第2回放送(2011年1月17日放送)
B:どうも司会を務めますサンザンヒーローズです
A:略してサザンで覚えてください
B:某歌手とカブるだろ!ってことで第2回の放送ですが、その前に一つお詫びがあります
A:今回の参加者の一人であるJIN Liteさんから「第一回に出たくて投稿したのに第二回に回された」とのコメントがありました
B:今回は予想に反して投稿者が多く集まり、あまりにも多い数を一度に審査するというのはかなり負担になると判断し、2回に分けさせていただきました
A;JIN Lieさん含め第2回に回させて頂いた皆さんには事前の報告が無かったことを、ここでお詫びさせて頂きます
B:今後もこのように振り分けて放送することがあるかもしれませんので、ご了承ください
A:このような事態を招いてしまい、申し訳ありませんでした。それでは挑戦者の紹介です
メイプルレイン
雨音:後半が大ばくちというか・・・まあ実験作です。よろしくおねがいします。
霧雨:新ネタだよーん!
雨音:第1回目に出るってだけで作ったよーん!
大ばくちが功を奏すか
優しい朝の光に包まれて
木下:初めての漫才です
山田:無理して書いた感丸出しですが
二人:がんばりました!
雨降った翌日はさわやかな朝。がんばりが通じるのか
後藤○○
後藤;一週間で結果が出るって夢のような企画だよね!
○○;僕らチャンピオン大会狙ってます!
初戦から闘志を燃やすこの二人。1位なるか
ハーベストムーン
アイ:どうもー!
ユウ:初挑戦なんで気楽に頑張ります。
一年計画九月王者登場。無欲の勝利を獲得するか
ロゼッタストーンズ
秋田:どうも。
元木:よろしく。
鬼バトC大会出場経験のある実力者は、ここでもC大会進出するか
ライジングブルー
昇:次回こそは勝つからなバカヤロー!
青:まだわかんないんじゃないですか。どこにも出さないまま時間が経ってしまったネタなので、どうなるか楽しみです。
5代目MM-1王者君臨。秘蔵ネタで1位なるか
アイノチカラ
物欲にまみれております。
C大会も脅威の物欲でもぎ取るか
トリックル
黒岩:初挑戦、一生懸命頑張りました。
霧雨:それでは見てください、どうぞ。
黒岩:いや、まだ分からないよ!
逸る気持ちを抑えて初オンエア狙う
B:以上の8組です。今回は8組の挑戦なので上位4組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう
メイプルレイン
300は越えた!
優しい朝の光に包まれて
この中では安全圏か!
後藤○○
さらなる安全圏へ!
ハーベストムーン
これは危険信号か
ロゼッタストーンズ
完全に危険信号だ!
ライジングブルー
遂に出たオーバー400!!
アイノチカラ
なんだと・・・!
トリックル
ということは・・・!
B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です
メイプルレイン 玉一個差で滑り込み!
優しい朝の光に包まれて 玉二個差でギリギリセーフ!
後藤○○ 初オンエア!
ライジングブルー C大会出場権獲得!
A:それでは難関を突破した皆さんの熱演をご覧ください
優しい朝の光に包まれて (1/1)
木下:勝利!将棋!爪楊枝!
山田:真面目な相方なりのギャグです
真面目に頑張って結果を出した。今日は快眠 優しい朝の光に包まれて!
漫才/遊園地
木下:どうも、優しい朝の光に包まれてです宜しくお願いします
山田:生きてて楽しいです
木下:それはなによりです
山田:突然なんですけど僕妄想癖がありまして
木下:なるほど
山田:それでね最近は自分独自の遊園地を妄想してたんですよ
でもその遊園地になかなか客が来ないのでどこがおかしいかを言って頂けたらなと
木下:妄想なんですから好きなだけ客入れればいいんじゃないでしょうか。
山田:このままじゃつぶれちゃうんです!どうしようどうしよう!
木下:こいつ怖い!もう止めても無駄でしょうから相談に乗りますけど、どんな遊園地なんですか?
山田:まず名前が「ディスティニーランド」といいまして
木下:…ん?
山田:あ、どうかしましたか?
木下:あぁ…なんでもない続けて
山田:まず最初のアトラクションなんですけど、名前が「イッツ・ア・酢毛布ワールド」っていって…
木下:アウト!!アウトォォォ!!最初の違和感は本物でしたよ!
これあれでしょ!?某夢と魔法の王国でしょ!?
山田:何言ってんですかうちは運命と魔法の王国ですよ。
木下:意識してる感がひしひしと伝わってくるんですよ!
どうりでなんかディスティニーのティだけ小さいと思ったんですよ!
山田:何がいけないんですか。
木下:名前ですよ!だいたい「イッツ・ア・酢毛布ワールド」ってなんなんですか!
山田:まず主人公であるお客様を乗せた船が酢でびしょびしょになるところから始まります。
木下:スタートからさっそく不快!後半酢の匂い引きずりますよそれ!
山田:「ビショビショ洞窟」をぬけるとその先にはクーラーばんばんの部屋が!
木下:どんな世界観なの!?酢でびしょびしょ状態からなんで生活感にあふれるの!?
山田:当然寒いじゃないですか
木下:まぁびしょびしょですからね
山田:なのでそこで毛布をかぶるわけですよ
木下:まぁ多少違和感はありますがスルーしましょう
山田:ところがその毛布も酢でびしょびしょ!
木下:もうやだ!客こっから「うわぁ…えっ…あぁ…」くらいしかいえませんよ!
山田:その『酢がポタポタな毛布の部屋』を抜けると…
木下:待てーー!!新たな違和感待てーーー!!
主に某魔法学校系小説で見た事ありますよ
山田:出口です
木下:びしょびしょエンド!
不快の塊じゃないですか、そりゃいくら妄想とはいえ客がきませんよ
今僕感情が迷子ですよ
山田:じゃあこれは廃止ですか
木下:そうした方が賢明だと思います
山田:じゃあ次のアトラクションです
木下:もう嫌になってきたんですけど
山田:「本取ってマンション」といいまして…
木下:もう突っ込むのもつらいよ…
山田:端的にいえばお化け屋敷なんですよ
まず、廃墟となったマンションに主人公であるお客様が入ってきて、
酢でびしょびしょになるところから始まります
木下:なんで!?え、なんで!?酢スタートはさっきのだけだと思ってた!
