第1回放送(2011年1月17日放送)

 

B:どうも司会を務めますサンザンヒーローズです
A:略してサザンで覚えてください
B:某歌手とカブるだろ!ってことで
A:さぁついに第1回目の放送ということで。気合入れて頑張って行きましょう!
  僕達も司会という大役を任されたわけですから、身なりはちゃんとしとかないと
B:そうだね
A:髪型もビチっとジェルで固めて
B:うんうん
A:衣装もビチっとジェルで固めて
B:服は固めるなよ!カッピカピになるだろうが!
A:・・・・・というわけで我々の約4年前にやってたネタのツカミをしてしまった訳なんですが
B:こんなネタよりも素晴らしいネタがそろい踏みですからね
A:おお、ハードル上げちゃったね。言っても青沢オンエアバトルで受かったネタですよ?
B:ガタ落ちだよ。そんときのジャジペで「流れもテンポも何も見えない」って言われただろうが。それでは挑戦者の紹介です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カオス品評会

(休載します)

記念すべきトップバッター。幸先良いスタートが切れるか 

 

 

エンジェルビーツ

白石:初挑戦です。
後藤:みんなそうだよ!

僕たち皆初挑戦。白星スタートなるか

 

 

バトルロワイR

R「新企画ですね。 それに、がんばってください と ガムかってくださいは似てる。」

?「頑張ります。」

一年計画十二月王者登場。初オンエアを狙う

 

 

インタープラグ

八神 記念すべき第1回に出場ということで、気合入っています。よろしくお願いします。
綿谷 はい。あけましておめでとうございます。
八神 ね、新年ですからね。

一年の計は元旦にあり。元旦から半月近く経った今、トップ合格を目指す

 

 

グライドスライブル

田中:初めての長文単発企画への参加です!

櫻井:昨日エクレア食べたから何とか滑り込めるでしょうw

エクレアの真価が問われます

 

 

フリーダムトレイン

高木「頑張りMAX」
加藤「古!」

管理人にとって中の人含め全く初見のコンビ。はたしてその実力は? 

 

 

サークルブレイン

加藤:また新しい長文企画が出来たって聴き飛んできましたー
桜井:一週間でサイクルだから旬のネタでも行けるんですね!

この中では一番歴が長いこのコンビ。ベテランの意地を見せるか

 

 

 

 

 

B:以上の7組です。今回は7組の挑戦なので上位4組がオンエアとなります。それでは運命の計量に参りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カオス品評会

 

 

 

 のっけからつまづいた!

 

 

エンジェルビーツ

 

 

 

完全につまづき倒した!

 

 

バトルロワイR

 

 

 

 

 これはどうなる?

 

 

 

インタープラグ

 

 

 

 

 頭一つ抜け出した!

 

 

 

 

グライドスライブル

 

 

 

 

 再び100KB台・・・

 

 

 

 

 

フリーダムトレイン

 

 

 

 

 ほろ苦いデビュー戦となるのか

 

 

 

 

 

サークルブレイン

 

 

 

 

 これはコメントに困る数値だ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B:以上ですべての計量が終わりました
A:それでは、オンエアされる皆さんの発表です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カオス品評会 なんとか逃げ切った!

バトルロワイR 初オンエア!

インタープラグ C大会出場権獲得!

サークルブレイン 今年5年目の意地を見せた!

 

 A:以上の皆さんです、おめでとうございます。それでは難関(?)を突破した皆さんの熱演をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インタープラグ (1/1) C大会出場権獲得!

綿谷 初笑いは、僕たちだー!!・・・というわけで、オンエア順1番は僕たちってことで。
八神 勝手に決めるな。コントをご覧ください、どうぞ。

順番さえも操りトップ合格だ インタープラグ!

コント/ギロチン

 

 

綿谷 本当にすみません・・・『ギロチン』、これって何語かご存知ですか?

八神 は?なんだよ突然・・・英語じゃねえの?

綿谷 いいえ。フランス語なんです。と言うのもギロチン台は18世紀のフランスで開発されたと言われています。
  では、何故こんな大掛かりな装置を使うのかご存知ですか?

八神 さぁ?

綿谷 それまでの処刑は斧や剣を使って罪人の首を斬っていたそうです。
  しかし、死刑執行人の腕が未熟だったりすると、罪人の首を何度も斬りつけられるという残酷な光景も・・・。

八神 へぇ〜、おっかないな・・・。

綿谷 そういったことを考えると、ギロチンはむしろ人道的な処刑手段なんですよ。

八神 人道的?あぁ、無駄な苦痛が無くスパッと殺せるから?

綿谷 そうです。ですから、わが国では現在もスパッと殺せるギロチンを死刑執行の際に使用しています。

八神 つまり、一発でスパッと殺せるってのがギロチンの最大のメリットなわけ?

綿谷 まあ、そう言えますね。

八神 じゃあ、俺のパターンは?

綿谷 特異な例としか言えませんね。私もこの仕事長いですけど、初めてです。

八神 ・・・一発で殺れよ!なんで俺のときだけスパッと斬れないんだよ!?

綿谷 申し訳ないです。

八神 申し訳ないじゃねえよ!首にでかい鉄板が落ちてきただけだぞぉ?痛かったぁ〜・死ぬかと思ったぁ・・・・・!

綿谷 お言葉ですが、殺す気です。

八神 さらっと怖いこと言ったな・・・ちゃんと殺せよ!ちゃんと点検しとけぇ。

綿谷 早急に点検させていただきます。

八神 ったく、後ろ髪すら斬れてねえじゃねえかぁ。そもそも俺の罪がそこまで重たいのかね・・・?

綿谷 え〜・・・スイッチ・・・高さ・・・固定台・・・刃・・・あ。

八神 どうした?

綿谷 刃が・・・錆びてますね。今まで数多くの罪人の首を刎ねてますから、返り血でこうなったんですかね。

八神 いやいやいや・・・手入れとかしてないのかよ?これじゃあ俺のこと殺せないじゃん。

綿谷 何しろこの国で死刑執行が出たのは100年ぶりですから。

八神 そんなに昔!?俺ってどんだけ悪い奴なんだよ?

綿谷 あなたは独房に居たからご存じないでしょうが、世間では100年ぶりの死刑と言うことで大盛り上がりです。

八神 嫌な世間だなぁ。ってかお前この仕事長いとか言ってたけど、実際にギロチン使うの今日が初めてだろ?

綿谷 はい。

八神 そうだよな?100年ぶりだもんな?いきなり出鼻くじかれたよな?俺の首斬れなかったから。

綿谷 そうですね・・・でもこれ多分大丈夫ですね。

八神 は?どうやって?

