第4回放送(2011年1月31日放送)

 

B:さぁ第4回目の放送ですが
A:今回は今までの放送に比べて若干組数が少ないので、これがどう影響してくるかですよね
B:注目です。我々のトークは注目するな。それでは挑戦者の紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指原:どうも某アイドルと苗字丸かぶりの臼でーす。
北原:玉砕覚悟でやってきました。
高城:言葉づかい汚いけど実はこう見えても3人ともティーンエイジャーの女の子です。

ウッスウッスよろしくオナシャス!幸先良いスタート切れるか

 

シューマイ4号

A]頑張ります。
B]同じく。

シンプルなコメントに秘められた闘志でオンエアを狙う

 

大鯰

野口・今回も来ました。
平野・みなさん、もっと俺を見て
宮本・お前は引っ込んでろ

リベンジ果たしオンエアなるか

 

パズルロジック

丘山: 今日はここが舞台だそうです。
藤滝: なるほど。
福谷: …。
吹田: 楽しいコントをお見せしたいですね。

福谷さん、しゃべってください 実力は如何に?

 

雨宮真理

この挑戦コメント欄を貸し出します。
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寛大なのか怠慢なのかよう解らん 連勝なるか

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上の5組です。今回は5組の挑戦なので上位3組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっちまったなぁ!!

 

 

シューマイ4号 

 

 

乏しいです

 

 

大鯰

 

 

 

 

 これは出場停止確定か

 

 

 

パズルロジック

 

 

 

 

 出た!オーバー300!!

 

 

 

 

雨宮真理

 

 

 

 

 これは安全圏内か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

シューマイ4号 脅威の悪運で初オンエア!!

パズルロジック C大会出場権獲得!

雨宮真理 連勝達成!

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シューマイ4号 (1/1)

 A&B]やったー(適当w)

 100KB台でも気にしない。だって適当だもん シューマイ4号!

漫才/おとぎ話と想像力

 

A&B] どうも、シューマイ4号です。

A]あのさ、僕、一度でいいからステキなおとぎ話の世界を体験したいみたいんだよ。

B]あぁ、気持ちは分からなくはないよ。現実があまりにも醜くて、逃げ出したくなっておとぎ話に入り込むみたいな…
...特に君の場合は特に醜いし..

A] いや、そういう事じゃないよ。バカみたいに純粋に夢を見たいだけなんだよ...
それに例えどんなに現実が醜くても, おとぎ話の中には入れないって事は分かり切ってるし..

B]ところがだ。もし、俺の力でお前が好きなおとぎ話の中の登場人物になれるとしたら?

A]え、それって凄いじゃん!どんな話でも入れるなんて!

B]まぁ、俺にそんな力はないけどな。

A]何だよ....期待してもの凄く損したよ....

B]でもな、俺にもお前にもある力があるんだよ。おとぎ話に入り込める様な。

A]え、それって?!...想像力なんて言ったら殴るよ。

B]それはだな、そうぞ...いや想像だ。想像すれば何だって出来るさ。

A]今なんで一度止めて言い切ったんだよ....

B]まぁとにかくだな。一度やってみれば病みつきになって嫌な事を忘れられるさ。嫌ならそこでヤメればいいし。

A]それって人に麻薬を勧める時に言う様な言葉だよね.....危ない匂いがしすぎて鼻から離れないよ。

B]全然危険じゃないさ....現実世界の事なんて忘れられるよ?

A]...いや、それも麻薬の作用なんだけどね。

B]とりあえず目を閉じてごらんよ....

A]...分かったよ...はい。じゃあ次は何するの?

B]次は入り込みたいおとぎ話の事を考えるんだよ...お前の場合は”醜いアヒルの子”の始めのほうかな?

A]醜さは気にしてないって言っただろ、って言うか仮に気にしているとして、”醜いアヒルの子”の序盤を読んだら余計に寂しくなるだろ...

B]じゃあ”マッチ売りの少女”?

A]いやだから現実が醜いじゃん...夢がある話を選んでください。

B]そんなの”3匹の子豚”ぐらいしか...

A]それでいいだろ!何でそれを最初に選ばないんだよ...

