第3回放送(2011年1月24日放送)

 

B:さぁ第3回目の放送ですけども
A:前回は予期せぬ出来事で一気に2回放送してるわけですから、C大会進出者も二組出てるわけですよ
B:そうですね。第一回王者のインタープラグさんと
A:略して「淫具」ね
B:第二回王者のライジングブルーさん
A:略して「陰部」ね
B:なんだ、C大会進出者ってみんなエロいんだな
A:そうなるね
B:さぁ、あとで謝罪文を作成するとして、挑戦者の紹介に参ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Delicate-street

石浜:新企画、初挑戦だ!!
大福:よろしくお願いします。
石浜:…俺らって真面目やな

生真面目さで着実に初オンエアを狙う

 

大鯰

どうもー、トリオで流行ってるものです。

流行に乗って勝利を掴むか

 

バニーガール

陽子 さあ!長文企画初挑戦ですよ!
爽雄 ちゃんと活動するの1年ぶりくらいだわ〜。

8823軍第二の刺客。先輩の勢いに続けるか

 

雨宮真理

「出ろ」という神の啓示がありました

信者獲得のためにオンエアを目指す

 

リーベルパウンド

氷谷:まぁ、新ネタが出来たんでオンエアして色々な人に見て貰いたいですね。

古城:そうゆうこっちゃね。

素は変態なのにネタは真面目。化けの皮コンビが遂に参戦

 

後藤○○

 後藤;勝ちたいね。

○○;ただ全く自信のないネタです。

「テスト勉強全然してねえよー」と言ってるようなもんですよね。連続出場でサイクルバトル初の連勝なるか

 

安物鬼

今回はレクチャーします。講習料さっさと払え。

長文老舗サイトの極悪管理人が満を持して登場

 

ダイソツメガデズ

大場:50%ぐらい理解してもらえればそれでOKです!
巽:10%でもいいです!

9%以下は退場です。ホームベースひっくり返します。初オンエアなるか

 

 

 

 

 

 

B:以上の8組です。今回は8組の挑戦なので上位4組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Delicate-street

 

 

 

 デリケートさのカケラもなかった!

 

 

大鯰

 

 

 

 初オンエアはおあずけか

 

 

バニーガール

 

 

 

 

 一つ抜け出したか?

 

 

 

雨宮真理

 

 

 

 

 300を越えてきた!

 

 

 

 

リーベルパウンド

 

 

 

 

 お、おぉ・・・

 

 

 

 

 

後藤○○

 

 

 

 

 オーバー400!歴代最高点をマークしました!

 

 

 

 

 

 

安物鬼

 

 

 

 

 お、おぅ・・・

 

 

 

 

 

 

ダイソツメガデズ

 

 

 

 

 少年との約束は果たせそうに無いか?

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

雨宮真理 祈りが通じて初オンエア!

リーベルパウンド アレだな、見せ掛けで超ビビってんな?

後藤○○ C大会出場権獲得!

安物鬼 初挑戦初オンエア!

 

 

 A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨宮真理 (1/1)

みんな頑張ったから、みんな1位です。

そういう奴ほど油断できません。難しいといわれる漫談で初オンエア 雨宮真理!

漫談/そうぞうしてください

 

雨宮真理です、よろしくお願いします。

年が明けてから少々経ちましたし、皆さんも除夜の鐘で消したはずの煩悩がそろそろまた首をもたげてきたんじゃないでしょうか。

最もメジャーな欲の1つに「名誉」の欲がありますよね。

人に評価されたい、名を知られたいというのは誰しもが持っているはずです。

更にそれが発展すると、「何かを遺したい」という欲になります。

自分が死んだ後ゼロになりたくない、作品があれば自分の名を思い出してくれる。

しかし文才も絵心も音楽センスも無い私のような人間はどうすればいいか?考えました。

宇宙を作ればいいんですよ。

宇宙っていうのは無から生まれたんです。

材料も、技能も何も必要無いんです。

なんで今まで誰も宇宙を作んないかって、それは意味が無いからですよ。

人類の発展や個人の利益に何も貢献しない。

でも、芸術って本来意味が無いものですよね?だから個人が作ってこそ意味がある。

ただいまの発言が矛盾しているかどうかは後日議論するとしましょう。

今は宇宙を作る話をさせてください。

ただちょっと待ってください、何の心の準備もなしに宇宙を作っちゃダメです。

宇宙ってね、ちょっと目を離すとすーぐ大きくなっちゃうんですよ。

そこらへんにほっぽいたらご家族の方や大家さんに迷惑がかかります。

だから出かける時は宇宙は持っていくべきなんです。

ペットホテルとかに預けたいのはやまやまなんですが、現状宇宙をペットとして扱ってくれないんですよね。

生命の源なのに命として扱われないわけです。頭固いですね。

小さいうちはいいんですよ、学生さんでも飼えますからね、宇宙は。

散歩させたり何かを食べさせたりする必要も無いですから。

生まれたてならランドセルの空いたスペースや机の中に入れといても大丈夫です。

大きくなってくると大変です。

いえね、運ぶの自体は意外と楽なんですよ?