山田:そして部屋に向かうんです。すると誰もいないはずの部屋の中から「ねぇ…本取ってくれない」
って声が聞こえてくるんです。
木下:おっちょっと怖そうでいいじゃないですか。
山田:それをスルーして…
木下:スルー!?名前的にメイン要素じゃないんですか!?
山田:出口です
木下:短っ!結局びしょびしょになるだけじゃないですか!
山田:次のアトラクション、名前は「ジャングルクルー酢」で…
木下:聞く耳持てないですよ!絶対酢関連じゃないですか!
山田:終始上から酢が降り注ぎ続ける中ジャングルを全力疾走すると言うアトラクションです。
木下:何が楽しいんですか!ただのスコールじゃないですか!
山田:他にも「酢プラッ酢マウンテン」とか「酢ペー酢マウンテン」とか「酢ーサンのビネガーハント」
などなどたくさんのアトラクションがありまして…
木下:もうやめてぇ!やめてぇ!聞いてるだけで酸っぱくなってくるんですよ!
酢だらけじゃないですかってかいまの今までにも増して名前の酢率上がってますし!
山田:もうどうしたらいいと思います?
木下:とりあえず酢関係をすべて取り除いて今一度考え直した方がいいと思いますよ
山田:なるほどね、参考になります。
木下:素直に聞き入れてもらえてよかったです。
山田:今のを踏まえた上でもう一個聞いて頂きたい遊園地があるんですけど
木下:はい、ききますよ
山田:「ディスティニー酢ー」っていうんですけど…
木下:いい加減にして!
二人:お疲れ様でした
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ライジングブルー (1/1) C大会出場権獲得!
昇:僕らなんかがすいません。どうぞ。
青:もっと喜びを表現しようぜ! こんな素晴らしいことってないじゃないか!
そう!だってオーバー400なんだからぁ!(劇団四季風) ライジングブルー!
漫才/恩返し
青:どうもよろしくお願いします。 ライジングブルーです。
昇:何とぞよろしくお願いします。
青:最近のテクノロジーの発展は素晴らしいと思うんですよ。
昇:お、僕も全くの同意見ですわ。 今まさにそれを言おうと思ってました。
青:そうなの? なんか奇遇ですね。
昇:いや、ここ数日お前の枕元でさっきの台詞をそのままささやいてたから・・・
青:怖いわ! どうやって部屋に忍び込んだのかもわかんねぇしよ!
偶然をお前が創り出しただけじゃねぇか!
昇:だってわかってほしかったんですもん。 技術の発展は本当にすごいんですから。
青:いや、それはまぁなんとなくわかりますよ。
かつては無理だと思ってたことが次々と実現していってますから。
昇:でしょ? だから今後はもっと意外なものが見事に実現していくんじゃないかと思うんですよ。
青:へぇ、意外なものっていうのは?
昇:昔話ですよ。
青:昔話? 実現します? 桃から子供が生まれたりします?
昇:ありうるでしょうね。 中でも僕が可能性が高いと読んでるのが「鶴の恩返し」なんですよ。
青:鶴の恩返しですか。 まぁ確かにインコとか人の言葉しゃべれますし、将来ないとは言い切れないっすね。
昇:そうですよ。 実際あなたの家に訪ねてくる可能性だってあるわけですよ。
青:マジで!? じゃあちょっとそれ練習させてよ。 心構えしときたいわそれ。
昇:いいですよ。 家で待っててみて下さい。
青:あ、でも俺いきなり女の人が訪問してきても警戒して追い返しちゃうかもしんないなぁ・・・
昇:そっか、じゃあ・・・鶴そのものが訪れることにしようか。 そしたら鶴だってわかるし、鶴が来ることの覚悟も前もってできるでしょ?
青:なるほど。 鶴が訪れるのを練習しておけば実際に来ても怖くないからな。
昇:じゃあやってみましょう。
青:よしそろそろ晩ご飯の準備でもしようかな・・・
昇:ピンポーン
青:お? 誰だ誰だ(ガチャ)
昇:「あのー朝読新聞でーす。 この前契約していただきましたよね。」
青:ん? あ、はい。
昇:「その確認に来ましたー。 よろしくお願いしますね。 決してその間他社の読まないで下さいよ!」
青:・・・。
昇:「はい、ではありがとうございましたー。」(ガチャ)
青:新聞屋じゃねーか! 何か期待したわ自分! 「決して・・・」のくだりでほんのり鶴の空気におわせやがってよ!
いやいかんよな。 勝手に期待してる自分が一番愚かってもんですよこういうのは。 そもそも恩返しというのh
昇:ピンポーン
青:お、来たか来たか(ガチャ)
昇:「こんばんは、夜分遅くにすいません・・・」
青:あら女性の方? え、いや、なんか約束と違うような・・・
昇:「私のこと、覚えておりますでしょうか?」
青:あー・・・ちょっと覚えてないですね・・・
昇:「私はあなたに助けていただいた、音姫と申します。」
青:音姫さん!? 音姫ってトイレにあるジャーっていうやつですよね!?
昇:「はい。 あなたのおかげで私は立ち直ることができました。 今日はその恩返しに来たのです。」
青:あ、あなたも!? いやあなたもっていうか・・・僕何かしましたっけ・・・?
昇:「私はここの近所にあるスーパーの男子トイレで勤務していたのですが、
毎日毎日来る人来る人に『勝手に反応してジャーとか言ってんじゃねぇ』と罵られていました・・・。」
青:ひでぇな! 時々意図せずセンサーに触れちゃうことあるけどさ!
昇:「時には殴られました。 ただ殴られても反応してしまうのでそれでさらに怒らせたりもしました。」
青:理不尽ですね! 殴ることもなかろうに! センサーに空気読ませるのも酷ってもんよ!?
昇:「あの日、あなたが来るまでもそうでした。 『姫のくせに男子トイレに取り付けられてんじゃねぇよ』などと怒られたりしていました。」
青:もはや怒る理由でもないよそれ! ネーミングなんだからしょうがないとしか言えないですよ!