B]いや、お前にとって豚ってやっぱ、神聖な動物だろ?ちょっと食われる所とかまずいと思って...

A]別に僕、イスラム教徒じゃないし....いやそれはどうでも良いから話を初めてよ。

B]じゃあ冒頭を読むから....想像してろよ...

A]はーい..

B]”昔、昔、あるところに3匹の兄弟子豚がいました。”

A]あーやっぱこう言うのが一番だよ...夢があって。

B]”長男は兄弟の中でも頭が一番良く、清く、京大に通っていました。
次男は京大には受かりませんでしたが、兄弟の中では2番目に頭が良く、2番目に清く、兄弟の中で京
大に受かる確率もかなり高かったそうです。”

A]...何か違うし紛らわしいな、おい。"3匹の子豚"の世界に京大なんて入れるなよ...話も逸れてるし...

B]"三男の子豚はそれはそれは醜く、どこに行ってもいじめられ、終いには味方だった兄たちにまで虐められ..."

A]それ”醜いアヒルの子”じゃねえか
清い兄たちに虐められるってどんだけ醜いんだよ....

B]俺ぐらいかな。

A]あー, それは虐められるわな.....

B]お前この野郎殴るぞ肋骨5本ぐらい折ってやるぞルァ

A]冗談だよ.....いや、それはともかく違う話をしてよ...

B]前にも言ったとおり、この”想像”って奴はかなり気力を要するんだよ...

A]え...初耳...って言うかどこのドラゴンボールワールドなんだよ、ここは。

B]だからおとぎ話はもう一つだけ....じゃあ”アリババと40人の盗賊”な。

A]はーい....僕、あの話は好きだよ, 奇妙な世界観とかがさ。

B]”昔、昔、ぺルシアに、カシムとアリババという兄弟がいました。”

A]あーそうそう。お金持ちなんだよなー

B]”兄のカシムはたいそうお金持ちで、そんなに勉強しないでも金の力で裏から京大に入れました。”

A]だから京大は除去しろよ!夢がなさすぎるよ!ペルシアに京大ってミスマッチすぎるし...イチゴと大福以上に似合わないよ..

B]”弟のアリババは金持ちの木こりでした。”

A]金持ちなのに?! もうそれは仕事って言うか趣味だろ....

B]"アリババはとても醜く..."

A]やめろよ!どんなキャラクターでも醜くしようとするお前の精神が醜いよ!

B]でも一応、夢は見れただろ?

A]悪夢だけどね! もう現実の方がいいよ...

B]あぁ、現実でも夢を見ような、覚めないような。

A]だから麻薬はやめろ!もういいよ!

A&B]どうも、ありがとうございました。

B]ちなみに今回紹介されたおとぎ話は全部フィクションなんで良い子のみんな信じないようにね。

A]そんな分かり切った事を漫才終えた後で言うなよっ

 

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パズルロジック (1/1) C大会出場権獲得

丘山: よかったですね。じゃあ我々の漫才をどうぞ。
藤滝: 違います。4人コントです。
福谷: いるよー。
吹田: いますよー。

計算高いネタでトップでオンエア パズルロジック!

コント/演劇部

 

丘山: …え〜、皆さん。うちの高校ももうすぐ学園祭です!
    今、その学園祭に向けて、着々と脚本を書いているところですが…
    その前に!皆さんにどうしてもお願いしたいことが1つあります。
    何だかわかりますか?

藤滝: …小道具の準備ですか?

丘山: まぁそういうのも今後ありますけど、違います。

福谷: 今すぐありったけのお湯を用意するんですか?

丘山: 出産しません!もっと学園祭に向けて必要なことです。

吹田: 部長のことを陰で「スポンジボブ」って呼ばないってことですか?

丘山: 初耳ですけど!?なに俺スポンジボブって言われてんの!?似てるの?
    それについてもお願いしたいけど、今日言おうと思っていたことは、
    皆さん……漢字の勉強をして下さい!
    脚本を配って最初の練習の時、皆さん読み間違いがひどすぎます。

藤滝・福谷・吹田: ………。

丘山: …去年の学園祭は、社会的な劇をやろうということで、ニートの話をやりました。
    その脚本ができあがって、最初の練習の時…

 


藤滝: なあ…俺達いつまで、こんなことしてるんだろな?