綿谷 刃を落とす高さを上げるんです。より高い位置から落とせば、勢いもつくしスパッといくと思うんですよ。

八神 本当か?・・・じゃあ、さっさとやるか。絶対決めろよ。

綿谷 分かりました。『では、改めまして罪人、八神ハジメの処刑を行います。まず・・・』

八神 なあなあ、この件さっきやったからいらないんじゃない?

綿谷 一応規則ですから。これから死刑を執行する際は必ずやります。

八神 めんどくさい規則だな。まぁ、早くやってくれ。

綿谷 はい。え〜、『罪人である八神ハジメはこれまでに数え切れない悪事を犯し、我が国の国民を恐怖のどん底に叩き落しました。』

八神 あー・・・。

綿谷 『罪人は13人もの人を殺し・・・』

八神 いやいや、間違えてるよ。

綿谷 あ、失礼。『罪人は13個のパンを盗み、13の窃盗の罪で捕まりました。』

八神 やっぱり厳しくない?窃盗で死刑って・・・っていうか数え切れてるね、俺の悪事の数。

綿谷 『しかし、その盗まれた13個はいずれも賞味期限が切れ、謂わばゴミ同然のパンでした。』

八神 さっき知ってかなりショックを受けたぞ俺は。

綿谷 『しかし、13個ものパンを盗んだのは揺るがない事実、裁判の結果、彼を死刑にすることになりました。』

八神 むしろ、こんなことで恐怖に叩き落されたこの国って大丈夫なのか?

綿谷 それでは、はじめます。罪人はギロチン台へ。

八神 はいはい。ゴミを盗んで死刑か・・・。

綿谷 それでは首を・・・あ、もう準備してますね。

八神 さっきやったからな。早く固定しろ。こればっかりは俺もできないから。

綿谷 分かりました。

(ガチャ)

綿谷 では最後に、何か言い残すことは?

八神 いや、これもさっきやったからいいだろ?

綿谷 規則ですから。100年前からやってます。

八神 100年前にも失敗があったのか?

綿谷 最後に一言。

八神 ・・・母さんに、「育ててくれてありがとう。」って伝えてくれ。

綿谷 え?さっきは「育ててくれてありがとう。最期まで迷惑掛けてごめんなさい。あなたの息子でほんとうに良かったです。」って言ってましたよね?

八神 覚えてるなら言わせるなよ!第一さっきは本当に最期の台詞だと思って言ったんだぞ!?同じテンションで言えるか!!

綿谷 では、刃を落とします。

八神 無視しやがった・・・。

綿谷 スイッチオン!

八神 ・・・っ!!

(ピッ ゴー・・・)

綿谷 あ、間違えた。

八神 は?

(カチッ ヒュッ     ガンッ!)

八神 ウゲッ!?

綿谷 ・・・あれ?また失敗?

八神 ・・・。

綿谷 あ、気絶してる・・・。

 

 

 

 


八神 ん・・・ここは・・・?

綿谷 あ、目が覚めましたね?まあ、あんな高さから金属板か首に落ちてきたんだ・・・動けるほうがすごいですよね。

八神 ・・・またか?

綿谷 ・・・すみません。

八神 ・・・だから・・・一発で・・・やれって・・・あぁ〜駄目だ・・・目がちかちかする・・・。

綿谷 高さで駄目となると手の打ち用が無いですね・・・。

八神 ・・・ていうかさっきギロチンのスイッチの前になんか押したろ?

綿谷 ああ、あれはエアコンのスイッチを押してしまったんです。

八神 何て紛らわしい・・・1回身構えたのがアホみたいだろうが。

綿谷 アホめ。

八神 俺が死んだらお前にとり憑いてやるぞ?

綿谷 すみません・・・しかしどうすればぶっ殺せるのか・・・。

八神 ・・・ギロチンの刃の部分が駄目なんだろ?だったらそこを取り替えればいいだろうが。

綿谷 それがこの処刑のため新しい刃を注文したのですが、何の手違いか4枚刃のギロチンを送られまして。

八神 なんだ4枚刃ギロチンって?なんか髭剃りみたいだな。むしろそっちの方が死ねる気がするわ。

綿谷 最悪それになりますが?

八神 最悪って・・・もう良いよ4枚刃で・・・ってか4枚もあれば俺も死ねる気がするな・・・。

綿谷 分かりました。では、セットします。

八神 おう・・・ってかやっぱりパン盗んだくらいで死刑っておかしいよな・・・逆に言えば窃盗事件も100年振りってこと?

綿谷 セット終わりました。『では、改めて罪人、八神ハジメの処刑を行います。』

八神 またやるのかそれ?

綿谷 『罪人は数え切れない悪事を犯し、我が国の国民を恐怖のずんどこに叩き落しました。』

八神 どん底だろ?ずんどこってなんか楽しそうだなぁ。

綿谷 『罪人は13人もの女を犯し、13の強姦罪で捕まりました。』

八神 全然違う!そんなことはしてねえって!

綿谷 『しかし、犯された女性はいずれも賞味期限が切れ、いわばゴミどうぜんの女でした。』

八神 最低だな!賞味期限切れってなんだよ!?

綿谷 『しかし、13人の女性を犯したのは揺るがない事実、裁判の結果、彼を死刑にすることになりました。』

八神 事実じゃねえよ!何と間違えてパンが女になったんだよ!?

綿谷 あ、すみません。過去の死刑囚のと間違えていました。

八神 あぁ・・・ってえぇ!?パン盗んだのと女をやっちゃったのは同じ罪なの!?世の女性が怒るぞこれは!

綿谷 それでは、始めます。罪人は・・・あ、もうギロチン台にいますね。

八神 そりゃそうだろぉ。さっき気絶してからずっとここでしゃべってっから。

綿谷 確かに・・・では、最後に何か言い残す・・・

八神 母さんにさっき言ったやつで。

綿谷 分かりました。「さっき言ったやつで。」って伝えときます。

八神 そうじゃねえよ!さっき俺が言った台詞を伝えろって事だよ!

綿谷 ああ、「育てて〜・・・」の方ですね。

八神 そりゃそうだろ!息子の遺言が「さっき言ったやつで。」じゃ謎が残るわ!俺も浮かばれねえから!さっきの台詞を伝えてくれよぉ。

綿谷 分かりました・・・では、刃を落とします。スイッチ・・・あ、こっちか。オン!

八神 今また間違えそうになったろ?

(カチッ ヒュッ )

八神 っ!!

 

 

 

 


綿谷 こうして、僕の初めての死刑執行は終わった。

八神 ・・・。

綿谷 正義のため、世の中のため、そして人の命のためこの仕事を選んだつもりだった。

八神 ・・・ん?