宇宙は丸いから転がして運べばいいんですから。

困るのは置き場です、駐輪場かなんかに置いといても、ふくらんだら将棋倒しになっちゃいます。

逆に将棋倒しに巻き込まれても傷がついてしまいますからね。

あ、宇宙自体にじゃないですよ?中の星とかガス星雲とかにです。

あと注意点としては、夜中に宇宙を外に出しちゃダメですね。

うっかり坂とかを転がって宇宙がどっかいった場合、夜だと絶対見つからないですからね。

あと小惑星がじゃらじゃらいったり、超新星爆発とかで音立てるとご近所さんの安眠の邪魔になりますし。

そんな障害を乗り越えると宇宙の巣立ちの時がやってきます。

大きくなりすぎると家を飲み込んじゃいますし、重力も強くなるので取り返しのつかないことになる可能性がありますからね。

ここでワンポイントアドバイス!

巣立ちの前に、どこかの星に大きく自分の名前を書くか、彫っておきましょう。

生命が産まれそうな星は避けましょう。阻害になります。

そして宇宙を宇宙に放ちます。

今の発言が矛盾しているかどうかは、後日レポートに纏めて提出願います。

私たちのいる宇宙も成長しているので、作った宇宙が私たちの宇宙を飲み込むことはありません。

しかしそれでは作品である宇宙が残らないではないか?

当初の目的を果たしてはいないではないか?というおたよりが届きそうですが、ここで先ほどの伏線が生きてくるわけです。

名前を記しましたよね?

作った宇宙に生命が生まれ、知能が進化し、科学が発達して、宇宙に進出し、いずれ書かれた文字を発見するでしょう。

もちろん異なった言語体系が発達しているでしょうから、意味はわかりません。

しかし永遠の謎として、そこに私の名は残り続けるわけです。

 

 

 

ありがとうございました。

いかがでしょうか?何がなんだか、という感想を持たれる方もいるかもしれませんが心配ありません。

古い言葉にもありますよね、「宇宙の事考えてたらどうでもよくなる」

理解しなくてもいいんです。

ただ私が死んだ後、「よく分からない話をしていた」と思い出してくれれば、私は確かに何か遺すことが出来たのですから!

 

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リーベルパウンド (1/1)

 氷谷:嬉しすぎて出ちゃいますね。

古城:何が!?

ンアーッ!(迫真)全て出し切り納得のオンエア リーベルパウンド! 

漫才/捨

 

氷谷:僕、モノを片づけるのって苦手なんですよね。

古城:俺もそんな得意ではないけども。

氷谷:部屋も結構汚くなってしまいまして。

古城:まぁ、汚いとイイ事ないからなぁ。

氷谷:一言で言うと腰の刃も無い。

古城:なんだそのおっちょこちょいなサムライ!
   ひょっとして足の踏み場も無いとでも間違えたか。

氷谷:言ってもキレイな部屋の方が女性受けとかいいって聞きますよね。

古城:そうだなぁ。

氷谷:よく清潔感が無い部屋がいいとか言いますよね。

古城:生活感な!真逆真逆!

氷谷:生活感が無い部屋がいいんですか。

古城:そうだよ。

氷谷:じゃあ、家が無いのが最高じゃないですか。

古城:意味を履き違えるな!
   生活感が無いってのは、人が生活してるとは思えないほどオシャレな部屋って事だから。

氷谷:まぁ、そういう風にオシャレな部屋にするにあたってモノを捨てないといけないと思うんですけど。
   モノを捨てるのって難しいじゃないですか。

古城:テレビで見たんだけど、一年間使わなかったモノはその先ずっと使わないんだって。
   だからそういう基準で捨てるの選べばいいんじゃないか。

氷谷:なるほど、だから一年使わなかったTシャツは捨てていいと。

古城:そういうこと。

氷谷:一年行かなかった友達の家も燃やせばいいんですね。

古城:どんな判断だ!血も涙もないな。

氷谷:最近、女の子受けしそうなオシャレなダイナマイトを売ってる店見つけたんで。そこのダイナマイト使って。

古城:もうショップの種類がアウトだよ!

氷谷:ちょっとハイになって来ました。

古城:友達の家も灰になりそうで不安だよ!
   他人の家とかモノには手を出さないように。

氷谷:他にコツはないんですか?

古城:あとは、早めに捨てるっていうのがコツらしいね。

氷谷:たとえばプレゼントをもらったら次の瞬間にゴミ箱に捨てればイイわけですね。

古城:いくらなんでも早すぎる!人目を気にしろよ!

氷谷:「これは究極拳法の極意書じゃ…これをそなたに…。」って言われた次の瞬間にポイっ。

古城:もう表現のしようが無いくらい酷いな!
   早めに捨てるにしてもよく考えてからな。

氷谷:でも、なんで早めに捨てるのがいいんですか?

古城:やっぱり長く使ってるモノだと愛着が湧いてきちゃうって事じゃない? 

氷谷:やっぱ1年飼ってるセミと30年飼ってるセミじゃ違いますからね。

古城:そう!確かにそうなんだけどセミの寿命が妙に長い!

氷谷:1年付き合ってるカップルと30年付き合ってるカップルじゃちょっと違いますからね。

古城:それは個人差がある!最近は熟年離婚も増えてるし。

氷谷:1年食ってない弁当と30年食ってない弁当じゃちょっと違いますからね。

古城:例えどうしようもなく下手だな!
   他にはモノを使っている姿を想像できるかどうかってのが大切らしい。

氷谷:自分が冷蔵庫の中にトースターを入れる絵は想像できました。

古城:どういう状況を想像してんだよ!