福谷: ん〜……、わかってはいるけどね、でも今、動きたくはないんだよな〜。

吹田: 親がいるうちは、動かなくても何とかなるしな。

藤滝: あ〜分かる分かる。何かね俺、動いたら負けかなって思ってる。

福谷: そうだよね。うち、まだ爺ちゃん動けてるし。

吹田: マジで?うちは70歳くらいの時に爺ちゃん急に動かなくなったけど。

藤滝: それってさ、自分が動かなくなれば、お前が動くと思ったのかもね。

吹田: あ〜、そうかも。爺ちゃん動かなくなってから、どんどん冷たくなってったし。

 


丘山: ストーップ!

藤滝・福谷・吹田: …。

丘山: 「働く」だよ!
    なんだ「動いたら負け」って!?「こおりおに」か!?

藤滝: 「だるまさんがころんだ」です。

丘山: いいんだよどっちでも!?んなことは。
    で何だ「爺ちゃんが急に動かなくなった」って!?悲しいよ!動いてくれよ爺ちゃん!
    「動かなくなってからどんどん冷たくなってった」もう完全手遅れじゃねーか!?
    仕事じゃなくて生きるのやめちゃったよ!

福谷: アムロ「こいつ、働くぞ!」

丘山: 「動くぞ」だよ!それは動くでいいんだよ!

吹田: 100年いつも働いていたおじいさん、の時計。

丘山: 休ませてやれもう!100年働いたらそりゃじいさんにもなるさ!

藤滝: うちのお父さんも、ある時パタッと、動かなくなった。

丘山: 電池式か!お前のお父さんおもちゃか!?

福谷: …今のところ、電池式の時計が動かないっていう話ですか?

丘山: 全然ちげーよ!
    とにかく、内容をよく見て、こんな読み間違いをしないように!

藤滝・福谷・吹田: はい!

丘山: まだありますよ。今年、新入生への部活紹介でやった劇。
    「集めた本を使って、移動図書館をやっているおじいさんの話」を書きました。
    本を通して、人と人とのふれあいを描いた感動的な作品です。
    その最初の練習の時……なぜ「本」と「体」を読み間違える!?

 


藤滝: …ワシはね、この自分の体が大好きなんだ。
    だから、もっと多くの人に、この素晴らしい体を見てもらいたいんじゃよ。

丘山: ナルシストか!?たまにTVで見るボディビルじいさんか!?

福谷: …僕は今まで、世界中の体を見てきたつもりでした…。
    でも、まだまだ僕の知らない体がいっぱいあるんですね。

丘山: 変態出てきちゃったよ!それか何?ボディビルマニア?

吹田: …うわ〜、本にびっしりとじんましんが出来てる。

丘山: それは体だろ!気持悪いなどっちにしろ…っていうかそんなシーンなかったよ!
    …みんなさ、台本読んでて分かんなかったの!?何の話だと思ったの?

福谷: …体貸すとか言うから、なんでも屋の話かと思って。

丘山: 絶対違うって分かるだろ途中で!あとさ、
    「今まで1度も本に触れたことのない女子学生が、初めて本を受け入れて、本の良さを知る」
    っていうシーン、あれ何だと思ってたの!?

吹田: …いや、だから部長何考えてんだろうと思って…。

丘山: 新入生の前でそんな話できるかー!

福谷: 部長。…やっぱりオリジナルもいいですけど、僕は次は浦島太郎がいいかと。

丘山: …今そんな話してないから!で何で浦島太郎!?
    お前だけ学芸会に帰っちゃえもう!
    いいか?…勝手に「にんべん」を付けたり消したりするな!

藤滝: はい。…部長も脚体を書くのは大変でしょうが頑張って…

丘山: 脚本だよ!そこ間違うか普通!?