昇:「でもあなたは違いました。 傷ついていた私に、あなたは手をさしのべてくれたのです。」
青:・・・いや手をさしのべて使うものですからねあれって。
昇:「今日はその恩返しに参りました。 今からトイレに取り付かせていただきます。」
青:いや結構です! 別に一人暮らしなんでトイレで気を使う必要ないもんで結構です!
昇:「絶対にトイレの戸を開けないでくださいね・・・」
青:じゃあ尚更困るわ! 自由を奪ってんじゃねーよ帰れお前! ほんのり鶴テイストいらないんだよ!
昇:「・・・人でなし!」(ガチャ)
青:最後暴言吐いたなあいつ! なんだよ余計な奴ばっか来やがって! 俺は鶴を
昇:ピンポーン
青:来たよ来たよ食い気味に来ましたよ(ガチャ)
昇:「どうも! 先日助けてもらった人体模型です!」
青:・・・いや・・・覚えがないですね・・・
昇:「いえあなたです! 私はあなたに命を救ってもらったんです!」
青:命も何もあなた上半身しかないじゃないですか
昇:「この前教習所で、私が仕事である心肺停止していたときに、あなたが一番上手く助けてくださったんです!」
青:仕事が心肺停止っていう時点で救うも何もおかしいと思いますが・・・
昇:「他の人たちがテンパってブレイクダンスをしたりするなか、あなただけは違った!」
青:他の奴ら少々個性的すぎですね。 ケガしてる人に技仕掛けちゃいかんでしょ。
昇:「あなたはしっかりLEDを使いこなしていたんです!」
青:AEDですね。 別にあなたを光らせた覚えはないです
昇:「お礼をしたいので部屋を貸して下さい! ただしのぞかないで下さい!」
青:・・・また鶴テイストちらつかせてますけど、部屋で何するつもりですか?
昇:「自分のプラスチックを織って綺麗なカーテンをプレゼントしようかと・・・」
青:いらんわ気味悪い! まんま鶴じゃねぇか! お前がその台詞言っても気色悪いだけだよ!
昇:「静脈と動脈のところを交互に織って赤と青のグラデーションを・・・」
青:いらんわそういう色合いの工夫とか! 不気味だわマジで帰れ!
昇:「救助の時は迅速かつ冷静に対処することを心がけてね!」(ガチャ)
青:最後なんのアドバイス放り込んでんだあいつ! 何ださっきからこの愉快な客人のラインナップは!
お目当ての客が全然いらっしゃらねぇじゃんか!
昇:ピンポーン
青:今度こそ来たろ(ガチャ)
昇:「あのーこの前薬屋の店先で起こしていただいたオレンジ色の象なんですけども・・・」
青:鶴早く来いや!! さっきから待ってんのに鶴どころかおかしい客ばっかじゃねぇか!
昇:いや、でも・・・
青:でもじゃねぇよ音姫の話一回もしてなかっただろそれまでよ! なんで鶴をさしおいて音姫が先に訪れるんだよ!
最後の象もあいつ名前なんていうかわかんねぇよ! オレンジの象としか表せねぇよ
昇:それは・・・
青:何で鶴が早く来ねぇんだよ! お前のさじ加減だろ!
昇:だってまだあなた鶴助けてないから・・・
青:そこしっかり律儀か! いいかげんにしろ。
両:どうもありがとうございました。
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メイプルレイン (1/1)
雨音:やりましたね!
霧雨:1回目から出てるとのちに古豪みたいな空気出せるよね!やったぁ!
古豪は聞こえがいいけど新税のうちにやることはやる メイプルレイン!
漫才/ここは戦場
霧雨:はいどうもメイプルレインです。よろしくお願いします。
僕ね、集中力が高まるパワースポットを見つけたんですよ!
雨音:おお!集中力があれば勉強の時とか便利ですものね。
で、そこは何処ですか!?
霧雨:トイレですよ!
雨音:…はい?
霧雨:ワールドカップですよ!
雨音:いや確かにどっちもWCですけども!それは一緒にしないで下さいよ。
霧雨:でもトイレ内では集中しませんか?
雨音:しますけども!なんかそれとこれとは違くないですかね。
霧雨:しかも力がみなぎってくるじゃないですか。これってパワースポットじゃないですか?
雨音:みなぎってくるそれって便意じゃないですか!?
霧雨:でも、トイレなんてホント戦場といっても過言ではないですよね。
そして日々トイレで戦争、さらには受験戦争ですよ。
雨音:過言ですよ!そうしたら戦争まみれじゃないですか!
そんな事ないですからね。
霧雨:いえいえ、少なくとも男性ではトイレはれっきとした戦場ですよ。
女性の雨音さんのために今から説明しましょう。
雨音:違うと思うんだけどなぁ…
霧雨:先ずトイレで便座に向かって一礼。声高く名乗りを上げる。
雨音:確かに昔日本は戦争するときそうでしたけども!トイレでそんなことしてたら他の個室の人びっくりするよ!
霧雨:でもこの時奇襲もありますからね。激しい腹痛。
雨音:便意に襲われてるじゃん!いちいち名乗りなんて上げてるからだよ!
霧雨:ここで早速馬に乗る。
雨音:もしかして馬って便器の事かな!?もの凄くダサいよ!
霧雨:そして敵兵を戦場にぶちまける。
雨音:馬の中に戦場があるとか敵兵が体内にいるとか色々不思議だけど、
あれ、よく考えたらズボン脱いでない!
霧雨:何言ってるんですか。戦争中にズボンなんて脱いでる暇なんかある訳無いでしょう。
敵兵にやられますよ?
雨音:でも脱がなかったら敵兵がパンツにぶちまけられますからね!即ゲームオーバーですからね!
霧雨:分かりました。では最初っから履かないで突入しましょう。
雨音:それはそれでまた別の問題が襲い掛かってくるんですけど!警察からの奇襲がまってるよ!
霧雨:分かりました。でね、これは戦場にいる人々からしたら大変なことですよ。
急に空からB29が爆弾を投下してきますからね。
雨音:先ず便器に人住んでないよ!というか便器視点で物事を考える人初めて見た!