氷谷:花瓶をおもいっきり振り下ろす自分の姿も想像出来ました。

古城:想像力が恐ろしいよ!

氷谷:想像出来たんで花瓶は捨てない方がいいんですよね。

古城:むしろ捨てる事をおススメする。というか捨てろ。

氷谷:あとはどうすればいいですか?

古城:あとは部屋をキレイにするために「ここに本を置く」「ここにDVD」みたいにモノを置く場所をちゃんと決めるといいって。

氷谷:あそこに虫カゴ置いて、その上に冷蔵庫を。

古城:バランス考えろ!バランス!

氷谷:冷蔵庫の中にはゴキブリホイホイを。

古城:わざわざ冷蔵庫にゴキブリ招くな!
   モノを置く場所がだいぶおかしいよ!

氷谷:今日は色々と教えて頂いてありがとうございます。

古城:理解出来てるかがだいぶ怪しいけどな。

氷谷:お礼にさっき言ってた女の子受けしそうなオシャレなダイナマイトを売ってる店教えますよ。

古城:ご挨拶がすぎる!そこは飲み物奢るとかでいいから。

氷谷:では、オシャレなカフェに行きましょう。

古城:それは行きたいな。

氷谷:でも、二年くらい行ってないんでちょっと燃やすの手伝ってもらってから。

古城:やっぱ燃やす気じゃねえか!共犯は御免だよ!

氷谷:大胆な直火焙煎だと思えば。

古城:大胆が過ぎてジョークにすらなってねえ!

氷谷:じゃあ、ウチの近くにカキの木が生えてるんでそれ食べるとか。

古城:俺、アレルギーでダメなんだよね。

氷谷:燃やすのダメで二つの意味でカキ厳禁なんですか。

古城:カキと火器がかかってるとかやかましいわ!

氷谷:どうやってお礼したらいいんですか。
   じゃあ、僕の大事にしてる30年モノの弁当あげます。

古城:貰った瞬間に捨てるわ!

氷谷:なんですか、言ってる事とやってる事が違うじゃないですか!

古城:状況にもよるだろ!普通でいいんだよ。
   それならさぁ、捨てるモノで俺が欲しいモノがあったらくれよ。

氷谷:欲しいモノだけとは言わず全部あげます。

古城:全部はいらねぇから!

氷谷:じゃあ、ウチに伝わる極意書をあげましょう。

古城:それも重いよ。
   なんだ、究極拳法の極意書か?

氷谷:ゴミを捨てて部屋をキレイにするための極意書です。

古城:…今までのやり取りなんだったんだよ!いい加減にしろ!

 

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後藤○○ (2/2) C大会出場権獲得

後藤;勝てたー!奇跡だー!

○○;これはチャンピオン大会狙えるぞ!

自信が確信に変わる瞬間!連勝もおめでたい! 後藤○○!

漫才/ドライブの実況

 

 

○○;どうもーー!後藤○○です!よろしくお願いしまーす!

後藤;俺最近はまってる趣味があってさ、いろんなものの実況すんのにはまってるんだよ。

○○;へえいろんなものの実況。

後藤;違う違う。屈強じゃなくて実況。

○○;言っただろ。はっきり実況って。

後藤;違うって!フィレオフィッシュじゃなくて

○○;言ってねぇよ!どうしたら実況とフィレオフィッシュ聞き間違えるんだよ。

後藤;とにかくはまってるんだけどさ、特にはまってるのがドライブの実況。

○○;へえドライブの実況。

後藤;いやドライブのフィレオフィッシュじゃなくて

○○;言ってねぇって!なんでお前俺の実況聞き取れねぇんだよ。

後藤;ドライブしてる人の隣に座ってそのドライブの実況すんの。これ週6でやってるから。

○○;やり過ぎだろ。誰がそんなドライブしてんだよ。

後藤;ちょっとやってみせようか?

○○;ああ今?

後藤;じゃあお前がドライブしてるってことで俺が実況するわ。

○○;ああなるほどね。

後藤;それで俺におかしなとこあったらツッコんで。

○○;うんそのつもり。


後藤;こんにちは。本日はこのしょうもない車でドライブが行われます。

○○;しょうもなくねぇよ!頑張って買ったんだよ。

後藤;ナンバーは14

○○;言うなよ!犯人逮捕出来るくらいの個人情報だぞ。

後藤;さあドライバーの○○選手

○○;選手なんだ。

後藤;片手にはしっかりとハンドル。そして片手には男のシンボルをしっかりと握りしめて

○○;俺なにやってんだよ!俺変態でも矢部太郎さんでもないから。

後藤;そして片手には

○○;俺手2本!見ての通り!

後藤;さあ片足にはアクセル。そして片足には男のシンボルをしっかりと握りしめて

○○;どういう状態!?どうやって車で足でアレ握る!?

後藤;そして片足には

○○;2本!!俺を見て!

後藤;さあ猛烈な台風の中ドライブが始まりました。

○○;コンディション最悪じゃねぇか。

後藤;風速は30メートル。

○○;ドライブしてる場合じゃねぇだろ。

後藤;さあ軽快な走り。早くもスピードは100キロを越えました。

○○;スピード出し過ぎだよ!まだ街だろ。
捕まるし風速30メートルで100キロってほぼ大事故確定だぞ。

後藤;車内に流れるBGMは千の風になって。

○○;不吉!今聞きたくない!