吹田: 部長、もう我々の漢字力は諦めましょうよ。

丘山: お前が言うんじゃないよ!お前らが頑張れよ!
    ……まぁそれで今回、学園祭の劇は話を分かりやすくしました。
    ラブコメを男側から描いて、初めて恋をした男友達を、からかいながら手助けする物語です。
    途中までですが渡しておくので、読んでおいてください。

 


藤滝: 俺、何か変なんだよ。風邪でもないのに、顔が熱くなったり、脈が速くなったりするんだよ。

福谷: それは、「変」だよ。

藤滝: やっぱり、「変」かな。

福谷: 変だよ。だから、その気持ちを表に出しちゃえばいいんだよ。

吹田: まあ簡単には表に出せないよな。言えない気持ちだからこそ「変」なわけだし。

福谷: でも、うまいこと変人になれればさ。

吹田: いいだろうなぁ〜。そして、燃え上がる「変」。

 


丘山: 「恋」だよ!ラブコメって最初に言ったじゃん!
    何だ「燃え上がる変」って!?「本能寺」か!?

藤滝・福谷・吹田: …。

丘山: 変人になれればいいってどういうことだよ!?
    もう十分変だよ皆さん!

藤滝: …俺ら変だって。どういうことだろ?

福谷: さっき「にんべん間違えるな」って話だったから、漢字の「へん」じゃないの?

吹田: そうか。部長の話をちゃんと聞いてたから、もう「へん」については十分ってことか。 

丘山: ちゃんと聞いてねーじゃねーか!…もういい。今日の話はここまで!
    …え〜、何度も言いますが、もうすぐ、学園祭です!他の高校の生徒も大勢見に来ます。
    我が高校の、「とらげき部」の、名前に恥じないよう、頑張りましょう。

藤滝・福谷・吹田: はい!

 

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雨宮真理 (2/2)

1度読んだらもう1度読み直して、タイトルももう1度見てほしいです。

審査にかけたときから言ってほしかったです 雨宮真理! 

コント/愛がゆえ

 

お父さん、お母さん。

久々に実家に帰ってきてなんだけど、大事な話があるの。

結婚したい人がいるのよ。

急な話でビックリするかもしれないけど…もう、彼以外考えられない。

彼から離れられないの。

式はね、挙げないというか挙げられないからお金のことは心配しないでね。

彼のこと?うん、ゆっくり話すから聞いて。

彼の名前は「イルマ」っていうの。

日本人か外国人か?日本人よ。…たぶんね。

名字か名前か?名前よ。…たぶんね。

九割九分そうだと思うけど、はっきりとは分からないの…私たちの間にそういう会話は要らなかったから。


出会ったのはね、1年くらい前かな、私がね、ちょっとガラの悪い人に絡まれてるとき

彼が突然出てきてくれて、そいつらをボコボコにして追い払っちゃったのよ。

私はただ呆然と見ていることしか出来なかった。

いや、乱暴な人じゃないのよ?ただそのときは私を守るため必死だったんだわ…

あ、これはたぶんは付かないのよ。

彼の気持ちは全部分かるもの。

名前も聞けなかった彼にお礼を言いたかった。

でも、探す必要は無かったわ。

彼は私が会いたいと願ったらすぐにまた現れてくれた。

いや、本当なのよ?

お礼を言って、彼はすごい好青年で…それから、彼と私の共同生活がはじまったの。

早すぎる?うーんなんていえば言えばいいかな、そういう運命だったというか…

大丈夫!宗教には入ってないから!そこは心配しないで。

何が運命って私がはじめての手料理を作って彼にふるまった時、「懐かしい味」って喜んで食べてくれたのよ!

そう、お母さん直伝のあのかも南蛮よ。

お袋の味がかも南蛮なのってこの世に私と彼ぐらいしかいないでしょう、これが運命でなくてなんだというの?

彼との同棲生活は‐まあ今も続いてるけど‐本当に楽しかった。

引越し?してないわ。

そう、あの6畳ワンルームよ。

ぜんぜん狭くなかった…だって彼と私はいつもぴったりくっついていたからね。

夜もぴったり寄り添って眠って…

そして毎晩夢の中でも彼とデートしてたの!キャーッ!

ごめん、ブログのノリが出ちゃった。

ブログは彼と出会う前からやっていたんだけど、彼はずっと私のブログを見てくれてたの。

私が記事を更新するなりすぐにね。

ストーカー?ちょっと!彼のことをそんな風に言わないで!