というかB29って君アメリカ側なの!?
霧雨:あ、B29って 便器 29型の略ね。
雨音:便器の型番号!?紛らわしっ!
霧雨:そして降ってくる爆弾、ぶちまけられる兵、流れる血…
雨音:ちょっと待って!流れる血ってホントにやられてるみたいだけど、それってキミが痔なだけしょ!
うまい事残念な報告やめてください!
霧雨:で、敵兵が体内から撃退できたら紙で…紙風特攻隊でお尻を拭くんですよ。
雨音:隙あらば戦争織り交ぜるね!紙風特攻隊とか言われたら神風特攻隊が可哀想だよ!
霧雨:神風特攻隊を戦場に送りこむ。
雨音:まあね、紙は流すものですからね。
霧雨:神風特攻隊を出しつくしたら、筒型のミサイルも送り込む。
雨音:芯ね!というか芯トイレに流しちゃダメよ!
霧雨:ここで敵将の首を打ち取る!ジャアアァァァ…
雨音:流したのね!勝ったと捉えていいのかな!?
霧雨:しかし彼らもこのままでは引き下がれない。中々流れて行かない。
雨音:詰まっちゃってるじゃん!芯なんて流すからだよ!
霧雨:さあ、これで第二次世界大戦が終わったわけですけども。
雨音:いつのまに第二次世界大戦になっちゃったの!?トイレは世界じゃないからね!もしそうだと思ったら井の中の蛙よ!
霧雨:トイレの中の蛙じゃなくて?
雨音:汚いよ!確かにどっちも水はあるけど!
霧雨:じゃあ和式にも 蛙飛び込む 水の音 ってのも嘘なのかぁ。
雨音:そうだよ!まずそんなところに風流感じないから!
どうでもいいけど古い、から和式になったのかな!?
霧雨:さ、ところで第二次世界大戦が終わったら何になります?
雨音:え?えーと…高度経済成長期?
霧雨:そうです!ここでは終わらず、ここから高度経済成長期に入るんです!
雨音:トイレで歴史が繰り広げられるの!?
霧雨:先ずは荒れ果てた戦場、この排泄物で土地を作り、日本の新たな土地を開拓する。大日本帝国となるわけですよ。
雨音:発送が吹っ飛びすぎて画が浮かんでこないよ!浮かべたくもないけど!
霧雨:あ、大日本帝国じゃなくて大便日本帝国でしたね。排泄物だもの。
雨音:そんな国名嫌だよ!すぐさま住所外国に移すよ!
第一そんな土地何に使うんですか。
霧雨:お、よくぞ聞いてくれましたね。そう、そこで農作物を作る!
これで日本の自給率問題も起こらない!万事解決、排泄物が日本を救う!
雨音:一応筋は通ってなくもなさそうですけどそんなのに救われちゃうの日本!?
霧雨:増えるべきは第二次産業でも第三次産業でもなく、第一次産業なのだ!
雨音:日本高い技術と才能を溝に捨てちゃった!
霧雨:溝じゃなくて排泄物の中に捨てるって言いなさい。
雨音:そんなのどうでもいいから!別に排泄物に支配されてはないから!
第一今は農業したがらないって言うじゃないですか。ほら、3Kとかもありますし。
霧雨:ああ、臭い、汚い、気持悪い、で3Kね。
雨音:排泄物で土地作ってたらそうなるでしょうけども!農業はきつい、汚い、危険で3Kですからね。
だから最近の若い人はあまり農業を目指さないそうですよ。サービスなんかの第三次産業が流行ってますし。女性にもやりやすい仕事だとかで。
霧雨:じゃあサービス業を農業の一環に取り込んじゃえばいいんですよ。
雨音:ほう、例えばなんですか?
霧雨:女性にはキツイから第三次産業等を多くしたがるんでしょ?
だったら美しい女性に外でトイレしてもらえばいいんじゃない?サービス業で土地も増やせるし。
雨音:いやAVじゃないんだから!世の女性カンカンだよ!
霧雨:じゃあB29は?
雨音:え、なんでここでB29?
霧雨:いやBはさっきの通りで29が肉でにくb…
雨音:みんなを代表してとりゃあっ!(思いっきり蹴る)
霧雨:ぐはっ!調子のってごめんなさい!ホントすみませんでした皆様!
雨音:ダメだよ!世の人々の冷たい視線を受けることになるからね。次からは気をつけてねホント。
霧雨:…あ、そういえば今日はそんな美しいお客さんが多いですね、右からべっぴんさん、べっぴんさん…
雨音:いやヨイショするタイミング悪すぎ!ちょっと焦っちゃってるのかな!?
でも見事に逆効果になってるよ!AV女優のスカウトみたいな誤解受けるよ!
霧雨:え、でも「夏草や 兵どもが 夢の跡」って無かったっけ?
雨音:え、まあありますけど、それがどうしました?
霧雨:あれって草っぱらで兵をぶちまけた跡って意味じゃ…
雨音:無いね!それじゃ外でトイレしてるだけだから!
というかさっきから松尾芭蕉さんの俳句かなり汚しちゃってるよ!
霧雨:でも奥の細道ってそのトイレをのぞきこんだ先の細い道の事じゃないんですか?
雨音:それは下水道管だから!だれもそんな所旅しないから!
もー!最初の集中力の話とか何処行っちゃったの!?最終的に何も伝わってこなかったよ!
霧雨:でもトイレを語る時の僕集中してたでしょ?
雨音:どうでもいいよ!もう結構です。
二人:ありがとうございましたー。
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後藤○○ (1/1)
○○;よっしゃー勝てたー!
後藤;僕らチャンピオン大会狙ってます!
いやそれさっきも聞きました;初挑戦で銀メダル 後藤○○!
漫才/ある日のできごと
○○;どうもーー!後藤○○です!よろしくお願いしまーす!
後藤;突然だけどさ、こないだ凄いことがあったんだよ。
○○;凄いこと?
後藤;あのね、すんごいこと!