綿谷 ・・・しかし、僕の心はなんだか満たされない・・・。

八神 ・・・おい。

綿谷 むしろ悪人とはいえ、尊い命を僕の指1本で亡くしてしまった。

八神 お〜い、そこのアホ〜。

綿谷 死刑執行人としてあるまじきことかもしれないが、罪悪感が込み上げてきた。

八神 聞こえませんか〜?自分の世界入りすぎだぞ〜。

綿谷 それと同時に、僕の背筋には何だか不気味な寒気が襲ってきた・・・。

八神 ・・・お〜い。

綿谷 えっ?・・・ひゃあお化け!!ほんとにとり憑いてきた!!

八神 いや、死んでないって!また切れてないって!!

綿谷 あれ・・・本当だ・・・足がある・・・僕に。

八神 なぜここで自分の足の有無を確認したんだよ?俺の足があるって話だろ。そしてギロチンはどうなった?

綿谷 ・・・刃が途中で止まっちゃいましたね。ってことは、さっきの自分の世界のシーン見られてたの・・・恥ずっ!!

八神 知るかよ。

綿谷 じゃあ、さっきの寒気はなんだったんだ・・・もしかして、違う死刑囚の霊が僕に・・・?

八神 多分だよ?多分、さっきつけたエアコンの冷房がきいてるから寒いんじゃない?

綿谷 ああ・・・。

八神 ・・・お゛ぉおい!?外せ!首のやつ1回外せ!!

(ガチャ)

八神 何だこれ!?これじゃああ4枚刃すら関係ないじゃねえか!全然スパッと斬れてないだろぉが!!

綿谷 そうですね・・・まぁ、首は斬れなかったけど、あなたの堪忍袋は切れたってことで・・・。

八神 納得できるか!いい加減にしろ!

 

 

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 バトルロワイR (1/1)

R「ワーイ ワーイ バトルロワーイ!」

?「喜びの表現です。」

壮絶なバトルを潜り抜けロイヤルな階級へ一直線 バトルロワイR!

漫才/大事なメッセージ

 

 

R「はいどーも! バトルロワイRです。 お願いしまーす。」

?「今日も頑張って2人で漫才やっていこうと思いますけどね。」

R「いや、俺はトリオ漫才がしたい。」

?「はぁ? 何を言ってるんだお前はいきなり。 2人で来てるんだからさ。」

R「ハァァァァァァァァァァァァァァァ!」

?「……ん?」

 

 

R「分離!」

R1「これでよし。」

R2「これでトリオ漫才ができるよ。」

?「急展開! 分離ってどういうことだよ! 単細胞生物かっ!」

R1「今日も3人で漫才を頑張っていこうと思いますけどね。」

R2「そうですよ。 ところで、年も明けて2011年じゃないですか。
   何か抱負とかありますか?」

?「えっ? 抱負かぁ。 えーと、とにかく活躍したいねぇ。」

R2「あなたに聞いたんじゃないんですよ。 引っこんでてください。」

?「えぇ!? 俺じゃないの!? トリオ漫才だから順番的に俺かなぁと思って……」

R3「そうですねぇ。 今年はエコ活動とかに積極的に参加しようと思う。」

?「3人目! 俺はトリオ漫才から蚊帳の外、アウト オブ 眼中だったのかよ!」

R1「エコ活動かぁ。 立派だなぁ。
  そういえば、俺達もエコ活動の呼びかけとして活躍してるよね。」

?「いつ活躍したんだよ! 人柄的にそうは思えないよ!」

R2「チッ、外野がうるせえなぁ。 こうなったらちょっくら見せてやっかのぉ。」

?「だいぶ口調変わった!? そんなに相方に対して怒るようなこと言ったつもりないけど。」

R達「ハァァァァァァァァァァァァァ!」

?「同じパターン! また分離でもするつもりか!」

 

 

R1「ごみの発生抑制! Reduce(リデュース)!」

R2「再使用! Reuse(リユース)!」

R3「ごみの再生利用! Recycle(リサイクル)!」

R達「3人揃って……  スリーアール!」

?「お前たち関係ないだろ! いや、もうお前たち本当にバカだろ。」

R4「まったく本当にバカだよお前ら。」

?「4人目!? どっから湧いて出てきたんだよ!」

R2「何だとR4! お前は俺達スリーアールを侮辱するのか?」

R4「フン。 お前らは本当にバカだよ。 今の時代は3Rだけじゃ足りねえんだ!
  3RにRefuse,Repairを含めた5R、他にもReturn,Reform,Rebuy,RegenerationなどなどたくさんRはあるんだ!」

R3「な……なんだってぇぇ! そんな……」

R1「それじゃ、俺達はどうすればいいんだぁぁぁぁ!」

R4「フン。 お前らは本当にバカだな。 俺がいるじゃねえか。
  俺を含めて、あと1人探せば5Rとしてやっていけるじゃねえか。」

R2「R4ありがとぉぉぉぉ!」

R4「さて、問題はR5を見つけることだな。 ピザまんを使った罠でも作ってみるか?」

?「ハハハハハハハ、そのことなら問題ない。」

R達「何!? どういうことだ!?」

?「今までずっとずっとずっと名前を?として伏せてきたが、今こそ名を明かそう。」

R達「ま……まさかお前が……」

?「俺の真の名前は?だ。 半角のクエスチョンマークだ! ハハハハハ!」

R達「まぎらわしいことしてんじゃねえ! 半角か全角かなんてどうでもいいよ!
   もうこれ結構!」

5人「どうも ありがとうございました。」

 

 

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カオス品評会 (1/1)

(テナント募集)

そのテナントには勝利の女神が納まった。冷や汗かいて初オンエアだ カオス品評会!

漫才/ファミレスにメスを入れる

 

 

他人:はい、カオス品評会です。

会長:俺、夢があるんだ。

他人:いきなり何を言い出すんだお前は。

会長:その夢っていうのが、ファミレスの店員になりたいっていうね。

他人:ほぉ〜、ファミレスの店員。

会長:うん、練習したいからお前、客やって。俺店員やるから。

他人:わかった。

(ピンポーン・・・)

会長:いらっしゃいませー。すいませんが、お客様はファミリーですか?

他人:・・・ファミリーじゃないですけど。

会長:ここから去れ!ファミリーじゃなければココにいる価値はない!

他人:なんでだよ!ファミレスはそんなにファミリーを気にしてないよ!

会長:そうか・・・。じゃあ続きからやるわ・・・何名様ですか?