彼のことを悪く言うのは、私のことを悪く言うのと一緒よ!

彼と私は本当に趣味が合ったから、デートコースはいつもすんなり決まった。

いつも水曜日には映画を見に行ったわ。

レディースデーって本当に素敵…

本当にどんなところへも一緒に行ったわ。

トイレに行く時はいつも彼に目をつぶってもらってたな…

一緒よ!当たり前でしょ?

女性専用車両だって彼と一緒に乗ったわよ!

そんなに血相変えて心配しないで、本当に大丈夫だから!

彼は本当にいい人だから。

体とか、お金のことなんて一切言わないんだからね。

本人?彼ね、実はここに来てるのよ。

私たちの話も全部聞いてるはずよ。

うん、今呼んでくる。

 


はじめまして。

僕が「IRMA」です。
         ・  
話は「MARI」の中ですべて見て、聞いていました。
   ・・   ・  ・
今は「彼女」が「僕」の中でこの会話を見て、聞いているはずです。

僕たちは本当の意味で互いのすべてを理解しています。

どうか結婚をお許し願えませんか?
             ・・
それに僕たちの間には既に「子供」がいるんです。

女の子で、名前は「ありむ」っていうんですが…

 

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敗者コメント

 

臼 181KB

指原:まあ、妥当な結果ですね。
北原:とりあえずジャッジペーパーは見ません。
指原:いや、見ましょうよ。
高城:もう出ません。
指原:いや、出ましょうよ。

 

大鯰 121KB

ツイッター面白いよ

 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上から哲夫、浜田、スリーオール、8823、KT)

 

・○まずトリオの名前からですが。名前で「原」が被っててそれだけで一気に読みづらくなります。
「原」の2人がボケというならばまだ理解できますがこれでは致命的に読みづらいです。

○笑いどころがよくわかりませんでした。中盤の恋のライバルとでも言うんでしょうか?
あのくだりがあまりにも長すぎてそれ以降笑かそうとしてる箇所が全く発見できませんでした。

○発言者をイチイチ確認しなければならなかったのでとにかくテンポが悪かったです。
トリオの難しさってソコだと思うんですが、ネタうんぬん以前にそこの壁を超えられなかったかなと思います。

○ツッコミがつまらなかったです。当たり前の返答しかしておらず勿体ないと思いました。
自分の考えとしては、ツッコミはボケませんが笑わせはします。そういうのが一切無かったようです。(4点)

・面白かったところ
・泥人間
途中まで3人組だということに気付きませんでした。
せっかくwebという媒体を使っているのだから文字色を分けたりとかそういう工夫も出来るんじゃないでしょうか。
黒い文字だけで伝わればそれに越したことはないですが。(5点)

・3人の誰かが置き去りになることなく、役割が定まっていたのでトリオのネタとして完成度が高かったと思います。
あとはもう少しボケの高い精度があれば良いのではないかと。(11点)

・ストーリーに入り込みづらい展開でした。
とりあえず最初に3人組であることを明確にする必要があると思います。
中盤の裏切る件以降から完全に置いて行かれました。
もう少し状況を丁寧に描写すべきです。(9点)

・ビンタ何の意味があってん!
実際に舞台に立ってやるならこういったやりとりはすぐに流せると思うんですが、
文章として見せる以上、何らかの展開につなげないともったいないかと
全体的にボケがすっかすかだった気がします
トリオとしての形状を保つのにアップアップしてるように思いました
ただ、「指原」を「さしはら」と読むってのは勉強になりました(8点)

 

シューマイ4号

・B]まぁとにかくだな。一度やってみれば病みつきになって嫌な事を忘れられるさ。嫌ならそこでヤメればいいし。

A]それって人に麻薬を勧める時に言う様な言葉だよね.....

○このツッコミですが、「麻薬」と言い切るのはちょっとおかしいかなと思います。
タバコでも酒でもなんでも当てはまるのでちょっと別の文章に言い換えた方がいいでしょう。

A]だから京大は除去しろよ!夢がなさすぎるよ!ペルシアに京大ってミスマッチすぎるし...イチゴと
大福以上に似合わないよ..

