がほとんど薄っぺらい故にものすごくもったいなく感じました
もっとボリュームを増して、意表をついたボケが欲しいところです
高橋さんのツッコミは的確で悪く無かったです(5点)

 

バトルロワイR

・ストーリーやトリック(?)を重視しすぎてボケに配慮が行き届いていない気がしました。
正直、ボケというボケが無いように思います。
最後の並び替えも人によっては序盤で全部お見通しだと思うので、ボケに重点を置くか、
ボケを混ぜつつ壮大な仕掛けを作るなどの工夫が必要ではないかと思います。(2点)

・全体的に展開が速すぎて置いてかれました。
笑い抜きでストーリーだけみてもちょっと混乱します。風船も理解しにくかったです。
唯一ハマったボケは名人装の変です。
これはすごく面白いと思いました。
結局1番言える事はバトロイさんたちの漫才での良さがあまり出ていないなと感じました。(7点)

・コントの一番の軸となるカード出す件が、ただただ面白くなかったです。
色んな人が出てくるたび笑いが起こるかと思いきや対して笑いが起こらなかったので酷い肩透かしを受けました。
弱すぎるチンピラとか、並び替えは面白かったのですが笑いの量が足りなかったです。(11点)

・流れは完成してるけど、肉付けは一切行ってないという印象を持ちました
それぞれの変装時にもっと個性を付けて、
カードを渡すにももっとためらったりだとか逆にあっさり渡したりなど変化を付けて欲しかったです
ボケも100万円絡みが露骨過ぎて笑うまでには達していなかったかと(5点)

 

たてもの

・A‥ という区切りは斬新な感じがしました。
会話が雑に感じましたがボケの角度が好きです。
マネキンと昼食、町娘などはまるボケはとことん面白かったです。
背中に詰め将棋も面白かったんですが、カッターじゃなくて油性の落書き程度にしてくれた方がすっきり笑えると思います。(16点)

・時々大きなドカンと来るボケがあって面白かったです。
ただ、小ボケ1つ1つのクオリティをもっと底上げして行けば、もっと面白いと思うし、ネタに勢いもつくと思います。
お血の付け方が上手だとも思いました。(15点)

・おばはんがピアノ弾いたり、マネキンに「町娘」とか意表を突くボケが多くて面白かったわ。
ネタ全体でBのツッコミの上手さにムラがあったのに気になったわ。
会話スムーズにしたらもうちょいボケ入れれるんやないかとも思ったわ。
あと、大山可哀想や。メッチャ可哀想やわ。(20点)

・ボケは当たりハズレで言うと、ハズレが大半を占めました。心拍数は好きでしたが・・・
言いたいボケをそのまま言って投げっぱなしにする感じになってて、
話は進んでるんだけど、何か散らかってる印象を持ちました(4点)

 

バニーガール

・時事ネタにこだわっていて好感が持てました。
ボケもメールの前後のくだりは面白かったです。
ただキン肉マンのくだり、武州山に対して失礼なくだり、オチなど要所要所で失速していたように思います。(15点)

・社会問題を扱う数少ない漫才が見れて嬉しいです。うまく皮肉っていると思いました。
ただ、もっと思い切ってブラックなボケが1つでもあったらかなりの高得点につながっていくと思います。
それとオチ前で少し失速した感がありました。その2点を除けばkなり面白いと思いました。(19点)

・ここに来てやっとスタンダードなネタを見たせいかしっかりネタが出来てると思いました。
絵文字は出るたび笑いました。
メールの前の金とかややこしいあたりがハマらなかったのが残念。
全体的には面白かったです。(27点)

・力士同士のメールのやりとりなど上手く展開させてはいるんですが、
ボケに奇抜さが無くて、時事ネタでは見せてはいけないとってだし感が見え隠れしてるように感じました
フォーマットとしては上出来なので、そこから工夫することが課題かと(13点)

 

デリスト大福

・設定は面白いと思ったのですが、選んだ言葉、例文にボケとしての魅力がほとんど感じられませんでした。
市川さんを使ったのも安易に見えました。
説明しづらいのですが、言葉そのものの意味も面白く、その言葉を組み込んだことによる例文の面白さ、
さらにその例文の意味による面白さが組み合わさったネタになるよう工夫する必要があると思います。(1点)

・(自推)

・例えてるんだけどなんか分かりにくいです。
本能寺とか西麻布とかはいいいんですけど、話が進んでいくうちに訳分かんなくなりました。
前半で面白くて期待した分、後半とかオチが伝わらなかったのでこの点数で。(16点)

・「多くの方はここまで何のために名前伏せてきたんだって思った方もいるでしょう。それはさておき(略)」さておくなよ!
着眼点は良いですが、面白く変換するのに失敗した感じがします
海老蔵に限らずもっと視野を広げて、かつ例文に趣向を凝らしていかない限り笑いは生まれないかと(2点)

 

炭酸電池

・大きな弱点もなく、安定して笑えるネタでした。
ベタな指摘かもしれないですが、あとはボケの質の底上げ次第だと思います。(20点)

・オフコース受けました!!
予測不能なボケが多くて楽しませていただけました。
コントの良さを生かしたネタだなと思いました。
減点した要素はツッコミが時々イライラしちゃったんですよね。
あぁ〜〜〜とかよかった〜〜とかっていう部分が。
そこ以外は的確なツッコミでしたし、
構成もうまくてすごくいいネタだと思いました。(26点)

・たんがいちいちうざい。一旦外出て中に入るとか。物凄くイラッとした。ただそれが面白い。
姿勢は要るかな?と思ったところだけマイナスでした。
でんのツッコミも上手い。いい流れがずっと続くコントで笑いっぱなしでした。(33点)

・前回も書きましたが、ボケの浮き沈みが激しかったかなぁ、と
友達のくだりはもっとなれなれしく行ったほうがわかりやすいかと
「ホテラー」や「ジャ・ア・チャ」など小技を感じる箇所はあるんですが、それ止まりなのが惜しいです(23点)

 

 

 

 

 

平均KB:261.00KB 満足指数:53.33%
炭酸電池 417KB 2/2
センチメンタルゼリービーンパニック 361KB 1/1
バニーガール 325KB 2/3
生姜焼きが大好きなユウスケ 297KB 1/1
たてもの 265KB 2/3
シューマイ4号 213KB 1/3
デリスト大福

169KB

0/1

バトルロワイR 165KB 2/3
放浪鴎 137KB 0/1
炭酸電池が再びオーバー400を果たし連続でトップ合格を達成
それにより2位のゼリビンがC大会進出を得ることになる
バニーガールも3度目の挑戦で遂にオーバー300を果たした
一方でバトルロワイRに暗黒時代が訪れる

 

 

サバイバルカウント

残り1回なのでカウントしても意味がないため今回と次回は更新しません

 

 

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