他人:1名です。

会長:お客様の背後に見える霊も含めて101名様ですね。

他人:なんで霊感があるんだよ!しかも俺100人にとりつかれてるの!?すげー怖えーよ!

会長:お客様、お席のほうはどうします?喫煙席と禁煙席と三重の席がありますが。

他人:三重の席って何だよ!

会長:店員がボソッと三重のいいところを話してくれる席です。

他人:何だよ、その席!普通に禁煙席で。

会長:では、お席までお連れします。

(バキューン!)

会長:(素手で弾丸を受け止める)

他人:うわっ、何なんですか!?

会長:あ、時々殺し屋出るんですよ

他人:殺し屋!?

会長:花に蝶が集まるのと同じですよ。

他人:殺し屋とそれを一緒にするなよ!

会長:では、お席にお座りください。

他人:やっと席に着いたよ・・・。

会長:メニューが決まりましたら、呼び出しボタンの方を押してください。

(会長が立ち去る)

他人:・・・えーっと・・・よし。(ボタンを押す)

(♪ドは奴隷のように働くのドー)

他人:なんか嫌な呼び出し音だ・・・。

会長:ご注文は、ポテトサラダ〜それは春とともにやってきた・・・この胸のときめきは何だろう・・・もしかしてコレが恋!?〜ですね!

他人:まだ頼んでねぇよ!しかも、後半のやつポテトサラダ一切関係ないし! じゃあハンバーグとライスで。

会長:ではご注文を繰り返します。ポテトサラダ 〜君がくれた愛は君がいなくなっても忘れないよ・・・3歩歩くまでは。〜ですね。

他人:違うよ!しかも、後半変わったぞ!?3歩歩いたら忘れるって記憶力が鳥並だよ!

会長:冗談ですよ。ハンバーグとライスですね。では少々お待ちください。(3歩歩く)・・・注文、なんでしたっけ?

他人:鳥並の記憶力!早くハンバーグとライス持って来いよ!

会長:・・・かしこまりました。

(15分後)

会長:お待たせいたしました。ハンバーグかサラダです。

他人:「か」ってなんだよ!?

会長:おバカさんにはサラダに見えるんです。

他人:もう「おバカ」というレベルじゃねぇよ!

会長:こちら、稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物を英語に翻訳したものです。

他人:普通にライスって言えよ!

会長:なお、米粒1粒1粒に生産者の顔が書かれています。

他人:なんか怖いよ!

会長:素手でお食べください。

他人:原始人か、俺は。

会長:では、ごゆっくりどうぞ。

他人:あー、やっと終わった・・・。とりあえず食うか。

会長:(他人のところに向かい)すいません、お客様。

他人:何?

会長:水を出すのを忘れてました。

他人:今さらいいよ、別に。

会長:いや、当店は水の飲まないお客様は呼び方を「お客様」から「ご主人様♪」に変えます。

他人:メイド喫茶!?でもそれだけだったら水はいらないよ。

会長:もし、水を飲まないって言ったら外の殺し屋に殺されますよ?

他人:何で!?

会長:殺し屋の中で「水を飲まねぇやつはターゲットである確率99%」って言う噂があるんですよ

他人:何だよ、その根も葉もない噂はよぉ!わかったよ、水頼みゃいいんだろ!頼みゃ!

会長:水のほう、普通の水と水木一郎が選べますが。

他人:・・・水木一郎ってなんなの?

会長:お客様が食べてる耳元でひたすら水木一郎が「ゼェーート!」と叫びつづけます。

他人:耳おかしくなるわ!早く普通の水持って来いよ!

会長:わかりました。(3歩歩いて他人のところに行き)・・・いらっしゃいませー。何名様ですか?

他人:鳥並の記憶力!いい加減にしろ!

2人:以上、カオス品評会でした。

 

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サークルブレイン (1/1)

加藤:まっまじですか。第1回でオンエア嬉しいね。
桜井:オンエアなう。
加藤:どうぞー!
桜井:なう。

ツイッターで勝利の報告なう サークルブレイン!

コント/親のクレーム

 

 

2人:どうもー、よろしくお願いします。

桜井:顔と足だけでも覚えて帰ってください。

加藤:一つ余計だろ。足の何を覚えてもらうんだよ。

桜井:俺が外反母趾とか。

加藤:どうでもいい情報!
   それよりね、最近小学校の親とかがね、学校にクレームつけに来ることが増えてるらしいんですよ。

桜井:ああ、前から話題になってましたよね。

加藤:ただ先生がしつけのために叩いただけなのに「子供を殴った」とか言ってくる親とか居るんだよね。

桜井:あ〜面倒だね。もし俺が先生だったら、そこでしっかりと親を説得する思うんだけどね。

加藤:本当?でもクレームつけてくる親もしぶといから説得させるのはなかなか難しいだよ。

桜井:いや俺、初詣で引いたおみくじに「クレームつけにくるしぶとい親を説得すると吉」って書いてあったもん。

加藤:どんな運勢だよ!!そんなこと書いてあるおみくじ見たこと無いわ!
   じゃあ今から俺がクレームつけてくる親やるから先生をやって説得してみてくださいよ。

桜井:わかりました。

加藤:ガラガラガラ。失礼します。今日は、桜井先生にお話したいことがあってきました。

桜井:すいません。今ちょっと手が離せないくて・・・。

加藤:先生!仕事は後にしてもらえませんかねぇ?

桜井:いや、仕事をしてるとかじゃなくて自分で机にボンドを塗りたくっていたのを忘れて手を置いたら取れなくなってしまったんです。

加藤:ホントに手が離せないのかよ!まず、なんで机にボンド塗りたくってるんだよ!

桜井:口が話せても手が離せないんです!

加藤:いいよ、そういうのは!あの、こっちは重要な話があって来てるんです!

桜井:え?いったい何のご要件ですか?

加藤:あのね、こないだ先生がうちの勇太を殴ったらしいじゃないですか。

桜井:ええ!いやいやいやいや、そんなね私が理由もなく殴ったみたいな言い方しないでくださいよ!!正確には、理由もなく叩いたんですから。

加藤:理由が無いんだったらどっちだって同じだろ!!

桜井:ああ・・、えっとね・・ちゃんとありますから、理由ぐらい!

加藤:理由?あるんだったら言ってみてくださいよ。

桜井:「理由」

加藤:違う、「理由」を言えじゃなくて殴った理由だよ!!

桜井:その前の晩に私の好きな巨人が阪神に負けたからそのストレスをぶつけただけですよ!

加藤:ただの八つ当たりじゃねーか!

桜井:お母さん!あのね、勇太君が悪いことしたなら、しつけをするのは当り前のことですからね。

加藤:え?うちの子がどんな悪いことをしたって言うんですか?