○イチゴと大福って似合うと思うんですけども。ここってミスマッチの例を言うんですよね?

○たいした落とし方をしていないくせに最後ちょろっとボケてますけど、
典型的な悪あがきというかこういうのはしない方が無難です。オチによっぽど自信があるときにお使いください。

○ツッコミが面白いこと言おうとして的外れなのが致命的でした。
面白いフォローも大切ですがボケを乱すようなことはしてはいけません。

○ボケのパターンが似ていて後半退屈でした。京大を結構引っ張ってましたが別に面白くは無いです。
「京大」という単語自体がカタイため今回は笑いにつながりにくかったんだと思います。
もっと名前にインパクトのある大学若しくはオリジナルの大学名を考えた方が賢明でしょう。(4点)

・面白かったところ
・イスラム教徒
・気力、ドラゴンボールワールド
予想の範囲内かつベタなボケがほとんどだったのが残念です。醜いネタはしつこすぎました。(11点)

・ボケの切り口・語り口が独特で引き込まれました。面白かったです。
あともう少しボリュームがあってもいいのではないかと思いました。(18点)

・一つのボケを後で拾うのは悪くないんですけど、如何せんそのボケが面白くなかったです。
中盤の「俺ぐらいかな。」の件は完全に不要だったと思います。
どうせやるならもっとブチ切れるくらいの展開がほしかったです。(7点)

・3匹の子豚よりかは京大に進学できるほうが夢ある気がするんですが
おとぎ話を主軸にしてるはずなのに、その軸がブレてて形として成立してなかったように思いました
あと「・・・」の多様はただただテンションが下がっているだけのようにしか見えないので控えたほうがいいかと(2点)

 

大鯰

・○たいしたオチでもないくせにそのあとボケるのは大変見苦しいです。こういうのはオチに自信があるときに行ってください。

○トリオだったわけですが、それぞれの役割や立ち位置を理解するのに時間がかかりました。
ある程度読み進めないとわからなかったので、当然それ以前はネタの内容が頭に入ってくるわけもなく
2回読む羽目になったんですがやっぱり伝わってこないです。
文章力ってのもあると思いますがまずは他人に伝える文章を意識してください。

○ツッコミがツッコミでなかったように思います。ただの相槌です。
ただの相槌に「!」を付けただけのように見えました。もう少しボケを掘り下げるとかしてもよかったんでないでしょうか?

平野・お待たせしました。
宮本・待たせすぎだよ。

○このやりとりは本当に要らなかったです。ほかにもツッコミ野口と宮本を中心に不必要な発言があるのでそれを取り去った方がいいと思います。
10行くらい短くなりますのでその分他のボケを詰め込んでください。(1点)

・面白かったところ
・とくになし
3人組であることはすぐに理解できましたが、3人組である必要性が感じられませんでした。
宮本と平野だけで十分成立するコントだと思います。(0点)

・「坊主ライブ」とタイトルにある以上、
読者はある程度「坊主がライブするコントなんだろうな」と予想がつくわけなので、
あんまりそういった予想をさせるようなタイトルをつけないか、
またはネタにもう一つ他の設定を混ぜてみる等した方がいいと思います。
今回のネタはタイトルで予感した展開をむしろ下回ってしまったように感じました。
せっかくの設定をもっとうまく使うことが出来ると思います。(1点)

・とりあえず観客の2人の関係が全く分からないです。友達なのか、たまたま会場であったのか。
で、展開としても特に盛り上がるわけでもなく、正直3人でやっている必要性が感じられませんでした。(2点)

・野口さんは一体何の立場だったのでしょうか、謎が残りました
何か色々と惜しいネタだったと思います。題材やボケの発想は悪くないんですが、
ツッコミが雑だったり何より短かったたりと粗い出来栄えになったのが悔やまれました(11点)

 