後藤;さあ軽快な走り。びしょ濡れなのを全く感じさせません。

○○;天井ないやつ!?どんな状況でドライブしてんだよ!

後藤;さあ様々な建物の横を次々と通り過ぎて行きます。
マクドナルドマクドナルドケンタッキーマクドナルドマクドナルドマクドナルド。

○○;どんだけマックあんだよ!

後藤;私はマックではダブルチーズバーガーを食べます!

○○;聞いてねぇよ。

後藤;飲み物はシェイク。しかし時にコーラの時もあります。

○○;お前のマックの楽しみ方どうでもいいんだよ!実況!

後藤;フィレオフィッシュはあまり

○○;実況!

後藤;フィレオフィッシュ。

○○;..じ!

後藤;フ。

○○;小さいつ!

後藤;小さいイ。

○○;き!

後藤;レオフィッシュ。

○○;なんでだよ!なんでき1文字がレオフィッシュに聞こえるんだよ。
今考えると最初の屈強って聞き間違え奇跡だったんだな。

後藤;さあ○○選手。片手にはチーズバーガー。

○○;買ったんだ。

後藤;片手にはシェイク。

○○;ハンドル持ってねぇよ!

後藤;片手には

○○;2本!!なんで分かってくんねぇんだ!

後藤;片手にはポテト。

○○;ハンドル持つよ!なにセット完成させてんだよ!

後藤;片足にはアクセル。そして片足ではシンボルを

○○;握んねぇんだよ!

後藤;そして片足でハンドルを握っています。

○○;なにないはずの足に1番重要な役目与えてんだよ!

後藤;さあ間もなくゴール。自由の女神が見えて来ました。

○○;ニューヨーク!!?

後藤;○○選手今さらなにを言っているのでしょうか。

○○;普通日本だと思うだろ!

後藤;さあ今自由の女神に激突してゴール!

○○;どんなゴールだよ!思ったのと違うけどやっぱ大事故起きたな!

後藤;○○選手見事65位でフィニッシュです!

○○;誰と競争してたんだよ。もういいよ。どうもありがとうございましたー!

後藤;見事優勝です!

○○;どういうこと!?

 

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安物鬼 (1/1)

いいからさっさと講習料よこせ。

こういうのは大抵ねずみ講 安物鬼!

漫才/長文ネタの書き方

 

鬼:今日は長文ネタの書き方を教えてやる。

禿:はいどうも安物鬼です。よろしくお願いします。
  何?その上から目線。

鬼:期待の新人が増える中、やっぱ最初はレクチャーしてやらんと厳しいものがあると感じた。

禿:確かにそうかもしれませんね。イキナリ書くのは難しいでしょうから。

鬼:まずレクチャー料についてだが。

禿:無償じゃねえのかアホゥ。

鬼:梅コースが3000円、竹コースが5000円、そして特上コースが10000円だ。

禿:そこは松でいいだろが!松も特上も実際同じようなもんだけども!
  コースによってどういう違いがあるんですか?

鬼:梅コースは普通のレクチャー。
  竹コースは普通のレクチャー+俺の使ったキーボードをセット。

禿:キーボードで2000円差が出んのかよ!誰もそんなの要らんわ!

鬼:んで松コースは、

禿:特上コースじゃねえのかよ結局。

鬼:松コースは普通のレクチャー+俺が焼いた湯のみ茶碗だ。

禿:一番要らねえ!!何そのお前グッズ。

鬼:この前、日光に行ったときに焼いてきた。初心者にしてはなかなかですねと褒められた。

禿:別にいいわそんなもん!!
  てかレクチャー内容はどのコースも同じなんですね・・・

鬼:でも松コースならウキウキしながら教えるけど梅コースは舌打ちしながら教えるぞ。

禿:なんか性格悪ッ!!現金な奴め。
  それじゃ肝心のレクチャー内容を教えてください。

鬼:まず墨をすって・・・

禿:本格的すぎるわ!!ネタ書くといってもパソコン上かノートとかでしょ!?

鬼:でも正月にネタ書くんだったら墨でしょ?

禿:正月以外はどうすんだよクソボケ!!そんな例外みたいな日ピックアップすんな!!
  そういうことじゃなくてネタの内容の書き方を知りたいんですけど。

鬼:まあ漫才かコントか決めるとこから始まるわな。俺はプリンだけど。

禿:何そのジャンル!?初めて聞いた!!

鬼:最近はこういうふうにジャンルにとらわれないネタも増えてきたからここはそこまで考えることもないぞ。
  とにかく俺はプリン系で攻める。

禿:ジャンルにとらわれないって言ってもプリンは斬新過ぎるわ!

鬼:そんでなによりも大事なのは話のテーマだ。ベタなものはハードルが上がるしオリジナルなものは伝えるのが大変だ。
  だから俺はプリーンだ。

禿:だからそのプリンって何だよ!!結構万能じゃねえかよ教えろ!

鬼:プディングはまだ教えない。とっておきだもの。

禿:くそぅムカツクな・・・毎回言い方が変わってるのも鼻に付くし。

鬼:今回はコントを書くことを前提に解説していく。
  まず設定は「バナナ戦争」だ。

禿:うおっ斬新かも!どんな設定なんでしょ?