○○;すげぇ凄そうだな。聞かせて。
後藤;えっとね、3日前だったか2年前だったか分かんないんだけど、
○○;記憶曖昧過ぎるだろ。どんだけ幅あるんだよ。
後藤;多分、多分2年前だと思う。
○○;2年前ね。うん。
後藤;俺街をぶらぶらしてたら、目の前に、ツチノコが居たの。
○○;...ツチノコ?えあのツチノコ?
後藤;そう。見た瞬間ツチノコ!って分かるくらいツチノコなんだよ。
○○;マジで?ツチノコってどんなんなの?
後藤;紫。
○○;紫!?ツチノコ紫なの!?
後藤;鮮やかな紫。
○○;マジで!?本当にそれツチノコ!?それでどうしたの!
後藤;まあ俺は用事があったから無視したんだけど
○○;無視すんなよ!用事があったってぶらぶらしてただけだろ!
後藤;ツチノコとか興味なかったから。
○○;興味持てよ!あれ多分捕まえたら何億になるぞ!
後藤;それでまた歩いてたら、道にサイフが落ちてたんだよ。それで拾って中見てみたら、10万円も入ってたんだよ。
それを見た瞬間俺の中の天使と悪魔と後ろから付いて来てたツチノコが戦うわけよ。
○○;なんでツチノコ付いて来てんだよ!大体ツチノコの意見ってなんなんだ!
後藤;『絶対交番に届けるべきよ!』
『いーやそんなもん中身だけ抜き取っちまえばいいんだよ!』
『キシャアー!』
○○;ツチノコキシャアーって鳴くんだ!
後藤;鮮やかなキシャアー。
○○;なんだよ鮮やかなキシャアーって!
後藤;それで結局俺はツチノコの意見を取って交番に届けたんだよ。
○○;ツチノコ天使寄りだったんだな!
ていうかなんでキシャアーでツチノコの意見分かったんだよ。
お前ツチノコ語出来んのか。
後藤;違うツチノ語。
○○;ツチノ語!?ツチノ語ってあんの!?お前出来んの!?
後藤;まあ日常会話程度は。
○○;なんで興味ないのに言葉だけ覚えたんだよ!
後藤;それで交番に届けてまた歩いてたら、
胸をおさえて苦しそうに倒れてる人が居るんだよ。まあ俺は無視したんだけど
○○;無視するな!話し掛けて救急車呼べ!
後藤;興味なかったから。
○○;興味の問題じゃねぇんだよ!
後藤;まあその人はツチノコが助けたらしいんだけど
○○;ツチノコが!?どうやって!?
後藤;しっぽに乗せて病院まで運んだらしいんだけど
○○;ツチノコデカイな!!しっぽに人が乗るの!?
後藤;2人は乗る。
○○;2人乗るの!?ツチノコデカッ!
っていうかそんなデカイ紫のツチノコがしっぽに人乗せて病院まで運んだんだよね!?
この2年間マスコミなにやってんだよ!ニュースにしろよ!
後藤;みんなツチノコなんか興味ないでしょ。
○○;あるよ!玉置浩二の恋愛よりずっと興味あるよ!
後藤;それでまた歩いてたら、なんか急に釣りがしたくなって、川に行ったんだよ。
そしたらさ、ビックリしたよ!ツチノコ見たその日にだよ?カッパが!居なかったんだよ!
○○;居なかったのかよ!なんだその無駄なくだり!
後藤;めちゃくちゃ居なかったんだよ!ただ魚は全く釣れたんだよ!
○○;お前日本語下手か!
後藤;それで帰りにコンビニに寄って、家に帰ったんだよ。それでツチノコにエサあげて、
○○;ツチノコ家まで来てんのかよ!病院まで運んだ後どこで合流したんだよ!
後藤;ハチ公前。
○○;目立つな!やっぱこの2年間マスコミなにやってんだよ!
後藤;それでおにぎりあげて、
○○;ツチノコおにぎり食うの!?
後藤;からし高菜。
○○;からし高菜!?
後藤;コンビニでからし高菜の前通った時キシャアー!って鳴いたから。
○○;アピールがあったんだ!
後藤;それで一緒にゲームしたんだよ。
○○;どうやってゲームすんだよ!ツチノコ手ないだろ!
後藤;あるよ!
○○;あんの!?
後藤;6本あるよ!
○○;6本!!?いよいよ気持ち悪くなって来たな!
後藤;それでツッチーゲーム超上手いの!
○○;いつツッチーになったんだよ!
後藤;化け物を次から次と倒すんだよ!
○○;ビジュアル的に倒される方なのにね!
後藤;それでゲームやめて、また用事思い出して外に出たんだよ。
そしたらツッチーが突然5キロくらいの凄いスピードで逃げちゃったんだよ。
○○;凄くねぇよ!平均歩行速度じゃねぇか!
後藤;必死に追いかけたんだけど追いつかなくてさ、
○○;お前どんだけ遅いんだよ!
後藤;15秒必死に追いかけたんだけど
○○;もっと追いかけろよ!あきらめてから結構長い間ツチノコ見えてんだろ!
後藤;違うツッチー。
○○;俺はツチノコでいいんだよ!俺縁もゆかりもねぇんだよ!
後藤;それでもうあきらめて、走って喉渇いたから自販機でジュース買ったんだ。
そしたらそれが当たりつきで!当たったんだよ!これすごくね!!?
○○;..それが言いたかったのかよ!もういいよ!どうもありがとうございましたー!