桜井:同じクラスの木村君を誘拐して人身売買をしたんですよ!

加藤:悪いを通り越してるよ!ってか小学生だぞ。もっと小学生っぽいことでしょ。

桜井:学校の授業をサボって公園で遊んでたんですよ!・・・・・・・日曜日に。

加藤:休日かよ!いいだろ、日曜日に公園で遊んでても。あの本当に理由あるんですか?

桜井:ああ…休み時間にふざけてて教室のガラスを割ったんですよ。

加藤:え?うちの子ガラスを割った。ただそれだけで殴るんですか?

桜井:ただそれだけ?ちょっとお母さん。それは子供を生乾きしすぎてません?

加藤:甘やかしすぎだよ!子供が生乾きってなんだよ。風呂上がりにドライヤーめんどくさくてチャチャって終わらせちゃう小学生の頭かよ!
   そして甘やかしてなんて無いですよ。家ではしっかりとした教育をさせてます。それなのに学校に行けば殴られますしね。

桜井:あのね、先生達が、叱ったり、殴ったり、おっぱい触ったりするのも、子供達にしっかりとした愛情があるからなんです。

加藤:一つ違う意味の愛情が入ってる!違う愛情が!! もうね、こんな学校行かせませんよ!

桜井:それはだめです!小学校は岐阜教育ですから。

加藤:義務教育だろ!岐阜限定で教育してるみたいだから・・。じゃあ他の学校に転校させます。

桜井:それも困ります!

加藤:何が困るんですか?

桜井:出席番号を1つずらすのが面倒くさいです。

加藤:それだけかよ。

桜井:それに勇太君は、「コノ、ガッコウ、タノシイ」って言ってますよ。

加藤:そんなロボットみたいな話し方じゃねーよ。

桜井:親が勝手に転校させるのもどうかと思いますけどね。

加藤:あら、そんなこと先生に言われることじゃあありませんけどね。

桜井:じゃあ給食のおばさんを呼んできて言ってもらいましょうか。

加藤:そういうことじゃない。もう先生と話しても時間の無駄ですね。

桜井:時間の無駄!?それは、あなたがちゃんと理解しないからですよね。

加藤:その言葉そのままお返しします。

桜井:私はちゃんと理解してます!外反母趾なんで。

加藤:いや今、外反母趾関係ないでしょ。

桜井:その言葉そのままお返しします。

加藤:そんな言葉返されても困るだけ!
   これはあれですね。校長に言って先生をやめさせてもらうしかないですね。

桜井:ええ!!?ちょっと!私の仕事にも漬け込んでくるんですか、あなたは。

加藤:こんな人をこれからも先生としてやらせるわけにはいかないでしょ。

桜井:私は先生という職を失ったら、ただの外反母趾人間になるんですよ!!!

加藤:どこまで外反母趾を強調してんだよ。

桜井:わかりました。ではもう一度改めて勇太君もまぜて話しましょうよ。

加藤:なんで改めなきゃいけなんですか?勇太が来て何が変わるっていうんですか。

桜井:人数が変わるじゃないですか!

加藤:しょうもないないな!

桜井:事前に言っておきますけど、勇太君は先生の味方になってくれますから。

加藤:いやいやそんなわけないですよ。

桜井:だって、こないだ生徒皆が「ワレワレハ、センセイ、ミカタ」って言ってましたもん。

加藤:だから、子供みんな宇宙人みたいな話し方じゃないだろ!!

桜井:だから勇太君も先生の味方なんですよ。

加藤:そんな勇太が母を裏切るなんて百パーセント有り得ませんね。

桜井:いや百パーセントのわけは無いですよ! 内田裕也が日本の内閣総理大臣になるのだって1%は有り得るのに。

加藤:どんな例えだよ!!それは1%もあったら日本破滅だわ!

桜井:もーー、こんなニワトリ小屋で話してもみんなの邪魔ですから一端外出ましょ。

加藤:ここ職員室じゃかったのかよ!
   ちょっと待て待て!お前が親のクレームを対処できるって言ったのに、設定おかしくしやがってさ。どちらも言いあってるだけだったじゃねーかよ。

桜井:同じボシ人間なのに全然話がまとまらなかったね。

加藤:だからまず、なんでみんな外反母趾の設定なんだよ。

桜井:いや、勇太君は母子家庭でしょ。

加藤:そっちのボシかよ!もういいよ。

2人:どうもありがとうございました。

 

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敗者コメント

エンジェルビーツ 125KB

白石:くそー絶対負けると思ってたのに
後藤:だから負けたんだよ俺ら!

 

グライドスライブル 177KB

田中:ここしか書きません。はい。
櫻井:さっき、フランシスコザビエルと師弟関係を結びました。

 

フリーダムトレイン 145KB

高木「次頑張りMAX」
加藤「だから古いって!」
高木「流行語大賞狙って頑張ります」
加藤「そっち!?」

 

A:惜しくも涙を流した皆さん、次回の挑戦をお待ちしています

B:以上結果発表でした

 

ジャッジペーパー(上からスリーオール、愛の力、極東、オールA、六升、BOMB、KT)

 

カオス品評会

・米一粒一粒に生産者の顔が書いてあるというボケはとても面白いです。
ただボケが単発で後ろにつながってるという構成でもなかったので、
米の部分クラスのボケがもっと多くないと単にボケがはまらないネタとして受け流されてしまいかねないと思います。(6点)

・ボケ・展開など、漫才の真似事でしかないクオリティ。ファミレスネタはありふれたいるもので、こんなものじゃ満足出来ません。(3点)

・以前一年計画で見たときも同じこと思ったんですが、
面白いくだりもあったんですがどのボケも単発だったんであんまり印象に無かったですね。
あと中途半端な所で終わっていたんでそこも凄く勿体無かったです。(6点)

・ボケは、面白いのは半分くらいでしたね。
水木一郎なんかはその場面が頭の中で浮かび上がって笑えました。
何もないところにボケを置く発想力はなかなかいいのではないでしょうか。
一方で話のテーマに沿ったボケというのがいまいちな印象があります。
テーマがファミレスという使い古されているものも原因ですが、ベタなものが多かったです。
特に最初の2つのボケは単純すぎるかな、と思ったのでオリジナリティを出せるように頑張ってください。
あとはツッコミのテンションが若干ぶれているのが気になりました。
料理を持ってきてからは強めの口調で突っ込んでいたのに、素手で〜のボケでトーンダウンしたのには違和感を感じました。
ここは強めの口調を通しきった方が良かったと思います。
全体的にはクスクス笑いが続くネタだったと感じました。
内容、構成には特に問題はないように思えますので、1つ1つのボケを磨いてください。(20点)