鬼:それをまずお前が考えるんだ。

禿:うわぁレクチャーってこういう形式なんだ嫌だなあ。
  うーん、バナナの種族間の争い、みたいなを考えましたけども。

鬼:それじゃあ0点だ!大爆笑できるボケがあっても5点だ!だがまず間違いなく貴様は0点だ!コノヤロウ!!

禿:素に腹立たしいわ!!んじゃ満点の設定を教えてください。

鬼:第1王子バーナナナと第2王子バーバナナの王権争いだろここは。

禿:なんか俺考えたやつとそこまで差無くね!?
  あとバーバパパと韻が被ってなんかやだ。

鬼:それでは次に肝心のボケだ。さあ、ボケてみろ。

禿:・・・ッ!!なんという無茶ぶりなんだ・・・えーと、

鬼:ちなみにオチは第3王子のバーババナが王権を獲得する。

禿:なんか後付けしやすそうな設定だな!!
  あと名前が本当に区別しづらい。なんとかならんのか。

鬼:その第3王子バーババナは実は第4王子のバーバババに操られてるんだけども。

禿:もう王子出てこなくていいよ紛らわしい!
  そんで第4王子はどっちかと言えばバナナよりも本家バーバパパ寄りだよ!実際に居てもおかしくない名前だよ!
  きっとおばあちゃんだ。

鬼:さて設定やボケの方向の大枠はできたとして、ここからはツッコミについてだけど。
  基本的にみんなツッコミが的確すぎるんだよな悪い意味で。
  「なんだそれ」「違うだろ」「ちゃんとやれ」もうううううんざりだ!
  もっとボケを拾ってほしいし話を広げてほしいオイちゃんと聞いてるか?

禿:俺のことかよ!!けっこう頑張っていたつもりだったんだけども・・・すまん。

鬼:ツッコミはもっとボケを面白く拾うべきだ。バーバパパ良かった。

禿:良い仕事してんじゃん俺!!ヤッホー!!
  ・・・こうやって褒め合うのすんごい嫌。

鬼:そう、このような褒め合いもタブーだ。見ていて気持ちが悪い。バーバパパみたい。

禿:別にバーバパパ気持ち悪くないよ!!どっかから苦情来るような発言やめな!

鬼:なんなんだあのゲルは。イライラする。

禿:ゲル状だったからイライラするって人初めて見たわ。いやゲルかどうかもよくわからんけども。

鬼:長文ネタを書く上でのタブーもまとめておこうか。
  まず下手な顔文字は使わない。軽い気持ちで使ったんだろうな、っていう顔文字を見かけると頭にくるよな。
  そう、まるで・・・バーバパパみたい。

禿:だからなんでイラつくものの代名詞がバーバパパになるの!?他にもっと的確なやつウヨウヨいるよ!

鬼:顔文字は使いどころが本当に難しいからできるだけ使わないほうがいいぞ。
  あと内輪ネタもNGだ。魚肉のすり身を竹に巻いて焼くとか・・・

禿:竹輪ネタじゃねえか。ここでコッテコテのボケ出すかよ。

鬼:とにかく内輪ネタは嫌う人が多いからよほど上手く見せないと難しいな。
  他には関西弁を無理に使っているネタは萎える。
  関西圏じゃねえだろコイツっていうネタを何本も見てきたがあれは関西のブタ共に失礼だ。

禿:お前の方がよっぽど失礼だよ!!確かに関西の方は特徴があるけども。

鬼:とまあここまで長文ネタの書き方を解説してきたわけだけども最後に大事なことをひとつ。

禿:一番重要なことでしょうか。

鬼:バナナ戦争の設定は流用しないでほしい。
  今度「プリン:バナナ戦争」のネタ書くから。

禿:そのプリンってなんなんだよおおおおお!!!!!
  もう結構。

 

 

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敗者コメント

 

Delicate-street 141KB

大福:またの挑戦をお待ちされます。
石浜:出直してきます。
 

 

大鯰 113KB

OH!粘土です

 

バニーガール 285KB

陽子 そんなに甘くはなかったわ・・・。
爽雄 うん。

 

ダイソツメガデズ 289KB

大場:残念です。
   完全にオフサイドなネタでしたからね・・

巽:なんでそこだけサッカーなんだよ
 

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からステーヴン3世、スリーオール、レオン、愛の力、佐々木のページ、KT)

 

Delicate-street

・2人:どーもどーも
石浜:石浜と
大福:大福で
2人:デリケートストリートです。
石浜:最近KARAに夢中なデリストです。よろしくお願いします。

これ5行目だけで事足りますよね。
余計な部分が多い割に全体としてものすごく短かったです
あと、関西弁というのか、不安定すぎてみてて違和感がすごかったです
落ちも良くわかりませんでした(0点)

・行数<欠点 なネタでした。
歌詞のボケを避けてことわざのボケに話題をそらして失敗するくらいなら歌詞のボケで真っ正面からぶつかってほしかったです。(2点)

・歌ネタで歌わないって斬新ですね。
ネタの内容ですが、行数が短いというのも原因の一つだと思うんですが、
突拍子の無いことを言う→本来言いたかった事に直っていくという一辺倒な印象でした。
何というか、ハライチの漫才を逆からやったようなネタだなあ、と。
ただ、「こんな百円均一は嫌だ。どんな百均?」「おから大好き」など個人的に好きなものもあったので、
行数を増やしてボケ一つ一つの質を上げるとより映えると思います。(15点)