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敗者コメント
アイノチカラ 301KB
なにか足りないものがあったのでしょう。もしくは余計なものが。
ロゼッタストーンズ 249KB
くやぴい
トリックル 273KB
黒岩:残念です・・・
霧雨:次回、頑張ります。
ハーベストムーン 261KB
アイ:仕方ないね。
ユウ:仕方ないね。
A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています
B:以上結果発表でした
ジャッジペーパー(上から極東、旅人、六升、BOMB、8823、KT)
メイプルレイン
・パワースポット要素が皆無だったり、第二次世界大戦の後に大日本帝国が成立したっていう矛盾はさておきまして、色々上手いこと歴史と絡めて言ってますね。
ただ上手いこと言うのが先行したり、上手いこと言っていても引いた箇所があったり個人的に笑うところにまで至らなかったです。
下ネタは嫌いじゃ無いんですが安易なのがあったのも残念な感じがしました。
あと雨音さんの序盤の敬語口調ツッコミがが浮いていた感じがしました。スタイルだって言われてましたが気になってしまいました。(11点)
・加点理由:前半はめちゃくちゃ面白かった。「敵兵を戦場にぶちまける」とか。
減点理由:3Kからちょっとつまらなくなったかな。(12点)
・トイレの話を上手く戦争の話っぽく言うコトに成功しています。
技術をこらして上手く言ってるというコトが分かりやすいので「汚い話」という印象が打ち消されていてとても良いです。
さらにボケの種類も多彩でありながら、話を崩さずにうまく流れに乗せられているので読みやすく、飽きません。
かなり引き込まれました。
それだけクオリティが高かった分、最初のつかみの段階でワールドカップみたいな分かりにくいのをやってしまったのが惜しいなと。
視聴者が漫才の展開を捉えていない状況で分かりづらさを感じてしまうのは観るテンションを下げかねないので、避けた方がイイです。(29点)
・農業の3Kって初めて聞きました、労働集約的な工場ならともかく。まぁ、そこはどうでもいいです。
基本、上手に作られたネタだと思います。
トイレに関わる内容を、戦争とちゃんと絡んであったのが好印象です。+2。
他にも、画がちゃんと浮かんできました。1回から連続で審査してるんですけど、今のところ一番読みやすかったです。
ただし、面白さ的には至って普通かなって。突出したボケが無いというか。
文章力を重視する方にはウケが良さそうですけど、読みやすくするのは当然だ、って考える俺みたいな審査員には、物足りなさが残るかも。
また、絶対に終盤のAVの話題は要らないと思うんですよねー。
他の方のジャジペ次第ですけど、俺はその件全てカットした方が点数伸びると思いました。
中途半端な下ネタは減点対象としか見られないです。(15点)
・まず発想がアホすぎて面白かったです。
ほぼすべてのボケにトイレを絡めるのはすごいですね。
逆にいえばボケがそれ1本なのはちょっと問題かも。
そしてやっぱり下品な話になったので若干引きました。(17点)
・ 話がどんどん脱線していくものの、その中でもちゃんとボケを並べている構成力は素晴らしいと思います
ただ、インパクト性が感じられませんでした。トイレという題材を戦場とカッコ良さげに置き換えていましたが、
やはりトイレですからゲッスいドロドロとしたものを放り込んだりしないと物足りなく感じます
全てそう置き換えるというわけではなく、ちょっとしたスパイスを加えるとより伸びるんじゃないかと思いました(17点)
優しい朝の光に包まれて
・妄想の中で遊園地を経営してるのは好きですね。
ボリュームが圧倒的に不足していたので酢をアトラクションのタイトルに絡めてたのだから
ぶっかける以外にも酢を使った料理やら匂いやら入れてほしかったです。
逆にランドの名前パクってたのは蛇足でした。
あとメイプルさん同様序盤の敬語口調ツッコミが浮いていたのも気になりました。(8点)
・加点理由:遊園地への運びが少し面白かった。
減点理由:酢がしつこい。酢ネタ押しが強い。(5点)
・安定して面白かったんですが、どこか一か所くらい爆発力のあるボケが欲しかったかなと。それがあればさらに飛躍したと思います。
「酢」のボケを主軸に引っ張っていくのはかなり上手いです。ツッコミの多角的なバリエーションをうまく引き出せてもいます。(27点)
・酢−サンのビネガーハントてwアホやろw
酢とディズニー系をくっつけただけだったら、多分2〜3割しか点数付けなかったと思うんですけど、
なんていうか、アホ臭さ全開で好きでした。妄想なのにね。
異物を組み合わせて比喩するネタって上手いものは結構多いんですよ。前組もそうですけど。
でも「上手くて面白い」となっているネタは、なかなか出てこないですね。
このネタはそこそこの面白さはあったものの、なんか無理矢理感溢れる箇所も目立ったかなって。
『酢がポタポタな毛布の部屋』、最初本当に何を言ってるのか分からなくて。
もう少し、読み手にやさしい文章・表現にしてもらいたいです。(18点)
・普通に面白かったです。
元の名前をもじるところは若干強引だったけど、逆にその無理やりな感じが面白かったです。
全体を通してレベルの高いネタだとは思いましたが、『酢がポタポタな毛布の部屋』のボケだけすごい浮いてて気になりました。(26点)
・ 上手くまとまっていましたが、やはり最後の方になると酢がくどくなっていったように感じます
使い方が普遍的というか、裏切り感がなかったので、山場が無く終わってしまったかと
酢だからこそ出来るものはもっとあるはずなので、
ちゃんと酢と向き合いつつ視野を広げていくようにした方がいいと思います(19点)
後藤○○
・:じゃなくて;を使っていたのはこだわりでしょうか?そこはさておき、
高菜おにぎりまでのツチノコ関連のボケは面白かったんですが、ゲーム以降から失速した感じがしました。
個人的に河童のくだりがいらないと感じたのでそこを削って他のボケ(特にツチノ語関連)を入れていけば更に良くなるかと思います。(19点)
・加点理由:後藤のローテンションさ。あとちゃんとしたボケをしていた。オチがあった。
減点理由:なんていうのかな・・・「○○;紫!?ツチノコ紫なの!?」ってそこまで騒ぐほどじゃないでしょうよ。残念ながら一切クスッとも来なった。(1点)
・ツチノコのビジュアルに関するボケがまず面白く、もっと読みたいと思わせられました。
さらにツチノコの話に対する視聴者の期待を利用するように、話の流れをボケ方向に翻しつつも
完全なイミの分からない話への脱線にはならないという配分が抜群で、さらに面白さが追加されたカンジでした。
視聴者は常に話の続きを期待しているという状態でネタが進んでいく形になるので、
ツッコミはもうちょっと短めで簡潔なモノの方が良かったかなと。(28点)
・そうですよね、玉置が青田はイイ奴だよ、なんて言ってるのを取り上げるよりも、まずはこっちですよね。
スラスラ読めて、適度に笑えたので、このくらいが妥当でしょうか?