・全体を通してボケ展開が流れに対して急な傾向にあるようです。
脈絡を崩すタイプのボケばかりになってしまうと、審査員が技巧を見ようとした場合に点数が下がってしまいます。
「上手いコト言う」みたいなカンジのボケも混ぜた方がもっと面白くなるハズです。
終盤の追い込みは勢いが良かったです。盛り上がりが出来てました。(19点)

・流れは悪くないと思うんですよ。ボケはベタ寄りですけれども。
結果から言いますと、一度も笑える気配無く読み終わってしまいました。どうしてでしょうね。
俺が思ったのは、ボケが大喜利を繋げただけのように見えるのが不味いのかなって。
まるで「こんなレストランは嫌だ!」っていうお題の回答を詰め込んだだけのような感じ。
だから非常に淡白な、さらっと読み終わってしまうネタになってしまっているのかなって。
ただ、テンドンなどで工夫している跡が見られたので+1しときます。
俺的には殺し屋の部分が、もっと伸びるような気がしました。(4点)

・三重の席など独自性のあるボケもあるんですが、どうも全体的にヒットが少なかったです
殺し屋などが出てくるならもっと思い切った展開をしていっても良かったかと
あと一つのボケを投げっぱなしにしてる印象があるので、
一つ一つをもっと慎重に扱うとより面白くなると思います(12点)

 

エンジェルビーツ

・推測にすぎませんが、巷のガールズトークの方がもっと面白い内容だと思います。
作者の方の中だけで成立していると思われるボケが多かったように感じました。(2点)

・話題・展開が自分よがりすぎる、その一言に尽きます。
最初数行で読む気が失せる。他人に読ませる文章を書いてください。(0点)

・前振りが長すぎますね。ただの羅列だったんでそこで削って欲しいです。
後半のデートの中身自体も短すぎるので前半は本当に削ってデート関連のボケを入れて欲しいですね。
肝心のボケも笑うことなく独りよがりな感じしかしませんでした。(0点)

・「後藤:そういうのは胸が大きいからいいんだよ!」笑ったのここだけです。
いや、このツッコミはなかなかいいなぁと思います。唐突に欲望語り出してて。
ただ後はもう……酷いなぁと。
前半は「こんな女の子は嫌だ」みたいな感じの大喜利。
前述のツッコミ以外は意味が分からないか分かっても当たり前の事を羅列しているだけの内容。
「茶髪だと思ったら牛肉」に関しては本当に意味が分かりませんでした。
髪が少ない→男ってのも疑問です。ショートカットの女の子だっているだろうし。髪が薄いって意味なら考えを改めて下さい。
後半は女の子とのデートシミュレーション。
ボケが〜とか以前に流れが支離滅裂で会話が成り立っていないです。
もう少し会話の繋がりを確認して下さい。
あとツンデレの認識が違う気がするので調べてからネタにしてください。(2点)

・視聴者を置いてけぼりにしてしまうようなくだりが多かった印象。
やりたいコトをやってる感が伝わってくるのが裏目に出てました。
ボケが自分の道を突っ走るのであれば、ツッコミにはアクロバティックな軌道修正を、
視聴者は期待するんですが今回は若干それがひねりが少なくて物足りなかったかなと。
ネタの入りはなかなかです。そこを増やしてもよかったと思います。(17点)

・<第1回の数名の方へ共通の内容>
あくまで「ネタ」について点数を付ける企画、ということですのでね。
それ以前の作品には点数は付けられないわけで。
読み手に内容を伝える、これ最低限のマナーだと思いますけど、どうお思いでしょうか?
作者さんの頭の中でやりたいことが出来上がっている、ということは当然大切なわけですが、
それが伝わらなければ全く意味が無い、ということも念頭に置いて文章にしてみてください。

読み手は基本、「無知」な生き物であると捉えておいた方が吉です。
実生活においてもね。(0点)

・的外れなツッコミが目立ちました
そういったタイプのネタなら良いんですが、
そのような意図は感じられなかったので辻褄を合わせるように気をつけた方が良いかと
感情の起伏は悪くないので、あとはいかに見る人に伝わることができるかだと思います(2点)

 

バトルロワイR

・ここから盛り上げて素晴らしい作品になると期待していたのですがそうなる前に終わってしまったように感じました。
わくわく感は高かっただけに急に打ち切られてしまって物足りなかったです。(16点)

・展開の馬鹿馬鹿しさはいいと思います。話題が一つだけであまりに呆気なかったです。オチも釈然としない。(14点)

・人数増えるってアイデアは悪くないんですが、
いかんせん短かい上に唐突だったので設定を生かし切れてない感じがして笑えないまま終わりました。
Rさんが増えた後からどんどん膨らまして欲しかったです。
オチは意外だったんですが、本当にどうでも良かったです。(2点)

・斬新な漫才来た!と思ったらスーッと墜ちていっちゃいました。
設定は凄く良いと思います。人が分裂するってのは文章ならではですし。
3人で漫才するかと思いきや1人弾き出すっていうのも裏切りとしては面白いですし。
ただそこからがあまりにも急ピッチで短い。
トリオ漫才をしたいっていう設定ならまず50行くらいは3人で漫才したらいいんです。
そこから4人目→オチとたっぷり見せれば展開は大丈夫です。
ネタの内容は悪くはない(ボケが少ないが)ので内容を膨らませて下さい。
あとはオチがあまりにも下らなく、あっけなさ過ぎたのはダメかなと。
肩透かしにはいいですが最後には似合いません。
オチはR軍団に任せて終始?にツッコミを徹底させた方がよろしいと思います。(11点)

・ボケに対してツッコミのキャラクターが若干押されてしまっている印象。
ツッコミ好きの視聴者からすると、ソコが少し気にかかってしまうかなと。あと大オチの盛り上がりが少し欠けていたようにも。
人数が増えていく流れは活字ならではですし、かなり上手く流れを作れていて面白いです。
R達とまとめて書けたりするのも、さりげなく上手いです。(24点)

・<第1回の数名の方へ共通の内容>
あくまで「ネタ」について点数を付ける企画、ということですのでね。
それ以前の作品には点数は付けられないわけで。
読み手に内容を伝える、これ最低限のマナーだと思いますけど、どうお思いでしょうか?
作者さんの頭の中でやりたいことが出来上がっている、ということは当然大切なわけですが、
それが伝わらなければ全く意味が無い、ということも念頭に置いて文章にしてみてください。

↑で終わらせるつもりだったんですけど、トリオをメインで書いている身としてはどうしてもツッコ
みたい点が1つ。

キャラの区別がつかねぇっ・・・!