・これからどういう本題に入るんだろう、と思わせた点では、漫才のツカミとしては成立してると思います。
ここからです。別に皮肉を言っているわけではなく、いえばいろいろな面でボリューム不足。(4点)

・すいません、なんのこっちゃ以外のコメントが出ませんでした。
僕から言えることはとにかく短い、ワンダーランドという別に笑える仕上がりになってない地元ネタ、
展開の無さなどがこのネタの致命的なマイナスだと考えられます。
たぶん、僕より長文の経験がある人が的確なアドバイスを一杯出してくれると思うので
その方々のアドバイスをもとにこれから頑張ってください。
ただ、「策士、作詞に溺れる」はくだらないんですけど笑いました。なので2点差し上げます。(2点)

・いつから「棚からぼた餅」を追い求めていたんでしょうか
全体的に大喜利の回答を陳列しただけっていう印象を受けました
それがダメってわけでは無いんですが、
そこからいくらか発展して行かないと面白さの起伏が生じないと思います
「聡、酒に溺れる」なんかは色々と発展できそうでもったいなく感じました(3点)

 

大鯰

・平野さんセリフ少なすぎてほぼ2人組にしか見えませんでした。なにか役割を挙げたほうがいいと思います

1組目の方もそうなんですが最初の挨拶までが無駄に長いです、もっと簡潔に済ませて早く始めたほうがいいと思います
突っ込みの方が激しく突っ込んだかと思うと急に落ち着き始めたり、不安定でした
とはいえ、好きなボケも少しありましたので少し加点しました
これは減点対象にはしてないのですが、苗字は別に略さなくていいと思いますよ、 苗字:セリフ みたいな書き方だと見やすくなると思います(2点)

・宮・設定訳わからん!

↑読者の気持ちを代弁していただきありがたいです。

あと、最初に「僕らトリオでやってまして」の一言を添えればこんなに戸惑うこともなかったと思うので、
そういった小さな気遣いがあるとありがたいです・・・と思ったらツッコミは誰なんでしょう。

隅々までもれなく意味不明でした。(1点)

・まずこのネタはトリオにする意義が全く感じられませんでした。
また、小さいボケに対してのツッコミの温度差がかなりあったように思います。
次に表記についてですが、「(キリッ」といったものや、半角の感嘆符はネタの見栄えを下げる要因となってしまいますし、
語尾に句点がついていたりいなかったり、というのも評価が下がります。
このような事で点数を落とすのは非常にもったいないので他の方々のネタを参考に、
まずは表記について勉強するといいと思います。(3点)

・道筋定まらず、といった感じ。
ボケっぽいものには全てツッコむ、というのも芸がありませんよ。
しかし、このスピード感あふれる展開は、やりようによっては武器になる。(期待できます、という意味)(6点)

・なんていうかただ勢いで出しました。というのが見え見えなネタでした。
ウナギとアナゴの映画という設定自体は結構面白そうだなと個人的には思います。
ただ、全く素材の良さを生かせずテンションの高さでごまかしてしまった印象があります。
個人的には笑うというよりもえ?という感情が先に出てしまい一切笑えませんでした。
1組目の方と一緒になりますが、僕より長文の経験がある人が的確なアドバイスを一杯出してくれると思うのでその方々のアドバイスをもとにこれから頑張ってください。
あと!!はそんな多用しない方がいいみたいですよ(0点)

・裏笑い的には結構楽しませて頂きました
 ・ボケ・展開が突拍子も無さ過ぎる
 ・ツッコミが的外れ
 ・平野さんの存在意義
 ・何故最初ボケツッコミが入れ替わってたのかわからない
自分が言えるのはこれくらいです(1点)

 

バニーガール

・ものすごく面白かったです。パソコンに向かって吹き出しました
つかみ完璧だったと思います
陽子 赤星とオマリーがセットだったらわかるわ!
↑この突っ込みがかなり秀逸に思えました
が、後半若干失速したかなという印象です、とわいえ若干なのでそこまでの減点にはしてないです。(32点)

・やりとりが自然なのでとても読みやすかったですが、
ボケが浅いので物足りなかったです。
会話が綺麗なだけにむしろボケの物足りなさが目立っちゃってる感じでした(6点)

・時事ネタをすぐに披露できる、っていうのはこの企画のメリットですね。
ネタの内容ですが、中盤までは特に取り上げる箇所も無く、良くも悪くも無難に終わってしまった印象です。
ただ、後半のミニコント以降は完全に蛇足かと思います。
ミニコントまでのネタで十分な行数を確保出来ていますし、もうルパンの話からオチてしまっても良いと思います。(17点)

・タイガーマスク現象、という話題に固執しすぎて、ボケが表面まで浮き出ていない。弾けていない。
なんとかボケようとして、それが裏目に出ているように感じられます。(8点)

・いい時事ネタでしたね。試みはよかったと思います。
個人的には後半の展開は面白かったです。その勢いが前半にはやや不足していたように感じました。スロースターターですかね。
思い切ってタイガーマスク現象を他のキャラだったらこうするで推していった方が良かったかもしれません。(21点)