安定した点数がもらえるネタだと思います。(25点)
・失礼かもしれないんですけど初めて見させてもらったネタと比べると格段に面白くなっていました。
ボケが突拍子でなくなり、安心して見れる高水準なネタだったと思います。
序盤の紫色の伏線とか拾えればもっと面白いと思います。(29点)
・ツチノコ(ツッチー)の使い方が上手かったと思います
表現を事細かに伝えないことによって色んなボケが出来るようにしたのは良かったです
ただ○○さんのツッコミが少々安直で、全体的に淡白な印象を受けました
文章で挑戦していることを意識すると、もうちょっとツッコミの尺を長くしても良いように感じました(20点)
ハーベストムーン
・自己採点で24点くらいですかね。(自推)
・加点理由:「チマミレマーブルウデアシイッパイブル」がちょっと面白かった
減点理由:誤字ェ・・・。あと、これと言って予想の斜め上を行ったボケをしてくれなかったこともある。(6点)
・繰り返しネタが種類多く組み込まれているんですが、その再登場のさせ方がかなり上手いです。
それによって意外性のある展開になりながら、とても分かりやすいボケが多くなり、気軽に楽しめた印象。
場面転換が激しいので、活字でやるより実際の演技あり木の漫才の方が
もっと面白くかつ分かりやすいモノになるんだろうなぁと思わせてしまったのがちょっとネックだったかなと。(28点)
・読みやすかったですけど、そこまで文章に気を配れるのなら、誤字にも気を配ってほしかったですね。
結構なボリュームありましたけど、ほとんど笑えなかったです。
読みやすいのは確かですけど、内容自体は特に目につくようなボケも無く。
あと1つ気になったことがあって、ツッコミがやや飛躍的、というかボケの内容と関係ないようなものが多かった気がしました。
鋭い言い回しをすれば勿論笑いどころも増えますけど、このネタに限ってはツッコミのせいで随分とブレーキがかかってるなって。
多少クドくても、一度ちゃんとツッコミ入れてから、改行するなりして改めて比喩入れてった方が無難かと思います。(10点)
・序盤から中盤にかけてはかなり面白かったです。
ツッコミが絶妙でシュールなボケを上手く抑えていたと思います。
ただ、後半失速したかなあ。
コントの展開が色々詰め込みすぎな感じがしました。(24点)
・ボケがベタなものが多くて、ボリュームがあるわりにはやけにあっさりと終わってしまった印象でした
ユウさんのキャラクター性は十分発揮されてるのですが、
そのキャラクターから繰り出すボケに個性が無いと無駄に終わってしまいます
共に睡眠ガスを喰らうといったようなバカバカしいボケを増やすなど、
色々と練り直せるネタだと思いました(10点)
ロゼッタストーンズ
・大家族以外は全く笑えずに終わってしまいました。
ボリュームも少なかったので質・量共に底上げする必要があると思いました。(2点)
・加点理由:「新宿の母」が面白かった。この人が来ても説得はできそうですけどね。
減点理由:「クリフト!」が分からなかった。(15点)
・ショートコントなので一回一回盛り上がりがリセットされるんですね。
なのでボケの積み立てが出来ないということになり、
その場合はかなりの爆発力のあるボケがより沢山欲しくなるんですが、
今回はそれがあまり見られなかったかなと。
ネタ一つ一つは基礎がしっかりしていて分かりやすいです。(20点)
・あれ?短い?
それはさておき、ベタなのがほとんどだったなぁと。
そんな中で家庭教師シリーズは一際良かったです。特に最後。
そのシリーズで+5した感じです。(15点)
・長文においてショートコントは不利な気がするんですよね。
一つ一つのボケは悪くないんですけど、やっぱり1回ずつ流れが切れるわけだからなかなかあったまりづらいと思います。
せっかく面白いのに表現の方法で伝わりづらいのはもったいないなあって感じました。(13点)
・ ショートコントの何が不利かって、一つ一つのオチがドカンとくるようなものが無いといけないという
非常にリスキーなジャンルだと思うんです
今回の場合だとこじんまりとしたオチが目立ったように感じましたね・・・
もっと一つ一つを磨いて珠玉のショートコントを連発できるよう期待してます(11点)
ライジングブルー
・肝心の中身は非常にバカバカしさ全開でとても面白かったです。
導入のテクノロジーの部分がダラダラしてた上にこの後の中身に直接繋がって無いと思うのでいらないと思います。
もう一つか二つ助けてもらった物があれば更に良いと感じました。(28点)
・加点理由:ぽんぽんとテンポがいい。「他の人たちがテンパってブレイクダンス」が好き。
減点理由:前半つっこみもボケじみてた。役割がちょっとふわふわしていた(19点)
・オーソドックスに面白いです。音姫が出てくる超展開も、
ツッコミが簡潔で分かりやすかったのでキチンとすんなり飲み込めるようになっていてよかったです。
「鶴の恩返しをやってみる」までの展開は、もう少し短くした方が良かったかなと。
アレだけの長さで話を広げておいて、直接テクノロジーの話がその後に出てこないのは、ややすかされた印象になってしまいます。
あと象の名前は確かサトちゃんです。(28点)
・「絶対に覗かないでください」に関するボケを主軸に、綺麗にまとまっていたと思います。
かつ、いちいち訪問客がアホくさくて、人体模型の件とか笑えました。
前半が妙に弱かった気もしますが、尻すぼみよりはよっぽどマシでしょう。(26点)
・流石の展開と発想で面白かったです。
変な来客があるっていうのは予測できたんですが、このラインナップは完璧に虚をつかれました。
ただ、後半の良さとは裏腹に序盤の説明の件が弱いかなあって思いました。
最新の技術に絡めるような展開じゃないのも気になりました。(25点)
・じわじわと盛り上がって行ったように思います。面白かったです。ブレイクダンスで吹きました
普段のライジングブルーさんに比べて思い切ったことしてる印象がありました
展開としてはとてもベタなはずなのに、独自性の高いボケで上手くカバーしてたと思います
ただその分だいぶ序盤を犠牲にした感じでした
枕元にささやくボケ以外にも、もう少しボケを散布した方がバランスもよくなるのではと思いました(27点)