パズルロジック

・○「動いたら負け」で笑ってしまいました。しょうもないので絶対笑ってやらんと思ったんですがジワジワきますね。面白かったです。
○「面白い」というよりかは「上手い」が強かったかなと思います特に後半部。結果尻すぼみな文章になってしまいました。
○丘山のツッコミがくどいです。ボケに対していろんな角度からツッコミ入れてる点は好印象なんですが空回りという感じです。
とりあえず冗長にならないようにしてみてはいかがでしょう。
○毎回上手いこと漢字読めなさが出てるんですが、展開が同じで飽きました。
ちょっと何も思い浮かびませんがもう少し違ったパターンのものも用意したほうがメリハリがついていいと思います。(13点)

・面白かった順に
○「本」→「体」
△「動」→「働」
×「恋」→「変」 恋→変のくだりはいまいちだと感じました。
最初のやりとりや、間違いを指摘していた部長が大間違いをするというオチは良かったです。(28点)

・漢字の変え方はシンプルながらその後の脚本が上手くできていて面白かったです。
ただ一回ごとに単発の展開が続いたので最後に複数絡めてみるなどの工夫がほしかったです。(24点)

・序盤は大丈夫かなあって思ったけど後半からの展開が良かったと思います。
意味合いの全く違う話になる角劇の内容は面白かったんです。
ただ、最初の出産とかスポンジボブの件を後半に拾えればいいかなあって思いました。(25点)

・「とらげき部」言う前の溜めがイヤらしいわぁ
最初でボケの方針の展開がわかった以上、これ以上のボケが出せるのか心配でしたが、
敢えて丘山さんが正解の方の文章を出して読み手側にボケを想像させるってのは凄かったです
ただ、言ってしまえばそれ以外は特に波風立たなかった印象ですし、
カルテットの意味合いもそんな無かったと思います。もっとそれぞれに個性をつけて欲しかったです(18点)

 

雨宮真理

○よくわからなかった、この一言に尽きます。小説のショート・ショートのような感じがしました。
でこの文章は最後まで登場人物の素性がハッキリしなかったので読後感があまりよくなかったです。

○「面白さ」よりも「上手さ」に重心を置いているように見えました。
ラストのアナグラムを始め基本的に笑いよりも文の上手さを優先しようとしている節がある感じです。
個人的に笑いのほうに重みを欲しかったです。

○ボケの数が少ないです。「ブログのノリ」「懐かしい味がかも南蛮」だけじゃないですか?
文章としては評価できるのかもしれませんが、ネタとしては評価に値しません。申し訳ありませんが加点要素が見つかりませんでした。

○で結局イルマって誰だったんでしょう?もう一つの人格かロボット的なものを考えたんですが・・・本当にわからなかったです。(0点)

・笑いの度合いでは「クスリときた」レベルですが、ネタの雰囲気が大好きです。(21点)

・やはり世界観と文章力でどんどん引き込む力がずば抜けていると思います。
ただ笑いどころというポイントでやや物足りなさも感じました。(24点)

・これってオチが「IRMA」を並び替えて3人の登場人物がいるってことですよね。
結構奇妙な落ちだと思いましたがやっぱり何だかわかりづらいです。
笑いの前にどうやって2人がくっついたかとか、イルマのほうの親はどうなってるのかとかサイドストーリーがないとわかりづらいです。(11点)

・このネタを見てどういう感想が欲しかったのか意図がつかめませんでした
すごいと言えばすごいし、面白いと言えば展開的に面白かったです
ただ笑いどころがかも南蛮だけってなると厳しいかなって思います(6点)

 

 

 

 

 

 

平均KB:221.80KB 満足指数:40.00%
パズルロジック 365KB 1/1
雨宮真理 245KB 2/2
シューマイ4号 197KB 1/1
181KB 0/1
大鯰 121KB 0/2
今回も点数が伸び悩む中、飛び出したのはパズルロジック
雨宮真理も連勝を果たし、シューマイ4号もしがみついた
一方で再び最下位になった大鯰が、当企画初の出場停止処分を受けることになる

 

 

サバイバルカウント

どいや(大鯰)、再び最下位、また2点以下の評価が7個以上に達したので出場停止

臼(佐々木のページ)、あと2回100KB台の点数を出すか、あと2回連続で敗退するか、残り計4回敗退すると出場停止

どいやさんはすでに第6回の投稿をされてますが、出場停止となったので出場破棄とさせていただきます

 

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