・やはりこの題材で来る人は居るだろうなと思ってました
話題の振り方や持って行き方は非常に丁寧で見やすいネタでした
さて、後はそこから練っていくだけです(8点)

 

雨宮真理

・いやぁ…これコメント難しいですね(笑)
個人的には好きでした。
宇宙の巣立ちとか超新星爆発で安眠妨害とか、面白いボケもたくさんありました
ただ、ずっと平行的に面白くて、盛り上がりがなかったのでもう一つ展開があったらよかったかなぁと思います。行数の割にボリュームをかんじませんでした
ただ、何度か笑えることもありましたし色々加点減点を繰り返した結果この点数になりました。(28点)

・漫談としてというか、文章として綺麗だったのでとても読みやすかったです。

宇宙を作るというよりは宇宙を作った後の扱い方の話が中心だったので、
「宇宙を作ったらいいんです」という文が妙に浮いている気がしました。

ただ宇宙が坂を転がってたりとか、想像をかき立てるボケが面白かったのでそういう細かいところは大して問題ではないとも思います。(24点)

・前半のスロースタート感はどうしても否めないですが、宇宙を擬人化してからは各行安定して良かったです。
ただ、ネタ中に2箇所ほどありました「矛盾」の行は、「どこが矛盾しているのか」を確認するためにネタを巻き戻してしまい、
結果テンポを悪くする要因になるので省いたほうがいいと思います。(23点)

・ボケは常識から外れている方がおもしろいです。
しかし、あまりに突飛だとそれは意味不明です。
このネタのままでは、宇宙を作る、の仮定を述べたに過ぎない。面白みより意味不明さが感じられる為です。(2点

・壮大なテーマなんだけど展開が変に現実的な感じで雰囲気は面白かったです。
ただし全体的に見ると結構出だしの期待値は大きかったんですが、もう一歩という感じでした。
後半に意外性のある展開や最後に大きな笑いがあったらもう少し印象は変わってたかもしれませんでした。(12点)

・RADWIMPSというバンドで「マニフェスト」という曲のPVがあって、
その曲の内容が「僕が総理大臣になったら」と言ってメチャクチャな方針を取るといったもので
PVもそれに沿って総理大臣が民衆の前でマニフェストを唱えてるんですが、
そのPVの終わり方というのがマニフェストを喋り終わった瞬間に誰かに射殺されるというものなんですね
このネタ見てたら何かこのPVを思い出しました
設定や伝え方は良いんですが、このネタにはこのようなハっとするような展開が無い、
世界観を語ったまんま終わったというのがもったいない気がしました(19点)

 

リーベルパウンド

・「女の子受けしそうなオシャレなダイナマイトを売ってる店」というフレーズがつぼでした
氷谷:大胆な直火焙煎だと思えば。
このボケの破壊力半端じゃなかったです
全体的に言うと凄く面白かったです
ボケの破壊力もあり、突っ込みも正確で、後半に連れての盛り上がりもありました。
文句なしの満点で(35点)

・面白くないわけではなかったんですが、なんというか、
ボケに無理矢理感を感じる箇所がいくつかあったうえ、
小さくまとまりすぎてる印象を受けました。(18点)

・「一年行かなかった友達の家も燃やせばいいんですね。」で惹かれたのですが、後半になるにつれて
「氷谷の酷い感情」と「使う単語のシュールさ」に慣れてしまい失速した印象です。
中盤以降で何かしらの展開があるとこのネタはより印象深いものになったと思います。(17点)

・上手いところからボケを繰り出していますが、それが読み手に伝わってこないというか。
ボケが響かないまま読み進めていって、モヤモヤして終わったというか。
上手く言い表せませんが、そういう感覚です。(16点)

・安定感のある面白さでした。
言い間違いボケや極端な捨てる判断などのボケがどれも個人的にはツボでした。
1番好きだったのは大胆な直火焙煎だと思えば。の部分ですね。大胆すぎるだという。
もうちょっと長く見ていたかったですね。強いて言うならそこだけですね。(29点)

・いつもの勢いが感じられませんでした
やってることは普段と変わらない筈なのですが、何というんでしょう・・・
予想外の角度からボケたり展開していったりするというのが自分の中のリーベルさんとしてあったんですが、
今回はある程度ボケが無難なうえにツッコミも弱い感じでした
「直火焙煎」のようなキラリと光るものが少なかったと思います(17点)

 

後藤○○

・後藤;そして片手には
○○;俺手2本!見ての通り!
後藤;さあ片足にはアクセル。そして片足には男のシンボルをしっかりと握りしめて
○○;どういう状態!?どうやって車で足でアレ握る!?
後藤;そして片足には
○○;2本!!俺を見て!
この辺のやりとり面白かったです
後半のフィレオフィッシュのやりとりも個人的にはすごく好きです。この長いやりとりでくどくないのも珍しいと思います
もうちょっと落ちに向けて盛り上がりがあるとよかったかな〜とおもいます(30点)

・片手・片足のくだりでハマりました。全体的に面白かったです。
フィレオフィッシュは唯一微妙かと思ったんですが、結局レオフィッシュのところで笑いました。
ただ最後のオチですっと終わらなかったのだけは失敗じゃないかと思いました。(27点)