アイノチカラ
・「。。。」って表現よりも「………」の方が適切な感じがするのですがどうでしょう。
ジャンルレスや単語帳の小ボケは面白かったんですが、肝心の漫画やその間のやり取りの方はまったくハマりませんでした。
生きている人間同士の会話にしてはブチ切れるまでが不自然な感じがします。
また一年計画のネタ出すのもどうかと…。
初見だとここだけじゃ変わってないと分からないですし。(7点)
・加点理由:なんか初めての長文の気持ちを表してる感じが。
減点理由:でも長文として面白いかっていうとそうでもない。あっけに取られた感は強い。面白いのかどうかもわからない。(8点)
・突拍子もないボケを早めの段階に出して視聴者を置いてけぼりにしてしまいかねない展開にしまったのと、32+32
活字じゃなくて視覚的要素ありきの環境でやれればもっと面白くなるのにと思わせてしまった所が、マイナスに働いてしまったかと。
漫画家のキャラは中々面白いです。このキャラを生かせるような、相方のキャラが出来ればもっと面白くなると思います。(22点)
ネタとして点数をつけたいので、そういう面では堂々の0点になる文章だと思うんですけど、0点付けるには勿体無いような気がするのも事実。
何やら主張がありますけど、それが本当に「ただの主張」で終わっているあたり、安いなって。
主張だけで終わらずに、笑い(別に笑いでなくてもいいですけど)を絡めてくるくらいの文章を書ける人な気がするんですよねぇ。
読んでいて確かに斬新だったと思ったし、何か別の意図を感じることはありました。
ですけど、心を動かされることはありませんでしたね。
あと、単語帳の手軽さで笑ってしまったので+2しときます。
俺としてはここで笑えてしまうこと自体が、中途半端な文章になるのを更に助長してしまっているように思えてならないですけれども。(5点)
・3,4ページ目で我慢できず吹きました。
新しいうえに面白い、無形のネタだと思いました。
淡々とした中にベタな展開が強調されてすごく楽しかったです。
勿体ないのは最後のオチでしょうか。ちょっと担当人のマジギレと「無題1」の内容がどうなんだろうって思いました。(32点)
・濃厚な作品だったと思います。面白さはともかく、他のネタとは一線を画していました
ネタそのもので言えば案外ありふれたものなんですが、表現の仕方が独特で、それが面白さにつながっていたように感じました
それ故にオチが他と比べてベッタベタで、一気に興ざめしました
過去のネタとリンクするというのは思い切った行動だと思いますが、なんか表現方法を全て出し切った感があって残念でした
あと終盤に漫画の詳細を伝えていくくだりがありましたが、そこはあんま響かなかったです(26点)
トリックル
・良くあるゲームネタの範疇から抜け切れていないネタだと感じました。
面白いのもあったんですがよそで見たことあるボケが多かったです。
選択肢ボケが殆どでストーリーが進んでいないんでそこを削って進行させた方が良いと思います。
あと漫才で文字化けネタは成立しないですね。陣内智則のようなコントなら自然だとは思えますが…。(7点)
・加点理由:「パナソニック」は面白いです。
減点理由:全体的にもうちょっとかなぁ(15点)
・ボケのバリエーションの多さとその配置の仕方が良かったです。
一つのボケがそれだけで終わらずに次のボケにつながるのは、技術的な上手さを感じます。
ちょいちょい弱いボケがが混ざってしまっているのが気になりました。
ちゃんとしっかりとしたボケがある分、それらが浮き彫りになってしまうので、
それならない方が良かったかなと思うような所が何個かありました。(25点)
・以前もトリックルさんのRPGネタ読みましたっけ自分?なんかデジャヴが。
だとしたら以前のジャジペと重複するかもしれないんですけど、RPGネタで高得点狙うのって結構大変ですよ、っていう。
異物を組み合わせたり、とんでもないコマンドを付けたりと、ボケを挟む機会は多くなるんですけど、
その分みんな手を出す分野でもありまして、より「ベタなボケ」が増えている分野だとも思います。
このネタに限っていえば、9割以上ベタだったなって。
唯一良かったと思えたボケは、ゲームオーバーになってセーブデータも消えちゃうアレ。
でもこのボケってRPGには関わらず使えるボケですよね?
こういうボケを作れる人なら、斬新な設定を切り口にネタを作っていった方が良いかもしれないです。
無理に王道で行かなくとも、面白ければ点数もらえるんで。(9点)
・ボケが終始苛立たせるキャラに徹しているのが良かったと思います。
逆にツッコミが若干弱いかなあ。
言葉の使い方と抑揚が使いこなせていない感じがします。
あと、流れの中でボケの回収ができれば尚良いと思います。(19点)
・散々使い潰したネタ・展開などを捨てたゴミ捨て場から
いくつか拾ってきて構築したような、発展途上なネタだったと思います
そういった行為が悪いことでは決してありません。利点としてある程度の完成度が約束されるわけなんで
かと言ってあまりにも新鮮味が無いとなると高得点は厳しいんじゃないかと思います
心理テストや粉薬といったすかし気味のボケが面白かったので、磨けば光るネタだと思いました(13点)
平均KB:345.13KB |
満足指数:68.00% |
||
ライジングブルー | 417KB | 1/1 | |
後藤○○ |
353KB |
1/1 | |
優しい朝の光に包まれて | 309KB | 1/1 | |
メイプルレイン | 305KB | 1/1 | |
アイノチカラ |
301KB |
0/1 | |
トリックル | 273KB | 0/1 | |
ハーベストムーン | 261KB | 0/1 | |
ロゼッタストーンズ | 249KB | 0/1 | |
第2回目の放送にして遂にオーバー400のスコアが出た 叩き出したライジングブルーがそのままC大会出場へ アイノチカラは悔しい敗戦となった |
サバイバルカウント
敗退者全組、あと2回連続で敗退するか、残り計4回敗退すると出場停止
オフィユカス(ロゼッタストーンズ)、再び最下位になるか、あと6個2点以下の評価を受けたら出場停止