どうしてもコンビが多いこの世界、いちいち発言者の名前を確認してくれる人の方が稀だと思います。
少なくとも、自分は今までそういう扱いをされてきました。
つまり、台詞だけで誰が喋っているのかを区別させてやる必要が出てくるんですよね。
となると、このコント、相当表現しきるの難しいですね。
分身しちゃってますからね。分身ごとに新しいキャラ作っても、それが読み手に覚えてもらえなければオシマイですからね。
けど発想は面白かったし、その挑戦魂は評価したいので+3しときます。
あー、俺もこの設定でネタ書きたい。書いてみたい。伸び盛りだと思うんで頑張ってくだせぇ。
(3点)

・「ここで終わるのか!短い!もったいない!」まとめるとこんな感じですね
独特な設定が故に、もっと展開して欲しかったですね
Rさんがどんどん増えていくだけなのにちゃんと形が出来ているのが凄かったです(16点)

 

インタープラグ

・後半は爆笑といかないまでも良い意味でにやにやできる完成度だっただけに
前半笑いどころが無かったのが惜しかったように思います。(21点)

・作品として、読んで心地が良いです。ただ、話がなだらか過ぎます。
つまり、同じような展開が繰り返されていくなかでの変化が、弱いです。(14点)

・設定の割には重くないネタだったんでとても面白かったです。
ボケのベクトルが限定的だったんで若干小ぢんまりとしていた感じがしましたのでもう少し違ったタイプがあれば良かったです。(30点)

・しっかりとしたコントで面白いです。
構成に隙がないのが素晴らしいですね。安心して読めました。
笑いは終始クスクス来る程度ですが、読み物としての面白さが強く、楽しかったです。
気になったのが、「ギロチン」という軸に「エアコン」という要素があまりマッチしていなかったよ
うに思えたことです。
イメージ的に少し離れすぎていて、異物が混入したような印象を受けました。
あまり余計な物を出さずに、ギロチン1本で通した方が良かったと思います。(24点)

・一周目の形式だけでも十分に評価は高いのに、
さらに加えて同じフォーマットを使いまわして作り上げたもう1パターンを持ってくるあたりにかなりの構成技術を感じました
凄く面白い上に、感心できるというのは本当にすごいです。
エアコンのくだりなど、伏線に見えない所を伏線として回収していく所なんかも実力が出ていますね。
四枚刃のくだりが、ある程度物理出来る人間であれば刃を増やした方が死ににくくなるのが
論理的に考えられてしまうので、そこがどうも引っかかってしまったのが惜しいなというカンジでした。(29点)

・いやー、ゴミ同然の女、ですか。そいつは流石に一歩引いて読みました。
ギロチン死刑という重いテーマのネタだったわけですが、コミカルに描かれていて上記の箇所以外は抵抗無く読めました。
死刑囚役の方が、やけに素直にギロチンで殺されようとするあたりに違和感を覚えましたが、過度に抵抗させ過ぎてシリアスになるよりはずっといいのかなって。
ただ、笑ったかと聞かれると笑ってはいないんですよね。
面白い設定だし、読みやすかったしでなんか勿体無いです。
奇抜な設定にボケが負けてしまっている印象でした。でも設定良かったので+2。(15点)

・よくこういうネタが思いつくな、と感服しました
でも設定が設定だけに展開が読めるって言うのが悔やまれますね
「どうせまた落ちても死なないんだろうな」っていう。それを裏切れてないのが残念です
あと八神さんがすんなり死を受け入れ過ぎている、という印象があって、
そこに温度差を感じました。もっと抵抗を見せて欲しかったです
二度目の罪状を読み上げるラッシュは面白かったです(21点)

 

グライドスライブル

・どこかで見覚えのある展開だったうえ、その時の記憶をこのネタは超えられてませんでした。
見覚えの有無を差し引いてもボケが突拍子が無くて面白みに欠けました。
突拍子の無いことを羅列しているだけで面白さは無かったです。(2点)

・情報が読み手に伝わってこない。両ボケだったり、途中で立場が入れ替わったりしていることを否定しているわけではなく、
その表現の仕方が未熟すぎるということです。うまく扱えば、面白いものになりそうな予感だけはします。(10点)

・以前チャットでこのネタ見て同じこと言いましたが、ジャルジャルと設定(Wボケとシチュエーション)が被ってますね。
実は四番バッターなんてのは後藤さん言ってましたし。(所属チームは違いますが)
まあそのネタはナスティさん知らない言ってたんでそこは置いておきまして…。
それ抜きにしてもボケ・ツッコミの役割分担が中途半端だったんでどちらか片方に専念して欲しかったです。
ホストに関しては全く反映されて無かったんでそこを丸々削って、後半の野球関連だけで大丈夫な気がします。
野球の下りからバイトに繋げる所だけは良かったので。(4点)

・話が飛びすぎです。
登場人物が好き勝手動きすぎて話が纏まってないように感じました。
具体的には、ネタの始まりから面接が始まるまで、始まってから店長の仕事を聞くまでなど区切りが目につきました。
途中途中の不自然な繋ぎを改善し、滑らかに会話が進むようにしてみてください。
ボケは、前半はテンポよく重なっていたり、なかなか面白い部分が見られました。(口調がいきなり変わるのはいただけませんが)
ですが後半(面接再開辺りから)は、まず何故店長が面接を普通に受けているのか、
その回答内容に対する意味不明な返しと、設定、構成に難があります。
オーソドックスなコントの部分はしっかり出来ているので、細かいところへの配慮を怠らず、複雑な設定をする際の構成力を磨いて下さい。(7点)

・ツッコミがいない状況で支離滅裂の展開が続くくだりが、ちょっと視聴者を置き去りにしてしまったかなと。
あと、立て続けに受け手が少し考えなきゃならないようなボケが続いてしまうのは、見る側が疲れてしまいがちです。
ボケをどちらかに固定せずに競い合うようにエスカレートさせていくくだりは
技術的にも高評価ですし、なかなか効果的に面白いです。(24点)

・<第1回の数名の方へ共通の内容>
あくまで「ネタ」について点数を付ける企画、ということですのでね。
それ以前の作品には点数は付けられないわけで。
読み手に内容を伝える、これ最低限のマナーだと思いますけど、どうお思いでしょうか?
作者さんの頭の中でやりたいことが出来上がっている、ということは当然大切なわけですが、
それが伝わらなければ全く意味が無い、ということも念頭に置いて文章にしてみてください。

ただし、ボケの数の多さは評価に値すると考えて+1しときます。(1点)