・最初に「フィレオフィッシュ」を使いすぎて減点対象にするつもりでしたが「レオフィッシュ」でその考えは吹っ飛びました。
恐らく一単語でのインパクトは全ネタで最大だと思います。
ネタの中身ですが、「シンボル」が威力が弱いのに何度も使っている箇所が引っかかりました。
ただ、その他は特に指摘する箇所もなく、何より「レオフィッシュ」で評価は高いです。(28点)

・初見で、声を出して笑ったので30点台です。二度目の片手片足のボケ以降が素晴らしい。
二回目読み返したら、イマイチなボケが目立ちましたが、テキストでそのようなことは滅多にないので、まあ文句ないでしょう。(34点)

・いい意味でバカなネタだなあと思いました。
個人的には
後藤;さあ様々な建物の横を次々と通り過ぎて行きます。
マクドナルドマクドナルドケンタッキーマクドナルドマクドナルドマクドナルド。の部分が笑いました。どんだけマックあるんだよという。
構成的には最初から最後までとにかくボケの連打。スピード感のあるネタで見る人を飽きさせないネタだと思います。
ただ、フィレオフィッシュが聞き取れなかったりといった細かい部分のボケはあまりハマらなかったです。(25点)

・小気味良く進行していくテンポのいいネタだったと思います
ただテンポを専攻するあまりかどうかはわかりませんが、
フィレオフィッシュと言ったやや強引なボケが度々見受けられました(18点)

 

安物鬼

・全体的に面白かったです
なんですけど、プリンっていうのが突拍子もなくて読み手が受け入れづらいボケに思ったので
それを引っ張るのはちょっと無理やりという感じがしました(28点)

・勉強になる要素も含まれていて参考になりました。
が、もう少しボケのウェイトを増やしてもいいのではないかと思いました。(17点)

・長文ネタを筆で書いてる様子を想像して笑いました。
「それじゃあ0点だ!大爆笑できるボケがあっても5点だ!だがまず間違いなく貴様は0点だ!コノヤロウ!!」など、
中盤までの評価は高いのですが、後半の核をなす「バーバパパ」が個人的にあまりハマらず消化不良に終わってしまいました。
あ、「プリン:バナナ戦争」期待して待ってます。(24点)

・バーバパパよかった。(35点)

・ネタとしては意欲的なものを感じましたが、あまりハマりませんでした。
個人的には、松ではなく特上コース、関西の豚どもあたりは好きでしたが、
一番の見どころであるバナナ戦争の世界観に今一つ入りこめませんでした。(16点)

・所々に風刺の利いた箇所を入れてくるのが憎たらしいですね
長文はじめたての皆さんは色々と参考になるので学ぶとこは学びましょう
ただデカいこと言ってる風でそんな大したボケは無かったですね(14点)

 

ダイソツメガデズ

・これ詳しくない人が読んだら完全にぽかんとなってしまいますね
僕はぽかんとなった一人です
後半のボケは伝わりやすくて面白かったので加点しましたが、
わからない人を置いてかない程度にコアなことをしてくれるとだれにでも受けてよいのかなと思います。(10点)

・発音の似た野球のフレーズを当てはめているだけのボケが多くて、
「野球に詳しいんだな」とは思いましたが「面白いな」とはそんなに思いませんでした。(8点)

・ツカミは全ネタで最高です。「デュ」て。
ネタの内容は恐らく作者様も低評価覚悟で書かれたものだと思うので「○○が悪い」などは言いにくいのですが、
個人的に知っている選手が多く、特に「ジジジのさーとう」は良かったです。(19点)

・野球要素とおもしろさの両立、という点で言うと、この作品は成功しています。
多少マニアックが過ぎる部分も見受けられたので、人によってはサッパリかもしれません。
ただ、作者さんもわかってのことでしょう。(27点)

・いい意味でも悪い意味でも安定してたと思います。
貪欲に細かくボケていき、ボケの方向性も一本筋が通っているネタで、その点では好感が持てました。
ただ、これといった大きな笑いがなかったです。全体的に平均点以上のボケが多かったんですが、
飛び抜けるものはなかったです。個人的に南渕アフリカは好きでしたが。
あまりにも淡々としすぎたので、もっと意外性のあるネタを今度見てみたいなと思います。(17点)

・野球好きにはものすごく完成度の高いネタなんでしょうね
そう言った意味では諸刃の剣のようなネタだったと思います
笑ってくれる人だけをここまで絞り込む勇気は自分にはないです
ジジジのさーとうは吹きました(13点)

 

 

 

 

平均KB:292.50KB 満足指数:72.00%
後藤○○ 441KB 2/2
安物鬼 377KB 1/1
リーベルパウンド 373KB 1/1
雨宮真理 321KB 1/1
ダイソツメガデズ 289KB 0/1
バニーガール 285KB 0/1
Delicate-street 141KB 0/1
大鯰 113KB 0/1
後藤○○が歴代最高点をマークしたと同時に、
大鯰が歴代最低点をマークするという事態に激震が走った
そして何より、35点形式の審査は満点出すの難しすぎるんじゃないかと
今になって気付いた(変える気は無いですが)

 

 

サバイバルカウント

敗退者全組、あと2回連続で敗退するか、残り計4回敗退すると出場停止

どいや(大鯰)、再び最下位になるか、あと2回100KB台出すか、あと3個2点以下の評価を受けたら出場停止

ケッシュ(Delicate-street)、あと2回100KB台出すか、あと3個2点以下の評価を受けたら出場停止

 

 

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