・非常に支離滅裂ですが、ジャルジャルに影響を受けてることだけはわかりました
全体的に独自性を求めるあまり、読み手に伝わりにくい仕上がりになってしまったように思います
自分の中で面白いやり取りをしていたとしても、伝わらなければ自己満足をぶつけてることにしかなりません
野球のことを履歴書に置き換えるくだりのような展開は好きですが、面白いかと言われると面白くはなかったです(1点)

 

フリーダムトレイン

・本題に関するボケよりちょっかいのボケの方が多くて印象に残るボケを見つけられませんでした。
また、「合わせてゲーム」そのものに興味を持てませんでした。
自分がふたつの言葉を出すのなら誰でも合わせられるのでは・・・?(2点)

・ボケ云々以前に、グダグダしすぎ。このネタの主軸は、合わせてゲームなのか、カニカマの話なのか。まず、自分の中ではっきりさせてください。(2点)

・関係ない言葉同士組み合わせるって言ってもありふれた食べ物同士だったんで、目新しさも面白さも全く感じられませんでした。
不必要なやりとりや内輪ネタがかなり目立ってたんで削った方が良いです。(0点)

・「いきなり雑なボケ」ではなく、最初から雑です。
軸がぶれていて何を話したいのか分かりませんでした。
その上テンションの上下が激しく、ネタ全体にに不安定な印象を感じました。
最初にゲームがしたいというテーマを立てたらそれに大筋は沿っていくべきです。
このネタは脱線続きで何が何だか……。
あと、実在の人物をただ出すだけでは興醒めです。
使うならもっと工夫のある使い方をしてください。
点数はかろうじて笑える部分があったのでこの点数で。
このゲーム、自分でお題を出すなら上手いこと言いたい放題な気がするんですが……。(2点)

・前半は少し勢いに欠ける気がするのと、終盤は逆に勢いが割と良くなったのにその分流れからズレっぱなしなのが気になってしまったかなと。
突拍子のないボケと技巧をこらしたボケの間で、どっちつかずの状況になってしまっているように思います。
かけ合わせのルール設定は単純ながらのびしろがありそうです。このルールに沿った回答をもっと増やしたらさらに評価は上がるかと。(21点)

・設定の既視感もさることながら、ボケがとことんベタだと思うんですよね。
また、最初は読みやすかったですけど、カニカマ以降が急に訳分からなくなりました。
なんていうか、動きを交えてギリギリ伝わるレベル。
でも唐突なあけおめで不覚にもクスッと来たんですよね。その分の点数です。(2点)

・ 加藤「・・・・反抗期か!いきなり雑なボケが来てビックリしたわ!(略)
↑いきなりというか、最初から最後まで雑でした
せっかく合わせてゲームという独特な題材を手に入れたのに、
とてつもなく乱暴に扱ってしぼりカスしか抽出されてないような感じでした
「魚+パン=フィレオフィッシュ」など的は得てるので、
そうした中からやりとりしていった方が良いかと(4点)

 

サークルブレイン

・シンプルな設定でボケまくる展開で、ボケの質が重要なのかなと思ったのですが、
はまるボケ、はまらないボケの割合が半々だったように思います。
はまるボケの中にも見覚えがあるというか、ベタぎみのボケが入っていたりしたため、
もう少しオリジナリティがあってかつぐっとくるボケが欲しかったです。(15点)

・小手先だけって言うんでしょうか、いわば「しょうもない」ボケが多い。それ故に、ネタ全体の面白さが生まれてきません。(6点)

・これ漫才ですね。投稿される際に多分選択を間違えたんでしょうか?そこはさておきまして。
オーソドックスな漫才でしたが基本が出来ていたので安心して見られました。
ただ面白い部分があった反面、見たことあるボケも目立ったのでそこが残念でした。
あと個人的に加藤さん母親役じゃなくて父親役の方が口調に合って良いんじゃないかと思います。(20点)

・前まで酷いネタが続いていたので、このネタの構成力が素晴らしく思えます。実際素晴らしいんですけどね。
本当に漫才のお手本みたいな感じで、感心しました。
内容も序盤からおみくじや机にボンドなどなかなかのボケが見られたので良かったです。
ただ、たまに凄く精度の低いボケ(「理由」と言うだけとか)があるので、そこは改善してください。
点数的には、可もなく不可もなく、真ん中より少し上レベルだと思いました。(19点)

・もう少しスッキリ簡潔に情報を圧縮した方がいいかなと思うようなツッコミが多かったです。
言い間違いネタは活字だと扱いづらく、口頭でやるそれとの勝手も違うのでソコは意識した方がいいかなとも。
序盤のつかみがなかなか良かったです。
ボケの突拍子のない展開の持っていき方も結構上手かったので、ツッコミがそれを更に生かせればかなり飛躍すると思います。(19点)

・一連の流れとして喋られれば雰囲気で笑える、って印象です。
テキストのネタとして読むと、ボケがやっぱベタ寄りなんですよね。
「その言葉お返しします」的なボケあったじゃないですか。
ああいうのって実際に喋って、んでツッコミが少し間を入れたりしてから気付いて、笑いが起きるわけじゃないですか。
それをテキストで表すとなると、随分淡白になってしまうのかなって。(10点)

・安定感はあるんですが、どうも低空飛行のまま終わってしまったように感じます
教師と親との距離感にさほど変化が無かったのも見ごたえを感じなくさせる要因だったかと
距離感を離すならとことん離して教師を殺したくなるくらいまで加熱するような勢いがあってもいいと思います
あと個人的に外反母趾があまり響きませんでした(15点)
 

 

 

 

平均KB:222.71KB 満足指数:30.00%
インタープラグ 377KB 1/1
サークルブレイン 277KB  1/1
バトルロワイR 245KB  1/1
カオス品評会 213KB 1/1
グライドスライブル 177KB  0/1 
フリーダムトレイン 145KB 0/1
エンジェルビーツ 125KB  0/1 

初回から300台が一組しか出ないという大波乱。何と言うカオス回
唯一オーバー300のインタープラグがC大会出場権獲得
下位二組は早くも出場停止の危機が訪れる

 

サバイバルカウント

平沢ハルヒ(エンジェルビーツ)、再び最下位になるか、あと1個2点以下の評価を受けたら出場停止

カトウ(フリダームトレイン)、あと2個2点以下の評価を受けたら出場停止

ナスティナイト(グライドスライブル)、あと4個2点以下の評価を受けたら出場停止

ナスティナイト(グライドスライブル)平沢ハルヒ(エンジェルビーツ)カトウ(フリーダムトレイン)、あと2回100KB台出すと出場停止

敗退者全組、あと2回連続で敗退するか、残り計4回敗退すると出場停止

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